JPH08133106A - 電動パワーステアリング制御装置 - Google Patents

電動パワーステアリング制御装置

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JPH08133106A
JPH08133106A JP29553594A JP29553594A JPH08133106A JP H08133106 A JPH08133106 A JP H08133106A JP 29553594 A JP29553594 A JP 29553594A JP 29553594 A JP29553594 A JP 29553594A JP H08133106 A JPH08133106 A JP H08133106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric motor
shaft
motor
movable body
bevel gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP29553594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Ogiso
好典 小木曽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP29553594A priority Critical patent/JPH08133106A/ja
Publication of JPH08133106A publication Critical patent/JPH08133106A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電動モータの回転数を検知し、設定値以上に
回転数が大きくならないように印可電圧を制御する電動
パワーステアリング装置において、設定値をできるだけ
小さくすることで、電動モータや減速機の騒音を抑え、
それらの寿命を長くするといった効果を生かすととも
に、急操舵時にもハンドル操舵が重くなることのない電
動パワーステアリング装置を提供することである。 【構成】 電動モータ7の回転数を回転センサ16で検
知し、制御装置15にフィードバックすることで、制御
装置15はバッテリ5から電動モータ7に印可される電
圧を制御して、設定した回転数より電動モータ7の回転
数が大きくならないように制御する一方、アシスト力伝
達機構2と、減速機6を連結する軸22に、電動モータ
7側からの駆動力のみを伝えるワンウェイクラッチ20
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラックアンドピニオ
ン式の電動パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2〜5に示すように、従来の電動パワ
ーステアリング装置は、ハンドルHにスタブシャフト1
を連結するとともに、スタブシャフト1は、アシスト力
伝達機構2を介してピニオンシャフト3に連結してい
る。ピニオンシャフト3には、ピニオン3aを形成する
とともに、このピニオン3aをラック軸4に形成したラ
ック4aにかみ合わせている。なお、これらスタブシャ
フト1あるいは、ピニオンシャフト3及びラック軸4に
より操舵系が構成されている。また上記アシスト力伝達
機構2には、減速機6を介して一方向一定回転の電動モ
ータ7と連係している一方、この電動モータ7は、制御
装置15を介してバッテリー5と接続している。さら
に、電動モータ7には回転センサ16を接続する一方、
この回転センサ16は、検知した電動モータ7の回転数
を、上記制御装置15にフィードバックしている。
【0003】アシスト力伝達機構2を詳しく述べたのが
図3であり、スタブシャフト1とピニオンシャフト3と
は、トーションバー8を介して連結し、それら両シャフ
ト1、3が、トーションバー8をねじりながら相対回転
できるようにしている。また、上記スタブシャフト1と
ピニオンシャフト3のそれぞれには、従動かさ歯車9、
10を回転自在に設けるとともに、これら一対の従動か
さ歯車9、10には、その軸線に対して90度ずらした
駆動かさ歯車11をかみ合わせている。したがって、駆
動かさ歯車11が回転すると、両従動かさ歯車9、10
は、互いに反対方向に回転することになる。そして、上
記駆動かさ歯車11の軸22は、減速機6を介して電動
モータ7に接続している。
【0004】上記一対の従動かさ歯車9、10間におい
て、筒状の可動体12が、スタブシャフト1とピニオン
シャフト3の両者をまたぐようにして配置されている。
この可動体12は、スタブシャフト1に対してはストレ
ートスプライン結合させ、ピニオンシャフト3に対して
はヘリカルスプライン結合させている。すなわち、上記
スタブシャフト1の先端部分をストレートスプライン軸
部17とし、このストレートスプライン軸部17に、可
動体12の一方の側に形成したストレートスプライン部
18をかみ合わせている。また、ピニオンシャフト3の
先端部分をヘリカルスプライン軸部19とし、このヘリ
カルスプライン軸部19に、可動体12の他方の側には
形成したヘリカルスプライン部20をかみ合わせてい
る。なお、可動体12は、スタブシャフト1に対してヘ
リカルスプライン結合を、ピニオンシャフト3に対して
はストレートスプライン結合させてもよい。このように
した可動体12と一方の従動かさ歯車9とに第1クラッ
チ機構13を設け、可動体12と他方の従動かさ歯車1
0との間に第2クラッチ機構14を設けている。
【0005】次に、この従来例の作用を説明する。い
ま、ハンドルHを回してスタブシャフト1を回転する
と、その回転力がトーションバー8を介して、ピニオン
シャフト3に伝達される。しかし、タイヤ側の抵抗によ
り、ピニオンシャフト3は回転しにくいため、スタブシ
ャフト1はトーションバー8をねじりながらピニオンシ
ャフト3と相対回転する。このようにスタブシャフト1
が回転すると、可動体12もそれと一体に回転する。し
かし、上記のように両シャフト1、3は相対回転するの
で、可動体12がヘリカルスプライン軸部19のリード
に応じて軸方向に移動する。このとき、タイヤ側の抵抗
が大きいほど、両シャフト1、3の相対回転量が大きく
なり、可動体12の軸方向への移動量も大きくなる。た
だし、この可動体12の移動方向は、スタブシャフト1
の回転方向に応じて異なる。例えば、ハンドルHを右に
きると、スタブシャフト1は矢印A1 方向に回転すると
ともに、可動体12が図3上側に移動し、第1クラッチ
機構13を接続する。逆に、ハンドルHを左にきると、
スタブシャフト1は矢印A2 方向に回転するとともに、
可動体12が図3下側に移動し、第2クラッチ機構14
を接続する。
【0006】第1クラッチ機構13が接続しているとき
に、電動モータ7に連係した駆動かさ歯車11が矢印A
方向に回転していれば、可動体12が従動かさ歯車9と
ともにA1 方向に回転する。このように第1クラッチ機
構13が接続した状態で、可動体12が矢印A1 方向に
回転すると、スタブシャフト1とピニオンシャフト3と
が、可動体12を介して矢印A1 方向に一体回転する。
つまり、電動モータ7の駆動力によってピニオンシャフ
ト3が回転し、ラック軸4を移動させ、操舵力をパワー
アシストするものである。また、上記とは反対に、第2
クラッチ機構14が接続しているときには、可動体12
が従動かさ歯車10とともに矢印A2 方向に回転する。
このように第2クラッチ機構14が接続した状態で、可
動体12が矢印A2 方向に回転すると、スタブシャフト
1とピニオンシャフト3とが、可動体12を介して矢印
A2 方向に一体回転する。この場合にも、電動モータ7
の駆動力によってピニオンシャフト3が回転し、ラック
軸4を移動させ、操舵力をアシストするものである。
【0007】以上述べた電動パワーステアリング装置で
は、電動モータ7の回転数を、回転数センサ16で検知
するとともに、その検出結果を制御装置15にフィード
バックしている。ここで、電動モータ7は、当該パワー
ステアリング装置が必要とする最大出力トルクTを基準
として選ばれている。必要とする最大出力トルクとは、
車両低速時や大きくハンドルをきった時等、電動モータ
7にかかる負荷が最大のときに、その操舵に必要なアシ
スト力を付与することができる電動モータ7の出力トル
クTのことである。このように電動モータ7を選ぶと、
通常は印可電圧一定のバッテリ5が使用されるので、負
荷が小さくなるにつれて、図4に示す特性線aのよう
に、電動モータの出力トルクが小さくなると、それに比
例して電動モータ7の回転数は大きくなる。つまり、ハ
ンドルHが中立位置にある時や、車両高速時などのよう
に、負荷が小さな時は、電動モータ7は高回転している
ことになる。そこで、N1を設定するとともに、上記の
ようにフィードバックした電動モータ7の回転数が、設
定回転数N1よりも大きくならないように、制御装置1
5によって、電動モータ7への印可電圧を変化させるよ
うにした。この様子を図4の特性線bに示した。なお、
制御装置15の制御動作を示したのが図5のフローチャ
ートである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の電動パワーステ
アリング装置では、回転設定値N1は、次のようにして
設定される。電動モータ7の回転数を制御する目的は、
電動モータ7や減速機6の不必要な高回転をできるだけ
抑えることで、電動モータ7や減速機6の騒音を抑えた
り、寿命を長くすることである。当然、設定値N1を低
くすれば、その効果は大きくなる。しかしながら低く設
定した場合、例えば高速走行時などに、危険回避等のた
め急操舵を行った場合には、一瞬ハンドル操舵がマニュ
アルステアリング時以上に重くなってしまうといった可
能性があった。詳しく述べると、電動モータ7の回転数
をN1に一定制御している時の、従動かさ歯車9あるい
は10の回転数をn1とする。そして、危険回避等のた
め、急操舵をして、ハンドルHから入力される回転数
が、急に回転数nよりも大きくなると、引きずり現象が
生じてしまい、ハンドル操舵がマニュアルステアリング
時以上に重くなってしまう。そこで、従来は、ドライバ
ーが入力可能と思われるハンドルの最大回転数を考慮し
て、電動モータ7の設定回転数N1を設定していたが、
このようにドライバーがハンドルを急操舵することなど
は、まれである。そして、このまれに起こりうるハンド
ル回転数のために設定値を高くしなければならず、電動
モータ7や減速機6の騒音を抑えたり、寿命を長くする
といった効果が半減していた。この発明の目的は、回転
設定値をできるだけ小さくすることで、電動モータや減
速機の騒音を抑え、寿命を長くするといった効果を生か
すとともに、急操舵時にもハンドル操舵が重くなること
のない電動パワーステアリング装置を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ラックア
ンドピニオン式の操舵系と、電動モータと、電動モータ
に連結する減速機と、電動モータに電圧を印可する電力
供給源と、電動モータの回転数を検知する回転センサ
と、回転センサに接続されるとともに、電動モータの回
転数が設定値以上にならないように、電動モータへの印
可電圧を制御する制御装置と、減速機を介して得られる
電動モータの駆動力を、上記操舵系に伝達するアシスト
力伝達機構とを備えた電動パワーステアリング装置にお
いて、上記アシスト力伝達機構と、減速機を連結する軸
に、電動モータ側からの駆動力のみを伝えるワンウェイ
クラッチを設けた点に特徴を有する。第2の発明は、第
1の発明において、上記アシスト力伝達機構は、ハンド
ルに連結しているスタブシャフトと、ラックとかみ合う
ピニオンが形成されたピニオンシャフトとを、トーショ
ンバーで連結する一方、駆動かさ歯車と、この駆動かさ
歯車とは軸線の向きを90度ずらしてかみ合いつつ、互
いに対向している一対の従動かさ歯車とを備えるととも
に、上記スタブシャフトおよびピニオンシャフトのそれ
ぞれを、この一対の従動かさ歯車の対向部間に突出さ
せ、かつ、一対の従動かさ歯車に対して、両シャフトを
回転自在にし、しかも、この一対の従動かさ歯車間に、
スタブシャフトとピニオンシャフトとをまたがせた可動
体を設け、この可動体は一方のシャフトとはストレート
スプライン結合を、他方のシャフトとはヘリカルスプラ
イン結合をさせる一方、可動体と一方の従動かさ歯車と
の間に第1クラッチ機構を、可動体と他方の従動かさ歯
車との間に第2クラッチ機構からなる点に特徴を有す
る。
【0010】
【作用】電動モータ7の回転数を一定N2に制御してい
る時に、危険回避等のため急操舵を行い、ハンドルから
入力される回転数が、従動かさ歯車の回転数よりも大き
くなったとする。このときは、このハンドルの入力トル
クが、従動かさ歯車9あるいは10、駆動かさ歯車11
を介して、軸22に伝達されるので、ワンウェイクラッ
チ21は電動モータ7とアシスト力伝達機構2との接続
を解除する。したがって、ハンドル操舵はマニュアルス
テアリングとなる。
【0011】
【実施例】図1に示したこの発明の電動パワーステアリ
ング装置においては、ハンドルHに、スタブシャフト1
を連係するとともに、このスタブシャフト1は、アシス
ト力伝達機構2を介してピニオンシャフト3に連係して
いる。上記ピニオンシャフト3には、ピニオン3aを形
成するとともに、このピニオン3aをラック軸4に形成
したラック4aにかみ合わせている。なお、アシスト力
伝達機構2の具体的な構造は従来例と同一であり、その
説明は省略する。そして、減速機6とを連結しているア
シスト力伝達機構2内の駆動かさ歯車11の軸22に、
ワンウェイクラッチ21を設けた。電動モータ7には回
転センサ16を接続する一方、この回転センサ16は、
検知した電動モータ7の回転数を、上記制御装置15に
フィードバックしていることは従来と同様である。ここ
で上記ワンウェイクラッチ21は、通常は電動モータ7
及び減速機6側からの駆動力を伝え、反対にアシスト力
伝達機構2側から駆動力が発生した場合は、その駆動力
を遮断するものである。
【0012】次に、この電動パワーステアリング装置の
作用を説明する。図4に示すように従来の設定回転数N
1よりも小さな設定回転数N2を設定する。このときの電
動モータ7のモータ出力トルク−回転数特性を、図4に
特性線cとして示す。なお、この回転数N2は通常の車
両走行時には何等問題の無いように設定することはいう
までもない。つまり、通常は、電動モータ7の回転数を
設定値N2に制御している場合であっても、ハンドル側
から入力される回転数が、電動モータの設定回転数N2
のときの従動かさ歯車9、10の回転数n2より大きく
なることはないので、ワンウェイクラッチ21がつなが
っている状態を保っている。そして、例えば高速走行時
などに、危険回避等のため急操舵を行って、ハンドルか
ら入力される回転数が、上記回転数n2よりも大きくな
ったとする。このときは、このハンドルの入力トルク
が、従動かさ歯車9あるいは10、駆動かさ歯車11を
介して、軸22に伝達されるので、ワンウェイクラッチ
21は電動モータ7とアシスト力伝達機構2とを遮断す
る。したがって、ハンドル操舵はマニュアルステアリン
グとなる。
【0013】以上のように、この発明の電動パワーステ
アリング装置によれば、電動モータの設定回転数を低く
設定することが可能となるので、電動モータや減速機の
騒音を抑えるとともに、寿命を長くするといった効果を
生かすことができる。そして、万が一ハンドルから入力
された回転数が、従動かさ歯車の回転数よりも大きくな
った時であっても、ワンウェイクラッチ21が電動モー
タ7の駆動力を伝えなくなるので、操舵力が重くなるこ
とない。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、電動モータや減速機
の騒音を抑えるとともに、寿命を長くするといった効果
を生かすとともに、まれに起きうる急操舵時にもハンド
ル操舵が重くなることなく、マニュアルステアリングと
して良好な操舵ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の機構図である。
【図2】従来例の機構図である。
【図3】アシスト力伝達機構を具体的に示した図であ
る。
【図4】バッテリー電圧が一定の場合の、電動モータの
モータ出力トルク−回転数特性を示す図である。
【図5】制御装置15の制御動作を示したフローチャー
ト図である。
【符号の説明】
2 アシスト力伝達機構 6 減速機 7 電動モータ 15 制御装置 16 回転センサ 21 ワンウェイクラッチ 22 軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラックアンドピニオン式の操舵系と、電
    動モータと、電動モータに連結する減速機と、電動モー
    タに電圧を印可する電力供給源と、電動モータの回転数
    を検知する回転センサと、回転センサに接続されるとと
    もに、電動モータの回転数が設定値以上にならないよう
    に、電動モータへの印可電圧を制御する制御装置と、減
    速機を介して得られる電動モータの駆動力を、上記操舵
    系に伝達するアシスト力伝達機構とを備えた電動パワー
    ステアリング装置において、上記アシスト力伝達機構
    と、減速機を連結する軸に、電動モータ側からの駆動力
    のみを伝えるワンウェイクラッチを設けたことを特徴と
    する電動パワーステアリング装置。
  2. 【請求項2】 アシスト力伝達機構は、ハンドルに連結
    しているスタブシャフトと、ラックとかみ合うピニオン
    が形成されたピニオンシャフトとを、トーションバーで
    連結する一方、駆動かさ歯車と、この駆動かさ歯車とは
    軸線の向きを90度ずらしてかみ合いつつ、互いに対向
    している一対の従動かさ歯車とを備えるとともに、上記
    スタブシャフトおよびピニオンシャフトのそれぞれを、
    この一対の従動かさ歯車の対向部間に突出させ、かつ、
    一対の従動かさ歯車に対して、両シャフトを回転自在に
    し、しかも、この一対の従動かさ歯車間に、スタブシャ
    フトとピニオンシャフトとをまたがせた可動体を設け、
    この可動体は一方のシャフトとはストレートスプライン
    結合を、他方のシャフトとはヘリカルスプライン結合を
    させる一方、可動体と一方の従動かさ歯車との間に第1
    クラッチ機構を、可動体と他方の従動かさ歯車との間に
    第2クラッチ機構からなることを特徴とする請求項1記
    載の電動パワーステアリング装置。
JP29553594A 1994-11-04 1994-11-04 電動パワーステアリング制御装置 Pending JPH08133106A (ja)

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JP29553594A JPH08133106A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 電動パワーステアリング制御装置

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JP29553594A JPH08133106A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 電動パワーステアリング制御装置

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JPH08133106A true JPH08133106A (ja) 1996-05-28

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ID=17821897

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29553594A Pending JPH08133106A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 電動パワーステアリング制御装置

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JP (1) JPH08133106A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107097840A (zh) * 2016-02-19 2017-08-29 纳博特斯克有限公司 转向装置
GB2590423A (en) * 2019-12-17 2021-06-30 Gordon Murray Design Ltd Vehicle steering

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107097840A (zh) * 2016-02-19 2017-08-29 纳博特斯克有限公司 转向装置
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