JPH08146711A - 接触帯電装置 - Google Patents

接触帯電装置

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JPH08146711A
JPH08146711A JP30956594A JP30956594A JPH08146711A JP H08146711 A JPH08146711 A JP H08146711A JP 30956594 A JP30956594 A JP 30956594A JP 30956594 A JP30956594 A JP 30956594A JP H08146711 A JPH08146711 A JP H08146711A
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charged
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JP30956594A
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Teiu Chin
定宇 陳
Naoto Iwao
直人 岩尾
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接触帯電装置において、信頼性の高い均一帯
電を可能にする。 【構成】 接触帯電装置10におけるシート状帯電部材
14は、抵抗体層14bと、これに背後より給電する給
電導電層14aとを含む多層からなり、給電導電層14
aに直流電源16より直流電圧が印加されている。抵抗
体層14bがアルミ管電極12aに塗布された感光体層
12bと当接され、その抵抗体層14bの感光体層12
bとの当接面の表面が平滑な面とされており、そのため
に、ニップ部での異常帯電が発生せず、均一な帯電が行
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンタ、複写
機、ファクシミリ等の電子写真方式による画像形成装置
に用いられる帯電装置に係り、特に、帯電部材が被帯電
体に接触した状態で該被帯電体を帯電する接触帯電装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式による画像形成装置
における感光体を帯電させる帯電装置としては、帯電電
極(帯電部材)と被帯電体の関係から見ると、主に接触
型と非接触型との2種類がある。一般的に、非接触帯電
装置と比較して接触帯電装置は、印加電圧が低く、オゾ
ン発生量が少ないなどの特長を持っている。このような
接触帯電装置として、例えば、特開平2−282280
号公報に示されるように、板バネなどの弾性たわみ性に
より接触帯電部材を被帯電体に押し付けた構成のものが
知られている。
【0003】このような接触帯電装置の構成について図
3を参照して以下に説明する。被帯電体である感光体ド
ラム61は、導電性基体としてのアルミ管等でから形成
されるドラム62の表層に感光体層63が塗布等により
設けられており、この感光体層63に接触するように、
帯電部材としての弾性を有する抵抗層64が導電性を有
する板バネ65により保持されている。この板バネ65
は導電性を有する保持部材66に押え部材67とネジ6
8によって固定されている。保持部材66には交流電源
69が接続されており、ドラム62は接地されている。
抵抗層64には、ウレタンゴム、NBR等が用いられ、
板バネ65には、100μm程度の厚さのステンレス等
が用いられる。このような構成において、抵抗層64に
保持部材66及び板バネ65を介して交流電圧が印加さ
れ、抵抗層64が感光体層63に接触していることによ
り、感光体層63が帯電される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の接触帯電装置では、電源として交流電源69を
用いているために、装置構成の簡素化には制約がある。
すなわち、電源としては直流電源を用いた方が構成の簡
素化になるのであるが、上述した従来の接触帯電装置で
は、帯電部材である抵抗層64の背面に背後電極を備え
ておらず、交流電源69に代えて直流電源を用いると、
抵抗層64と感光体層63との接触部近傍での抵抗層6
4の電位分布が一様でなくなり易く、従って、放電場所
に偏りが生じ、均一な帯電ができなくなる場合がある。
また、従来装置では、一般に、抵抗層64の表面が平滑
な面とされておらず粗い面なので、接触ニップ部での不
均一な電荷注入と空隙部分における異常な気中放電が発
生して帯電にムラが生じ、形成された画像に縦筋等が生
じ易いといった問題がある。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、背後電極を持つ抵抗体シート帯
電方式とし、かつ、抵抗体層の被帯電体との接触表面を
平滑な面としたことにより、直流電圧を印加しても不均
一な電荷注入や異常放電がなくなり、より信頼性が高
く、ムラのない均一な帯電を行うことができる接触帯電
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に請求項1の発明の接触帯電装置は、電圧を印加したシ
ート状帯電部材を被帯電体の表面に当接させることによ
り、該被帯電体を帯電する接触帯電装置であって、被帯
電体とシート状帯電部材との間に直流電圧を印加し、シ
ート状帯電部材は、弾性たわみ性を有し、且つ、少なく
とも被帯電体に対向した面に位置する帯電体となる抵抗
体層と、この抵抗体層と電気的に導通状態で積層され、
被帯電体に対向する面とは反対側に位置して背後電極と
なる給電導電層とを含む多層にて構成され、かつ、抵抗
体層の被帯電体に対向して当接される面が平滑な面とさ
れているものである。また、請求項2の発明の接触帯電
装置は、請求項1記載の構成において、抵抗体層の被帯
電体に対向して当接される平滑面の表面粗さを、中心線
平均粗さで0.5μm以下としたものである。また、請
求項3の発明の接触帯電装置は、請求項1又は請求項2
に記載の構成において、シート状帯電部材が、カーボン
を分散した樹脂抵抗体層と、この樹脂抵抗体層の表面に
積層された導電金属薄層とから構成されたものである。
【0007】
【作用】上記の構成を有する請求項1の接触帯電装置に
おいて、弾性たわみ性を有するシート状帯電部材におけ
る帯電体となる抵抗体層が被帯電体に接触し、被帯電体
とシート状帯電部材との間に直流電圧が印加されること
により、被帯電体を帯電する。抵抗体層には背後電極と
なる給電導電層が設けられているので、抵抗体層の電位
分布は一様となり、しかも、抵抗体層の被帯電体との当
接面が平滑であるので、直流電圧印加でありながら、不
均一な電荷注入や異常放電が発生することが低減され、
ムラのない均一な帯電作用が得られる。また、シート状
帯電部材は層厚が薄いので、被帯電体の凹凸に応じて変
形して被帯電体との当接が均一となり、上記と同様に、
均一な帯電作用が得られる。また、請求項2の接触帯電
装置において、シート状帯電部材の抵抗体層の被帯電体
と接触する表面粗さが0.5μm以下と小さいため、上
記請求項1の作用が顕著に得られる。また、請求項3の
接触帯電装置において、カーボンを分散した樹脂抵抗体
層と導電金属薄層との積層からシート状帯電部材が構成
されているので、被帯電層の形状に応じて柔軟に変形し
て、安定して均一な帯電を行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1は、本実施例による接触帯電装
置10の構成を示す図である。接触帯電装置10は、被
帯電体である感光体ドラム12に対向して設けられ、こ
の感光体ドラム12に当接してニップ部Aを形成するシ
ート状帯電部材14を有している。感光体ドラム12は
アルミ管電極12aの表面に感光体層12bが塗布され
ている。シート状帯電部材14は、弾性たわみ性を有し
ており、感光体層12bに対向する面とは反対側に位置
して背後電極となる層厚の薄い給電金属層14aと、感
光体層12bに対向した面に位置して帯電体となる比較
的に層厚の薄い抵抗体層14bとを含む多層にて構成さ
れ、これら給電金属層14aと抵抗体層14bとは電気
的に導通状態で積層されている。そして、抵抗体層14
bの感光体層12bに対向して当接される表面は平滑な
面とされている。この平滑度は中心線平均表面粗さを
0.3μmより小さくしている。また、アルミ管電極1
2aと給電金属層14aとの間には直流電源16が、ア
ルミ管電極12a側がマイナス電位となるように接続さ
れている。
【0009】また、上記シート状帯電部材14におい
て、抵抗体層14bには、厚さ約100μmのカーボン
を分散したポリイミド等の樹脂抵抗体層を用い、給電金
属層14aには、抵抗体層14bの一表面上に積層され
た厚さ約0.3μmのCu金属薄層を用いており、フイ
ルム電極の構成とされている。このようにシート状帯電
部材14は層厚が薄くフイルム状に構成されているの
で、感光体層12bの表面の凹凸に応じて柔軟に変形す
ることができ、シート状帯電部材12の抵抗体層14b
と感光体層12bの当接は均一に保たれるようになって
いる。また、感光体層12bには、OPC(有機感光
体)を用いているが、アモルファスシリコン、セレンな
どを用いてもよい。感光体層12bは、厚さが約20μ
m程度である。
【0010】次に、本実施例の接触帯電装置10の帯電
動作について説明する。感光体ドラム12は、図中の矢
印方向に所定の周速度、例えば47mm/secをもっ
て回転している。給電金属層14aとアルミ管電極12
aの間には、直流電源16によって直流電圧が印加され
ている。そのため、給電金属層14aと接地されている
アルミ管電極12aとの間には、抵抗体層14b及び感
光体層12bを介して電位差が生じ、従って、抵抗体層
14bにおける感光体層12bと接触しているニップ部
Aでは電荷注入によって、接触せずに微小間隙を形成し
ている箇所では放電によって、感光体層12bの表面が
帯電される。この時、給電金属層14aとアルミ管電極
12aとの間で大きな電流が流れようとするのを、抵抗
体層14bの抵抗が制御するため、火花放電やアーク放
電にならず、安定したコロナ放電が行われる。一般に、
電荷注入による帯電は、温度、湿度などの周囲環境の影
響を受けやすく、不安定な帯電になりかねないので、安
定した帯電を行うには、主に放電によって帯電を行うこ
とが望ましい。
【0011】次に、抵抗体層14bにおける感光体層1
2bとの接触面の表面粗さが帯電に与える影響につい
て、本出願人が先に提案し、出願公開されていない、背
後電極を持つ抵抗体シート帯電方式であって直流電圧を
印加する接触帯電装置と比較して説明する。図2は、本
出願人が先に提案している接触帯電装置20であって、
シート状帯電部材24の抵抗体層24bの表面粗さが粗
い場合の構成を示す図である。図2において、シート状
帯電部材24は給電金属層24aと抵抗体層24bとか
らなり、抵抗体層24bの表面粗さが粗い点を除いて
は、図1に示す接触帯電装置と同等の構成である。図2
に示すように、抵抗体層24bにおける感光体層12b
とのニップ部Aの中心線平均表面粗さ(Ra)が大きく
なると、尖った部分Bが生じ、その部分で電場集中が現
れる。そのため、ニップ部Aからの電荷注入が大きくな
り、異常帯電が発生して帯電が不均一になり易い。その
結果、多数枚を印刷した場合に、印刷ムラとして、印刷
された画像に縦筋が出るといった欠陥が発生する場合が
ある。
【0012】それに対して、図1に示した本実施例によ
れば、抵抗体層14bのニップ側の表面粗さを0.5μ
mより小さくしており、このように中心線平均表面粗さ
(Ra)が小さくなると、尖った部分が平坦になり、ニ
ップ部Aからの電荷注入も小さくなり、異常帯電が発生
しなくなる。従って、多数枚を印刷した場合でも、印刷
の欠陥が発生することが低減され、印字品質を良好にす
ることができる。ここで、均一帯電条件の最適化を実現
するための尺度として、印刷品質の定量的な評価を行う
必要があり、以下にその評価方法を説明する。印刷パタ
ーンを1ライン、2スペースの横線とし、この横線を或
る帯電条件において印字し、そのライン幅を印刷評価装
置で測定し、被評価対象のライン幅の標準偏差を算出
し、これを評価基準値と比較することにより評価する。
具体的には、被評価対象のライン幅の標準偏差が評価基
準値よりも大きい時は、印刷時に用いた帯電部材での帯
電の均一性が劣っていたと評価でき、逆に、被評価対象
のライン幅の標準偏差が評価基準値よりも小さい時は、
印字時に用いた帯電部材での帯電の均一性が優れていた
と評価できる。
【0013】上記のような評価方法により、表面粗さの
異なる抵抗体層14bを持つ複数のシート状帯電部材1
4を用いて印刷した時の印刷を評価した。その結果、表
面粗さ(Ra)が0.68〜0.92μmの範囲の抵抗
体層14bを用いた場合においては、印刷のライン幅の
標準偏差は約25μmとなり、評価基準値である20μ
mよりも大きかったのに対して、表面粗さ(Ra)が
0.14〜0.29μmの範囲の抵抗体層14bを用い
た場合においては、印刷のライン幅の標準偏差は約16
μmとなり、評価基準値の20μmよりも小さかった。
また、表面粗さ(Ra)が0.35〜0.57μmの範
囲の抵抗体層14bを用いた場合には、印刷のライン幅
の標準偏差は約20μmとなり、評価基準値20μmと
ほぼ同じであった。この結果から、表面粗さ(Ra)が
ほぼ0.5μm以下であれば、感光体ドラム12を均一
に帯電することができ、良好な印刷品質が得られること
が判明した。
【0014】また、本実施例によれば、従来装置のよう
に板バネなどを使用しないため、シート状帯電部材14
が100μm程度と極めて薄くでき、従って、シート状
帯電部材14が感光体層12bの凹凸に応じて変形し易
くなり、抵抗体層14bと感光体層12bの当接は、よ
り均一に保つことが可能になる。その結果、帯電ムラが
減少できるという利点がある。さらに、シート状帯電部
材14の感光体層12bに対する圧接力も小さくするこ
とができ、従って、感光体層12bと抵抗体層14bの
両方が受ける摩耗も小さく、感光体層12bと抵抗体層
14bの寿命が長くなる利点がある。さらにまた、交流
電圧印加でなく直流電圧印加でよいので、電源その他の
構成を簡素化することができる利点もある。
【0015】本発明は以上詳述した実施例に限定される
ものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々
の変更を加えることができる。例えば、本実施例におい
ては、印加電圧は直流電圧であったが、交流電圧を直流
電圧に重ねて印加することも可能である。また、上記で
は、帯電部材の形状がシート状であるとして説明してき
たが、このシート状(請求項の記載を含めて)の意義
は、ローラ、ブラシ、ベルト、ブレード等の形態であっ
ても、それらを含むものである。
【0016】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る接触
帯電装置によれば、被帯電体と接触するシート状帯電部
材の抵抗体層に背後電極となる給電導電層があり、抵抗
体層の電位分布は一様となり、しかも、抵抗体層の被帯
電体との当接面が平滑な面とされているので、不均一な
電荷注入や異常放電が発生することが低減され、従っ
て、不均一な帯電になることが少なく、均一な帯電を行
うことができる。また、シート状帯電部材は層厚が薄い
ので、被帯電体の凹凸に応じて変形し易く、従って、被
帯電体との当接が均一となり、均一な帯電を行うことが
でき、信頼性の高い帯電が可能となり、ひいては、画像
形成における印刷品質の向上を図ることができる。さら
には、直流電圧印加でよいので、電源その他の構成を簡
素化することができる。また、請求項2の発明に係る接
触帯電装置によれば、シート状帯電部材の抵抗体層の被
帯電体と接触する表面粗さが0.5μm以下と小さいた
め、不均一な帯電になることが確実に防止され、上記の
均一帯電の効果が顕著に得られる。また、請求項3の発
明に係る接触帯電装置によれば、シート状帯電部材がカ
ーボンを分散した樹脂抵抗体層と導電金属薄層との積層
からなるので、被帯電層の形状に柔軟に変形して、均一
な当接が得られ、従って、安定して均一な帯電を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による接触帯電装置の断面図
である。
【図2】接触帯電装置における抵抗体層の表面粗さが粗
い時の断面図である。
【図3】従来の接触帯電装置の断面図である。
【符号の説明】
10 接触帯電装置 12 感光体ドラム 12a アルミ管電極 12b 感光体層 14 シート状帯電部材 14a 給電金属層 14b 抵抗体層 16 直流電源 A ニップ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧を印加したシート状帯電部材を被帯
    電体の表面に当接させることにより、該被帯電体を帯電
    する接触帯電装置において、 前記被帯電体とシート状帯電部材との間に直流電圧を印
    加し、 前記シート状帯電部材は、弾性たわみ性を有し、且つ、
    少なくとも前記被帯電体に対向した面に位置する帯電体
    となる抵抗体層と、この抵抗体層と電気的に導通状態で
    積層され、前記被帯電体に対向する面とは反対側に位置
    して背後電極となる給電導電層とを含む多層にて構成さ
    れ、かつ、 前記抵抗体層の前記被帯電体に対向して当接される面が
    平滑な面とされていることを特徴とする接触帯電装置。
  2. 【請求項2】 前記抵抗体層の前記被帯電体に対向して
    当接される平滑面の表面粗さを、中心線平均粗さで0.
    5μm以下としたことを特徴とする請求項1記載の接触
    帯電装置。
  3. 【請求項3】 前記シート状帯電部材は、カーボンを分
    散した樹脂抵抗体層と、この樹脂抵抗体層の表面に積層
    された導電金属薄層とから構成されたことを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の接触帯電装置。
JP30956594A 1994-11-18 1994-11-18 接触帯電装置 Withdrawn JPH08146711A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008158139A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Ricoh Co Ltd 帯電装置、プロセスユニット及び画像形成装置
JP2012155338A (ja) * 2012-04-10 2012-08-16 Ricoh Co Ltd 帯電装置、プロセスユニット及び画像形成装置

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JP2008158139A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Ricoh Co Ltd 帯電装置、プロセスユニット及び画像形成装置
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