JPH08161629A - カップ式自動販売機 - Google Patents

カップ式自動販売機

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JPH08161629A
JPH08161629A JP31946394A JP31946394A JPH08161629A JP H08161629 A JPH08161629 A JP H08161629A JP 31946394 A JP31946394 A JP 31946394A JP 31946394 A JP31946394 A JP 31946394A JP H08161629 A JPH08161629 A JP H08161629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
tank
beverage
water tank
vending machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP31946394A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Ebara
光男 江原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH08161629A publication Critical patent/JPH08161629A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汚水を捨てる手間を省くことのできるカップ
式自動販売機を提供する。 【構成】 洗浄水タンク6に溜めた洗浄水を定期的に飲
料抽出器13,13aに流して洗浄し、この飲料抽出器
13,13aを洗浄した後の水を汚水タンク21に溜め
るようにする。そして、汚水タンク21と洗浄水タンク
6とを連絡する帰還水路23に配した循環ポンプ24に
より、汚水タンク21の水を浄化装置25に吸い上げ、
この浄化装置25にて浄化された後の水を帰還水路23
を介して洗浄水タンク6に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抽出飲料をカップに受
けて販売するカップ式自動販売機に関し、特に洗浄機能
を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、飲料抽出用の温水タンクの湯を飲
料抽出器のコーヒー粉等の原料に注いで抽出された飲料
をカップに受けて販売するようにしたカップ式自動販売
機がある。ところで、このようなカップ式自動販売機に
おいては、例えば実公平1−10707号公報に示され
るもののように抽出飲料が流出する飲料流出口の回り等
を洗浄する洗浄機能を備えたものがある。
【0003】そして、このような洗浄機能を備えた自動
販売機では、タイマにより例えば24時間毎にシスター
ンタンクに溜められている水道水を用いて自動的な洗
浄、所謂オートリンスが行われるようになっている。な
お、この洗浄に使用された汚水は、飲料を受けるカップ
が置かれる商品取出口の下方に設けられている汚水タン
クである洗浄水回収用バケツに溜められるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のカップ式自動販売機においては、汚水を洗浄水回
収用バケツに溜めるようにした場合、洗浄水回収用バケ
ツが一杯になるとオーバーフローを防ぐため販売中止と
するようにしているため、販売を可能とするには溜った
水を捨てなければならず、手間が係るという問題点があ
った。
【0005】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、汚水を捨てる手間を省
くことのできるカップ式自動販売機を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、飲料
抽出用の温水タンクの湯を飲料抽出器の原料に注いで抽
出された飲料をカップに受けて販売する一方、定期的に
洗浄水を前記飲料抽出器に流して洗浄する洗浄機能を有
するカップ式自動販売機において、前記洗浄水を溜める
洗浄水タンクと、前記飲料抽出器を洗浄した後の水を溜
める汚水タンクと、前記汚水タンクと洗浄水タンクとを
連絡する帰還水路に配されて、前記汚水タンクの水を浄
化する浄化装置と、前記帰還水路に配され、前記汚水タ
ンクの水を前記浄化装置に吸い上げた後、浄化後の水を
前記帰還水路を介して前記洗浄水タンクに供給する循環
ポンプとを備えたものである。
【0007】請求項2の発明は、販売開始前、前記洗浄
水タンクと前記温水タンクには水道水を溜めているシス
ターンタンクからの水が分配管を介してそれぞれ溜めら
れるようになっているものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明では、洗浄水タンクに溜めた洗
浄水を定期的に飲料抽出器に流して洗浄し、この飲料抽
出器を洗浄した後の水を汚水タンクに溜めるようにす
る。そして、汚水タンクと洗浄水タンクとを連絡する帰
還水路に配した循環ポンプにより、汚水タンクの水を浄
化装置に吸い上げ、この浄化装置にて浄化された後の水
を帰還水路を介して洗浄水タンクに供給するようにす
る。
【0009】請求項2の発明では、販売開始前に水道水
を溜めているシスターンタンクからの水を分配管を介し
て洗浄水タンクと温水タンクにそれぞれ溜めることによ
り、飲料抽出及び飲料抽出器の洗浄を行うことができる
ようにする。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係るカップ式
自動販売機の飲料抽出系統図である。同図において、1
はカップ式自動販売機本体(以下本体という)であり、
2は水道から供給される飲料抽出用の水を溜めるシスタ
ーンタンク、3はシスターンタンク2に水道水を給水す
るための給水弁である。
【0012】なお、このシスターンタンク2内にはシス
ターンタンク2が満水となれば給水弁3を閉じ、水位が
下がれば給水弁3を開く動作を繰り返すことによりシス
ターンタンク2の水位を一定に保つための図示しないシ
スターンタンクフロートスイッチが設けられている。
【0013】また、4は飲料抽出用の湯を溜める湯水タ
ンクであり、5は飲料抽出により湯水タンク4内の水が
不足すると、作動してシスターンタンク2に溜っている
水を湯水タンク4に補給する給水ポンプである。ここ
で、この湯水タンク4には、図示しないヒータが設けら
れており、このヒータにより湯水タンク4内の湯は飲料
抽出に適した温度(通常90℃〜93℃)に保たれるよ
うになっている。
【0014】一方、給水ポンプ5は、電源が投入され、
販売が開始される前にまず空の状態の湯水タンク4に水
を補給すると共に、後ほど詳しく説明する洗浄水タンク
であるオートリンス用タンク6にシスターンタンク2か
らの水を分配管6aを介して供給するようになってお
り、これにより飲料抽出及び例えば24時間毎のオート
リンスが可能となるようになっている。
【0015】ところで、この給水ポンプ5は本体1の所
定位置に設けられた図2に示すような制御装置7により
駆動制御されるようになっている。ここで、この制御装
置7は、電源スイッチ8が押されて電源が投入される
と、まず湯水タンク4と給水ポンプ5との間に設けられ
ている第1電磁弁9及び給水ポンプ5とオートリンス用
タンク6との間に設けられている第2電磁弁10を開放
すると共に、給水ポンプ5に対し駆動信号を出力するよ
うにしている。
【0016】これにより、シスターンタンク2からの水
が給水ポンプ5により吸い上げられて湯水タンク4及び
オートリンス用タンク6に導入されるようになってい
る。なお、湯水タンク4及びオートリンス用タンク6に
は、図示しない水位センサが設けられており、この水位
センサからの信号により湯水タンク4及びオートリンス
用タンク6が満水となったことを検出すると、制御装置
6は第1電磁弁9及び第2電磁弁10を閉鎖して給水を
停止するようにしている。
【0017】一方、制御装置6は、この後、抽出ボタン
11が押されると、押された抽出ボタン11に対応する
飲料の原料が収納されている原料容器であるキャニスタ
12,12a(図1参照)に対して作動信号を出力する
ようにしている。そして、この作動信号により、キャニ
スタ12,12aに設けられている図示しない分配装置
が作動して1回の飲料抽出に必要な量の原料がキャニス
タ12,12aの下方にそれぞれ設けられている飲料抽
出器13,13aに落下供給されるようになっている。
【0018】さらに、制御装置6は、このようにして1
回の飲料抽出に必要な量の原料を飲料抽出器13,13
aに落下供給した後、湯水タンク4と飲料抽出器13,
13aとの間に形成された湯路14,14aにそれぞれ
設けられている第3電磁弁12または第4電磁弁16を
開放するようにしている。これにより、湯水タンク3に
溜められている湯が湯路14,14aを通って押された
抽出ボタン11に対応する飲料の原料が収納されている
飲料抽出器13,13aに供給されて飲料が抽出される
ようになっている。
【0019】なお、本実施例においては、一方の飲料抽
出器13aから抽出された飲料は、下方に紙コップ等の
容器17が置かれるようになっている他方の飲料抽出器
13を経由して容器17に注がれるようになっている。
【0020】一方、制御装置6は、このようにして飲料
を抽出して販売を行うようにしているが、電源が投入さ
れて24時間が経過すると、オートリンス用タンク6と
飲料抽出器13,13aとの間に形成された洗浄水路1
8,18aにそれぞれ設けられている第5電磁弁19及
び第6電磁弁20を開放するようにしている。
【0021】これにより、オートリンス用タンク6に溜
められている洗浄水が洗浄水路18,18aを通ってオ
ートリンス用タンク6の下方に設けられている飲料抽出
器13,13aに自然に流れ込み、飲料抽出器13,1
3aが洗浄されるようになっている。なお、本実施例に
おいては、洗浄効果を高めるためにオートリンス用タン
ク6に図示しないヒータを設けて洗浄水を加熱し、湯に
より飲料抽出器13,13aを洗浄するようにしてい
る。
【0022】ところで、このようにして飲料抽出器1
3,13aを洗浄した汚水は、容器17の下方に設けら
れた汚水タンク21に溜るようになっているが、制御装
置6は、この汚水タンク21に設けた水位センサ22に
より、所定のタイミングで汚水タンク21内の汚水の水
位を検出するようにしている。
【0023】そして、汚水タンク21に溜った汚水の水
位が所定水位よりも上がった場合には、汚水タンク21
とオートリンス用タンク6とを連絡する帰還水路23に
配された第7電磁弁26を開放すると共に、循環ポンプ
24を作動させ、汚水を帰還水路23に配された浄化装
置25に吸い上げて浄化した後、帰還水路23を介して
オートリンス用タンク6に供給するようにしている。
【0024】ここで、このように汚水タンク21に溜っ
た汚水を浄化装置25にて浄化してオートリンス用タン
ク6に供給するようにすることにより、汚水を捨てる手
間がなくなると共に、常に販売可能状態を維持すること
ができるようになっている。
【0025】なお、本実施例においては、汚水タンク2
1には抽出飲料を容器17に注ぐ際にこぼれた飲料を溜
めるようになっており、この汚水タンク21に溜る飲料
が多くなると、洗浄水が多く溜っているにも拘らず浄化
水がオートリンス用タンク6に供給され、オートリンス
用タンク6がオーバーフローすることがある。
【0026】したがって、このようなオーバーフローを
防ぐため、制御装置7は循環ポンプ24を作動させる前
にオートリンス用タンク6の水位を検出し、オートリン
ス用タンク6の水位が高い場合には浄化動作を行わない
ようにしている。なお、この場合は、ルートマンにより
汚水タンク21の汚水を浄化動作に支障をきたさない程
度の量だけ残して捨てるようにしている。
【0027】次に、このように構成されたカップ式自動
販売機の飲料抽出動作及び洗浄動作について説明する。
【0028】制御装置6は、電源スイッチ8が押されて
電源が投入されると、まず第1電磁弁9及び第2電磁弁
10を開放すると共に、給水ポンプ5に対し駆動信号を
出力する。これにより、シスターンタンク2からの水が
給水ポンプ5により吸い上げられて湯水タンク4及びオ
ートリンス用タンク6に導入され、飲料抽出及び24時
間毎のオートリンスが可能となる。
【0029】この後、抽出ボタン11が押されると、制
御装置6は、押された抽出ボタン11に対応するキャニ
スタ12,12aに対して作動信号を出力して1回の飲
料抽出に必要な量の原料を飲料抽出器13,13aに落
下供給する一方、第3電磁弁12または第4電磁弁16
を開放して湯水タンク3に溜められている湯を飲料抽出
器13,13aに供給して飲料抽出を行う。
【0030】一方、このような飲料抽出を24時間行っ
た後、制御装置6は、オートリンス用タンク6と飲料抽
出器13,13aとの間に形成された洗浄水路18,1
8aにそれぞれ設けられている第5電磁弁19及び第6
電磁弁20を開放してオートリンス用タンク6に溜めら
れている洗浄水を洗浄水路18,18aを通って飲料抽
出器13,13aに流れ込ませる。
【0031】これにより、飲料抽出器13,13aが洗
浄される一方、飲料抽出器13,13aを洗浄した汚水
は、容器17の下方に設けられた汚水タンク21に溜る
ようになる。なお、制御装置6は、このような洗浄動作
を行った後、再び飲料抽出動作を行うようにしている。
【0032】ところで、制御装置6は所定のタイミング
で汚水タンク21内の汚水の水位を検出し、図3のフロ
ーチャートに示すように汚水の水位が所定水位を越えて
いるか否かを判断する(判断50)。そして、飲料抽出
動作及び洗浄動作を繰返し行うことにより、汚水タンク
21内の汚水の水位が所定水位よりも高くなると(判断
50のY)、次にオートリンス用タンク6の洗浄水の水
位が所定水位を越えているか否かを判断する(判断5
1)。
【0033】そして、通常は汚水タンク21内の汚水の
水位が所定水位よりも高くなると(判断50のY)、オ
ートリンス用タンク6の水位は所定水位よりも低くなる
ので(判断51のN)、この場合には、循環ポンプ24
を作動させる(処理52)。これにより、汚水が浄化装
置25に吸い上げられ、浄化装置25により浄化した
後、オートリンス用タンク6に供給されるようになる。
【0034】このように、飲料抽出器13,13aを洗
浄した洗浄水を汚水タンク21に溜めるようにすると共
に、この汚水タンク21の汚水を浄化装置25に吸い上
げて浄化することにより、洗浄後の水をオートリンス用
タンク6に供給することができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、飲料抽出
器を洗浄した後、汚水タンクに溜められる汚水を浄化し
て洗浄水タンクに供給することにより、汚水を捨てる手
間を省くことができる。そして、洗浄水を繰返し使うこ
とにより、水道料金を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカップ式自動販売機の
飲料抽出系統図。
【図2】上記カップ式自動販売機の制御装置のブロック
図。
【図3】上記汚水の浄化動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 カップ式自動販売機本体 2 シスターンタンク 4 湯水タンク 6 オートリンス用タンク 7 制御装置 13,13a 飲料抽出器 17 容器 21 汚水タンク 23 帰還水路 24 循環ポンプ 25 浄化装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料抽出用の温水タンクの湯を飲料抽出
    器の原料に注いで抽出された飲料をカップに受けて販売
    する一方、定期的に洗浄水を前記飲料抽出器に流して洗
    浄する洗浄機能を有するカップ式自動販売機において、 前記洗浄水を溜める洗浄水タンクと、 前記飲料抽出器を洗浄した後の水を溜める汚水タンク
    と、 前記汚水タンクと洗浄水タンクとを連絡する帰還水路に
    配されて、前記汚水タンクの水を浄化する浄化装置と、 前記帰還水路に配され、前記汚水タンクの水を前記浄化
    装置に吸い上げた後、浄化後の水を前記帰還水路を介し
    て前記洗浄水タンクに供給する循環ポンプとを備えたこ
    とを特徴とするカップ式自動販売機。
  2. 【請求項2】 販売開始前、前記洗浄水タンクと前記温
    水タンクには水道水を溜めているシスターンタンクから
    の水が分配管を介してそれぞれ溜められるようになって
    いることを特徴とするカップ式自動販売機。
JP31946394A 1994-11-30 1994-11-30 カップ式自動販売機 Pending JPH08161629A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010029300A (ko) * 1999-09-30 2001-04-06 백명기 정수기 겸용 자판기
KR100394359B1 (ko) * 2001-05-25 2003-08-27 삼성광주전자 주식회사 재순환식 컵 음료 자동판매기
KR20140102082A (ko) * 2013-02-13 2014-08-21 엘지전자 주식회사 냉장고

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20010029300A (ko) * 1999-09-30 2001-04-06 백명기 정수기 겸용 자판기
KR100394359B1 (ko) * 2001-05-25 2003-08-27 삼성광주전자 주식회사 재순환식 컵 음료 자동판매기
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