JPH08122686A - 回転多面鏡型光偏向器 - Google Patents

回転多面鏡型光偏向器

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Publication number
JPH08122686A
JPH08122686A JP24358295A JP24358295A JPH08122686A JP H08122686 A JPH08122686 A JP H08122686A JP 24358295 A JP24358295 A JP 24358295A JP 24358295 A JP24358295 A JP 24358295A JP H08122686 A JPH08122686 A JP H08122686A
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JP
Japan
Prior art keywords
polygon mirror
fixed
optical deflector
labyrinth
labyrinth ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP24358295A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ishizuka
豊 石塚
Koichi Katakura
弘一 片倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP24358295A priority Critical patent/JPH08122686A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく、組立が容易なオイルミス
トの飛散防止構造を得ると共に全体を小型化させる。 【解決手段】 回転多面鏡型光偏向器は、固定軸8に挿
着されたボールベアリング9a,9bと、このボールベ
アリング9a,9bによって回転自在に支持され駆動マ
グネット6を固着したハブ4と、このハブ4に固定され
て一体に回転するポリゴンミラー1とを備えている。そ
して、固定軸8の一端側に、ラビリンスリング2が固着
され、このラビリンスリング2の外周面12とポリゴン
ミラー1の内周面11aとがラジアル方向に微小間隔C
をおいて対向している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリゴンミラー駆
動装置を有する回転多面鏡型光偏向器に関するものであ
る。更に詳述すると、潤滑油のオイルミストの飛散によ
るポリゴンミラーのミラー反射面の汚染防止に役立ち、
しかも小型扁平にした構成を備えたポリゴンミラー駆動
装置を有する回転多面鏡型光偏向器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ポリゴンミラーは長期の使用において、
駆動装置のボールベアリングなどから飛散する潤滑油の
オイルミストによって、そのポリゴンミラーのミラー反
射面が汚染されレーザ光線の反射率の低下をきたしてい
る。このため、潤滑油のオイルミストがポリゴンミラー
のミラー反射面へ飛散しないような工夫が施されてい
る。
【0003】例えば、図4に示した、特公平3−716
90号公報に開示された装置では、上ケース20に固着
される縦シャフト21を支持するボールベアリング22
からの潤滑油のオイルミストが、ポリゴンミラー23の
ミラーの反射面に飛散するのを防ぐため、ポリゴンミラ
ー23の上端面に断面ジクザグ状の突部を具えた波板2
4を固定している。そして、この波板24の突部に嵌入
するように断面ジクザグ状凹部を有する別の波板25を
上ケース20の内側に垂下固着して、この上下二枚の波
板24,25間に僅かの隙間をもたせてジクザク状のラ
ビリンスを形成している。加えて、ポリゴンミラー23
の上端面とほぼ同じ高さ位置の縦シャフト21の外周に
スペーサー26を配設し、更に、このスペーサー26に
対向させた環状の突部27を上ケース20に設けて、上
記スペーサー26と環状の突部27との隙間でもラビリ
ンスを形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この構成では、複雑な
ジグザク形状の波板24,25の加工に時間を要し、部
品点数も多く組立ても煩雑なため、光偏向器自体が高価
となり、生産性も極めて低く使用しにくいものとなる。
【0005】また、ポリゴンミラー23の上端面と上ケ
ース20との間に、ジグザグ形状の波板24,25とが
配設されているので、光偏向器の縦シャフト21の垂直
方向の長さ、つまり、光偏向器の高さを高くしてしま
い、光偏向器の小型偏平化が困難となっている。
【0006】そこで本発明は、上記実状に鑑み、固定軸
の一端側に、ラビリンスリングが固着され、このラビリ
ンスリングの外周面とポリゴンミラーの内周面とをラジ
アル方向に微小間隔をおいて対向させることにより、こ
の微小間隔でラビリンスを形成して潤滑油のオイルミス
トの飛散を抑止すると共に、上記ラビリンスをポリゴン
ミラーの内周面と固定軸との間に構成された空間内に形
成することによって、軸方向の高さを低くして扁平にす
ることができ、且つ上記ラビリンスを単純な形状とし、
部品点数の削減と組み立ての簡素化を図った回転多面鏡
型光偏向器を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、請求項1記載の回転多面鏡型光偏向器では、固定軸
に挿着されたボールベアリングと、このボールベアリン
グによって回転自在に支持され駆動マグネットを固着し
たハブと、このハブに固定されて一体に回転するポリゴ
ンミラーとを備え、固定軸の一端側に、ラビリンスリン
グが固着され、このラビリンスリングの外周面とポリゴ
ンミラーの内周面とがラジアル方向に微小間隔をおいて
対向している。また、請求項2記載の発明では、請求項
1記載の回転多面鏡型光偏向器において、ポリゴンミラ
ーの円形孔の軸方向の一端側部をハブの中央部に固着
し、円形孔の他端側部に形成された空間内にラビリンス
リングを配設し、その空間内にラビリンスを構成してい
る。
【0008】さらに、請求項3記載の発明では、請求項
1又は2記載の回転多面鏡型光偏向器において、ポリゴ
ンミラーとラビリンスリングとを、ともに熱膨張係数の
等しい材質としている。さらに、請求項4記載の発明で
は、請求項3記載の回転多面鏡型光偏向器において、ポ
リゴンミラーとラビリンスリングとを、ともにアルミニ
ュウム又はアルミニュウム合金としている
【0009】この発明では、駆動マグネットがステータ
コア等から磁気作用を受けて回転付勢されると、ハブと
共に回転する。すると、このハブを支持するボールベア
リングのボールが回転し、その内部の潤滑油がオイルミ
ストとなり、ボールベアリング外へ飛散する。しかし、
このオイルミストは、固定軸に固着されたラビリンスリ
ング外周面とポリゴンミラーの内周面とで形成される微
小間隔により、ポリゴンミラーの反射面側への飛散が防
止される。ここで、ポリゴンミラーの中心に設けられる
円形孔の空間の一部を利用してラビリンスを形成する
と、光偏向器の軸方向の高さが低くなる。また、ポリゴ
ンミラーとラビリンスリングとを熱膨張係数の等しい材
質とすると、微小間隔は、温度変化があっても一定とな
る。特に、それらの材質をアルミ系とすると生産効率、
コスト等の面で有利となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に関わる軸固定型
の回転多面鏡型光偏向器の実施の形態の断面図である。
符号1は、その外周を多面のミラー反射面とし、その中
心に円形孔11を穿設したポリゴンミラーであり、レー
ザビームプリンタの回転多面鏡として使用される。符号
2は、円板状に形成されたラビリンスリングであって、
その中心部が固定軸8に圧入又は接着によって固着され
る。符号3は、その中心に固定軸8の基端を植設したフ
レームである。ボールベアリング9a,9bの内輪は、
上記固定軸8に挿着される一方、ボールベアリング9
a,9bの外輪は、ハブ4の内径部にそれぞれ挿着され
ており、ハブ4は、固定軸8に対して回転自在に支持さ
れる。符号10は、ボールベアリング9aに予圧を与え
るバネである。
【0011】上記ハブ4の上部の中央部には、円筒状の
スリーブ4aが一体に設けられており、このスリーブ4
aの外周面は固定軸8と同心をなしている。ポリゴンミ
ラー1の円形孔11は、軸方向の一端側部がハブ4の中
央部に設けたスリーブ4aの外周面にガイドされて嵌合
することにより中心が精度よく位置決めされる。一方、
ポリゴンミラー1の円形孔11の他端側部には、固定軸
8との間に空間が形成される。さらに、ポリゴンミラー
1の一端面はハブ4の台部4bに載置されると共に、ネ
ジ14によってハブ4に固定されている。
【0012】ポリゴンミラー1の他端側部、図1では上
方部と固定軸8との間に形成された空間内には、固定軸
8に固着されたラビリンスリング2が配置され、ラビリ
ンスリング2の外周面12がポリゴンミラー1の円形孔
11の内周面11aに対してラジアル方向に0.01m
m〜0.05mm程度の微小間隔Cをもって対向させる
ことによって、ラビリンスが形成される。このとき、ラ
ビリンスリング2の外周面12の全面を、ポリゴンミラ
ー1の内周面11に対向させることが好ましく、このた
めラビリンスリング2は、ポリゴンミラー1の図1にお
ける上端面に対して軸方向に少なくとも同じ高さ位置
か、もしくはより低い位置になるように固定軸8に固定
されている。このように、ポリゴンミラー1の円形孔1
1内に形成された空間内にラビリンスリング2を配置す
るので、軸方向の高さが小さくなり、したがって、当該
光偏向器の小型偏平化が可能となる。
【0013】以上のように、ラビリンスリング2の外周
面12とポリゴンミラー1の内周面11aとを微小間隔
Cをもって対向させることによりラビリンスが形成され
る。なお、上記微小間隔Cは、0.01mm〜0.05
mm程度が好ましい。これは、間隔Cを0.01mmよ
り大きくすると、部品の加工精度がそれ程厳しくなくな
り組み立てがしやすくなり、間隔Cを0.05mmより
小さくするとオイルミストの飛散を抑止するラビリンス
効果が上昇するためである。
【0014】また、ポリゴンミラー1とラビリンスリン
グ2は、両者共に等しい熱膨張係数を有する素材を用い
ることがよい。一例としては、ポリゴンミラー1とラビ
リンスリング2を共にアルミニュウムやアルミニュウム
合金からなる素材を使用することにより、両者が同じ熱
膨張係数を有するので、当該光偏向器を温度変化の激し
い環境条件の下で使用した場合でも、両者が同じ膨張収
縮をするために上記微小隙間Cは一定に保たれる。した
がって、微小隙間Cは、温度変化に左右されずに可能な
限り狭小に構成され得る。なお、ポリゴンミラー1とラ
ビリンスリング2をアルミニュウムやアルミニュウム合
金からなる素材とすることは、アルミニウムの持つ特
性、すなわち加工の容易性、低コスト性、軽量性、耐食
性等の面の有利性をも持つことになる。
【0015】一方、ハブ4の図1における下方部の内周
面には、略環状に形成された磁性材からなるヨーク5が
一体的に固定され、このヨーク5の内周には駆動マグネ
ット6が接着により固着されている。さらに、フレーム
3の環状台部3aにはステータコア7の中央部が嵌合固
着され、ステータコア7に形成した複数の突極には各々
コイルを巻回し、突極の外周面は、駆動マグネット6に
所定間隔をおいて対向している。上記コイルに所定の電
流を通電して励磁すると、駆動マグネット6が磁気作用
を受けて回転付勢され、これに伴ってハブ4が回転する
と共に、ハブ4に固着されたポリゴンミラー1が回転す
る。
【0016】本発明の第2の実施の形態を図2の説明用
概略図に基づき説明する。この実施の形態は図2に示す
ように、ハブ4の中央孔に配設したボールベアリング9
aの図2における上方端側をハブ4から突出させ、その
ボールベアリング9aの突出した部分の外輪にポリゴン
ミラー1の円形孔11の下方端側を嵌合して、ポリゴン
ミラー1の円形孔11の上方端側に空間を形成する。さ
らに、ボールベアリング9aからその空間内に突出した
固定軸8にラビリンスリング2を固着し、ポリゴンミラ
ー1の円形孔11の内周面11aとラビリンスリング2
の外周面12とを微小間隔Cをもって対向させ、ラビリ
ンスを構成させている。
【0017】また、第3の実施の形態を、図3の説明用
概略図に基づき説明する。この実施の形態は、図3に示
すようにポリゴンミラー1の上端面に、ポリゴンミラー
1の円形孔11に連通する凹所11bを形成して2段構
成の空間を形成し、この空間内に固定軸8に固着したラ
ビリンスリング2を配設し、凹所11bの内周面11c
とラビリンスリング2の外周面12とを微小間隔Cをも
って対向させ、ラビリンスを構成させている。このよう
に構成することにより、凹所11bの内周面11cとラ
ビリンスリング2の外周面によって構成されるラビリン
スの直径寸法を大きくしているので、ポリゴンミラー1
とラビリンスリング2との相対的な周速が速くなり、ラ
ビリンス効果が一段と高くなる。
【0018】なお、ラビリンスリング2の下面中央に環
状の突部2aを形成し、図1等に示すように、ボールベ
アリング9aの内輪に対して所定の圧力を与えて当接さ
せた状態で固定軸8に固着することにより、ボールベア
リング9a,9bに対して所定の予圧をかけることを兼
用させてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び2記
載の本発明においては、固定軸に固着したラビリンスリ
ングの外周面は、ポリゴンミラーの内周面とラジアル方
向に微小間隔をおいて対向することにより、ラビリンス
が形成されるので、ベアリング内部から発生する潤滑油
のオイルミストの外部流出がラビリンスによって抑止さ
れ、ポリゴンミラーのミラー反射面の汚染を未然に防止
できる。しかも、上記ラビリンスをポリゴンミラーの内
周面を利用して形成するので、小型で扁平な光偏向器が
実現できる。また、ラビリンスをラビリンスリングとポ
リゴンミラー1自体によって構成しているので、部品点
数が減少すると共に組み立ても簡素化されてコストの低
減を図ることができる。
【0020】また、請求項2記載の発明では、ポリゴン
ミラーの円形孔の軸方向の一端側部をハブの中央部に固
着させたので、ポリゴンミラーの内周面を固定軸と同心
的に固定することができ、ラビリンスを形成するラビリ
ンスリングの外周面とポリゴンミラーの内周面とを固定
軸に対してラジアル方向に確実に同心的に組み立てるこ
とができる。
【0021】さらにまた、請求項3記載の発明では、ポ
リゴンミラーとラビリンスリングの膨張係数を等しくし
ているので、環境温度が変化してもラビリンスを構成す
る微小間隔を一定に保つことができ、温度変化に対して
も信頼性の高い光偏向器が実現できる。加えて、請求項
4記載の発明では、その両者の材質をアルミニウムまた
はアルミニウム合金としているので、生産効率およびコ
スト等の面で有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転多面鏡型光偏向器の実施の形態の
断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を説明するための説
明用概略断面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を説明するための説
明用概略断面図である。
【図4】従来の回転多面鏡型光偏向器の断面図である。
【符号の説明】
1 ポリゴンミラー 2 ラビリンスリング 4 ハブ 4a スリーブ 6 駆動マグネット 8 固定軸 9a、9b ボールベアリング 11 円形孔 11a ポリゴンミラーの内周面 12 ラビリンスリングの外周面 C 微小間隔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定軸に挿着されたボールベアリング
    と、このボールベアリングによって回転自在に支持され
    駆動マグネットを固着したハブと、このハブに固定され
    て一体に回転するポリゴンミラーとを備えた回転多面鏡
    型光偏向器であって、上記固定軸の一端側に、ラビリン
    スリングが固着され、このラビリンスリングの外周面と
    上記ポリゴンミラーの内周面とがラジアル方向に微小間
    隔をおいて対向していることを特徴とする回転多面鏡型
    光偏向器。
  2. 【請求項2】 上記ポリゴンミラーの円形孔の軸方向の
    一端側部をハブの中央部に固着し、上記円形孔の他端側
    部に形成された空間内にラビリンスリングを配設し、上
    記空間内にラビリンスを構成したことを特徴とする請求
    項1記載の回転多面鏡型光偏向器。
  3. 【請求項3】 上記ポリゴンミラーと上記ラビリンスリ
    ングとが、ともに熱膨張係数の等しい材質からなること
    を特徴とする請求項1又は2記載の回転多面鏡型光偏向
    器。
  4. 【請求項4】 上記ポリゴンミラーと上記ラビリンスリ
    ングとが、ともにアルミニュウム又はアルミニュウム合
    金からなることを特徴とする請求項3記載の回転多面鏡
    型光偏向器。
JP24358295A 1994-08-29 1995-08-29 回転多面鏡型光偏向器 Pending JPH08122686A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24358295A JPH08122686A (ja) 1994-08-29 1995-08-29 回転多面鏡型光偏向器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6-203872 1994-08-29
JP20387294 1994-08-29
JP24358295A JPH08122686A (ja) 1994-08-29 1995-08-29 回転多面鏡型光偏向器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08122686A true JPH08122686A (ja) 1996-05-17

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ID=26514150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24358295A Pending JPH08122686A (ja) 1994-08-29 1995-08-29 回転多面鏡型光偏向器

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JP (1) JPH08122686A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002199692A (ja) * 2000-12-27 2002-07-12 Minebea Co Ltd ステッピングモータ及び、ステッピングモータ装置とその駆動方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002199692A (ja) * 2000-12-27 2002-07-12 Minebea Co Ltd ステッピングモータ及び、ステッピングモータ装置とその駆動方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000229