JPH08125577A - スペクトラム拡散通信システム - Google Patents

スペクトラム拡散通信システム

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JPH08125577A
JPH08125577A JP6255682A JP25568294A JPH08125577A JP H08125577 A JPH08125577 A JP H08125577A JP 6255682 A JP6255682 A JP 6255682A JP 25568294 A JP25568294 A JP 25568294A JP H08125577 A JPH08125577 A JP H08125577A
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JP
Japan
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transmission
code
data
spread spectrum
communication system
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JP6255682A
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English (en)
Inventor
Hideki Matsuoka
秀樹 松岡
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スペクトラム拡散通信に関し、データの種類
(内容)に応じて高速伝送、又は符号誤り率を低くして
送受信する。 【構成】 所要符号長の第1の拡散符号を用いたスペク
トラム拡散方式の送信手段、及び該送信手段と同一の手
段により送信された信号の受信手段とからなる第1の送
受信部2と、前記第1の拡散符号より符号長の長い第2
の拡散符号を用いたスペクトラム拡散方式の送信手段、
及び該送信手段と同一の手段により送信された信号の受
信手段とからなる第2の送受信部3と、前記第1の送受
信部に係るデータと、第2の送受信部に係るデータとを
切り換えるデータ処理部1とで構成し、第1の送受信部
2で画像や音声データを高速に伝送し、第2の送受信部
3で文字や測定データを符号誤り率を低くして伝送す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスペクトラム拡散通信シ
ステムに係り、より詳細には、データの種類(内容)に
応じて高速伝送、又は符号誤り率を低くして送受信する
ようにしたスペクトラム拡散通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスペクトル拡散通信において、あ
る1つの送受信局おけるデータ通信に着目した場合、1
つの伝送路により同一伝送速度の下で通信を行ってい
た。従って、データの内容とは関係なく、全てのデータ
を同一に扱って通信していた。図3は上記従来のスペク
トル拡散通信を説明するための送受信部等の原理構成図
である。画像データや文字データ等の入力データD11は
データ処理部11で所定の処理後、送受信部12でスペクト
ラム拡散信号としての所定の変調処理をし、アンテナ13
から送信される。一方、他の送受信部(通信相手)から
送信されたスペクトラム拡散信号はアンテナ13で受信さ
れ、送受信部12で所定の復調処理後、データ処理部11で
処理をして原信号としての出力データd11を取り出す。
このように、データ処理部11、送受信部12及びアンテナ
13かるなるもの相互間で通信が行われる。上記送受信法
による場合のデータ構成の1例を図4に示す。図のよう
に、データの内容とは関係なく全てのデータを同一に扱
っている。
【0003】なお、送受信部12は大別すると送信系統と
受信系統とからなり、一方の送信系統はデータ処理部11
よりのデータで搬送波を所定の変調〔例えば、2相PS
K(位相シフトキーイング)〕を行う1次変調部12a 、
同1次変調部12aよりの信号につき、拡散符号発生部12
bよりの拡散符号でスペクトラム拡散(SS)変調を行う
スペクトラム拡散変調部12c、同スペクトラム拡散変調
後の信号を発振部12dよりの局部発振周波信号によりR
F信号として周波数変換する周波数変換部12e、同RF
信号を増幅するRF増幅部12f、送受信切り換え用の切
換回路12g等で構成され、他方の受信系統は、切換回路
12gよりの信号をRF増幅するRF増幅部12h、所定周
波数の中間周波数(IF)に変換する周波数変換部12i、
拡散符号発生部12bを共通使用してスペクトラム拡散復
調(1次復調)をなすスペクトラム拡散復調部12j、同
スペクトラム拡散復調後の信号(前記例の場合には2相
PSK信号)について復調する2次復調部12k等で構成
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、通信において
はデータの伝送速度と符号誤り率とは相反する関係にあ
り、伝送速度を上げると符号誤り率が上がり、符号誤り
率を低くして伝送するには伝送速度を下げなければなら
ない。これに対し、従来の伝送においては前記のように
全てのデータを同一に扱って通信していた。一方、デー
タは、その種類によって伝送スピード重視のもの、符号
誤り率重視のものに分けられる。例えば、画像や音声等
のデータは前者に属し、高速通信が適し、文字や測定デ
ータ等は後者に属し、低符号誤り率通信が望まれる。画
像や音声等のデータで符号誤り(ビットエラー)が生じ
た場合にはノイズやデータの欠落にはなるが順次送信さ
れてくるので大きな支障はないのに対し、文字や測定デ
ータにエラーが生じた場合には致命的となる場合があ
る。従って、データの種類に応じた伝送手段が望まれ
る。本発明はかかる見地からなされたものであり、一律
の通信手段によるのではなく、データの種類に応じて適
切な通信手段によりデータの送受信を行うようにしたス
ペクトラム拡散通信システムを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、所要符号長の
第1の拡散符号を用いたスペクトラム拡散方式の送信手
段、及び該送信手段と同一の手段により送信された信号
の受信手段とからなる第1の送受信部と、前記第1の拡
散符号より符号長の長い第2の拡散符号を用いたスペク
トラム拡散方式の送信手段、及び該送信手段と同一の手
段により送信された信号の受信手段とからなる第2の送
受信部と、前記第1の送受信部に係るデータと、第2の
送受信部に係るデータとを切り換えるデータ処理部とで
構成したスペクトラム拡散通信システムを提供するもの
である。
【0006】
【作用】第1の送受信部による通信系統を第1の通信系
統、第2の送受信部による通信系統を第2の通信系統と
称するとした場合、第1の通信系統は高速通信用、第2
の通信系統は低速通信用、即ち低符号誤り率通信用に割
り当てる。高速にするか、又は低速にするかはスペクト
ラム拡散符号の符号長に長短を設けることで可能とな
り、高速通信は同符号長を短くし、低速通信(低符号誤
り率)は同符号長を長くする。上記通信系統に対し、画
像や音声データ等は第1の通信系統により高速通信を行
い、文字や測定データ等は第2の通信系統により符号誤
り率を低くして通信を行う。各送受信部の信号は混合・
分配部で混合(送信)又は分配(受信)されるが、前記
のように符号長がそれそれ異なるのでスペクラム拡散方
式においては何ら問題なく多重通信ができる。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるスペクト
ラム拡散通信システムを説明する。図1は本発明による
スペクトラム拡散通信システムの一実施例を示す要部ブ
ロック図、図2は図1を説明するための1例としてのデ
ータ構成例である。図1において、D1はビデオカメラや
マイク等の画像又は音声に係るデータを総称した第1の
入力データ、d1は前記例と同様の画像又は音声に係るデ
ータを総称した第1の出力データ、D2は文字又は測定に
係るデータ等を総称した第2の入力データ、d2は文字又
は測定に係るデータ等を総称した第2の出力データ、1
は入力データD1、D2を図2に示すように通信系統(送受
信部)ごとのデータ構成にすること、並びに受信信号か
ら通信相手側が送信した原信号d1、d2を得る処理とをな
すデータ処理部、2は以下の送信系統と受信系統とから
なりデータの高速送受信を行う第1の送受信部、2aはデ
ータ処理部1よりのデータで搬送波を所定の変調〔例え
ば、2相PSK(位相シフトキーイング)〕を行う1次
変調部、2bはスペクトラム拡散(SS)変調に必要な拡散
符号を発生する拡散符号発生部、2cは1次変調部2aより
の信号につき、拡散符号発生部2bよりの拡散符号でスペ
クトラム拡散変調(2次変調)を行うスペクトラム拡散
変調部、2eは同スペクトラム拡散変調後の信号を発振部
2dよりの局部発振周波信号によりRF信号として周波数
変換する周波数変換部、2fは同RF信号を増幅するRF
増幅部、2gは送信又は受信を切り換える切換回路、2hは
切換回路2gよりの信号をRF増幅するRF増幅部、2iは
所定周波数の中間周波数(IF)に変換する周波数変換
部、2jは拡散符号発生部2bを共通使用してスペクトラム
拡散復調(1次復調)をなすスペクトラム拡散復調部、
2kは同スペクトラム拡散復調後の信号(前記例の場合に
は2相PSK信号)について復調する2次復調部であ
る。
【0008】また、3は第2の送受信部、3a乃至3kは同
第2の送受信部を構成する各ブロックであるが、これら
は扱うデータが異なることによる処理の相違を除き、前
記第1の送受信部2、及び同送受信部を構成する各ブロ
ック2a乃至2kと目的が同じであるので説明は省略する。
4は第1の送受信部2及び第2の送受信部3よりの信号
の混合、又はこれらへの信号分配とをなす混合・分配
部、5は他の送受信部(通信相手側)との送受信をなす
送受信アンテナである。
【0009】次に、本発明の動作について説明する。本
発明は、スペクトラム拡散方式の通信系統を送受信する
データの種類(内容)に応じて複数設けた点を特徴とす
る。そして、図1は第1の通信系統と、第2の通信系統
の2系統とした場合を示したものである。第1の通信系
統は画像や音声データの伝送に適するようにしたもので
あり、符号誤り率より伝送速度を重視し、高速伝送する
ようにしたものである。これに対し、第2の通信系統は
文字や測定データの伝送に適するようにしたものであ
り、伝送速度より符号誤り率を重視し、低速伝送ながら
符号誤り率を低くして通信するようにしたものである。
【0010】上記通信系統の図1との関係では、第1の
送受信部2が第1の通信系統に属し、第2の送受信部3
が第2の通信系統に属する。また、データ構成としては
従来が図4の構成であったのに対し、本発明では図2の
構成となり、通信系統ごとにデータ構成を分ける。種々
入力されるデータを図2のように系統ごとに分けデータ
構成するのがデータ処理部1の一つの役割である。一
方、スペクトラム拡散方式には直接拡散方式や周波数ホ
ッピング方式等があるが、本発明は直接拡散方式を基本
とする。スペクトラム拡散方式はチップ周波数が同一の
とき拡散符号長(拡散符号のビット数)の長短により伝
送速度が異なり、符号長を短く(拡散符号のビット数を
少なく)すると符号誤り率は悪くなるが伝送速度が速く
なり(高速伝送)、反対に符号長を長く(拡散符号のビ
ット数を多く)すると伝送速度は遅くなるが符号誤り率
を低くすることができる。さらに、スペクトラム拡散方
式では拡散符号として別個のものを使用することで同一
周波数帯で同時に複数の通信が可能となる特徴を有する
ことは周知の通りである。
【0011】本発明では伝送速度を重視した通信系統
と、符号誤り率を重視した通信系統とを設けるために上
述のように符号長を変えているが、このことがさらに多
重通信を可能としている。上述から、送信においては、
第1の通信系統に属する第1の送受信部2の拡散変調部
2cには短い符号長の拡散符号(例えば、13ビット)を使
用し、第2の通信系統に属する第2の送受信部3の拡散
変調部3cには長い符号長の拡散符号(例えば、64ビッ
ト)を使用する。これら拡散符号は各送受信部の拡散符
号発生部2b、同3bより供給される。この拡散符号の種類
として、疑似雑音(PN)符号系列、ゴールド符号系
列、バーカ符号系列等を使用する。
【0012】PN符号系列の代表的なものはM系列であ
る。M系列はk段の線型帰還型シフトレジスタと加算器
とで構成される。同シフトレジスタの途中にはタップが
設けられており、同タップ位置のデータが取り出され、
加算器を通して同シフトレジスタの先頭に帰還される。
加算器による加算は排他的論理和(エクスクルージブO
R)である。M系列はシフトレジスタに全零以外の初期
値を入れることにより生成される系列のうちで周期Nが
最大となるものを指す。そして、1周期中に全零以外の
全てのkビットパターンが必ず1回ずつ出現するのでそ
の周期Nは次のようになる。 周期N=(2のk乗)−1 M系列は前記帰還タップの位置がある限られた組み合わ
せを満たすときのみ生成される。ゴールド符号系列は段
数の等しい2種類のM系列出力について排他的論理和の
加算を行うことにより得られる。
【0013】受信においては通信の相手側が拡散変調に
使用した拡散符号と同一の拡散符号を使用して復調する
(拡散復調部2j、3j)。つまり、通信の相手側の送受信
部も図1と同一の構成であり、従って、拡散符号発生部
2b、及び同3bとも各送受信部間で同一信号を使用する。
スペクトラム拡散方式においては送信側と受信側とで同
一拡散符号により変調及び復調することを前提とするた
めである。この前提の下で拡散符号を変えることにより
多重通信が可能となる。この多重通信による信号から各
拡散復調部により所要の信号が拡散復調され、さらに2
次復調部2kにより復調し、同復調した信号を通信系統ご
とのデータ構成にして送信に係る原信号d1、d2を得る。
上記通信系統ごとのデータ構成にするのがデータ処理部
1のもう一つの役割である。以上から、第1の通信系統
により画像又は音声データ(D1、d1)の送受信をするこ
とで同データは高速に伝送され、また、第2の通信系統
により文字又は測定データ(D2、d2)の送受信をするこ
とで符号誤り率の低い伝送が行える。なお、各送受信部
2、3の上記説明以外の他のブロックは従来のスペクト
ラム拡散通信におけるものと同じである。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、符
号長が異なる拡散符号をそれぞれ使用することでスペク
トラム拡散方式による通信系統を高速伝送を重視した系
統と、符号誤り率を重視した系統とに分けることがで
き、且つ多重通信を行うことができる。従って、画像や
音声データは前者による高速通信を行い、文字や測定デ
ータは後者による低符号誤り率通信を行うことかでき、
データの種類に応じた適切な通信が可能となる。以上か
ら、本発明は、他の通信方式に比べ周波数の利用効率が
高いといわれるスペクトラム拡散方式を利用した通信シ
ステムの一層の性能向上に寄与しうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスペクトラム拡散通信システムの
一実施例を示す要部ブロック図である。
【図2】図1を説明するための1例としてのデータ構成
図である。
【図3】従来のスペクトラム拡散通信システムの一例を
示す要部ブロック図である。
【図4】図3を説明するための1例としてのデータ構成
図である。
【符号の説明】
1 データ処理部 2 第1の送受信部 2a 1次変調部 2b 拡散符号発生部 2c スペクトラム拡散(SS)変調部 2d 発振部 2e 周波数変換部 2f RF増幅部 2g 切換回路 2h RF増幅部 2i 周波数変換部 2j スペクトラム拡散復調部 2k 2次復調部 3 第2の送受信部 4 混合・分配部 5 送受信アンテナ D1 第1の入力データ D2 第2の入力データ d1 第1の出力データ d2 第2の出力データ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要符号長の第1の拡散符号を用いたス
    ペクトラム拡散方式の第1の通信手段と、前記第1の拡
    散符号より符号長の長い第2の拡散符号を用いたスペク
    トラム拡散方式の第2の通信手段とを設け、データに応
    じて第1の通信手段、又は第2の通信手段のいずれかを
    選択して通信することを特徴とするスペクトラム拡散通
    信システム。
  2. 【請求項2】 所要符号長の第1の拡散符号を用いたス
    ペクトラム拡散方式の送信手段、及び該送信手段と同一
    の手段により送信された信号の受信手段とからなる第1
    の送受信部と、前記第1の拡散符号より符号長の長い第
    2の拡散符号を用いたスペクトラム拡散方式の送信手
    段、及び該送信手段と同一の手段により送信された信号
    の受信手段とからなる第2の送受信部と、前記第1の送
    受信部に係るデータと、第2の送受信部に係るデータと
    を切り換えるデータ処理部とで構成したことを特徴とす
    るスペクトラム拡散通信システム。
  3. 【請求項3】 前記第1の送受信部及び第2の送受信部
    それぞれよりの信号混合又はそれらへの信号分配とをな
    す混合・分配部と、前記混合・分配部よりの混合信号の
    送信又は分配に供する信号受信とをなす送受信アンテナ
    とを設けたことを特徴とする請求項2記載のスペクトラ
    ム拡散通信システム。
  4. 【請求項4】 前記第1の送受信部及び第2の送受信部
    それぞれにおける送信手段及び受信手段とが、スペクト
    ラム拡散符号として疑似雑音(PN)符号系列を用いた
    直接拡散方式からなることを特徴とする請求項2記載の
    スペクトラム拡散通信システム。
  5. 【請求項5】 前記第1の送受信部及び第2の送受信部
    それぞれにおける送信手段及び受信手段とが、スペクト
    ラム拡散符号としてゴールド符号系列を用いた直接拡散
    方式からなることを特徴とする請求項2記載のスペクト
    ラム拡散通信システム。
  6. 【請求項6】 前記第1の送受信部及び第2の送受信部
    それぞれにおける送信手段及び受信手段とが、スペクト
    ラム拡散符号としてバーカー符号系列を用いた直接拡散
    方式からなることを特徴とする請求項2記載のスペクト
    ラム拡散通信システム。
  7. 【請求項7】 前記第1の送受信部により送受信するデ
    ータとして、画像データ又は音声データに割り当てたこ
    とを特徴とする請求項2記載のスペクトラム拡散通信シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 前記第2の送受信部により送受信するデ
    ータとして、文字データ又は測定データに割り当てたこ
    とを特徴とする請求項2記載のスペクトラム拡散通信シ
    ステム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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