JPH0813698A - 6.5寸棟冠瓦と、6.5寸紐付き棟冠瓦 - Google Patents

6.5寸棟冠瓦と、6.5寸紐付き棟冠瓦

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JPH0813698A
JPH0813698A JP14593894A JP14593894A JPH0813698A JP H0813698 A JPH0813698 A JP H0813698A JP 14593894 A JP14593894 A JP 14593894A JP 14593894 A JP14593894 A JP 14593894A JP H0813698 A JPH0813698 A JP H0813698A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋根の軽量化、換気性の向上、並びにノシ瓦
葺き(ノシ瓦積み)を省いたローコスト化に最適な6.
5寸棟冠瓦と、6.5寸紐付き棟冠瓦と、に関する
(尚、丸棟冠瓦の中には山形状の棟冠瓦を含む概念であ
る。)。 【構成】 6.5寸棟冠瓦は、粘土瓦焼成用トンネル窯
の台車幅は、通常桟瓦を基準にできており、4列〜10
列幅が普通である。この粘土瓦焼成用トンネル窯に三列
窯積みが可能な6.5寸棟冠瓦とすること、及び葺き上
げ時にノシ葺き感覚・太陽光陰陽模様を創成すること、
を目的として、前記6.5寸棟冠瓦を素地で250mmの
最大幅に構成し、かつその瓦本体1(及び紐2)の働き
長さ方向の両裾部に立上り削面3、4を形成する構成で
ある。 【効果】新工法に適する6.5寸棟冠瓦等を創成でき
る。6.5寸棟冠瓦等を効率よく、確実かつ安価に製造
できる。また在来の焼成窯を活用できる。更に施工・在
来管理の容易化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根の軽量化、換気性
の向上、並びにノシ瓦葺き(ノシ瓦積み)を省いたロー
コスト化に最適な6.5寸棟冠瓦と、6.5寸紐付き棟
冠瓦と、に関する(尚、棟冠瓦の中には、丸棟冠瓦、山
形状棟冠瓦“三角冠瓦”、五角形状棟冠瓦“箱冠瓦”、
及び伏間瓦等を含む概念である。)。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、近時ローコスト住宅に対す
る関心が強く、例えば、住宅の一部である屋根も例外で
はなく、連日のようにハウスメーカー、工務店等から、
防水、防火、断熱、遮音、美観等の機能を損ねることな
く、瓦(役物瓦)の部品点数(種類、個数)を減少させ
ることによる材料費や管理費の節減と施工工数の減少、
それに未熟練者でも施工可能な形状の役物の開発による
人件費の節減等を併せて、屋根の大幅なコストダウンを
迫られている。このコストダウンの方法として、例え
ば、瓦自体では、当該瓦の形状の工夫により、材料費と
施工手間の節減、又は屋根の施工では、軒部と袖部それ
に棟部の施工の簡易化等であると云われている。
【0003】前述の中で、今一番、確実なコストダウン
の方法として、屋根の棟の『ノシ瓦』積みを省略しても
肝心な雨仕舞い性能を落とすことなく、その分の(ノシ
瓦代、副資材代と施工費の)コストダウンをすると同時
に屋根を大幅に軽量化し、かつ棟の葺き土を不要にして
棟を空洞化し、棟の軽量化とともに棟に棟換気の機能を
保持し、かつこの構造で美観を損ねない安価な棟冠瓦
(冠瓦)の開発が切望されてきている。尚、現在よく使
用される紐付き丸棟冠瓦は、働き幅により「5寸丸」、
「6寸5分丸(新工法用)」それに「7寸丸(S形瓦
用)」さらに「8寸丸」がある。
【0004】尚、棟冠瓦又は棟構造の簡略化を意図する
先行技術として、特開平5−133043号の屋根の棟
構造とその施工法、又は実開平5−40437号の屋根
用面戸、等が挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上で列挙した各寸法
の紐付き丸棟冠瓦につき、その特長及びノシ瓦を積まな
い新工法(ローコスト工法、以下、単に新工法と云
う。)に使用したときの欠点を述べる。
【0006】 先ず、5寸丸は最も多く使われてい
る。その働き幅が148〜150mmなので、棟に使うと
きは必ずノシ瓦を用いないと雨仕舞いができない。
【0007】 次に、6寸丸は、その働き幅は180
mmであり、前記5寸丸と同様ノシ瓦の上に用いる。しか
し、後述する6寸5分丸が手に入りにくいので(換言す
れば、6寸5分は注文生産で、かつ割高等から)、前記
新工法に6寸丸を用いる施工業者が希にいるが、吹き降
りの日もあるので雨仕舞いのためにはよくない。
【0008】 続いて、6寸5分丸は、昭和59年に
愛知県陶器瓦工業組合で新工法(ノシ瓦を省いた棟工
法)のため開発した、働き幅200mmであり、今まで他
の丸瓦に比べ需要が非常に少ないので、倉庫管理の煩雑
化を嫌って(場所を余分に取ること)、また寸法的に6
寸丸又は7寸丸と近似しており、うっかり6寸丸又は7
寸丸と間違えて出荷して信用を失う等で)注文生産しか
しない。更に又、棟冠瓦は付属品として、巴、カッポ
ン、曲がり、三つ又等の役物がそれぞれ必要であり、少
量生産のものはそれらの金型の償却を原価に含めると著
しく割高になってしまう。
【0009】 さらに7寸丸は、働き幅が210mmで
あり、主にS形瓦用に用いる。但し、S形瓦の場合、棟
にノシ瓦は用いないのが普通である。尚、和形瓦の新工
法の棟にも前記の理由からよく用いられるが、普通の住
宅(100mm2〜150mm2の住宅)では直径、高さとも
大きすぎ、棟がゴツく見えて困るという人が多い。
【0010】 最後に(列挙した寸法上の関係を意図
して、最後の語を用いた)、8寸丸は、その働き幅が2
40mmであり、美観より耐風性を重視する等の如く、特
殊用途に用いる。したがって、現実にはあまり一般的で
はない。
【0011】以上で詳述した理由により、将来、新工法
(低価格屋根)の増加に伴い『6寸5分丸』、又は同等
の性能を有する、安価な『新棟瓦(新冠瓦)』の需要は
急速に増えると思われる。
【0012】また前記先行技術は、棟構造の簡略化を意
図するが、棟構造事態の発明・考案であり、全体の流れ
としては共通する考えも一部で見当る。しかし、本発明
は、棟冠瓦の改良で、換言すれば、棟構造の簡略化と併
せて新工法に適する棟冠瓦を、安価かつ効率的に製造す
ることを意図する発明であるので、その基本的な処で異
なることは明白であります。
【0013】尚、桟瓦焼成用トンネル窯(粘土瓦焼成用
トンネル窯)の台車幅は、通常桟瓦を基準にできてお
り、4列〜10列幅が普通である。この粘土瓦焼成用の
トンネル窯の桟瓦二列分に6.5寸棟冠瓦を三列窯積み
することが困難であり(釉薬瓦は、焼成中に釉薬が融け
て瓦同士がくっつき、もって、接触状態で前記台車に窯
積みすることができない。)、通常は二列に配備する構
成で、かつ焼成窯にて焼成する機構となっている。前述
の如く、二列の桟瓦載せ用の台車幅には三列窯積みがで
きないことから、極めて焼成効率及び燃料効率等の面で
劣ること、及びコストの上昇等に繋がり、解決すべき問
題である。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記に鑑み、本発明は、
6.5寸棟冠瓦、6.5寸紐付き棟冠瓦(以下、両者を
総称する場合は、6.5寸棟冠瓦等とする。)を効率よ
く焼成すること、又施工・在庫管理の容易化、さらに屋
根に趣と、洒落れた感覚を付与すること、等を目的に、
下記の構成を採用する。
【0015】先ず、6.5寸棟冠瓦は、粘土瓦焼成用ト
ンネル窯の台車幅は、通常桟瓦を基準にできており、4
列〜10列幅が普通である。この粘土瓦焼成用トンネル
窯に三列窯積みが可能な6.5寸棟冠瓦とすること、及
び葺き上げ時にノシ葺き感覚・太陽光陰陽模様を創成す
ること、を目的として、前記6.5寸棟冠瓦を素地で2
50mm以下の最大幅に構成し、かつその瓦本体の働き長
さ方向の両裾部に立上り削面を形成する構成である。
【0016】次に、6.5寸紐付き棟冠瓦は、粘土瓦焼
成用トンネル窯の台車幅は、通常桟瓦を基準にできてお
り、4列〜10列幅が普通である。この粘土瓦焼成用ト
ンネル窯に三列窯積みが可能な6.5寸紐付き棟冠瓦と
すること、及び葺き上げ時にノシ葺き感覚・太陽光陰陽
模様を創成すること、を目的として、前記6.5寸紐付
き棟冠瓦を素地で250mm以下の最大幅に構成し、かつ
その瓦本体及び紐の働き長さ方向の両裾部に立上り削面
を形成する構成である。
【0017】
【作用】本発明は、棟部両傾斜面の桟瓦の尻部上に、
6.5寸棟冠瓦の両裾部を葺き上げ、針金孔を利用し
て、例えば、棟木と6.5寸棟冠瓦とを針金で緊締す
る。この作業及び手順(一例である。以下同じ)によ
り、当該6.5寸棟冠瓦が順次棟に葺かれる。これによ
り棟部が形成されるが、当該6.5寸棟冠瓦の両裾部に
設けた立上り削面が、丁度ノシ瓦の感覚を有しており、
高級感を発揮すること、及び太陽光線等による陰陽模様
が楽しめ、洒落れた感覚を看者(みる者)に与え得る。
また両傾斜面の桟瓦の尻部は、当該6.5寸棟冠瓦で十
分隠蔽され、雨仕舞い効果も十分である。
【0018】尚、6.5寸紐付き棟冠瓦では、紐が他の
6.5寸紐付き棟冠瓦の尻部を被嵌する。これにより紐
裏面の凹部に前記尻部が嵌合され、順次葺かれる6.5
寸紐付き棟冠瓦で連通された棟空間が形成され、例え
ば、換気性の向上が期待できる。その他の構成、効果
は、前記6.5寸棟冠瓦とほぼ同様である。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照として
説明する。先ず、6.5寸棟冠瓦を説明する前に言葉の
定義をすると、 プレス成形直後のものを「生地(なまじ)」と云
う。三州瓦の原料である三河の配合粘土で成形する場
合、成形水分は約20%である。 生地を乾燥したものを「素地(しらじ)」と云う。
三州瓦の原料である三河の配合粘土で成形した場合、生
地から素地になるまでに約5%の「乾燥収縮」をする。 素地を窯で焼成すると「製品」になる。三河の配合
粘土の場合、素地から製品になる間に更に約5%の「焼
成収縮」がある。
【0020】以下、図面を参照して、具体的に説明す
る。先ず、図1〜図6に示す例は、6.5寸紐付き棟冠
瓦(6.5寸山形状紐付き棟冠瓦)であり、1は瓦本
体、2は紐、1aは尻部を示す。そして、瓦本体1と紐
2の両裾部1b、2bには立上り削面3、5が形成され
ている。そこで、以下、本発明の寸法の設定条件を示
す。 (1).雨仕舞いの関係上よりして必要とする製品寸法
は、次のようにする。即ち、 6.5寸棟冠瓦の「働き幅」 6.5寸(約19
7mm〜約200mm) {素地では約207mm〜約210mm} 6.5寸棟冠瓦の「働き長さ」 桟瓦の働き幅と同
じとする。 〈例〉 和形53Aでは265mm S形では 260mm クレールでは 250mm (2).窯積みの効率化、製品コストの低減等の関係上
より規定される製品寸法は、次のようにする。即ち、粘
土瓦焼成用トンネル窯の台車幅は、通常桟瓦を基準にで
きており、4列〜10列幅が普通である。この粘土瓦焼
成用のトンネル窯の桟瓦二列分に三列窯積みが可能な
6.5寸棟冠瓦とする。 紐2(ジョイントのフランジの相当する箇所)が側
面の下端まで回っていること。釉薬瓦の場合、紐2の陰
に隠れる尻部1aの側面及び上面は施釉しなくてもかま
わないので、尻を下にして棚板(図示せず)上に自立さ
せて焼成することができる。尚、不都合な形状、例え
ば、図9(丸桟伏間瓦)、図10(角桟伏間瓦)は、釉
薬瓦の場合、各面とも両端(丸で示す)まで見えてしま
うので施釉しなければならず、無釉面を下にして棚板上
に立てて焼成することができにくいので、焼成に際し、
高価で消耗の激しい焼成金具が必要になり、コスト高に
なる。 (4).洒落れて見えるように規定した形状は、次のよ
うになす。本体1の側面の下端、即ち、裾部1bが、ノ
シ瓦の側面のように、高さ25〜30mmの垂直に近い
面、即ち立上り削面3を形成していること(従来の丸瓦
等のように局面が裾端まで至ってないこと)。 この面の光の反射で、屋根の眺めに変化が生じる。 紐2部の幅を素地で250mm以内に納めるため、縦
に削いても不自然にならない。 次に、図7、図8に示す例は、6.5寸棟冠瓦(6.5
寸山形状棟冠瓦)であり、1は瓦本体、1aは尻部を示
す。そして、瓦本体1の両裾部1b、2bには立上り削
面3、5が形成されている。その他構造及び効果は、原
則として、前述の図1〜図6と同様に考えられる。但
し、紐2の構成及び効果はない。
【0021】尚、図中Aは6.5寸棟冠瓦等の働き長
さ、同Bは最大幅、同Cは働き幅をそれぞれ示す。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上詳述した規定製品寸法を
採用することにより、ノシ瓦省略する新工法に適する高
品質の6.5寸棟冠瓦等を製造できること、当該6.5
寸棟冠瓦等を効率よく、確実かつ安価に製造できるこ
と、在来の粘土瓦焼成用トンネル窯を活用できること、
また施工・在庫管理の容易化が図れること、等の実用面
での多くの効果を有する。また瓦本体の両裾部に立上り
削面を形成したので、洒落れた雰囲気、並びに棟冠瓦を
葺き上げ得ること、並びに太陽光線等による陰陽模様が
楽しめること、等の効果を有する。さらに6.5寸紐付
き棟冠瓦では、焼成作業の容易化、焼成金具の省略化等
に役立ち有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】6.5寸紐付き棟瓦の斜視図である。
【図2】図1の例の正面図である。
【図3】図1の例の平面図である。
【図4】6.5寸紐付き山形状棟冠瓦の他の一例を示す
斜視図である。
【図5】図4の例の正面図である。
【図6】図4の例の平面図である。
【図7】6.5寸棟冠瓦の一例を示す斜視図である。
【図8】6.5寸山形状棟冠瓦の一例を示す斜視図であ
る。
【図9】従来の丸桟伏間瓦の一例を示す斜視図である。
【図10】従来の角桟伏間瓦の一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 瓦本体 1a 尻部 1b 裾部 2 紐 2b 裾部 3 立上り削面 5 立上り削面 A 働き長さ B 最大幅 C 働き幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 桟瓦焼成用トンネル窯の少なくとも桟瓦
    二列分の台車幅に三列窯積みが可能な6.5寸棟冠瓦と
    すること、及び葺き上げ時にノシ葺き感覚・太陽光陰陽
    模様を創成すること、を目的として、前記6.5寸棟冠
    瓦を素地で250mm以下の最大幅に構成し、かつその瓦
    本体の働き長さ方向の両裾部に立上り削面を形成する構
    成とした6.5寸棟冠瓦。
  2. 【請求項2】 桟瓦焼成用トンネル窯の少なくとも桟瓦
    二列分の台車幅に三列窯積みが可能な6.5寸の働き幅
    をもつ紐付き棟冠瓦とすること、及び葺き上げ時にノシ
    葺き感覚・太陽光陰陽模様を創成すること、を目的とし
    て、前記6.5寸紐付き棟冠瓦を素地で250mm以下の
    最大幅に構成し、かつその瓦本体及び紐の働き長さ方向
    の両裾部に立上り削面を形成する構成とした6.5寸紐
    付き棟冠瓦。
  3. 【請求項3】 請求項2の紐が6.5寸紐付き棟冠瓦の
    瓦本体の両裾部まで到る構成となっている請求項2の
    6.5寸紐付き棟冠瓦。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54152524U (ja) * 1978-04-14 1979-10-23
JPH01105115U (ja) * 1987-12-30 1989-07-14

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54152524U (ja) * 1978-04-14 1979-10-23
JPH01105115U (ja) * 1987-12-30 1989-07-14

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