JPH08129107A - 分岐光ファイババンドルの製造方法 - Google Patents
分岐光ファイババンドルの製造方法Info
- Publication number
- JPH08129107A JPH08129107A JP6289283A JP28928394A JPH08129107A JP H08129107 A JPH08129107 A JP H08129107A JP 6289283 A JP6289283 A JP 6289283A JP 28928394 A JP28928394 A JP 28928394A JP H08129107 A JPH08129107 A JP H08129107A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- focusing
- pins
- fiber bundle
- traverse guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 手作業によらず、均質にランダマイズされた
分岐光ファイババンドルを効率よく製造する。 【構成】 光ファイバ素線Ｆを、トラバースガイド３に
よりトラバースさせながら巻取ドラム２上に巻き重ねる
際に、集束ピン４ａ、４ｂと分岐数に応じた分岐ピン５
ａ、５ｂとを設け、集束ピン及び分岐ピンを通して光フ
ァイバ素線を巻き重ねるとともに、巻取ドラムの回転と
トラバースガイドのトラバース運動とを同期させ、トラ
バースガイドが集束ピン及び分岐ピンに対向する位置に
来た時点で、トラバースガイドを一時的に停止させる。
分岐光ファイババンドルを効率よく製造する。 【構成】 光ファイバ素線Ｆを、トラバースガイド３に
よりトラバースさせながら巻取ドラム２上に巻き重ねる
際に、集束ピン４ａ、４ｂと分岐数に応じた分岐ピン５
ａ、５ｂとを設け、集束ピン及び分岐ピンを通して光フ
ァイバ素線を巻き重ねるとともに、巻取ドラムの回転と
トラバースガイドのトラバース運動とを同期させ、トラ
バースガイドが集束ピン及び分岐ピンに対向する位置に
来た時点で、トラバースガイドを一時的に停止させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイババンドルの
一端を複数に分岐させる方法に関し、更に詳しくは、各
分岐部の光ファイバ素線が、集束部端面においては、均
質にランダマイズされた状態で配列されている分岐光フ
ァイババンドルの製造方法に関するものである。
一端を複数に分岐させる方法に関し、更に詳しくは、各
分岐部の光ファイバ素線が、集束部端面においては、均
質にランダマイズされた状態で配列されている分岐光フ
ァイババンドルの製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一つの光源からの光を分割して複数の被
照射体に光を照射する場合、あるいは、複数の光源から
の光を一つに集め、それぞれの光の強さを変えることで
種々の色のカラー照明を行うような場合、一方の端部が
複数に分岐された光ファイババンドルが必要となる。
照射体に光を照射する場合、あるいは、複数の光源から
の光を一つに集め、それぞれの光の強さを変えることで
種々の色のカラー照明を行うような場合、一方の端部が
複数に分岐された光ファイババンドルが必要となる。
【０００３】かかる分岐バンドルにおいては、入射光が
均一に分散された状態で出射される必要があるため、各
分岐部の光ファイバ素線が、集束部端面においては、均
質にランダマイズされた状態で配列されていなければな
らない。
均一に分散された状態で出射される必要があるため、各
分岐部の光ファイバ素線が、集束部端面においては、均
質にランダマイズされた状態で配列されていなければな
らない。
【０００４】一端が複数に分岐されていない通常の光フ
ァイババンドルにおいては、光ファイバ素線の配列をラ
ンダマイズさせる方法として、光ファイバ素線をボビン
上に巻回する際に、トラバース速度とトラバース幅の少
なくとも一方を不規則に変化させる方法が提案されてい
る（特開平６−１４８４４１号公報）。しかしながら、
この方法は、光ファイババンドルの一端を複数に分岐さ
せる手段について教示しておらず、分岐バンドルの製造
に適用することはできない。
ァイババンドルにおいては、光ファイバ素線の配列をラ
ンダマイズさせる方法として、光ファイバ素線をボビン
上に巻回する際に、トラバース速度とトラバース幅の少
なくとも一方を不規則に変化させる方法が提案されてい
る（特開平６−１４８４４１号公報）。しかしながら、
この方法は、光ファイババンドルの一端を複数に分岐さ
せる手段について教示しておらず、分岐バンドルの製造
に適用することはできない。
【０００５】従来、かかる光ファイバ素線の配列がラン
ダマイズされた分岐光ファイババンドルを製造する場合
は、手作業により、光ファイババンドルの一端を複数に
分岐させ、かつ、光ファイバ素線を編み込むようにして
混ぜ合わせていた。
ダマイズされた分岐光ファイババンドルを製造する場合
は、手作業により、光ファイババンドルの一端を複数に
分岐させ、かつ、光ファイバ素線を編み込むようにして
混ぜ合わせていた。
【０００６】このような手作業による場合は、（１）熟
練を要し、作業効率が悪く、（２）ランダム度のバラツ
キが大きく、均質な製品が得られにくいうえ、（３）作
業中に断線が起こり易いなどの問題が生じていた。
練を要し、作業効率が悪く、（２）ランダム度のバラツ
キが大きく、均質な製品が得られにくいうえ、（３）作
業中に断線が起こり易いなどの問題が生じていた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、かか
る従来技術の問題点を解消し、手作業によらず、均質に
ランダマイズされた分岐光ファイババンドルを効率よく
製造する方法を提供することにある。
る従来技術の問題点を解消し、手作業によらず、均質に
ランダマイズされた分岐光ファイババンドルを効率よく
製造する方法を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、光ファ
イバ素線を、トラバースガイドによりトラバースさせな
がら、巻取ドラム上に巻き重ねるに際し、該巻取ドラム
の幅方向中央部に、周方向に所定の間隔をおいて集束ピ
ンを、また、該集束ピンの反対側に、分岐数に応じた数
の分岐ピンを設け、該集束ピン及び該分岐ピンを通して
光ファイバ素線を巻き重ねるとともに、該巻取ドラムの
回転と該トラバースガイドのトラバース運動とを同期さ
せ、該トラバースガイドが該集束ピン及び該分岐ピンに
対向する位置に来た時点で、該トラバースガイドを一時
的に停止させることを特徴とする分岐光ファイババンド
ルの製造方法が提供される。
イバ素線を、トラバースガイドによりトラバースさせな
がら、巻取ドラム上に巻き重ねるに際し、該巻取ドラム
の幅方向中央部に、周方向に所定の間隔をおいて集束ピ
ンを、また、該集束ピンの反対側に、分岐数に応じた数
の分岐ピンを設け、該集束ピン及び該分岐ピンを通して
光ファイバ素線を巻き重ねるとともに、該巻取ドラムの
回転と該トラバースガイドのトラバース運動とを同期さ
せ、該トラバースガイドが該集束ピン及び該分岐ピンに
対向する位置に来た時点で、該トラバースガイドを一時
的に停止させることを特徴とする分岐光ファイババンド
ルの製造方法が提供される。
【０００９】
【実施例】以下、図面により本発明を説明する。図１
は、本発明を実施するための装置の一例を示す側面図で
あり、１は光ファイバ素線Ｆを供給する給線ボビン、２
は光ファイバ素線Ｆを重ね巻きするための巻取ドラム、
３は巻取ドラム２上に重ね巻きされる光ファイバ素線Ｆ
をトラバースさせるためのトラバースガイドである。
は、本発明を実施するための装置の一例を示す側面図で
あり、１は光ファイバ素線Ｆを供給する給線ボビン、２
は光ファイバ素線Ｆを重ね巻きするための巻取ドラム、
３は巻取ドラム２上に重ね巻きされる光ファイバ素線Ｆ
をトラバースさせるためのトラバースガイドである。
【００１０】このトラバースガイド３は、３個のガイド
３ａ、３ｂ、３ｃで構成し、中央のガイド３ｂを光ファ
イバ素線Ｆの張力に応じて移動可能とし、光ファイバ素
線Ｆの巻取張力を一定に保持するためのテンションガイ
ドとして作動させるようにすることができる。また、給
線ボビン１をモータ（図示せず）で駆動回転させるよう
にしておき、テンションガイド３ｂの変位に応じて給線
ボビン１のモータの駆動回転速度を変更して、光ファイ
バ素線Ｆの巻取張力を一定に保つようにしてもよい。
３ａ、３ｂ、３ｃで構成し、中央のガイド３ｂを光ファ
イバ素線Ｆの張力に応じて移動可能とし、光ファイバ素
線Ｆの巻取張力を一定に保持するためのテンションガイ
ドとして作動させるようにすることができる。また、給
線ボビン１をモータ（図示せず）で駆動回転させるよう
にしておき、テンションガイド３ｂの変位に応じて給線
ボビン１のモータの駆動回転速度を変更して、光ファイ
バ素線Ｆの巻取張力を一定に保つようにしてもよい。
【００１１】また、トラバースガイド３は、光ファイバ
素線Ｆに損傷を与えないようにするうえで、溝付回転プ
ーリとするのが好ましい。
素線Ｆに損傷を与えないようにするうえで、溝付回転プ
ーリとするのが好ましい。
【００１２】巻取ドラム２の幅方向中央部には、周方向
に所定の間隔をおいて集束ピン４ａ、４ｂを設け、更
に、この集束ピン４ａ、４ｂの反対側には、分岐数に応
じた数の分岐ピン５ａ、５ｂを設けておく。
に所定の間隔をおいて集束ピン４ａ、４ｂを設け、更
に、この集束ピン４ａ、４ｂの反対側には、分岐数に応
じた数の分岐ピン５ａ、５ｂを設けておく。
【００１３】上記装置を用いて本発明を実施するには、
まず、光ファイバ素線Ｆを集束ピン４ａ、４ｂに通し
て、トラバースガイド３ａを集束ピン４ａ、４ｂに対向
する場所に位置させる（図３−１）。
まず、光ファイバ素線Ｆを集束ピン４ａ、４ｂに通し
て、トラバースガイド３ａを集束ピン４ａ、４ｂに対向
する場所に位置させる（図３−１）。
【００１４】次いで、巻取ドラム２を半回転させた時点
でトラバースガイド３ａを分岐ガイド５ａに対向する位
置に移動させ、光ファイバ素線Ｆを分岐ガイド５ａに通
す（図３−２）。
でトラバースガイド３ａを分岐ガイド５ａに対向する位
置に移動させ、光ファイバ素線Ｆを分岐ガイド５ａに通
す（図３−２）。
【００１５】トラバースガイド３ａを一時的に停止させ
た状態で、巻取ドラム２を半回転させた時点でトラバー
スガイド３ａを集束ピン４ａ、４ｂに対向する位置に移
動させる（図３−３）。
た状態で、巻取ドラム２を半回転させた時点でトラバー
スガイド３ａを集束ピン４ａ、４ｂに対向する位置に移
動させる（図３−３）。
【００１６】トラバースガイド３ａを一時的に停止させ
た状態で、巻取ドラム２を更に半回転させた時点でトラ
バースガイド３ａを分岐ガイド５ｂに対向する位置に移
動させ、光ファイバ素線Ｆを分岐ガイド５ｂに通す（図
３−４）。
た状態で、巻取ドラム２を更に半回転させた時点でトラ
バースガイド３ａを分岐ガイド５ｂに対向する位置に移
動させ、光ファイバ素線Ｆを分岐ガイド５ｂに通す（図
３−４）。
【００１７】トラバースガイド３ａを一時的に停止させ
た状態で、巻取ドラム２を半回転させて、トラバースガ
イド３ａを集束ピン４ａ、４ｂに対向する位置に戻す
（図３−５）。
た状態で、巻取ドラム２を半回転させて、トラバースガ
イド３ａを集束ピン４ａ、４ｂに対向する位置に戻す
（図３−５）。
【００１８】この操作をくり返すことにより、図４の展
開図に示すような光ファイババンドルが形成される。
開図に示すような光ファイババンドルが形成される。
【００１９】この光ファイババンドルを、図４の矢印Ａ
及びＢで示される位置で切断すれば、一端が２つに分岐
した光ファイババンドルを２個作成することができる。
及びＢで示される位置で切断すれば、一端が２つに分岐
した光ファイババンドルを２個作成することができる。
【００２０】なお、巻取ドラム２の回転とトラバースガ
イド３ａのトラバース運動とは、任意の手段で同期させ
ておく。例えば、巻取ドラム２の回転数を検出して、シ
ーケンス制御によりトラバースガイド３ａの移動距離を
設定しておき、トラバースガイド３ａの停止位置を制御
するようにすることができる。
イド３ａのトラバース運動とは、任意の手段で同期させ
ておく。例えば、巻取ドラム２の回転数を検出して、シ
ーケンス制御によりトラバースガイド３ａの移動距離を
設定しておき、トラバースガイド３ａの停止位置を制御
するようにすることができる。
【００２１】以上の例では、分岐数を２つにする例につ
いて説明したが、分岐ピンを３個以上設けて、分岐数を
３以上とすることも可能である。
いて説明したが、分岐ピンを３個以上設けて、分岐数を
３以上とすることも可能である。
【００２２】本発明においては、通常、数百〜数千本の
光ファイバ素線Ｆを巻き重ねて、光ファイババンドルを
製造するが、上記の巻き重ね操作をくり返しているうち
に、巻取ドラム２上で光ファイバ素線Ｆに張力が加わる
ことにより、更には、トラバース運動により、光ファイ
バ素線Ｆの配列位置に少しづつずれが生じ、各分岐部の
光ファイバ素線Ｆが、集束部端面においては、均質にラ
ンダマイズされた状態で配列されている分岐光ファイバ
バンドルが得られる。
光ファイバ素線Ｆを巻き重ねて、光ファイババンドルを
製造するが、上記の巻き重ね操作をくり返しているうち
に、巻取ドラム２上で光ファイバ素線Ｆに張力が加わる
ことにより、更には、トラバース運動により、光ファイ
バ素線Ｆの配列位置に少しづつずれが生じ、各分岐部の
光ファイバ素線Ｆが、集束部端面においては、均質にラ
ンダマイズされた状態で配列されている分岐光ファイバ
バンドルが得られる。
【００２３】
【発明の効果】本発明によれば、各分岐部の光ファイバ
素線が、集束部端面においては、均質にランダマイズさ
れた状態で配列されている分岐光ファイババンドルを、
手作業によらず、断線が生ずることもなく、効率的に製
造することができる。
素線が、集束部端面においては、均質にランダマイズさ
れた状態で配列されている分岐光ファイババンドルを、
手作業によらず、断線が生ずることもなく、効率的に製
造することができる。
【図１】本発明を実施する際に使用する装置の一例を示
す側面図である。
す側面図である。
【図２】図１に示した装置の平面図である。
【図３】本発明の工程を説明するための概略図である。
【図４】光ファイババンドルを形成した巻取ドラム表面
の展開図である。
の展開図である。
１ 給線ボビン ２ 巻取ドラム ３ トラバースガイド ４ａ、４ｂ 集束ピン ５ａ、５ｂ 分岐ピン Ｆ 光ファイバ素線
Claims (1)
- 【請求項１】 光ファイバ素線を、トラバースガイドに
よりトラバースさせながら、巻取ドラム上に巻き重ねる
に際し、該巻取ドラムの幅方向中央部に、周方向に所定
の間隔をおいて集束ピンを、また、該集束ピンの反対側
に、分岐数に応じた数の分岐ピンを設け、該集束ピン及
び該分岐ピンを通して光ファイバ素線を巻き重ねるとと
もに、該巻取ドラムの回転と該トラバースガイドのトラ
バース運動とを同期させ、該トラバースガイドが該集束
ピン及び該分岐ピンに対向する位置に来た時点で、該ト
ラバースガイドを一時的に停止させることを特徴とする
分岐光ファイババンドルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6289283A JPH08129107A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 分岐光ファイババンドルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6289283A JPH08129107A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 分岐光ファイババンドルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08129107A true JPH08129107A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17741176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6289283A Pending JPH08129107A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 分岐光ファイババンドルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08129107A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107403667A (zh) * | 2016-05-18 | 2017-11-28 | 利萨·德雷克塞迈尔有限责任公司 | 止动定位器单元 |
| WO2020008675A1 (ja) * | 2018-07-04 | 2020-01-09 | オリンパス株式会社 | ライトガイド、ライトガイドを有する内視鏡、光ファイババンドル製造装置及び光ファイババンドル製造方法 |
| CN116068712A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-05-05 | 南京春辉科技实业有限公司 | 生化分析仪用光纤束的生产装置及生产方法 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP6289283A patent/JPH08129107A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107403667A (zh) * | 2016-05-18 | 2017-11-28 | 利萨·德雷克塞迈尔有限责任公司 | 止动定位器单元 |
| WO2020008675A1 (ja) * | 2018-07-04 | 2020-01-09 | オリンパス株式会社 | ライトガイド、ライトガイドを有する内視鏡、光ファイババンドル製造装置及び光ファイババンドル製造方法 |
| US11712158B2 (en) | 2018-07-04 | 2023-08-01 | Olympus Corporation | Optical fiber bundle manufacturing apparatus, light guide, endoscope having light guide, and method of manufacturing optical fiber bundle |
| CN116068712A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-05-05 | 南京春辉科技实业有限公司 | 生化分析仪用光纤束的生产装置及生产方法 |
| CN116068712B (zh) * | 2023-01-10 | 2023-09-15 | 南京春辉科技实业有限公司 | 生化分析仪用光纤束的生产装置及生产方法 |
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