JPH08154982A - 高圧酸素治療装置 - Google Patents

高圧酸素治療装置

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JPH08154982A
JPH08154982A JP30505894A JP30505894A JPH08154982A JP H08154982 A JPH08154982 A JP H08154982A JP 30505894 A JP30505894 A JP 30505894A JP 30505894 A JP30505894 A JP 30505894A JP H08154982 A JPH08154982 A JP H08154982A
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JP
Japan
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treatment
oxygen
gas
pressure
chamber
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JP30505894A
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English (en)
Inventor
Akira Yoshino
明 吉野
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Daido Hoxan Inc
Original Assignee
Daido Hoxan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】老人性痴呆症等の病気を効果的に治療すること
のできる治療装置を提供する。 【構成】密封状に形成された治療室1と、上記治療室1
内のガス雰囲気をヘリウムと酸素とを主成分とする混合
ガス状態に保持しうる保持手段と、上記治療室1の内圧
を高圧と低圧とに交互に切換えうる圧力切換え装置10
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、老人性痴呆症等の病
気を治療するのに用いられる高圧酸素治療装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、老人性痴呆症、いわゆる老人ぼけ
は、高齢化社会となった我が国において、大きな問題と
なっており、この治療薬の開発が活発に行われている。
老人性痴呆は、その状態から脳血管性痴呆とアルツハイ
マー型痴呆に分けられる。脳血管性痴呆は脳動脈硬化や
脳血流障害などによって脳の組織に栄養や酸素を十分に
送ることができなくなるために起こると考えられてお
り、脳卒中後遺症として発症することが多く、また、ア
ルツハイマー型痴呆は大脳皮質での神経細胞の萎縮や細
胞組織の欠落が生じるために起こると考えられている
が、正確な原因はまだ不明である。現在、このような老
人性痴呆症の治療薬として、脳循環・代謝改善を目的と
したものや脳代謝賦活・脳機能改善を目的としたもの
等、各種のものが研究、開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、老人性
痴呆症によくきく治療薬はまだ完成していないのが実情
である。そこで、上記のような薬にたよらず、もしくは
薬を併用しながら、老人性痴呆症等の病気を効果的に治
療することのできる装置の開発が強く要望されている。
【0004】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、老人性痴呆症等の病気を効果的に治療するこ
とのできる治療装置の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の高圧酸素治療装置は、密封状に形成され
た治療室と、上記治療室内のガス雰囲気をヘリウムと酸
素を主成分とする混合ガス状態に保持しうる保持手段
と、上記治療室の内圧を高圧と低圧とに交互に切換えう
る切換え手段とを備えるという構成をとる。
【0006】
【作用】この発明者は、薬にたよらず、もしくは薬を併
用しながら、老人性痴呆症等の病気を効果的に治療する
ことのできる装置について一連の研究を行った。その結
果、密封状に形成された治療室と、上記治療室内のガス
雰囲気をヘリウムと酸素とを主成分とする混合ガス状態
に保持しうる保持手段と、上記治療室の内圧を高圧と低
圧とに交互に切換えうる切換え手段とを備えることで、
上記混合ガス状態に保持された治療室の内圧を、上記切
換え手段を用いて高圧と低圧とに交互に切換えることが
できるようになり、これにより、上記治療室内に患者を
横臥等させておくと、その患者の脳の血液中の酸素分圧
を高圧と低圧とに交互に変化させることができ、上記酸
素分圧が高圧から低圧となったときに血液中のヘモグロ
ビンから酸素を放出させることができる。そして、この
ような酸素の繰り返しの放出により脳代謝を活性化し、
脳機能を改善でき、老人性痴呆症等の病気を治療できる
ことを見出し、この発明に到達した。
【0007】すなわち、この発明の高圧酸素治療装置で
は、吸入気酸素分圧を上昇させることにより血液中に多
量の酸素を溶解させ、この多量の酸素が新しい毛細血管
を形成し、虚血性細胞が要求する酸素分圧を高めること
ができる。また、体内に取り入れられた遊離ガスが高圧
下のもとでその体積を減少し、このガスの体積の減少に
より、空気塞栓および減圧症等の疾患の治療にも効果を
発揮する。さらに、多量の酸素は、他のガスを洗い出す
作用をし、この作用は通常よりも高い圧力下においてよ
り迅速に現れることにより、一酸化炭素中毒および急性
シアン中毒などの疾患の治療に用いることができる。ま
た、高気圧酸素は、低酸素症を起こすことなく血管収縮
を引き起こし、患部組織の浮腫を抑制し、頭蓋組織内圧
力を減少させることができる。そのうえ、高気圧酸素
は、好気性菌ばかりでなく多くの嫌気性菌の成長を抑制
し、同時にこれらの菌によって発病することを防止する
働きを強化する。これらのような効果により、老人性痴
呆症だけでなく、多くの疾患の治療に用いることができ
る。
【0008】つぎに,この発明を実施例にもとづいて詳
細に説明する。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す高圧酸素治
療装置である。図において、1は治療室である。この治
療室1は、透明のアクリル樹脂製で、2重構造に形成さ
れている。また、この治療室1には、患者が出入りする
ための開閉扉(図示せず)が設けられており、この開閉
扉を閉じた状態で治療室1内が気密に保たれるようにし
ている。また、この治療室1の内部には、患者を横臥さ
せる治療台2が配設されている。
【0010】上記治療室1の下部もしくは横側部には、
治療室1内の内圧を高圧と低圧とに切換えるための圧力
切換え装置10が設けられている。この圧力切換え装置
10は空気圧シリンダで構成されており、シリンダ室1
1とピストン12とエアコンプレッサー13等を備えて
いる。上記シリンダ室11は、その一端部が連結パイプ
14を介して治療室1の一端部と連通しているととも
に、他端部がエアー導入路15aを介してエアコンプレ
ッサー13の圧縮エアー出口13aに連通している。ま
た、ピストン12は上記シリンダ室11の内壁面11a
に気密状に摺接しており、治療室1およびこれに連通す
るシリンダ室11の部分11bの内圧を1気圧にする位
置と2気圧にする位置との間で移動できるようにシリン
ダ室11内に配設されている。また、このピストン12
は、シリンダ室11のガス置換を完全にするため、初期
パージ時にはシリンダ室11の左端部に移動する。図に
おいて、16は上記エアー導入路15aに取付けられた
電磁式開閉弁であり、17はシリンダ室11内のエアー
を外部に排気するためのエアー排出路15bに取付けら
れた電磁式排気弁であり、18は上記両弁16、17を
制御しうる制御器である。
【0011】上記治療室1には、室内のガス雰囲気を略
2 25%:He75%に保持するためのガス供給装置
が設けられている。このガス供給装置は、酸素ボンベ
7、ヘリウムボンベ8、濃度検出器27、回収タンク2
5、精製器20等を備えており、酸素ボンベ7から酸素
ガスを、ヘリウムボンベ8からヘリウムガスをそれぞれ
ガス混合器3に供給し、このガス混合器3でO2 25
%:He75%の混合ガスにしたのちこの混合ガスをガ
ス導入路5を介して治療室1内に供給するようにしてい
る。濃度検出器27は、治療室1内のガス濃度を略O2
25%:He75%に保持するためのものであり、患者
の呼吸等により人体から排出される炭酸ガス量や水蒸気
量等が一定の値を超えると、ガス導入路5に取付けた開
閉弁9を開弁してガス混合器3から混合ガスを治療室1
内に供給するとともに、ガス導出路22に取りつけた開
閉弁19を開弁して治療室1内のガスを回収タンク25
に回収するようにしている。このような酸素ボンベ7、
ヘリウムボンベ8、ガス混合器3は、治療室1内の内圧
よりも高圧のガスを治療室1内に供給できるようにして
いる。そして、回収タンク25に回収されたガスは開閉
弁26を開弁することにより、上記ガス導入路5に供給
される。図において、6a、6bは流量調節弁であり、
ガス導入路5に取付けた濃度検出器4の検出結果により
所望の流量に制御しうるようにしている。20は精製器
であり、ここを通過するガス中から炭酸ガス、水蒸気等
の不純物を取り除くようにしている。24は不純物分析
計であり、回収タンク25内に回収されるガス濃度を検
出し、上記精製器20の精製能力低下等により不純物が
所定値を超えたときには、排気弁23を開弁してガスを
外部に排気するようにしている。
【0012】このような装置を用い、つぎのようにして
患者を治療することができる。すなわち、まず治療室1
に患者を入れ、治療台2上に横臥させたのち、開閉扉を
閉めて治療室1を密閉状態にする。この状態では、シリ
ンダ室11内のピストン12は、シリンダ室11の左端
に位置しており、シリンダ室11内の残留ガスは完全に
排出されている。ついで、開閉弁9,19を開弁し、上
記治療室1内の雰囲気をO2 25%:He75%の混合
ガス雰囲気に速やかに置換する。このとき、シリンダ室
11内のピストン12は治療室1内を1気圧にする位置
に位置決めされている。上記置換が終わると、上記開閉
弁9,19を閉弁する。つぎに、エアコンプレッサー1
3を作動させ、シリンダ室11内にエアーを供給し、ピ
ストン12を所定ストロークだけに移動させて、治療室
1内を2気圧にする位置に位置決めする。その状態で6
0秒間放置しておき、そののち、電磁式排気弁17を作
動させてピストン12を上記1気圧の位置に戻す。この
ようなエアコンプレッサー13の作動を2時間続けるこ
とが行われる。これにより、治療室1内の内圧を1気圧
と2気圧とに交互に切換えることができる(図2参
照)。このような治療を1日に1回行い、これを60日
間続けることにより、老人性痴呆症の症状をかなり軽く
することができるようになった。
【0013】図3はこの発明の他の実施例を示してい
る。この実施例では、圧力切換え装置が、治療室34の
一端部に伸縮自在に形成された蛇腹部30と、この蛇腹
部30に連結される公知の空気圧シリンダー31とで構
成されており、蛇腹部30を所定長さに伸縮させた状態
で治療室1内を1気圧に設定し、シリンダ31のシリン
ダロッド32を最も長く伸長させて蛇腹部30を最も短
く収縮させることにより、治療室1内を2気圧に設定で
きるようにしている。それ以外は上記実施例と同様であ
る。
【0014】なお、上記両実施例では、治療室1内のガ
ス雰囲気をO2 25%:He75%に設定しているが、
これに限定するものではなく、O2 を21〜23%の範
囲内に、Heを77〜79%の範囲内に設定することが
できる。また、他の医療ガス、例えばN2 O,CO(心
臓病用)を微量添加して併用するようにしてもよい。ま
た、上記実施例では、治療室1内の内圧を1気圧と2気
圧とに切換えるようにしているが、これに限定するもの
ではなく1気圧と3気圧とに切換えるようにしてもよ
い。
【0015】また、上記両実施例において、治療室1内
に人口呼吸器を装備することもできる。この人口呼吸器
は、供給ガス圧で駆動し、装置内で起こる圧力変化に対
して自動的に追従する。このようにすることにより、治
療の応用分野を広げることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明の高圧酸素治療
装置によれば、ヘリウムと酸素を主成分とする混合ガス
状態に保持された治療室の内圧を、切り換え手段を用い
て高圧と低圧とに交互に切換えることができ、これによ
り、治療室内に患者を横臥等させておくと、その患者の
脳の血液中の酸素分圧を高圧と低圧とに交互に変化させ
ることができる。そして、上記酸素分圧が高圧から低圧
となったときに血液中のヘモグロビンから酸素を放出さ
せることができることから、脳代謝を活性化し、脳機能
を改善でき、老人性痴呆症等の病気を治療することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の高圧酸素治療装置を示す
説明図である。
【図2】治療室内の内圧の変動を示す図である。
【図3】この発明のその他の実施例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 治療室 3 ガス混合器 7 酸素ボンベ 8 ヘリウムボンベ 10 圧力切換え装置 11 シリンダ室 12 ピストン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密封状に形成された治療室と、上記治療
    室内のガス雰囲気をヘリウムと酸素とを主成分とする混
    合ガス状態に保持しうる保持手段と、上記治療室の内圧
    を高圧と低圧とに交互に切換えうる切換え手段とを備え
    たことを特徴とする高圧酸素治療装置。
  2. 【請求項2】 切換え手段が、一端部が上記治療室に連
    通し他端部がエアー供給手段に連通するシリンダ室と、
    このシリンダ室の内壁面に気密状に摺接するピストンと
    で構成されている請求項1記載の高圧酸素治療装置。
  3. 【請求項3】 切換え手段が、上記治療室の一側部に形
    成された蛇腹部と、この蛇腹部を伸縮しうる押圧部とで
    構成されている請求項1記載の高圧酸素治療装置。
JP30505894A 1994-12-08 1994-12-08 高圧酸素治療装置 Pending JPH08154982A (ja)

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