JPH08126360A - 超音波モータ - Google Patents
超音波モータInfo
- Publication number
- JPH08126360A JPH08126360A JP6264207A JP26420794A JPH08126360A JP H08126360 A JPH08126360 A JP H08126360A JP 6264207 A JP6264207 A JP 6264207A JP 26420794 A JP26420794 A JP 26420794A JP H08126360 A JPH08126360 A JP H08126360A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動体のステップ角度を、小さくすること可
能とする超音波モータを実現する。 【構成】 電極パターン301は、24゜間隔に配置さ
れ、図示した各番号は同一番号で全て接続されている。
この電極パターンは、振動体1に励振される定在波を5
ステップだけシフトできると共に、6次の振動モードを
励振する構成となっている。n次振動モードの場合で
は、リング形状に沿って2n箇所に節部が発生する。す
なわち、p回位相角をシフトすれば、移動体の1回転当
たりのステップ数は、p×2nとなり、移動体2の1回
転当たりのステップ角度は6゜とすることが可能とな
る。
能とする超音波モータを実現する。 【構成】 電極パターン301は、24゜間隔に配置さ
れ、図示した各番号は同一番号で全て接続されている。
この電極パターンは、振動体1に励振される定在波を5
ステップだけシフトできると共に、6次の振動モードを
励振する構成となっている。n次振動モードの場合で
は、リング形状に沿って2n箇所に節部が発生する。す
なわち、p回位相角をシフトすれば、移動体の1回転当
たりのステップ数は、p×2nとなり、移動体2の1回
転当たりのステップ角度は6゜とすることが可能とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧電振動子の伸縮運
動を利用した超音波振動により、移動体を摩擦駆動させ
る超音波モータに関する。
動を利用した超音波振動により、移動体を摩擦駆動させ
る超音波モータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエンコーダ等の位置検出手段を使
用せずに所定の移動量のステップ駆動を可能とする超音
波モータは、特開平3−207281号公報、あるい
は、特開平4−38180号公報に示されるような構成
であった。
用せずに所定の移動量のステップ駆動を可能とする超音
波モータは、特開平3−207281号公報、あるい
は、特開平4−38180号公報に示されるような構成
であった。
【0003】図6は、従来のエンコーダ等の位置検出手
段を使用せずに所定の移動量のステップ駆動を可能とす
る超音波モータの上面図である。移動体601は4ヶ所
の突起部601aを有し、突起部602aを有する振動
体602と接する例を示す。図7は従来の超音波モータ
がステップ駆動する時の振動状態の様子を示した動作説
明図である。定在波1ではA,B,CとAの反転,Bの
反転,Cの反転がそれぞれ組みになり、互いに180度
位相がずれて振動している。これにより移動体の突起部
601aは定在波の腹から節に向かって力が作用し、力
の釣り合う場所である定在波1の節の上で位置決めされ
る。定在波2ではB,C,Aの反転とBの反転,Cの反
転,Aがそれぞれ組みになり、定在波3ではC,Aの反
転,Bの反転とCの反転,A,Bがそれぞれ組みとな
り、定在波1→定在波2→定在波3→定在波1→・・・
と順次繰り返すことにより、節の位置が段階的に移動
し、移動体601の突起部601aはそれと等しい移動
量だけ移動することになる。
段を使用せずに所定の移動量のステップ駆動を可能とす
る超音波モータの上面図である。移動体601は4ヶ所
の突起部601aを有し、突起部602aを有する振動
体602と接する例を示す。図7は従来の超音波モータ
がステップ駆動する時の振動状態の様子を示した動作説
明図である。定在波1ではA,B,CとAの反転,Bの
反転,Cの反転がそれぞれ組みになり、互いに180度
位相がずれて振動している。これにより移動体の突起部
601aは定在波の腹から節に向かって力が作用し、力
の釣り合う場所である定在波1の節の上で位置決めされ
る。定在波2ではB,C,Aの反転とBの反転,Cの反
転,Aがそれぞれ組みになり、定在波3ではC,Aの反
転,Bの反転とCの反転,A,Bがそれぞれ組みとな
り、定在波1→定在波2→定在波3→定在波1→・・・
と順次繰り返すことにより、節の位置が段階的に移動
し、移動体601の突起部601aはそれと等しい移動
量だけ移動することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のエンコ
ーダ等の位置検出手段を使用しない所定の移動量のステ
ップ駆動可能な超音波モータでは、圧電振動子の全ての
電極パターンに電圧を印加させて、定在波を励振する構
成であるため、さらにステップ角度を小さくすることは
困難であった。
ーダ等の位置検出手段を使用しない所定の移動量のステ
ップ駆動可能な超音波モータでは、圧電振動子の全ての
電極パターンに電圧を印加させて、定在波を励振する構
成であるため、さらにステップ角度を小さくすることは
困難であった。
【0005】そこで、この発明の目的は、従来のこのよ
うな課題を解決するために、移動体のステップ角度を、
小さくすることができる超音波モータを提供することに
ある。
うな課題を解決するために、移動体のステップ角度を、
小さくすることができる超音波モータを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、電極パターンを有する圧電振動子(1
01)と、電振動子(101)が固定された弾性体(1
02)とから構成される振動体(1)と、振動体(1)
に圧接され、圧電振動子(101)の伸縮運動により摩
擦駆動する移動体(2)と、圧電振動子(101)に駆
動するための駆動信号を印加する駆動信号発生回路と、
を有する超音波モータにおいて、n/2×p個(nは偶
整数、pは整数)に円周方向に対して均等に分割された
電極パターン(a1〜ap,b1〜bp,c1〜cp)
(301)を有する圧電振動子(101)と、p個おき
に設けられた電極パターン(a1〜ap,b1〜bp,
c1〜cp)(301)に、円周方向に対してnの2倍
の節を有する波を励振するような駆動周波数信号を印加
すると共に、駆動信号をp個おきに設けられた電極パタ
ーン(a1〜ap,b1〜bp,c1〜cp)(30
1)へ順次切り換えるて駆動信号を印加する駆動信号発
生回路と、移動体(2)は突起部(201)を有する構
成とした。
に、この発明は、電極パターンを有する圧電振動子(1
01)と、電振動子(101)が固定された弾性体(1
02)とから構成される振動体(1)と、振動体(1)
に圧接され、圧電振動子(101)の伸縮運動により摩
擦駆動する移動体(2)と、圧電振動子(101)に駆
動するための駆動信号を印加する駆動信号発生回路と、
を有する超音波モータにおいて、n/2×p個(nは偶
整数、pは整数)に円周方向に対して均等に分割された
電極パターン(a1〜ap,b1〜bp,c1〜cp)
(301)を有する圧電振動子(101)と、p個おき
に設けられた電極パターン(a1〜ap,b1〜bp,
c1〜cp)(301)に、円周方向に対してnの2倍
の節を有する波を励振するような駆動周波数信号を印加
すると共に、駆動信号をp個おきに設けられた電極パタ
ーン(a1〜ap,b1〜bp,c1〜cp)(30
1)へ順次切り換えるて駆動信号を印加する駆動信号発
生回路と、移動体(2)は突起部(201)を有する構
成とした。
【0007】
【作用】図1は本発明の超音波モータの振動体の外観図
である。振動体1は、金属等の弾性体101に圧電振動
子102が固定されている構成となっている。図2は、
移動体2の外観図である。移動体2には、振動体1と点
接触するために、長方形形状の突起部201が円周方向
に3カ所形成され、振動体1に加圧接触される。
である。振動体1は、金属等の弾性体101に圧電振動
子102が固定されている構成となっている。図2は、
移動体2の外観図である。移動体2には、振動体1と点
接触するために、長方形形状の突起部201が円周方向
に3カ所形成され、振動体1に加圧接触される。
【0008】図3は圧電振動子3の電極パターン301
の構成を示した図である。電極パターン301に図示し
た各番号は同一番号で全て接続されている。1〜5の各
電極パターンへ順に駆動電圧を印加することにより、定
在波の節部は順次移動し、移動体2はステップ駆動す
る。
の構成を示した図である。電極パターン301に図示し
た各番号は同一番号で全て接続されている。1〜5の各
電極パターンへ順に駆動電圧を印加することにより、定
在波の節部は順次移動し、移動体2はステップ駆動す
る。
【0009】図4は本発明の超音波モータの駆動原理図
である。移動体2の突起部201は、振動体1に発生し
た定在波の節部Aに停止する。定在波の位相をdだけシ
フトすると、定在波の振動位置も移動し、突起部201
は新しい定在波の節部B’に移動する。
である。移動体2の突起部201は、振動体1に発生し
た定在波の節部Aに停止する。定在波の位相をdだけシ
フトすると、定在波の振動位置も移動し、突起部201
は新しい定在波の節部B’に移動する。
【0010】
(1)第1実施例 図1は本発明の超音波モータの振動体の外観図である。
振動体1は、リング形状の圧電振動子102と、アルミ
ニウムを使用して形成されたリング形状の弾性体101
とから構成されている構造となっている。
振動体1は、リング形状の圧電振動子102と、アルミ
ニウムを使用して形成されたリング形状の弾性体101
とから構成されている構造となっている。
【0011】図2は、移動体2の外観図である。移動体
2には、振動体1と点接触するために、長方形形状の突
起部201が円周方向に3カ所形成され、振動体1に加
圧接触される。図4は本発明の超音波モータの駆動原理
図である。移動体2の突起部201は、振動体1に発生
した定在波の節部Aに停止する。定在波の位相をdシフ
トすると、定在波の振動位置も移動し、突起部201は
新しい定在波の節部A’に移動する。
2には、振動体1と点接触するために、長方形形状の突
起部201が円周方向に3カ所形成され、振動体1に加
圧接触される。図4は本発明の超音波モータの駆動原理
図である。移動体2の突起部201は、振動体1に発生
した定在波の節部Aに停止する。定在波の位相をdシフ
トすると、定在波の振動位置も移動し、突起部201は
新しい定在波の節部A’に移動する。
【0012】また、図4(a)〜(b)は4種類の異な
るケースを示しており、位相角度の調整により、移動体
の回転方向を、図4(a)、(c)の場合時計回り、図
4(b)、(d)の場合反時計回りにできることがわか
る。n次振動モードの場合では、リング形状に沿って2
n箇所に節部が発生する。すなわち、p回位相角をシフ
トすれば、移動体の1回転当たりのステップ数は、p×
2nとなる。
るケースを示しており、位相角度の調整により、移動体
の回転方向を、図4(a)、(c)の場合時計回り、図
4(b)、(d)の場合反時計回りにできることがわか
る。n次振動モードの場合では、リング形状に沿って2
n箇所に節部が発生する。すなわち、p回位相角をシフ
トすれば、移動体の1回転当たりのステップ数は、p×
2nとなる。
【0013】図3は圧電振動子4の電極パターン301
の構成を示した図である。 電極パターン301は、2
4゜間隔に配置され、図示した各番号は同一番号で全て
接続されている。したがって、本発明の超音波モータを
駆動するために5本のリードが必要となる。
の構成を示した図である。 電極パターン301は、2
4゜間隔に配置され、図示した各番号は同一番号で全て
接続されている。したがって、本発明の超音波モータを
駆動するために5本のリードが必要となる。
【0014】この電極パターンは、振動体1に励振され
る定在波を5ステップだけシフトできると共に、6次の
振動モードを励振する構成となっている。6次振動モー
ドの1波長は60゜に相当し、半波長である30゜毎に
節部が位置することになる。したがって、第1実施例
(図1〜図3)に示した超音波モータの構成とすれば、
p=5、n=6であるから、移動体の1回転当たりの
ステップ数は、5×2×6=60回となり、移動体2の
1回転当たりのステップ角度は6゜とすることが可能と
なる。
る定在波を5ステップだけシフトできると共に、6次の
振動モードを励振する構成となっている。6次振動モー
ドの1波長は60゜に相当し、半波長である30゜毎に
節部が位置することになる。したがって、第1実施例
(図1〜図3)に示した超音波モータの構成とすれば、
p=5、n=6であるから、移動体の1回転当たりの
ステップ数は、5×2×6=60回となり、移動体2の
1回転当たりのステップ角度は6゜とすることが可能と
なる。
【0015】ここで、図1に示した振動体の形状をDi
nt=30mm、Dout=40mm、H3=0.5m
m、H1=0.9mmとした場合、振動体の6次の振動
モードにおける共振周波数は27.47kHzとなる。
また、本実施例では、移動体の1回転当たりのステップ
角度を6゜とするために、位相変化の回数pと波数nの
組合せとして、p:n=5:6の場合を示したが、他の
pとn組合せとして、p:n=1:30、p:n=2:
15、p:n=3:10、p:n=6:5のような組合
せでも、ステップ角度を6゜とすることは可能である。
nt=30mm、Dout=40mm、H3=0.5m
m、H1=0.9mmとした場合、振動体の6次の振動
モードにおける共振周波数は27.47kHzとなる。
また、本実施例では、移動体の1回転当たりのステップ
角度を6゜とするために、位相変化の回数pと波数nの
組合せとして、p:n=5:6の場合を示したが、他の
pとn組合せとして、p:n=1:30、p:n=2:
15、p:n=3:10、p:n=6:5のような組合
せでも、ステップ角度を6゜とすることは可能である。
【0016】(2)第2実施例 図5は、本発明の超音波モータの駆動に関するタイミン
グチャート図である。図5に示すように、スイッチング
を切り替えて、各電極パターン1〜5へ駆動電圧を毎秒
ごとに順次印加する事により、本発明の超音波モータを
毎秒6゜ステップだけ駆動でき、時計等の応用が可能と
なる。
グチャート図である。図5に示すように、スイッチング
を切り替えて、各電極パターン1〜5へ駆動電圧を毎秒
ごとに順次印加する事により、本発明の超音波モータを
毎秒6゜ステップだけ駆動でき、時計等の応用が可能と
なる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、電極パターンを有する
圧電振動子と、圧電振動子が固定された弾性体とから構
成される振動体と、振動体に圧接され、圧電振動子の伸
縮運動により摩擦駆動する移動体と、圧電振動子に駆動
するための駆動信号を印加する駆動信号発生回路と、を
有する超音波モータにおいて、n/2×p個(nは偶整
数、pは整数)に円周方向に対して均等に分割された電
極パターンを有する圧電振動子と、p個おきに設けられ
た電極パターンに、円周方向に対して2nの節を生ずる
波を励振するような駆動周波数信号を印加すると共に、
駆動信号をp個おきに設けられた電極パターンへ順次切
り換えるて駆動信号を印加する駆動信号発生回路と、移
動体は突起部を有する構成とすることにより、移動体の
ステップ角度を、小さくすることができる。
圧電振動子と、圧電振動子が固定された弾性体とから構
成される振動体と、振動体に圧接され、圧電振動子の伸
縮運動により摩擦駆動する移動体と、圧電振動子に駆動
するための駆動信号を印加する駆動信号発生回路と、を
有する超音波モータにおいて、n/2×p個(nは偶整
数、pは整数)に円周方向に対して均等に分割された電
極パターンを有する圧電振動子と、p個おきに設けられ
た電極パターンに、円周方向に対して2nの節を生ずる
波を励振するような駆動周波数信号を印加すると共に、
駆動信号をp個おきに設けられた電極パターンへ順次切
り換えるて駆動信号を印加する駆動信号発生回路と、移
動体は突起部を有する構成とすることにより、移動体の
ステップ角度を、小さくすることができる。
【図1】本発明の超音波モータの振動体外観図である。
【図2】本発明の超音波モータの移動体外観図である。
【図3】本発明の超音波モータの圧電振動子の電極パタ
ーン構成図である。
ーン構成図である。
【図4】本発明の超音波モータの動作原理図である。
【図5】従来の超音波モータの外観図である。
【図6】従来の超音波モータの動作原理図である。
【図7】従来の超音波モータがステップ駆動する時の振
動状態の様子を示した動作説明図である。
動状態の様子を示した動作説明図である。
1 振動体 2 移動体 3 圧電振動子
Claims (2)
- 【請求項1】 電極パターンを有する圧電振動子(10
1)と、圧電振動子(101)が固定された弾性体(1
02)とから構成される振動体(1)と、 振動体(1)に圧接され、圧電振動子(101)の伸縮
運動により摩擦駆動する移動体(2)と、 圧電振動子(101)に駆動するための駆動信号を印加
する駆動信号発生回路と、を有する超音波モータにおい
て、 n/2×p個(nは偶整数、pは整数)に円周方向に対
して均等に分割された電極パターン(a1〜ap,b1
〜bp,c1〜cp)(301)を有する圧電振動子
(101)と、 p個おきに設けられた電極パターン(a1〜ap,b1
〜bp,c1〜cp)(301)に、円周方向に対して
nの2倍の節を有する波を励振するような駆動周波数信
号を印加すると共に、駆動信号をp個おきに設けられた
電極パターン(a1〜ap,b1〜bp,c1〜cp)
(301)へ順次切り換えて駆動信号を印加する駆動信
号発生回路と、 移動体(2)は突起部(201)を有する事を特徴とす
る超音波モータ。 - 【請求項2】 移動体(2)の有する突起部(201)
の数は、n/2である請求項1の超音波モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26420794A JP3280808B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 超音波モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26420794A JP3280808B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 超音波モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08126360A true JPH08126360A (ja) | 1996-05-17 |
JP3280808B2 JP3280808B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=17399981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26420794A Expired - Fee Related JP3280808B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 超音波モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3280808B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103133491A (zh) * | 2013-03-12 | 2013-06-05 | 哈尔滨工业大学 | 夹心式悬臂梁复合弯曲振动工作模式的可解锁螺母 |
CN103174724A (zh) * | 2013-03-12 | 2013-06-26 | 哈尔滨工业大学 | 夹心式悬臂梁弯曲振动工作模式的可解锁螺母 |
-
1994
- 1994-10-27 JP JP26420794A patent/JP3280808B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103133491A (zh) * | 2013-03-12 | 2013-06-05 | 哈尔滨工业大学 | 夹心式悬臂梁复合弯曲振动工作模式的可解锁螺母 |
CN103174724A (zh) * | 2013-03-12 | 2013-06-26 | 哈尔滨工业大学 | 夹心式悬臂梁弯曲振动工作模式的可解锁螺母 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3280808B2 (ja) | 2002-05-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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