JPH0814932B2 - ミュート回路 - Google Patents

ミュート回路

Info

Publication number
JPH0814932B2
JPH0814932B2 JP2047440A JP4744090A JPH0814932B2 JP H0814932 B2 JPH0814932 B2 JP H0814932B2 JP 2047440 A JP2047440 A JP 2047440A JP 4744090 A JP4744090 A JP 4744090A JP H0814932 B2 JPH0814932 B2 JP H0814932B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
resistor
electrode
controlled
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2047440A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03250453A (ja
Inventor
淳介 海老
洋二 谷井
宜昭 今泉
克巳 今井
信行 大高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sony Corp
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sony Corp filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2047440A priority Critical patent/JPH0814932B2/ja
Publication of JPH03250453A publication Critical patent/JPH03250453A/ja
Publication of JPH0814932B2 publication Critical patent/JPH0814932B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばVTRの音声回路をモノリシックIC化す
るときに適用して好適なミュート回路に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、例えばVTRの音声回路をモノリシックIC化
するときに適用して好適なミュート回路に関し、第1の
トランジスタの一方の被制御電極を電源スイッチを介し
て直流電源の一端に接続し、この第1のトランジスタの
他方の被制御電極を第1の抵抗器を介してこの直流電源
の他端に接続すると共にこの第1のトランジスタの他方
の被制御電極を第2の抵抗器を介して第2のトランジス
タの制御電極に接続し、この第2のトランジスタの一方
の被制御電極を第3の抵抗器を介してこの第1のトラン
ジスタの一方の被制御電極及びこの電源スイッチの接続
点に接続すると共にこの第2のトランジスタの他方の被
制御電極を逆流防止用の第1のダイオードを介して一方
の被制御電極が信号線に接続され、他方の被制御電極が
この直流電源の他端に接続されたスイッチング素子の制
御電極に接続し、この第1のトランジスタの制御電極を
第4の抵抗器、第5の抵抗器及び逆流防止用の第2のダ
イオードの直流回路を介してこの電源スイッチ及びこの
第3の抵抗器の接続点に接続し、この第4及び第5の抵
抗器の接続点をコンデンサを介してこの直流電源の他端
に接続すると共にこの第4及び第5の抵抗器の接続点を
第3のトランジスタの一方の被制御電極に接続し、この
第3のトランジスタの制御電極を第6の抵抗器を介して
この電源スイッチ及び第3の抵抗器の接続点に接続し、
この第3のトランジスタの他方の被制御電極を第7の抵
抗器を介してこの直流電源の他端に接続すると共にこの
第3のトランジスタの他方の被制御電極を第8の抵抗器
を介して第4のトランジスタの制御電極に接続し、この
第4のトランジスタの一方の被制御電極を第9の抵抗器
を介してこの第4及び第5の抵抗器の接続点に接続し、
この第4のトランジスタの他方の被制御電極を逆流防止
用の第3のダイオードを介してこのスイッチング素子の
制御電極に接続したことにより、使用するコンデンサを
1つにすることができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、例えばIC化されたミュート回路(モノリシック
IC)(50)は第2図に示す如き構成となっている。
第2図において、(1)は直流電源で、この直流電源
(1)の一端(プラス側)を電源スイッチ(2)を介し
てミュート回路(50)のICの電源端子(3)に接続し、
その他端(マイナス側)を接地する。従って、電源スイ
ッチ(2)をオンにすると、電源端子(3)に電源が供
給される。
抵抗器(40)を介してエミッタ及びベースが接続され
ているPNP型トランジスタ(42)のエミッタを電源端子
(3)に接続し、このトランジスタ(42)のベースを抵
抗器(41)を介してICの端子(33)に接続し、この端子
(33)をコンデンサ(43)を介して接地する。この場
合、抵抗器(40),(41)及びコンデンサ(43)により
決る時定数により、電源スイッチ(2)のオン時のミュ
ート時間を決定する。このトランジスタ(42)のコレク
タを逆流防止用のダイオード(25)を通じて2個のPNP
型トランジスタ(28a)及び(28b)の夫々のコレクタ及
びエミッタを互に接続して構成したスイッチ素子(28)
のトランジスタ(28a),(28b)の夫々のベースに接続
する。
(26)は、音声信号の入力端子で、この入力端子(2
6)を抵抗器(27)及び(29)の直列回路を介してICの
出力端子(31)に接続する。また、この抵抗器(29)及
び出力端子(31)の接続点を信号出力用の抵抗器(30)
を介して接地する。
この出力端子(31)から出力される音声信号を増幅回
路(34)を通じてスピーカ(35)に供給するようにな
す。
第2図においてはこのスイッチ素子(28)を構成する
トランジスタ(28a)のエミッタ及びトランジスタ(28
b)のコレクタの接続点を抵抗器(27)及び(29)の接
続点に接続すると共に、このトランジスタ(28a)のコ
レクタ及びトランジスタ(28b)のエミッタの接続点を
接地する如くする。
また、PNP型のトランジスタ(47)のエミッタを逆流
防止用のダイオード(46)及び抵抗器(45)の直列回路
を介して電源端子(3)に接続すると共に、このトラン
ジスタ(47)のエミッタをICの端子(14)に接続し、こ
の端子(14)をコンデンサ(48)を介して接地する。こ
の場合、コンデンサ(48)により電源スイッチ(2)の
オフ時のミュート時間を決定する。
このトランジスタ(47)のベースを抵抗器(44)を介
して電源端子(3)に接続し、このトランジスタ(47)
のコレクタを逆流防止用のダイオード(19)を通じて、
スイッチ素子(28)の制御電極、即ち、トランジスタ
(28a),(28b)のベースに接続する。
上述のミュート回路(50)において、電源スイッチ
(2)がオンされたときは、直流電源(1)よりの電流
が電源スイッチ(2)抵抗器(40)及び(41)を介して
コンデンサ(43)に流れ、このコンデンサ(43)が充電
される。このコンデンサ(43)が完全に充電された後
は、トランジスタ(42)はオフとなるが、コンデンサ
(43)が充電中は、トランジスタ(42)のベース電圧が
このエミッタ電圧よりも低いので、トランジスタ(42)
がオンとなり、直流電源(1)よりの電流が電源スイッ
チ(2)、トランジスタ(42)及びダイオード(25)を
通じて流れ、スイッチ素子(28)を導通とし、音声信号
入力端子(26)からの信号(ノイズ)がこのスイッチ素
子(28)を通じて接地側に流されるのでスピーカ(35)
からは、電源スイッチ(2)をオンとしたときのノイズ
音が放音されない。
一方で、上述の回路(50)の電源スイッチ(2)がオ
ンとなると、直流電源(1)より抵抗器(45)、ダイオ
ード(46)、コンデンサ(48)の接続端子(14)を介し
て電流が流れ、コンデンサ(48)が充電される。
次に電源スイッチ(2)がオフとされたときは、トラ
ンジスタ(47)のベース電圧は略接地電位となると共に
このトランジスタ(47)のエミッタにコンデンサ(48)
の充電電圧が供給されるのでこのトランジスタ(47)が
オンとなると共に、コンデンサ(48)の充電電荷による
電流がこのトランジスタ(47)、ダイオード(19)を通
じて流れ、これによりスイッチ素子(28)を導通とし、
このときこのスイッチ素子(28)により、音声信号入力
端子(26)からの信号(ノイズ)が接地側に流されるの
でスピーカ(35)からは電源スイッチ(2)をオフとし
たときのノイズ音が放音されない。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のミュート回路をIC化したときには、
上述したように、外付けコンデンサが2つ(43),(4
8)必要となるので、ICの端子数が多くなると共にその
分の実装面積が広く成り、IC化の利点が軽減される不都
合があった。
本発明はかかる点に鑑み、使用するコンデンサを1つ
にすることのできるミュート回路を提案しようとするも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、例えば第1図に示す如く、第1のトランジ
スタ(21)の一方の被制御電極(エミッタ)を電源スイ
ッチ(2)を介して直流電源(1)の一端に接続し、こ
の第1のトランジスタ(21)の他方の被制御電極(コレ
クタ)を第1の抵抗器(22)を介して直流電源(1)の
他端に接続すると共に第1のトランジスタ(21)の他方
の被制御電極(コレクタ)を第2の抵抗器(23)を介し
て第2のトランジスタ(24)の制御電極(ベース)に接
続し、第2のトランジスタ(24)の一方の被制御電極
(コレクタ)を第3の抵抗器(4)を介して第1のトラ
ンジスタ(21)の一方の被制御電極(エミッタ)及び電
源スイッチ(2)の接続点に接続すると共にこの第2の
トランジスタ(24)の他方の被制御電極(エミッタ)を
逆流防止用の第1のダイオード(25)を介して一方の被
制御電極が信号線に接続され、他方の被制御電極が直流
電源(1)の他端に接続された、スイッチング素子(2
8)の制御電極に接続し、第1のトランジスタ(21)の
制御電極(ベース)を第4の抵抗器(20)、及び第5の
抵抗器(11)及び逆流防止用の第2のダイオード(10)
の直流回路を介して電源スイッチ(2)及び第3の抵抗
器(4)の接続点に接続し、第4及び第5の抵抗器(2
0)及び(11)の接続点をコンデンサ(15)を介して直
流電源(1)の他端に接続すると共に第4及び第5の抵
抗器(20)及び(11)の接続点を第3のトランジスタ
(12)の一方の被制御電極(エミッタ)に接続しこの第
3のトランジスタ(12)の制御電極(ベース)を第6の
抵抗器(9)を介して電源スイッチ(2)及び第3の抵
抗器(4)の接続点に接続し、第3のトランジスタ(1
2)の他方の被制御電極(コレクタ)を第7の抵抗器(1
3)を介して直流電源(1)の他端に接続すると共に第
3のトランジスタ(12)の他方の被制御電極(コレク
タ)を第8の抵抗器(16)を介して第4のトランジスタ
(18)の制御電極(ベース)に接続し、第4のトランジ
スタ(18)の一方の被制御電極(コレクタ)を第9の抵
抗器(17)を介して第4及び第5の抵抗器(20),(1
1)の接続点に接続すると共に第4のトランジスタ(1
8)の他方の被制御電極(エミッタ)を逆流防止用の第
3のダイオード(19)を介してスイッチング素子(28)
の制御電極を接続したものである。
〔作用〕
上述せる本発明によれば、電源スイッチ(2)がオン
されたときは、コンデンサ(15)が充電されると共にト
ランジスタ(21)がオンとなり、これによりスイッチ素
子(28)が導通させられ、信号(ノイズ)が放音されな
いようにすると共に、電源スイッチ(2)がオフされた
ときはコンデンサ(15)の充電電荷が放電し、スイッチ
素子(28)が導通させられて信号(ノイズ)が放音され
ないようにしているので使用するコンデンサを1つにす
ることができる。
〔実施例〕
以下に、第1図を参照して、本発明ミュート回路(モ
ノリシックIC)(50)の一実施例について詳細に説明す
る。この第1図において第2図に対応する部分には同一
符号を付して、その詳細説明は省略する。
第1図においてもこの直流電源(1)の正極を電源ス
イッチ(2)を介してミュート回路(50)のICの電源端
子(3)に接続し、その負極を接地する。
この第1図において、(21)はPNP型トランジスタを
示し、このトランジスタ(21)のエミッタを電源端子
(3)に接続し、そのコレクタを抵抗器(22)を介して
接地すると共に、抵抗器(23)を介してNPN型トランジ
スタ(24)のベースに接続する。
このトランジスタ(24)のコレクタを抵抗器(4)を
介して電源端子(3)に接続すると共に、このトランジ
スタ(24)のコレクタを抵抗器(5)を介して、PNP型
トランジスタ(6)のベースに接続し、トランジスタ
(24)のエミッタを逆流防止用のダイオード(25)を通
じて、2個のNPN型トランジスタ(28a)及び(28b)の
夫々のコレクタ及びエミッタを互に接続して構成したス
イッチ素子(28)のトランジスタ(28a),(28b)の夫
々のベースに接続する。
(26)は音声信号の入力端子で、この入力端子(26)
を抵抗器(27)及び(29)の直列回路を介してICの出力
端子(31)に接続する。また、この抵抗器(29)及び出
力端子(31)の接続点を信号出力用の抵抗器(30)を介
して接地する。この出力端子(31)から出力される音声
信号を増幅回路(34)を通じてスピーカ(35)に供給す
るようになす。
トランジスタ(21)のベースを抵抗器(20)、抵抗器
(11)及び逆流防止用のダイオード(10)の直流回路を
介して、電源端子(3)に接続し、抵抗器(20)及び
(11)の接続点をICの端子(14)に接続し、この端子
(14)をコンデンサ(15)を介して接地すると共に、そ
の抵抗器(20)及び(11)の接続点をPNP型トランジス
タ(12)のエミッタに接続する。
トランジスタ(6)のエミッタを電源端子(3)に接
続し、このトランジスタ(6)のコレクタを抵抗器
(7)を介して接地すると共に、このトランジスタ
(6)のコレクタをPNP型トランジスタ(8)のベース
に接続する。トランジスタ(8)のエミッタを電源端子
(3)に接続し、このトランジスタ(8)のコレクタを
抵抗器(20)及び(11)の接続点に接続する。また、こ
れらトランジスタ(6)及び(8)は電源スイッチ
(2)のオン時に大きな電流を回路に流す役割をもつ。
トランジスタ(12)のベースを抵抗器(9)を介して
電源端子(3)に接続し、トランジスタ(12)のコレク
タを抵抗器(13)を介して接地すると共に、このトラン
ジスタ(12)のコレクタを抵抗器(16)を介してNPN型
トランジスタ(18)のベースに接続する。
このトランジスタ(18)のコレクタを抵抗器(17)を
介して抵抗器(20)及び(11)の接続点に接続すると共
に、このトランジスタ(18)のエミッタを逆流防止用の
ダイオード(19)を介して、スイッチ素子(28)の制御
電極、即ち、共通に接続されたトランジスタ(28a)及
び(28b)のベースに接続する。この場合、電源スイッ
チ(2)のオフ時のミュート時間は、このコンデンサ
(15)、抵抗器(17)及び(13)の値等により決定され
る。
上述のミュート回路(50)において電源スイッチ
(2)がオンされると、直流電源(1)より、電源端子
(3)を通じて、ミュート回路(50)に電源が供給さ
れ、ダイオード(10)、抵抗器(11)、ICの端子(14)
を介してコンデンサ(15)に電流が流れ、コンデンサ
(15)が充電される。これと共に、トランジスタ(8)
がオンとなり、コンデンサ(15)の接続端子(14)を通
じてコンデンサ(15)に充電がなされる。
このコンデンサ(15)が充電されている間は、トラン
ジスタ(21)のベース電圧はこのトランジスタ(21)の
エミッタ電圧より低くなるのでこのトランジスタ(21)
がオンとなり、直流電源(1)からの電流がこのトラン
ジスタ(21)を通じてトランジスタ(24)のベースに流
れ、トランジスタ(24)がオンとなるので、直流電源
(1)からの電流がこのトランジスタ(24)及び(25)
を通じてスイッチ素子(28)の制御電極に流れてこのス
イッチ素子(28)を導通とする。
従って、音声信号の入力端子(26)からの信号(ノイ
ズ)が接地側に流され、スピーカ(35)からノイズ音が
放音されないようになされる。そして、コンデンサ(1
5)の充電電位が抵抗器(11)及び(20)間の電位とな
ると、トランジスタ(21)はオフとなり、スイッチ素子
(28)もオフとなる。
上述のミュート回路(50)において、電源スイッチ
(2)がオフされると、トランジスタ(12)のベース電
圧は略接地電位となると共に、トランジスタ(12)のエ
ミッタにコンデンサ(15)の充電電圧が供給されるの
で、このトランジスタ(12)がオンになると共に、コン
デンサ(15)の充電電荷による電流がトランジスタ(1
2)及び抵抗器(16)を介してトランジスタ(18)のベ
ースに流れるので、このトランジスタ(18)がオンとな
り、コンデンサ(15)から、抵抗器(17)、トランジス
タ(18)、ダイオード(19)を介してスイッチ素子(2
8)の制御電極に電流が流れ、このスイッチ素子(28)
が導通とされ、入力端子(26)からの信号(ノイズ)が
接地側に流されるのでスピーカ(35)からノイズ音が放
音されない。
上述の実施例によれば、電源スイッチ(2)がオンさ
れたときは、コンデンサ(15)が充電されると共にトラ
ンジスタ(21)がオンとなり、これにより、スイッチ素
子(28)が導通させられ、信号(ノイズ)が放音されな
いようにすると共に、電源スイッチ(2)がオフされた
ときは、コンデンサ(15)の充電電荷が放電してトラン
ジスタ(18)がオンされ、これによりスイッチ素子(2
8)が導通させられて信号(ノイズ)が放音されないよ
うにしているので、使用するコンデンサを1つにするこ
とができる。
尚、本発明は、上述の実施例に限ることなく、本発明
の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得
ることは勿論である。
〔発明の効果〕
かかる本発明によれば、使用するコンデンサを1つに
することができるようにしたので、IC化した場合に1端
子分を削ることができると共に実装面積を縮小し、回路
をIC化する利点を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
例を示す回路図である。 (1)は直流電源、(2)は電源スイッチ、(3)は電
源端子、(12),(18),(21),(24),(28a),
(28b)はトランジスタ、(15)はコンデンサ、
(4),(9),(11),(13),(16),(17),
(20),(22),(23)は抵抗器、(10),(19),
(25)はダイオード、(28)はスイッチ素子である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今泉 宜昭 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 今井 克巳 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 大高 信行 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のトランジスタの一方の被制御電極を
    電源スイッチを介して直流電源の一端に接続し、前記第
    1のトランジスタの他方の被制御電極を第1の抵抗器を
    介して前記直流電源の他端に接続すると共に前記第1の
    トランジスタの他方の被制御電極を第2の抵抗器を介し
    て第2のトランジスタの制御電極に接続し、前記第2の
    トランジスタの一方の被制御電極を第3の抵抗器を介し
    て前記第1のトランジスタの一方の被制御電極及び前記
    電源スイッチの接続点に接続すると共に前記第2のトラ
    ンジスタの他方の被制御電極を逆流防止用の第1のダイ
    オードを介して一方の被制御電極が信号線に接続され、
    他方の被制御電極が前記直流電源の他端に接続されたス
    イッチング素子の制御電極に接続し、前記第1のトラン
    ジスタの制御電極を第4の抵抗器、第5の抵抗器及び逆
    流防止用の第2のダイオードの直流回路を介して前記電
    源スイッチ及び前記第3の抵抗器の接続点に接続し、前
    記第4及び第5の抵抗器の接続点をコンデンサを介して
    前記直流電源の他端に接続すると共に前記第4及び第5
    の抵抗器の接続点を第3のトランジスタの一方の被制御
    電極に接続し前記第3のトランジスタの制御電極を第6
    の抵抗器を介して前記電源スイッチ及び第3の抵抗器の
    接続点に接続し、前記第3のトランジスタの他方の被制
    御電極を第7の抵抗器を介して前記直流電源の他端に接
    続すると共に前記第3のトランジスタの他方の被制御電
    極を第8の抵抗器を介して第4のトランジスタの制御電
    極に接続し、前記第4のトランジスタの一方の被制御電
    極を第9の抵抗器を介して前記第4及び第5の抵抗器の
    接続点に接続すると共に前記第4のトランジスタの他方
    の被制御電極を逆流防止用の第3のダイオードを介して
    前記スイッチング素子の制御電極に接続したことを特徴
    とするミュート回路。
JP2047440A 1990-02-28 1990-02-28 ミュート回路 Expired - Fee Related JPH0814932B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2047440A JPH0814932B2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 ミュート回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2047440A JPH0814932B2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 ミュート回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03250453A JPH03250453A (ja) 1991-11-08
JPH0814932B2 true JPH0814932B2 (ja) 1996-02-14

Family

ID=12775209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2047440A Expired - Fee Related JPH0814932B2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 ミュート回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0814932B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03250453A (ja) 1991-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4015215A (en) Push-pull power amplifier circuit
JPH0814932B2 (ja) ミュート回路
JPH08213849A (ja) 音声ミュート回路
EP0185412A1 (en) Circuit arrangement for reducing the occurrence of spurious signals on an output of an electronic circuit when the circuit power supply is switched on and off
JPS6122345Y2 (ja)
JP2932089B2 (ja) 映像音声消去回路
KR900008895Y1 (ko) 팝(pop)노이즈 발생방지회로
JPH0134455Y2 (ja)
KR940006927Y1 (ko) 오디오에서의 뮤팅회로
JPH0946149A (ja) 音声ミュート回路
KR200151266Y1 (ko) 오디오시스템에서 전원 온/오 프시 잡음 제거 회로
JPS6240807A (ja) ミユ−テイング回路
JPH024500Y2 (ja)
KR900010906Y1 (ko) 전원"온-오프"시 노이즈 제거회로
JPH11163648A (ja) 音声ミュート回路
JPH0547007B2 (ja)
JP2538927Y2 (ja) 電話機装置
JPH071871Y2 (ja) 半導体集積回路
JPS6327457Y2 (ja)
JPS6370717U (ja)
JPS60229507A (ja) ミユ−ト回路
JPH0671176B2 (ja) 出力回路
JPH087933B2 (ja) 制御信号発生回路
JPH0458201B2 (ja)
JPS5936610U (ja) 電圧増幅回路のミユ−テイング回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees