JPH08123860A - 資材管理システム - Google Patents
資材管理システムInfo
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- JPH08123860A JPH08123860A JP25775194A JP25775194A JPH08123860A JP H08123860 A JPH08123860 A JP H08123860A JP 25775194 A JP25775194 A JP 25775194A JP 25775194 A JP25775194 A JP 25775194A JP H08123860 A JPH08123860 A JP H08123860A
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 58
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 36
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 7
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013072 incoming material Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 欠品及び(または)検査対象品検索業務の効
率化を図る。 【構成】 データの記憶が可能なバーコードリーダ11
に欠品資材データ及び(または)検査対象品データを記
憶させた後、このバーコードリーダ11に入着品のバー
コードを読み取らせ、これを、記憶しているバーコード
と対照することにより、入着品の中から欠品資材及び
(または)検査対象品を検索し、検索結果を画面表示部
11aに表示するようにした。
率化を図る。 【構成】 データの記憶が可能なバーコードリーダ11
に欠品資材データ及び(または)検査対象品データを記
憶させた後、このバーコードリーダ11に入着品のバー
コードを読み取らせ、これを、記憶しているバーコード
と対照することにより、入着品の中から欠品資材及び
(または)検査対象品を検索し、検索結果を画面表示部
11aに表示するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、欠品及び(または)
検査対象品のデータをバーコードリーダ内に取り込み、
資材入着品の中から、これらに該当する資材を検索する
資材管理システムに関するものである。
検査対象品のデータをバーコードリーダ内に取り込み、
資材入着品の中から、これらに該当する資材を検索する
資材管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来行われている欠品資材のチェック、
検査対象品のチェックの流れを図5を用いて説明する。
従来、資材入着品は、その資材が欠品であり、いち早く
生産ラインへ投入すべきものなのか、通常計画入着ある
いは早期入着のものなのか判断するのが非常に困難なた
め、入着1後、一旦全て自動倉庫へ入庫している。その
後、欠品資材払い出し指示により出庫して生産ラインへ
投入するという作業2を行っていた。また、資材が例え
ばIC・半導体の場合、検査対象品については、IC検
査計画書に則り、目視チェック3にて対象品を入庫前に
抜き出し、IC検査センターに検査依頼を行い、検査対
象外の資材は自動倉庫へ入庫するという作業4を行って
いた。
検査対象品のチェックの流れを図5を用いて説明する。
従来、資材入着品は、その資材が欠品であり、いち早く
生産ラインへ投入すべきものなのか、通常計画入着ある
いは早期入着のものなのか判断するのが非常に困難なた
め、入着1後、一旦全て自動倉庫へ入庫している。その
後、欠品資材払い出し指示により出庫して生産ラインへ
投入するという作業2を行っていた。また、資材が例え
ばIC・半導体の場合、検査対象品については、IC検
査計画書に則り、目視チェック3にて対象品を入庫前に
抜き出し、IC検査センターに検査依頼を行い、検査対
象外の資材は自動倉庫へ入庫するという作業4を行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、欠品資
材については、大量の入着品の中から欠品資材を判断す
るのが難しく、一旦入庫した後に払い出し指示により出
庫するようにしているため、生産ラインへ迅速に欠品投
入ができないという問題点があった。また、検査対象品
については、目視チェックによる作業性の悪さと、チェ
ック漏れが発生するという問題点があった。さらに、欠
品資材、検査対象品とも、いつ入着するか分からないと
いう、作業者に対する心理的負担が大きかった。
材については、大量の入着品の中から欠品資材を判断す
るのが難しく、一旦入庫した後に払い出し指示により出
庫するようにしているため、生産ラインへ迅速に欠品投
入ができないという問題点があった。また、検査対象品
については、目視チェックによる作業性の悪さと、チェ
ック漏れが発生するという問題点があった。さらに、欠
品資材、検査対象品とも、いつ入着するか分からないと
いう、作業者に対する心理的負担が大きかった。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、大量の入着品の中から、欠品
資材と検査対象品を、自動倉庫への入庫前に選別するこ
とにより、生産ラインへの欠品投入のスピードアップ
と、検査対象品チェックの効率化、精度向上を図ったも
のである。
るためになされたもので、大量の入着品の中から、欠品
資材と検査対象品を、自動倉庫への入庫前に選別するこ
とにより、生産ラインへの欠品投入のスピードアップ
と、検査対象品チェックの効率化、精度向上を図ったも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る資材管理
システムは、データの記憶が可能なバーコードリーダに
欠品資材データ及び(または)検査対象品データを記憶
させた後、このバーコードリーダに入着品のバーコード
を読み取らせ、これを、記憶しているバーコードと対照
することにより、入着品の中から欠品資材及び(また
は)検査対象品を検索可能としたものである。
システムは、データの記憶が可能なバーコードリーダに
欠品資材データ及び(または)検査対象品データを記憶
させた後、このバーコードリーダに入着品のバーコード
を読み取らせ、これを、記憶しているバーコードと対照
することにより、入着品の中から欠品資材及び(また
は)検査対象品を検索可能としたものである。
【0006】また、バーコードリーダは、画面表示部を
備え、この画面表示部に検索結果及び記憶データを表示
できるようなされている。
備え、この画面表示部に検索結果及び記憶データを表示
できるようなされている。
【0007】また、バーコードリーダは、記憶すべきデ
ータが、コンピュータからのダウンロード入力とバーコ
ード入力という2つの入力方法で入力可能になされてい
る。
ータが、コンピュータからのダウンロード入力とバーコ
ード入力という2つの入力方法で入力可能になされてい
る。
【0008】また、バーコードリーダは、記憶データの
入力時にデータの2重登録を防止する機能を有してい
る。
入力時にデータの2重登録を防止する機能を有してい
る。
【0009】また、バーコードリーダは、記憶データを
個別に記憶から削除するに際し、削除したいデータのバ
ーコード入力により、これと同じデータが記憶データの
中から検索されて画面表示部に呼び出され、このデータ
が削除の指示により削除されるような機能を有してい
る。
個別に記憶から削除するに際し、削除したいデータのバ
ーコード入力により、これと同じデータが記憶データの
中から検索されて画面表示部に呼び出され、このデータ
が削除の指示により削除されるような機能を有してい
る。
【0010】
【作用】この発明における資材管理システムは、自動倉
庫の在庫管理を行っているマルチワークステーションで
欠品データを作成し、バーコードリーダにダウンロード
して記憶させる。その後、大量の入着品一つ一つに貼り
付けられている帳票の資材コードをバーコードリーダで
読み込むことにより、これを記憶データと照合し、欠品
資材であれば「欠品」と画面表示部に表示する。検査対
象品の検索では、バーコードリーダにより、検査計画書
の資材をバーコード化したものを読み込んで記憶させた
後、同様の方法により、検査対象品を検索し、検査対象
品であれば「検査対象品」と画面表示する。
庫の在庫管理を行っているマルチワークステーションで
欠品データを作成し、バーコードリーダにダウンロード
して記憶させる。その後、大量の入着品一つ一つに貼り
付けられている帳票の資材コードをバーコードリーダで
読み込むことにより、これを記憶データと照合し、欠品
資材であれば「欠品」と画面表示部に表示する。検査対
象品の検索では、バーコードリーダにより、検査計画書
の資材をバーコード化したものを読み込んで記憶させた
後、同様の方法により、検査対象品を検索し、検査対象
品であれば「検査対象品」と画面表示する。
【0011】
実施例1.以下この発明の実施例を図について説明す
る。図1は実施例1のシステムの構成を示している。図
において、10はパソコン等のマルチワークステーショ
ンで、在庫管理システムとリンクして、在庫が払い出し
数量に対して足りなくなると、自動的にその欠品ファイ
ルに欠品資材データを作成する。11は持ち運びに便利
な小形のバーコードリーダであり、これに上記マルチワ
ークステーション10で作成された欠品資材データが、
インターフェースケーブル例えばRS232Cケーブル
12でダウンロードされる。上記バーコードリーダ11
には画面表示部11aと音表示部(図示せず)が設けら
れている。
る。図1は実施例1のシステムの構成を示している。図
において、10はパソコン等のマルチワークステーショ
ンで、在庫管理システムとリンクして、在庫が払い出し
数量に対して足りなくなると、自動的にその欠品ファイ
ルに欠品資材データを作成する。11は持ち運びに便利
な小形のバーコードリーダであり、これに上記マルチワ
ークステーション10で作成された欠品資材データが、
インターフェースケーブル例えばRS232Cケーブル
12でダウンロードされる。上記バーコードリーダ11
には画面表示部11aと音表示部(図示せず)が設けら
れている。
【0012】次に、図2により動作の説明をする。先
ず、マルチワークステーション10で作成された欠品資
材データをバーコードリーダ11に取り込み記憶させて
おく。この状態で、バーコードリーダ11により、入着
資材に貼り付けられているバーコードを読み込む(ステ
ップ20)。バーコードリーダ11では、記憶している
欠品資材データを検索し、読み込んだ資材が該当資材か
どうか判断する(ステップ21)。該当資材であれば、
バーコードリーダ11の画面表示部11aに「欠品」と
表示するとともに、音表示部のブザーで作業者に知らせ
る(ステップ22)。
ず、マルチワークステーション10で作成された欠品資
材データをバーコードリーダ11に取り込み記憶させて
おく。この状態で、バーコードリーダ11により、入着
資材に貼り付けられているバーコードを読み込む(ステ
ップ20)。バーコードリーダ11では、記憶している
欠品資材データを検索し、読み込んだ資材が該当資材か
どうか判断する(ステップ21)。該当資材であれば、
バーコードリーダ11の画面表示部11aに「欠品」と
表示するとともに、音表示部のブザーで作業者に知らせ
る(ステップ22)。
【0013】以上の動作により、大量の入着品の中から
欠品資材を容易に選択でき、生産ラインへの欠品資材投
入のスピードアップ、入庫作業のスピードアップ、チェ
ック作業精度向上、欠品資材が何時くるかわからないと
いう作業者の心理的負担の軽減を図ることができる。
欠品資材を容易に選択でき、生産ラインへの欠品資材投
入のスピードアップ、入庫作業のスピードアップ、チェ
ック作業精度向上、欠品資材が何時くるかわからないと
いう作業者の心理的負担の軽減を図ることができる。
【0014】実施例2.図3はこの発明の実施例2のシ
ステム構成を示すもので、検査対象品のチェックを行う
システムである。図において、13は検査対象品の資材
がバーコード化されて表示された検査計画書である。こ
れをバーコードリーダ11で読み込むことにより、検査
対象品データがバーコードリーダ11内に取り込まれ記
憶される。このとき、2重登録防止チェックを行って、
データの2重登録を防いでいる。
ステム構成を示すもので、検査対象品のチェックを行う
システムである。図において、13は検査対象品の資材
がバーコード化されて表示された検査計画書である。こ
れをバーコードリーダ11で読み込むことにより、検査
対象品データがバーコードリーダ11内に取り込まれ記
憶される。このとき、2重登録防止チェックを行って、
データの2重登録を防いでいる。
【0015】この状態で、入着資材のバーコードをバー
コードリーダ11で読み込む。バーコードリーダ11内
では、記憶している検査対象品データを検索し、該当資
材かどうかの判断を行う。検査対象品であれば、バーコ
ードリーダ11の画面表示部11aに「検査対象品」と
画面表示をするとともに、音表示部からブザーで知らせ
る。なお、検査対象品データは上記のようにバーコード
化してバーコードリーダに読み取らせることにより取り
込む代わりに、バーコードリーダのテンキーを使用して
手作業で入力してもよい。
コードリーダ11で読み込む。バーコードリーダ11内
では、記憶している検査対象品データを検索し、該当資
材かどうかの判断を行う。検査対象品であれば、バーコ
ードリーダ11の画面表示部11aに「検査対象品」と
画面表示をするとともに、音表示部からブザーで知らせ
る。なお、検査対象品データは上記のようにバーコード
化してバーコードリーダに読み取らせることにより取り
込む代わりに、バーコードリーダのテンキーを使用して
手作業で入力してもよい。
【0016】また、バーコードリーダ11に欠品資材デ
ータと、検査対象品データとをともに記憶させておくこ
とにより、欠品資材と検査対象品の同時検索が可能とな
り、一層能率的な入庫作業が行える。
ータと、検査対象品データとをともに記憶させておくこ
とにより、欠品資材と検査対象品の同時検索が可能とな
り、一層能率的な入庫作業が行える。
【0017】実施例3.バーコードリーダ11の画面表
示部11aには、上記実施例で説明したような「欠品」
「検査対象品」等の表示を行わせる他に、バーコードリ
ーダ11に記憶させた欠品資材データ、検査対象品デー
タそのものをも表示できるようにする。図4において、
14は欠品データ、15は検査対象品データで、例えば
一方を白黒反転表示するようにして区別できるようにし
ておく。これにより、バーコードリーダ11内に記憶さ
れた欠品資材データ、検査対象品データを作業者が手元
で確認でき、作業の円滑化が図れる。
示部11aには、上記実施例で説明したような「欠品」
「検査対象品」等の表示を行わせる他に、バーコードリ
ーダ11に記憶させた欠品資材データ、検査対象品デー
タそのものをも表示できるようにする。図4において、
14は欠品データ、15は検査対象品データで、例えば
一方を白黒反転表示するようにして区別できるようにし
ておく。これにより、バーコードリーダ11内に記憶さ
れた欠品資材データ、検査対象品データを作業者が手元
で確認でき、作業の円滑化が図れる。
【0018】実施例4.この発明の実施例4は、バーコ
ードリーダに個別データの削除機能を持たせたものであ
る。即ち、バーコードリーダ11に記憶されている欠品
資材データまたは検査対象品データの内、削除したいデ
ータをバーコードリーダ11にバーコード入力すること
により、バーコードリーダ11は、記憶されたデータを
1件毎に検索して該当データを画面表示部11aに呼び
出すようにしておき、これを削除指示により削除する。
これによって、作業者が削除データを画面表示部11a
で確認して削除でき、必要データを誤って削除すること
が防げるとともに、削除データの入力手間を省き、入力
間違いを防止することができる。なお、入力したバーコ
ードリーダ内のデータを一括削除する機能を持たせるこ
とは勿論であるが、ここでは詳細説明を省略する。
ードリーダに個別データの削除機能を持たせたものであ
る。即ち、バーコードリーダ11に記憶されている欠品
資材データまたは検査対象品データの内、削除したいデ
ータをバーコードリーダ11にバーコード入力すること
により、バーコードリーダ11は、記憶されたデータを
1件毎に検索して該当データを画面表示部11aに呼び
出すようにしておき、これを削除指示により削除する。
これによって、作業者が削除データを画面表示部11a
で確認して削除でき、必要データを誤って削除すること
が防げるとともに、削除データの入力手間を省き、入力
間違いを防止することができる。なお、入力したバーコ
ードリーダ内のデータを一括削除する機能を持たせるこ
とは勿論であるが、ここでは詳細説明を省略する。
【0019】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、大量の
入着品の中から欠品資材、検査対象品を容易に選択で
き、生産ラインへの欠品資材投入のスピードアップ、入
庫作業のスピードアップ、チェック作業精度向上、欠品
資材、検査対象品が何時くるかわからないという作業者
の心理的負担の軽減を図ることができる。
入着品の中から欠品資材、検査対象品を容易に選択で
き、生産ラインへの欠品資材投入のスピードアップ、入
庫作業のスピードアップ、チェック作業精度向上、欠品
資材、検査対象品が何時くるかわからないという作業者
の心理的負担の軽減を図ることができる。
【0020】また、バーコードリーダに画面表示部を設
け、これにより「欠品」「検査対象品」の表示を行うこ
とにより、上記チェック作業を一層能率的にし、さら
に、これにより、バーコードリーダ内の記憶データを表
示可能としたことにより、検査対象品データを作業者が
手元で確認でき、作業の円滑化が図れる。
け、これにより「欠品」「検査対象品」の表示を行うこ
とにより、上記チェック作業を一層能率的にし、さら
に、これにより、バーコードリーダ内の記憶データを表
示可能としたことにより、検査対象品データを作業者が
手元で確認でき、作業の円滑化が図れる。
【0021】また、バーコードリーダに、データのダウ
ンロード入力とバーコード入力という2つの方法での入
力を可能としたことにより、パソコンで作成できるデー
タ(例えば欠品データ)と、コンピュータで作成できず
バーコードとなるデータ(例えば検査対象品データ)に
よる検索処理を1台のバーコードリーダで行うことがで
きる。
ンロード入力とバーコード入力という2つの方法での入
力を可能としたことにより、パソコンで作成できるデー
タ(例えば欠品データ)と、コンピュータで作成できず
バーコードとなるデータ(例えば検査対象品データ)に
よる検索処理を1台のバーコードリーダで行うことがで
きる。
【0022】また、バーコードリーダに記憶データを入
力する際に、データの2重登録防止機能を持たせている
ため、誤動作を低減することができる。
力する際に、データの2重登録防止機能を持たせている
ため、誤動作を低減することができる。
【0023】また、バーコードリーダの記憶データの削
除は、一括削除はもちろん可能であるが、個別削除にお
いて、作業者が削除データを画面表示部で確認して削除
でき、必要データを誤って削除することが防げるととも
に、削除データの入力手間を省き、入力間違いを防止す
ることができる。
除は、一括削除はもちろん可能であるが、個別削除にお
いて、作業者が削除データを画面表示部で確認して削除
でき、必要データを誤って削除することが防げるととも
に、削除データの入力手間を省き、入力間違いを防止す
ることができる。
【図1】 この発明の実施例1に係る資材管理システム
の構成図である。
の構成図である。
【図2】 実施例1の動作を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図3】 この発明の実施例2に係る資材管理システム
の構成図である。
の構成図である。
【図4】 この発明の実施例3で使用するバーコードリ
ーダを示す正面図である。
ーダを示す正面図である。
【図5】 従来の欠品及び検査対象品検索業務を説明す
る図である。
る図である。
10 マルチワークステーション、11 バーコードリ
ーダ、11a 画面表示部、12 RS232Cケーブ
ル、13 検査計画書、14 欠品データ、15 検査
対象品データ。
ーダ、11a 画面表示部、12 RS232Cケーブ
ル、13 検査計画書、14 欠品データ、15 検査
対象品データ。
Claims (6)
- 【請求項1】 データの記憶が可能なバーコードリーダ
に欠品資材データ及び検査対象品データのいずれか一方
または両方を記憶させた後、このバーコードリーダに入
着品のバーコードを読み取らせ、これを、記憶している
バーコードと対照することにより、入着品の中から欠品
資材及び(または)検査対象品を検索可能としたことを
特徴とする資材管理システム。 - 【請求項2】 バーコードリーダは、画面表示部を備え
ていることを特徴とする請求項1記載の資材管理システ
ム。 - 【請求項3】 画面表示部は、検索結果及び記憶データ
を表示できるようなされていることを特徴とする請求項
2記載の資材管理システム。 - 【請求項4】 バーコードリーダは、記憶すべきデータ
が、コンピュータからのダウンロード入力とバーコード
入力という2つの入力方法で入力可能になされているこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項記
載の資材管理システム。 - 【請求項5】 バーコードリーダは、記憶データの入力
時にデータの2重登録を防止する機能を有していること
を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項記載
の資材管理システム。 - 【請求項6】 バーコードリーダは、記憶データを個別
に記憶から削除するに際し、削除したいデータのバーコ
ード入力により、これと同じデータが記憶データの中か
ら検索されて画面表示部に呼び出され、このデータが削
除の指示により削除されるような機能を有することを特
徴とする請求項2または請求項3記載の資材管理システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25775194A JPH08123860A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 資材管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25775194A JPH08123860A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 資材管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08123860A true JPH08123860A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17310599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25775194A Pending JPH08123860A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 資材管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08123860A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10984207B2 (en) | 2018-10-15 | 2021-04-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Label reading system |
-
1994
- 1994-10-24 JP JP25775194A patent/JPH08123860A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10984207B2 (en) | 2018-10-15 | 2021-04-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Label reading system |
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