JPH08153586A - 多色発光el装置 - Google Patents

多色発光el装置

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JPH08153586A
JPH08153586A JP6319263A JP31926394A JPH08153586A JP H08153586 A JPH08153586 A JP H08153586A JP 6319263 A JP6319263 A JP 6319263A JP 31926394 A JP31926394 A JP 31926394A JP H08153586 A JPH08153586 A JP H08153586A
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JP
Japan
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substrate
gap forming
gap
forming member
light emitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP6319263A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Takagi
誠 高木
Masakane Watanabe
正金 渡辺
Yoshiyasu Ando
芳康 安藤
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08153586A publication Critical patent/JPH08153586A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K50/00Organic light-emitting devices
    • H10K50/80Constructional details
    • H10K50/84Passivation; Containers; Encapsulations
    • H10K50/842Containers
    • H10K50/8428Vertical spacers, e.g. arranged between the sealing arrangement and the OLED

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Electroluminescent Light Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】安定した基板間ギャップを形成し、EL素子の
封止性を高めること。 【構成】多色発光EL装置100は、第一透明基板1
0、第一透明基板10の一方の面上に形成され固有の発
光色を発する第一EL面30、第一透明基板10と対向
する第二透明基板20、第二透明基板20の第一透明基
板10側の面上に形成され第一EL面30と異なる発光
色を発する第二EL面40、第一透明基板10と第二透
明基板20とのギャップを形成するグラスファイバー6
0、第一透明基板10と第二透明基板20の接着のため
の樹脂接着剤50、第一EL面30と第二EL面40の
封止のためのシリコンオイル80から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、EL(エレクトロルミ
ネッセンス)基板間に一定のギャップを確保し、安定し
た封止構造を有する積層型多色発光EL装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、積層型多色発光EL装置では、見
る方向によって表示がズレて見えることがないようにす
るため、EL素子で形成された基板間ギャップを大きく
取れず、均一にする必要があり、加えてEL素子が水分
に弱いために樹脂材による封止を行い、防湿性を高める
必要があった。その方法として、特開昭63−3014
86号に示されるように固定部材によって2つのEL基
板を固定し、一定のギャップを確保したものが知られて
おり、また、液晶パネル等においては、球状のギャップ
形成部材を用いて安定したギャップを確保したものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固定部
材を用いてEL基板を固定する方法では、その組付けが
容易に行なえないために実用化する上で無理があり、ま
た、球状のギャップ形成部材を用いる方法は、コストパ
フォーマンスがよくないという問題がある。
【0004】従って、本発明の目的は、容易に安定した
ギャップを形成でき、コストパフォーマンスもよく、合
わせて封止性の高い多色発光EL装置を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の構成は、発光色の異なるEL素子で形成さ
れた基板を積層して構成される多色発光EL装置であっ
て、ある発光色を有する第一EL面を一方の面上に形成
された第一基板と、その第一EL面と異なる発光色を有
する第二EL面を一方の面上に形成された第二基板と、
柱状の固体から成るギャップ形成部材と、接着機能を有
し、透湿性の低い樹脂材とを備え、第一基板上の第一E
L面と第二基板上の第二EL面とが対向し、第一基板と
第二基板との周辺部において、それらの間にギャップ形
成部材が配置され、ギャップ形成部材を介在して第一基
板と第二基板との間が樹脂材にて封止されたことを特徴
とする。
【0006】また、第二の発明の構成は、発光色の異な
るEL素子で形成された基板を積層して構成される多色
発光EL装置であって、ある発光色を有する第一EL面
を一方の面上に形成された第一基板と、その第一EL面
と異なる発光色を有する第二EL面を一方の面上に形成
された第二基板と、長尺板状の固体から成るギャップ形
成部材と、柱状の固体から成る封止部材と、接着機能を
有し、透湿性の低い樹脂材とを備え、第一基板上の第一
EL面と第二基板上の第二EL面とが対向し、第一基板
と第二基板との周辺部において、それらの間にギャップ
形成部材が矩形状の各辺を構成するとともに、その矩形
の各対辺を構成するギャップ形成部材は対に配置され、
封止部材はギャップ形成部材間の隙間に配置され、ギャ
ップ形成部材及び封止部材を介在して第一基板と第二基
板との間が樹脂材にて封止されたことを特徴とする。
【0007】第三の発明の構成は、ギャップ形成部材は
ガラス、樹脂、セラミックス、或いはシリカゲル等の防
湿材であることを特徴とする。
【0008】第四の発明の構成は、封止部材はガラス、
樹脂、セラミックス、或いはシリカゲル等の防湿材であ
ることを特徴とする。
【0009】第五の発明の構成は、柱状の固体から成る
ギャップ形成部材の外径、または、厚みは、50μmか
ら1mmであることを特徴とする。
【0010】第六の発明の構成は、柱状の固体から成る
封止部材の外径、または、厚みは、50μmから1mm
であることを特徴とする。
【0011】
【作用】第一の作用は、第一基板と第二基板との周辺部
において、それらの間に柱状の固体から成るギャップ形
成部材を配置し、ギャップ形成部材を介在して第一基板
と第二基板との間を樹脂材にて封止する。(請求項1) 第二の作用は、第一基板と第二基板との周辺部におい
て、それらの間に長尺板状の固体から成るギャップ形成
部材が矩形状の各辺を構成するとともに、各対辺を構成
するギャップ形成部材を対に配置し、ギャップ形成部材
間の隙間に柱状の固体から成る封止部材を配置し、ギャ
ップ形成部材及び封止部材を介在して第一基板と第二基
板との間を樹脂材にて封止する。(請求項2) 第三の作用は、ギャップ形成部材はガラス、樹脂、セラ
ミックス、或いはシリカゲル等の防湿材である。(請求
項3) 第四の作用は、封止部材はガラス、樹脂、セラミック
ス、或いはシリカゲル等の防湿材である。(請求項4) 第五の作用は、柱状の固体から成るギャップ形成部材の
外径、または、厚みは、50μmから1mmである。
(請求項5) 第六の作用は、柱状の固体から成る封止部材の外径、ま
たは、厚みは、50μmから1mmである。(請求項
6)
【0012】
【発明の効果】第一の効果は、EL素子で形成された基
板間に柱状の固体または長尺板状の固体から成るギャッ
プ形成部材を配置することによって、基板間ギャップを
均一に形成することができ、多色発光EL装置の品質を
高めることができる。(請求項1〜請求項6) 第二の効果は、ギャップ形成部材の形状は、柱状または
長尺板状であるため、球状のギャップ形成部材に比べて
少ない個数にてギャップを確保することができ、コスト
パフォーマンスを向上させることができる 。(請求項
1〜請求項6) 第三の効果は、50μm以上200μm以下のギャップ
を形成する場合には、柱状の固体から成るギャップ形成
部材を樹脂中に配して基板を接着することによってギャ
ップを形成することができ、より効率のよい多色発光E
L装置の製造が可能である。(請求項1、請求項5) 第四の効果は、100μmより大きく1mm以下のギャ
ップを形成する場合には、長尺板状の固体から成るギャ
ップ形成部材と柱状の固体から成る封止部材とを用いる
ことによって、防湿効果を高めることができる。(請求
項2、請求項4、請求項6) 第五の効果は、ギャップ形成部材及び封止部材にシリカ
ゲル等の防湿材を用いることで、さらに効果的な防湿を
行なうことができる。(請求項3、請求項4)
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。図1は、本発明の第一実施例の構成を示したも
のである。多色発光EL装置100は、第一透明基板1
0、第一透明基板10の一方の面上に形成された第一E
L面30、第一透明基板10と対向する第二透明基板2
0、第二透明基板20の第一透明基板10側の面上に形
成された第二EL面40、第一透明基板10と第二透明
基板20とのギャップを形成するグラスファイバー6
0、第一透明基板10と第二透明基板20の接着のため
の樹脂接着剤50、第一EL面30と第二EL面40の
封止のためのシリコンオイル80から構成される。
【0014】樹脂接着剤50がグラスファイバー60を
介在して、第一EL面30と第二EL面40に接触しな
いように第一透明基板10と第二透明基板20との間の
周辺部を接着することにより、グラスファイバー60の
厚みの分だけ第一透明基板10と第二透明基板20との
間にギャップを形成することができるとともに、その内
部空間にシリコンオイル80を充填することにより第一
EL面30と第二EL面40の封止を行うことができ
る。
【0015】第一EL面30と第二EL面40とは互い
に異なる固有の発光色を発する発光層(図示しない)を
有し、それぞれの第一及び第二電極(図示しない)に電
圧が印加されると、それぞれの発光層が発光し、第一透
明基板10或いは第二透明基板20を透過して、多色発
光を得ることができる。
【0016】本実施例は、ギャップ形成部材としてグラ
スファイバー60を用いているため、球状のギャップ形
成部材を用いた場合に比べて個数を少なくでき、グラス
ファイバー60の厚みの分だけ安定した基板間のギャッ
プを形成することができ、多色発光EL装置100のコ
ストパフォーマンスを向上することができる。
【0017】本実施例では、ギャップ形成部材としてグ
ラスファイバー60を用いたが、第一透明基板10と第
二透明基板20との安定したギャップを形成できるもの
であれば、他の柱状の固体から成るギャップ形成部材で
もよい。また、防湿効果を得るために、グラスファイバ
ー60の代わりにシリカゲル等の防湿剤を用いてもよ
い。本実施例のようにグラスファイバー60をギャップ
形成部材に用いたケースは、特に、50μm以上200
μm以下のギャップを形成する場合に有効である。
【0018】次に、本発明の第二実施例の構成を図2に
示す。第二実施例の特徴は、第一実施例ではグラスファ
イバー60をギャップ形成部材として用いたが、第二実
施例ではガラス板70をギャップ形成部材として用い、
ガラス板70の隙間に封止部材としてグラスファイバー
60を配した構成としている点である。
【0019】樹脂接着剤50がグラスファイバー60及
びガラス板70を介在して、第一EL面30と第二EL
面40に接触しないように第一透明基板10と第二透明
基板20との間の周辺部を接着することにより、ガラス
板70の厚みの分だけ第一透明基板10と第二透明基板
20との間るギャップを形成することができるととも
に、その内部空間にシリコンオイル80を充填すること
により、第一EL面30と第二EL面40の封止を行う
ことができる。尚、本実施例では、ガラス板70とグラ
スファイバー60との厚みを等しくした。
【0020】本実施例では、ガラス板70の隙間にグラ
スファイバー60を配しているために、ガラス板70だ
けの場合に比べてより防湿効果が大きい。また、球状の
ギャップ形成部材を用いた場合に比べて個数を少なくで
き、ガラス板70の厚みの分だけ安定したギャップを形
成することができるために、多色発光EL装置200の
コストパフォーマンスを向上することができる。
【0021】本実施例では、ギャップ形成部材としてガ
ラス板70を用いたが、第一透明基板10と第二透明基
板20との安定したギャップを形成できるものであれ
ば、他の長尺板状の固体から成るギャップ形成部材でも
よい。また、本実施例では、封止部材としてグラスファ
イバー60を用いたが、ガラス板70の隙間を埋めるこ
とができるものであれば、他の柱状固体から成る封止部
材でもよい。また、防湿効果を得るために、グラスファ
イバー60の代わりにシリカゲル等の防湿剤を用いても
よい。本実施例は、特に、100μm以上1mm以下の
ギャップを形成する場合に有効である。
【0022】上記に示されるように、本発明によれば、
球状のギャップ形成部材を用いた場合に比べて、ギャッ
プ形成部材の個数を少なくできるとともに、基板間ギャ
ップを安定して形成することができ、多色発光EL装置
のコストパフォーマンスを向上させることができる。ま
た、基板間のギャップの大きさによって、ギャップ形成
部材の使い分けが可能である。さらに、ギャップ形成部
材、封止部材にシリカゲル等の防湿剤を用いることによ
って、防湿効果を高めることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる第一実施例の構成を示した構造
図。
【図2】本発明に係わる第二実施例の構成を示した構造
図。
【符号の説明】
10 第一透明基板 20 第二透明基板 30 第一EL面 40 第二EL面 50 樹脂接着剤 60 グラスファイバー 70 ガラス板 80 シリコンオイル 100、200 多色発光EL装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光色の異なるEL素子で形成された基板
    を積層して構成される多色発光EL装置であって、 ある発光色を有する第一EL面を一方の面上に形成され
    た第一基板と、 前記第一EL面と異なる発光色を有する第二EL面を一
    方の面上に形成された第二基板と、 柱状の固体から成るギャップ形成部材と、 接着機能を有し、透湿性の低い樹脂材とを備え、前記第
    一基板上の前記第一EL面と前記第二基板上の前記第二
    EL面とが対向し、 前記第一基板と前記第二基板との周辺部において、それ
    らの間に前記ギャップ形成部材が配置され、 前記ギャップ形成部材を介在して前記第一基板と前記第
    二基板との間が前記樹脂材にて封止されたことを特徴と
    する多色発光EL装置。
  2. 【請求項2】発光色の異なるEL素子で形成された基板
    を積層して構成される多色発光EL装置であって、 ある発光色を有する第一EL面を一方の面上に形成され
    た第一基板と、 前記第一EL面と異なる発光色を有する第二EL面を一
    方の面上に形成された第二基板と、 長尺板状の固体から成るギャップ形成部材と、 柱状の固体から成る封止部材と、 接着機能を有し、透湿性の低い樹脂材とを備え、前記第
    一基板上の前記第一EL面と前記第二基板上の前記第二
    EL面とが対向し、 前記第一基板と前記第二基板との周辺部において、それ
    らの間に前記ギャップ形成部材が矩形状の各辺を構成す
    るとともに、前記矩形の各対辺を構成する前記ギャップ
    形成部材は対に配置され、 前記封止部材は前記ギャップ形成部材間の隙間に配置さ
    れ、 前記ギャップ形成部材及び前記封止部材を介在して前記
    第一基板と前記第二基板との間が前記樹脂材にて封止さ
    れたことを特徴とする多色発光EL装置。
  3. 【請求項3】前記ギャップ形成部材はガラス、樹脂、セ
    ラミックス、或いはシリカゲル等の防湿材であることを
    特徴とする請求項1に記載の多色発光EL装置。
  4. 【請求項4】前記封止部材はガラス、樹脂、セラミック
    ス、或いはシリカゲル等の防湿材であることを特徴とす
    る請求項2に記載の多色発光EL装置。
  5. 【請求項5】前記柱状の固体から成るギャップ形成部材
    の外径、または、厚みは、50μmから1mmであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の多色発光EL装置。
  6. 【請求項6】前記柱状の固体から成る封止部材の外径、
    または、厚みは、50μmから1mmであることを特徴
    とする請求項2に記載の多色発光EL装置。
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