JPH081498U

JPH081498U - 自動安全非常ハシゴ

Info

Publication number: JPH081498U
Application number: JP3717993U
Authority: JP
Inventors: シェン−ユン・ウ
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1993-07-07
Filing date: 1993-07-07
Publication date: 1996-10-18

Abstract

(57)【要約】【目的】本考案は、緊急時に展開して高層ビルの各階
の間を結ぶ非常階段となり、しかも、容易に折り畳んで
ベランダなどに収容しておくことのできる非常階段を提
供することを目的とする。【構成】複数の保護欄干１０および連接レバー１３か
らなるリンク機構により非常ハシゴを構成する。このハ
シゴは、自重により、一つの階のベランダから下の階の
ベランダで展開する。また、前記連接レバーの先端部を
ワイヤーロープ１３０で引っ張ることにより折り畳むこ
とができる。前記ワイヤーロープは、巻取りドラム２０
０に巻付けられていて、巻取りドラムを手動もしくは電
動にて回転させることにより巻取られる。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

本実用新案は一種の活動式非常ハシゴに関するもので、特に各階建物の外壁或いはベランダに設置するハシゴを指し、普段はベランダになり或いは昇降ハシゴとして用い、緊急なる時は、所定の階において、安全レバーを操作して、活動式非常ハシゴがそれ自身の重力作用によって、すみやかに下に向かって展開し、その階下のベランダ或いは非常ベランダに迄連接し、並びに活動式非常ハシゴを放す力によって階下の安全レバーを動かし、該階の活動式非常ハシゴもそれ自身の重力作用で、更に階下の安全レバーを一階又一階と、こじはなす、そして人の居る階層から以下の各階層迄、それぞれの梯子が自動的につなぎ合い、室内階段の如く、人々に緊急事態に際して使用され、安全性が極めて高く、恐怖感を生ずることなく、多人数の避難ができ、操作が便利な自動安全非常ハシゴに関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

現代科学技術、文明、生活水準の向上により、高層マンションがあちらこちらに出来、これに伴い、安全避難器具も、日に日に進歩している。このような避難器具にあっては、懸式緩降機避難設備というものが最も新しく、消費者に喜ばれて、受け入れられている。その構造は三つの歯車、一つの歯環及び其の他のパーツにて組成した物で、業者は俗に離心式と称している。即ち離心力原理を利用し、歯車、歯環及び其の他のパーツに適応して抵抗を生じ、以てそれに吊せる人々の下降速度を減低し、よって避難者が図１に示す如く目的に達せられる、しかしこのような懸吊式緩降機避難設備は、一種の軽便な避難設備を提供できると言えども、しかし、解決し得ない種々の問題点を有している。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

例えば、まず直接ワインヤーロープにぶら下がると、外界に向うことにより、人々に心理上の恐怖感を与えるとともに、生命の脅威を感じる等、使用上の不便がある。また、このような避難方式は、一回にただ一人しか利用することができないので、一定の時間内に避難し得る延べ人数が限られるという問題がある。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

上述吊懸式緩降機非常設備の欠点に対して本実用新案考案人は、ついに多年従業の経験からこれを改める事を考え、数回の試作及び再三の修正を経て本実用新案型を獲得し、今迄の欠点を革除突破したものである。本考案は、使用時に安全性極めて高く且つ一回に多人数の避難、又便利で、人々に恐懼感を生じさせることがない等の非常ハシゴを提供する事に達するのが主な目的である。即ち、本案は一種の「自動非常ハシゴ」で、各階層外壁面の予設非常ベランダ或いは現有のベランダに一つの活動式ハシゴを設置、活動式ハシゴ両側の保護欄に各々ワイヤーロープが設けられ、並びに同一回数回転輪の外径をからまり、該回数回転輪一端の輪径上で一つの安全レバーに引っかける事によって活動式非常ハシゴが平常折り畳まれる構成とされている。

【０００５】

【作用】

上記構成によれば、安全レバーによってハシゴが折り畳み状態に保持される。反対に危険急迫の際には、安全レバー操作して外す事によって、活動式非常ハシゴ自身の重力作用で下に向かって展開でき、並びに次階の安全レバーにタッチする。この様に上階の活動式非常ハシゴが下階層の安全レバーを解き放して各階の活動式非常ハシゴを自動的につなぎ、一つの室内階段の様な非常ハシゴを構成し、使用時に安全性極めて高く且つ一回に多人数の避難、又便利で、人々に恐懼感を生じさせることがない。

【０００６】この外、その回収回転輪の別一端には一つの連動歯車が設けられ、別に一つの惰輪を中間輪として、それによって減速モーターの回転歯車と噛み合い自動的活動式非常ハシゴを回収し或いは惰輪を利用して直接回収回転輪と噛み合い、手動方式で以て、活動式非常ハシゴを回収し、反覆使用できる次要目的に達せられる。

【０００７】

【実施例】

以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。本考案の装置は、活動式非常ハシゴ１と、一つの回収機構２と、一つの安全レバー３とを組合わせた基本構成となっている。活動式非常ハシゴ１は、展開状態および折り畳み状態とされ得るハシゴで、その一端部の左右に設けられた保護欄の第１欄干１０，１０（最も上の欄干）を利用して外壁のベランダ非常口Ａの前か又は現有ベランダ口の前等の左右両辺保護欄干に固定されている。

【０００８】前記梯子は、例えば、リンクとしての多数の保護欄干１０および水平連接レバー１３をピン結合によって互いに回動可能に連結した基本構成となっている。前記梯子の構造は次の通りである。各保護欄干１０水平連接レバー１３の間には、さえぎり板１１及び足踏み板１２が連接され、其の中一番最後の足踏み板１２は、必要に応じて、ベランダ非常口の開口をふさぐための保護欄とすることができるように、その長さは其他の足踏み板よりも長く設定されている。保護欄の水平連接レバー１３の先端は、各々一本のワイヤーロープ１３０，１３０′に連結されている。このワイヤーロープ１３０，１３０’は、第１欄干１０，１０の頂端部に設けられた案内プーリ１００，１００′及び非常ベランダの上の案内プーリ１００，１００’を経由して回収機構２迄に至っている。

【０００９】該回収機構１２は一つの巻取りドラム２０と惰輪２１及び減速モーター２２から構成されており、非常ベランダ外辺縁部、或いは歩者の通行の邪魔にならない場所に設置されているる。前記巻取りドラム２０には、上述のワイヤーロープ１３０，１３０′が巻き付けられている。前記巻取りドラム２０の中心軸の一端には連動歯車２００が設けられている。また前記惰輪２０は該連動歯車２００の上方の固定板２１０に支持されている。

【００１０】前記固定板２１０には滑孔２１１が開口状態に設けられている。この滑孔２１１によって、惰輪２１が滑孔２１１中で移動し、位置の調整ができるようになっている。惰輪２１は、図６に示すように減速モーター２２と連動歯車２２０の間に配置されている場合、減速モーター２２と連動歯車２００の中間歯車として機能して、巻取りドラム２０に回転力を伝達し、ワイヤーロープ１３０を巻取ることによって最前部の水平連接レバー１３を引き上げ、展開状態の活動式非常ハシゴ１が電力式で折り畳まれるようになっている。

【００１１】また、惰輪２１が連動歯車２００の上方に配置されて連動歯車２００と直接噛み合った場合には、惰輪２１の側部の突起２１３へハンドル（図示略）を挿入し、このハンドルを用いて巻取りドラム２０を回転させることにより、手動方式で活動式非常ハシゴ１を回収することができる。

【００１２】惰輪２１を該位置に調整移動せる固定板２１０の側面には、係止爪２１４０、圧縮バネ２１４１、および固定塊２１４２により構成される単一方向係止機構（例えばラチェット機構）２１４が設けられている。したがって、前記惰輪２１を図７の位置迄移動して連動歯車２００と直接噛み合せて手動操作しようとする場合には、単一方向係止機構２１４の抵触を受ける。

【００１３】上記の構成により、ハンドルを使用して時計方向へ手動操作にて惰輪２１を廻した場合、巻取りドラム２０を回転させてワイヤーロープ１３０，１３０’を巻取ることによって活動式非常ハシゴを折り畳むことができる。これとは反対に、仮に惰輪２１を逆時計方向に廻そうとすれば、単一方向係止機構２１４の作用によって時計方向に回転しか許容されないので、前記惰輪２１の逆時計方向への回転はできない。このように逆方向への回転が止められることにより、ここで折り畳み中の活動式非常ハシゴをその位置で固定され、重力の作用によって下に向かって展開するのが防がれる。したがって、手動式で活動式非常ハシゴを揺り収める際、一息に連続してハンドルを回転させ続けねばならない困難を免れることができる。

【００１４】そして活動式非常ハシゴ１がベランダ非常口Ａの前で折り畳んだ時、非常ベランダ壁に設置せる安全レバー３を利用して巻取りドラム２０に差し込む。すなわち、安全レバー３の一端をフランジ２０１中に掛け合わせる。活動式非常ハシゴ１自身に作用する重力により、回収回転輪２０に順時計方向への回転力が与えられているから、巻取りドラム２０のフランジ２０１が安全レバー３に咬みつき、活動式非常ハシゴ１を固定する目的に達する。

【００１５】この際、滑孔２１１中の惰輪２１を減速モーター２２の上方位置に配置しておくと、図４に示すように減速モーター２２の転動歯車に直接噛み合う。

【００１６】さらに図４〜図１０を参照されたい。其の中、図９，図１０は７階以上の高い建物を例とし、それは、本考案を設置した平常状態図及び危険急迫使用時の状態図である。本考案は、実際需要により現有のベランダ非常口Ａの前面、或いは外壁に予め設けられたベランダ非常口Ａの前面に設置できる。更に各階或いは必要に応じて選択された階層並びに非常ベランダに一つの非常扉が設けられ、該非常扉は平常使わない時は完全に閉状態で、この際外から建物全体を見れば、その外壁面上の非常ベランダは図９に示すように両列の錯開状をしている。

【００１７】この外、ビルディング全体の外観美と、ビルディング内に居る人々が外を見られない様にするため、図１１に示すように、別に各階の非常ベランダ前壁外部に装飾面板Ｂを加設してもよい。該装飾面板Ｂの形状は、各棟ビルリングの需要の異なる事に応じて不同形状に設計し、以て活動式非常ハシゴ及び非常ベランダ全部遮蔽することができる。そして外から見ると只だ該装面板の形状だけ呈するのみである。図１１に示す如き外観となる。こうすれば、泥棒がビルディングに侵入して盗むのを防止するばかりでなく、又実際需要に応じて全部の非常ベランダの外型及びその外観の色を全ビルリングの設計特色に応じてとり合わせられ、全ビルディングの外観をもっと奇麗にすることができる。

【００１８】尚、もしも不幸に火災発生或いは特殊危険急迫事情が発生した時は、非常口の設置せる階層処迄行き、非常口を開け、非常ベランダ或いは頂階の非常ベランダ迄行き、非常ベランダ中に設置せる安全レバー３を操作し、安全レバー３の末端を完全に巻取りドラム２０のフランジ２０１から脱離し、或いは巻取りドラム２０のフランジ２０１を安全レバー３末端から脱離させる。活動式非常ハシゴ１は、自身の重力作用で下前面に向かって展開し、ずっと保護欄の第一水平連接レバー１３，１３末端に抵触し非常ベランダ底面迄に至る。これにより展開後の活動式非常ハシゴ１が固定される。

【００１９】また、ある階の活動式非常ハシゴ１が下階の非常ベランダ処に向かって展開した時は、その活動式非常ハシゴ１が突き当たることによる衝撃で、自動的に下階の安全レバー３が操作されて回転し、その安全レバー３の末端を完全に巻取りドラム２０のフランジ２０１から脱離させ、該階の活動式非常ハシゴ１を更に下階の非常ベランダ処に向かって展開し、当該階の安全レバーを衝き開く。この様に、上の階の活動式非常ハシゴ１を展開させることにより、これより下の階へ向かって一階又一階と人々のいる階層以下の各階共に皆自動的につなげて、図１０に示せる如く室内階段そっくりの形になり、人々に一種の使用時は安全性極めて高く及び人々に恐懼感を生じさせることがなく、避難人数を多くでき、且つ操作も又便利なる目的を達する自動非常ハシゴを提供することができる。

【００２０】

【考案の効果】

以上説明したように、本考案によれば、人が安全レバーを抜いた際、活動式非常ハシゴがそれ自身の重力作用で下に向かって展開でき、階下建物の非常ベランダに連接、連帯して該階の安全レバーを衝き離し、該階の活動式非常ハシゴもそれ自身の重力作用で、もっと下一階非常ベランダに展開、連接し、安全レバーを衝き離すことができる。この様に一階又一階と、人々の居る建物階層から、以下の各階層とも皆自動的に連接され、室内階段の様に形成される。したがって、人々に一種危急に使用する時に、極めて安全で又人に対して驚懼感を生ぜず、逃難人数が多く且つ操作も便利なる自動安全非常ハシゴを提供することができる。また、活動式非常ハシゴの展開した際の各水平連接レバーの頂端をワイヤーロープにより連結し、このワイヤーロープを巻取ることによって活動式非常ハシゴを折り畳むことができる。このワイヤーロープは活動式非常ハシゴが展開した際に両保護欄干になることができる。さらに、各活動式非常ハシゴの最終の足踏み板を其の他の足踏み板より長くすれば、活動式非常ハシゴを折り畳んだ場合に、活動式非常ハシゴが取り付けられたベランダ非常口の門板となることができる。なお、惰輪を固定する固定板に、一方向係止機構が設けられているから、手動方式にて、活動式非常ハシゴを折り畳む際に、惰輪をただ単一方向に回転させることができるから、手動方式における折り畳み活動式非常ハシゴの操作者に対して使利をはかれる。

【図面の簡単な説明】

【図１】従来の一般懸吊式緩降機非常設備の外観図で
ある。

【図２】本考案の一実施例の使用時の立体外観図であ
る。

【図３】本考案の一実施例の活動式非常ハシゴを折り
畳んだ後の立体図である。

【図４】本考案の一実施例の回収機構の詳細図であ
る。

【図５】本考案の一実施例の回収機構の平面図であ
る。

【図６】本考案の一実施例の回収機構を電力方式に切
り入れ活動式非常ハシゴを収納した状態図である。

【図７】本考案の一実施例の回収機構を手動方式に切
り入れ活動式非常ハシゴを収納した状態図である。

【図８】本考案の一実施例の活動式非常ハシゴが安全
レバーを衝き離した状態を示す図である。

【図９】七階建物の高さを例とし、本考案の一実施例
の活動式非常ハシゴを設置した時の平面図である。

【図１０】七階建物の高さを例とし、本考案の一実施
例の活動式非常ハシゴを設置し、並びに使用時の平面図
である。

【図１１】七階建物の高さを例とし、本考案の一実施
例の活動式非常ハシゴを設置し、並びに非常ベランダ前
屈の外辺面に一つの装飾板を加設せる平面図である。

【符号の説明】

１活動式非常ハシゴ２回収機構３
安全レバー１０，１０’ 欄干１１さえぎり板１２足踏み板１３連接レバー２０巻取りドラム２２減速モータ１３０，１３０’ ワイヤーロープ２００連動
歯車２１０固定板２１４一方
向係止機構

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

【請求項１】一種の自動安全非常ハシゴであり、一つ
の活動式非常ハシゴ及び一つの回収機構と一つの安全レ
バーとで組合せられ、建物各階外壁の非常ベランダ口或
いは、現有のベランダ缺口処に設置する、其の中、活動
式非常ハシゴは、一つの展開と折り畳めるハシゴで、両
側保持欄干の第１欄干を利用して、ベランダ非常口の
前、両保護欄干の間に順序よく固定し、並びに循環方式
で遮り板と足踏み板が設けられ、以て両側保護欄干の連
設に用する外、並びに活動式ハシゴが展開した時にハシ
ゴとして使われる回収機構は、一つの両保護欄干にから
まるワイヤーロープが手回収回転輪と、一つの惰輪と、
一つの減速モーターと一緒に組合わせ、非常ベランダ側
壁或いは歩行に差し支えない適当な処に設置する。其の
中、惰輪は一つの固定板上の滑孔の中に設け、並びに滑
孔の中で、移動調整して其の位置を固定できる。これに
よってその固定位置を減速モーターと回収回転輪の間に
迄調整でき、減速モーターと回収回転輪の中間輪とな
り、進んで電力方式で折り畳み活動式非常ハシゴに達
成、或いは回収回輪の歯輪に直接噛み合い、以て手動方
式折り畳み活動式非常ハシゴになれる或いは減速モータ
ーの回転歯輪迄に移して直接噛み合い、活動式非常ハシ
ゴ折り畳み完成の常態位置に戻す、この際非常ベランダ
に設置する安全レバー末端を回収回転輪にひっかけ、別
の一端を円輪缺口中に掛ける事によって、折り畳み完了
の活動式非常ハシゴを固定する。この安全レバーの設計
により、人が安全レバーを抜いた際、活動式非常ハシゴ
がそれ自身の重力作用で下に向かって展開でき、階下建
物の非常ベランダに連接、連帯して該階の安全レバーを
衝き離し、該階の活動式非常ハシゴもそれ自身の重力作
用で、もっと下一階非常ベランダに展開、連接し、安全
レバーを衝き離す、この様に一階又一階と、人々の居る
建物階層から、以下の各階層とも皆自動的に連接され、
室内階段の様に形成、人々に一種危急に使用する時に、
極めて安全で又人に対して驚懼感を生ぜず、逃難人数が
多く且つ操作も便利なる自動安全非常ハシゴを提供する
目的に達せられる。
【請求項２】本特許請求範囲第１項に述べたる自動安
全非常ハシゴにより、其の中、ワイヤーロープは、活動
式非常ハシゴの展開した際の各水平連接レバーの頂端を
連結し、保證欄干の第１欄干頂端の滑輪及び非常ベラン
ダ底面二組の滑輪から回収回転輪迄からまり固定する。
故に該ワイヤーロープは活動式非常ハシゴの展開した際
に両保護欄干になる外、同時に回収機のみハシゴになれ
る。
【請求項３】本特許請求の範囲第１項に述べたる自動
安全非常ハシゴによれば、其の中、活動式非常ハシゴの
最後足踏み板は其の他の足踏み板よりずっと長く、以て
活動式非常ハシゴを折り畳む際に、ベランダ非常口の門
板となれる。
【請求項４】本特許請求の範囲第１項に述べたる自動
安全非常ハシゴによれば、其の中、惰輪を固定する固定
板、回収回転輪の歯車に於いて、一つの固定塊が一つの
棘爪に抵触し及び一つ圧縮バネにて組成する単向棘爪が
設けられ、手動方式にて、活動式非常ハシゴを折り畳む
際、惰輪を回収回転輪の歯車迄切って直接噛み合わせ
る、同時に惰輪を単向棘爪抵觸を受けられるべく、以て
惰輪をただ単一方向に回転させ、以て手動方式折り畳み
活動式非常ハシゴ操作者に対して使利をはかれる。