JPH08131768A - 燃焼ガスのc▲o2▼及び黒煙除去方法 - Google Patents

燃焼ガスのc▲o2▼及び黒煙除去方法

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JPH08131768A
JPH08131768A JP6313949A JP31394994A JPH08131768A JP H08131768 A JPH08131768 A JP H08131768A JP 6313949 A JP6313949 A JP 6313949A JP 31394994 A JP31394994 A JP 31394994A JP H08131768 A JPH08131768 A JP H08131768A
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JP
Japan
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lime
reaction chamber
water
lime water
temperature
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JP6313949A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Yashima
辰雄 八島
Mitsuaki Goto
満明 後藤
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Yashima Kogyo KK
Original Assignee
Yashima Kogyo KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
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    • Y02CCAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
    • Y02C20/00Capture or disposal of greenhouse gases
    • Y02C20/40Capture or disposal of greenhouse gases of CO2

Abstract

(57)【要約】 【目的】 反応室に噴霧する石灰水を適温に制御するこ
とによって、石灰の溶解濃度を高め、燃焼カス中のCO
、黒煙を効率よく除去する。 【構成】 CO含有の燃焼ガスを反応室に導き、水と
石灰とを混合させて得た上澄みの飽和水溶液とした石灰
水を前記反応室に加圧噴霧してCOと反応させて炭酸
カルシウムを黒煙の煤と一体化した粒状に生成し、該煤
付きの炭酸カルシウムを前記反応室の内部に設けたフィ
ルターによって分離して取り出し、前記反応室の底部に
溜まった未反応の石灰水と反応によって分離された水と
をポンプによって循環させて再び反応室に導き、且つ、
その循環経路中に石灰水又は石灰を補給する手段を設
け、燃焼ガスのCO及び黒煙除去方法。 上記石灰水
の循環経路中に石灰水の放熱手段と、該石灰水を加熱す
る加熱手段と、該石灰水の温度を検知する温度センサー
とを設け、該温度センサーの検出結果に基づいて前記加
熱手段を制御して石灰水を、常温以上、80゜C以下の
温度範囲に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃焼ガスのCO及び
黒煙除去方法に関し、特に、ディーゼルエンジンや自動
車のタイヤの焼却に伴う排気ガス中に含有するCO
黒煙とを分離除去するところの燃焼ガスのCO及び黒
煙除去方法に関する。
【0102】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの排気ガスや、タイ
ヤ等のゴミ焼却に伴い多量のNOx、CO及び黒煙
(煤)が発生し、公害問題となっている。 こうした排
気ガスや燃焼ガスの処理としては、付加手段としては煤
を除去するフィルターを設けることが試みられている程
度であり、その他の解決手段としては、如何にして完全
燃焼を行うかという工夫が積み重ねられている。
【0003】こうした完全燃焼の方向は、不確定要素が
多くて技術的な解決が困難であり、その為、専ら発生し
たCOや黒煙(煤)をどのようにして除去するかとい
う解決手段を模索する方向が採られている。
【0004】本発明者は、COと石灰水から炭酸カル
シウムを生成する周知の化学反応に着眼したのである。
即ち、COと石灰水とは、Ca(OH)+CO
→CaCO+HOという反応を起こし、以て、炭酸
カルシウムを水と分離させて取り出すことが出来る。そ
こで、こうした基本技術を、ディーゼルエンジンの排気
ガスや、タイヤ等のゴミ焼却の応用することを考えた。
【0005】即ち、ディーゼルエンジンの排気ガスや、
タイヤ等の焼却ガスに含まれるCO含有の燃焼ガスを
反応室に導き、水と石灰とを混合させて得た上澄みの飽
和水溶液とした石灰水を前記反応室に加圧噴霧してCO
と反応させて炭酸カルシウムを生成し、該炭酸カルシ
ウムを前記反応室の内部に設けたフィルターによって分
離して取り出し、前記反応室の底部に溜まった未反応の
石灰水と反応によって分離された水とをポンプによって
循環させて再び反応室に導き、且つ、その循環経路中に
石灰水又は石灰を補給する手段を設けたのである。
【0006】その結果、COと石灰水との反応が得ら
れて炭酸カルシウムを分離することが出来ると同時に黒
煙(煤)と一体化した煤付きの粒状の炭酸カルシウムと
なって、結果として黒煙をも除去できるに至った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記方法
には、次の如き新たな問題が発生した。即ち、CO
石灰水との反応はイオン反応であり、反応が促進され易
いとされる石灰水は、水と石灰水との混合後に石灰を沈
澱させて得た上澄みであり、換言すれば、石灰水の飽和
水溶液であると言える。
【0008】しかし、こうした常温で飽和水溶液とされ
た石灰水を加圧して反応室に噴霧すると、気化熱を奪っ
て水温が下がり、石灰の溶解度が低下することになり、
その分、反応効率が低下するのである。また、逆に排気
ガスが冷却処理されていず、高温のまま反応室に噴霧さ
れる場合には、高温の石灰水の石灰濃度は高まるが、噴
霧時に気化が先行して充分なイオン反応が期待できない
ことが分かった。
【0009】本発明は、かかる現状に鑑みて、反応室に
噴霧する石灰水を適温に制御することによって、石灰の
溶解濃度を高めて燃焼ガス中のCO、黒煙を効率よく
除去することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる燃焼ガス
のCO及び黒煙除去方法は、上記目的を達成するべ
く、CO含有の燃焼ガスを反応室に導き、水と石灰と
を混合させて得た上澄みの飽和水溶液とした石灰水を前
記反応室に加圧噴霧してCOと反応させて炭酸カルシ
ウムを黒煙の煤と一体化した粒状に生成し、該煤付きの
炭酸カルシウムを前記反応室の内部に設けたフィルター
によって分離して取り出し、前記反応室の底部に溜まっ
た未反応の石灰水と反応によって分離された水とをポン
プによって循環させて再び反応室に導き、且つ、その循
環経路中に石灰水又は石灰を補給する手段を設け、燃焼
ガスのCO及び黒煙除去方法に於いて、上記石灰水の
循環経路中に石灰水の放熱手段と、該石灰水を加熱する
加熱手段と、該石灰水の温度を検知する温度センサーと
を設け、該温度センサーの検出結果に基づいて前記加熱
手段を制御して石灰水を、常温以上、80゜C以下の温
度範囲に制御する、という手段を講じたものである。
【0011】また、本発明においては、上記反応室の底
部に石灰の溜まり部とし、該溜まり部の上を上澄み溜ま
り部とし、この上澄み溜まり部に加熱手段としてのヒー
ターを設け、前記石灰水を、常温以上、50°C以下の
温度範囲に制御する、のが好ましい。
【0012】本発明に言う燃焼ガスとは、ディーゼルエ
ンジンの排気ガス、タイヤの焼却排ガス等、特に、CO
及び黒煙を多量に含む燃焼ガスを言う。
【0013】
【作用】本発明によれば、石灰水の温度を放熱手段と、
温度センサーで制御する加熱手段とによって、燃焼ガス
の温度が低くても高くても、石灰水とCOとの反応効
率が最も高くなるように、石灰水の温度を常温以上、8
0°C以下に制御して、水に対する石灰の溶解度を出来
るだけ高く維持させることができる。反応により生成さ
れた炭酸カルシウムには黒煙の煤が付着した粒状となっ
て、反応室から分離して取り出すことができ、排気ガス
から黒煙も同時に除去できるのである。
【0014】そして、上記反応室の底部に石灰の溜まり
部とし、該溜まり部の上を上澄み溜まり部とし、この上
澄み溜まり部に加熱手段としてのヒーターを設け、前記
石灰水を、常温以上、50°C以下の温度範囲に制御す
る場合には、加熱によって反応室の底部の石灰の溜まり
部の石灰が溶出して、反応による石灰水の希釈、或いは
温度の上昇による許容度に応じて、暫時石灰濃度を高め
て行くことができる。
【0015】
【実施例】本発明の燃焼ガスのCO及び黒煙除去方法
を、添付の図面を参考に以下詳述する。図1は、本発明
方法の原理図を示し、図2は、本発明方をディーゼルエ
ンジンの排気ガス処理に応用した実施例を示す。図1に
於いて、1は、反応室であり、2は石灰水の循環のため
のポンプであり、石灰水は、循環経路3を通って反応室
1の上部の複数のノズル3aから下方に噴霧される。
この石灰水は、水と石灰とを混合させて得た上澄みの飽
和水溶液としたもので、温度域にもよるが、0.1乃至
数パーセントの石灰が溶け込んでおり、噴霧等の諸条件
にもよるが、最もイオン反応が生じ易いとされている。
【0016】4はフィルターであり、上記反応室1の下
部に斜めに配置され、COと石灰とが反応(Ca(O
H)+CO→CaCO+HO)して生成され、
黒煙の煤と一体化した粒状の炭酸カルシウムを水と分離
し、水のみを下方に濾過するように構成されている。
このフィルター4の下端部は反応室1の外部に延出さ
れ、その下方に粒状の炭酸カルシウムが集められる。
【0017】5は、上記反応室1の底部の石灰の溜まり
部近傍に配置された温度センサーであり、6は、該溜ま
り部の上の上澄み溜まり部に配置された加熱手段として
のヒーターである。 この温度センサー5の検出結果
は、コントローラー11に入力され、石灰水の温度が常
温以上、80°Cにおいてはヒーター6を加熱するよう
に構成されている。 この温度上限が、50°Cに設定
されたときが、最も効率のよい反応(炭酸カルシウムの
生成)が得られた。
【0018】8は、石灰水を補給するための手段として
の補給タンクであり、ここには石灰水の上澄みが充填さ
れており、反応室1における気化に伴う石灰水の減少、
反応による石灰の減少等に応じて随時、前記循環経路3
内へ石灰水を補給するように構成されている。9は、前
記循環経路3のパイプに敷設された多数のフィンからな
る放熱手段としての放熱器であり、循環する石灰水の温
度が著しく上昇したばあいに好適温度の抑制するために
放熱する。 即ち、上記コントローラー11により制御
されるヒーター6と、この放熱器9との協同によって、
石灰水の温度がコントロールされる。
【0019】10は、ブロワ(排風機)であり、上記反
応室1に設けた排気口に介装されており、反応室1の燃
焼ガスの排気を促進する。 このブロワ10は、燃焼ガ
スがディーゼルエンジンのように圧力を持つ場合には、
不要であるか、或いは僅かに稼働させれば良い。
【0020】従って、本発明のプロセスは、次の如く実
施される。 CO含有の燃焼ガスを反応室1に導き、 水と石灰とを混合させて得た上澄みの飽和水溶液と
した石灰水を前記反応室1に加圧噴霧してCOと反応
させて炭酸カルシウムを黒煙の煤と一体化した粒状に生
成し、 該煤付きの炭酸カルシウムを前記反応室1の内部に
設けたフィルター4によって分離して取り出し、 前記反応室1の底部に溜まった未反応の石灰水と反
応によって分離された水とをポンプ2によって循環させ
て再び反応室1に導き、 且つ、その循環経路3中に石灰水又は石灰を補給す
る手段8を設け、 上記石灰水の循環経路3中に石灰水の放熱手段9
と、該石灰水を加熱する加熱手段6と、該石灰水の温度
を検知する温度センサー5とを設け、そして、 該温度センサー5の検出結果に基づいて前記加熱手
段6を制御して石灰水を、常温以上、80°C以下の温
度範囲に制御する。
【0021】そして、本発明においては、好ましくは、 上記反応室の底部に石灰の溜まり部とし、 該溜まり部の上を上澄み溜まり部とし、 ▲10▼ この上澄み溜まり部に加熱手段としてのヒー
ターを設け、そして、 ▲11▼ 前記石灰水を、常温以上、50゜C以下の温
度範囲に制御する。
【0022】次に、図2に基づいて、本発明をディーゼ
ルエンジンの排気ガス処理に応用した場合について説明
する。ここでは、ディーゼルエンジン12のマフラー
(消音器)13の後に反応室14を設け、この反応室1
4の内部に、反応時間を稼ぐための長い通路を形成する
隔壁15を多数設けある。
【0023】この反応室14には、石灰水の噴霧のため
のノズル16が設けられ、このノズル16は、循環経路
20を介してポンプ18に繋かれている。 この循環経
路20の一部には石灰水又は石灰を補給する手段として
の補給タンク17が連接されている。 また、循環経路
20の一部には、放熱手段としての多数のフィンからな
る放熱器19が設けられている。
【0024】前記反応室14の下部には、加熱手段とし
てのヒーター21と温度センサー24とが設けられ、こ
の温度センサー24の検出結果は、コントローラー22
に入力され、石灰水が常温以上、50°C以下の温度範
囲となるように制御するよう構成されている。 図中、
23は、溜まった炭酸カルシウムを排出するためのドレ
インを示す。
【0025】この実施例における石灰水と燃焼ガスのC
との反応プロセスについては、上述したプロセス説
明乃至▲11▼と実質的に同じであるので、重複説明
を避けるためのここでの詳細説明は省く。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、ディーセルエンジンの
排気やタイヤ焼却等で黒煙とCOが多量に発生する
を、簡単な石灰水とCOの化学反応を用いながら、そ
の石灰水の温度を制御することによって、燃焼ガスが高
低温にあることにかかわりなく、燃焼ガス中のCO
黒煙を効率よく粒状化して除去し、清浄気体を排気する
ことが出来る至ったもので、煤煙とCO公害に寄与す
る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる燃焼ガスのCO及び黒煙除去
方法の原理説明図である。
【図2】本発明にかかる燃焼ガスのCO及び黒煙除去
方法をディーゼルエンジンに応用したときの説明図であ
る。
【符号の説明】
1 反応室 2 ポンプ 3 循環経路 4 フィルター 5 温度センサー 6 加熱手段 8 補給手段 9 放熱手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/34 ZAB F01N 3/02 ZAB 301 Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CO含有の燃焼ガスを反応室に導き、
    水と石灰とを混合させて得た上澄みの飽和水溶液とした
    石灰水を前記反応室に加圧噴霧してCOと反応させて
    炭酸カルシウムを黒煙の煤と一体化した粒状に生成し、
    該煤付きの炭酸カルシウムを前記反応室の内部に設けた
    フィルターによって分離して取り出し、前記反応室の底
    部に溜まった未反応の石灰水と反応によって分離された
    水とをポンプによって循環させて再び反応室に導き、且
    つ、その循環経路中に石灰水又は石灰を補給する手段を
    設け、燃焼ガスのCO及び黒煙除去方法に於いて、上
    記石灰水の循環経路中に石灰水の放熱手段と、該石灰水
    を加熱する加熱手段と、該石灰水の温度を検知する温度
    センサーとを設け、該温度センサーの検出結果に基づい
    て前記加熱手段を制御して石灰水を、常温以上、80°
    C以下の温度範囲に制御する燃焼ガスのCO及び黒煙
    除去方法。
  2. 【請求項2】 上記反応室の底部に石灰の溜まり部と
    し、該溜まり部の上を上澄み溜まり部とし、この上澄み
    溜まり部に加熱手段としてのヒーターを設け、前記石灰
    水を、常温以上、50°C以下の温度範囲に制御する請
    求項1の燃焼ガスのCO及び黒煙除去方法。
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Cited By (6)

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