JPH08152465A - 信号検出方法及び装置 - Google Patents
信号検出方法及び装置Info
- Publication number
- JPH08152465A JPH08152465A JP29649494A JP29649494A JPH08152465A JP H08152465 A JPH08152465 A JP H08152465A JP 29649494 A JP29649494 A JP 29649494A JP 29649494 A JP29649494 A JP 29649494A JP H08152465 A JPH08152465 A JP H08152465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- vector
- spectrum value
- power spectrum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 title 1
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims abstract description 38
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N bakuchiol Chemical compound CC(C)=CCC[C@@](C)(C=C)\C=C\C1=CC=C(O)C=C1 LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N 0.000 description 2
- 241000981595 Zoysia japonica Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 広帯域性の水中音響信号の検出が容易である
信号検出方法及び装置を提供する。 【構成】 指向性ソノブイの受波信号を周波数分析して
周波数毎の位相スペクトル値とパワースペクトル値を一
定時間毎に出力する周波数分析部１と、この周波数分析
部１から位相スペクトル値とパワースペクトル値を受け
てその時間の信号に対応した周波数毎の信号到来方位を
算出する方位算出部２と、周波数分析部１からのパワー
スペクトル値と方位算出部２からの信号到来方位により
形成される信号ベクトルを加算して全周波数の和信号ベ
クトルを求めるベクトル加算部３と、このベクトル加算
部３からの和信号ベクトルのスレッショルドレベルを越
える信号を検出する検出部４とを有する。
信号検出方法及び装置を提供する。 【構成】 指向性ソノブイの受波信号を周波数分析して
周波数毎の位相スペクトル値とパワースペクトル値を一
定時間毎に出力する周波数分析部１と、この周波数分析
部１から位相スペクトル値とパワースペクトル値を受け
てその時間の信号に対応した周波数毎の信号到来方位を
算出する方位算出部２と、周波数分析部１からのパワー
スペクトル値と方位算出部２からの信号到来方位により
形成される信号ベクトルを加算して全周波数の和信号ベ
クトルを求めるベクトル加算部３と、このベクトル加算
部３からの和信号ベクトルのスレッショルドレベルを越
える信号を検出する検出部４とを有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、指向性ソノブイの受波
信号を処理し広帯域性の水中音響信号を検出する信号検
出方法及び装置に関する。
信号を処理し広帯域性の水中音響信号を検出する信号検
出方法及び装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、この種の信号検出装置とし
て、図３に示すように、周波数分析部１１と、これから
の出力を受ける検出部１２とを有している。周波数分析
部１１は、指向性ソノブイの受波信号ｘ（ｔ）を受けて
周波数分析を行い、パワースペクトル値Ｐ（ｆ）を一定
時間毎に出力する。検出部１２は、パワースペクトル値
Ｐ（ｆ）を受けて、この値がスレッショルドレベルを越
える信号を検出する。
て、図３に示すように、周波数分析部１１と、これから
の出力を受ける検出部１２とを有している。周波数分析
部１１は、指向性ソノブイの受波信号ｘ（ｔ）を受けて
周波数分析を行い、パワースペクトル値Ｐ（ｆ）を一定
時間毎に出力する。検出部１２は、パワースペクトル値
Ｐ（ｆ）を受けて、この値がスレッショルドレベルを越
える信号を検出する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の信
号検出装置は、周波数分析を行うことで、狭帯域分析に
より広帯域にわたって分布する雑音のレベルを低下させ
ているから、広帯域性の信号のレベルも低下するために
Ｓ／Ｎの効果が小さく信号検出が困難であるという問題
がある。
号検出装置は、周波数分析を行うことで、狭帯域分析に
より広帯域にわたって分布する雑音のレベルを低下させ
ているから、広帯域性の信号のレベルも低下するために
Ｓ／Ｎの効果が小さく信号検出が困難であるという問題
がある。
【０００４】本発明の目的は、広帯域性の水中音響信号
の検出が容易である信号検出方法及び装置を提供するこ
とにある。
の検出が容易である信号検出方法及び装置を提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、指向性ソノブイの受波信号から周波数毎
の信号方位値とパワースペクトル値を生成し、これらの
信号方位とパワースペクトル値により周波数毎の信号ベ
クトルを合成し、これらの信号ベクトルを全周波数で加
算して全周波数の和信号ベクトルを求め、次にこの和信
号ベクトルのスレッショルドレベルを越える信号を検出
することを特徴とする。
決するために、指向性ソノブイの受波信号から周波数毎
の信号方位値とパワースペクトル値を生成し、これらの
信号方位とパワースペクトル値により周波数毎の信号ベ
クトルを合成し、これらの信号ベクトルを全周波数で加
算して全周波数の和信号ベクトルを求め、次にこの和信
号ベクトルのスレッショルドレベルを越える信号を検出
することを特徴とする。
【０００６】また、本発明は、指向性ソノブイの受波信
号を周波数分析して周波数毎の位相スペクトル値とパワ
ースペクトル値を一定時間毎に出力する周波数分析部
と、この周波数分析部から位相スペクトル値とパワース
ペクトル値を受けてその時間の信号に対応した周波数毎
の信号到来方位を算出する方位算出部と、前記周波数分
析部からのパワースペクトル値と前記方位算出部からの
信号到来方位により形成される信号ベクトルを加算して
全周波数の和信号ベクトルを求めるベクトル加算部と、
このベクトル加算部からの和信号ベクトルのスレッショ
ルドレベルを越える信号を検出する検出部とを有するこ
とを特徴とする。
号を周波数分析して周波数毎の位相スペクトル値とパワ
ースペクトル値を一定時間毎に出力する周波数分析部
と、この周波数分析部から位相スペクトル値とパワース
ペクトル値を受けてその時間の信号に対応した周波数毎
の信号到来方位を算出する方位算出部と、前記周波数分
析部からのパワースペクトル値と前記方位算出部からの
信号到来方位により形成される信号ベクトルを加算して
全周波数の和信号ベクトルを求めるベクトル加算部と、
このベクトル加算部からの和信号ベクトルのスレッショ
ルドレベルを越える信号を検出する検出部とを有するこ
とを特徴とする。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。
説明する。
【０００８】図１は、本発明の１実施例を示すブロック
図である。本発明の信号検出装置は、周波数分析部１
と、この周波数分析部１からの出力を受ける方位算出部
２と、前記周波数分析部１および方位算出部２からの出
力を受けるベクトル加算部３と、このベクトル加算部３
の出力を受ける検出部４とを有する。
図である。本発明の信号検出装置は、周波数分析部１
と、この周波数分析部１からの出力を受ける方位算出部
２と、前記周波数分析部１および方位算出部２からの出
力を受けるベクトル加算部３と、このベクトル加算部３
の出力を受ける検出部４とを有する。
【０００９】前記周波数分析部１は、指向性ソノブイの
受波信号ｘ（ｔ）を受けて周波数分析を行い、パワース
ペクトル値Ｐ（ｆ）および位相スペクトル値θ（ｆ）を
一定時間毎に出力する。前記方位算出部２は、周波数分
析部１からのパワースペクトル値Ｐ（ｆ）および位相ス
ペクトル値θ（ｆ）に基いて、その時間の信号に対応し
た周波数毎の信号到来方位Ｂ（ｆ）を算出する。
受波信号ｘ（ｔ）を受けて周波数分析を行い、パワース
ペクトル値Ｐ（ｆ）および位相スペクトル値θ（ｆ）を
一定時間毎に出力する。前記方位算出部２は、周波数分
析部１からのパワースペクトル値Ｐ（ｆ）および位相ス
ペクトル値θ（ｆ）に基いて、その時間の信号に対応し
た周波数毎の信号到来方位Ｂ（ｆ）を算出する。
【００１０】前記ベクトル加算部３は、周波数分析部１
からのパワースペクトル値Ｐ（ｆ）と方位算出部２から
の信号到来方位Ｂ（ｆ）とを受けて、これらにより形成
される周波数毎の信号ベクトルＶ（ｆ）を加算し、次の
数１で表される全周波数の和ベクトルＶを求めて出力す
る。
からのパワースペクトル値Ｐ（ｆ）と方位算出部２から
の信号到来方位Ｂ（ｆ）とを受けて、これらにより形成
される周波数毎の信号ベクトルＶ（ｆ）を加算し、次の
数１で表される全周波数の和ベクトルＶを求めて出力す
る。
【００１１】
【数１】 前記信号ベクトルＶ（ｆ）は、ベクトルの角度がＢ
（ｆ）であり、ベクトルの大きさがパワースペクトル値
Ｐ（ｆ）であるベクトルである。すなわち、この信号ベ
クトルＶ（ｆ）を直交する２つの方向成分ＶN-S （ｆ）
とＶE-W （ｆ）に分解すると、それぞれ次の数２および
数３で表される。
（ｆ）であり、ベクトルの大きさがパワースペクトル値
Ｐ（ｆ）であるベクトルである。すなわち、この信号ベ
クトルＶ（ｆ）を直交する２つの方向成分ＶN-S （ｆ）
とＶE-W （ｆ）に分解すると、それぞれ次の数２および
数３で表される。
【００１２】
【数２】
【００１３】
【数３】 前記検出部４は、全周波数の和ベクトルＶを受けて、ス
レッショルドレベルを越える信号を検出する。
レッショルドレベルを越える信号を検出する。
【００１４】次に、前記ベクトル加算部３の処理を図２
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【００１５】前記ベクトル加算部３で受けたパワースペ
クトル値Ｐ（ｆ）と方位算出部２からの信号到来方位Ｂ
（ｆ）とにより形成される周波数毎の信号ベクトルＶ
（ｆ）は、信号成分Ｖs （ｆ）と雑音成分Ｖn （ｆ）の
和になっている。信号成分Ｖs（ｆ）は一定の方位から
到来する成分であり、雑音成分Ｖn （ｆ）は全方位から
到来する等方性の成分であるとする。
クトル値Ｐ（ｆ）と方位算出部２からの信号到来方位Ｂ
（ｆ）とにより形成される周波数毎の信号ベクトルＶ
（ｆ）は、信号成分Ｖs （ｆ）と雑音成分Ｖn （ｆ）の
和になっている。信号成分Ｖs（ｆ）は一定の方位から
到来する成分であり、雑音成分Ｖn （ｆ）は全方位から
到来する等方性の成分であるとする。
【００１６】信号成分Ｖs （ｆ）は全周波数で信号成分
方位Ｂs （ｆ）が等しい、すなわちＢs （ｆ1 ）＝Ｂs
（ｆ2 ）＝…＝Ｂs （ｆK ）＝Ｂs となるから、全周波
数のベクトル加算によりレベルの総和ΣＰs （ｆ）が得
られるとともに信号成分方位Ｂs （ｆ）が保存される。
方位Ｂs （ｆ）が等しい、すなわちＢs （ｆ1 ）＝Ｂs
（ｆ2 ）＝…＝Ｂs （ｆK ）＝Ｂs となるから、全周波
数のベクトル加算によりレベルの総和ΣＰs （ｆ）が得
られるとともに信号成分方位Ｂs （ｆ）が保存される。
【００１７】雑音成分Ｖn （ｆ）は、各周波数で雑音成
分方位Ｂn （ｆ）がランダムであるため、全周波数のベ
クトル加算によりレベルが小さくなり、ΣＰn （ｆ）＝
０となる。
分方位Ｂn （ｆ）がランダムであるため、全周波数のベ
クトル加算によりレベルが小さくなり、ΣＰn （ｆ）＝
０となる。
【００１８】前記全周波数の和ベクトルＶは、次の数４
で表される。
で表される。
【００１９】
【数４】 この数４におけるＶN-S は、次の数５で表される。
【００２０】
【数５】 また、数４におけるＶE-W は、次の数６で表される。
【００２１】
【数６】 したがって、全周波数の和ベクトルＶは、信号成分のレ
ベル及び方位だけが保存された状態に近くなり、Ｓ／Ｎ
が改善される。
ベル及び方位だけが保存された状態に近くなり、Ｓ／Ｎ
が改善される。
【００２２】
【発明の効果】本発明は、Ｓ／Ｎを改善することができ
るから、広帯域性の水中音響信号の検出が容易である。
るから、広帯域性の水中音響信号の検出が容易である。
【図１】本発明の１実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明の１実施例の作用を説明するための図で
ある。
ある。
【図３】従来の信号検出装置を示すブロック図である。
１ 周波数分析部 ２ 方位算出部 ３ ベクトル加算部 ４ 検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 康 千葉県印旛郡白井町大山口２−４−16− 203 (72)発明者 竹井 学 東京都港区芝五丁目７番１号 日本電気株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 指向性ソノブイの受波信号から周波数毎
の信号方位値とパワースペクトル値を生成し、これらの
信号方位とパワースペクトル値により周波数毎の信号ベ
クトルを合成し、これらの信号ベクトルを全周波数で加
算して全周波数の和信号ベクトルを求め、次にこの和信
号ベクトルのスレッショルドレベルを越える信号を検出
することを特徴とする信号検出方法。 - 【請求項２】 指向性ソノブイの受波信号を周波数分析
して周波数毎の位相スペクトル値とパワースペクトル値
を一定時間毎に出力する周波数分析部と、この周波数分
析部から位相スペクトル値とパワースペクトル値を受け
てその時間の信号に対応した周波数毎の信号到来方位を
算出する方位算出部と、前記周波数分析部からのパワー
スペクトル値と前記方位算出部からの信号到来方位によ
り形成される信号ベクトルを加算して全周波数の和信号
ベクトルを求めるベクトル加算部と、このベクトル加算
部からの和信号ベクトルのスレッショルドレベルを越え
る信号を検出する検出部とを有することを特徴とする信
号検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29649494A JP2648110B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 信号検出方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29649494A JP2648110B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 信号検出方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08152465A true JPH08152465A (ja) | 1996-06-11 |
| JP2648110B2 JP2648110B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=17834286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29649494A Expired - Lifetime JP2648110B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 信号検出方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2648110B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006349472A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Toshiba Corp | レーダ装置とその信号処理方法 |
| JP2007298406A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Toshiba Corp | レーダ装置とその信号処理方法 |
| JP2009150662A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-09 | Nec Corp | 目標信号検出方法、装置およびプログラム |
| JP2010169644A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Nec Corp | 目標信号検出装置、方法及びプログラム |
| JP2012208062A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Nec Corp | アクティブソーナー装置及びその信号処理方法 |
| JP2016180678A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 三菱電機株式会社 | 信号処理装置 |
| CN109632071A (zh) * | 2018-11-08 | 2019-04-16 | 中国船舶重工集团公司七五0试验场 | 一种基于时频特征产生水声环境噪声数据的方法及装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5637725B2 (ja) * | 2010-04-12 | 2014-12-10 | キヤノン株式会社 | 音響波イメージング装置 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP29649494A patent/JP2648110B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006349472A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Toshiba Corp | レーダ装置とその信号処理方法 |
| JP2007298406A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Toshiba Corp | レーダ装置とその信号処理方法 |
| JP2009150662A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-09 | Nec Corp | 目標信号検出方法、装置およびプログラム |
| JP2010169644A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Nec Corp | 目標信号検出装置、方法及びプログラム |
| JP2012208062A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Nec Corp | アクティブソーナー装置及びその信号処理方法 |
| JP2016180678A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 三菱電機株式会社 | 信号処理装置 |
| CN109632071A (zh) * | 2018-11-08 | 2019-04-16 | 中国船舶重工集团公司七五0试验场 | 一种基于时频特征产生水声环境噪声数据的方法及装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2648110B2 (ja) | 1997-08-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8577055B2 (en) | Sound source signal filtering apparatus based on calculated distance between microphone and sound source | |
| US7478041B2 (en) | Speech recognition apparatus, speech recognition apparatus and program thereof | |
| US6600824B1 (en) | Microphone array system | |
| US8891785B2 (en) | Processing signals | |
| US20080288219A1 (en) | Sensor array beamformer post-processor | |
| US20110228951A1 (en) | Sound processing apparatus, sound processing method, and program | |
| JP2008236077A (ja) | 目的音抽出装置，目的音抽出プログラム | |
| US7773458B2 (en) | Systems and methods for detection and analysis of amplitude modulation of underwater sound | |
| JP2648110B2 (ja) | 信号検出方法及び装置 | |
| JP2007006253A (ja) | 信号処理装置、マイクロフォンシステム、話者方向検出方法及び話者方向検出プログラム | |
| US9820043B2 (en) | Sound source detection apparatus, method for detecting sound source, and program | |
| EP3232219B1 (en) | Sound source detection apparatus, method for detecting sound source, and program | |
| WO2019227353A1 (en) | Method and device for estimating a direction of arrival | |
| JP4977849B2 (ja) | 電波到来方向探知装置 | |
| JP4900229B2 (ja) | 目標信号検出方法、装置およびプログラム | |
| JPH11142497A (ja) | 電波方位探知装置 | |
| JP2005062096A (ja) | 話者位置検出方法、装置、プログラム、および記録媒体 | |
| JP3489626B2 (ja) | パッシブソーナー装置 | |
| JPS6010190A (ja) | パツシブソ−ナ−相互信号処理方式 | |
| JP2001051039A (ja) | 信号処理方式 | |
| KR101534781B1 (ko) | 음원 방향 추정 장치 | |
| JPH0766050B2 (ja) | 方位測定方式 | |
| JP2717331B2 (ja) | 狭帯域信号による方位推定方法 | |
| JP2786154B2 (ja) | 信号処理方式 | |
| JPH05196717A (ja) | ソーナー信号検出処理方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970408 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090509 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100509 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130509 Year of fee payment: 16 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130509 Year of fee payment: 16 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |