JPH08148119A - 平面型蛍光ランプ - Google Patents

平面型蛍光ランプ

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JPH08148119A
JPH08148119A JP30946794A JP30946794A JPH08148119A JP H08148119 A JPH08148119 A JP H08148119A JP 30946794 A JP30946794 A JP 30946794A JP 30946794 A JP30946794 A JP 30946794A JP H08148119 A JPH08148119 A JP H08148119A
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fluorescent lamp
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flat fluorescent
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Toshiyuki Terada
俊行 寺田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のこの種の平面型蛍光ランプにおいて
は、光を取出すために少なくとも一方のガラス基板側は
ITO膜による透明電極層としなければならず、この透
明電極層の比較的に高い抵抗値により大型化に制約を受
ける問題点を生じていた。 【構成】 本発明により、電極層の少なくとも一方が金
属膜をメッシュ状とした網状電極層4とされた平面型蛍
光ランプ1としたことで、従来採用されていたITO膜
に換えて金属膜をメッシュ状とした網状電極層4とし
て、放電電極を構成させると共に光の取出しも可能なも
のとし、前記金属膜の低い抵抗値により平面型蛍光ラン
プ1の大型化を可能とし課題を解決するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷陰極蛍光ランプに関す
るものであり、詳細には液晶表示装置のバックライト光
源装置など面発光に適するように平面型として形成した
蛍光ランプに係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の平面型蛍光ランプ90の
構成の例としては、図6および図7に示すように同じ出
願人による特開平6―176736号公報(特願平4―
351732号)があり、封止部95により周縁部で封
止が行われて対峙し放電室を構成する二枚のガラス基板
91の夫々の相対面には、導電性部材による電極層92
が敷設されている。
【0003】前記電極層92は例えば透明樹脂、ガラ
ス、あるいは、Al2O3 、SiO2、Ta2O5などの酸化金属膜
による透明誘電体層93で覆われるものであり、更に、
この透明誘電体層93の面上には蛍光体層94が塗布さ
れ、前記した放電室内には希ガス、あるいは、希ガスと
水銀96とが封入され平面型蛍光ランプ90として完成
されるものである。
【0004】尚、このときに前記電極層92は、上記し
たように液晶表示装置のバックライト光源装置などに使
用され、一方向へのみの発光が要求されるものであるな
らば、発光面側の電極層92はITO膜など透明電極層
とし、他の一方の電極層92はアルミ蒸着膜などで形成
し不透明で且つ反射機能を有するものとされる。
【0005】また、前記した放電室中には必要に応じて
二枚のガラス基板91の間隔を保持するためのスペーサ
97が設けられるものであり、更に、前記ガラス基板9
1は電極層92が外部に露出するように双方がずらせて
封止が行われ、この露出した電極層92の部分をもって
平面型蛍光ランプ90に給電を行う給電部92aとされ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の平面型蛍光ランプ90においては、光を取出す
ために敷設されるITO膜の透明電極層が比較的に電気
抵抗が大きいものであるので、例えば平面型蛍光ランプ
90が大型化した場合には、給電部から遠くなる部分へ
は充分な電力量の供給が行えないものとなり、その部分
に輝度の低下などを生じる問題点がある。
【0007】また、前記した問題点を解消するために抵
抗値の低減を目的として透明電極層を厚く形成すると、
この透明電極層の透明度が低下し、充分な電力量の供給
が行えるものとしたにも係わらず、取出し可能な総光量
は逆に低下するものとなり、平面型蛍光ランプ90の効
率が低下する問題点も生じる。
【0008】更には、前記電極層92はガラス基板91
の相対面の全面に敷設されているものであるので、平面
型蛍光ランプ90としての消費電力は発光面の面積に比
例して増加するものとなり、液晶表示装置の大型化に伴
い消費電力も増加し、この平面型蛍光ランプ90が携帯
用機器に採用される場合においては、電源に対する負担
が重いものとなる問題点も生じ、これらの点の解決が課
題とされるものとなっている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的な手段として、周縁部で封
止が行われて対峙し放電室を構成する二枚のガラス基板
の相対面には電極層が敷設され、該電極層は透明誘電体
層で覆われて更に蛍光体層が形成され、封止容室内には
希ガスあるいは希ガスと水銀とが封入されて成る平面型
蛍光ランプにおいて、前記電極層の少なくとも一方が金
属膜をメッシュ状とした網状電極層とされていることを
特徴とする平面型蛍光ランプを提供することで、上記し
た効率の低下などの問題を解決するものである。
【0010】また、前記透明誘電体層の前記網状電極層
を覆うものは、この網状電極層の開口部の位置にそれよ
りも小さい開口部を有する同様な網状透明誘電体層とさ
れていることを特徴とする平面型蛍光ランプを提供する
ことで、この種の平面型蛍光ランプに対する証紙電力の
低減を可能とする手段も提供し課題を解決するものであ
る。
【0011】
【実施例】つぎに、本発明を図に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1に示すものは本発明に係る平面型
蛍光ランプ1の第一実施例であり、この第一実施例では
前記平面型蛍光ランプ1は例えば液晶表示装置のバック
ライトとして用いられるものであり、一方のガラス基板
(以下にフロントガラス基板2と称す)の側からのみ光
を取出すものとして説明する。
【0012】前記フロントガラス基板2の他の一方のガ
ラス基板(以下にバックガラス基板3と称す)と相対す
る側の面には従来例のものと同様に電極層が敷設される
ものとなるが、従来例のITO膜に換えて、モリブデン
などの金属膜をメッシュ状に形成した網状電極層4とさ
れている。
【0013】図2に示すものは、フロントガラス基板2
上における前記網状電極層4の敷設状態を示すものであ
り、この第一実施例では前記網状電極層4はピッチPを
2mm×2mmとし、線幅D1を0.05mmとする正方形の
格子状とするものであり、フロントガラス基板2の面積
に対する前記網状電極層4の占有面積を5%として、即
ち、フロントガラス基板2側から見たときの開口面積を
95%のものとして設定している。
【0014】更に、前記網状電極層4を覆い透明誘電体
層5と蛍光体層6とが敷設されるものであり、また、バ
ックガラス基板3側にもアルミ膜による不透明電極層7
および透明誘電体層5、蛍光体層6が敷設されるもので
あるが、この部分は従来例のものと全くに同様な構成で
ある。
【0015】次いで、上記の構成とした平面型蛍光ラン
プ1の作用、効果について説明を行う。前記フロントガ
ラス基板2を金属膜をメッシュ状に形成した網状電極層
4としたことで、上記のようにメッシュ状としたにも係
わらずITO膜に比較して格段に低い金属の網状電極層
4の抵抗値により、平面型蛍光ランプ1が大型化した場
合でも給電部4a(図2参照)から遠い位置まで充分に
電流を供給できるものとなる。
【0016】従って、平面型蛍光ランプ1の発光面の全
面が均一な明るさで発光するものとなり、液晶表示装置
の大型化に対しても充分に対応可能な平面型蛍光ランプ
1の提供を可能とする。尚、網状電極層4としたこと
で、この網状電極層4の部分で光が遮蔽されて影を生じ
る可能性があるが、前記蛍光体層6からの発光は拡散光
であるので、上記したように線幅D1(=0.05mm)
の程度であれば影は生じない。
【0017】図3は、本発明の第二実施例であり、この
第二実施例では平面型蛍光ランプ1は原則的には両面が
発光面のものとして形成されている。このときには、フ
ロントガラス基板2には従来例のものの通りに全面(ベ
タ)にITO膜による透明電極層8と透明誘電体層5と
蛍光体層6とが前記の順に積層され、そして、バックガ
ラス基板3側には網状電極層4、透明誘電体層5、蛍光
体層6が同順に積層されている。
【0018】上記の構成としたことで、この第二実施例
の平面型蛍光ランプ1では、網状電極層4が設けられた
バックガラス基板3側においては前の第一実施例と同様
に抵抗値による電流の減少を生じないものとなるので、
従来はフロントガラス基板2側もバックガラス基板3側
も双方共にITO膜による透明電極層8にせざるを得
ず、ますますに大型化が困難であった両面発光の平面型
蛍光ランプ1の輝度ムラの解消並びに一層の大型化を可
能とするものである。
【0019】図4は、本発明の第三実施例であり、この
第三実施例では平面型蛍光ランプ1は原則的には両面が
発光面のものとして形成されている点は第二実施例と同
様である。但し、この第三実施例ではフロントガラス基
板2側においてもバックガラス基板3側においても、網
状電極層4、透明誘電体層5、蛍光体層6が前記の順に
積層されている。
【0020】従って、この第三実施例ではフロントガラ
ス基板2側、バックガラス基板3側共に抵抗値の影響を
受けないものとなり、第二実施例以上に一層に輝度ムラ
の解消、並びに、大型化を可能とするものとなる。尚、
前記第二実施例および第三実施例のものを第一実施例の
もののように片面発光として使用するときにはフロント
ガラス基板2、バックガラス基板3何れかの外面にアル
ミ蒸着などにより反射面9を形成(図4参照)すれば良
い。
【0021】図5は、要部で示す本発明の第四実施例で
あり、この第四実施例では、上記の第一実施例〜第三実
施例において網状電極層4が敷設された側の透明誘電体
層を前記網状電極層4と同様な形状の網状透明誘電体層
10とするものである。尚、このときに、網状透明誘電
体層10のピッチPは網状電極層4と同じ値とされる
が、その線幅D2は網状電極層4の線幅D1よりも広い
ものとされ網状電極層4を完全に覆うものとしている。
【0022】上記の網状透明誘電体層10を形成するに
は、例えば低融点ガラス粉末にバインダ、溶剤を加えて
ペースト状とし、このペースト状とした低融点ガラス粉
末をスクリーン印刷などにより所定の形状としてガラス
基板上に印刷し、その後に焼成を行うことで得られるも
のとなる。
【0023】また、例えばSiO2などの酸化金属をスパッ
タあるいは蒸着で所定の面の全面に均一に付着させ、そ
の後にエッチングなどにより不要部分を取除いても良
い。また、前記網状透明誘電体層10を覆っては、上記
の夫々の実施例と同様に蛍光体層6が形成されるもので
あることは言うまでもない。
【0024】以上の構成としたことで、前記網状透明誘
電体層10には開口部10aを生じるものとなり、この
開口部10aの面積SはピッチPが縦横同一寸法である
ときにはS=(P−D2)2 となる。ここで、発明者に
よる試作および検討の結果では前記開口部10aの面積
Sは平面型蛍光ランプ1の消費電力に影響を及ぼすもの
であることが判明した。
【0025】即ち、開口部10aを設け、その面積Sを
増加していくことで消費電力は減少していくものであ
り、例えば、D2=P/2の開口部10aを設けたとき
には、発光の輝度を同一とする条件で消費電力は略80
%に減少し、更に開口部10aの面積Sを増すに従い消
費電力も減少して行く傾向を示すものであった。
【0026】上記の作用、効果は、例えばノート型携帯
用コンピュータ、携帯用テレビ受像機など、電源容量に
限りがある携帯用機器に対して特に有用であり、同一の
電池容量で使用可能時間を延長する、あるいは、より大
型の表示面の採用するなどを可能とするものとなる。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、電
極層の少なくとも一方が金属膜をメッシュ状とした網状
電極層とされている平面型蛍光ランプとしたことで、従
来は光を取出すために発光面側には透明なITO膜を採
用せざるを得ず、このITO膜の比較的に高い抵抗値に
より不可能と成っていた平面型蛍光ランプの大型化を、
抵抗値の低い金属膜をメッシュ状とすることで輝度ムラ
などを発生することなく可能とするものであり、もっ
て、この種の平面型蛍光ランプの性能向上と対応性の拡
大とに極めて優れた効果を奏するものである。
【0028】また、電極層をメッシュ状の網状電極層と
したことで、この網状電極層を覆う透明誘電体層も同様
にメッシュ状の網状透明誘電体層とすることを可能と
し、これにより消費電力の低減を可能として、電源容量
に限りがある携帯用機器などの使用可能時間を延長する
などの効果も併せて奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る平面型蛍光ランプの第一実施例
を要部で示す断面図である。
【図2】 同じく第一実施例の網状電極層の敷設状態を
示す説明図である。
【図3】 同じく本発明に係る平面型蛍光ランプの第二
実施例を要部で示す断面図である。
【図4】 同じく本発明に係る平面型蛍光ランプの第三
実施例を要部で示す断面図である。
【図5】 同じく本発明に係る平面型蛍光ランプの第四
実施例を要部で示す平面図である。
【図6】 従来例を示す斜視図である。
【図7】 図6のA―A線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1……平面型蛍光ランプ 2……フロントガラス基板 3……バックガラス基板 4……網状電極層 4a……給電部 5……透明誘電体層 6……蛍光体層 7……不透明電極層 8……透明電極層 9……反射面 10……網状透明誘電体層 10a……開口部 P……網状電極層および網状透明誘電体層のピッチ S……開口部の面積 D1……網状電極層の線幅 D2……網状透明誘電体層の線幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁部で封止が行われて対峙し放電室を
    構成する二枚のガラス基板の相対面には電極層が敷設さ
    れ、該電極層は透明誘電体層で覆われて更に蛍光体層が
    形成され、封止容室内には希ガスあるいは希ガスと水銀
    とが封入されて成る平面型蛍光ランプにおいて、前記電
    極層の少なくとも一方が金属膜をメッシュ状とした網状
    電極層とされていることを特徴とする平面型蛍光ラン
    プ。
  2. 【請求項2】 前記透明誘電体層の前記網状電極層を覆
    うものは、この網状電極層の開口部の位置にそれよりも
    小さい開口部を有する同様な網状透明誘電体層とされて
    いることを特徴とする請求項1記載の平面型蛍光ラン
    プ。
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Cited By (7)

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