JPH08126420A - 果樹の栽培方法 - Google Patents

果樹の栽培方法

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JPH08126420A
JPH08126420A JP6268773A JP26877394A JPH08126420A JP H08126420 A JPH08126420 A JP H08126420A JP 6268773 A JP6268773 A JP 6268773A JP 26877394 A JP26877394 A JP 26877394A JP H08126420 A JPH08126420 A JP H08126420A
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poultry
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fruit trees
orchard
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JP6268773A
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Masanobu Tsurusaki
正信 津留崎
Tetsuya Murakami
徹哉 村上
Eiko Ishiyama
英光 石山
Masayasu Yamazaki
正康 山崎
Takeshi Kamei
亀井  健
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FUKUOKA PREF GOV
Mitsubishi Materials Corp
Fukuoka Prefecture
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FUKUOKA PREF GOV
Mitsubishi Materials Corp
Fukuoka Prefecture
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 果樹園における肥料施用や除草のコスト及び
労力を低減し、更には、家禽の飼育場環境の改善を図
る。 【構成】 果実の収穫を目的とする果樹を栽培する土壌
表面に、軽量気泡コンクリート又は珪酸カルシウムの廃
材の粗砕物を敷く。この粗砕物の上で、家禽を放飼す
る。 【効果】 軽量気泡コンクリート又は珪酸カルシウムの
廃材には、水溶性カルシウム分や珪酸分が含まれている
ため、これらの肥料の代替となる。果樹園における肥料
施用のためのコスト及び労力を大幅に低減して、果樹の
収穫量を高めることができる。家禽を良好な環境のもと
に順調に発育させることができ、同時に、雑草防除を図
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、果実の収穫を目的とす
る果樹の栽培方法に係り、特に、果樹園における肥料施
用や除草に要するコストの削減及び労力の低減を可能と
し、更には、家禽の飼育場環境の改善を可能とする果樹
の栽培方法に関する。
【0002】
【従来の技術】果樹は、一般に有機質に富む土壌を好む
ことから、従来、果実の収穫を目的とする果樹の栽培を
行う果樹園では、稲わらや堆肥などの有機質資材が定期
的に多量に施用されている。また、酸性土壌の改良材と
して或いは石灰質肥料として、苦土炭酸カルシウムや炭
酸カルシウム等の石灰質資材が定期的に施用されてい
る。
【0003】また、果樹園における雑草の防除は、草刈
機を使用する方法や除草剤を撒布する方法などによって
行われている。
【0004】一方、家禽の放飼場では、同一の土壌上で
何年間も繰り返し家禽の飼育がおこなわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】有機質や石灰質資材な
どを多量に施用する従来の果樹園での栽培方法では、多
大なコストと手間がかかるという問題がある。
【0006】また、果樹園での除草を草刈機を使用して
行う場合、樹冠下での作業に適する草刈機が少ないの
で、作業性が悪く、手間と労力を要するという問題があ
る。除草剤の撒布についても同様にコストと手間を要す
ることに加え、薬剤による地力の低下や、枝葉への薬害
の影響があるなどの問題がある。
【0007】一方、同一の土壌上で何年間も繰り返して
家禽を飼育する、家禽の放飼場土壌の表面には、家禽の
糞がほぼ慢性的に堆積しているので、そこで生活する家
禽が、汚染土壌に起因する種々の疾病に感染する可能性
が高いという問題がある。
【0008】また、家禽が排泄する糞によって、放飼場
土壌が徐々に酸性化し、放飼場に植えられた植物の生育
に悪影響を及ぼすという問題もある。この対策として、
放飼場土壌の耕耘や客土、又は消石灰の撒布等が行われ
ているが、いずれも多大な手間とコストを要するという
欠点がある。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解決し、果
樹園における肥料施用や除草に要するコストの削減及び
労力の低減を可能とし、更には、家禽の飼育環境の改善
を可能とする果樹の栽培方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の果樹の栽培方
法は、果実の収穫を目的とする果樹を栽培する土壌表面
に、軽量気泡コンクリートまたは珪酸カルシウムの廃材
を敷くことを特徴とする。
【0011】請求項2の果樹の栽培方法は、請求項1の
方法において、前記廃材の上で家禽を放飼する事を特徴
とする。
【0012】以下に本発明を詳細に説明する。
【0013】本発明においては、このような廃材を、ジ
ョークラッシャー又はロールクラッシャーで粗砕し、更
に振動篩で好適粒径に粒度調整することにより、目的物
を得る。
【0014】本発明において、果樹園の土壌表面に敷設
する上記廃材の粗砕物の粒径は、好適には1mm〜10
mmに調節されることが望ましい。これは、廃材の比重
が小さいことから、粒径1mm未満のものを含む場合
は、家禽の動作や風等の影響で飛散し、家禽や人の目や
呼吸器に対して悪影響を及ぼすことに加え、粒径1mm
未満のものが多く混入したものでは、放飼場表面に排泄
された糞を下層部へ落下させる能力が劣るので糞がその
まま表面に堆積し、従来の土壌飼育と同様、家禽の飼育
場所が糞で汚染され、好ましくないためである。また、
逆に、粒径が10mmより大きい塊状であると、その上
で生活する家禽が怪我する可能性があるので好ましくな
い。
【0015】また、果樹園の土壌表面に敷設する軽量気
泡コンクリート又は珪酸カルシウムの廃材の粗砕物の好
適敷厚は、放飼する家禽の種類や果樹の品種等により適
宜決定されるが、通常、10〜30mm程度とすること
が望ましい。この好適敷厚よりも厚い場合は、家禽の動
作による粗砕物の動きが下層部まで伝わりにくく、表層
部から落下した糞は、層の途中で引っかかって止まり、
その位置に糞の濃縮層を形成することになる。そして、
層途中にできた糞濃縮層の下層部分は、放飼場表面の糞
濃度低減には何等寄与しない不要な層となるにもかかわ
らず、敷厚が厚くなるほどコスト面で不利になることか
ら、好ましくない。また、好適敷厚の下限である10m
mは、粗砕物の好適最大粒径が10mmであることから
決定された値である。
【0016】なお、本発明で用いる軽量気泡コンクリー
ト又は珪酸カルシウムの廃材の粗砕物は、その気孔率が
60〜90%程度であり、吸水率が50〜100%程度
であることが後述の作用の項で述べる糞の乾燥、風化、
微生物による分解作用の面で好ましい。
【0017】この軽量気泡コンクリート又は珪酸カルシ
ウムの粗砕物は、一旦敷設した後は、長期にわたりその
効果を発揮するため、5〜10年間程度、入れ替えを要
しない。
【0018】本発明において栽培する果樹の品種には特
に制限はなく、ブドウ、ナシ、モモ、リンゴ、サクラン
ボ、ビワ、ミカン等の柑橘類、その他各種の果樹を挙げ
ることができる。
【0019】また、放飼する家禽としては、鶏、アヒ
ル、キジ、カモ等を挙げることができる。
【0020】なお、本発明において長期間にわたって放
飼場表面の糞の濃度を低く保ちたい場合は、これら家禽
の飼育密度を1m2 当たり8羽以下とし、1ヶ月間放飼
を行った後、2〜3ヶ月の放飼休止期間を設けるという
飼育サイクルを採用することが望ましい。
【0021】
【作用】軽量気泡コンクリート又は珪酸カルシウムの廃
材の粗砕物には、可溶性のカルシウム分や珪酸分が含ま
れているため、これらの肥料の代替となる。従って、該
物を果実の収穫を目的とする果樹を栽培している土壌表
面に敷いておくことにより、石灰質や珪酸質肥料等の市
販肥料を果樹園土壌に施用する必要がなくなり、これら
の肥料の施用のための労力及びコストの低減を図ること
ができる。
【0022】しかして、このように土壌表面に敷設した
該物上に家禽を放飼することにより、次のような優れた
効果が得られる。
【0023】果樹園に敷かれる該物は、気泡を多く含む
ため、水分の吸収及び発散に優れており、その上に排泄
された家禽の糞水分を短時間で吸収及び発散できる。こ
のため、糞の乾燥及び風化を速めることができる。しか
して、風化して細かくなった乾燥糞は、該粗砕物の粒子
間をくぐり抜けて下層部に落下するので、放飼場表面の
糞濃度は、極めて低く抑えられ、飼育環境を清潔に保つ
ことが可能となる。
【0024】また、該物が多孔質であり、且つ粒状に粗
砕調整されているので、好気性微生物の活動に不可欠な
空気の供給能力及び適性水分に調整する能力が優れてい
る。従って、下層部に落下し濃縮した糞は、これら好気
性微生物の活動による分解作用を受け、短期間でその量
が減少するので、前述の如く、飼育される家禽の種類に
応じた飼育密度を適切に保つことにより、下層部に濃縮
した糞が飽和状態に達して表層部まで突き上げることは
ない。
【0025】また、上述の如く、好気性微生物の活動が
良好であるため、嫌気性微生物の活動による、下層部に
濃縮した糞の腐敗が抑えられる。このため、腐敗に伴う
悪臭や蠅・うじ等の虫の発生を極めて少なくすることが
可能である。
【0026】更に、好気性微生物の活動によって、堆肥
化された家禽の糞は、果樹にとって有効な有機質肥料に
なり、また、該物自身が可溶性カルシウム及び可溶性珪
酸を多量に含んでいることから、有機質肥料や石灰質及
び珪酸質肥料などの市販肥料を果樹園土壌に施用する必
要がなくなり、農家の経営安定に大きく貢献することが
できる。
【0027】このように、果樹園の土壌表面に敷いた該
粗砕物の上で家禽を飼育することにより、肥料成分が多
く含まれる家禽の糞、及び家禽の運動によって摩耗した
該粗砕物粒子が下層部に落下し、これらの混合物は該粗
砕物層の間隙を通して供給される空気によって好気性醗
酵し、堆肥となり、この堆肥が雨水等によって徐々に溶
出することから、肥料過多になることなく、また長期に
わたって果樹園の土壌に供給され続けるので、従来より
多量に施用されている有機質肥料が不要となり、その手
間とコストを省くことが可能となる。
【0028】ここで、アルカリ性を示す該粗砕物を土壌
表面に大量に設置することは、果樹の生育障害が懸念さ
れるが、実際には、該粗砕物の可溶性カルシウム分の溶
出速度が遅く、アルカリ分が長期にわたって少しづつ溶
出し続けることや、家禽の糞に含まれる尿酸等の酸性成
分によりアルカリ分が中和されるので、土壌表面に多量
に設置しても果樹をはじめ植物の生育上全く問題ない。
【0029】また果樹園の土壌に生える雑草は、放飼さ
れた家禽が好んで食するので、草刈や除草剤の撒布が不
要となる。これによって、雑草防除に要するコストと手
間を省くことが可能となり、また除草剤撒布による薬害
の心配もなくなる。
【0030】更に、該粗砕物を土壌表面に敷くと、従来
の放飼場で見られたように、雨天時に土壌がぬかるんで
家禽の体が汚れたり、晴天時に堆積糞が乾燥して土壌表
面が硬化したりすることがないので、家禽の放飼場とし
ての果樹園の景観も改善される。
【0031】また、果樹園の土壌上で家禽を放飼し、樹
冠下で家禽を飼育することは、果樹の枝葉が直射日光を
遮るので、特に夏場の防暑にも適している。
【0032】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明をより具体的
に説明する。
【0033】実施例1 軽量気泡コンクリートの製造過程で発生した廃材を回収
して、これをジョークラッシャーで粒径10mm以下に
粗砕後、振動篩で粒径3〜7mmに粒度調整した。な
お、この軽量気泡コンクリート廃材の化学成分及び物理
・化学的性状は表1,2に示す通りである。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】表1及び表2より、軽量気泡コンクリート
廃材が、高い気孔率及び吸水率を有しており、水分の吸
収発散に優れていることが明らかである。また、十分な
可溶性カルシウム分及び可溶性珪酸分を有しているの
で、カルシウム質及び珪酸質肥料として有効であること
や、適度なアルカリ性を示しているので、酸性土壌の改
良材として有効であることが分かる。
【0037】上記で得られた軽量気泡コンクリート廃材
の粗砕物を、ブドウを栽培する果樹園の土壌表面に20
mmの厚さとなるように均一に敷設し、該敷材上で60
日齢の鶏を90日齢まで30日間飼育した。その結果、
鶏の病気や病死は認められず、順調に発育した。
【0038】また、従来の土壌放飼に比べて飼育土壌表
面の糞濃度が極めて低く抑えられ、その結果、悪臭や蠅
・うじ等の虫の発生が抑えられた。
【0039】更に、飼育期間中は、果樹園に生えた雑草
を鶏が食したので、雑草防除に関する従来の手間とコス
トを省くことができ、その上、ブドウの収穫量も従来の
市販肥料施用時とほぼ同等であった。
【0040】実施例2 珪酸カルシウム建材の廃材を回収して、これをジョーク
ラッシャーで粒径10mm以下に粗砕後、振動篩で粒径
5〜10mmに粒度調整した。なお、この珪酸カルシウ
ム廃材の化学成分及び物理・化学的性状は表3,4に示
す通りである。
【0041】
【表3】
【0042】
【表4】
【0043】表3及び表4より珪酸カルシウム廃材が、
高い気孔率及び吸水率を有しており、水分の吸収発散に
優れていることが明らかである。また、十分な可溶性カ
ルシウム分及び可溶性珪酸分を有しているので、カルシ
ウム質及び珪酸質肥料として有効であることや、適度な
アルカリ性を示しているので、酸性土壌の改良材として
有効であることが分かる。
【0044】上記で得られた珪酸カルシウム廃材の粗砕
物を、ナシを栽培する果樹園の土壌表面に25mmの厚
さとなるように均一に敷設し、該敷材上で60日齢の鶏
を90日齢まで30日間飼育した。その結果、鶏の病気
や病死は認められず、順調に発育した。
【0045】また、従来の土壌放飼に比べて飼育土壌表
面の糞濃度が極めて低く抑えられ、その結果、悪臭や蠅
・うじ等の虫の発生が抑えられた。
【0046】更に、飼育期間中は果樹園に生えた雑草を
鶏が食したので、雑草防除に関する従来の手間とコスト
を省くことができ、その上、ナシの収穫量も従来の市販
肥料施用時とほぼ同等であった。
【0047】実施例3〜5 実施例1において、軽量気泡コンクリート廃材の粗砕物
の粒径、敷厚、果樹及び家禽の種類を表5に示す通りと
したこと以外は同様にして果樹の栽培及び家禽の放飼を
行ったところ、同様に、良好な果樹の収穫及び家禽の発
育を得ることができた。
【0048】
【表5】
【0049】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1の果樹の栽
培方法によれば、果樹園における肥料施用のためのコス
ト及び労力を大幅に低減して、果樹の収穫量を高めるこ
とができる。また、廃材の有効利用により、廃棄物の減
量及びコストのより一層の削減を図ることができる。
【0050】請求項2の果樹の栽培方法によれば、更
に、家禽を良好な環境のもとに順調に発育させることが
でき、同時に、雑草防除を図ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 正康 福岡県北九州市八幡西区洞南町1−1 三 菱マテリアル株式会社セメント開発センタ ー内 (72)発明者 亀井 健 福岡県京都郡苅田町松原町12 三菱マテリ アル株式会社九州工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 果実の収穫を目的とする果樹を栽培する
    土壌表面に、軽量気泡コンクリートまたは珪酸カルシウ
    ムの廃材を敷くことを特徴とする果樹の栽培方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の方法において、前記廃材の上
    で家禽を放飼する事を特徴とする果樹の栽培方法。
JP6268773A 1994-11-01 1994-11-01 果樹の栽培方法 Withdrawn JPH08126420A (ja)

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