JPH08137437A - 蛍光表示管の駆動装置 - Google Patents

蛍光表示管の駆動装置

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JPH08137437A
JPH08137437A JP29369794A JP29369794A JPH08137437A JP H08137437 A JPH08137437 A JP H08137437A JP 29369794 A JP29369794 A JP 29369794A JP 29369794 A JP29369794 A JP 29369794A JP H08137437 A JPH08137437 A JP H08137437A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グリッドスキャン周波数とフィラメント駆動
周波数、及びフィラメントの機械的振動とによる表示の
揺れまたはチラツキ現象の発生を防止する。 【構成】 複数個のアノードと、複数個のグリッドと、
フィラメントが順次真空容器内に配された蛍光表示管
(7)において、グリッド走査信号の周期をランダムに
出力するCPU(1)と、グリッドに一フレーム毎に周
期をランダムに変更したグリッド走査信号を供給するグ
リッド信号供給手段と、アノードにグリッド走査信号の
周期と対応したアノード信号を供給するアノード信号供
給手段とを有して構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイナミック駆動方式で
駆動される蛍光表示管の駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に蛍光表示管VFD(Vacuum Fluor
ecentDisplay) は正電圧が印加されたグリッドとアノ
ードを組み合わせ、フィラメントより放射される熱電子
でアノードに形成されている蛍光体を刺激して発光表示
するものである。
【0003】このような蛍光表示管(以下VFDとい
う)のグリッドとアノードの平面図を図3に示す。この
図において、A123 ・・・Am はアノード電極、
123 ・・・Gn はグリッド電極をそれぞれ示し
ている。また、このように構成されたマトリクス状のV
FDの駆動方式はダイナミック駆動とされておりアノー
ド電極A123 ・・・Am の所望の電極に電圧を印
加すると共に、この電圧に同期して桁ごとに分かれて引
き出されたグリッド電極G1 、G2 ・・・Gn には例え
ば図4に示すように幅t10、周期T10のパルス信号がグ
リッド電極G1 からグリッド電極Gn まで順次スキャン
するように印加される。これによりアノードA12
3 ・・・Am に塗布されている蛍光物質が順次発光する
ドットとするようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うな構成とされるVFDにおいて、右側グリッド若しく
は左側グリッドから順次スキャンを行った場合、表示さ
れた文字または図形が揺れたり、表示された文字または
図形がゆっくりと右側から左側または左側から右側へと
波うつように見えるチラツキ現象が生じ、表示品位が損
なわれることがあった。
【0005】これは、グリッドスキャン周波数の奇数倍
と図示されていないが表示部の長手方向に張設されてい
る線条のフィラメントに印加している交流電圧の周波数
の奇数倍との差が近い場合、つまりグリッドスキャン周
波数をN、フィラメント駆動周波数をMとすると、 0<|N(2n−1)−M(2m−1)|<30(Hz) ・・・(1) (但し m,nは整数) で表される場合、グリッドスキャン周波数とフィラメン
ト駆動周波数が干渉して、表示に揺れやチラツキ現象が
発生していた。
【0006】また、真空容器中に張架されている線条の
フィラメントの長い蛍光表示管においては真空容器中で
減衰が生じない自由振動が発生するためグリッドスキャ
ン周波数の奇数倍とこのフィラメントの機械的共振振動
数の奇数倍、または1/整数との差が近い場合、つまり
グリッド駆動周波数をN、フィラメントの機械的共振振
動数をPとすると、 0<|N(2n−1)−P(2p−1)|<30(Hz) ・・・(2) または、 0<|N(2n−1)−P/p|<30(Hz) ・・・(3) (但し、pは整数) で表される場合、グリッド駆動周波数とフィラメントの
機械的共振振動数とが共振してビート妨害を発生し、や
はり表示に揺れやチラツキ現象が生じることがあった。
【0007】そこで、これらの対策方法として従来から
フィラメントの駆動電源にDC/DCコンバータを用い
て高周波駆動とすることにより、グリッドスキャン周波
数とフィラメント駆動周波数の間で生じるビート妨害を
防止するようにされていた。
【0008】しかしながら、フィラメントの機械的共振
振動周波数については同一ロットで生産されたフィラメ
ントでも数百Hz程度のバラツキが生じる。従って、同
一の表示管でもフィラメント毎に異なった振動数となり
表示管によってチラツキ現象が発生するなどの欠点を有
していた。
【0009】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものでグリッドのスキャン周波数とフィラメント駆動周
波数との干渉、及びグリッドスキャン周波数とフィラメ
ントの機械的共振振動数の共振による表示の揺れやチラ
ツキ現象を防止する蛍光表示管の駆動装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、蛍光体が形成されている複数個のアノードと、アノ
ードに対応した複数個のグリッドと、熱電子放出用のフ
ィラメントとが順次真空容器内に配され、複数個のアノ
ードは複数個のグリッドに対応して共通接続されて真空
容器内より導出され、複数個のグリッドは個別に前記真
空容器内より導出された蛍光表示管において、グリッド
走査信号の周期をランダムに出力する発生手段と、前記
グリッドにグリッド走査信号を供給するグリッド信号供
給手段と、前記アノードにグリッド走査信号の周期と対
応したアノード信号を供給するアノード信号供給手段と
を備え、グリッド走査信号の周期を一フレーム毎にラン
ダム変更するようにしたものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、グリッドスキャン周波数を一
フレーム毎にランダム変更することにより、フィラメン
ト駆動周波数との干渉、及びフィラメントの機械的振動
との共振によるビート妨害を防止して、表示の揺れまた
はチラツキ現象による表示品位の低下を防ぐことができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1に本発明の実施例として蛍光表示管の駆動装置のブロ
ック図の一例を示す。この図において、1は蛍光表示管
の表示コントローラー(CPU)であり、図示されてい
ない外部システムと表示データの受け渡しをすると共に
付加されているROM1aにグリッド駆動周波数の乱数
データが保持されている。2はタイマーであり、ストロ
ーブ信号STB、及びブランキング信号BLKを出力す
る。3は表示コントローラ1の出力ポートを示してい
る。
【0013】4は例えば直列入力並列出力型のシフトレ
ジスタ等からなるアノード前置ラッチであり、後述する
アノード表示ラッチ5にラッチされているアノードデー
タによりVFD7が表示されている期間内に次のアノー
ドデータがCPU1から出力ポート3を介して書き込ま
れ、ラッチするようになされている。5はアノード表示
ラッチであり、VFD7に表示されるアノードデータを
ラッチすると共にタイマー2よりストローブ信号STB
が印加されるとアノード前置ラッチ4にラッチされてい
る次のアノードデータを瞬時に取り込み変更するように
なされている。6はアノードドライバーであり、アノー
ド表示ラッチ5から印加されるアノード信号をVFD7
の点灯に必要な所定の電圧にドライブして出力する。7
はm×nのマトリクスからなる蛍光表示管(VFD)で
ある。
【0014】8はグリッド前置ラッチであり、後述する
グリッド表示ラッチ9にラッチされているグリッドデー
タによりVFD7が表示されている期間内に次のグリッ
ドデータがCPU1から出力ポート3を介して書き込ま
れ、ラッチするようになされている。9はグリッド表示
ラッチであり、VFD7に表示されるグリッドデータを
ラッチすると共にタイマー2よりストローブ信号STB
が印加されるとグリッド前置ラッチ8にラッチされてい
る次のグリッドデータを瞬時に取り込み変更するように
なされている。10はグリッドドライバーであり、表示
ラッチ9から印加されるグリッド信号をVFD7の点灯
に必要な所定の電圧にドライブして出力する。
【0015】次に、このように構成される蛍光表示管の
駆動装置の動作について図2に示すタイミング図を参照
して説明する。まず、アノードデータはCPU1から出
力ポート3を介してアノード前置ラッチ4に入力され、
次にアノード表示ラッチ5に転送されてラッチされる。
この時、アノード表示ラッチ5にはVFD7に表示され
るアノードデータがラッチされ、アノード前置ラッチ4
には次に表示されるアノードデータがラッチされるよう
になされている。このため、アノード表示ラッチ5には
アノード前置ラッチ4にラッチされている次のアノード
データを瞬時に取りこめるようにストローブ信号が印加
されている。
【0016】そして、アノード表示ラッチ5でラッチさ
れているアノードデータはアノードドライバー6に設け
られているそれぞれのドライバーA1 、A2 、・・・A
m に並列に印加され、これによりVFD7に設けられて
いる各アノードがドライブされる。また、アノードドラ
イバ6には隣接データとのクロストークを防止するため
に消去パルスとしてブランキング信号BLKが所定の周
期で印加されている。
【0017】また、グリッドデータもCPU1から出力
ポート3を介してグリッド前置ラッチ8に入力され、次
にグリッド表示ラッチ9に転送されてラッチされる。こ
の時、グリッド表示ラッチ9にラッチされるグリッドデ
ータとアノード表示ラッチ5にラッチされているアノー
ドデータとは同期するようにされる。また、グリッド表
示ラッチ9にもグリッド前置ラッチ8にラッチされてい
る次の表示のグリッドデータをアノードデータと同期し
て瞬時に取り込みこめるようにアノード表示ラッチ5に
印加されているストローブ信号と同期したストローブ信
号が印加されている。
【0018】そして、グリッド表示ラッチ9でラッチさ
れているグリッド信号はグリッドドライバー10に設け
られているそれぞれのドライバーG1 、G2 ・・・Gn
に順次印加され、VFD7の各グリッドがドライブされ
る。このグリッドに印加されるグリッド信号は図2に示
すようにパルス幅t1 、周期T1 の順次パルスである。
なお、グリッドドライバー6にも隣接データとのクロス
トークを防止するために消去パルスとして所定の周期の
ブランキング信号BLKが印加されている。
【0019】つまり、VFD7のアノードにはグリッド
信号に同期したアノード信号が順次ドライブされ、グリ
ッドをパルス幅t1 で第1のグリッドG1 から最終のグ
リッドGn まで周期T1 内で順次走査することによって
一フレームの画面がVFD7に表示されることになる。
【0020】そして、第2フレームとして再度、第1の
グリッドG1 から最終のグリッドGn まで走査する際、
アノード前置ラッチ4にラッチされているアノードデー
タ、及びグリッド前置ラッチ8にラッチされているグリ
ッドデータがアノード表示ラッチ5、及びグリッド表示
ラッチ9に瞬時に移行してラッチされ、アノードドライ
バー6及びグリッドドライバー10を介してVFD7に
印加されることになる。
【0021】この時、グリッド信号の周期は図2に示す
ようにCPU1のROM1aに保持されている乱数デー
タによりT2 に変更され、パルス幅t2 で順次G1 、G
2 、・・・Gn までドライブするようになされている。
つまり、一フレーム毎にグリッドの駆動周期、及びパル
ス幅がランダムに変更するようになされている。
【0022】このように、一フレーム毎に繰り返しグリ
ッドの駆動周期、及びパルス幅をランダムに変更させる
ことにより表示の揺ら及びチラツキ現象を防止するよう
になされている。なお、ROM1aに保持されるグリッ
ドの駆動周期の乱数データは少なくとも3秒間程度同じ
繰り返しがこないように設定すると、より効果的に防止
することができる。
【0023】また、グリッドを駆動するパルス幅と周期
の関係はVFD7の表示にチラツキ現象が発生しないよ
うにパルスのデューティ(オン/オフ比)を一定にする
か、蛍光表示管に形成されている蛍光体のパルス応答特
性に合わせて輝度が一定になるようにする。つまり、例
えばグリッド信号のパルス幅をt123 ・・・t
n 、グリッド信号の周期をT123 ・・・・Tn
た場合、 t1 /T1 =t2 /T2 =t3 /T3 ・・・=tn /T
n =一定 にする必要がある。
【0024】なお、上述したような一フレーム毎にラン
ダム設定されるグリッドの駆動周期は長くなるとVFD
7の表示に揺れまたはチラツキ現象が発生するため周波
数換算した場合、例えば100Hz以上とし、またグリ
ッド信号の最小周期はVFD7の各グリッドG1 、G2
・・・Gn に印加されるグリッド信号のパルス幅の値を
考慮して決定する必要がある。これはVFD7にパルス
信号が印加されている時間内に次の表示のためのアノー
ド信号、及びグリッド信号等を処理する必要があり、C
PU等の処理速度及びアノードドライバー6またはグリ
ッドドライバー10の回路構成等(例えば抵抗プルダウ
ン回路、トーテムポール回路等)により制限されるから
である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればグ
リッドスキャン周波数を一フレーム毎に変更し、この時
のデューティを一定にすることによりフィラメント駆動
周波数との干渉、及びフィラメントの振動数とのビート
妨害による表示の揺れまたはチラツキの発生を防止する
ことが可能になる。また、本発明はソフトウエアーの変
更により実現することが可能であり、既存の駆動装置に
適用することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蛍光表示管の駆動装置の実施例のブロ
ック図である。
【図2】本発明の蛍光表示管の駆動装置の実施例におけ
るグリッドのタイミング図である。
【図3】蛍光表示管のグリッド及びアノードの関係を示
す平面図である。
【図4】従来の蛍光表示管の駆動装置の実施例における
グリッドのタイミング図である。
【符号の説明】
1 表示コントローラー(CPU) 1a ROM 2 タイマー 3 出力ポート 4、8 前置ラッチ 5、9 表示ラッチ 6 アノードドライバー 7 蛍光表示管(VFD) 10 グリッドドライバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛍光体が形成されている複数個のアノー
    ドと、前記アノードに対応した複数個のグリッドと、 熱電子放出用のフィラメントとが順次真空容器内に配さ
    れ、 前記複数個のアノードは前記複数個のグリッドに対応し
    て共通接続されて前記真空容器内より導出され、 前記複数個のグリッドは個別に前記真空容器内より導出
    された蛍光表示管において、 グリッド走査信号の周期をランダムに出力する発生手段
    と、 前記グリッドにグリッド走査信号を供給するグリッド信
    号供給手段と、 前記アノードに前記グリッド走査信号の周期と対応した
    アノード信号を供給するアノード信号供給手段とを備
    え、 前記グリッド走査信号の周期を一フレーム毎にランダム
    に変更するようにしたことを特徴とする蛍光表示管の駆
    動装置。
  2. 【請求項2】 前記グリッド走査信号の周期をランダム
    に出力する発生手段が乱数データにより出力されること
    を特徴とする請求項1に記載の蛍光表示管の駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記グリッド走査信号はデューティが一
    定であることを特徴とする請求項1に記載の蛍光表示管
    の駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100409050B1 (ko) * 2000-07-24 2003-12-11 후다바 덴시 고교 가부시키가이샤 형광 표시관용 콘트롤러 드라이버
JP2004534968A (ja) * 2001-06-28 2004-11-18 キャンデサント テクノロジーズ コーポレイション 電界放射ディスプレイ装置の計測方法およびシステム

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JP2004534968A (ja) * 2001-06-28 2004-11-18 キャンデサント テクノロジーズ コーポレイション 電界放射ディスプレイ装置の計測方法およびシステム

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