JPH08136429A - 衝撃破壊試験方法および装置 - Google Patents

衝撃破壊試験方法および装置

Info

Publication number
JPH08136429A
JPH08136429A JP30306794A JP30306794A JPH08136429A JP H08136429 A JPH08136429 A JP H08136429A JP 30306794 A JP30306794 A JP 30306794A JP 30306794 A JP30306794 A JP 30306794A JP H08136429 A JPH08136429 A JP H08136429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
thin film
weight
impact
strength
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30306794A
Other languages
English (en)
Inventor
Megumi Yoshida
恵 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP30306794A priority Critical patent/JPH08136429A/ja
Publication of JPH08136429A publication Critical patent/JPH08136429A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】薄膜試料等のような基板と一体になった試料に
ついても強度測定ができる衝撃破壊試験方法および装置
を提供する。 【構成】薄膜衝撃試験機において、重錘2は自由落下
し、半球状圧子2aが傾斜試料台3に固定された基板1
3と一体をなす薄膜試料Sの表面に至り、試料Sを衝撃
破壊させながら運動エネルギーを失っていく。その一連
の重錘2の落下速度変化を光ファイバレーザドップラー
速度計(LDV)が測定し、デジタルオシロスコープ6
がその時間プロファイルを捕捉する。そして演算手段1
2によって試料強度が計算される。すなわち、薄膜Sの
表面に到達時点での重錘2の落下速度v1と基板表面に
到達時点での落下速度v2を用いて薄膜材料Sの衝撃強
さRが R=m(v1−v2)/2V によって求められる。ここで、mは重錘2の質量、Vは
重錘下端の半球状圧子2aの薄膜材料Sへの侵入体積で
あり、重錘落下速度プロファイルより見積られる薄膜材
料Sの膜厚及び圧子2aの形状より求められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、試料に衝撃を与えてそ
の強度を測定する衝撃破壊試験方法および装置、特に薄
膜試料の強度測定に適した衝撃破壊試験方法および装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、薄膜状でありながら高い機械的耐
久性を有する材料への要求が益々高まっている。例え
ば、ハード磁気ディスク装置における媒体保護膜がそれ
に相当する。ハード磁気ディスク装置では高速回転する
ディスク上を磁気ヘッドを搭載した浮動ヘッドスライダ
が流体力学的効果により100nm以下という極めて微
小な隙間を保ちながら浮上している。従って、突発的な
外乱によりスライダ浮上姿勢が乱れ、やむを得ずスライ
ダがディスク表面に高速接触する場合も有り得るため、
ディスク上の媒体保護膜は10〜20nmという膜厚で
そうした際の衝撃的ダメージから媒体損傷を防がなけれ
ばならない。そのような高い衝撃強さを持つ媒体保護膜
を開発する上で、薄膜材料に適用可能な衝撃破壊試験機
は必要不可欠である。しかしながら、薄膜材料に適用可
能な衝撃破壊試験機は従来全く見られない。
【0003】バルク材料における衝撃破壊試験は一般に
シャルピー試験等の振子型衝撃試験あるいは落錘衝撃試
験が用いられる。これらの特性値は試験体を完全に曲げ
変形させ、その時の破壊エネルギーを求め、衝撃強さと
する。破壊エネルギーは、振子型衝撃試験では試験片を
完全分離破断した後の振子の振り上がり角度から、また
落錘衝撃試験では重錘の重量あるいは落下高さの何れか
一方のみを変化させて破壊エネルギーの臨界値を繰り返
し試験することによって求められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記バルク材料におけ
る衝撃破壊試験法における破壊エネルギーの測定は、上
述のように振子型衝撃試験では試験片を完全分離破断し
た後の振子の振り上がり角度から、落錘衝撃試験では重
錘の重量あるいは落下高さの何れか一方のみを変化させ
て破壊エネルギーの臨界値を繰り返し試験することによ
り行われる。この様な手段を薄膜材料に適用しようとし
た場合、試験体である薄膜は基板と一体であるため、基
板と切り分けられた薄膜自体の特性値を得ることは極め
て困難と判断される。また、破壊エネルギー臨界値近傍
での繰り返し試験を必要とする落錘衝撃試験では特に、
種々の薄膜材料間の衝撃強さの微妙な大小関係を見極め
るに充分な精度と分解能を有しているとはとても言い難
い。
【0005】本発明の目的は、薄膜試料等のような基板
と一体になった試料についても強度測定ができる衝撃破
壊試験方法および装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、重錘等の衝撃部材を試料に衝突
させ、衝撃部材の速度を検出し、衝突後の衝撃部材の速
度変化に基づいて試料の強度を算出するようにした。
【0007】特に、衝撃部材の速度変化に基づいて、試
料の衝撃破壊により消費されたエネルギー損失を算出す
ることによって試料の強度を求めることができる。
【0008】衝撃部材の速度測定には、たとえば光ファ
イバレーザドップラー速度計(LDV)を用いる。
【0009】また、薄膜試料については、傾斜試料台を
用いることにより、薄膜材料の衝撃圧縮強さに加え、衝
撃せん断強さ及び基板との衝撃付着強さをも包括した総
合的な衝撃強さの測定が可能となる。
【0010】
【作用】試料に衝突した衝撃部材の速度変化に基づいて
試料の強度を算出する。そのため、薄膜試料等のような
基板と一体になった試料についても強度を求めることが
できる。
【0011】
【実施例】本発明による衝撃破壊装置の一実施例を図1
に示す。本実施例は薄膜試料の強度を測定する装置で、
落錘衝撃試験による装置である。すなわち、本実施例の
薄膜衝撃破壊試験機は、重錘落下用円筒1、重錘2及び
試料Sを截置する傾斜試料台3から成る重錘落下装置
と、光ファイバレーザドップラー速度計(LDV)の光
学ヘッド4、LDVコントローラ5及びデジタルオシロ
スコープ6から成る重錘落下速度測定系とで構成され
る。
【0012】さらに、図1において、7は重錘2を吊る
すワイヤ、8はワイヤ7を掛けるプーリ、9は円筒1を
支持するスタンドである。また、10は光学ヘッド4と
コントローラ5を接続する光ファイバ、11は光ヘッド
を支持するスタンドである。12は試料の強度を計算す
る演算手段であって、たとえばコンピュータ(CPU
等)により構成される。試料S(薄膜)は基板13の表
面に形成され、基板13は試料台3に固定されている。
【0013】LVDは、ヘッド4、光ファイバ10、コ
ントローラ5、デジタルオシロスコープ6により構成さ
れ、ヘッド4はレーザ光14を重錘2に出射し、その反
射光を受光する。コントローラ5はヘッド4からの信号
を受けてデジタルオシロスコープ6に重錘2の速度を表
示させる。
【0014】以上の装置によって試料の衝撃強さは次の
ように測定される。すなわち、まず重錘落下用円筒1に
ガイドされた重錘2は自由落下に近い状態で速度を増し
ながら下降する。やがて重錘2の下端に設けられた半球
状圧子2aが傾斜試料台3に固定された基板と一体をな
す薄膜試料Sの表面に至り、試料Sを衝撃破壊させなが
ら運動エネルギーを失っていく。その一連の重錘2の落
下速度変化をLDVが測定し、デジタルオシロスコープ
6がその時間プロファイルを捕捉する。
【0015】図2は重錘2の落下速度の変化の様子を示
す図であり、たとえばオシロスコープ6によってこのよ
うな変化を見ることができる。なお図2は折れ線状に示
されているが、これは概念図であって実際はもっと滑ら
かに変化する。
【0016】図2に示されるように、重錘の落下速度プ
ロファイルは薄膜S表面への到達時間t1と基板13表
面への到達時間t2の2点で変曲点を持つ。この2つの
臨界点は落下速度プロファイルの微分波形を求めればよ
り明らかになる。このように基板表面に到達した時点で
変曲点を持つのは、前述したように薄膜材料と基板材料
とでは機械的特性が異なるからである。
【0017】次にLDVコントローラ5およびデジタル
オシロスコープ6からの信号に基づいて、演算手段12
によって試料強度が計算される。すなわち、薄膜Sの表
面に到達時点での重錘2の落下速度v1と基板表面に到
達時点での落下速度v2を用いて薄膜材料Sの衝撃強さ
Rが下式により求められる。 R=m(v1−v2)/2V ここで、mは重錘2の質量、Vは重錘下端の半球状圧子
2aの薄膜材料Sへの侵入体積であり、重錘落下速度プ
ロファイルより見積られる薄膜材料Sの膜厚及び圧子2
aの形状より求められる。上式からわかるように、衝撃
強さRは、重錘2が薄膜Sの表面到達時t1の運動エネ
ルギーと基板13表面到達時t2の運動エネルギーとの
差をVで除した値である。
【0018】次に、本実施例の薄膜衝撃破壊試験機の性
能を測定例により説明する。 (測定例1)10mm角のガラス基板上にカーボンを厚
さ1μmマグネトロンスパッタ法により成膜した薄膜試
料について、図1に示す薄膜衝撃破壊試験機で衝撃強さ
を測定した。測定条件は、重錘質量5g、重錘設定高さ
(重錘下端の圧子2aから薄膜試料S表面までの距離)
5cm、重錘下端に設けられた半球状圧子2aの材質は
ダイヤモンドで曲率半径5μmのものを使用した。この
条件下で評価されたカーボン膜の衝撃強さは3.2×1
12erg/cm3であった。
【0019】(測定例2)測定例1と同様な測定条件下
で水素を添加したカーボン膜の衝撃強さを評価した。水
素添加カーボンは10mm角のガラス基板上にマグネト
ロンスパッタ法で1μm成膜した。成膜時のチャンバー
雰囲気はアルゴン1.6mTorr、水素0.4mTo
rrとした。その結果、水素添加カーボンの衝撃強さは
3.9×1012erg/cm3と評価された。水素添加
することにより、約20%衝撃強さが向上した。
【0020】以上のように、上記装置を用いれば、落錘
衝撃試験装置を基本構成とした衝撃破壊試験機におい
て、重錘2の落下速度の時間変化をレーザドップラー速
度計(LDV)によってモニタすることにより、次の効
果をもたらすことができる。すなわち、LDVは速度分
解能が1μm/sec、また最大応答周波数も1MHZ
と両特性とも極めて高く、レーザの周波数変化から速度
を求めるため、被測定物の表面状態に因らず安定した測
定が行える。このため、試料片の衝撃破壊によって消費
された重錘2のエネルギー損失(=衝撃強さ)が高感度
・高精度に測定可能となる。薄膜材料Sとその基板材料
13とは機械的特性が異なるため、衝撃破壊する際の破
壊モードも若干異なる。そのため、LDVによる重錘2
の速度プロファイルを観れば、重錘2が薄膜材料Sを衝
撃破壊し基板材料13に到達した時間が特定でき、基板
材料13と一体をなす薄膜材料S自体の衝撃強さの同定
が可能となる。
【0021】また、薄膜材料Sの衝撃強さを議論する多
くの場合、押し込みに対する圧縮強さに加え、せん断強
さや基板13との付着強さも問われる。そこで、上記装
置では薄膜衝撃破壊試験機の試料台として傾斜試料台3
を用いることにより試料面に衝撃圧縮力と同時に衝撃せ
ん断力をも意図的に発生させ、上記衝撃強さが総合的に
測定できる。
【0022】上記装置によるこれらの効果は、高衝撃強
さを要求される薄膜材料の開発を著しく進展させるもの
である。
【0023】上記実施例においては、薄膜試料について
説明したが、本発明は他の試料に付いても適用可能であ
る。また、上記例では落錘衝撃試験を例に取ったが、本
発明はその他の衝撃試験方法にも適用可能である。たと
えば衝撃部材(実施例では重錘2)の運動方向は鉛直方
向に限らず、水平方向でもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
薄膜試料等のような基板と一体になった試料についても
測定することができる。
【0025】また、薄膜試料片の試料台として傾斜試料
台を用いることにより、薄膜材料の衝撃圧縮強さに加
え、衝撃せん断強さ及び基板との衝撃付着強さをも包括
した総合的な衝撃強さの測定が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である薄膜衝撃破壊試験機の
概略構成図である。
【図2】重錘の落下速度−時間線図である。
【符号の説明】
1 重錘落下用円筒 2 重錘 3 傾斜試料台 4 レーザドップラー速度計(LDV)光学ヘッド 5 LDVコントローラ 6 デジタルオシロスコープ 12 演算手段 S 試料

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衝撃部材を試料に衝突させ、前記衝撃部
    材の速度を検出し、衝突後の衝撃部材の速度変化に基づ
    いて試料の強度を求めることを特徴とする衝撃破壊試験
    方法。
  2. 【請求項2】 前記衝撃部材の、前記試料に到達した時
    と前記試料を破壊した時との運動エネルギーの差に基づ
    いて強度を求める請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 衝撃部材を試料に衝突させる手段と、前
    記衝撃部材の速度を検出する速度検出手段と、衝突後の
    衝撃部材の速度変化に基づいて試料の強度を求める演算
    手段とを備えたことを特徴とする衝撃破壊試験装置。
  4. 【請求項4】 前記演算手段は、前記衝撃部材の前記試
    料に到達した時と前記試料を破壊した時との運動エネル
    ギーの差に基づいて強度を求める請求項3に記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 前記試料は基板に形成された薄膜試料で
    あり、前記速度検出手段はレーザドップラー速度計であ
    り、前記演算手段は前記衝撃部材が前記薄膜試料の表面
    に到達した時の運動エネルギーと前記基板の表面に到達
    した時の運動エネルギーとの差に基づいて強度を求める
    演算手段である請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記衝撃部材を試料に衝突させる手段
    は、傾斜試料台を備え、前記薄膜試料に対して斜めから
    衝撃部材を衝突させる請求項5記載の装置。
JP30306794A 1994-11-11 1994-11-11 衝撃破壊試験方法および装置 Pending JPH08136429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30306794A JPH08136429A (ja) 1994-11-11 1994-11-11 衝撃破壊試験方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30306794A JPH08136429A (ja) 1994-11-11 1994-11-11 衝撃破壊試験方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08136429A true JPH08136429A (ja) 1996-05-31

Family

ID=17916507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30306794A Pending JPH08136429A (ja) 1994-11-11 1994-11-11 衝撃破壊試験方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08136429A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100566535B1 (ko) * 2004-02-26 2006-03-31 한국 전기안전공사 전선 충격피로 인가장치 및 방법
CN102087185A (zh) * 2010-12-15 2011-06-08 王利兵 感染性物质包装戳穿强度试验仪
JP2014504347A (ja) * 2010-12-24 2014-02-20 ジー パワー プランツ ディーエムシーシー 重力を運動エネルギーに転換するシステム及び方法
JP2015004627A (ja) * 2013-06-24 2015-01-08 新日鐵住金株式会社 吸収エネルギーの測定方法
CN104316459A (zh) * 2014-11-25 2015-01-28 三友(天津)高分子技术有限公司 汽车用高强度结构胶自动检测冲击试验机及方法
CN105259054A (zh) * 2015-10-14 2016-01-20 芜湖美威包装品有限公司 包装纸箱戳穿强度测试装置
CN105319139A (zh) * 2015-11-30 2016-02-10 深圳市星源材质科技股份有限公司 一种隔膜穿刺强度测试装置及其方法
CN107462482A (zh) * 2017-09-15 2017-12-12 重庆大学 一种核燃料元件生坯强度检测装置和检测方法
CN110411866A (zh) * 2019-07-26 2019-11-05 江西省科学院应用物理研究所 一种通过落锤冲击性能预测涂层界面剪切强度的方法
CN111795793A (zh) * 2019-03-21 2020-10-20 西南科技大学 液滴与固体壁面碰撞的试验装置
CN113049412A (zh) * 2021-03-22 2021-06-29 嘉兴市升巍科技有限公司 微纳光学薄膜研发用膜体承重曲张检测装置及其实施方法
CN113702213A (zh) * 2020-05-21 2021-11-26 上海梅山钢铁股份有限公司 一种检测铝锌熔池底渣高温冲击破碎性能的装置及方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57122346A (en) * 1981-01-23 1982-07-30 Nissan Motor Co Ltd Impact testing apparatus for coated film
JPS6255896A (ja) * 1985-09-04 1987-03-11 松下電器産業株式会社 透明導電膜のパタ−ン形成方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57122346A (en) * 1981-01-23 1982-07-30 Nissan Motor Co Ltd Impact testing apparatus for coated film
JPS6255896A (ja) * 1985-09-04 1987-03-11 松下電器産業株式会社 透明導電膜のパタ−ン形成方法

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100566535B1 (ko) * 2004-02-26 2006-03-31 한국 전기안전공사 전선 충격피로 인가장치 및 방법
CN102087185A (zh) * 2010-12-15 2011-06-08 王利兵 感染性物质包装戳穿强度试验仪
JP2014504347A (ja) * 2010-12-24 2014-02-20 ジー パワー プランツ ディーエムシーシー 重力を運動エネルギーに転換するシステム及び方法
JP2015004627A (ja) * 2013-06-24 2015-01-08 新日鐵住金株式会社 吸収エネルギーの測定方法
CN104316459A (zh) * 2014-11-25 2015-01-28 三友(天津)高分子技术有限公司 汽车用高强度结构胶自动检测冲击试验机及方法
CN105259054A (zh) * 2015-10-14 2016-01-20 芜湖美威包装品有限公司 包装纸箱戳穿强度测试装置
CN105319139A (zh) * 2015-11-30 2016-02-10 深圳市星源材质科技股份有限公司 一种隔膜穿刺强度测试装置及其方法
CN107462482B (zh) * 2017-09-15 2019-01-01 重庆大学 一种核燃料元件生坯强度检测装置和检测方法
CN107462482A (zh) * 2017-09-15 2017-12-12 重庆大学 一种核燃料元件生坯强度检测装置和检测方法
CN111795793A (zh) * 2019-03-21 2020-10-20 西南科技大学 液滴与固体壁面碰撞的试验装置
CN111795793B (zh) * 2019-03-21 2022-05-13 西南科技大学 液滴与固体壁面碰撞的试验装置
CN110411866A (zh) * 2019-07-26 2019-11-05 江西省科学院应用物理研究所 一种通过落锤冲击性能预测涂层界面剪切强度的方法
CN110411866B (zh) * 2019-07-26 2021-08-20 江西省科学院应用物理研究所 一种通过落锤冲击性能预测涂层界面剪切强度的方法
CN113702213A (zh) * 2020-05-21 2021-11-26 上海梅山钢铁股份有限公司 一种检测铝锌熔池底渣高温冲击破碎性能的装置及方法
CN113049412A (zh) * 2021-03-22 2021-06-29 嘉兴市升巍科技有限公司 微纳光学薄膜研发用膜体承重曲张检测装置及其实施方法
CN113049412B (zh) * 2021-03-22 2024-02-06 嘉兴市升巍科技有限公司 微纳光学薄膜研发用膜体承重曲张检测装置及其实施方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4979125A (en) Non-destructive evaluation of ropes by using transverse impulse vibrational wave method
US6360608B1 (en) Transducer for measuring acoustic emission events
Buttle et al. Characterization of particle impact by quantitative acoustic emission
US6173613B1 (en) Measuring crack growth by acoustic emission
JPH08136429A (ja) 衝撃破壊試験方法および装置
US6343502B1 (en) Apparatus and method for determining the dynamic indentation hardness of materials
JPH05503771A (ja) レオメータ
JP2009063438A (ja) 測定物の表面状態試験方法及びその表面状態試験装置
JP4125625B2 (ja) 測定物の表面状態試験法
CN112304741B (zh) 基于折链高度非线性孤立波的杨氏模量测试装置及方法
CN110568221B (zh) 一种加速度计灵敏度的测试装置与方法
CN201072395Y (zh) 一种用于测量杨氏模量的测量装置
WO1989004960A1 (en) Non-destructive evaluation of ropes by using transverse vibrational wave method
US3446069A (en) Rain gauge for airborne vehicle
EP0253669B1 (en) Method and apparatus for the measurement of the size of particles entrained in a gas
Grabec et al. A comparison of high-performance acoustic emission transducers
CN108982252A (zh) 一种双面胶粘性力学行为的温度特性测试装置及测试方法
Matsumoto et al. Measurement of slider/disk collision forces using acoustic emission source wave analysis
Yamamoto et al. Evaluation method of dynamic fracture toughness by the computer-aided instrumented Charpy impact testing system
CN110568222B (zh) 一种冲击型加速度计灵敏度的测试装置与测试方法
JPH11304680A (ja) 衝撃試験機
EP1095254B1 (en) Surface testing equipment and method
Bhushan et al. Sliding contact energy measurement using a calibrated acoustic emission transducer
Hsu et al. Miniature free-fall sensors
JP3243524B2 (ja) 変位量計測装置及び落下式衝撃試験装置の変位量計測装置