JPH08151198A - 産業機械及び車輛のつかみ部用被覆部材及び荷役用つかみ装置 - Google Patents

産業機械及び車輛のつかみ部用被覆部材及び荷役用つかみ装置

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JPH08151198A
JPH08151198A JP6319193A JP31919394A JPH08151198A JP H08151198 A JPH08151198 A JP H08151198A JP 6319193 A JP6319193 A JP 6319193A JP 31919394 A JP31919394 A JP 31919394A JP H08151198 A JPH08151198 A JP H08151198A
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JP
Japan
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covering member
vehicle
industrial machine
grip portion
function
Prior art date
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Application number
JP6319193A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Sugano
芳弘 菅野
Koji Yamamoto
浩司 山本
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MARUMA JUSHARYO KK
Original Assignee
MARUMA JUSHARYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 産業機械及び車輛のつかみ部用被覆部材及び
荷役用つかみ装置のつかみ部の表面に、滑り止めおよび
振動吸収機能を備えた被覆部材を設けることにより、つ
かんだ荷物の損傷を防止し、かつ、建設機械本体の上下
動、旋回に伴う振動により荷物が滑り落ちるのを防止す
る。 【構成】 産業機械及び車輛の荷役用つかみ装置K1の
ブラケット1aの下部ブラケット13aに、開閉動自在
に設けた一対のつかみ部31a、32aのほぼ全表面お
よび該下部ブラケット13aの底面131aに、低発泡
ウレタンエラストマー等の防振材でなる中空長方形断面
の被覆部材41a、42aおよび被覆部材43aを固着
したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、つかみ装置のつかみ部
の表面およびブラケット底部に被覆部材を配設してなる
産業機械及び車輛のつかみ部用被覆部材及び荷役用つか
み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の産業機械及び車輛の荷役用つかみ
装置は、荷物を上載したり、把持したりする際に滑り落
ちるのを防止するため、実開平3−85394号公報に
示す如くフォークの上面全体にゴムプレートを固定した
ものがある。また、実開昭62−171596号公報に
示す如くサンドペーパー状の滑り止め材を接着したもの
がある。さらに、特開平1−104598号公報に示す
如く高硬度粒子を接着剤で被覆し表面を凹凸状に形成し
たりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の産業機械及び車
輛の荷役用つかみ装置は、前記した如く、つかみ部表面
の柔軟性が十分でないため荷物が損傷しやすく、振動吸
収機能も十分でないため、産業機械及び車輛本体の上下
動、旋回等に伴う振動により滑り落ちやすいなど、種々
なる問題を生じているそこで、本発明は、上述した従来
の欠点を除去するためになされたものであって、滑り止
め機能及び振動吸収機能を有する柔軟な被覆部材を設け
ることにより、柔軟性を有したものにしうるため、つか
んだ荷物の損傷を防止し、かつ、滑り止め機能及び振動
吸収機能があるため、産業機械及び車輛本体の上下動、
旋回等に伴う振動により荷物が滑り落ちるのを防止する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、第一
に、産業機械及び車輛において荷役可能に開閉動するつ
かみ部の外表面形状と対応する内表面形状として、防振
機能及び滑り止め機能を有してなるものとすることによ
る。第二に、産業機械及び車輛において荷役可能に開閉
動するつかみ部のつかみ側の外表面形状と対応する内表
面形状として、防振機能および滑り止め機能を有し、固
着部材を介して、該つかみ部に着脱自在に嵌装してなる
ものとすることによる。第三に、産業機械及び車輛にお
いて荷役可能に開閉動するつかみ部の外表面に、防振機
能及び滑り止め機能を有する被覆部材を設けてなるもの
とすることによる。第四に、産業機械及び車輛において
荷役可能に開閉動するつかみ部の外表面と、該つかみ部
を吊着しうべく形成されたブラケットの底面とに、防振
機能及び滑り止め機能を有する被覆部材を設けてなるも
のとすることによる。第五に、被覆部材が、ウレタンエ
ラストマーで形成されてなるものとすることによる。第
六に、被覆部材が、防振ゴムで形成されてなるものとす
ることにより、上記目的を達成しようとするものであ
る。
【0005】
【作用】上記構成によりなる本発明においては、つかみ
部の表面に滑り止め機能を有する被覆部材を設けてなる
ものとすることにより、被覆部材が滑り止め機能を有す
るので、つかんだ荷物が滑り落ちるのを防止することが
できる。また、被覆部材をつかみ部にボルト等固着部材
で取り付けて着脱自在とし、また、つかみ側のみ着脱自
在としたので使用に従って磨耗した際に容易に交換しえ
て、かつ、被覆部材をつかみ部に十分に固定して、よっ
て、前記荷物の滑り落ち防止効果を一層向上させること
ができる。さらに、被覆部材を、ウレタンエラストマー
等の防振機能を有する材料で形成してなるものとするこ
とにより、被覆部材が振動吸収機能も備えているため、
産業機械及び車輛機械本体の上下動、旋回等に伴う振動
により、荷物が滑り落ちるのを防止することができる。
また、被覆部材を防振ゴムで形成してなるものとするこ
とにより、被覆部材に容易に振動吸収機能を持たせえ
て、さらに、把持時の打音等の発生を解消して防音効果
を有するものとし、かつ、前記荷物の滑り落ち防止効果
を一層向上させることができる。
【0006】
【実施例】以下引き続き、本発明の産業機械及び車輛の
つかみ部用被覆部材及び荷役用つかみ装置の要旨をさら
に明確にするため、図面を使用して一実施例を説明す
る。図1ないし図2を使用して第一実施例を説明する。
K1はとりわけ木材を対象とした産業機械及び車輛の荷
役用つかみ装置であり、これに用いるブラケット1a
は、図示しない産業機械及び車輛のアーム等に装着可能
に形成された吊下部11aを有する上部ブラケット12
aと、その下部に取付けた下部ブラケット13aとによ
り構成されている。
【0007】また、該下部ブラケツト13aの中心部に
は一対のシリンダ21a、22aが交差して設けられ、
それらのシリンダ軸211a、221aの先端には、該
下部ブラケット13aの両側部に設けた枢支点311
a、321aを中心として開閉動自在で内部を中空とし
た円弧状の一対のつかみ部31a、32aの上端部31
2a、322aが接続されていて、該つかみ部31a、
32aの下端部313a、323aは閉作動時に若干交
差しうるようになっている。さらに、つかみ部31a、
32aのほぼ全外表面および下部ブラケット13aの底
面131aには、低発泡ウレタンエラストマー等の防振
機能を有する材料でなる中空長方形断面の被覆部材41
a、42aと被覆部材43aが、接着剤により固着され
いる。
【0008】次に、本実施例の作用については、シリン
ダ21a、22aを作動し、シリンダ軸211a、22
1aの往復動により、一対のつかみ部31a、32aを
開閉動して、下部ブラケツト13aの底面131aと一
対のつかみ部31a、32a間に木材M1をはさんでつ
かむと、該木材M1に被覆部材41a、42a、43a
を当接してはさむため、被覆部材41a、42a、43
aの滑り止め機能よび振動吸収機能により、該木材M1
を確実に把持し、滑り落ちることを防止することができ
る。
【0009】図3ないし図4を使用して第二実施例を説
明する。まず、本実施例の構成については、被覆部材4
1b、42bがコ字状の断面を有する低発泡ウレタンエ
ラストマー等の防振材で形成されており、内部を中空と
した円弧状のつかみ部31b、32bの両側部にボルト
411b、421bによりボルト止めされて、該つかみ
部31b、32bのつかみ側から両側部にわたり固着さ
れている。
【0010】さらに、第一実施例と同様にして、つかみ
装置K2のブラケット1bは吊下部11b、上部ブラケ
ツト12b、下部ブラケット13bよりなり、該下部ブ
ラケット13bにはシリンダ21b、22bが設けられ
て、そのシリンダ軸211b、221bの先端には、枢
支点311b、321bを中心として開閉動自在な前記
つかみ部31b、32bの上端部312b、322bが
接続されており、下端部313b、323bは閉作動時
に若干交差しうるようになっている。また、前記下部ブ
ラケット13bの底面131aには、被覆部材43bが
接着剤により固着されている。
【0011】次に、本実施例の作用については、第一実
施例と同様にして、下部ブラケット13bの底面131
bとつかみ部31b、32b間に木材M2をはさんでつ
かむと、該木材に被覆部材41b、42b、43bを当
接してはさむため、該被覆部材41b、42b、43b
の滑り止め機能および振動吸収機能により、該木材M2
を確実に把時し、滑り落ちるのを防止することができ
る。
【0012】図5ないし図7を使用して第三実施例を説
明する。K3はとりわけ鋼材を対象とした産業機械及び
車輛の荷役用つかみ装置であり、図示しない産業機械及
び車輛のアーム等に装着可能に形成した吊下部11cを
有する上部ブラケット12cと、該上部ブラケット12
cの下部に取付けた下部ブラケット13cにより構成さ
れている。また、該下部ブラケツト13cの上部にはシ
リンダ2cを備えていて、そのシリンダ軸21cには、
ア−ム22c、リンク23c、ア−ム24cを介して、
つかみ部31c、32cの上端部311c、321cが
接続されており、該つかみ部31c、32cは枢支点2
01c、202cを中心として開閉動自在となっている
【0013】さらに、該つかみ部31cは、前記上端部
311cに接続されていて、二本の連結材313cによ
り一体化し、内部を中空とした円弧状の一対のつかみ本
体部312cを備えている。また、前記つかみ部32c
は、前記上端部321cに接続し、内部を中空とした円
弧状のつかみ本体部322cを備えており、該つかみ本
体部312c、322cの表面には、防振ゴムで形成さ
れた中空方形断面の被覆部材41c、42cが、接着剤
により固着されている。なお、前記つかみ本体部312
c、322cの先端部314c、324cは閉作動時に
若干交差しうるようになっている。
【0014】次に、本実施例の作用については、シリン
ダ2cを作動させて、ア−ム22c、リンク23c、ア
−ム24cよりなるリンク機構の作動により、つかみ部
31c、32cを閉作動して、先端部を若干交差させ、
図示しない鋼材等をつかみ部31c、32cによりはさ
んでつかむと、該鋼材等に被覆部材41c、42cを当
接させてはさむために、該被覆部材41c、42cの滑
り止め機能および振動吸収機能により、該鋼材等を確実
に把持しえて、よって、滑り落ちるのを防止することが
できる。
【0015】図8ないし図10を使用して第四実施例を
説明する。まず、本実施例の構成については、被覆部材
41d、42dがコ字断面形状の防振ゴムで形成されて
おり、開閉動自在なつかみ本体部312d、322dの
両側部にボルト411d、421dによりボルト止めさ
れて、該つかみ本体部312d、322dのつかみ側か
ら両側部にわたり固着されている。
【0016】さらに、第三実施例と同様にして、つかみ
装置K4のブラケット1dは吊下部11d、上部ブラケ
ット12d、下部ブラケット13dよりなり、該下部ブ
ラケット13dにはシリンダ2dを備えていて、そのシ
リンダ軸21dにはア−ム22d、リンク23d、ア−
ム24dを介して、つかみ部31d、32dの上端部3
11d、321dが接続されている。また、前記つかみ
本体部312d、322dは、二本の連結材313dに
より一体化されてつかみ部31dを形成しており、つか
み部31d、32dの先端部314d、324dは閉作
動時に若干交差しうるようになっている。
【0017】また、本実施例の作用については、第三実
施例と同様にして、つかみ部31d、32d間に図示し
ない鋼材等をはさんでつかむと、該鋼材等に被覆部材4
1d、42dを当接してはさむため、該被覆部材41
d、42dの滑り止め機能および振動吸収機能により、
該鋼材等を確実に把持し、滑り落ちるのを防止すること
ができる。
【0018】なお、前記実施例では、つかみ部に被覆部
材を接着したり、ボルト止め等固着部材で固着する場合
につき述べたが、任意の方法で固着してもよいなど、本
発明に係わる産業機械及び車輛のつかみ部用被覆部材及
び荷役用つかみ装置の各構成要素の形状、大きさ、材
質、構成および作動方法等は、前記した目的、作用およ
び後記する発明の効果が達成される範囲内においてそれ
ぞれ任意に定められてよく、これらの変更はいずれも本
発明の要旨を何ら変更するものでないことは申すまでも
ない。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
つかみ装置のつかみ部の表面に滑り止め機能を有する被
覆部材を設けてなるものとすることにより、荷物をつか
み部の間にはさんだ際に、被覆部材を荷物に当接させう
るために、荷物の損傷を防止しえて、かつ、荷物がつか
み装置から滑り落ちるのを防止する効果がある。また、
被覆部材をつかみ部に接着して固着することにより、被
覆部材をつかみ部に確実に固定させえて、前記損傷防止
効果および滑り落ち防止効果を向上させることができ
る。さらに、被覆部材をつかみ部のつかみ側にボルト等
固着部材で取り付けて着脱自在とすることにより、被覆
部材をつかみ部に十分固定させるとともに、使用に従っ
て磨耗した際に容易に交換しえて、前記滑り落ち効果を
一層向上させることができる。また、被覆部材をウレタ
ンエラストマー等の防振機能を有する材料、あるいは、
防振ゴムで形成してなるものとすることにより、被覆部
材が産業機械及び車輛本体の上下動、旋回等による振動
も吸収するため、前記滑り落ち防止効果を一層向上させ
ることができる。さらに、把持作動時の打音等の発生を
解消して防音効果を有するものとすることができる。以
上説明したように、本発明は、従来にない独特の効果を
奏し、まことに実用的で優れた発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の第二実施例を示す正面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】本発明の第三実施例を示す正面図である。
【図6】本発明の第三実施例を示す側面図である。
【図7】図5のC−C断面図である。
【図8】本発明の第四実施例を示す正面図である。
【図9】本発明の第四実施例を示す側面図である。
【図10】図8のD−D断面図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d ブラケット 31a、31b、31c、31d つかみ部 32a、32b、32c、32d つかみ部 41a、41b、41c、41d 被覆部材 42a、42b、42c、42d 被覆部材 43a、43b 被覆部材 K1、K2、K3、K4 つかみ装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 産業機械及び車輛において荷役可能に開
    閉動するつかみ部の外表面形状と対応する内表面形状と
    して、防振機能及び滑り止め機能を有してなることを特
    徴とする産業機械及び車輛のつかみ部用被覆部材。
  2. 【請求項2】 産業機械及び車輛において荷役可能に開
    閉動するつかみ部のつかみ側の外表面形状と対応する内
    表面形状として、防振機能および滑り止め機能を有し、
    固着部材を介して、該つかみ部に着脱自在に嵌装してな
    ることを特徴とする産業機械及び車輛のつかみ部用被覆
    部材。
  3. 【請求項3】 産業機械及び車輛において荷役可能に開
    閉動するつかみ部の外表面に、防振機能及び滑り止め機
    能を有する被覆部材を設けてなることを特徴とする産業
    機械及び車輛の荷役用つかみ装置。
  4. 【請求項4】 産業機械及び車輛において荷役可能に開
    閉動するつかみ部の外表面と、該つかみ部を吊着しうべ
    く形成されたブラケットの底面とに、防振機能及び滑り
    止め機能を有する被覆部材を設けてなることを特徴とす
    る産業機械及び車輛の荷役用つかみ装置。
  5. 【請求項5】 被覆部材が、ウレタンエラストマーで形
    成されてなる請求項1ないし4記載の産業機械及び車輛
    のつかみ部用被覆部材および荷役用つかみ装置。
  6. 【請求項6】 被覆部材が、防振ゴムで形成されてなる
    請求項1ないし4記載の産業機械及び車輛のつかみ部用
    被覆部材および荷役用つかみ装置。
JP6319193A 1994-11-28 1994-11-28 産業機械及び車輛のつかみ部用被覆部材及び荷役用つかみ装置 Pending JPH08151198A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003011740A2 (en) * 2001-06-29 2003-02-13 American Container And Recycling, Inc. Method apparatus and system to mitigate noise during unloading of containers

Cited By (3)

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