JPH08163403A - ガンマ補正の階調補完回路 - Google Patents

ガンマ補正の階調補完回路

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JPH08163403A
JPH08163403A JP6304545A JP30454594A JPH08163403A JP H08163403 A JPH08163403 A JP H08163403A JP 6304545 A JP6304545 A JP 6304545A JP 30454594 A JP30454594 A JP 30454594A JP H08163403 A JPH08163403 A JP H08163403A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 γ補正をディジタル処理で行う場合の階調の
飛びを補正する。 【構成】 映像信号をA/D変換部2でディジタル変換
し、γ補正回路3でγ補正し、補正されたデータをD
(遅延回路)4とLM(ラインメモリ)5に印加し、D
4で1クロック遅延し下画素データとし、LM5で1ラ
イン遅延して右画素データとしてそれぞれ加算器11に印
加し、またD6、LM9に印加し、D6よりのデータを
D8で1クロック遅延し左画素データとし、LM9より
のデータをD10で1クロック遅延して上画素データとし
てそれぞれ加算器に印加し、被処理画素の上、下、左、
右の平均値Bを算出する。γ補正値=2の場合、−n処
理13でD6よりのデータ7からγ補正値の1/2を減
じ、比較器15でBと比較し、Bより大の場合にセレクタ
18をm−n側にし、+n処理14でデータ7にγ補正値の
1/2を加え、比較器16でBと比較し、Bより小の場合
にセレクタをm+n側に切換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガンマ補正回路に係り、
ガンマ補正により生ずる階調の飛びを補完するものに関
する。
【0002】
【従来の技術】NTSC信号は、陰極線受像管に表示し
た場合に適宜の階調で表示されるように予め補正された
特性(逆ガンマ補正特性)を持っているため、入力電圧
−表示出力特性が陰極線受像管と異なる、例えば、PD
P(プラズマディスプレイパネル)等に表示する場合、
補正を行わなければ適宜の階調が得られない。このた
め、ガンマ補正回路を設けて階調特性の補正を行ってい
る。この補正は、例えば、図3に示すように、入力信号
の中域の階調を急峻になるように補正する(→)も
のであるが、この補正をディジタル処理によって行う場
合、例えば、補正係数(ガンマ値)が2の場合、図3
(ロ)に示す如く、入力信号の階調数=8に対して出力
信号の階調数が4、すなわち階調数が2分の1となって
階調飛びが生じ、画質が著しく損なわれるという問題が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、ガンマ補正される画素について、各画素の上、
下、左、および右の画素の階調の平均値を求め、この平
均値によって被ガンマ補正画素の階調を補完し、周囲の
画素との階調差を緩やかにして画質の劣化を防止するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、映像信号をディジタル信号に変換し、所要
のガンマ補正係数によりガンマ補正するガンマ補正回路
と、ガンマ補正回路よりの信号にて被処理画素の上、
下、左および右の画素の階調の平均値を算出する平均値
算出手段と、被処理画素の階調に所要値を加算した階調
を上限のしきい値とし、前記平均値算出手段よりの値を
上限のしきい値と比較し上限のしきい値を越えた場合に
信号を出力する上限しきい値比較手段と、被処理画素の
階調より所要値を減算した階調を下限のしきい値とし、
前記平均値算出手段よりの値を下限のしきい値と比較し
下限のしきい値に達しない場合に信号を出力する下限し
きい値比較手段と、上限しきい値比較手段よりの信号に
て被処理画素の階調に所要値を加算、若しくは下限しき
い値比較手段よりの信号にて被処理画素の階調から所要
値を減算する階調補完手段とを設けてなるガンマ補正の
階調補完回路を提供するものである。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、本発明によるガン
マ補正の階調補完回路においては、各画素の上、下、左
および右の画素の階調の平均値を算出し、算出値に応じ
て当該画素の階調を補完する。これにより、ガンマ補正
によって生じた階調の飛びが緩和され、画質の劣化を防
止できる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるガンマ補
正の階調補完回路の実施例を詳細に説明する。図1は本
発明によるガンマ補正の階調補完回路の一実施例の要部
ブロック図である。図において、1は入力端子で、R
(赤)、G(緑)およびB(青)の各映像信号を入力す
る。2はA/D変換部で、入力端子1よりの映像信号を
ディジタルデータに変換する。3はガンマ補正回路で、
A/D変換部2よりの各色の映像信号を所要のガンマ補
正係数を用いて補正する。4は遅延回路で、ガンマ補正
回路3よりのデータを1クロック(信号処理系で用いる
クロック)遅延し、加算器11に入力する。5はラインメ
モリで、ガンマ補正回路3よりのデータを1ライン記録
した後、これを読出して前記加算器11に入力する。6は
遅延回路で、ラインメモリ5よりのデータを1クロック
遅延する。7は遅延回路6を経て取出される被処理デー
タである。8は遅延回路で、遅延回路6よりのデータを
1クロック遅延し、前記加算器11に入力する。9はライ
ンメモリで、ラインメモリ5より読出されたデータを1
ライン記録する。10は遅延回路で、ラインメモリ9より
読出されたデータを1クロック遅延し、前記加算器11に
入力する。12は除算器で、加算器11よりのデータを加算
数で除算し平均値を算出する。
【0007】13は−n処理回路で、被処理データ7の階
調からn階調(ガンマ補正値=2の場合にn=1)を減
算する。14は+n処理回路で、被処理データ7の階調に
n階調(ガンマ補正値=2の場合にn=1)を加算す
る。15は比較器で、除算器12よりのデータBを−n処理
回路13よりのデータAと比較し、B<Aの場合に信号a
を出力する。16は比較器で、除算器12よりのデータBを
+n処理回路14よりのデータAと比較し、B>Aの場合
に信号bを出力する。17はセレクタ制御ゲートで、比較
器15よりの信号aにてセレクタ18をm−n側に切換え、
比較器16よりの信号bにてセレクタ18をm+n側に切換
え、比較器15および比較器16より共に信号が出力されな
い場合にセレクタ18をm側に切換える。
【0008】次に、本発明よるガンマ補正の階調補完回
路の動作を説明する。端子1よりのR、GおよびBの各
色の映像信号はそれぞれA/D変換部2でディジタル信
号に変換され、ガンマ補正回路3に入力し、使用される
表示器にて適宜の階調で画像を表示するためのガンマ補
正を行う。このガンマ補正は、例えば、表示器がPDP
の場合、図3(イ)に示すの階調特性の入力データを
の如く中域の階調が急峻になるように補正する。補正
されたデータは遅延回路4およびラインメモリ5にそれ
ぞれ入力する。遅延回路4は入力されたデータを1クロ
ック遅延して加算器11に入力し、ラインメモリ5は入力
されたデータを1ライン分記録した後これを読出し、入
力に対して1ライン遅れで加算器11へ入力する。このラ
インメモリ5より読出されたデータは同時に遅延回路6
およびラインメモリ9にそれぞれ入力する。遅延回路6
に入力したデータは1クロック遅延された後、さらに遅
延回路8で1クロック遅延され、加算器11に入力し、ま
た、ラインメモリ9に書込まれたデータは1ライン遅れ
で読出され、遅延回路10で1クロック遅延され、加算器
11に入力する。
【0009】これにより、遅延回路6より出力される被
処理データ7に対し、加算器11に入力される遅延回路4
よりのデータは被処理画素の下の画素のデータであり、
ラインメモリ5よりのデータは被処理画素の右の画素の
データ、遅延回路8よりのデータは被処理画素の左の画
素のデータ、そして遅延回路10よりのデータは被処理画
素の上の画素のデータとなる。加算器11でこれら上、
下、左および右の4データを加算し、これを除算器12で
4分の1に除算し、被処理画素の上、下、左および右の
画素の平均値Bを算出する。
【0010】前記遅延回路6よりの被処理データ7を−
n処理回路13および+n処理回路14に入力し、例えば、
ガンマ補正値が2の場合、−n処理回路13で被処理デー
タ7の階調からガンマ補正値の2分の1である1階調を
減算し、下限しきい値とし、このデータを比較器15のA
端子およびセレクタ18のm−n端子に印加し、また、+
n処理回路14で被処理データ7の階調に前記1階調を加
算し、上限しきい値とし、比較器16のA端子およびセレ
クタ18のm+n端子に印加する。そして、除算器12より
のデータBを比較器15に入力し、データB<しきい値A
の場合、図2に示す如くセレクタ制御ゲート17に信号a
を出力し、セレクタ18をm−n側に切換え、前記−n処
理回路13よりの1階調減算されたデータを出力する。ま
た、除算器12よりのデータBを比較器16に入力し、デー
タB>しきい値Aの場合にセレクタ制御ゲート17に信号
bを出力し、セレクタ18をm+n側に切換え、前記+n
処理回路14よりの1階調加算されたデータを出力する。
除算器12よりのデータが前記下限のしきい値以上でかつ
上限のしきい値以下、すなわち比較器15より信号aが出
力されず、かつ、比較器16より信号bが出力されない場
合はセレクタ18をm側に切換え、前記遅延回路6よりの
データを補完せずに出力する。
【0011】なお、上記ではガンマ補正値が2の場合の
例で説明したが、ガンマ補正値が2より大きい、例え
ば、3の場合、上限および下限のしきい値を±1/3お
よび±2/3等に設定し、被処理画素のデータが±1/
3以内の場合は補完を行わずに出力し、+1/3〜+2
/3の場合は被処理画素の階調にガンマ補正値の1/3
を加算し、+2/3以上の場合は被処理画素の階調にガ
ンマ補正値の2/3を加算し、また、被処理画素のデー
タが−1/3〜−2/3の場合は被処理画素の階調から
ガンマ補正値の1/3を減算し、−2/3以上の場合は
被処理画素の階調からガンマ補正値の2/3を減算して
階調飛びを補完するようにしてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるガ
ンマ補正の階調補完回路によれば、ガンマ補正によって
生じた階調の飛びを各画素の周囲の画素の平均階調に応
じて補完し、隣接する画素間での階調の段差を緩やかに
するものであるから、ガンマ補正による画質の劣化を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガンマ補正の階調補完回路の一実
施例の要部ブロック図である。
【図2】比較器15、16およびセレクタ18の出力を説明す
るための図である。
【図3】階調の飛びを説明するための図で、(イ)は全
体図、(ロ)は部分拡大図である。
【符号の説明】
3 ガンマ補正回路 4 1クロック遅延回路 5 ラインメモリ 6 1クロック遅延回路 7 被処理データ 8 1クロック遅延回路 9 ラインメモリ 10 1クロック遅延回路 11 加算器 12 除算器 13 ─n処理回路 14 +n処理回路 15 比較器 16 比較器 17 セレクタ制御ゲート 18 セレクタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号をディジタル信号に変換し、所
    要のガンマ補正係数によりガンマ補正するガンマ補正回
    路と、ガンマ補正回路よりの信号にて被処理画素の上、
    下、左および右の画素の階調の平均値を算出する平均値
    算出手段と、被処理画素の階調に所要値を加算した階調
    を上限のしきい値とし、前記平均値算出手段よりの値を
    上限のしきい値と比較し上限のしきい値を越えた場合に
    信号を出力する上限しきい値比較手段と、被処理画素の
    階調より所要値を減算した階調を下限のしきい値とし、
    前記平均値算出手段よりの値を下限のしきい値と比較し
    下限のしきい値に達しない場合に信号を出力する下限し
    きい値比較手段と、上限しきい値比較手段よりの信号に
    て被処理画素の階調に所要値を加算、若しくは下限しき
    い値比較手段よりの信号にて被処理画素の階調から所要
    値を減算する階調補完手段とを設けてなるガンマ補正の
    階調補完回路。
  2. 【請求項2】 前記ガンマ補正回路によるガンマ補正値
    =2としたとき、前記上限のしきい値は、被処理画素の
    階調にガンマ補正値の2分の1を加算した階調とし、前
    記下限のしきい値は、被処理画素の階調からガンマ補正
    値の2分の1を減じた階調としてなる請求項1記載のガ
    ンマ補正の階調補完回路。
  3. 【請求項3】 前記階調補完手段は、前記比較手段より
    の信号が上限のしきい値を越えた場合に被処理画素の階
    調にガンマ補正値の2分の1を加算、若しくは下限のし
    きい値に達しない場合に被処理画素の階調からガンマ補
    正値の2分の1を減算するようにした請求項2記載のガ
    ンマ補正の階調補完回路。
  4. 【請求項4】 前記被処理画素の上および下の画素の平
    均値算出手段は、前記ガンマ補正回路よりのデータを1
    ライン分記憶する第1ラインメモリと、第1ラインメモ
    リより読出されたデータを1ライン分記憶する第2ライ
    ンメモリとを設け、前記ガンマ補正回路よりのデータお
    よび第2ラインメモリより読出したデータを加算平均す
    るものでなる請求項1、請求項2または請求項3記載の
    ガンマ補正の階調補完回路。
  5. 【請求項5】 前記被処理画素の左および右の画素の平
    均値算出手段は、前記ガンマ補正回路よりのデータを1
    クロック遅延する第1遅延回路と、第1遅延回路よりの
    データを1クロック遅延する第2遅延回路とを設け、前
    記ガンマ補正回路よりのデータおよび第2遅延回路より
    のデータを加算平均するものでなる請求項1記載、請求
    項2または請求項3のガンマ補正の階調補完回路。
  6. 【請求項6】 前記被処理画素の上、下、左および右の
    画素の平均値算出手段は、前記ガンマ補正回路よりのデ
    ータを1ライン分記憶する第1ラインメモリと、第1ラ
    インメモリより読出したデータを1ライン分記憶する第
    2ラインメモリと、前記ガンマ補正回路よりのデータを
    1クロック遅延する第3遅延回路と、前記第1ラインメ
    モリより読出したデータを1クロック遅延する第4遅延
    回路と、第4遅延回路よりのデータを1クロック遅延す
    る第5遅延回路と、前記第2ラインメモリより読出した
    データを1クロック遅延する第6遅延回路とを設け、前
    記第3遅延回路よりのデータ、第1ラインメモリよりの
    データ、第5遅延回路よりのデータおよび第6遅延回路
    よりのデータを加算平均するものでなる請求項1、請求
    項2または請求項3記載のガンマ補正の階調補完回路。
  7. 【請求項7】 前記加算平均は、前記第3遅延回路より
    のデータ、第1ラインメモリよりのデータ、第5遅延回
    路よりのデータおよび第6遅延回路よりのデータを加算
    器で加算し、除算器で4分の1に除算するようにした請
    求項6記載のガンマ補正の階調補完回路。
  8. 【請求項8】 前記除算器は、シフトレジスタを2個使
    用し、各シフトレジスタで1ビットずつシフトし、4分
    の1を算出するように構成した請求項7記載のガンマ補
    正の階調補完回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002062055A1 (fr) * 2001-01-31 2002-08-08 Sanyo Electric Co., Ltd. Circuit de traitement d'image
KR100397904B1 (ko) * 2000-03-10 2003-09-13 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 계조 보정 회로 및 γ보정 장치

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KR100397904B1 (ko) * 2000-03-10 2003-09-13 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 계조 보정 회로 및 γ보정 장치
WO2002062055A1 (fr) * 2001-01-31 2002-08-08 Sanyo Electric Co., Ltd. Circuit de traitement d'image

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