JPH08138770A - 分岐付き高圧幹線ケーブルとその診断方法 - Google Patents

分岐付き高圧幹線ケーブルとその診断方法

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JPH08138770A
JPH08138770A JP30559194A JP30559194A JPH08138770A JP H08138770 A JPH08138770 A JP H08138770A JP 30559194 A JP30559194 A JP 30559194A JP 30559194 A JP30559194 A JP 30559194A JP H08138770 A JPH08138770 A JP H08138770A
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JP
Japan
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cable
branch
trunk line
electrically connected
grounded
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JP30559194A
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English (en)
Inventor
由勝 ▲高▼橋
Yoshikatsu Takahashi
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 高圧幹線ケーブル1に設けられた何本かの分
岐ケーブル10は、端末を分電盤等の機器に電気接続さ
れる。この部分で分岐ケーブル10の遮蔽層11は、半
導電体層34,38を介して機器の遮蔽ケース36に電
気接続される。この半導電体層34,38の電気抵抗
は、例えば100Ω程度とし、接地線43の電気抵抗に
比べ十分高いものとする。高圧幹線ケーブル1は、接地
線43で遮蔽層42を一点接地し、他の部分で低抵抗の
接地をしない。従って、高圧幹線ケーブル1の充電電流
は実質的に全て接地線43を流れる。 【効果】 高圧幹線ケーブル1の分岐ケーブル10やそ
の他の接地部分を切り離す作業無しに接地線43を通じ
て充電電流を測定し、tanδを求める診断ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビルの屋内等に布設さ
れる分岐付き高圧幹線ケーブルの接続構造とその電気特
性の診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルの屋内の各フロアーに電力を供給す
る為に、ビルの各フロアーを貫いて垂直に布設する分岐
付き高圧幹線ケーブルが使用される。この分岐付き高圧
幹線ケーブルは、例えば次のような構造を持つ。図2
(a)に、従来一般の分岐付き高圧幹線ケーブルの分岐
接続部縦断面図を示す。図において、高圧幹線ケーブル
1は、その中間にT分岐接続部2を備えている。このT
分岐接続部2には、分岐ケーブル10の一端が着脱可能
に電気接続されている。この高圧幹線ケーブル1は、ビ
ルの各フロアーを突き抜けて垂直に布設される。また分
岐ケーブル10は、各フロアーに電力を供給する為に他
端が図示しない分電盤等に電気接続される。従って、分
岐ケーブル10は、高圧幹線ケーブル1の中間において
フロアー毎に設けられる。
【0003】なおこのT分岐接続部2は、図に示すよう
に、高圧幹線ケーブル1の遮蔽層3と絶縁体4を段剥
し、導体5を露出させた後、分岐用スリーブ6をこの導
体5に接続し、分岐部付き絶縁筒8を被覆した構成とさ
れている。上記分岐用スリーブ6には、水平方向に突き
出した雌端子7が設けられており、これは、分岐部付き
絶縁筒8からやはり水平方向に突き出したテーパ状の分
岐部8Aの内部に収容されている。一方、分岐ケーブル
10は、遮蔽層11と絶縁体12を段剥し、導体13を
露出させ、雄端子14に対し圧縮スリーブ15を介して
電気接続され分岐絶縁筒16により保護される構成とな
っている。上記雄端子14は、上記分岐部8Aの内部に
収容された雌端子7に嵌め込まれて、分岐ケーブル10
と高圧幹線ケーブル1の導体間が電気接続される。
【0004】図2の(b)には、上記のような分岐付き
高圧幹線ケーブルの布設状態概略図を示す。図におい
て、高圧幹線ケーブル1は、吊止17により垂直に吊下
げられており、その下端は主電気室18に接続され、こ
こから電力を供給される。先に説明したように、高圧幹
線ケーブル1は、図の例では1F〜5Fの各フロアーを
突き抜けるよう布設されており、各フロアーにはT分岐
接続部2が設けられ、これらにそれぞれ分岐ケーブル1
0が接続されて各階の電力を供給するように構成されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な分岐付き高圧幹線ケーブルは、ビル内の各オフィスに
電力を供給し、その機能を維持するために極めて重要な
線路である。従って、その電気特性を好ましくは常時監
視し、あるいは定期的に診断することが必要になる。主
要な電気測定としては、例えば絶縁劣化の監視があり、
これには誘電正接(tanδ)測定法や直流成分測定法
等が知られている。直流成分測定法は、ケーブル絶縁体
の劣化によって絶縁体の直流抵抗が低下した場合、これ
を測定する方法である。このような方法はケーブルの遮
蔽体を大地から切り離し、試験用の電源を接続して実施
される。
【0006】一方、誘電正接測定法の場合、ケーブルの
導体に試験用の交流電圧を印加し、その印加電圧と共
に、ケーブルに充電される電流を測定する。従って、ケ
ーブルの遮蔽層が一点で接地されていれば、その部分の
電流を測定することにより診断が可能である。図3に、
このような誘電正接測定回路のブロック図を示す。図に
示すように、ケーブル20の導体21に対し試験用の電
源22が接続される。そして、ケーブル20の遮蔽層は
接地線26を介して接地される。この接地線26にはこ
こに流れる電流を検出する充電電流検出部23が取り付
けられる。これは例えば変流器等から構成される。一
方、ケーブルの導体21には電圧検出部24が接続さ
れ、電源22の出力電圧が検出される。電圧検出部24
と充電電流検出部23の出力がtanδ測定部25に入
力する。これによって、tanδ測定部25は試験用電
圧と充電電流との位相差を求め、演算によりtanδを
得る。上記のようなケーブルの診断においては、ケーブ
ル20が一点で接地されていなければ正確な充電電流の
検出が困難になる。
【0007】図2に示したように、分岐付き高圧幹線ケ
ーブル1は何本かの分岐ケーブル10を備えている。各
分岐ケーブル10は高圧幹線ケーブル1の遮蔽層と一体
に電気接続される一方、それぞれ分電盤等の配電用機器
に電気接続される。従って、分岐付き高圧幹線ケーブル
全体としては遮蔽層が多点接地となる。充電電流測定の
ためには、このような遮蔽層の接地を切り離す必要があ
るから、幹線ケーブルの1箇所の接地点を残して分岐ケ
ーブルの接続を全てはずして診断を行うことになる。こ
れでは、診断の際に接続部を切り離す作業や停電発生対
策等を行わなければならないという問題がある。
【0008】本発明は以上の点に着目して成されたもの
で、上記のような分岐付き高圧幹線ケーブルを安全性を
確保できるように実質的な一点接地とし、その接地線を
介して充電電流を測定できるようにした分岐付き高圧幹
線ケーブルとその診断方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の分岐付き高圧幹
線ケーブルは、配電用の幹線ケーブルであって、給電端
から終端に至るまでの任意の位置から分岐ケーブルによ
り分岐し、各分岐ケーブルの端末を配電用機器に電気接
続するものにおいて、幹線ケーブルの遮蔽層を一点で接
地する一方、分岐ケーブルの遮蔽層は、機器の遮蔽ケー
スに対して、一点における接地抵抗に比べて、十分高抵
抗の半導電体を介して電気接続されることを特徴とす
る。
【0010】また、その診断方法は、配電用の幹線ケー
ブルであって、給電端から終端に至るまでの任意の位置
から分岐ケーブルにより分岐し、各分岐ケーブルの端末
を配電用機器に電気接続した分岐付き高圧幹線ケーブル
の、絶縁特性を診断する場合において、幹線ケーブルの
遮蔽層を一点で接地線を介して接地する一方、分岐ケー
ブルの遮蔽層を、機器の遮蔽ケースに対して、一点にお
ける接地抵抗に比べて、十分高抵抗の半導電体を介して
電気接続した状態で、接地線に流れる電流を測定するこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】高圧幹線ケーブルに設けられた何本かの分岐ケ
ーブルは、端末を分電盤等の機器に電気接続される。こ
の部分で分岐ケーブルの遮蔽層は半導電体層を介して機
器の遮蔽ケースに電気接続される。この半導電体層の電
気抵抗は、例えば100Ω程度とし、接地線の電気抵抗
に比べ十分高いものとする。高圧幹線ケーブルは、接地
線で遮蔽層を一点接地し、他の部分で低抵抗の接地をし
ない。従って、高圧幹線ケーブルの充電電流は実質的に
全て接地線を流れる。これにより、高圧幹線ケーブルの
分岐ケーブルやその他の接地部分を切り離す作業無しに
接地線を通じて充電電流を測定し、tanδを求める診
断ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の分岐付き高圧幹線ケーブル主要部を示
す縦断面図である。図において、この高圧幹線ケーブル
1には、既に図2を用いて説明したような分岐ケーブル
10が任意の位置に任意の本数一体化されている。分岐
ケーブル10の端末は分電盤等の機器に電気接続されて
いる。この端末は、図に示すような断面構造とされる。
【0013】即ち、分岐ケーブル10の遮蔽層11と絶
縁体12とが順に段剥され、導体13が露出される。そ
して、これに雄端子31が圧縮接続されている。この雄
端子31の周りには順に半導電体層32、絶縁体層3
3、半導電体層34及び外被35が被覆される。これら
は、いずれもEPゴムを主体とした材料等で構成され
る。
【0014】一方、機器側は機器の遮蔽ケース36に対
しエポキシ樹脂やその他のプラスチック等で構成された
端子ブロック37を取り付けている。その固定はボルト
締め等で行うが、ここでは図示を省略した。この端子ブ
ロック37の外周面には半導電体層38が形成されてお
り、この半導電体層38は一端を機器の遮蔽ケース36
に接触させ、他端を分岐ケーブル10の半導電体層34
に電気接続するように配置されている。これによって、
分岐ケーブル10の遮蔽層11と機器の遮蔽ケース36
とが相互に電気接続される。
【0015】端子ブロック37の中心部には雌端子39
が埋め込まれ、一端を雄端子31を受け入れるように外
部に開放し、他端を機器の内部回路に接続するよう端子
ブロック37の端から露出させる構造となっている。な
お、高圧幹線ケーブル1の遮蔽層42はその給電端41
の近傍において、接地線43により接地されているもの
とする。
【0016】ここで、上記分岐ケーブル10の遮蔽層1
1と機器の遮蔽ケース36との間をつなぐ半導電体層3
4,38はいずれも半導電性のゴム等から構成され、そ
の電気抵抗を具体的には100Ω以上になるように厚み
や長さが選定されている。即ち、分岐ケーブル10の遮
蔽層11は機器の遮蔽ケース36に対し100Ω以上の
抵抗を介して電気接続されている構成となっている。こ
の抵抗値の選定は接地線43の接地抵抗に対し十分高い
抵抗を示し、高圧幹線ケーブル1の充電電流がその遮蔽
層42から大地に流れる場合に、大部分接地線43を介
して流れるようにしている。これによって、一点接地で
なければ正確な測定をすることができない誘電正接測定
等を分岐ケーブル10の端末の切離し等を行うことなく
実施できるようにしている。実際に、接地線43は比較
的太い電線を用いるため接地抵抗は極めて低い。従っ
て、他の分岐ケーブル10の遮蔽層11の接地抵抗が1
00Ω以上あればその電流は無視でき、実質的に一点接
地と同様の効果がある。しかも、各分岐ケーブル10の
端末において、その遮蔽層11を確実に機器の遮蔽ケー
スに電気接続することから、遮蔽層の電位を安定にし、
安全性を確保することができる。
【0017】図4には、本発明による診断方法の概略結
線図を示す。本発明の分岐付き高圧幹線ケーブルを診断
する場合には、実質的にはこのような結線となる。即
ち、高圧幹線ケーブル1の導体には電源45から試験用
の電圧が印加される。一方、その遮蔽層42は給電端に
近い部分で接地線43を介して一点接地される。この接
地線43には変流器47が装着され、充電電流検出部4
8が接地線43に流れる電流を検出するよう構成されて
いる。
【0018】また、分岐ケーブル10の遮蔽層は、上記
のような半導電体層等を用いた抵抗器49を介して機器
の遮蔽ケース36に電気接続され、ここで接地されてい
る。従って、電源45によって高圧幹線ケーブル1に充
電電流が供給された場合、その大部分が接地線43を介
して流れ、誘電正接の精密な測定を可能にする。
【0019】本発明は以上の実施例に限定されない。高
圧幹線ケーブルと表現したのは、遮蔽層を接地しなけれ
ば安全性を確保することができない程度のケーブルであ
ることを示すためで、そのような対策を施すケーブルで
あれば、必ずしも著しく高い電圧で使用されるケーブル
のみに本発明が適用されるわけではない。また、高圧幹
線ケーブルの一点接地を行う場所は必ずしも給電端側で
なく適当な接地しやすい場所でよい。
【0020】更に、分岐ケーブルの端末と機器の端子ブ
ロックとの接続構造や機器の端子ブロックの構造等は自
由に変更して差し支えなく、分岐ケーブルの遮蔽層が半
導電体層を介して機器の遮蔽ケースに接するような構造
であれば、どのような構造であってもよい。従って、例
えば端子ブロックの外周に半導電体層を設けず、分岐ケ
ーブルの端末に設けられた遮蔽層と電気接続された半導
電体層が直接機器の遮蔽ケースに触れるような構造であ
ってもよい。更に、分岐ケーブルが接続される機器は分
電盤に限らず、各種の配電対象となる機器であって差し
支えない。もちろん、その診断は必ずしも誘電正接の測
定に限らず、ケーブルの接地線に流れる充電電流等を必
要とする一時的な診断や、常時その電流を監視する監視
処理等に自由に利用できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明した本発明の分岐付き高圧幹線
ケーブルは、その遮蔽層を一点で接地する一方、分岐ケ
ーブルの遮蔽層を機器の遮蔽ケースに対して一点におけ
る接地抵抗に比べ十分高抵抗の半導電体を介して電気接
続したので、接地線に流れる電流を利用して誘電正接の
測定等を精密に簡便に実施することができる。また、本
発明の方法では、分岐付き高圧幹線ケーブルの絶縁特性
診断を分岐ケーブルの接続をはずすことなく実施でき、
例えば高圧幹線ケーブルや分岐ケーブルを使用状態のま
ま、停電を発生させずにその診断を行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分岐付き高圧幹線ケーブル実施例を示
す主要部縦断面図である。
【図2】本発明の分岐付き高圧幹線ケーブル全体を示す
概略図である。
【図3】誘電正接測定回路のブロック図である。
【図4】本発明の分岐付き高圧幹線ケーブル診断時にお
ける概略結線図である。
【符号の説明】
1 高圧幹線ケーブル 10 分岐ケーブル 11 遮蔽層 12 絶縁体 13 導体 31 雄端子 32,34,38 半導電体層 33 絶縁体層 35 外被 36 機器の遮蔽ケース 37 端子ブロック 39 雌端子 43 接地線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配電用の幹線ケーブルであって、給電端
    から終端に至るまでの任意の位置から分岐ケーブルによ
    り分岐し、各分岐ケーブルの端末を配電用機器に電気接
    続するものにおいて、 前記幹線ケーブルの遮蔽層を一点で接地する一方、 前記分岐ケーブルの遮蔽層は、前記機器の遮蔽ケースに
    対して、前記一点における接地抵抗に比べて、十分高抵
    抗の半導電体を介して電気接続されることを特徴とする
    分岐付き高圧幹線ケーブル。
  2. 【請求項2】 配電用の幹線ケーブルであって、給電端
    から終端に至るまでの任意の位置から分岐ケーブルによ
    り分岐し、各分岐ケーブルの端末を配電用機器に電気接
    続した分岐付き高圧幹線ケーブルの、絶縁特性を診断す
    る場合において、 前記幹線ケーブルの遮蔽層を一点で接地線を介して接地
    する一方、 前記分岐ケーブルの遮蔽層を、前記機器の遮蔽ケースに
    対して、前記一点における接地抵抗に比べて、十分高抵
    抗の半導電体を介して電気接続した状態で、 前記接地線に流れる電流を測定することを特徴とする分
    岐付き高圧幹線ケーブルの診断方法。
JP30559194A 1994-11-15 1994-11-15 分岐付き高圧幹線ケーブルとその診断方法 Pending JPH08138770A (ja)

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