JPH081488B2 - 非球面レンズを有する光フアイバー - Google Patents
非球面レンズを有する光フアイバーInfo
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- JPH081488B2 JPH081488B2 JP3504842A JP50484291A JPH081488B2 JP H081488 B2 JPH081488 B2 JP H081488B2 JP 3504842 A JP3504842 A JP 3504842A JP 50484291 A JP50484291 A JP 50484291A JP H081488 B2 JPH081488 B2 JP H081488B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/262—Optical details of coupling light into, or out of, or between fibre ends, e.g. special fibre end shapes or associated optical elements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/32—Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2551—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding using thermal methods, e.g. fusion welding by arc discharge, laser beam, plasma torch
-
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2552—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding reshaping or reforming of light guides for coupling using thermal heating, e.g. tapering, forming of a lens on light guide ends
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、先端に非球面レンズを有する光ファイバー
とその作製方法に関する。 先行技術の説明 光通信システムは、光エネルギー源と、光ファイバー
導波管で連結された関連受信器とを含む。源からファイ
バー又はファイバーから受信器へ結合されたパワーの測
量は、結合効率と呼ばれる。
とその作製方法に関する。 先行技術の説明 光通信システムは、光エネルギー源と、光ファイバー
導波管で連結された関連受信器とを含む。源からファイ
バー又はファイバーから受信器へ結合されたパワーの測
量は、結合効率と呼ばれる。
一般光ファイバーは、約9マイクロメートル径のコア
を有し、コアは、所定の第1屈折率を示す材料から形成
される。コアは、所定の第2屈折率を示すクラッド材料
の外層によって取り囲まれる。一般光ファイバーの全外
径は、125マイクロメートルの次元である。
を有し、コアは、所定の第1屈折率を示す材料から形成
される。コアは、所定の第2屈折率を示すクラッド材料
の外層によって取り囲まれる。一般光ファイバーの全外
径は、125マイクロメートルの次元である。
光ファイバーは、通常、先端にレンズ端を有する。レ
ンズ端は、一般に、球面であるが、レンズ端は非球面の
形状でも良いことが公知である。
ンズ端は、一般に、球面であるが、レンズ端は非球面の
形状でも良いことが公知である。
球面レンズは生産が容易で、一般に、それが配置され
たシステムの必要性を満たすために十分であるが、球面
レンズは、球面収差を受ける。そのような球面収差は、
結合効率を低下させ、こうして、そのようなファイバー
をレーザー光増幅器の如く低損失高利得用途のために不
好適にしている。
たシステムの必要性を満たすために十分であるが、球面
レンズは、球面収差を受ける。そのような球面収差は、
結合効率を低下させ、こうして、そのようなファイバー
をレーザー光増幅器の如く低損失高利得用途のために不
好適にしている。
非球面レンズは、球面収差を縮小し、任意の大きさの
レンズに対して結合効率を改良することが認識された。
しかし、非球面レンズは、多分、製造において認められ
る困難さのために、光ファイバー導波管において広く使
用されるようには見えない。
レンズに対して結合効率を改良することが認識された。
しかし、非球面レンズは、多分、製造において認められ
る困難さのために、光ファイバー導波管において広く使
用されるようには見えない。
米国特許第4,565,558号(Keil他)と米国特許第4,58
9,897号(Mathyssek他)は、光ファイバーにおける球面
又は非球面レンズ端の形成に関する。これらの特許にお
いて開示された装置は、2つの締め具を使用し、それら
の少なくとも一方は、電気アークが締め具の間のファイ
バーの部分を加熱する間、他方に関して移動する。一定
張力と加熱の結果として、緊縮が生ずる時、張力は降下
され、そしていっそうの緊縮が発生し、熱が遮断された
時固化する分離につながり、テーパしたファイバーにお
いてレンズが形成される。
9,897号(Mathyssek他)は、光ファイバーにおける球面
又は非球面レンズ端の形成に関する。これらの特許にお
いて開示された装置は、2つの締め具を使用し、それら
の少なくとも一方は、電気アークが締め具の間のファイ
バーの部分を加熱する間、他方に関して移動する。一定
張力と加熱の結果として、緊縮が生ずる時、張力は降下
され、そしていっそうの緊縮が発生し、熱が遮断された
時固化する分離につながり、テーパしたファイバーにお
いてレンズが形成される。
BlaudauとRossbergによるJournal of Lightwave T
echnology、Vol.LT−3、No.3、1985年4月は、最初に
ファイバーにおいてバルブ状球面レンズを形成し、その
後、バルブの中心において純石英のシリンダーを溶接す
ることによる、非球面レンズの作製を記載している。再
よう融により、純石英は流出し、非球面を形成する。
echnology、Vol.LT−3、No.3、1985年4月は、最初に
ファイバーにおいてバルブ状球面レンズを形成し、その
後、バルブの中心において純石英のシリンダーを溶接す
ることによる、非球面レンズの作製を記載している。再
よう融により、純石英は流出し、非球面を形成する。
米国特許第4,243,349号と第4,370,021号(両方共Khoe
他)は、半だ円状レンズを生産するために光ファイバー
の端部の平面加工を記載している。
他)は、半だ円状レンズを生産するために光ファイバー
の端部の平面加工を記載している。
発明の要約 本発明は、先端が2つのテーパ領域を有する光ファイ
バー導波管に関する。第1テーパ領域は、ファイバーの
全直径に隣接して配置され、そしてファイバーの軸に関
して浅い傾斜を特徴としている。より正確に規定する
と、第1テーパ領域の表面にある線の延長部分が、10〜
30度の範囲の角度においてファイバー軸と交差する。好
ましくは、角度は約18度である。
バー導波管に関する。第1テーパ領域は、ファイバーの
全直径に隣接して配置され、そしてファイバーの軸に関
して浅い傾斜を特徴としている。より正確に規定する
と、第1テーパ領域の表面にある線の延長部分が、10〜
30度の範囲の角度においてファイバー軸と交差する。好
ましくは、角度は約18度である。
第2のより急しゅんなテーパ領域が、第1テーパ領域
にすぐ隣接して配置される。第2領域は、表面にある線
の延長部分が、35〜60度の範囲の角度においてファイバ
ーの軸と交差することを特徴としている。好ましくは、
角度は、約45度である。第2のより急しゅんなテーパ領
域は、非球面レンズにおいて終端する。レンズは、好ま
しくは、略双曲線の断面である。
にすぐ隣接して配置される。第2領域は、表面にある線
の延長部分が、35〜60度の範囲の角度においてファイバ
ーの軸と交差することを特徴としている。好ましくは、
角度は、約45度である。第2のより急しゅんなテーパ領
域は、非球面レンズにおいて終端する。レンズは、好ま
しくは、略双曲線の断面である。
本発明はまた、上記の構造の先端を有する光ファイバ
ー導波管の作製方法に関する。方法は、第1及び第2離
間締め付け点において光ファイバーの長さを確実に締め
付ける段階と、第1及び第2締め付け点の中間のファイ
バーにおける所定分離点にエネルギーアークを照射する
段階とを含む。アークは、遷移温度よりも高くファイバ
ーを軟化させるために十分な温度である。こうして、分
離点に関して、ファイバーにおける第1及び第2部分が
規定される。締め具の少なくとも一方は、エネルギーア
ークの存在において所定の第1分離加速度で他方の締め
具に関して相対的に移動され、これにより、ファイバー
の少なくとも一つの部分において第1テーパ領域を規定
する。分離加速度は、ファイバーを攣縮させて第1及び
第2部分を分離点において分離するために、段階的に増
大される。この作用は、第1テーパ領域を有するファイ
バーの少なくとも一部においてニップル状延長部分を形
成する。ニップル状延長部分を有するファイバーの部分
は、延長部分を固化するために遷移温度よりも下に冷却
される。その後、固化ニップル状延長部分は、アークに
導入される。ニップル状延長部分は、先端の残部よりも
急速に加熱され、そして表面張力効果のために、ニップ
ル状延長部分は引っ込み収縮し、引球面レンズ端を有す
る第2テーパ領域へ形成される。第2テーパ領域のより
明白な傾斜は、第1及び第2部分へのファイバーの攣縮
分離の結果として形成される。
ー導波管の作製方法に関する。方法は、第1及び第2離
間締め付け点において光ファイバーの長さを確実に締め
付ける段階と、第1及び第2締め付け点の中間のファイ
バーにおける所定分離点にエネルギーアークを照射する
段階とを含む。アークは、遷移温度よりも高くファイバ
ーを軟化させるために十分な温度である。こうして、分
離点に関して、ファイバーにおける第1及び第2部分が
規定される。締め具の少なくとも一方は、エネルギーア
ークの存在において所定の第1分離加速度で他方の締め
具に関して相対的に移動され、これにより、ファイバー
の少なくとも一つの部分において第1テーパ領域を規定
する。分離加速度は、ファイバーを攣縮させて第1及び
第2部分を分離点において分離するために、段階的に増
大される。この作用は、第1テーパ領域を有するファイ
バーの少なくとも一部においてニップル状延長部分を形
成する。ニップル状延長部分を有するファイバーの部分
は、延長部分を固化するために遷移温度よりも下に冷却
される。その後、固化ニップル状延長部分は、アークに
導入される。ニップル状延長部分は、先端の残部よりも
急速に加熱され、そして表面張力効果のために、ニップ
ル状延長部分は引っ込み収縮し、引球面レンズ端を有す
る第2テーパ領域へ形成される。第2テーパ領域のより
明白な傾斜は、第1及び第2部分へのファイバーの攣縮
分離の結果として形成される。
図面の簡単な説明 発明は、この出願の一部を形成する添付の図面に関連
して取られた次の詳細な説明からさらに十分に理解され
るであろう。
して取られた次の詳細な説明からさらに十分に理解され
るであろう。
第1図は、本発明による球面レンズを有する光ファイ
バーを形成する方法を実現するための装置の非常に様式
化された絵画図である。
バーを形成する方法を実現するための装置の非常に様式
化された絵画図である。
第2図は、本発明によるプロセスの実施中いろいろな
所定時点における形成プロセスの各種のパラメータの状
態タイミング図と形成される光ファイバーの輪郭の図で
ある。
所定時点における形成プロセスの各種のパラメータの状
態タイミング図と形成される光ファイバーの輪郭の図で
ある。
第3A図と第3B図は、第2図に示された光ファイバーの
先端の輪郭の選択拡大図である。
先端の輪郭の選択拡大図である。
第4図は、本発明により形成された非球面レンズを有
する光ファイバーの先端の拡大輪郭図である。
する光ファイバーの先端の拡大輪郭図である。
発明の詳細な説明 次の詳細な説明を通して、同様の参照番号は、図面の
すべての図において同様の要素を参照する。
すべての図において同様の要素を参照する。
第1図は、本発明による非球面レンズを有する光ファ
イバーを形成する方法を実現するための参照文字10によ
って一般に示された装置の非常に様式化された絵画図で
ある。装置10は、第1及び第2ファイバー締め具14A、1
4Bを含み、それらの各々は、それぞれのステージ16A、1
6Bに取り付けてある。後述される如く、各締め具14A、1
4Bは、それぞれの第1及び第2締め付け点20A、20Bにお
いて光ファイバーFの所定長を確実に締め付けるために
動作する。締め付け点20A、20Bは、参照文字22によって
一般に示された延伸ゾーンを規定するために離隔され
る。
イバーを形成する方法を実現するための参照文字10によ
って一般に示された装置の非常に様式化された絵画図で
ある。装置10は、第1及び第2ファイバー締め具14A、1
4Bを含み、それらの各々は、それぞれのステージ16A、1
6Bに取り付けてある。後述される如く、各締め具14A、1
4Bは、それぞれの第1及び第2締め付け点20A、20Bにお
いて光ファイバーFの所定長を確実に締め付けるために
動作する。締め付け点20A、20Bは、参照文字22によって
一般に示された延伸ゾーンを規定するために離隔され
る。
締め具14A、14Bは、好ましくは、ファイバーが敷設さ
れた溝付き台17A、17Bを使用して実現される。ファイバ
ーは、心はずれ締め具によるすべりを排除するように位
置において確実に保持される。ステージ16A、16Bの各々
は、Klinger Scientificof Garden City,ニューヨー
クからKlingerモデルUT 100.25リニアステージとして
市販されるものの如く、リニアステージ装置を使用して
実現される。
れた溝付き台17A、17Bを使用して実現される。ファイバ
ーは、心はずれ締め具によるすべりを排除するように位
置において確実に保持される。ステージ16A、16Bの各々
は、Klinger Scientificof Garden City,ニューヨー
クからKlingerモデルUT 100.25リニアステージとして
市販されるものの如く、リニアステージ装置を使用して
実現される。
各ステージ16A、16Bは、適切に固定されたそれぞれの
駆動モーター26A、26Bを有する。駆動モーター26A、26B
は、第1図と第2図においてそれぞれ参照文字28A、28B
によって示された、それぞれの移動経路に沿って各ステ
ージ16A、16Bを併進させるために動作する。各モーター
26A、26Bは、参照文字30によって集合的に示された、適
切なモーターコントローラによって制御される。記載さ
れた好ましい実施態様において、両方のステージが併進
されるが、ステージの所与の一方を固定する(又は少な
くとも移動させない)こと、あるいはステージの一方が
所定加速度において他方に関して相対的に可動であるな
らば、他の効率的な配置を使用することは、発明の範囲
内にあることが注目される。
駆動モーター26A、26Bを有する。駆動モーター26A、26B
は、第1図と第2図においてそれぞれ参照文字28A、28B
によって示された、それぞれの移動経路に沿って各ステ
ージ16A、16Bを併進させるために動作する。各モーター
26A、26Bは、参照文字30によって集合的に示された、適
切なモーターコントローラによって制御される。記載さ
れた好ましい実施態様において、両方のステージが併進
されるが、ステージの所与の一方を固定する(又は少な
くとも移動させない)こと、あるいはステージの一方が
所定加速度において他方に関して相対的に可動であるな
らば、他の効率的な配置を使用することは、発明の範囲
内にあることが注目される。
駆動モーター26A、26Bとしては、Compumotor Divisi
on of Parker Hannifin Corp,ペタルーマ、カリフ
ォルニア州からCompumotor A57−83として市販される
ステッパーモーターが適切である。モーターコントロー
ラ30は、Compumotor A57−83コントローラとして同社
から市販されるコントローラを使用して実現される。
on of Parker Hannifin Corp,ペタルーマ、カリフ
ォルニア州からCompumotor A57−83として市販される
ステッパーモーターが適切である。モーターコントロー
ラ30は、Compumotor A57−83コントローラとして同社
から市販されるコントローラを使用して実現される。
延伸ゾーン22において、一対のアーク電極34A、34Bが
配設してある。電極34A、34Bは、各々、参照文字38によ
って第1図に集合的に示された、適切なアーク変成器及
びコントローラに連結してある。この目的の使用ため
に、Action Instruments Inc.,サンディエゴ、カリフ
ォルニア州から市販される装置が適切である。各アーク
変成器及びコントローラ38A、38Bは、逓昇変成器、AP32
31位相角コントローラ及びAP3010誘導負荷ドライバーを
含む。変成器は、240ボルト50Hzパワー入力を5000ボル
トに逓昇し、一方、位相角コントローラとドライバー
は、変成器から出力されたパワーにおける正弦波チョッ
パーとして機能する。
配設してある。電極34A、34Bは、各々、参照文字38によ
って第1図に集合的に示された、適切なアーク変成器及
びコントローラに連結してある。この目的の使用ため
に、Action Instruments Inc.,サンディエゴ、カリフ
ォルニア州から市販される装置が適切である。各アーク
変成器及びコントローラ38A、38Bは、逓昇変成器、AP32
31位相角コントローラ及びAP3010誘導負荷ドライバーを
含む。変成器は、240ボルト50Hzパワー入力を5000ボル
トに逓昇し、一方、位相角コントローラとドライバー
は、変成器から出力されたパワーにおける正弦波チョッ
パーとして機能する。
全システム制御は、IBM社Manufacturing Systems P
roducts、Boca Raton,フロリダ州から獲得されるIBM産
業用ATの如く、適切なプログラマブル制御装置40を使用
して行われる。コンピュータ40は、2つのCompumotor
PC 21カードとデータ変換12ビットD/Aカードを装備し
ている。後者は、Data Translation,Marlboro,マサチ
ューセッツ州から獲得される。
roducts、Boca Raton,フロリダ州から獲得されるIBM産
業用ATの如く、適切なプログラマブル制御装置40を使用
して行われる。コンピュータ40は、2つのCompumotor
PC 21カードとデータ変換12ビットD/Aカードを装備し
ている。後者は、Data Translation,Marlboro,マサチ
ューセッツ州から獲得される。
装置10はまた、ファイバーFにおける分離点Sの近傍
において延伸ゾーン2の領域を見るために、参照文字42
によって一般に示された視覚監視システムを含む。視覚
監視システム42は、適切なカメラ44と(所望の倍率を設
けるための)関連光学装置46を含み、これにより、レン
ズ形成の実時間画像が、モニター48において操作者によ
って目視される。延伸ゾーン22のレンズ形成領域におけ
る分離点Sの近傍は、照射された白色光により背面照明
されるべきである。光ファイバーFの先端において非球
面レンズを形成するために、ファイバーFの所定長のジ
ャケットと緩衝被覆がはく離され清浄される。ファイバ
ーFは、それぞれの締め付け点20A、20Bにおいて締め具
14A、14Bによって締め付けられ、その結果清浄及びはく
離されたファイバーの長さは、延伸ゾーン22を横断す
る。ジャケットと緩衝被覆でなお覆われたファイバーF
の残余長は、第1図に示されたコイル状長さCによって
表された如く、経路外に保持される。以降の図におい
て、上方部材は、ファイバーの残余のコイル状長さの一
部として理解されるものである。図における下方部材
は、通常捨てられるファイバーのスタブ長を規定する。
において延伸ゾーン2の領域を見るために、参照文字42
によって一般に示された視覚監視システムを含む。視覚
監視システム42は、適切なカメラ44と(所望の倍率を設
けるための)関連光学装置46を含み、これにより、レン
ズ形成の実時間画像が、モニター48において操作者によ
って目視される。延伸ゾーン22のレンズ形成領域におけ
る分離点Sの近傍は、照射された白色光により背面照明
されるべきである。光ファイバーFの先端において非球
面レンズを形成するために、ファイバーFの所定長のジ
ャケットと緩衝被覆がはく離され清浄される。ファイバ
ーFは、それぞれの締め付け点20A、20Bにおいて締め具
14A、14Bによって締め付けられ、その結果清浄及びはく
離されたファイバーの長さは、延伸ゾーン22を横断す
る。ジャケットと緩衝被覆でなお覆われたファイバーF
の残余長は、第1図に示されたコイル状長さCによって
表された如く、経路外に保持される。以降の図におい
て、上方部材は、ファイバーの残余のコイル状長さの一
部として理解されるものである。図における下方部材
は、通常捨てられるファイバーのスタブ長を規定する。
延伸ゾーン22においてファイバーFにおける所定点S
は、電極34A、34Bの間にある。展開される如く、点S
は、分離ファイバーの第1及び第2部分が規定される分
離点を規定する。
は、電極34A、34Bの間にある。展開される如く、点S
は、分離ファイバーの第1及び第2部分が規定される分
離点を規定する。
本発明による方法の段階は、第2図から理解される。
この図は、本発明によるプロセスの実施中、形成プロセ
スの各種パラメータの状態のタイミング図と、いろいろ
な所定時点において形成される光ファイバーの先端の輪
郭図である。第2図において、相対加速度、速度、締め
具14A、14Bの変位と電極34A、34Bの間に確立されたアー
クのエネルギーは、時間の関数として示される。さら
に、第2図は、延伸ゾーン22内の点Sの回りでファイバ
ーFの長さが受けた物理的変化を示す。
この図は、本発明によるプロセスの実施中、形成プロセ
スの各種パラメータの状態のタイミング図と、いろいろ
な所定時点において形成される光ファイバーの先端の輪
郭図である。第2図において、相対加速度、速度、締め
具14A、14Bの変位と電極34A、34Bの間に確立されたアー
クのエネルギーは、時間の関数として示される。さら
に、第2図は、延伸ゾーン22内の点Sの回りでファイバ
ーFの長さが受けた物理的変化を示す。
プロセス初期において、アークは、コンピュータ40の
制御下で電極34A、34Bの間に生成される。アークは、分
離点Sにおいて延伸ゾーンのファイバーと相互作用す
る。アークエネルギーは、ファイバーの延伸中、初期ア
ークエネルギー値から最終アークエネルギー値の範囲を
取り、その後、攣縮(jerking)アークエネルギー値に
飛躍し、そして所定のレンズアークエネルギーを示すた
めに縮小される如く、プロセスの全体で制御される。こ
れらはすべて後述される。コンピュータ40からの0〜40
95の範囲の所定の「ビットカウント」(次の表において
使用された測量)は、コントローラ38に出力された0〜
10ボルトに対応し、そして対応する0〜50mA電流を電極
34A、34Bに生じさせる。電極への電流は、アークエネル
ギーレベルを支配する。
制御下で電極34A、34Bの間に生成される。アークは、分
離点Sにおいて延伸ゾーンのファイバーと相互作用す
る。アークエネルギーは、ファイバーの延伸中、初期ア
ークエネルギー値から最終アークエネルギー値の範囲を
取り、その後、攣縮(jerking)アークエネルギー値に
飛躍し、そして所定のレンズアークエネルギーを示すた
めに縮小される如く、プロセスの全体で制御される。こ
れらはすべて後述される。コンピュータ40からの0〜40
95の範囲の所定の「ビットカウント」(次の表において
使用された測量)は、コントローラ38に出力された0〜
10ボルトに対応し、そして対応する0〜50mA電流を電極
34A、34Bに生じさせる。電極への電流は、アークエネル
ギーレベルを支配する。
プロセスの開始において、締め具14A、14Bは、所定の
一定テーパ加速度において互いに相対的に離隔される。
この延伸作用は、分離点Sの上と下のファイバーFの各
部分において長く、比較的浅い傾斜のテーパ52A、52Bを
規定する。後述される如く、テーパの傾斜は、ファイバ
ーFの軸Aに関して規定される(第4図)。締め具が移
動し始める時、アークエネルギーは、ファイバーが薄く
延伸される一定率で、初期値から最終値にコントローラ
40によって縮小される。このフェーズ中、アークエネル
ギーは、延伸を生じさせるために、遷移温度よりもファ
イバーを昇温させるために必要な最小熱を印加するよう
に選択される。非常に強度のアークエネルギーにより、
ファイバーはよう融されるが、わずかな熱では、ファイ
バーは適正に延伸されない。
一定テーパ加速度において互いに相対的に離隔される。
この延伸作用は、分離点Sの上と下のファイバーFの各
部分において長く、比較的浅い傾斜のテーパ52A、52Bを
規定する。後述される如く、テーパの傾斜は、ファイバ
ーFの軸Aに関して規定される(第4図)。締め具が移
動し始める時、アークエネルギーは、ファイバーが薄く
延伸される一定率で、初期値から最終値にコントローラ
40によって縮小される。このフェーズ中、アークエネル
ギーは、延伸を生じさせるために、遷移温度よりもファ
イバーを昇温させるために必要な最小熱を印加するよう
に選択される。非常に強度のアークエネルギーにより、
ファイバーはよう融されるが、わずかな熱では、ファイ
バーは適正に延伸されない。
分離点Sにおけるファイバーの直径寸法D(第2図と
第3A図)が、(125マイクロメートルファイバーに対し
て約20マイクロメートルである)所定の断面寸法に縮小
される時、締め具14A、14Bの加速度は、段階的に増大さ
れる。段階的増大は、初期テーパ加速度から攣縮加速度
への加速度の急変化であり、ミリ秒の次元において短時
間範囲で発生する。攣縮作用の下での締め具の相対変位
は、テーパ距離と呼ばれ、第2図にグラフで示される。
第3A図)が、(125マイクロメートルファイバーに対し
て約20マイクロメートルである)所定の断面寸法に縮小
される時、締め具14A、14Bの加速度は、段階的に増大さ
れる。段階的増大は、初期テーパ加速度から攣縮加速度
への加速度の急変化であり、ミリ秒の次元において短時
間範囲で発生する。攣縮作用の下での締め具の相対変位
は、テーパ距離と呼ばれ、第2図にグラフで示される。
加速度の段階的増大は、ファイバーに課せられる攣縮
作用を生じさせ、第2図に示された如く、第1部分54A
と第2部分54Bを分離点Sにおいて分離させる。攣縮作
用は、第2図と第3A図において参照文字56A、56Bにおい
て最良に示された如く、テーパの傾斜を鋭く変化させ
る。さらに、第1及び第2部分へのファイバーの攣縮分
離は、ファイバーが2つの部分に分離する時、材料のニ
ップル状延長部分58A、58Bを引き出す。
作用を生じさせ、第2図に示された如く、第1部分54A
と第2部分54Bを分離点Sにおいて分離させる。攣縮作
用は、第2図と第3A図において参照文字56A、56Bにおい
て最良に示された如く、テーパの傾斜を鋭く変化させ
る。さらに、第1及び第2部分へのファイバーの攣縮分
離は、ファイバーが2つの部分に分離する時、材料のニ
ップル状延長部分58A、58Bを引き出す。
いったんファイバーが第1及び第2部分54A、24Bに分
離されると、アークは、消失され、そしてファイバーの
作動長(すなわち、第2図に示されたファイバーの上方
コイル状部分C)は、第2図に矢印60によって示された
如く、アーク平面の方に移動させられる。この間、ファ
イバーFの部分54Aの端部とニップル状延長部分58Aは、
遷移温度よりも降下させられる。冷却期間の持続時間と
すべての他の期間の持続時間は、第2図のグラフにおい
て示される。
離されると、アークは、消失され、そしてファイバーの
作動長(すなわち、第2図に示されたファイバーの上方
コイル状部分C)は、第2図に矢印60によって示された
如く、アーク平面の方に移動させられる。この間、ファ
イバーFの部分54Aの端部とニップル状延長部分58Aは、
遷移温度よりも降下させられる。冷却期間の持続時間と
すべての他の期間の持続時間は、第2図のグラフにおい
て示される。
アークは、再点火され、そして操作者は、モニター48
によって案内されて、(レンズアークエネルギー値にお
いて)1/2秒のアークバーストを、ファイバーFの第1
部分54Aにおけるニップル状延長部分58Aに印加する。レ
ンズアークの引火は、ファイバーFの第1部分54Aのテ
ーパ部分52A、56Aよりもより大きな範囲まで、ニップル
状延長部分58Aの材料を軟化させる。ニップル状延長部
分58Aは、こうして、遷移温度よりも昇温され、そして
表面張力効果は、(第2図、第3A図と第3B図に示された
如く)上方に延長部分58Aを回収させる。端部において
レンズ60(第3B図、第4図)を有する第2テーパ領域5
6′Aを形成するためのニップル状延長部分58Aの収縮の
収縮と癒着は、第3A図と第3B図の比較により最良に見ら
れると考えられる。
によって案内されて、(レンズアークエネルギー値にお
いて)1/2秒のアークバーストを、ファイバーFの第1
部分54Aにおけるニップル状延長部分58Aに印加する。レ
ンズアークの引火は、ファイバーFの第1部分54Aのテ
ーパ部分52A、56Aよりもより大きな範囲まで、ニップル
状延長部分58Aの材料を軟化させる。ニップル状延長部
分58Aは、こうして、遷移温度よりも昇温され、そして
表面張力効果は、(第2図、第3A図と第3B図に示された
如く)上方に延長部分58Aを回収させる。端部において
レンズ60(第3B図、第4図)を有する第2テーパ領域5
6′Aを形成するためのニップル状延長部分58Aの収縮の
収縮と癒着は、第3A図と第3B図の比較により最良に見ら
れると考えられる。
レンズアークエネルギーの印加は、プログラム制御の
下で実施され、そして第2テーパ領域56′Aとレンズ60
を形成するための(適切な持続時間と適切なエネルギー
において)単一アークバーストの印加は、発明の範囲内
にあることが理解される。
下で実施され、そして第2テーパ領域56′Aとレンズ60
を形成するための(適切な持続時間と適切なエネルギー
において)単一アークバーストの印加は、発明の範囲内
にあることが理解される。
こうして形成された結果のレンズファイバーは、第4
図において拡大図で示される。本発明の結果として生産
された光ファイバーは、2つのテーパ領域52Aと56′A
を有する先端を含む。第1テーパ領域52Aは、(第4図
のスケールにおいて不可視の)ファイバーの全径に隣接
して配置され、そしてファイバーの軸Aに関して傾斜が
浅いことを特徴とする。第1テーパ領域52Aの表面は、
ファイバーFの軸Aに関して第1所定角度64を規定して
いる。第4図にさらに正確に示された如く、第1テーパ
領域52Aの表面にある線の延長部分は、10〜30度の範囲
の角度64においてファイバーの軸Aと交差する。好まし
くは、角度64は、約18度である。
図において拡大図で示される。本発明の結果として生産
された光ファイバーは、2つのテーパ領域52Aと56′A
を有する先端を含む。第1テーパ領域52Aは、(第4図
のスケールにおいて不可視の)ファイバーの全径に隣接
して配置され、そしてファイバーの軸Aに関して傾斜が
浅いことを特徴とする。第1テーパ領域52Aの表面は、
ファイバーFの軸Aに関して第1所定角度64を規定して
いる。第4図にさらに正確に示された如く、第1テーパ
領域52Aの表面にある線の延長部分は、10〜30度の範囲
の角度64においてファイバーの軸Aと交差する。好まし
くは、角度64は、約18度である。
ファイバーFの先端の第2テーパ領域56′Aは、第1
テーパ領域52Aにすぐ隣接して配置され、そしてこの領
域の表面は、ファィバーFの軸Aに関してより急しゅん
にテーパされる。上記の如く、第2領域56′Aは、ファ
イバーを第1及び第2部分に分離する攣縮作用の結果と
して生成される。第2テーパ領域56′Aは、表面にある
線の延長部分が、35〜60度の範囲内の角度68の軸Aと交
差することを特徴とする。好ましくは、角度は約45度で
ある。
テーパ領域52Aにすぐ隣接して配置され、そしてこの領
域の表面は、ファィバーFの軸Aに関してより急しゅん
にテーパされる。上記の如く、第2領域56′Aは、ファ
イバーを第1及び第2部分に分離する攣縮作用の結果と
して生成される。第2テーパ領域56′Aは、表面にある
線の延長部分が、35〜60度の範囲内の角度68の軸Aと交
差することを特徴とする。好ましくは、角度は約45度で
ある。
第2のさらに急しゅんなテーパ領域56′Aは、非球面
レンズ60において終端する。レンズ60は、好ましくは、
略双曲線の断面である。3次元において、レンズ60は、
好ましくは、双曲面である。用語「略双曲線断面」と
「双曲面」は、双曲線断面と双曲面形状から逸脱するレ
ンズ形状を包含し、放物線断面と3次元形状において放
物面になる傾向を意図される。
レンズ60において終端する。レンズ60は、好ましくは、
略双曲線の断面である。3次元において、レンズ60は、
好ましくは、双曲面である。用語「略双曲線断面」と
「双曲面」は、双曲線断面と双曲面形状から逸脱するレ
ンズ形状を包含し、放物線断面と3次元形状において放
物面になる傾向を意図される。
パラメータの相互作用は、ある量の実験が、所望の構
成を生ずる条件を選択するために必要とされる如くであ
ることが認識される。次の表は、非球面レンズの平均半
径により達せられたそのような変化と結果の多数の例を
示す。「平均半径」は、レンズ60の先端から軸Aに沿っ
て約15マイクロメーターに配置した点Xに中心を置くフ
ァイバーの先端の輪郭(すなわち、第4図に示された輪
郭)への最小自乗分析により適合した円の半径を意味す
る。
成を生ずる条件を選択するために必要とされる如くであ
ることが認識される。次の表は、非球面レンズの平均半
径により達せられたそのような変化と結果の多数の例を
示す。「平均半径」は、レンズ60の先端から軸Aに沿っ
て約15マイクロメーターに配置した点Xに中心を置くフ
ァイバーの先端の輪郭(すなわち、第4図に示された輪
郭)への最小自乗分析により適合した円の半径を意味す
る。
本発明により作製された非球面レンズは、同一平均半
径の球面レンズと比較した時、優れた特性(横の心のず
れへのあまり大きな感度のない発散角と結合効率)を示
す。この発明の最大の効用は、単一モードファイバーを
レンズ化することにあると考えられるが、本発明はま
た、所望ならば多重モードファイバーにも適用される。
本発明の恩恵を得た技術における当業者は、多数の修正
を行うことができる。そのような修正は、請求の範囲に
記載された如く、本発明の範囲内にあると理解されるも
のである。
径の球面レンズと比較した時、優れた特性(横の心のず
れへのあまり大きな感度のない発散角と結合効率)を示
す。この発明の最大の効用は、単一モードファイバーを
レンズ化することにあると考えられるが、本発明はま
た、所望ならば多重モードファイバーにも適用される。
本発明の恩恵を得た技術における当業者は、多数の修正
を行うことができる。そのような修正は、請求の範囲に
記載された如く、本発明の範囲内にあると理解されるも
のである。
以上を概括して本発明及び関連事項を列記すれば、次
の通りである。
の通りである。
1.軸と先端を有する光ファイバーにおいて、先端は、第
1テーパ領域と第2隣接テーパ領域を含み、第2テーパ
領域は、非球面レンズにおいて終端し、テーパ領域の各
々は、表面を有し、第1テーパ領域の表面は、約10〜約
30度の範囲においてファイバーの軸に関して角度を規定
し、第2テーパ領域の表面は、約35〜約60度の範囲にお
いてファイバーの軸に関して角度を規定することを特徴
とする光ファイバー。
1テーパ領域と第2隣接テーパ領域を含み、第2テーパ
領域は、非球面レンズにおいて終端し、テーパ領域の各
々は、表面を有し、第1テーパ領域の表面は、約10〜約
30度の範囲においてファイバーの軸に関して角度を規定
し、第2テーパ領域の表面は、約35〜約60度の範囲にお
いてファイバーの軸に関して角度を規定することを特徴
とする光ファイバー。
2.第1テーパ領域によって規定された角度が、約18度で
ある上記1項に記載のファイバー。
ある上記1項に記載のファイバー。
3.第2テーパ領域によって規定された角度が、約45度で
ある上記2項に記載のファイバー。
ある上記2項に記載のファイバー。
4.第2テーパ領域によって規定された角度が、約45度で
ある上記1項に記載のファイバー。
ある上記1項に記載のファイバー。
5.非球面レンズが、略双曲線断面である上記4項に記載
のファイバー。
のファイバー。
6.非球面レンズが、略双曲線断面である上記3項に記載
のファイバー。
のファイバー。
7.非球面レンズが、略双曲線断面である上記2項に記載
のファイバー。
のファイバー。
8.非球面レンズが、略双曲線断面である上記1項に記載
のファイバー。
のファイバー。
9.光ファイバーにおいて先端を形成する方法において、 (a)第1及び第2離間締め付け点において光ファイバ
ーの長さを確実に締め付ける段階と、 (b)ファイバーにおいて第1及び第2部分を分離点に
関して規定するように、第1及び第2締め付け点の中間
のファイバーにおける所定分離点においてエネルギーア
ークを照射する段階と、 (c)エネルギーアークの存在において第1所定分離加
速度で締め具の少なくとも一方を他方に関して相対的に
移動させ、これにより、ファイバーの少なくとも一つの
部分において第1テーパ領域を規定する段階と、(d)
ファイバーを攣縮させて第1及び第2部分を分離し、第
1テーパ領域を有するファイバーの少なくとも部分にお
いてニップル状延長部分を形成するように、分離加速度
を段階的に増大させる段階と、 (e)ニップル状延長部分を有する部分を遷移温度より
も降下させる段階と、 (f)その後、ニップル状延長部分を非球面レンズ端を
有する第2テーパ領域に形成するために、ニップル状延
長部分をアークに導入する段階とを含む方法。
ーの長さを確実に締め付ける段階と、 (b)ファイバーにおいて第1及び第2部分を分離点に
関して規定するように、第1及び第2締め付け点の中間
のファイバーにおける所定分離点においてエネルギーア
ークを照射する段階と、 (c)エネルギーアークの存在において第1所定分離加
速度で締め具の少なくとも一方を他方に関して相対的に
移動させ、これにより、ファイバーの少なくとも一つの
部分において第1テーパ領域を規定する段階と、(d)
ファイバーを攣縮させて第1及び第2部分を分離し、第
1テーパ領域を有するファイバーの少なくとも部分にお
いてニップル状延長部分を形成するように、分離加速度
を段階的に増大させる段階と、 (e)ニップル状延長部分を有する部分を遷移温度より
も降下させる段階と、 (f)その後、ニップル状延長部分を非球面レンズ端を
有する第2テーパ領域に形成するために、ニップル状延
長部分をアークに導入する段階とを含む方法。
10.上記9項のプロセスによって生産された製品。
Claims (2)
- 【請求項1】軸と先端を有する光ファイバーにおいて、
先端は、第1テーパ領域と第2隣接テーパ領域を含み、
第2テーパ領域は、非球面レンズにおいて終端し、テー
パ領域の各々は、表面を有し、第1テーパ領域の表面
は、約10〜約30度の範囲においてファイバーの軸に関し
て角度を規定し、第2テーパ領域の表面は、約35〜約60
度の範囲においてファイバーの軸に関して角度を規定す
ることを特徴とする光ファイバー。 - 【請求項2】光ファイバーにおいて先端を形成する方法
において、 (a)第1及び第2離間締め付け点において光ファイバ
ーの長さを確実に締め付ける段階と、 (b)ファイバーにおいて第1及び第2部分を分離点に
関して規定するように、第1及び第2締め付け点の中間
のファイバーにおける所定分離点においてエネルギーア
ークを照射する段階と、 (c)エネルギーアークの存在において第1所定分離加
速度で締め具の少なくとも一方を他方に関して相対的に
移動させ、これにより、ファイバーの少なくとも一つの
部分において第1テーパ領域を規定する段階と、(d)
ファイバーを攣縮させて第1及び第2部分を分離し、第
1テーパ領域を有するファイバーの少なくとも部分にお
いてニップル状延長部分を形成するように、分離加速度
を段階的に増大させる段階と、 (e)ニップル状延長部分を有する部分を遷移温度より
も降下させる段階と、 (f)その後、ニップル状延長部分を非球面レンズ端を
有する第2テーパ領域に形成するために、ニップル状延
長部分をアークに導入する段階とを含む方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/472,995 US5037174A (en) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | Optical fiber having an aspherical lens thereon and method of making same |
US472,995 | 1990-01-31 | ||
PCT/US1991/000473 WO1991011739A1 (en) | 1990-01-31 | 1991-01-30 | Optical fiber having an aspherical lens thereon |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04507152A JPH04507152A (ja) | 1992-12-10 |
JPH081488B2 true JPH081488B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=23877739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3504842A Expired - Lifetime JPH081488B2 (ja) | 1990-01-31 | 1991-01-30 | 非球面レンズを有する光フアイバー |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5037174A (ja) |
EP (1) | EP0513202B1 (ja) |
JP (1) | JPH081488B2 (ja) |
KR (1) | KR920704163A (ja) |
AU (1) | AU640995B2 (ja) |
CA (1) | CA2075954A1 (ja) |
DE (1) | DE69126202T2 (ja) |
WO (1) | WO1991011739A1 (ja) |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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