JPH08157438A - アセチルオキシム化合物の製造方法 - Google Patents

アセチルオキシム化合物の製造方法

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JPH08157438A
JPH08157438A JP6296804A JP29680494A JPH08157438A JP H08157438 A JPH08157438 A JP H08157438A JP 6296804 A JP6296804 A JP 6296804A JP 29680494 A JP29680494 A JP 29680494A JP H08157438 A JPH08157438 A JP H08157438A
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JP
Japan
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oxime
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reaction
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JP6296804A
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English (en)
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Fumiaki Iwasaki
史哲 岩崎
Michiko Mitsuharu
美智子 三春
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Tokuyama Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】オキシム化合物と酢酸イソプロペニルを反応さ
せアセチルオキシム化合物を高収率で得る。 【構成】シクロヘキサノン オキシム、メチルエチルケ
トン オキシム等のオキシム化合物を、1,8−ジアザ
ビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセン、1,4−ジ
アザビシクロ[2.2.2]オクテン等の有機塩基の存
在下、酢酸イソプロペニルと反応させ、シクロヘキサノ
ン O−アセチルオキシム、メチルエチルケトン O−
アセチルオキシム等の一般式IIのアセチルオキシム化合
物を製造する。 (R及びRはそれぞれ同種または異種の水素、アシ
ル基、シアノ基、アルコキシカルボニル基、置換されて
もよい炭化水素基、置換されてもよい複素環基であり、
またこれらが一緒になって環を構成してもよい。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アセチルオキシム化合
物を工業的に有利に製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アセチルオキシム化合物は、アミノ基或
いは水酸基のアセチル化剤として、医薬、農薬及びその
他の生理活性物質の合成原料として極めて重要な化合物
である。
【0003】従来、アセチルオキシム化合物の合成方法
としては、オキシムと酢酸イソプロペニルをリパーゼの
存在下に反応させる方法(シンセシス(Synthes
is),72−4(1993))、オキシムと無水酢酸
を反応させる方法(ジャーナル・オブ・オーガニック・
ケミストリー(J.Org.Chem.),34
(5),1430−9(1969))及びオキシムとア
セチルクロライドを反応させる方法(シンセシス(Sy
nthesis),626−8(1992))を挙げる
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする手段】しかし、リパーゼを使
用する方法では、特定のオキシム化合物に対しては有効
な方法であるが、酵素反応の宿命として、幅広い基質に
適応できる方法ではない。 また、無水酢酸を使用する
方法は、酢酸が副生するため酸に不安定なオキシムに対
しては使用できず、アセチルクロライドを使用する方法
は、アセチルクロライドが有機溶媒中或いは空気中の水
分と反応して塩化水素を発生するため、反応系内の水分
除去には細心の注意を払わなければならない等の問題が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、幅広い基
質に応用できかつ簡便な操作でアセチルオキシム化合物
を製造する方法を鋭意検討した。その結果、特定のアミ
ン化合物の存在下、オキシム化合物と酢酸イソプロペニ
ルを反応させることにより、容易にアセチルオキシム化
合物を合成できることを見いだし本発明を完成させるに
至った。
【0006】即ち、本発明は下記一般式(I)
【0007】
【化3】
【0008】(R1及びR2は、それぞれ同種または異種
の水素原子、アシル基、シアノ基、アルコキシカルボニ
ル基、置換されてもよい炭化水素基、置換されてもよい
複素環基、またはこれらが一緒になって環を構成してい
てもよい。)で示されるオキシム化合物を、有機塩基の
存在下、酢酸イソプロペニルと反応させることを特徴と
する下記一般式(II)
【0009】
【化4】
【0010】(R1及びR2は、それぞれ同種または異種
の水素原子、アシル基、シアノ基、アルコキシカルボニ
ル基、置換されてもよい炭化水素基、置換されてもよい
複素環基であり、またこれらが一緒になって環を構成し
ていてもよい。)で示されるアセチルオキシム化合物の
製造方法である。
【0011】本発明において用いられるオキシム化合物
は、上記一般式(I)に示される化合物が何等制限なく
用いられる。
【0012】上記一般式(I)中のアシル基としては、
ホルミル基、アセチル基、プロピオニル基等の炭素数1
〜6の低級アルカノイル基等を挙げることができ、アル
コキシカルボニル基としては、メトキシカルボニル基、
エトキシカルボニル基、n−プロポキシカルボニル基等
の炭素数1〜4の低級アルコキシカルボニル基を挙げる
ことができる。
【0013】上記一般式(I)中の炭化水素基として
は、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルキ
レン基、アリール基等の脂肪族炭化水素基及び芳香族炭
化水素基を挙げることができる。アルキル基としては、
鎖状、分岐状及び環状の炭素数1〜10のアルキル基、
例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、
ペンチル基等が好適であり、アルケニル基及びアルキニ
ル基としては、それぞれ二重結合及び三重結合を有する
炭素数1〜10の基、例えば、ビニル基、プロペニル
基、アリル基、プロピニル基等が好適であり、アルキレ
ン基としては、炭素数1〜10の二価の基、例えば、メ
チレン基、エチレン基、プロピレン基、トリメチレン
基、テトラメチレン基等が好適である。アリール基とし
ては、ベンゼン環、ナフタレン環、フェナントレン環、
アントラセン環等の炭素数6〜20の芳香環から誘導さ
れる基を挙げることができる。
【0014】また、上記一般式(I)中の、複素環基と
してはフリル基、チエニル基、ピロリル基、ピリジル
基、ピペリジル基、モルフォリノ基、キノリル基等を挙
げることができる。また、R1及びR2が一緒になって構
成する環としては、以下に示した環等を挙げることがで
きる。
【0015】
【化5】
【0016】上記炭化水素基及び複素環基は置換基で置
換されていてもよい。置換基としては特に制限されない
が、例えば、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、水酸
基、アシル基、カルバモイル基、アリール基、アラルキ
ル基、アルコキシ基、アリルオキシ基、アルコキシカル
ボニル基、アルコキシカルボニルオキシ基、ヒドロキシ
イミノ基、フリル基、チエニル基、ピロリル基、ピリジ
ル基、ピペリジル基、モルフォリノ基、キノリル基等を
挙げることができる。
【0017】上記一般式(I)で示されるオキシム化合
物として、本発明において好適に採用される化合物を例
示すれば、例えば、アセトン オキシム、メチルエチル
ケトン オキシム、メチルイソブチルケトン オキシ
ム、メチルビニルケトン オキシム、シクロペンタノン
オキシム、シクロヘキサノン オキシム、2,4−ペ
ンタンジオン ジオキシム、2,3−ブタンジオン 2
−オキシム、ベンゾキノン ジオキシム、ヒドロキシイ
ミノマロン酸ジエチル、2−(ヒドロキシイミノアセト
酢酸エチル、2−アダマンタノン オキシム等の脂肪族
ケトンオキシム類;ホルムアルドキシム、アセトアルド
キシム、プロピオンアルデヒド オキシム、ピルビンア
ルデヒド 1−オキシム等の脂肪族アルデヒドオキシム
類;アセトフェノン オキシム、ベンゾフェノン オキ
シム、2−アセチルフラン オキシム、2−アセチルピ
リジン オキシム、2−アセチルチオフェン オキシ
ム、1,4−ナフトキノン ジオキシム、アントラキノ
ン ジオキシム、4−クロマノン オキシム、2−(ヒ
ドロキシイミノ)−2−フェニルアセトニトリル、2−
(ヒドロキシイミノ)−2−(1−ナフチル)アセトニ
トリル等の芳香族ケトンオキシム類;ベンズアルドキシ
ム、フェニルアセトアルドキシム、フェニルプロピオン
アルデヒド オキシム、ニフロキシム、2−(2−フェ
ニルアセトアミド)アセタールドキシム、9−アントラ
ルアルデヒド オキシム等の芳香族アルデヒドオキシム
類等を挙げることができる。これらオキシム化合物は、
上記一般式(I)で示されるR1及びR2が異種の場合に
はシス型及びトランス型の幾何異性体が存在するが、本
発明においてはこれら異性体を単独で使用しても、混合
物で使用しても一向に差し支えない。
【0018】これらのオキシム化合物の中でも、アセト
ン オキシム、メチルケトン オキシム、メチルイソブ
チルケトン オキシム、シクロヘキサノン オキシム等
の脂肪族ケトンオキシム類;アセトフェノン オキシ
ム、ベンゾフェノン オキシム、2−アセチルピリジン
オキシム、2−アセチルフラン オキシム、2−アセ
チルチオフェン オキシム、2−(ヒドロキシイミノ)
−2−フェニルアセトニトリル、2−(ヒドロキシイミ
ノ)−2−(1−ナフチル)アセトニトリル等の芳香族
ケトンオキシム類に於いて本発明は特に有効である。
【0019】本発明に於いて使用される有機塩基として
は、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−7−ウン
デセン(以下、DBUと略称する。)、1,4−ジアザ
ビシクロ[2.2.2]オクテン(以下、Dabcoと
略称する。)、グアニジン或いはN,N−ジイソプロピ
ルエチルアミン等を挙げることができるが、その中でも
DBU及びDabcoが、本反応に於いて特に有効であ
る。
【0020】有機塩基の使用量としては特に制限はない
が、あまり少ないとアルコキシカルボニル化の反応速度
が著しく低下し、あまり多いと経済的でない上に、有機
塩基を反応系内から除去する操作が煩雑となるため、上
記一般式(I)で示されるオキシム化合物1モルに対し
て0.01〜2.0モル、さらには0.05〜1.0モ
ルの範囲であることが好ましい。
【0021】一方、本反応に於いて使用される酢酸イソ
プロペニルの量としては、酢酸イソプロペニル自身が溶
媒として使用可能であるため、上記一般式(I)で示さ
れるオキシム化合物に対して等量以上であれば何等制限
はないが、あまり使用量が多いと一回の反応あたりの取
得量が落ちるため、上記一般式(I)で示されるオキシ
ム化合物に対して、1〜100倍当量、さらには1〜8
0倍当量の範囲であることが好ましい。
【0022】本反応においては、酢酸イソプロペニル自
身を溶媒として使用可能であるため、有機溶媒を別途使
用する必要はないが、有機溶媒を使用しても何等問題は
ない。有機溶媒を用いる場合は、通常一般の有機溶媒が
何等制限なく用いることができるが、アセチルオキシム
化合物を高選択的に得るためには、極性の高い有機溶媒
を用いることが好ましい。
【0023】本発明に於いて好適に使用できる溶媒を具
体的に例示すると、クロロホルム、塩化メチレン等のハ
ロゲン化脂肪族炭化水素類;テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、ジエチルエーテル等のエーテル類;アセトニト
リル等のニトリル類;酢酸エチル等のエステル類;アセ
トン、メチルエチルケトン等のケトン類;N,N−ジメ
チルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド等の
アミド類;ピリジン、N,N−ジメチルベンジルアミン
等の芳香族アミン類;トリエチルアミン、トリブチルア
ミン等の脂肪族アミン類;ジメチルカーボネート等のカ
ーボネート類;クロロベンゼン等のハロゲン化芳香族炭
化水素類;ジメチルスルホキシド等を挙げることができ
る。これらの有機溶媒は単独で使用しても2種類以上を
混合してもさしつかえない。
【0024】反応温度は、適当な反応速度を維持し、且
つ高温による副生成物の生成を防止するためには、−2
0〜80℃、より好ましくは−10〜70℃の範囲であ
る。反応は、常圧、加圧、減圧のいずれの場合も実施可
能であり、反応に要する時間は、反応温度、オキシム化
合物の種類、有機溶媒の種類によっても異なるが、通常
は0.1〜30時間で十分である。
【0025】生成したアセチルオキシム化合物の単離精
製方法については従来の方法を何等制限なく用いること
ができる。例えば、反応終了後、溶媒を留去し、残渣を
減圧蒸留或いはカラムクロマトグラフィーによって単離
することができる。
【0026】このようにして、下記一般式(II)
【0027】
【化6】
【0028】(R1及びR2は、それぞれ同種または異種
の水素原子、アシル基、シアノ基、アルコキシカルボニ
ル基、置換されてもよい炭化水素基、置換されてもよい
複素環基であり、またこれらが一緒になって環を構成し
ていてもよい。)で示されるアセチルオキシム化合物を
高収率で得ることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、オキシム化合物と酢酸
イソプロペニルとを有機塩基の存在下に反応させて、ア
セチルオキシム化合物を高収率で得ることができる。
【0030】
【実施例】以下、実施例を掲げて本発明を説明するが、
本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0031】実施例1 50mlの茄子型フラスコにシクロヘキサノン オキシ
ム1.13g(10mmol)、DBU0.91g(3
mmol)、酢酸イソプロペニル20mlを加えて25
℃で攪拌した。10時間反応させた後、溶媒を留去し、
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで単離精製
すると、シクロヘキサノン O−アセチルオキシムを
2.90g(93.4%)生成した。
【0032】実施例2〜13 シクロヘキサノン オキシムに代えて表1に示した各種
のオキシム化合物を用い表1に示した反応条件で反応し
た以外は、実施例1と同様な操作を行った。その結果を
表1に示した。
【0033】
【表1】
【0034】実施例14〜16 酢酸イソプロペニルを3.00g(30mmmol)用
い、表2に示した溶媒を20ml用いた以外は実施例1
と同様な操作を行った。その結果を表2に示した。
【0035】
【表2】
【0036】比較例1 50mlの茄子型フラスコにシクロヘキサノン オキシ
ム1.13g(10mmol)、酢酸イソプロペニル2
0mlを加えて60℃で攪拌した。
【0037】30時間反応させた後、溶媒を留去し、残
渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで単離精製す
ると、シクロヘキサノン O−アセチルオキシムは、
1.55g(10.0%)生成したにすぎなかった。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年12月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【化5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C07B 61/00 300

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記一般式(I) 【化1】 (R1及びR2は、それぞれ同種または異種の水素原子、
    アシル基、シアノ基、アルコキシカルボニル基、置換さ
    れてもよい炭化水素基、置換されてもよい複素環基であ
    り、またこれらが一緒になって環を構成していてもよ
    い。)で示されるオキシム化合物を、有機塩基の存在
    下、酢酸イソプロペニルと反応させることを特徴とする
    下記一般式(II) 【化2】 (R1及びR2は、それぞれ同種または異種の水素原子、
    アシル基、シアノ基、アルコキシカルボニル基、置換さ
    れてもよい炭化水素基、置換されてもよい複素環基であ
    り、またこれらが一緒になって環を構成していてもよ
    い。)で示されるアセチルオキシム化合物の製造方法。
JP6296804A 1994-11-30 1994-11-30 アセチルオキシム化合物の製造方法 Pending JPH08157438A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007316451A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Fujifilm Corp 感光性組成物、感光性フィルム及びプリント基板
CN105566022A (zh) * 2014-10-08 2016-05-11 中国石油化工股份有限公司 一种酯交换合成肟酯的方法

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