JPH08158776A - 油圧さく岩機の送り制御装置 - Google Patents

油圧さく岩機の送り制御装置

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JPH08158776A
JPH08158776A JP30667094A JP30667094A JPH08158776A JP H08158776 A JPH08158776 A JP H08158776A JP 30667094 A JP30667094 A JP 30667094A JP 30667094 A JP30667094 A JP 30667094A JP H08158776 A JPH08158776 A JP H08158776A
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hydraulic
pipe line
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Kenzo Toki
健三 十亀
Tsutomu Kaneko
勉 金子
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロッドの回転抵抗の増加に伴って自動的に推
力を抑制する。 【構成】 送り用油圧シリンダ1の戻り側管路FRと回
転用油圧モータ2の正転側管路RFとをパイロット切換
弁14、接続管路FCを介して接続し、パイロット切換
弁14のパイロットポートに打撃機構からパイロット油
圧管路PPを接続する。接続管路FCには流量調整弁1
6を設ける。さく孔時、パイロット切換弁14が切換え
られて油圧シリンダ1の戻り側管路FRと油圧モータ2
の正転側管路RFとが連通する。回転抵抗が増加する
と、油圧モータ2の正転側管路RFの圧力が上昇するの
で、油圧シリンダ1の送り側管路FFの圧力による前進
力と、油圧モータ2の正転側管路RFの圧力による後退
力の差が減少し、油圧シリンダ1の推力を低減させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、さく孔中に回転抵抗が
増加したとき送り機構の推力を低減させるように制御す
る油圧さく岩機の送り制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧さく岩機は、油圧で駆動さ
れる打撃機構、回転機構、及び送り機構を備えており、
打撃機構がさく孔用のロッドに打撃を与え、回転機構が
さく孔用のロッドに回転を与えると共に、送り機構がさ
く孔用のロッドに推力を与えて岩盤にさく孔する。この
打撃機構、回転機構、及び送り機構は、従来、それぞれ
独立した油圧回路で駆動されていた。
【0003】さく孔作業中には、急に岩盤の状態が変化
し、例えば、軟弱な地層や亀裂、空洞等に遭遇するよう
な場合がある。このような場合には、直ちに推力を低下
させるように制御しないと孔曲がりを生じ、或いは、繰
粉の排出が困難になって回転抵抗が増加するため、正常
なさく孔が不可能となる。ところが、岩盤内部の状態は
外部から認識できないため、オペレータが岩盤の状態の
変化に合わせて適切に送り機構を制御することは極めて
難しい。
【0004】そこで、岩盤の状態の変化により回転抵抗
が増加した場合に、回転機構用の油圧管路の圧力上昇を
原因として、送り機構を逆転し後退させる油圧さく岩機
の制御装置が提案されている(実公昭57−23597
号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この油
圧さく岩機の制御装置は、回転抵抗の変化に対しては送
り機構の前後進の方向切換の制御のみを行うものである
ため、回転抵抗の変化に対応して適切に推力を変化させ
ることができない。この発明は、油圧さく岩機の送り機
構の制御における上記問題を解決するものであって、さ
く孔時にはロッドの回転抵抗の増加に伴って自動的に推
力を抑制し、さく孔以外の例えば孔掃除等の作業では送
り速度を最大に保つよう制御することができる油圧さく
岩機の送り制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、油圧で駆動さ
れる打撃機構、回転機構、及び送り機構を備えた油圧さ
く岩機において、送り用油圧アクチュエータの戻り側管
路と回転用油圧アクチュエータの正転側管路とをパイロ
ット切換弁を介して接続し、パイロット切換弁のパイッ
トポートに打撃機構からパイロット油圧管路を接続する
ことにより上記課題を解決している。
【0007】パイロット切換弁と回転用油圧アクチュエ
ータの正転側管路とを接続する接続管路には流量調整弁
を設けることにより、送り速度を制御することができ
る。
【0008】
【作用】打撃機構、回転機構、及び送り機構に圧油を送
りさく孔を開始すると、打撃機構からパイロット油圧管
路を経てパイロット切換弁のパイットポートに圧油が供
給されるので、パイロット切換弁が切換えられて送り用
油圧アクチュエータの戻り側管路と回転用油圧アクチュ
エータの正転側管路とが連通する。
【0009】その結果、送り用油圧アクチュエータの送
り側管路の圧力により生ずる前進力と、回転用油圧アク
チュエータの正転側管路の圧力により生ずる後退力との
差によって、送り用油圧アクチュエータの推力が与えら
れる。さく孔中に岩盤の状態が変化してロッドの回転抵
抗が増加すると、回転用油圧アクチュエータの正転側管
路の圧力が上昇するので、送り用油圧アクチュエータの
送り側管路の圧力による前進力と、回転用油圧アクチュ
エータの正転側管路の圧力による後退力の差は減少し、
送り用油圧アクチュエータの推力を低減させる。更に回
転抵抗が増加して回転用油圧アクチュエータの正転側管
路の圧力が上昇すると、送り用油圧アクチュエータの推
力が0となって前進を停止し、後退力が前進力を越える
と、送り機構はさく岩機を後退させる。
【0010】回転抵抗が減少して回転用油圧アクチュエ
ータの正転側管路の圧力が正常に戻ると、送り用油圧ア
クチュエータの推力も正常に戻る。パイロット切換弁と
回転用油圧アクチュエータの正転側管路とを接続する接
続管路の流量調整弁を調整することにより、送り速度が
制御される。さく孔が終了し打撃機構が停止すると、パ
イロット切換弁のパイットポートへの圧油の供給は停止
されるので、パイロット切換弁が接続管路を遮断し、送
り用油圧アクチュエータの戻り側管路は直接タンクへ連
通する。従って、送り用油圧アクチュエータの推力、送
り速度は最大で作動可能となり、孔掃除やロッドの回収
等の作業が迅速に行われる。
【0011】
【実施例】図1及び図2は、本発明の一実施例である油
圧さく岩機の送り制御装置の油圧回路図であり、図1は
打撃機構作動の状態、図2は打撃機構非作動の状態を示
している。この実施例において、送り機構の送り用油圧
アクチュエータとして油圧シリンダ1、回転機構の回転
用油圧アクチュエータとして油圧モータ2が用いられて
いる。
【0012】油圧シリンダ1のヘッド側油室1Hとロッ
ド側油室1Rには、送り操作用切換弁11のサービスポ
ートから、送り側管路FFと戻り側管路FRとが接続さ
れており、送り操作用切換弁11の作動油の流入ポート
と戻りポートは、送り用油圧ポンプとタンク(図示略)
に接続されている。送り側管路FFの途中には圧力制御
弁12が設けられており、この圧力制御弁12と並列に
逆止弁13が設けられている。戻り側管路FRの途中に
はパイロット切換弁14が設けられており、このパイロ
ット切換弁14と並列に逆止弁15が設けられている。
【0013】油圧モータ2には、回転操作用切換弁21
のサービスポートから、正転側管路RFと逆転側管路R
Rとが接続されており、回転操作用切換弁21の作動油
の流入ポートと戻りポートは、回転用油圧ポンプとタン
ク(図示略)に接続されている。また、油圧モータ2の
正転側管路RFは、油圧シリンダ1の戻り側管路FRの
パイロット切換弁14と接続管路FCで接続されてい
る。この接続管路FCの途中には、流量調整弁16が設
けられており、この流量調整弁16と並列に逆止弁17
が設けられている。
【0014】パイロット切換弁14のパイットポートに
は、打撃機構(図示略)からパイロット油圧管路PPが
接続されている。打撃機構、回転機構、及び送り機構に
圧油を送りさく孔を開始すると、打撃機構からパイロッ
ト油圧管路FPを経てパイロット切換弁14のパイット
ポートに圧油が供給されるので、パイロット切換弁14
が切換えられて図1の状態となり、油圧シリンダ1の戻
り側管路FRと油圧モータ2の正転側管路RFとが連通
する。
【0015】その結果、油圧シリンダ1の送り側管路F
Fの圧力によりヘッド側油室1Hに生ずる前進力と、油
圧モータ2の正転側管路RFの圧力により油圧シリンダ
1のロッド側油室1R生ずる後退力との差によって、油
圧シリンダ1の推力が与えられる。この実施例では、油
圧シリンダ1の送り側管路FFの圧力を90〜100k
gf/cm2 、油圧モータ2の正転側管路RFの圧力を
50〜60kgf/cm2 程度に設定している。
【0016】さく孔中に岩盤の状態が変化してロッドの
回転抵抗が増加すると、油圧モータ2の正転側管路RF
の圧力が上昇するので、油圧シリンダ1の送り側管路F
Fの圧力による前進力と、油圧モータ2の正転側管路R
Fの圧力により油圧シリンダ1のロッド側油室1Rに生
ずる後退力の差は減少し、油圧シリンダ1の推力を低減
させる。更に回転抵抗が増加して油圧モータ2の正転側
管路RFの圧力が上昇すると、油圧シリンダ1の推力が
0となって前進を停止し、後退力が前進力を越えると、
送り機構はさく岩機を後退させる。
【0017】回転抵抗が減少して油圧モータ2の正転側
管路RFの圧力が正常に戻ると、油圧シリンダ1の推力
も正常に戻る。パイロット切換弁14と油圧モータ2の
正転側管路RFとを接続する接続管路FCの流量調整弁
16を調整することにより、送り速度が制御される。さ
く孔が終了し打撃機構が停止すると、パイロット切換弁
14のパイットポートへの圧油の供給は停止されるの
で、パイロット切換弁14が接続管路FCを遮断し、油
圧シリンダ1の戻り側管路FRは直接タンクへ連通す
る。従って、油圧シリンダ1の推力、送り速度は最大で
作動可能となり、孔掃除やロッドの回収等の作業が迅速
に行われる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の油圧さく
岩機の送り制御装置は、さく孔時にはロッドの回転抵抗
の増加に伴って自動的に推力を抑制し、さく孔以外の例
えば孔掃除等の作業では送り速度を最大に保つよう制御
することができるので、操作が容易となり、さく孔能率
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である油圧さく岩機の送り制
御装置の油圧回路図である。
【図2】打撃機構非作動時の状態を示す油圧さく岩機の
送り制御装置の油圧回路図である。
【符号の説明】
1 油圧シリンダ 2 油圧モータ 11 送り装置用切換弁 12 圧力制御弁 14 パイロット切換弁 16 流量調整弁 21 回転操作用切換弁 FF 送り側管路 FR 戻り側管路 RF 正転側管路 RR 逆転側管路 PP パイロット油圧管路 FC 接続管路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、油圧で駆動さ
れる打撃機構、回転機構、及び送り機構を備えた油圧さ
く岩機において、送り用油圧アクチュエータの戻り側管
路と回転用油圧アクチュエータの正転側管路とをパイロ
ット切換弁を介して接続し、パイロット切換弁のパイロ
ットポートに打撃機構からパイロット油圧管路を接続す
ることにより上記課題を解決している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【作用】打撃機構、回転機構、及び送り機構に圧油を送
りさく孔を開始すると、打撃機構からパイロット油圧管
路を経てパイロット切換弁のパイロットポートに圧油が
供給されるので、パイロット切換弁が切換えられて送り
用油圧アクチュエータの戻り側管路と回転用油圧アクチ
ュエータの正転側管路とが連通する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】回転抵抗が減少して回転用油圧アクチュエ
ータの正転側管路の圧力が正常に戻ると、送り用油圧ア
クチュエータの推力も正常に戻る。パイロット切換弁と
回転用油圧アクチュエータの正転側管路とを接続する接
続管路の流量調整弁を調整することにより、送り速度が
制御される。さく孔が終了し打撃機構が停止すると、パ
イロット切換弁のパイロットポートへの圧油の供給は停
止されるので、パイロット切換弁が接続管路を遮断し、
送り用油圧アクチュエータの戻り側管路は直接タンクへ
連通する。従って、送り用油圧アクチュエータの推力、
送り速度は最大で作動可能となり、孔掃除やロッドの回
収等の作業が迅速に行われる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】パイロット切換弁14のパイロットポート
には、打撃機構(図示略)からパイロット油圧管路PP
が接続されている。打撃機構、回転機構、及び送り機構
に圧油を送りさく孔を開始すると、打撃機構からパイロ
ット油圧管路FPを経てパイロット切換弁14のパイロ
ットポートに圧油が供給されるので、パイロット切換弁
14が切換えられて図1の状態となり、油圧シリンダ1
の戻り側管路FRと油圧モータ2の正転側管路RFとが
連通する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】回転抵抗が減少して油圧モータ2の正転側
管路RFの圧力が正常に戻ると、油圧シリンダ1の推力
も正常に戻る。パイロット切換弁14と油圧モータ2の
正転側管路RFとを接続する接続管路FCの流量調整弁
16を調整することにより、送り速度が制御される。さ
く孔が終了し打撃機構が停止すると、パイロット切換弁
14のパイロットポートへの圧油の供給は停止されるの
で、パイロット切換弁14が接続管路FCを遮断し、油
圧シリンダ1の戻り側管路FRは直接タンクへ連通す
る。従って、油圧シリンダ1の推力、送り速度は最大で
作動可能となり、孔掃除やロッドの回収等の作業が迅速
に行われる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧で駆動される打撃機構、回転機構、
    及び送り機構を備えた油圧さく岩機において、送り用油
    圧アクチュエータの戻り側管路と回転用油圧アクチュエ
    ータの正転側管路とをパイロット切換弁を介して接続
    し、該パイロット切換弁のパイットポートに打撃機構か
    らパイロット油圧管路を接続したことを特徴とする油圧
    さく岩機の送り制御装置。
  2. 【請求項2】 パイロット切換弁と回転用油圧アクチュ
    エータの正転側管路とを接続する接続管路に流量調整弁
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の油圧さく岩機
    の送り制御装置。
JP30667094A 1994-12-09 1994-12-09 油圧さく岩機の送り制御装置 Expired - Lifetime JP3392553B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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