JPH08142083A - 表皮材投入方法及び投入装置 - Google Patents

表皮材投入方法及び投入装置

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JPH08142083A
JPH08142083A JP6302677A JP30267794A JPH08142083A JP H08142083 A JPH08142083 A JP H08142083A JP 6302677 A JP6302677 A JP 6302677A JP 30267794 A JP30267794 A JP 30267794A JP H08142083 A JPH08142083 A JP H08142083A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設備投資をあまり必要とせず、表皮材投入の
作業性がよく、樹脂のしみ出しが防止できる表皮一体成
形の表皮材投入方法を提供することにある。 【構成】 コ字状に形成されて開放端を備える板体21
の内面に内方に突出する棚部22を設けたフレーム20
と、前記棚部22に表皮材13を載置してこの表皮材1
3の端部を棚部22に押し付けるクランプ装置26と、
上型11に取付けられて開口部18を有し前記フレーム
20をプレス域に対して出し入れ自在にガイドするフレ
ームガイド16とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表皮材投入方法及び投入
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の表皮材投入方法及び投入装
置について説明する。
【0003】表皮材の一体成形では表皮材を成形と同時
に基材にラミネートするため、成形前に表皮材を上型に
セットしておく必要がある。
【0004】その方法として、例えば図5に示すよう
に、自動シート投入装置1により表皮材ロール2からロ
ーラー3を介して表皮材13を受け台4に取り込み、カ
ッター4aによって表皮材13を切断した後に、受け台
4と共に上型11に自動供給して上型11に取付けられ
た針5によって表皮材13をクランプし、次に、下型1
2上にチャージャー27から溶融樹脂14を押出してか
ら上型11を下降させて表皮材13と共に成形する方法
がある。
【0005】また図6(a)、(b)に示すように、上
記と同様に自動シート投入装置1により供給された表皮
材13を上型11に設けた吸気口6を通じてバキューム
によって固定する方法や、図7のように、上型11にス
プリング7を介して取付けられたクリップ8によって表
皮材13を固定する方法、或いは図8のように、押出さ
れた溶融樹脂14上に表皮材13を手で投入する方法な
どがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の投入方法の中、自動シート投入装置1を使用する方
法は多額の設備投資が必要であってコスト高になる上
に、針5によるクランプは自重により表皮材13が落下
し易く不安定である。また、これを防止するために表皮
材へ過度の張力を与えた状態で針5へクランプさせるの
で、溶融樹脂14が表皮材へしみ出すのを防止させる為
の弛みが取れないと言う欠点があった。また、成形中は
受け台4を外すことができないので次工程の表皮材を成
形中にセットすることが出来ず作業効率が悪い。また、
バキュームによる固定には通気性表皮材は使えないなど
の欠点を有していた。
【0007】さらに、クリップ8による表皮材13の固
定は上向き作業となるので面倒であって時間がかかり量
産向きではない。しかも固定作業は安全上極めて危険で
ある。表皮材13を手投入する方法はシワが発生し易い
などの問題点があった。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、その第一の目的とするところは、表皮材投入の作業
性がよく、成形サイクルタイムを短縮でき、樹脂のしみ
出しが防止できる表皮材投入方法を提供することにあ
る。
【0009】また本発明の第二の目的とするところは、
設備投資をそれ程必要とせず、表皮材投入の作業性がよ
く、成形サイクルタイムを短縮でき、樹脂のしみ出し防
止に必要な適度な弛みを与えることができる表皮材投入
装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この第一の目的を達成す
るために本発明の表皮材投入方法は、コ字状に形成され
て開放端を備える板体の内面に内方に突出する棚部を設
けたフレームに、所定寸法にカットした表皮材を載置し
てこの表皮材の端部を棚部に押し付けるクランプ工程
と、上型に取付けられたフレームガイドの開口部に前記
フレームをその開放端側から装入する装入工程と、下型
に溶融樹脂を注入後、この溶融樹脂と前記表皮材とを加
圧する加圧工程と、この加圧中に前記フレームを前記フ
レームガイドの開口部から引き出す引き出し工程とを備
えたことを特徴としている。
【0011】また第二の目的を達成するために本発明の
表皮材投入装置は、コ字状に形成されて開放端を備える
板体の内面に内方に突出する棚部を設けたフレームと、
前記棚部に表皮材を載置してこの表皮材の端部を棚部に
押し付けるクランプ装置と、上型に取付けられて開口部
を有し前記フレームをプレス域に対して出し入れ自在に
ガイドするフレームガイドとを備えた構成を有してい
る。
【0012】
【作用】本発明の表皮材投入方法によって、フレームガ
イドの開口部に出し入れ自在なフレームは開放端を備え
ているので、表皮材をクランプしたフレームをフレーム
ガイドに装入してから、溶融樹脂と表皮材との加圧中に
上型と下型との間に表皮材を残してフレームの引き出し
が可能であり、加圧中に次工程の準備ができて作業人
数、成形サイクルタイムが短縮でき、また、表皮材に適
度のたるみをつけてフレームにクランプすることができ
るので、表皮材のスケや樹脂のしみ出しが防止される。
【0013】また本発明の表皮材投入装置は、開口部を
備えるフレームガイドとクランプ装置を備えるフレーム
とで構成されるので、殆ど設備投資なしで実現可能であ
り、フレームガイドの開口部に出し入れ自在なフレーム
は開放端を備えているので、溶融樹脂と表皮材との加圧
中に上型と下型との間に表皮材を残してフレームの引き
出しが可能であり、加圧中に次工程の準備ができて作業
人数が少なく、成形サイクルタイムの短縮が出来る。ま
た、フレームのクランプ装置は表皮材に適度のたるみを
つけてクランプすることができるので、表皮材のスケや
樹脂のしみ出しを防止することができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0015】図1は表皮材投入装置の概略を示し、図2
はその分解斜視図である。図において、15は表皮材投
入装置、16はフレームガイド、20はフレームであ
る。尚、従来例で示した部品と同じ部品には同符号を付
してある。
【0016】図1乃至図3に示すように、プレス10の
上型11に取付けられた本装置15は上型11に固定さ
れた左右一対のフレームガイド16と、表皮材13をセ
ットしてフレームガイド16に出し入れされるフレーム
20とで構成されている。
【0017】フレームガイド16は断面コ字状のガイド
部17と、このガイド部17の上部に直立するブラケッ
ト部17aとからなり、ブラケット部17aは上型11
の側面にボルト締めされている。またガイド部17はコ
字状部材の内面に凸状の上下一対のレール19、19を
備えており、相対する一対のガイド部17、17は開口
部18を形成している。
【0018】フレーム20はアルミニュウム製であっ
て、板体21をコ字状に形成して一方向に開放端を備え
ており、この板体21の内面に内方に突出する棚部22
を設けてある。そして前フレーム23には取手23aが
設けられており、左右フレーム24、24の前後端寄り
にはそれぞれローラ24a、24aが回転自在に取付け
られており、ローラ24a、24aがガイド部17のレ
ール19、19間に装入されて、フレーム20がフレー
ムガイド16を前後方向に出し入れ自在になされてい
る。
【0019】また図4に示すように、左右フレーム2
4、24の適宜位置に設けられたエアシリンダー25に
はクランプ装置26が取付けられており、エアシリンダ
ー25の上下動によって表皮材13を棚部22に押しつ
けるようになっている。また、クランプ装置26によっ
て押しつける表皮材13には適度のたるみをつけること
も可能である。
【0020】プレス10には溶融樹脂14のチャージャ
ー27が備えられている。チャージャー27は樹脂注出
用可動アーム28を上型11と下型12との間で一次元
及び二次元、必要に応じて三次元運動で移動させながら
樹脂注出口29から溶融樹脂14を下型12上に注出す
るようになっている。
【0021】次に表皮材投入方法について説明する。 (表皮材のクランプ工程)
【0022】所定寸法にカットした表皮材13をフレー
ム20に載置して、表皮材13の端部をクランプ装置2
6によって棚部22に押しつける。 (フレームの装入工程)
【0023】次に、フレームガイド16の開口部18に
フレーム20を開放端側から装入し表皮材13がプレス
域に達するようにする。 (加圧工程)
【0024】その後、プレス10に併設されたチャージ
ャー27によって下型12に溶融樹脂14がチャージさ
れ、この溶融樹脂14と前記表皮材13とが加圧され
る。 (フレームの抜き取り工程)
【0025】プレス10が加圧開始された段階で、加圧
によって表皮材13がフレーム20のクランプ装置26
からはずれる。この時フレーム20を上型11のフレー
ムガイド16の開口部18から引き出す。
【0026】この状態からプレス10の加圧保持中に次
の表皮材13をフレーム20にセットして、上記の作業
が繰り返される。
【0027】以上のように、本表皮材投入装置15によ
れば、少量生産や小物部品の生産において、上型11に
フレームガイド16とフレーム20とを取付けることに
よって、設備投資が小額で表皮一体成形が可能になる。
また、フレームガイド16の開口部18に出し入れ自在
なフレーム20は開放端を備えているので、溶融樹脂1
4と表皮材13との加圧中に上型11と下型12との間
に表皮材13を残してフレーム20の引き出しが可能で
あり、加圧中に次工程の準備ができて作業人数が少な
く、成形サイクルタイムの短縮が出来る。また、フレー
ム20のクランプ装置26は表皮材13に適度のたるみ
をつけてクランプすることができるので、表皮材13の
スケや樹脂のしみ出しを防止することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、コ字状に形成さ
れて開放端を備える板体の内面に内方に突出する棚部を
設けたフレームに、所定寸法にカットした表皮材を載置
してこの表皮材の端部を棚部に押し付けるクランプ工程
と、上型に取付けられたフレームガイドの開口部に前記
フレームをその開放端側から装入する装入工程と、下型
に溶融樹脂を注入後、この溶融樹脂と前記表皮材とを加
圧する加圧工程と、この加圧中に前記フレームを前記フ
レームガイドの開口部から引き出す引き出し工程とを備
えることにより、フレームガイドの開口部に出し入れ自
在なフレームは開放端を備えているので、表皮材をクラ
ンプしたフレームをフレームガイドに装入してから、溶
融樹脂と表皮材との加圧中に上型と下型との間に表皮材
を残してフレームの引き出しが可能であり、加圧中に次
工程の準備ができて作業人数と加工時間が少なくて能率
がよく、また、表皮材に適度のたるみをつけてフレーム
にクランプすることができるので、表皮材のスケや樹脂
のしみ出しが防止される表皮材投入方法を実現できるも
のである。
【0029】また、コ字状に形成されて開放端を備える
板体の内面に内方に突出する棚部を設けたフレームと、
前記棚部に表皮材を載置してこの表皮材の端部を棚部に
押し付けるクランプ装置と、上型に取付けられて開口部
を有し前記フレームをプレス域に対して出し入れ自在に
ガイドするフレームガイドとを備えることにより、本装
置は開口部を備えるフレームガイドとクランプ装置を備
えるフレームとで構成されるので、設備投資が小額で実
現可能であり、フレームガイドの開口部に出し入れ自在
なフレームは開放端を備えているので、溶融樹脂と表皮
材との加圧中に上型と下型との間に表皮材を残してフレ
ームの引き出しが可能であり、加圧中に次工程の準備が
できて作業人数と加工時間の無駄が少なく、また、フレ
ームのクランプ装置は表皮材に適度のたるみをつけてク
ランプすることができるので、表皮材のスケや樹脂のし
み出しを防止することができる表皮材投入装置を実現で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における表皮材投入装置の概
略を示す正面図である。
【図2】同表皮材投入装置の分解斜視図である。
【図3】同表皮材投入装置のA部詳細図である。
【図4】同表皮材投入装置のB部詳細図である。
【図5】従来の表皮材投入装置の概略を示す正面図であ
る。
【図6】(a)従来の他の表皮材投入方法の表皮材セッ
ト工程を示す説明図である。 (b)同成形方法の成形工程を示す説明図である。
【図7】従来の他の表皮材投入方法の表皮材クランプ工
程を示す説明図である。
【図8】従来の他の表皮材投入方法の表皮材投入工程を
示す説明図である。
【符号の説明】
11 上型 12 下型 13 表皮材 15 表皮材投入装置 16 フレームガイド 18 開口部 20 フレーム 21 板体 22 棚部 26 クランプ装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コ字状に形成されて開放端を備える板体
    の内面に内方に突出する棚部を設けたフレームに、所定
    寸法にカットした表皮材を載置してこの表皮材の端部を
    棚部に押し付けるクランプ工程と、上型に取付けられた
    フレームガイドの開口部に前記フレームをその開放端側
    から装入する装入工程と、下型に溶融樹脂を注入後、こ
    の溶融樹脂と前記表皮材とを加圧する加圧工程と、この
    加圧中に前記フレームを前記フレームガイドの開口部か
    ら引き出す引き出し工程とを備えたことを特徴とする表
    皮材投入方法。
  2. 【請求項2】 コ字状に形成されて開放端を備える板体
    の内面に内方に突出する棚部を設けたフレームと、前記
    棚部に表皮材を載置してこの表皮材の端部を棚部に押し
    付けるクランプ装置と、上型に取付けられて開口部を有
    し前記フレームをプレス域に対して出し入れ自在にガイ
    ドするフレームガイドとを備えたことを特徴とする表皮
    材投入装置。
JP30267794A 1994-11-14 1994-11-14 表皮材投入方法及び投入装置 Expired - Lifetime JP3359441B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1112831A1 (en) * 1999-12-30 2001-07-04 Delphi Technologies, Inc. Method of making an interior trim panel
US6838027B2 (en) 1999-12-30 2005-01-04 Delphi Technologies, Inc. Method of making an interior trim panel

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1112831A1 (en) * 1999-12-30 2001-07-04 Delphi Technologies, Inc. Method of making an interior trim panel
US6838027B2 (en) 1999-12-30 2005-01-04 Delphi Technologies, Inc. Method of making an interior trim panel

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