JPH08143088A - 光ディスク収納体 - Google Patents
光ディスク収納体Info
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- JPH08143088A JPH08143088A JP30686494A JP30686494A JPH08143088A JP H08143088 A JPH08143088 A JP H08143088A JP 30686494 A JP30686494 A JP 30686494A JP 30686494 A JP30686494 A JP 30686494A JP H08143088 A JPH08143088 A JP H08143088A
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- Japan
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- optical disk
- optical
- optical disc
- sheet
- disc
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスクを損傷させることなく見易い状態
で整然と安定した状態にて整理・収納できるとともに、
光ディスクの収納・取出しに際しても記録部分を汚損す
ることなく迅速かつスムーズに行うことができる光ディ
スク収納体を提供する。 【構成】 シート体2に光ディスク収納用凹部3を形成
し、この光ディスク収納用凹部3内の外周に記録部分を
光ディスク収納用凹部3面に接触することなく非記録部
分である光ディスクの外周部のみを支持する段部7を突
設する。シート体2における光ディスク収納用凹部3の
反引出方向上面に合成樹脂製軟質シート4を貼着して開
口部8を有する袋部9を形成し、光ディスクの上面方向
の抜け出しを防止するとともに、光ディスクを挿脱自在
に収納する。
で整然と安定した状態にて整理・収納できるとともに、
光ディスクの収納・取出しに際しても記録部分を汚損す
ることなく迅速かつスムーズに行うことができる光ディ
スク収納体を提供する。 【構成】 シート体2に光ディスク収納用凹部3を形成
し、この光ディスク収納用凹部3内の外周に記録部分を
光ディスク収納用凹部3面に接触することなく非記録部
分である光ディスクの外周部のみを支持する段部7を突
設する。シート体2における光ディスク収納用凹部3の
反引出方向上面に合成樹脂製軟質シート4を貼着して開
口部8を有する袋部9を形成し、光ディスクの上面方向
の抜け出しを防止するとともに、光ディスクを挿脱自在
に収納する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音楽用コンパクトディ
スクあるいはコンピューター用コンパクトディスク等の
光ディスクを収納するための収納体に関するものであ
り、複数枚の光ディスクを損傷させることなく見易く整
然と安定した状態にて整理・収納することは勿論のこ
と、特に光ディスクの保管時、光ディスクの記録部分を
傷つけるおそれは全くなく、また記録部分を損傷するこ
ともなく迅速かつスムーズに光ディスクの取出し及び収
納ができるように工夫をこらしたものである。
スクあるいはコンピューター用コンパクトディスク等の
光ディスクを収納するための収納体に関するものであ
り、複数枚の光ディスクを損傷させることなく見易く整
然と安定した状態にて整理・収納することは勿論のこ
と、特に光ディスクの保管時、光ディスクの記録部分を
傷つけるおそれは全くなく、また記録部分を損傷するこ
ともなく迅速かつスムーズに光ディスクの取出し及び収
納ができるように工夫をこらしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクの収納体としては、光
ディスクの中心孔を係合し光ディスク全体を被覆する開
閉自在な合成樹脂製の箱型ケースがほとんどであり、こ
の箱型ケース内に光ディスクを収納することで、汚損や
塵埃等の侵入を防いでいた。しかしこの箱型ケースは、
光ディスクを多数枚収納することには限度があることか
ら、多数の光ディスクを収納する収納体として、合成樹
脂製軟質シートからなる袋体内に光ディスクを収納しこ
れを複数枚積層しているのが現状である。
ディスクの中心孔を係合し光ディスク全体を被覆する開
閉自在な合成樹脂製の箱型ケースがほとんどであり、こ
の箱型ケース内に光ディスクを収納することで、汚損や
塵埃等の侵入を防いでいた。しかしこの箱型ケースは、
光ディスクを多数枚収納することには限度があることか
ら、多数の光ディスクを収納する収納体として、合成樹
脂製軟質シートからなる袋体内に光ディスクを収納しこ
れを複数枚積層しているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た単なる袋体からなる光ディスク収納体にあっては、所
望する光ディスクの検索にあっても、多数の光ディスク
が袋体に入って積層されていることから、1枚ずつ捲る
作業を繰り返すことを余儀なくされ多大な手間を要する
とともに、塵埃が容易に侵入する虞れがあり、また収納
した光ディスクが抜け出し落下する等不慮の事態を招来
することも多々あった。さらにまた、光ディスクの収納
・取出しに際し光ディスクの記録部分に触れてしまい最
も重要な光ディスクの記録部分を汚損する虞れがあっ
た。特に、収納された光ディスクの記録部分は袋体に常
時当接していることから記録部分が完全に保護されてい
るとは言えず、当然のことながら収納及び取出し時この
種光ディスクにとって最も重要な記録部分にすり傷が生
じる虞れがあり、その解決策が待たれた。
た単なる袋体からなる光ディスク収納体にあっては、所
望する光ディスクの検索にあっても、多数の光ディスク
が袋体に入って積層されていることから、1枚ずつ捲る
作業を繰り返すことを余儀なくされ多大な手間を要する
とともに、塵埃が容易に侵入する虞れがあり、また収納
した光ディスクが抜け出し落下する等不慮の事態を招来
することも多々あった。さらにまた、光ディスクの収納
・取出しに際し光ディスクの記録部分に触れてしまい最
も重要な光ディスクの記録部分を汚損する虞れがあっ
た。特に、収納された光ディスクの記録部分は袋体に常
時当接していることから記録部分が完全に保護されてい
るとは言えず、当然のことながら収納及び取出し時この
種光ディスクにとって最も重要な記録部分にすり傷が生
じる虞れがあり、その解決策が待たれた。
【0004】本発明は上述した問題点を解決すべく、光
ディスクを損傷させることなく見易く整然と安定した状
態にて整理・収納することができるとともに、光ディス
クの保管時においては勿論のこと収納・取出し時も記録
部分を損傷あるいは汚損することなく迅速かつスムーズ
に行うことのできる光ディスク収納体を提供する。
ディスクを損傷させることなく見易く整然と安定した状
態にて整理・収納することができるとともに、光ディス
クの保管時においては勿論のこと収納・取出し時も記録
部分を損傷あるいは汚損することなく迅速かつスムーズ
に行うことのできる光ディスク収納体を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成すべ
く、本発明にあっては、シート体に光ディスク収納用凹
部を形成し、この光ディスク収納用凹部内の外周には記
録部分を光ディスク収納用凹部面に接触することなく非
記録部分である光ディスクの外周部のみを支持する段部
を突設するとともに、光ディスク収納用凹部の反引出方
向上面には合成樹脂製軟質シートをシート体に貼着する
ことにより開口部を有する袋部を形成し、光ディスクの
上面方向の抜け出しを防止するとともに、光ディスクを
挿脱自在に収納してなることを特徴とするものである。
く、本発明にあっては、シート体に光ディスク収納用凹
部を形成し、この光ディスク収納用凹部内の外周には記
録部分を光ディスク収納用凹部面に接触することなく非
記録部分である光ディスクの外周部のみを支持する段部
を突設するとともに、光ディスク収納用凹部の反引出方
向上面には合成樹脂製軟質シートをシート体に貼着する
ことにより開口部を有する袋部を形成し、光ディスクの
上面方向の抜け出しを防止するとともに、光ディスクを
挿脱自在に収納してなることを特徴とするものである。
【0006】また、光ディスクの中心孔上面部分の合成
樹脂製軟質シートを切欠し開口部に切欠部を形成すると
ともに、シート体における光ディスクの中心孔下面部分
より収納されてなる光ディスクの引出方向部分の外縁後
方に至るまで、光ディスクの中心孔と光ディスク外縁と
を指で挟持し光ディスクを挿脱するための溝部を設けて
もよい。
樹脂製軟質シートを切欠し開口部に切欠部を形成すると
ともに、シート体における光ディスクの中心孔下面部分
より収納されてなる光ディスクの引出方向部分の外縁後
方に至るまで、光ディスクの中心孔と光ディスク外縁と
を指で挟持し光ディスクを挿脱するための溝部を設けて
もよい。
【0007】また、収納された光ディスクがその引出方
向において当接する光ディスク収納用凹部の内周壁部分
は、光ディスクの引出方向に向かって徐々に高さを増大
させてもよい。
向において当接する光ディスク収納用凹部の内周壁部分
は、光ディスクの引出方向に向かって徐々に高さを増大
させてもよい。
【0008】また、バインダー形式に複数枚収納するた
めの綴じ込み用係合部をシート体に形成してもよい。
めの綴じ込み用係合部をシート体に形成してもよい。
【0009】
【作用】シート体に光ディスク収納用凹部を形成し、こ
の光ディスク収納用凹部内の外周に記録部分を光ディス
ク収納用凹部面に接触することなく非記録部分である光
ディスクの外周部のみを支持する段部を突設するととも
に、光ディスク収納用凹部の反引出方向上面に合成樹脂
製軟質シートをシート体に貼着することにより開口部を
有する袋部を形成し、光ディスクの上面方向の抜け出し
を防止するとともに、光ディスクを挿脱自在に収納した
ことで、収納状態における光ディスクは、非記録部分で
ある外周部だけが段部に当接し、記録部分が光ディスク
収納用凹部面から持ち上がって支持されることから、光
ディスクの記録部分が損傷する虞れなく確実に収納され
る。
の光ディスク収納用凹部内の外周に記録部分を光ディス
ク収納用凹部面に接触することなく非記録部分である光
ディスクの外周部のみを支持する段部を突設するととも
に、光ディスク収納用凹部の反引出方向上面に合成樹脂
製軟質シートをシート体に貼着することにより開口部を
有する袋部を形成し、光ディスクの上面方向の抜け出し
を防止するとともに、光ディスクを挿脱自在に収納した
ことで、収納状態における光ディスクは、非記録部分で
ある外周部だけが段部に当接し、記録部分が光ディスク
収納用凹部面から持ち上がって支持されることから、光
ディスクの記録部分が損傷する虞れなく確実に収納され
る。
【0010】また、光ディスクの中心孔上面部分の合成
樹脂製軟質シートを切欠し開口部に切欠部を形成すると
ともに、シート体における光ディスクの中心孔下面部分
より収納されてなる光ディスクの引出方向部分の外縁後
方に至るまで、光ディスクの中心孔と光ディスク外縁と
を指で挟持し光ディスクを挿脱するための溝部を設けた
場合には、光ディスクを挟持する指は光ディスクの非記
録部分のみに当接することから、光ディスクの記録部分
を汚損することなく容易に収納・取出しを行うことがで
きる。
樹脂製軟質シートを切欠し開口部に切欠部を形成すると
ともに、シート体における光ディスクの中心孔下面部分
より収納されてなる光ディスクの引出方向部分の外縁後
方に至るまで、光ディスクの中心孔と光ディスク外縁と
を指で挟持し光ディスクを挿脱するための溝部を設けた
場合には、光ディスクを挟持する指は光ディスクの非記
録部分のみに当接することから、光ディスクの記録部分
を汚損することなく容易に収納・取出しを行うことがで
きる。
【0011】また、収納された光ディスクがその引出方
向において当接する光ディスク収納用凹部の内周壁部分
を、光ディスクの引出方向に向かって徐々に高さを増大
させた場合には、収納された光ディスクが引出方向で当
接する光ディスク収納用凹部の内周壁部分が確実なスト
ッパーとなって抜け出す虞れなく確実に収納されるとと
もに、光ディスクの収納・取出しに際しても、光ディス
クは非記録部分である外周部を内周壁の傾斜部分に当接
させつつ移動することから、光ディスクの記録部分が損
傷する虞れがない。
向において当接する光ディスク収納用凹部の内周壁部分
を、光ディスクの引出方向に向かって徐々に高さを増大
させた場合には、収納された光ディスクが引出方向で当
接する光ディスク収納用凹部の内周壁部分が確実なスト
ッパーとなって抜け出す虞れなく確実に収納されるとと
もに、光ディスクの収納・取出しに際しても、光ディス
クは非記録部分である外周部を内周壁の傾斜部分に当接
させつつ移動することから、光ディスクの記録部分が損
傷する虞れがない。
【0012】また、バインダー形式に複数枚収納するた
めの綴じ込み用係合部をシート体に形成した場合には、
複数枚の光ディスクを効率良く収納することができると
ともに、光ディスクの検索を容易に行うことができる。
めの綴じ込み用係合部をシート体に形成した場合には、
複数枚の光ディスクを効率良く収納することができると
ともに、光ディスクの検索を容易に行うことができる。
【0013】
【実施例】図中1は、本発明の光ディスク収納体であ
り、この光ディスク収納体1は1枚の合成樹脂製のシー
ト体2を成形して光ディスク収納用凹部3を2個所形成
するとともに、それぞれの光ディスク収納用凹部3にお
ける光ディスク引出方向と反対方向の略半周部分を覆う
ように、略長方形状の合成樹脂製軟質シート4が、その
左右、下の3方の周部のみをシート体2に貼着して構成
されている。そして、本発明の光ディスク収納体1は、
複数枚が綴じ込まれてバインダー形式にて使用されるべ
くシート体2の一側部にバインダーのリング等が複数枚
の光ディスク収納体を挿通するための綴じ込み用孔部5
が穿孔されている。
り、この光ディスク収納体1は1枚の合成樹脂製のシー
ト体2を成形して光ディスク収納用凹部3を2個所形成
するとともに、それぞれの光ディスク収納用凹部3にお
ける光ディスク引出方向と反対方向の略半周部分を覆う
ように、略長方形状の合成樹脂製軟質シート4が、その
左右、下の3方の周部のみをシート体2に貼着して構成
されている。そして、本発明の光ディスク収納体1は、
複数枚が綴じ込まれてバインダー形式にて使用されるべ
くシート体2の一側部にバインダーのリング等が複数枚
の光ディスク収納体を挿通するための綴じ込み用孔部5
が穿孔されている。
【0014】光ディスク収納用凹部3は、その外周に光
ディスクの外周を約3/4周に亘って係合する内周壁6
を立設して光ディスクを収納するものであり、この内周
壁6と光ディスク収納用凹部3底面との間には、収納し
た光ディスクにおける非記録部分である外周部にのみ当
接して光ディスク内方の記録部分を光ディスク収納用凹
部3底面から持ち上げる段部7が突設されている。そし
て、光ディスク収納用凹部3と光ディスク収納用凹部3
を略半分覆う合成樹脂製軟質シート4とにより、光ディ
スクを挿通する幅径の開口部8を上方に設けた袋部9を
形成している。尚、この合成樹脂製軟質シート4が収納
状態の光ディスクの中心孔を覆うことがないように、開
口部8には半円形の切欠部8aを設けている。
ディスクの外周を約3/4周に亘って係合する内周壁6
を立設して光ディスクを収納するものであり、この内周
壁6と光ディスク収納用凹部3底面との間には、収納し
た光ディスクにおける非記録部分である外周部にのみ当
接して光ディスク内方の記録部分を光ディスク収納用凹
部3底面から持ち上げる段部7が突設されている。そし
て、光ディスク収納用凹部3と光ディスク収納用凹部3
を略半分覆う合成樹脂製軟質シート4とにより、光ディ
スクを挿通する幅径の開口部8を上方に設けた袋部9を
形成している。尚、この合成樹脂製軟質シート4が収納
状態の光ディスクの中心孔を覆うことがないように、開
口部8には半円形の切欠部8aを設けている。
【0015】10は、シート体2における光ディスクの
中心孔下面部分から、収納状態の光ディスクの引出方向
部分の外縁後方に至るまで形成された溝部である。シー
ト体2に溝部10を形成することにより、光ディスクを
挟持する際に光ディスクの中心孔と光ディスク外縁とに
指を掛け易くなるとともに、光ディスクを挿脱する際に
光ディスクを挟持する指の先端がシート体2を擦らずに
容易に移動することができる。
中心孔下面部分から、収納状態の光ディスクの引出方向
部分の外縁後方に至るまで形成された溝部である。シー
ト体2に溝部10を形成することにより、光ディスクを
挟持する際に光ディスクの中心孔と光ディスク外縁とに
指を掛け易くなるとともに、光ディスクを挿脱する際に
光ディスクを挟持する指の先端がシート体2を擦らずに
容易に移動することができる。
【0016】図3は、収納された光ディスクが光ディス
ク収納体1から容易に抜け出さないようにストッパー機
能を発揮するストッパー壁11を示している。このスト
ッパー壁11(図4の光ディスク収納用凹部3の展開図
におけるB部分)は、光ディスク収納用凹部3の内周壁
6(図4におけるC部分)を開口部8からさらに光ディ
スク引出方向に、光ディスクの外周形状に沿って光ディ
スク外周の約45度分延設したものであり、これが収納
状態の光ディスク両側の引出方向の約45度分の外周と
当接し、光ディスクの抜け出しを防止するとともに、前
記内周壁6とストッパー壁11とで光ディスクの引出方
向部分を除く約3/4周を係合することにより、光ディ
スクを移動させることなく確実に収納・保持する。
ク収納体1から容易に抜け出さないようにストッパー機
能を発揮するストッパー壁11を示している。このスト
ッパー壁11(図4の光ディスク収納用凹部3の展開図
におけるB部分)は、光ディスク収納用凹部3の内周壁
6(図4におけるC部分)を開口部8からさらに光ディ
スク引出方向に、光ディスクの外周形状に沿って光ディ
スク外周の約45度分延設したものであり、これが収納
状態の光ディスク両側の引出方向の約45度分の外周と
当接し、光ディスクの抜け出しを防止するとともに、前
記内周壁6とストッパー壁11とで光ディスクの引出方
向部分を除く約3/4周を係合することにより、光ディ
スクを移動させることなく確実に収納・保持する。
【0017】さらにストッパー壁11は、袋部9の開口
部8から光ディスク引出方向の光ディスク外周の約15
度分にかけて段部7からの高さを徐々に増加するテーパ
ー部11aを形成するとともに、光ディスク外周の約1
5度分以降は逆に徐々に高さを減少させ、終端部では内
周壁6の高さと略同一としている。ストッパー壁11に
テーパー部11aを形成することにより、収納した光デ
ィスクの抜け出しを確実に防止するとともに、光ディス
クの収納・取出しに際し、このテーパー部11aの傾斜
に倣って光ディスクが傾斜してその両側縁を当接摺動す
ることから、光ディスクの出し入れをスムースに行える
とともに、その記録部分を損傷する虞れなく安全に取り
扱うことができるものである。
部8から光ディスク引出方向の光ディスク外周の約15
度分にかけて段部7からの高さを徐々に増加するテーパ
ー部11aを形成するとともに、光ディスク外周の約1
5度分以降は逆に徐々に高さを減少させ、終端部では内
周壁6の高さと略同一としている。ストッパー壁11に
テーパー部11aを形成することにより、収納した光デ
ィスクの抜け出しを確実に防止するとともに、光ディス
クの収納・取出しに際し、このテーパー部11aの傾斜
に倣って光ディスクが傾斜してその両側縁を当接摺動す
ることから、光ディスクの出し入れをスムースに行える
とともに、その記録部分を損傷する虞れなく安全に取り
扱うことができるものである。
【0018】12は、収納された光ディスクの引出方向
の外縁に対応する前記溝部10部分に形成された光ディ
スク支持凸部であり、これは光ディスクの引出方向の抜
け出しを防止するためのストッパーとしての機能はな
く、収納した光ディスクの引出方向部分が前方から押圧
付勢された場合に、光ディスクに無理な力が加わって撓
まないように支持するためのものである。
の外縁に対応する前記溝部10部分に形成された光ディ
スク支持凸部であり、これは光ディスクの引出方向の抜
け出しを防止するためのストッパーとしての機能はな
く、収納した光ディスクの引出方向部分が前方から押圧
付勢された場合に、光ディスクに無理な力が加わって撓
まないように支持するためのものである。
【0019】光ディスク収納用凹部3、特に段部7は、
光ディスクの引出方向部分がシート体2表面から持ち上
がって収納・取出しがスムースに行えるように、シート
体2表面に対し光ディスクの引出方向に向かってその深
さが浅くなるように僅かに傾斜している。
光ディスクの引出方向部分がシート体2表面から持ち上
がって収納・取出しがスムースに行えるように、シート
体2表面に対し光ディスクの引出方向に向かってその深
さが浅くなるように僅かに傾斜している。
【0020】図5は、本発明の光ディスク収納体1をバ
インダー13に綴じ込んで使用する状態を示している。
このように複数枚の光ディスク収納体1をバインダー1
3に綴じ込んで用いることで、多数の光ディスクを検索
性に優れた状態で収納することができる。
インダー13に綴じ込んで使用する状態を示している。
このように複数枚の光ディスク収納体1をバインダー1
3に綴じ込んで用いることで、多数の光ディスクを検索
性に優れた状態で収納することができる。
【0021】図6は、本発明の光ディスク収納体の他の
実施例を示し、この光ディスク収納体1にあっては、シ
ート体2における光ディスク引出方向の一側端に、翻転
自在の袋体14の一辺を接着している。この袋体14
は、音楽用コンパクトディスクにおけるジャケット、ラ
イナーノート等や、コンピュータ用コンパクトディスク
における説明書等を収納するものであり、表面から収納
物を視認し得るように透明な合成樹脂シートとしてい
る。この袋体14は、常時は袋部9上面を覆って蓋機能
を発揮し、収納されてなる光ディスクに塵埃が付着する
ことを防止する。また15は、シート体2の剛性を補強
するためのリブであり、このリブ15を光ディスク収納
体1の機能を妨げない範囲内で適宜な個所に形成するこ
とにより、薄いシート体2からなる光ディスク収納体1
を撓み難くしている。
実施例を示し、この光ディスク収納体1にあっては、シ
ート体2における光ディスク引出方向の一側端に、翻転
自在の袋体14の一辺を接着している。この袋体14
は、音楽用コンパクトディスクにおけるジャケット、ラ
イナーノート等や、コンピュータ用コンパクトディスク
における説明書等を収納するものであり、表面から収納
物を視認し得るように透明な合成樹脂シートとしてい
る。この袋体14は、常時は袋部9上面を覆って蓋機能
を発揮し、収納されてなる光ディスクに塵埃が付着する
ことを防止する。また15は、シート体2の剛性を補強
するためのリブであり、このリブ15を光ディスク収納
体1の機能を妨げない範囲内で適宜な個所に形成するこ
とにより、薄いシート体2からなる光ディスク収納体1
を撓み難くしている。
【0022】上記構成からなる本発明の光ディスク収納
体1に対する光ディスク16の収納にあっては、光ディ
スク16の記録部分に触れることなく光ディスク16の
中心孔16aと光ディスク16の外周端面とを指で挟持
し、この状態で光ディスク16の一端を、合成樹脂製軟
質シート4を若干持ち上げるように光ディスク16を斜
めにして袋部9の開口部8から挿入してゆく。光ディス
ク収納用凹部3は、開口部8から奥に向かって下降する
方向に序々に傾斜していることから、光ディスク16は
スムーズに進入する。そして、光ディスク16を途中ま
で挿入すると、光ディスク16の両側縁がストッパー壁
11のテーパー部11aに当接し、このテーパー部11
aの傾斜に倣って光ディスク16は案内されその先端が
係合段部8に係合する位置まで挿入される。光ディスク
16の先端が係合段部8に係合すると同時に、ストッパ
ー壁11上に位置していた光ディスク16が段部7上に
落ちてストッパー壁11と係合する。
体1に対する光ディスク16の収納にあっては、光ディ
スク16の記録部分に触れることなく光ディスク16の
中心孔16aと光ディスク16の外周端面とを指で挟持
し、この状態で光ディスク16の一端を、合成樹脂製軟
質シート4を若干持ち上げるように光ディスク16を斜
めにして袋部9の開口部8から挿入してゆく。光ディス
ク収納用凹部3は、開口部8から奥に向かって下降する
方向に序々に傾斜していることから、光ディスク16は
スムーズに進入する。そして、光ディスク16を途中ま
で挿入すると、光ディスク16の両側縁がストッパー壁
11のテーパー部11aに当接し、このテーパー部11
aの傾斜に倣って光ディスク16は案内されその先端が
係合段部8に係合する位置まで挿入される。光ディスク
16の先端が係合段部8に係合すると同時に、ストッパ
ー壁11上に位置していた光ディスク16が段部7上に
落ちてストッパー壁11と係合する。
【0023】そして、光ディスク16が光ディスク収納
体1に収納された状態にあっては、光ディスク引出方向
への光ディスク16の抜け出しはストッパー壁11によ
り防がれ、またシート体2と垂直な上方向の抜け出し
は、合成樹脂製軟質シート4が光ディスク16を半分以
上覆うことにより確実に防止され、したがって光ディス
ク16は袋部9内を摺動移動して損傷したり袋部9から
脱落して破損したり汚れたりする虞れが全くない。
体1に収納された状態にあっては、光ディスク引出方向
への光ディスク16の抜け出しはストッパー壁11によ
り防がれ、またシート体2と垂直な上方向の抜け出し
は、合成樹脂製軟質シート4が光ディスク16を半分以
上覆うことにより確実に防止され、したがって光ディス
ク16は袋部9内を摺動移動して損傷したり袋部9から
脱落して破損したり汚れたりする虞れが全くない。
【0024】また光ディスク16の取出しに際しては、
溝部10によりシート体2表面から持ち上がった状態で
位置する収納した光ディスク16の引出方向外縁と光デ
ィスク16の中心孔16a内周とを指にて挟持し、光デ
ィスク16の外周縁がストッパー壁11を越えるまで合
成樹脂製軟質シート4を撓ませて光ディスク16の引出
方向外縁を持ち上げ、そして引出方向へ光ディスク16
を移動させる。すると、光ディスク16の外周は内周壁
6から離脱するとともに、開口部8の光ディスク16の
両側縁はストッパー壁11のテーパー部11aに乗り上
げ、光ディスク16は傾斜した状態にてその記録部分が
擦られることはなく容易かつスムーズに引出される。
溝部10によりシート体2表面から持ち上がった状態で
位置する収納した光ディスク16の引出方向外縁と光デ
ィスク16の中心孔16a内周とを指にて挟持し、光デ
ィスク16の外周縁がストッパー壁11を越えるまで合
成樹脂製軟質シート4を撓ませて光ディスク16の引出
方向外縁を持ち上げ、そして引出方向へ光ディスク16
を移動させる。すると、光ディスク16の外周は内周壁
6から離脱するとともに、開口部8の光ディスク16の
両側縁はストッパー壁11のテーパー部11aに乗り上
げ、光ディスク16は傾斜した状態にてその記録部分が
擦られることはなく容易かつスムーズに引出される。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の光ディスク
収納体によれば、シート体に光ディスク収納用凹部を形
成し、この光ディスク収納用凹部内の外周に記録部分を
光ディスク収納用凹部面に接触することなく非記録部分
である光ディスクの外周部のみを支持する段部を突設す
るとともに、光ディスク収納用凹部の反引出方向上面に
合成樹脂製軟質シートをシート体に貼着することにより
開口部を有する袋部を形成し、光ディスクの上面方向の
抜け出しを防止するとともに、光ディスクを挿脱自在に
収納したことで、収納されてなる光ディスクは脱落して
損傷したりする虞れもなく、見易く整然と安定した状態
にて整理・収納することができることは勿論のこと、記
録部分が収納体と非接触状態にて光ディスクは収納され
ていることから、保管時に記録部分が傷つくおそれは全
くなく、さらに光ディスクの収納・取出しに際しても記
録部分を汚損・損傷する虞れがなく従来のこの種光ディ
スク収納体の諸欠点すべて解決できる光ディスク収納体
の提供が可能となった。
収納体によれば、シート体に光ディスク収納用凹部を形
成し、この光ディスク収納用凹部内の外周に記録部分を
光ディスク収納用凹部面に接触することなく非記録部分
である光ディスクの外周部のみを支持する段部を突設す
るとともに、光ディスク収納用凹部の反引出方向上面に
合成樹脂製軟質シートをシート体に貼着することにより
開口部を有する袋部を形成し、光ディスクの上面方向の
抜け出しを防止するとともに、光ディスクを挿脱自在に
収納したことで、収納されてなる光ディスクは脱落して
損傷したりする虞れもなく、見易く整然と安定した状態
にて整理・収納することができることは勿論のこと、記
録部分が収納体と非接触状態にて光ディスクは収納され
ていることから、保管時に記録部分が傷つくおそれは全
くなく、さらに光ディスクの収納・取出しに際しても記
録部分を汚損・損傷する虞れがなく従来のこの種光ディ
スク収納体の諸欠点すべて解決できる光ディスク収納体
の提供が可能となった。
【0026】また、光ディスクの中心孔上面部分の合成
樹脂製軟質シートを切欠し開口部に切欠部を形成すると
ともに、シート体における光ディスクの中心孔下面部分
より収納されてなる光ディスクの引出方向部分の外縁後
方に至るまで、光ディスクの中心孔と光ディスク外縁と
を指で挟持し光ディスクを挿脱するための溝部を設けた
場合には、光ディスクを挟持する指は光ディスクの非記
録部分のみに当接することから、光ディスクの記録部分
を汚損することなく容易に収納・取出しを行うことがで
きる。
樹脂製軟質シートを切欠し開口部に切欠部を形成すると
ともに、シート体における光ディスクの中心孔下面部分
より収納されてなる光ディスクの引出方向部分の外縁後
方に至るまで、光ディスクの中心孔と光ディスク外縁と
を指で挟持し光ディスクを挿脱するための溝部を設けた
場合には、光ディスクを挟持する指は光ディスクの非記
録部分のみに当接することから、光ディスクの記録部分
を汚損することなく容易に収納・取出しを行うことがで
きる。
【0027】また、収納された光ディスクがその引出方
向において当接する光ディスク収納用凹部の内周壁部分
を、光ディスクの引出方向に向かって徐々に高さを増大
させた場合には、収納された光ディスクが引出方向で当
接する光ディスク収納用凹部の内周壁部分が確実なスト
ッパーとなって抜け出す虞れなく確実に収納されるとと
もに、光ディスクの収納・取出しに際しても、光ディス
クは非記録部分である外周部を内周壁の傾斜部分に当接
させつつ移動することから、光ディスクの記録部分が損
傷する虞れがない。
向において当接する光ディスク収納用凹部の内周壁部分
を、光ディスクの引出方向に向かって徐々に高さを増大
させた場合には、収納された光ディスクが引出方向で当
接する光ディスク収納用凹部の内周壁部分が確実なスト
ッパーとなって抜け出す虞れなく確実に収納されるとと
もに、光ディスクの収納・取出しに際しても、光ディス
クは非記録部分である外周部を内周壁の傾斜部分に当接
させつつ移動することから、光ディスクの記録部分が損
傷する虞れがない。
【0028】そして、バインダー形式に複数枚収納する
ための綴じ込み用係合部をシート体に形成し、本発明の
光ディスク収納体を複数枚バインダーに綴じ込んで使用
した場合には、より一層収納効率良く整然と整理、収納
することができることは勿論のこと、数多くの光ディス
クの中から所望の光ディスクを検索性良く迅速かつ容易
に取り出すことができる。
ための綴じ込み用係合部をシート体に形成し、本発明の
光ディスク収納体を複数枚バインダーに綴じ込んで使用
した場合には、より一層収納効率良く整然と整理、収納
することができることは勿論のこと、数多くの光ディス
クの中から所望の光ディスクを検索性良く迅速かつ容易
に取り出すことができる。
【図1】本発明の光ディスク収納体の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の光ディスク収納体におけるストッパー
壁を示す部分断面図である。
壁を示す部分断面図である。
【図4】本発明の光ディスク収納体における光ディスク
収納用凹部を示す展開図である。
収納用凹部を示す展開図である。
【図5】本発明の光ディスク収納体の使用状態を示す平
面図である。
面図である。
【図6】本発明の光ディスク収納体の他の実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【符号の説明】 1 光ディスク収納体 2 シート体 3 光ディスク収納用凹部 4 合成樹脂製軟質シート 5 綴じ込み用孔部 6 内周壁 7 段部 8 開口部 9 袋部 10 溝部 11 ストッパー壁 12 光ディスク支持凸部 14 袋体 16 光ディスク 16a 中心孔
Claims (4)
- 【請求項1】 シート体に光ディスク収納用凹部を形成
し、この光ディスク収納用凹部内の外周には記録部分を
光ディスク収納用凹部面に接触することなく非記録部分
である光ディスクの外周部のみを支持する段部を突設す
るとともに、光ディスク収納用凹部の反引出方向上面に
は合成樹脂製軟質シートをシート体に貼着することによ
り開口部を有する袋部を形成し、光ディスクの上面方向
の抜け出しを防止するとともに、光ディスクを挿脱自在
に収納してなることを特徴とする光ディスク収納体。 - 【請求項2】 光ディスクの中心孔上面部分の合成樹脂
製軟質シートを切欠し開口部に切欠部を形成するととも
に、シート体における光ディスクの中心孔下面部分より
収納されてなる光ディスクの引出方向部分の外縁後方に
至るまで、光ディスクの中心孔と光ディスク外縁とを指
で挟持し光ディスクを挿脱するための溝部を設けたこと
を特徴とする請求項1記載の光ディスク収納体。 - 【請求項3】 収納された光ディスクがその引出方向に
おいて当接する光ディスク収納用凹部の内周壁部分は、
光ディスクの引出方向に向かって徐々に高さを増大させ
たことを特徴とする請求項2記載の光ディスク収納体。 - 【請求項4】 バインダー形式に複数枚収納するための
綴じ込み用係合部をシート体に形成したことを特徴とす
る請求項3記載の光ディスク収納体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6306864A JP2651900B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 光ディスク収納体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6306864A JP2651900B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 光ディスク収納体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08143088A true JPH08143088A (ja) | 1996-06-04 |
JP2651900B2 JP2651900B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=17962183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6306864A Expired - Lifetime JP2651900B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 光ディスク収納体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2651900B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028792U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 |
-
1994
- 1994-11-16 JP JP6306864A patent/JP2651900B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028792U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2651900B2 (ja) | 1997-09-10 |
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