JPH08150188A - マッサージ器 - Google Patents

マッサージ器

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JPH08150188A
JPH08150188A JP6295289A JP29528994A JPH08150188A JP H08150188 A JPH08150188 A JP H08150188A JP 6295289 A JP6295289 A JP 6295289A JP 29528994 A JP29528994 A JP 29528994A JP H08150188 A JPH08150188 A JP H08150188A
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solenoid
ball
shell housing
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俊一 久住
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好なマッサージ効果を得られるようにする
とともに、使用時の騒音を低減する。 【構成】 床に置いた外殻ハウジング1に足を乗せ、足
裏をマッサージするものである。上下に振動する叩き玉
11は、プランジャー26の上端部に固定してあり、このプ
ランジャー26は、スプリング30が上方へ押し上げてい
る。プランジャー26は、足による負荷に抗して、ソレノ
イド17の励磁により上昇する。この励磁が間欠的になさ
れて、プランジャー26が振動する。ソレノイド17やスプ
リング30からなる振動駆動手段16は、弾性体からなる内
部ハウジング31により覆ってある。 【効果】 足を乗せた使用時には、その負荷により、プ
ランジャー26は上限位置には達せず、上昇時の衝突音の
発生はない。プランジャー26が下限位置に達するときの
衝撃もスプリング30が吸収し、発生する音は小さい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁的に駆動される叩
き玉を有するマッサージ器に係わり、特に、足裏のマッ
サージに適したマッサージ器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁的に駆動される叩き玉を有す
る足裏用マッサージ器としては、例えば特開平3-182256
号公報あるいは特開昭52-124795 号公報に記載のものが
知られている。どちらのマッサージ器も、床に置かれる
外殻ハウジングの上面部に形成した開口部に臨む叩き玉
を、ソレノイドの断続的な励磁により上下に振動するプ
ランジャーに固定している。そして、特開平3-182256号
公報に記載のマッサージ器では、プランジャーをスプリ
ングにより常時下方へ付勢し、ソレノイドの励磁によっ
てプランジャーを上昇させるようにしている。プランジ
ャーのストロークは、その下端部に設けられたガイド板
の上方および下方にそれぞれ位置した緩衝ゴムからなる
ストッパーにより定められている。すなわち、ソレノイ
ドの消磁時には、プランジャーのガイド板が下側のスト
ッパーに当たり、無負荷の場合、ソレノイドの励磁時に
は、プランジャーが上側のストッパーに当たる。
【0003】このようにプランジャーがストッパーに当
たった際の衝撃は騒音をもたらす。手で把持して使用す
るハンディマッサージ器ならば、グリップなどに設けら
れた弾性体あるいはグリップを把持している手による反
発吸収により、騒音が低減されるが、足裏用マッサージ
器では、外殻ハウジングが足と床との間に押さえ込まれ
るため、緩衝効果が弱いとともに、振動が床に伝わり、
騒音が大きくなる。
【0004】加えて、前記特開平3-182256号公報に記載
のマッサージ器では、スプリングによりプランジャーを
下方へ付勢するとともに、ソレノイドの励磁によりプラ
ンジャーを上昇させるようにしており、スプリングによ
る付勢の方向とソレノイドの励磁による駆動の方向とが
逆であるため、ソレノイドの励磁によりプランジャーが
引き上げられる力は大きく設定されることになる。した
がって、実際の出力に対して大きい出力のソレノイドを
使用しなければならず、消費電力あるいはソレノイド容
量が大きくなり、コスト高を招く。
【0005】なお、外殻ハウジングの上面の足乗せ面部
とプランジャーの上限との関係によっては、足が載せら
れて上から負荷がかかった状態で、プランジャーが上側
のストッパーには当たらないようにはなるが、プランジ
ャーは下側のストッパーには当たる。しかも、前記特開
平3-182256号公報に記載のマッサージ器では、ソレノイ
ドが消磁されたとき、スプリングの張力によりプランジ
ャーが下降する構成であるため、プランジャーが下側の
ストッパーに当たる力が強くなる。
【0006】また、特開昭52-124795 号公報に記載のマ
ッサージ器では、外殻ハウジング内で、プランジャーを
含めたソレノイドのユニットをスプリングにより下から
支えて支持している。このようにソレノイドのユニット
をスプリングによって支持することにより、プランジャ
ーが上限あるいは下限に達したとき、外殻ケースに伝わ
る衝撃を緩和でき、若干の静音化が可能ではあるが、不
十分である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、例えば
特開平3-182256号公報に記載の従来の足裏用マッサージ
器では、叩き玉を設けたプランジャーをスプリングによ
り下方へ付勢し、ソレノイドの励磁により上昇させるよ
うにしていたため、プランジャーが下限あるいは上限に
達したときの衝撃により騒音が大きくなる問題があっ
た。また、特開昭52-124795 号公報に記載の従来のマッ
サージ器のように、外殻ハウジング内で、ソレノイドの
ユニットをスプリングにより下から支えて支持しても、
十分な静音化が得られない。
【0008】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、電磁的に駆動される叩き玉を有し、特に
足裏のマッサージに適したマッサージ器において、使用
時の騒音を低減することを目的とする。また、マッサー
ジ効果を高めることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のマッサ
ージ器は、前記両目的を達成するために、脚部を下部に
有するとともに開口部を上部に有する外殻ハウジング
と、この外殻ハウジングの開口部に設けられた叩き玉
と、前記外殻ハウジングに内蔵され前記叩き玉を上下方
向に振動させる振動駆動手段とを備え、この振動駆動手
段は、上下方向に可動で上端部に前記叩き玉が設けられ
たプランジャーと、このプランジャーを上方へ付勢し無
負荷時はプランジャーを上限位置まで上げるだけのばね
定数を有する付勢手段と、前記プランジャーを断続的に
上昇させるソレノイドとを有し、前記外殻ハウジングの
上面に前記開口部を囲む足乗せ面部を形成し、前記プラ
ンジャーのストロークの上限位置は、前記叩き玉が前記
足乗せ面部よりも上方へ突出する位置とし、下限位置
は、前記叩き玉が前記足乗せ面部よりも下方に没入する
位置としたものである。
【0010】請求項2の発明のマッサージ器は、前記前
者の目的を達成するために、脚部を下部に有するととも
に開口部を上部に有する外殻ハウジングと、この外殻ハ
ウジングの開口部に設けられた叩き玉と、前記外殻ハウ
ジングに内蔵され前記叩き玉を上下方向に振動させる振
動駆動手段とを備え、この振動駆動手段は、上下方向に
可動で上端部に前記叩き玉が設けられたプランジャー
と、このプランジャーを上方へ付勢する付勢手段と、前
記プランジャーを断続的に上昇させるソレノイドとを有
し、前記外殻ハウジング内に支持された弾性体からなる
内部ハウジング内に、前記付勢手段およびソレノイドを
含めた振動駆動手段を保持するとともに、前記内部ハウ
ジングから前記プランジャーを上方へ突出させたもので
ある。
【0011】
【作用】請求項1の発明のマッサージ器は、脚部により
外殻ハウジングを床面上に置き、外殻ハウジング上に足
を乗せて使用する。そして、足の重さにより付勢手段に
抗して下方に移動したプランジャーがソレノイドの駆動
によって断続的に上昇することにより、プランジャーと
ともに叩き玉が上下方向に振動し、足裏をマッサージす
る。ところで、プランジャーのストロークの上限位置に
おいては、叩き玉が外殻ハウジングの上面の足乗せ面部
よりも上方へ突出し、下限位置においては、叩き玉が足
乗せ面部よりも下方に没入する。したがって、使用時、
叩き玉は、足裏を叩いた反動によっていったん足裏から
離れた後、再び駆動されて足裏に当たることを繰り返
し、良好なマッサージ効果を与える。また、足による負
荷がかかった状態では、プランジャーが無負荷時の上限
位置までは上昇せず、プランジャーが上限位置に達した
ときの衝撃による騒音発生はない。一方、プランジャー
は、ソレノイドが消磁すると、足の重さで戻されて下降
するが、下降は付勢手段による付勢の方向と反対の方向
であって、プランジャーが下限位置に達したとしても衝
撃は小さく、騒音発生も小さい。また、プランジャーが
下限位置まで達しなければ、騒音は発生しない。また、
もし足を乗せずに運転した場合、足による下方への負荷
がなく、かつ、付勢手段がプランジャーを上方へ付勢し
ていることにより、プランジャーは、ソレノイドの駆動
により上方への力を受けるが、上方へはほとんど動くこ
とができないので、騒音発生も小さい。
【0012】請求項2の発明のマッサージ器では、運転
時、振動駆動手段を覆っている弾性体からなる内部ハウ
ジングにより、振動駆動手段の発生する音の空気伝播が
減衰され、また、振動駆動手段が前記内部ハウジングを
介して外殻ハウジング内に支持してあることから、振動
駆動手段で発生する振動、衝撃が内部ハウジングで吸収
され、外殻ハウジングへの振動伝播が減衰される。これ
により、使用時の騒音が低減される。
【0013】
【実施例】以下、本発明のマッサージ器の一実施例につ
いて、図面を参照しながら説明する。1は外殻ハウジン
グで、この外殻ハウジング1は、下ケース2およびこの
下ケース2上に取り付けられた上ケース3とからなって
いる。そして、下ケース2の下面には複数の脚部6が突
設されている。一方、上ケース3の上面には、左右一対
の足乗せ部7が形成されているとともに、この足乗せ部
7よりも低い段差面8a,8bが左右両端部にそれぞれ形成
されている。そして、前記両足乗せ部7には、それぞ
れ、開口部9が形成されているとともに、その前側に複
数の突起部10が上方へ膨出形成されている。
【0014】前記両開口部9には叩き玉11がそれぞれ設
けられており、これら叩き玉11をそれぞれ上下方向に振
動させる振動駆動手段16が外殻ケース1に内蔵してあ
る。つぎに、この振動駆動手段16の構成を説明する。17
はソレノイドで、このソレノイド17は、固定鉄心を兼ね
るソレノイドフレーム18内に収納されている。このソレ
ノイドフレーム18は、フランジ19を上面に有している。
そして、このフランジ19の周辺部を覆って、エラストマ
ー樹脂あるいはゴムなどの弾性体からなる下限ストッパ
ー20が取り付けられている。この下限ストッパー20の上
面中央部には環状の凸部21が形成されている。
【0015】そして、前記ソレノイド17内には、プラン
ジャー26が上下方向に可動に貫通してある。このプラン
ジャー26は、下限ストッパー20の凸部21を貫通して上方
へ突出している。また、プランジャー26は、下部に可動
鉄心27を有しているとともに、上端部に前記叩き玉11が
設けられている。さらに、可動鉄心27の下端部にはフラ
ンジ28が固定されており、このフランジ28の周辺部を覆
って、エラストマー樹脂あるいはゴムなどの弾性体から
なる上限ストッパー29が取り付けられている。また、前
記プランジャー26は、フランジ28の下側に設けられた付
勢手段としてのスプリング30により常時上方へ付勢され
ている。このスプリング30は、無負荷時プランジャー26
を上限位置まで上げるだけのばね定数を有している。そ
して、ソレノイド17が通電されて励磁すると、プランジ
ャー26が上昇する方向に力が加わり、ソレノイド17が断
電されて消磁すると、プランジャー26が上昇する方向の
力は消える。後で詳述するように、このとき、叩き玉11
の上に足を乗せていると、叩き玉11は足乗せ面部Aの位
置まで下降しており、ソレノイド17が励磁すると、叩き
玉11は足からの負荷に抗して上昇し、ソレノイド17が消
磁すると、足からの反動で叩き玉11が下降することにな
る。
【0016】前記ソレノイド17およびスプリング30を含
めた振動駆動手段16は、図4にも示すように、エラスト
マー樹脂あるいはゴムなどの弾性体からなる内部ハウジ
ング31内に保持してあり、この内部ハウジング31を介し
て外殻ハウジング1内に支持されている。この内部ハウ
ジング31は、図5にも示すように、前後一対の内部ハウ
ジング部材32,33からなっている。これらハウジング部
材32,33は、それらの突き合わせ面にそれぞれ形成され
た凸条34と凹溝35とを嵌め合わせて結合してある。そし
て、前記ソレノイドフレーム18が両内部ハウジング部材
32,33の内周面に形成された保持リブ36に挟み込まれて
保持されており、また、前記下限ストッパー20が両内部
ハウジング部材32,33内の上部に形成された保持溝37内
に嵌め込まれて保持されている。なお、内部ハウジング
31の上面中央部に形成された開口部38に、下限ストッパ
ー20の凸部21が露出している。さらに、前記スプリング
30は、前記可動鉄心27の下面と内部ハウジング31内の底
面との間に挟み込んである。
【0017】また、内部ハウジング31の外周面には鍔部
41が形成されており、図6にも示すように、この鍔部41
の四隅部が、外殻ハウジング1の下ケース2内に一体に
立設された取り付けボス42にワッシャ43およびビス44に
より固定されている。こうして、外殻ハウジング1内に
内部ハウジング31が支持されているが、両者は、取り付
けボス42の部分でのみ接触している。また、内部ハウジ
ング31の下部には通気孔45が開口形成されている。
【0018】前記叩き玉11は、前記プランジャー26の上
端部に叩き玉ベース50がビス52などにより固定されてい
る。この叩き玉ベース50の下面中央部には、前記下限ス
トッパー20の凸部21が突き当たる凸部51が形成されてい
る。そして、この叩き玉ベース50を覆って、エラストマ
ー樹脂あるいはゴムなどの弾性体からなる叩き玉カバー
53が取り付けられている。この叩き玉カバー53は、爪部
54,55の係合により叩き玉ベース51に係止されている。
また、叩き玉カバー53の上側にはアタッチメント56が着
脱自在に取り付けられている。このアタッチメント56
は、爪部57と溝部58との係合により叩き玉カバー53に係
止されるものであり、使用上、マッサージ効果を変える
ために適宜用いられるものである。さらに、前記叩き玉
カバー53の上面と外殻ハウジング1の開口部9の周辺部
との間には、エラストマー樹脂あるいはゴムなどの弾性
体からなり可撓性を有するカバー膜59が張ってある。こ
のカバー膜59は、その外周部の基部60が外殻ハウジング
1の開口部9の周辺部に形成された保持溝61に嵌合して
ある。
【0019】そして、前記カバー膜59の基部60の上面に
より、足乗せ面部Aが形成されている。これに対して、
図1に示すように、前記プランジャー26のストロークの
上限位置、すなわち、上限ストッパー29がソレノイドフ
レーム18の下面に突き当たった位置では、叩き玉11が足
乗せ面部Aよりも上方に突出して位置するようになって
いる(無負荷時の上限位置B)。しかも、その突出量
は、足乗せ部7上に足を乗せたときの土踏まずの標準的
な凹み量より大きく設定してある。一方、図3に示すよ
うに、プランジャー26のストロークの下限位置、すなわ
ち、下限ストッパー20の凸部21上に叩き玉11の凸部51が
突き当たった位置では、この叩き玉11が足乗せ面部Aよ
りも若干下方へ没入するようになっている(下限位置
C)。
【0020】さらに、図7に示すように、前記外殻ハウ
ジング1の一方の段差面8a上には、振動・叩きレベル表
示部71およびオフタイマー表示部72と振動・叩きレベル
切替操作部73とが前後に並べて設けられている。また、
他方の段差面8b上には、強弱切替操作部74と電源オン・
オフ切替操作部75とが前後に並べて設けられている。
【0021】図9に示すように、前記表示部71,72は、
回路基板76上に並べて搭載された表示素子77からなって
いる。そして、振動・叩きレベル表示部71は、叩き玉11
の振動の周期に対応した表示を行うものである。また、
本マッサージ器は、運転開始後所定時間経つと自動的に
停止するようになっているが、前記オフタイマー表示部
72は、自動的に停止するまでの時間を表示するものであ
る。
【0022】また、前記振動・叩きレベル切替操作部73
は、左右方向の支点軸78により揺動自在に支持されたシ
ーソー状操作子79を有している。このシーソー状操作子
79の下面には、前記回路基板76上に取り付けられた板ば
ね80が押し当たっており、これにより、シーソー状操作
子79は、常時は水平に保たれる。また、シーソー状操作
子79の前後両端部の下方に位置して、回路基板76上には
タクトスイッチ81,82が搭載されている。これにより、
シーソー状操作子79の前側が下がったときには、前側の
タクトスイッチ81が押され、シーソー状操作子79の後側
が下がったときには、後側のタクトスイッチ82が押され
るようになっている。そして、前側のタクトスイッチ81
が押される度に、ソレノイド17の断続的な励磁の周期が
遅くなり、後側のタクトスイッチ82が押される度に、励
磁の周期が速くなるものである。
【0023】さらに、図10に示すように、前記強弱切
替操作部74および電源オン・オフ切替操作部75は、それ
ぞれ、回路基板86の上方に左右方向の支点軸87,88によ
り揺動自在に支持されたシーソー状操作子89,90と、前
記回路基板86上に搭載されたスライドスイッチ91,92と
を有している。シーソー状操作子89,90は、下方へ垂下
した連動片93,94を有しており、スライドスイッチ91,
92は、前後方向に移動する開閉子95,96を有している。
そして、この開閉子95,96に前記連動片93,94が係合さ
れており、シーソー状操作子89,90の揺動に連動して開
閉子95,96が前後に移動して、スライドスイッチ91,92
の開閉が切り替わるようになっている。強弱切替操作部
74のシーソー状操作子89の後側が下がった状態で、ソレ
ノイド17の通電時間が長くなって叩き玉11の上昇のエネ
ルギーが大きくなり、前側が下がった状態で、通電時間
が短くなって叩き玉11の上昇のエネルギーが小さくなる
ものである。また、電源オン・オフ切替操作部75の後側
が下がると、マッサージ器が起動し、前側が下がると、
停止するものである。
【0024】つぎに、前記の構成について、その作用を
説明する。本マッサージ器は、脚部6を床面Fに当てて
外殻ハウジング1を床面F上に置き、外殻ハウジング1
の両足乗せ部7上に両足を乗せて使用する。そして、電
源オン・オフ切替操作部75をオンにすると、運転が始ま
り、叩き玉11が足裏を叩いてマッサージする。なお、振
動・叩きレベル切替操作部73を操作することにより、叩
き玉11の振動の周期を複数段階に調節できる。また、強
弱切替操作部74を操作することにより、叩き玉11による
叩きの強さを2段階に調節できる。さらに、本マッサー
ジ器は、起動から所定時間経てば停止するが、電源オン
・オフ切替操作部75をオフにすることにより、任意の時
間で停止させることもできる。
【0025】操作部73,74,75を操作するに際して、こ
れら操作部73,74,75は、外殻ハウジング1の上面の左
右両端部の段差面8a,8bにあり、かつ、シーソー状操作
子79,89,90の前後を上下に揺動させることにより操作
されるものであるから、その操作が簡単にできる。例え
ば、足の親指でも、間違いなく容易に操作ができる。
【0026】つぎに、叩き玉11の駆動について詳しく説
明する。叩き玉11上に足が乗ると、プランジャー26は、
足の重さのために、スプリング30に抗してある程度下降
する。この状態で、ソレノイド17が励磁すると、足の重
さによる負荷に抗してプランジャー26が上昇し、ソレノ
イド17が消磁すると、足の重さによる負荷により戻され
てプランジャー26が下降する。ソレノイド17の励磁、消
磁が繰り返されることにより、プランジャー26が上下に
振動し、このプランジャー26とともに叩き玉11が上下に
振動する。
【0027】より詳しく説明すると、足が乗っていない
状態すなわち無負荷の状態では、図1に示すように、プ
ランジャー26は、スプリング30の付勢により上限ストッ
パー29がソレノイドフレーム18に当たるまで上昇し、叩
き玉11は、足乗せ面部Aを大きく越えてBの高さまで上
昇する。停止時にも、叩き玉11は、その高さにある。し
かし、足が乗っていると、停止時、プランジャー26は、
足乗せ面部Aと叩き玉11とがほぼ同じ高さになるまで下
降する。ここでソレノイド17が励磁すると、叩き玉11は
上昇して足裏を叩く。このとき、足からの負荷により、
図2に示すように、プランジャー26は、上限ストッパー
29がソレノイドフレーム18に当たるまでは上昇せず、叩
き玉11は、より低いD(有負荷時すなわち使用時の上限
位置)の高さまでしか上昇しない。ただし、叩き玉11
は、足乗せ面部Aよりは上方まで上昇する。ついでソレ
ノイド17が消磁すると、足からの反動によって、図3に
示すように、プランジャー26は、叩き玉11が足乗せ面部
Aより下方に位置するまで下降し、叩き玉11がいったん
足裏から離れる。その後、ソレノイド17が再度励磁する
と、叩き玉11が上昇して足裏に当たることを繰り返し、
良好なマッサージ効果を与える。
【0028】なお、もし叩き玉11の下限位置が足乗せ面
部Aと同じか、あるいは、より上であったとすると、足
による負荷により、プランジャー26が十分に動けず、ソ
レノイド17がロックされてしまうおそれがあり、また、
叩き玉11が足裏に十分に衝撃を与えられず、十分なマッ
サージ効果が得られない。
【0029】使用時には、前述のように、叩き玉11が足
裏に衝突することにより、プランジャー26が無負荷時の
上限位置までは上昇せず、上限ストッパー29がソレノイ
ドフレーム18に衝突しないので、この衝突による音の発
生はもとよりない。一方、ソレノイド17の消磁に伴い、
足の重さによる負荷により戻されてプランジャー26が下
降するときには、下限ストッパー20に叩き玉11が当たっ
たとしても、スプリング30がプランジャー26を上方へ付
勢するものであるために、下限ストッパー20に叩き玉11
が当たるときの衝撃はもとより小さく、この衝突により
生じる音も小さい。また、下限ストッパー20に叩き玉11
が当たらなければ、もとより衝突音は発生しない。
【0030】また、もし足を乗せずに運転した場合に
は、足による下方への負荷がなく、かつ、スプリング30
がプランジャー26を上方へ付勢していることにより既に
上限位置にあるプランジャー26は、ソレノイド17の駆動
により上方への力を受けても動かない。したがって、音
が発生するにしても、これは小さなものとなる。
【0031】さらに、弾性体からなる内部ハウジング31
が前記ソレノイド17およびスプリング30などからなる振
動駆動手段16を覆っているので、運転時、内部ハウジン
グ31により、振動駆動手段16の発生する音の空気伝播が
減衰される。これとともに、振動駆動手段16が前記内部
ハウジング31を介して外殻ハウジング1に支持してある
ので、振動駆動手段16で発生する振動、衝撃が内部ハウ
ジング31で吸収され、取り付けボス42から外殻ハウジン
グ1の表面への振動伝播が減衰される。
【0032】以上のことから、使用時の騒音の発生を低
減できる。
【0033】また、振動駆動手段16で発生する熱は、通
気孔45を介して内部ハウジング31外へ放散される。した
がって、内部ハウジング31により覆ってあるにもかかわ
らず、振動駆動手段16付近が過熱することはない。
【0034】さらに、ソレノイド17の励磁によりプラン
ジャー26を上昇させるのに対して、スプリング30による
プランジャー26の付勢方向も上方にしたので、ソレノイ
ド17の出力が小さくて済む。したがって、消費電力を小
さくでき、コストを低減できる。
【0035】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
前記実施例では、プランジャー26の下側にこれを上方へ
付勢するスプリング30を設けたが、スプリングは、プラ
ンジャーの上側に設けてもよい。また、付勢手段はスプ
リングに限らない。要は、プランジャーを常時上方へ付
勢できればよい。また、前記実施例では、操作部73,7
4,75にシーソー状操作子79,89,90を用いたが、操作
部は、押しボタンを用いたものとしてもよい。さらに、
その他の構成も前記実施例のものには限らない。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、床に置いて足
裏などのマッサージに用いられるマッサージ器におい
て、叩き玉を上下方向に振動させる振動駆動手段は、上
端部に叩き玉が設けられたプランジャーと、このプラン
ジャーを上方へ付勢し無負荷時はプランジャーを上限位
置まで上げるだけのばね定数を有する付勢手段と、プラ
ンジャーを断続的に上昇させるソレノイドとを有し、外
殻ハウジングの上面に、叩き玉が位置する開口部を囲む
足乗せ面部を形成し、プランジャーのストロークの上限
位置は、叩き玉が足乗せ面部よりも上方へ突出する位置
とし、下限位置は、叩き玉が足乗せ面部よりも下方に没
入する位置としたので、使用時、マッサージ効果を高め
られるとともに、足の重さによりプランジャーが下方へ
戻されるとき、付勢手段の付勢により、プランジャーが
下限位置に達しないか、あるいは下限位置に達したとし
ても衝撃が緩和されることなどから、騒音を低減でき
る。
【0037】請求項2の発明によれば、外殻ハウジング
内に支持された弾性体からなる内部ハウジング内に、付
勢手段およびソレノイドを含めた振動駆動手段を保持し
たので、この振動駆動手段の発生する音の空気伝播を減
衰できるとともに、振動駆動手段から外殻ハウジングへ
の振動伝播も減衰でき、したがって、使用時の騒音を低
減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマッサージ器の一実施例を示す縦断面
図であり、プランジャーが無負荷時の上限に位置した状
態を示している。
【図2】同上縦断面図であり、プランジャーが有負荷時
の上限に位置した状態を示している。
【図3】同上縦断面図であり、プランジャーが下限に位
置した状態を示している。
【図4】同上一方の内部ハウジング部材を除いた振動駆
動手段および内部ハウジング部分の正面図である。
【図5】同上内部ハウジングの水平断面図である。
【図6】同上内部ハウジングの取り付けボス付近の縦断
面図である。
【図7】同上全体の平面図である。
【図8】同上全体の正面図である。
【図9】同上図7のIX−IX断面図である。
【図10】同上図7のX−X断面図である。
【符号の説明】
1 外殻ハウジング 6 脚部 9 開口部 11 叩き玉 16 振動駆動手段 17 ソレノイド 26 プランジャー 30 スプリング(付勢手段) 31 内部ハウジング A 足乗せ面部 B 上限位置 C 下限位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脚部を下部に有するとともに開口部を上
    部に有する外殻ハウジングと、この外殻ハウジングの開
    口部に設けられた叩き玉と、前記外殻ハウジングに内蔵
    され前記叩き玉を上下方向に振動させる振動駆動手段と
    を備え、 この振動駆動手段は、上下方向に可動で上端部に前記叩
    き玉が設けられたプランジャーと、このプランジャーを
    上方へ付勢し無負荷時はプランジャーを上限位置まで上
    げるだけのばね定数を有する付勢手段と、前記プランジ
    ャーを断続的に上昇させるソレノイドとを有し、 前記外殻ハウジングの上面に前記開口部を囲む足乗せ面
    部を形成し、前記プランジャーのストロークの上限位置
    は、前記叩き玉が前記足乗せ面部よりも上方へ突出する
    位置とし、下限位置は、前記叩き玉が前記足乗せ面部よ
    りも下方に没入する位置としたことを特徴とするマッサ
    ージ器。
  2. 【請求項2】 脚部を下部に有するとともに開口部を上
    部に有する外殻ハウジングと、この外殻ハウジングの開
    口部に設けられた叩き玉と、前記外殻ハウジングに内蔵
    され前記叩き玉を上下方向に振動させる振動駆動手段と
    を備え、 この振動駆動手段は、上下方向に可動で上端部に前記叩
    き玉が設けられたプランジャーと、このプランジャーを
    上方へ付勢する付勢手段と、前記プランジャーを断続的
    に上昇させるソレノイドとを有し、 前記外殻ハウジング内に支持された弾性体からなる内部
    ハウジング内に、前記付勢手段およびソレノイドを含め
    た振動駆動手段を保持するとともに、前記内部ハウジン
    グから前記プランジャーを上方へ突出させたことを特徴
    とするマッサージ器。
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