JPH08114489A - 電磁式天びん - Google Patents

電磁式天びん

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JPH08114489A
JPH08114489A JP25168794A JP25168794A JPH08114489A JP H08114489 A JPH08114489 A JP H08114489A JP 25168794 A JP25168794 A JP 25168794A JP 25168794 A JP25168794 A JP 25168794A JP H08114489 A JPH08114489 A JP H08114489A
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JP
Japan
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temperature
load
balance
temperature sensor
digital filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP25168794A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kawamoto
晟 河本
Akira Nishio
章 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPH08114489A publication Critical patent/JPH08114489A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷重を電磁式天びんにかけたときに電磁力平
衡部に発生する熱による温度変化補償を容易に行い、個
々の天びんの個体差に対応する。 【構成】 フォースコイル5から発生する熱によって電
磁力平衡部の磁石の温度が変化するが、その代表的温度
の変化速度より速く温度が変化する位置に温度センサー
11を設置し、その温度センサーの出力をデジタルフィ
ルターにより遅らせることによって前記磁石の代表的温
度の変化速度と一致させて温度補償を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】質量または力を測定する電磁式天
びんに関する。
【0002】
【従来の技術】天びんは温度の変化によってわずかなが
ら出力が変化するので、精密な天びんでは温度に対する
補償をする必要がある。その温度の変化としては、室温
などの環境温度の変化のほかに、天びん自身が発生する
熱も考慮にいれなければならない。とくに電磁式天びん
において、試料を乗せるなどして荷重をかけると電磁力
平衡部のコイルに流れる電流によって熱が発生し、コイ
ルや磁石の温度を上昇させることになる。この現象は、
荷重負荷のかかっていない天びんにいきなりフルスパン
に近い荷重をかけたとき、あるいは、その逆に急に負荷
を外したの場合に顕著に現れる。
【0003】従来は、ひとつの磁石用温度センサーのみ
で環境温度変化も保障する場合が多いが、より温度の変
化による測定値の変動を打ち消す目的で、環境温度の変
化を検出する温度センサーを設けて室温の変化に対する
補償を行うとともに、磁石用温度センサーをそれとは別
に設けて、天びんに荷重を加えたときにコイルで発生す
る熱により磁石の温度が上昇し、これによってその磁石
が発生している磁場が変化して重量測定値が変動する分
も補償するものもあった。このような従来例として特公
平5−68645には、ケースに固定されたビ−ムの支
持部材とコイル支持枠体のそれぞれに温度センサーを設
けた例が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、電磁力平衡
部内の磁石またはポールピースに貼り付けた温度センサ
ーはその磁石の代表的温度の変化に忠実に追随するとは
限らないので、荷重を加えたときの天びん出力の時間的
変化(クリープとよぶ)を的確に補償するには、センサ
ーの設置条件をいろいろに変て多くのテストを繰り返す
など、面倒な準備作業が必要であった。具体的には、温
度センサーの熱容量とコイルからの距離、温度センサー
の取り付け場所、ポールピースやヨークの熱容量の大
小、磁石の熱伝導度、温度センサーの熱応答性、などの
条件を的確に合わせる必要があった。さらには、個々の
天びんのわずかな個体差により条件が変わってしまうの
で、個々の天びんに対して十分な補償を行うことが困難
であった。
【0005】ここでいう磁石の代表的温度とは、その磁
石によって発生している磁界の強さすなわち磁束密度に
直接関係すると考えられる温度である。これは一般的に
は磁石の各部分の温度が均一でない場合の磁石全体の平
均温度と考えてもよい。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、荷重をかけたときに電磁力平衡部に発生
する熱による温度変化に起因して、重量測定値の出力が
変化することの補償を行う電磁式天びんにおいて、前記
電磁力平衡部内の磁石の代表的温度の変化速度より速く
温度が変化する位置に、熱容量が小さく応答の速い温度
センサーを設置し、その温度センサーの出力をデジタル
フィルターにより遅らせることによって前記磁石の代表
的温度の変化速度と一致させて温度補償を行うようにし
た。
【0007】ここでいう「磁石の代表的温度の変化速度
より速く温度が変化する位置」とは、磁石の温度変化が
電磁力平衡用のコイルの発熱に起因する場合、例えば磁
石の中心部の温度が磁束密度の変化に関係していると考
えると、この中心部よりコイル側に近い位置が前記に定
義した位置になる。より具体的には磁石の磁束をポ−ル
ピ−スやヨークを介してコイル周辺に誘導しているよう
なケースでは、このポールピースまたはその周縁の位置
がこれに該当する。
【0008】
【作用】熱容量が小さく応答の速い温度センサーを磁石
の代表的温度の変化速度より速く温度が変化する位置に
設けたので、その温度センサーの出力は磁石の代表的温
度よりも速く変化する。その出力をデジタルフィルター
を通すことにより任意に遅らせて磁石の代表的温度にあ
わせて温度補償を行うことによって天びん出力のクリー
プ現象を最小限におさえることができる。デジタルフィ
ルターでの遅れ量の設定は簡単なので、従来例の課題で
記したように、条件合わせのために多くの試行錯誤を繰
り返す必要がなく、個々の天びんの個体差にも対応する
ことができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例である電磁式天びん
の全体構成図である。荷重1は支点16を介してビーム
2に伝わり、ビームが動こうとする。変位センサー3が
ずれを検出するとサーボアンプ4の働きでそのずれがな
くなるようにフォースコイル5に電流iが流れ、そのコ
イルが発生する磁界と磁石14による磁界Hの相互作用
による力と荷重1大きさがつりあって平衡状態となる。
この電流iは荷重に比例した大きさであり、抵抗Rを流
れることで電圧Vに変換され、その電圧VはA/D変換
器6によりデジタルデータに変換され制御部7に取り込
まれる。制御部7は取り込んだデータを重量値に変換し
て表示器8に表示する。操作キー9は制御部に各種の指
令を与えるものである。制御部7はマイクロコンピュー
タを主体として構成されており、CPU、ROM、RA
M、I/Oポートなどのほかに温度センサーからのアナ
ログ信号をデジタルデータに変換するA/D変換器など
を含む。制御部7はROM内に書かれているソフトウェ
アによってデジタルフィルター71および各種の演算を
行う演算部72を構成しており、とくに温度センサー1
1および12からの信号はデジタルフィルター71の処
理を経て演算され、温度補償に使われる。
【0010】ポールピース13にスパンドリフト補正用
の温度センサー11が貼りつけてあり、それとは別にゼ
ロドリフト補正用の温度センサー12が設けてある。荷
重が加わるとそれに比例してフォースコイル5に電流i
が流れ、フォースコイル抵抗をrとするとi2 rなる電
力でフォースコイルの近くにあるポールピース13を加
熱する。温度センサー11は磁石の代表的温度の変化よ
り少し早めに変化する熱容量と位置が選んでポールピー
ス13に貼りつけてある。図2は、負荷がゼロの状態か
らある値の負荷をかけた場合に、負荷をかけた時刻t0
から数分から数十分程度の時間の経過とともに温度補正
後の質量の表示値がどの様に変化していくかを示す図で
ある。かけた負荷の質量値を3000gとして例示して
ある。温度センサー11の温度が磁石の代表温度の上昇
より少し早めにあがり、デジタルフィルターをかけない
で温度補正すると、図2のb線のごとく表示値が変化す
る。その状態でデジタルフィルターをかけ適当な遅れを
温度センサー11の出力に与えると図2のa線のように
表示値はすみやかに一定値に安定する。温度センサー1
1の熱容量が大きすぎたりコイルから遠すぎると図2の
c線のごとくなる。
【0011】ここで図2のa線とb線の極小値との差を
δとすると、このあとで説明するように、この最大偏差
量δの値からデジタルフィルターの定数Kを求めること
ができる。
【0012】次に温度センサー11および12の出力を
使ってどのように温度補償を行うのかの手順を説明す
る。温度変化によって天びん出力のスパンとゼロ点がど
の程度変化するのかを表すスパン温度補正係数αs とゼ
ロ温度補正係数αz を次のように定義しておく。 Wm =(1+αs (Tm −Ts ))Ws +αz (Tm −Ts ) …(1) ここで Wm :温度補正しないときの表示質量 Ws :真の質量 Tm :測定時の温度 Ts :真の質量を表示するときの温度 である。
【0013】(手順1)まず初めにスパン温度補正係数
αs とゼロ温度補正係数αz を求める必要がある。これ
は試作機製造の最終段階で一度行えばよいもので、次の
ように行う。天びんを組み上げたら温度試験槽に入れ、
例えば10℃と30℃に、装置全体をおのおの数時間保
って、そのときの温度センサー11と12の出力と、天
びんのゼロ荷重のときの出力とフルスパン荷重のときの
出力を測定することにより得られる。スパン温度補正係
数αs およびゼロ温度補正係数αz は次の式で与えられ
る。 αs =((Ws30 −Wz30 )−(Ws10 −Wz10 )) /((Ws10 −Wz10 )・(Ts30 −Ts10 ))…(2) αz =(Wz30 −Wz10 )/(Tz30 −Tz10 ) …(3) ここで Ws30 :30℃、フルスパン荷重の質量表示値 Wz30 :30℃、ゼロ荷重の質量表示値 Ws10 :10℃、フルスパン荷重の質量表示値 Wz10 :10℃、ゼロ荷重の質量表示値 Ts30 :30℃、フルスパン荷重の温度センサー11の
出力値 Ts10 :10℃、フルスパン荷重の温度センサー11の
出力値 Tz30 :30℃、ゼロ荷重の温度センサー12の出力値 Tz10 :10℃、ゼロ荷重の温度センサー12の出力値 である。
【0014】(手順2)温度センサー11の出力に最適
な遅れを与えるデジタルフィルターの定数Kを求める。
フルスパンの荷重を加え時間に対する質量表示値(図2
のデータ)を数分間ないし数十分間測定する。このとき
デジタルフィルターはかけない状態で測定する。この測
定で得られた最大偏差量δからデジタルフィルターで与
えるべき定数Kの値を求める。最大偏差量δから定数K
の値を求めるには、あらかじめ実験で求めたテーブルを
用いる。
【0015】デジタルフィルターは例えば次の式で与え
られる。 Yn =((K−1)/K)Yn-1 +(1/K)Dn …(4) ここで Yn :デジタルフィルター通った後のn回目のセンサー
出力 Dn :生のn回目のセンサー出力 K :遅れを与える定数(正の整数) である。
【0016】最大偏差量δから定数Kの値を求める実験
とは、ある最大偏差量δがあった場合に、図2のa線の
ような出力が得られるように補正する定数Kの値を試行
錯誤によって見つける実験である。それをいくつかのδ
に対して求めておく。一度δとKの関係をあらわす表
(または式)ができあがれば、以後は電磁力平衡部の構
造を大幅に変えないかぎりは同じ関係を用いることがで
きる。
【0017】(手順3)以上の手順の後の通常の測定で
は、温度センサー11の出力を上記手順2で求めたKの
値を使ったデジタルフィルターで遅らせたデータYn
らそのときの温度Tsmを求め、上記手順1で求めたスパ
ン温度補正係数αs およびゼロ温度補正係数αz を使っ
て荷重測定値を補正することによって、クリープ現象の
ない正しい質量値をただちに表示することができる。補
正された質量値は次の式で与えられる。 Wd =(Wm −αz (Tzm−Tz ))/(1+αs (Tsm−Ts ))…(5) ここで Wd :補正された質量表示値 Wm :そのときの質量測定値(補正前) Tsm:そのときの温度センサー11の出力から計算した
温度 Tzm:そのときの温度センサー12の出力から計算した
温度 Ts :真の質量を表示するときの温度センサー11の温
度 Tz :ゼロを表示するときの温度センサー12の温度 なお、デジタルフィルターは遅れを与えるだけでなく、
データのフィルタリングも行われるから温度データの安
定化にも役立ち、ひいては測定値の安定化にもつなが
る。環境変化による温度変化はスパンいっぱいの荷重を
加えたときに比べてずっと温度変化が緩やかであるた
め、上記デジタルフィルターによる影響は少なく、どち
らもうまく補正が行われるようになる。
【0018】上記の手順2で、定数Kを求めることは比
較的短い時間で行うことができるので1台ごとの調整も
十分可能であり、それぞれの天びんに最適な遅れを与え
る定数Kを求められる。
【0019】ゼロドリフトの補正も上記スパンドリフト
の補正と同様な考え方を採用することができる。すなわ
ちゼロドリフト補正用の温度センサー12の出力が、天
びんのゼロ点に関係する環境温度変化を正確に代表して
いない場合に、前記センサーの出力をデジタルフィルタ
ーで処理することによって、補正の精度を上げることが
できる。たとえば手順1でやったように、ゼロ温度セン
サー12の出力をチェックし、温度センサー12出力と
ゼロドリフトの安定までの時間差を求め、これからゼロ
ドリフト補正用デジタルフィルターの定数K´を求め、
以後温度センサー12の出力をデジタルフィルターで処
理した後の出力で補正するようにすれば温度センサー1
2が早すぎて一時的な過補正になることがない。
【0020】ここで式(4) で表されるデジタルフィルタ
ーについて補足説明する。数の少ないメモリーで長い時
間の遅延を作ろうとした場合に、式(4) で表されるデジ
タルフィルターを使うとYn とYn-1 を記憶する2つの
メモリーだけで十分である。それに加えて定数Kと生の
データDn を使って遅延した信号を計算することができ
る。図3には入力がゼロからステップ状に100%に変
化した場合のデジテルフィルター通過後の出力を示して
いる。定数Kを大きくするにつれて出力の遅れが大きく
なっているのがわかる。図4にはYn が95%に達する
までのサンプリング数NをKの関数としてプロットした
ものである。 N=3K−2 …(6) と表すことができる。また 遅延時間=サンプリング周期×N …(7) である。
【0021】
【発明の効果】温度センサーの実質的応答速度をデジタ
ルフィルターの手法により磁石の代表的温度にあわせて
温度補償を行うことができ、天びん出力のクリープ現象
を最小限におさえることができる。デジタルフィルター
の遅れ量の設定は簡単なので、条件合わせのための多大
な試行錯誤は必要がなく、個々の天びんの個体差にも対
応することができる。
【0022】1台ごとに温度補償特性を合わせ込むこと
ができるので、個々の天びんの性能を向上できる。ま
た、従来より小型の磁石でも同程度の性能が出せるの
で、磁石の小型化によりコストダウンができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である。
【図2】温度センサーの応答とクリープ特性を示す。
【図3】デジタルフィルターのステップ応答特性を表
す。
【図4】定数Kと遅れの関係を表す。
【符号の説明】
1…荷重 2…ビーム 3…変
位センサー 4…サーボアンプ 5…フォースコイル 6…A
/D変換器 7…制御部 8…表示器 9…操
作キー 11…温度センサー 12…温度センサー 13…
ポールピース 14…磁石 15…ヨーク 16…
支点 H…磁界

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷重をかけたときに電磁力平衡部に発生
    する熱による温度変化に起因して、重量測定値の出力が
    変化することの補償を行う電磁式天びんにおいて、前記
    電磁力平衡部内の磁石の代表的温度の変化速度より速く
    温度が変化する位置に温度センサーを設置し、その温度
    センサーの出力をデジタルフィルターにより遅らせた信
    号によって温度補償を行うことを特徴とする電磁式天び
    ん。
JP25168794A 1994-10-18 1994-10-18 電磁式天びん Pending JPH08114489A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012101854A1 (ja) * 2011-01-28 2012-08-02 株式会社 エー・アンド・デイ 計量装置
CN111473852A (zh) * 2020-05-07 2020-07-31 杭州喙个科技有限公司 一种基于电磁感应的化妆品抽料复检装置

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US9354109B2 (en) 2011-01-28 2016-05-31 A&D Company, Limited Weighing apparatus that correlates environmental fluctuations with weight results
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