JPH08138130A - 自動販売機の転倒防止装置 - Google Patents

自動販売機の転倒防止装置

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JPH08138130A
JPH08138130A JP27661194A JP27661194A JPH08138130A JP H08138130 A JPH08138130 A JP H08138130A JP 27661194 A JP27661194 A JP 27661194A JP 27661194 A JP27661194 A JP 27661194A JP H08138130 A JPH08138130 A JP H08138130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vending machine
prevention device
falling
abutting
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP27661194A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugio Kawahara
次男 川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目 的】 基礎を傷付けることが少なく、かつ、自動
販売機に収納物を補充する際にも妨げにならない自動販
売機の転倒防止装置を提供する。 【構 成】 自動販売機の転倒防止装置(T)は、自動
販売機(1)の上面に固定される取付け部(11)と、
この取付け部から手前側に張り出している張出部(1
8)と、前記張出部から垂下している垂下部(29)
と、垂下部または張出部に設けられている当接部(3
6,46)とを備えている。そして、この当接部が基礎
(37,48)に当接している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機が手前側に
転倒することを防止する自動販売機の転倒防止装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動販売機は、屋外においては道路交通
法により道路にはみ出して設置することが禁止されてお
り、一方、室内においても、消防法により避難通路のス
ペースを確保して設置することが要求されている。そし
て、近時その法の運用が厳しくなっており、これらの法
的規制などを背景にして、自動販売機の薄型化が顕著に
なっている。ところで、この様に自動販売機を薄型化す
ると、自動販売機の本体だけでは自立できなくなる。し
たがって、自動販売機の転倒を防止する種々の転倒防止
装置が採用されている。
【0003】そして、自動販売機の転倒防止装置は、た
とえば、図4に図示する様な構造となっている。この図
において、自動販売機01は、その脚02がアンカーボ
ルト03で基礎である床に固定されている。また、自動
販売機01の左右側面に固定された固定ピン06が床に
固定されたアンカーボルト07とワイヤーやターンバッ
クルなどの連結部材08で連結されている。そして、自
動販売機01の背面が、自動販売機01の背後の基礎で
ある壁にボルトなどで固定された固定部材010とワイ
ヤや連結棒などの連結部材011により連結固定されて
いる。
【0004】この図4に図示する自動販売機の転倒防止
装置の場合には、自動販売機01が前側へ転倒した際に
は、引っ張り力が掛かるので、転倒防止装置は基礎にア
ンカーボルトなどにより固定する必要がある。したがっ
て、基礎である床や壁などにアンカーボルトなどによる
傷が付いてしまう。また、アンカーボルトなどは、一般
的にそれが取り付けられている基礎が破壊する前に抜け
てしまうことからも分かるように、アンカーボルトの取
付け強度は、アンカーボルトが取り付けられている基礎
の強度よりも小さくなる。
【0005】そこで、基礎を傷つけないように、自動販
売機の上方にある天井と自動販売機の上面との間に突っ
張り棒などを挿入することにより自動販売機を固定した
自動販売機の転倒防止装置がある。また、前方に細長く
突出する突出部材を自動販売機の前脚に固定して、この
突出部材を自動販売機の前方の床に当接させて、自動販
売機の前方への転倒を防止する自動販売機の転倒防止装
置がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、天井と
自動販売機の上面とを固定する転倒防止装置では、屋外
の様に天井が無い場合や、工場の様に天井が高い場合に
は、使用することが不可能である。また、天井が存在し
ても、その強度が自動販売機の転倒を防止するには小さ
すぎる場合がある。一方、突出部材が自動販売機の前方
の床に細長く延在していると、自動販売機の前方を歩く
際に、突出部材を避けながら歩く必要がある。また、自
動販売機に飲料缶などの商品を補充する際に、自動販売
機の前面扉を開けて、商品を搭載している台車や商品の
段ボールケースなどを自動販売機の前方に載置すること
がある。しかしながら、自動販売機の前方の床に突出部
材が細長く延在していると、台車や段ボールケースなど
の床へ載置が突出部材により妨げられる。
【0007】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、基礎を傷付けることが少なく、かつ、自動
販売機に収納物を補充する際にも妨げにならない自動販
売機の転倒防止装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の自動販売機の転倒防止装置(T)は、自動
販売機(1)の上面に固定される取付け部(11)と、
この取付け部から手前側に張り出している張出部(1
8)と、この張出部に設けられているとともに、基礎
(37,48)に当接する当接部(36,46)とを備
えている。
【0009】また、前記当接部(36)が、前記張出部
から垂下している垂下部(29)を介して、前記張出部
に設けられている場合がある。
【0010】
【作 用】自動販売機が手前側に転倒しかけると、転
倒防止装置の張出部が手前側に移動しようとするが、転
倒防止装置の当接部は壁などの基礎に当接しており、こ
の基礎が転倒防止装置の移動を阻止する。また、転倒防
止装置に垂下部が設けられている場合には、この垂下部
は下方に移動しようとするが、転倒防止装置の当接部は
床などの基礎に当接しており、この基礎が転倒防止装置
の移動を阻止する。
【0011】
【実 施 例】次に、本発明における自動販売機の転倒
防止装置の第1実施例を図1および図2を用いて説明す
る。図1は本発明の転倒防止装置の第1実施例が取り付
けられている自動販売機の斜視図である。図2は図1の
断面図である。なお、図2におけるAは要部拡大図であ
る。
【0012】自動販売機1の前面上部には、上部扉2が
配置され、この上部扉2の下方には前面扉3が配置され
ている。この前面扉3はその左側端部が自動販売機1の
本体に図示しないヒンジにより取り付けられ、開閉可能
となっており、商品を補充する際などに前面扉3は開か
れる。この自動販売機1は奥行きが小さいので、前後方
向に不安定である。ところで、自動販売機1は背後の壁
5に近接して配置されており、自動販売機1が後側に転
倒しかけても壁5が支持するので後側に転倒する恐れは
ない。
【0013】一方、自動販売機1が前側に転倒しかけた
場合には、転倒防止装置Tが支持する。この転倒防止装
置Tは自動販売機1の上面に左右一対取り付けられてい
る。転倒防止装置Tの取付け部11はコの字状に板金加
工されており、その略垂直な前部12が自動販売機1の
本体前面に係合し、略水平な中央部13が自動販売機1
の上面に載置され、かつ、略垂直な後部14が自動販売
機1の背面に係合している。そして、取付け部11が自
動販売機1の上面から離脱しない様に、その後部14が
自動販売機1の背面にビス15により固定されている。
【0014】取付け部11の中央部13の上面には、L
字状の金属製第1パイプ16が固定されている。この第
1パイプ16は略垂直な立ち上がり部17と略水平な張
出部18とで構成され、この張出部18は自動販売機1
の手前側に張り出すとともに、その先端には接続部であ
る雄ねじ部19が形成されている。この第1パイプ16
の雄ねじ部19には、円筒状の連結部材である第1ジョ
イント金具21の雌ねじ部22がねじ込まれて連結され
ている。この雌ねじ部22は第1ジョイント金具21の
内面に全長に渡って形成されているが、第1ジョイント
金具21の両端部にのみ形成することも可能である。こ
の第1ジョイント金具21の表面には軸方向の溝が複数
形成され、この溝に発光ダイオードなどの光源23が埋
め込まれている。この光源23には第1パイプ16内部
に配線されている電線24が接続されており、この電線
24の一端部は自動販売機1内の図示しない非常用の電
源へ導かれている。
【0015】第1ジョイント金具21の他端部には第2
パイプ26の端部がねじ込まれている。この第2パイプ
26は真っ直ぐなパイプであり、その他端部には略直角
に折れ曲がったコーナージョイント27が取り付けられ
ている。そして、このコーナージョイント27の他端部
には、略垂直に垂下する垂下部としての金属製の第3パ
イプ29が取り付けられている。この第3パイプ29の
下端の雄ねじ部には第1ジョイント金具21と同様な構
造の第2ジョイント金具31がねじ込まれている。そし
て、第1ジョイント金具21の光源23に接続している
電線24が延長して、第2パイプ26および第3パイプ
29などの中を配線され、第2ジョイント金具31の光
源33に接続している。また、第2ジョイント金具31
の下端部には、第4パイプ35が連結されている。この
第4パイプ35の下端には、当接部としての略水平な当
接板36が固定されている。この当接板36は、基礎で
ある床37に当接している。
【0016】この転倒防止装置Tの第2パイプ26は種
々の長さのものが用意されており、自動販売機1が設置
されている通路の幅などに合わせて、適当な長さの第2
パイプ26を採用する。また、第1ジョイント金具21
および第2ジョイント金具31により、当接板36と自
動販売機1本体との距離や第3パイプ29上端の高さの
調整が可能である。
【0017】そして、自動販売機1が矢印で示すように
手前側に倒れそうになると、転倒防止装置Tの端部の当
接板36が床37を下方に押圧する。この床37は自動
販売機1を支持する強度を有しているので、自動販売機
1の転倒を防止することができる。この時に、転倒防止
装置Tの構造部材には圧縮力が加わるが、従来の転倒防
止装置のように引っ張り力は加わらない。したがって、
当接板36が床37から離脱する恐れはほとんどなく、
当接板36を従来の様にアンカーボルトなどにより床3
7に堅固に固定する必要はない。
【0018】また、停電すると、自動販売機1内の図示
しない非常用電源が作動し、各ジョイント金具21,3
1に設けられている光源23,33が連続点灯したり、
点滅したりして、非常灯として作用して、通行者の安全
を確保する。
【0019】次に、転倒防止装置Tの第2実施例を図3
を用いて説明する。図3は転倒防止装置の第2実施例が
取り付けられている自動販売機の斜視図である。なお、
図3におけるBは要部拡大図である。また、第2実施例
の説明において、第1実施例と同じ構成部材には同じ符
号を用いて、その説明は省略する。
【0020】第2実施例においては、第1実施例の第2
パイプ26に代えて第5パイプ41が用いられており、
この真っ直ぐな第5パイプ41は両端に雄ねじ部42が
形成されており、奥側の雄ねじ部は第1ジョイント金具
21の雌ねじ部22にねじ込まれて、連結されている。
一方、手前側の雄ねじ部42は第1ジョイント金具21
と略同じ構造の第3ジョイント金具44にねじ込まれて
いる。なお、第3ジョイント金具44は光源を具備して
いない。そして、第3ジョイント金具44の他端部には
当接部としての当接金具46が連結されている。この当
接金具46は円形のパイプから成っており、一端に第3
ジョイント金具44にねじ込まれる雄ねじ部が、また他
端に円形の平板が設けられている。この他端の平板に円
板状のクッション47が固定されており、このクッショ
ン47は、自動販売機1の前面に対向する基礎である壁
48に当接している。
【0021】第2実施例の転倒防止装置Tはこの様に構
成されているので、自動販売機1が矢印で示すように手
前側に倒れそうになると、転倒防止装置Tの端部の当接
金具46が略垂直な壁48を押圧する。そして、この押
圧力が壁48または転倒防止装置Tの破壊強度に達する
までは、転倒防止装置Tは自動販売機1の転倒を防止す
る。
【0022】前述の様に実施例においては、転倒防止装
置Tはパイプなどの棒状部材とジョイント金具から構成
されているので、棒状部材の長さを適宜変更することに
より、自動販売機1が設置される場所の状況に対応する
ことが可能である。また、ジョイント金具には光源が設
けられているので、非常時などに点灯して通行者の安全
を確保することができる。
【0023】さらに、当接金具46の先端にはクッショ
ン47が設けられているので、壁48などの基礎を傷つ
ける事が防止できる。転倒防止装置Tは自動販売機1の
上面に取り付けられているので、自動販売機1の側面に
取り付けた場合のように、自動販売機1の横側に取付け
スペースを確保する必要がなく、自動販売機1の実質的
な設置スペースが小さくて済む。
【0024】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変
更を行うことが可能である。本発明の変更実施例を下記
に例示する。 (1)実施例においては、張出部は前側にのみ張り出し
ているが、後側にも張り出して、自動販売機の後側への
転倒を防止することもできる。
【0025】(2)実施例においては、張出部18は立
ち上がり部17を介して取付け部11に固定されている
が、立ち上がり部17を設けずに直接取付け部11に設
けることも可能である。また、当接金具46や当接板3
6などの当接部は、第1ジョイント金具21、第2パイ
プ26、第3パイプ29や第5パイプ41などを介して
張出部18に設けられているが、直接張出部18に設け
ることも、また、他の部材を介して設けることも可能で
ある。さらに、第3パイプ29などの垂下部も張出部1
8から直接垂下することも、第2パイプ26以外の他の
部材を介して垂下する事も可能である。
【0026】(3)実施例においては、第3ジョイント
金具44には光源が設けられていないが、光源を設ける
ことも可能である。 (4)実施例においては、転倒防止装置Tは円筒状のパ
イプで構成されているが、断面は多角形でも可能である
し、中実の棒で構成することも可能である。また、材質
も一般的には金属で構成されるが、自動販売機1を支持
できるならば、他の材質たとえば合成樹脂等で構成する
ことも可能である。
【0027】(5)実施例においては、当接板36や当
接金具46などの当接部は、基礎に当接しているだけ
で、ボルトなどにより固定されていないが、位置決めな
どのためにボルトなどにより固定することも可能であ
る。なお、自動販売機1の転倒を防止する際には、引っ
張り力は加わらないので、従来のアンカーボルト07な
どの様に強固に基礎に固定する必要はない。 (6)実施例においては、基礎は床37および壁48で
あるが、自動販売機1を支持できるならば、梁など他の
構造部材を基礎とすることも可能である。
【0028】(7)実施例においては、当接板36や当
接金具46などの当接部は、パイプの先端に連結されて
いるが、パイプなどの支持部材の途中から分岐させて設
けることも可能である。 (8)取付け部は自動販売機1の上面に取り付けること
が可能であるならば、適宜の取付け構造を採用すること
が可能である。また、支持部材間の連結構造は、ねじに
よるジョイント構造を採用しているが、適宜他の連結構
造が採用可能である。 (9)光源は、直線状に設けられているが、スポット状
に設けることも可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、自動販売機が転倒しか
けた場合には、自動販売機の転倒防止装置には圧縮力が
かかり、引っ張り力は加わらない。したがって、転倒防
止装置の当接部はアンカーボルトなどにより固定されて
いる必要はない。その結果、基礎に傷を付けることが減
少する。
【0030】また、この自動販売機の転倒防止装置は、
屋外や天井が高い場所においても、設置可能である。そ
して、自動販売機の直ぐ前方の床には、突出物が延在し
ないので、自動販売機に商品を補充する際に、台車等で
自動販売機の直ぐ前まで商品を搬入することができ、ま
た、商品の段ボールケースなどを自動販売機の直ぐ前に
置くことができる。
【0031】当接部が垂下部を介して設けられている場
合には、自動販売機に対向する壁などの基礎が存在しな
い場合にも、床などの基礎を用いて転倒防止装置を設置
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の転倒防止装置の第1実施例が取り付け
られている自動販売機の斜視図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】転倒防止装置の第2実施例が取り付けられてい
る自動販売機の斜視図である。
【図4】従来の転倒防止装置が取り付けられている自動
販売機の斜視図である。
【符号の説明】
T 転倒防止装置 1 自動販売機 11 取付け部 18 張出部 29 第3パイプ(垂下部) 36 当接板(当接部) 37 床(基礎) 46 当接金具(当接部) 48 壁(基礎)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機の上面に固定される取付け部
    と、 この取付け部から手前側に張り出している張出部と、 この張出部に設けられているとともに、基礎に当接する
    当接部とを備えている自動販売機の転倒防止装置。
  2. 【請求項2】 前記当接部が、前記張出部から垂下して
    いる垂下部を介して、前記張出部に設けられていること
    を特徴とする請求項1記載の自動販売機の転倒防止装
    置。
JP27661194A 1994-11-10 1994-11-10 自動販売機の転倒防止装置 Pending JPH08138130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27661194A JPH08138130A (ja) 1994-11-10 1994-11-10 自動販売機の転倒防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27661194A JPH08138130A (ja) 1994-11-10 1994-11-10 自動販売機の転倒防止装置

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JPH08138130A true JPH08138130A (ja) 1996-05-31

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ID=17571861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27661194A Pending JPH08138130A (ja) 1994-11-10 1994-11-10 自動販売機の転倒防止装置

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JP (1) JPH08138130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011195244A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Transcontainer Ltd 段積みラック

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011195244A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Transcontainer Ltd 段積みラック

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