JPH08112596A - 二酸化マンガンと透過膜による溶存マンガン含有水ろ過装置 - Google Patents

二酸化マンガンと透過膜による溶存マンガン含有水ろ過装置

Info

Publication number
JPH08112596A
JPH08112596A JP27427894A JP27427894A JPH08112596A JP H08112596 A JPH08112596 A JP H08112596A JP 27427894 A JP27427894 A JP 27427894A JP 27427894 A JP27427894 A JP 27427894A JP H08112596 A JPH08112596 A JP H08112596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manganese
water
membrane
manganese dioxide
dissolved
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27427894A
Other languages
English (en)
Inventor
Kichiji Jinbo
吉次 神保
Takuya Onizuka
拓也 鬼塚
Shizuo Takeda
静雄 竹田
Takeshi Miyawaki
毅 宮脇
Yasuhiro Ebara
康浩 江原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suido Kiko Kaisha Ltd
Original Assignee
Suido Kiko Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suido Kiko Kaisha Ltd filed Critical Suido Kiko Kaisha Ltd
Priority to JP27427894A priority Critical patent/JPH08112596A/ja
Publication of JPH08112596A publication Critical patent/JPH08112596A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Removal Of Specific Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜を用
い、地下水を始めとする溶存マンガン含有水のろ過操作
を行ない、上水、工業用水、産業用水等を造水する装置
に係る。 【構成】 精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜を使
用したろ過装置において、溶存マンガンを含む原水に塩
素系酸化剤を注入後、この原水を二酸化マンガン粉末も
しくはマンガン砂もしくは二酸化マンガンスラリ−な
ど、二酸化マンガンが存在する反応槽に、水平流で流入
させ、溶存マンガンを酸化析出させた後に、この析出し
たマンガンを前記透過膜で除去すると共に、実際上前記
原水の反応槽内の滞留時間を少なくとも10分好ましく
は10分ないし40分とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、精密ろ過膜もしくは
限外ろ過膜の透過膜を用い、地下水を始めとする溶存マ
ンガン含有水のろ過操作を行ない、上水、工業用水、産
業用水等を造水する装置に係る。
【0002】
【従来の技術】膜を利用した従来技術としては、特公昭
58−020319号公報、特開昭56−121685
号公報、特開昭57−136998号公報、特開昭58
−109111号公報、特開平3−030889号公
報、特開平3−207490号公報、特開平5−007
873号公報等に開示されているが、これらはいずれも
逆浸透膜法、電気浸透膜法であり、これらの方式は膜処
理にかける前に、固形物、浮遊物をろ過して完全に除去
する一次処理が必要であり、処理工程が複雑となること
を免れない。
【0003】ところで従来、精密ろ過膜もしくは限外ろ
過膜を利用し、上水・工業用水・産業用水等のろ過操作
を行なおうと試みがなされており、これらに用いられる
原水のうち、ほとんどの地下水には鉄やマンガンが含ま
れており、河川水にもマンガンが含まれているものもあ
る。一般にマンガンは溶存状態で水中に存在しており、
溶存マンガンはそのままでは透過膜では除去できない。
溶存マンガンを透過膜で除去できるように析出させるに
は、過マンガン酸カリウムやオゾンのように酸化力の強
い酸化剤を用いればできるが、これらの酸化剤は高価で
あつたり、維持管理が難しいという欠点があつた。
【0004】透過膜によるろ過は、従来の砂ろ過に比
べ、装置規模がコンパクトであるという特徴や、原水に
含まれる濁質や細菌類などの懸濁物質を完全に除去する
という特徴があるが、マンガンのようにイオン状態で水
中に溶存している物質は除去できないという欠点があ
る。一方、従来用いられていた塩素注入後、二酸化マン
ガンをコ−テイングしたマンガン砂によるろ過では、水
中に懸濁物質が多い場合、ろ過抵抗が大きくなるため、
高ろ過速度をとれないという欠点があつた。
【0005】
【課題を解決するための手段】ここにおいてこの発明
は、精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜を使用した
ろ過装置において、マンガン砂を含む原水に塩素系酸化
剤を注入後、この原水を二酸化マンガン粉末もしくは溶
存マンガン粉末もしくは二酸化マンガンスラリ−など、
二酸化マンガンが存在する反応槽に、水平流で流入さ
せ、溶存マンガンを酸化析出させた後に、この析出した
マンガンを前記透過膜で除去することを特徴とする二酸
化マンガンと透過膜による溶存マンガン含有水ろ過装置
を提案し、かつその実施に当つて、前記原水の反応水槽
内の滞留時間が少なくとも10分以上好ましくは10分
ないし40分であるようにするものである。
【0006】
【作用】溶存マンガンを含む原水に塩素系酸化剤を注入
した後、これを二酸化マンガン粉末もしくは二酸化マン
ガンスラリ−などの二酸化マンガンが存在する反応槽に
水平流で流入させ、溶存マンガンを酸化析出した後、精
密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜で除去する。
【0007】
【実施例】上水道など飲料水・産業用水などに用いられ
る透過膜は膜孔径0.2μm以下の精密ろ過膜もしくは
限外ろ過膜が多く、これらで透過すると、水中の非溶解
性物質はほぼ100%除去できるが、溶解性物質はほと
んど除去できない。これらに用いる原水には、表流水と
地下水があるが、表流水の一部及び地下水の多くに、マ
ンガンが水道水水質基準値以上のマンガンが含まれてい
る。マンガンは、通常イオン状態で溶解しており、その
ままでは上記透過膜で除去することはできない。
【0008】原水には濁質や細菌類といつた非溶解性物
質のほか、溶解性の鉄分なども含まれている場合がある
が、鉄分は塩素剤の注入もしくは空気との接触により容
易に析出し、非溶解性物質となる。しかし、マンガンは
中性付近のpHにおいては、塩素では容易に酸化析出し
ない。一方、除マンガン用接触ろ材を用いたろ過機で
は、原水中のマンガンをほぼ完全に除去できるが、原水
中の非溶解性物質によりろ材表層部分が容易に閉塞して
しまうため、ろ過速度を大きくとれず、前段に凝集沈殿
池や荒ろ過機を付けても、ろ過速度を120〜240m
/日程度しかとれないことが多かつた。
【0009】マンガンは中性付近のpHにおいては、塩
素では容易に酸化析出しないが、二酸化マンガンを触媒
として用いれば、塩素でも容易に酸化析出する。そこ
で、原水に塩素系酸化剤を注入後、二酸化マンガン粒や
二酸化マンガンスラリ−の存在する水槽で、二酸化マン
ガンと接触させることにより、マンガンを酸化析出させ
ることができる。この後、透過膜でろ過すればマンガン
も容易に分離除去できる。酸化反応槽での溶存マンガン
と二酸化マンガンの反応は、二酸化マンガンの表面積が
大きいほど効果が高いため、二酸化マンガンを浮遊状態
で接触させた方が効率がよい。
【0010】このため、一般的には反応槽を攪拌するこ
とが多く、反応槽の大きさは、処理水量と内部に存在す
る二酸化マンガン濃度に密接な関係があつて、一般的に
は酸化析出した二酸化マンガンが反応槽内でスラリ−化
し、それがまた触媒となつていく自己触媒的な操作が行
なわれる。
【0011】二酸化マンガンスラリ−は極端に濃度が上
昇することはなく、ある程度以上の濃度になると流出し
はじめる。文献(日本工業用水協会発行「工業用水」昭
和37年3月第42号第17頁ないし第23頁「接触沈
殿によるマンガンの除去」によれば二酸化マンガン汚泥
(スラリ−)の存在する反応筒で滞留時間約10分で溶
存マンガンの酸化が完了することになつている。
【0012】マンガンの酸化析出の触媒としては、必ず
しもマンガン粉末でなくとも、酸化析出したマンガンは
二酸化マンガンとなるため、自触媒として利用すること
ができる。具体的には、予め少量のマンガン粉末もしく
は二酸化マンガンを含むスラリ−を投入した反応槽に通
水させることにより、溶存マンガンは酸化析出し、二酸
化マンガンとなり自らが反応触媒となつて浮遊する。こ
の現象は、特に原水中に鉄分が多量に含まれる場合に顕
著であり、マンガン粉末を使用しないでもマンガンを酸
化析出させることができる。
【0013】次に図1にしたがつてこの発明をより具体
的に説明する。この図1に示す装置は、溶解性鉄5mg
/l、溶解性マンガン0.5mg/lを含有する地下水
を、二酸化マンガン粉末が存在する反応槽に流入させ、
反応槽で攪拌反応した後、限外ろ過膜で除去し飲料水を
造水する装置である。原水管1から原水が流入する配管
途中で、適量(最終膜ろ過水で遊離残留塩素が0.1〜
0.5mg/l程度残る程度)の次亜塩素酸ナトリウム
2が注入装置3により注入された後に反応槽4に流入す
る。この反応槽4は、滞留時間30分で当初二酸化マン
ガン粉末を1000mg/l投入し、攪拌している。な
お前記文献でも分るように、スラリ−との接触時間は7
〜15分程度で完了するが、実設備においては、接触効
率が下がることが考えられ、少なくとも10分、一般的
には20〜40分程度で設計する。ただし滞留時間を大
きくすると、確実性は高くなるが、経済性が悪化するの
で最適な範囲としては(後段の循環水槽の容量にもよる
が)10〜40分程度とされる。
【0014】前記反応槽4内に流入した原水は、攪拌機
5により攪拌され、二酸化マンガン粉末もしくは既に酸
化析出した二酸化マンガンを触媒として、塩素によりマ
ンガンを酸化析出する。しかる後、反応槽4内を通過
し、集水樋6から一次処理水槽7に流出する。この一次
処理水槽7は、限外ろ過膜の循環水槽を兼ねている。
【0015】一次処理水は、限外ろ過膜加圧ポンプ8を
介して、限外ろ過膜9に圧送され、その一部は、膜ろ過
後浄水となり、浄水管10から流出し、残りは循環水と
して循環水槽としての一次処理水槽7に戻り循環する。
この際浄化された処理水と濃縮水の比率は、浄水1に対
し循環水4〜5とする。
【0016】反応槽4内では、原水中の懸濁物質や酸化
析出物質の一部がスラリ−状となることもあるが、これ
らのスラリ−と接触時に、溶解性マンガンの酸化析出を
促進する効果を有する。
【0017】なお、反応槽4内にスラリ−が多量に蓄積
した場合は、適時スラリ−排水弁11を開き、スラリ−
配水管12によつて系外に濃縮スラリ−を排出する。ま
た限外ろ過膜循環ライン、膜ろ過を繰り返えしている
と、徐々にマンガン濃度が上昇してくるので、適時排水
弁13を開き、排水管14から系外へ排出し、限外ろ過
膜循環ラインの濃度を一定に保つようにしている。
【0018】
【発明の効果】この発明の上記構成の装置を使用するこ
とにより、溶存マンガン含有水について、マンガンを酸
化析出させることによつて、原水中の濁質や細菌類と共
に透過膜で完全除去することができ、上水、工業用水、
産業用水等を増水することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の系統図である。
【符号の説明】
1 原水管 2 次亜塩素酸ナトリウム 3 注入装置 4 反応槽 5 攪拌機 6 集水樋 7 一次処理水槽(循環水槽) 8 限外ろ過膜加圧ポンプ 9 限外ろ過膜 10 浄水管 11 スラリ−排水弁 12 スラリ−配水管 13 排水弁 14 配水管
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】ここにおいてこの発明
は、精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜を使用した
ろ過装置において、マンガン砂を含む原水に塩素系酸化
剤を注入後、この原水を二酸化マンガン粉末もしくは溶
存マンガン砂もしくは二酸化マンガンスラリーなど、二
酸化マンガンが存在する反応槽に、水平流で流入させ、
溶存マンガンを酸化析出させた後に、この析出したマン
ガンを前記透過膜で除去することを特徴とする二酸化マ
ンガンと透過膜による溶存マンガン含有水ろ過装置を提
案し、かつその実施に当つて、前記原水の反応水槽内の
滞留時間が少なくとも10分以上好ましくは10分ない
し40分であるようにするものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【実施例】上水道など飲料水・産業用水などに用いられ
る透過膜は膜孔径0.2μm以下の精密ろ過膜もしくは
限外ろ過膜が多く、これらで透過すると、水中の非溶解
性物質はほぼ100%除去できるが、溶解性物質はほと
んど除去できない。これらに用いる原水には、表流水と
地下水があるが、表流水の一部及び地下水の多くに、水
道水水質基準値以上のマンガンが含まれている。マンガ
ンは、通常イオン状態で溶解しており、そのままでは上
記透過膜で除去することはできない。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】ここにおいてこの発明
は、精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜を使用した
ろ過装置において、溶存マンガンを含む原水に塩素系酸
化剤を注入後、この原水を二酸化マンガン粉末もしくは
マンガン砂もしくは二酸化マンガンスラリーなど、二酸
化マンガンが存在する反応槽に、水平流で流入させ、溶
存マンガンを酸化析出させた後に、この析出したマンガ
ンを前記透過膜で除去することを特徴とする二酸化マン
ガンと透過膜による溶存マンガン含有水ろ過装置を提案
し、かつその実施に当って、前記原水の反応水槽内の滞
留時間が少なくとも10分以上好ましくは10分ないし
40分であるようにするものである。
フロントページの続き (72)発明者 宮脇 毅 神奈川県秦野市千村90−5 メゾンオカベ B−101 (72)発明者 江原 康浩 神奈川県川崎市多摩区桝形3−2−4 ハ ウス324306号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜
    を使用したろ過装置において、溶存マンガンを含む原水
    に塩素系酸化剤を注入後、この原水を二酸化マンガン粉
    末もしくは溶存マンガン粉末もしくは二酸化マンガンス
    ラリ−など、二酸化マンガンが存在する反応槽に、水平
    流で流入させ、溶存マンガンを酸化析出させた後に、こ
    の溶存マンガンを前記透過膜で除去することを特徴とす
    る二酸化マンガンと透過膜による溶存マンガン含有水ろ
    過装置。
  2. 【請求項2】 前記原水の反応水槽内の滞留時間が少な
    くとも10分以上好ましくは10分ないし40分である
    ことを特徴とする請求項1記載の二酸化マンガンと透過
    膜による溶存マンガン含有水ろ過装置。
JP27427894A 1994-10-14 1994-10-14 二酸化マンガンと透過膜による溶存マンガン含有水ろ過装置 Pending JPH08112596A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27427894A JPH08112596A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 二酸化マンガンと透過膜による溶存マンガン含有水ろ過装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27427894A JPH08112596A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 二酸化マンガンと透過膜による溶存マンガン含有水ろ過装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08112596A true JPH08112596A (ja) 1996-05-07

Family

ID=17539433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27427894A Pending JPH08112596A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 二酸化マンガンと透過膜による溶存マンガン含有水ろ過装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08112596A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006192418A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Uerushii:Kk 除鉄・除マンガン方法とその装置
JP2006255671A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kurita Water Ind Ltd 溶解性マンガン含有水中のマンガンの膜分離方法
JP2007152163A (ja) * 2005-12-01 2007-06-21 Kurita Water Ind Ltd 溶解性マンガン含有水の処理装置及び方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006192418A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Uerushii:Kk 除鉄・除マンガン方法とその装置
JP2006255671A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kurita Water Ind Ltd 溶解性マンガン含有水中のマンガンの膜分離方法
JP2007152163A (ja) * 2005-12-01 2007-06-21 Kurita Water Ind Ltd 溶解性マンガン含有水の処理装置及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2772612B2 (ja) 透過膜を利用した溶存マンガン含有水ろ過方法
JP3871749B2 (ja) 排煙脱硫排水の処理方法
JP2001191086A (ja) 水処理装置
JPH09150165A (ja) 水処理方法およびその装置
RU2222371C1 (ru) Усовершенствования, внесенные в фильтрацию на мембранах
JPH10109091A (ja) 水の処理方法
JP2007268359A (ja) 膜分離方法
JP4013565B2 (ja) マンガン除去方法および装置
JP2003290784A (ja) 除鉄・除マンガン装置及びその方法
JP5105608B2 (ja) 廃水処理システムおよびその運転方法
JPH08112596A (ja) 二酸化マンガンと透過膜による溶存マンガン含有水ろ過装置
JP2002177956A (ja) 浄水方法および浄水装置
JP4911272B2 (ja) 溶解性マンガン含有水中のマンガンの膜分離方法
JPH1199389A (ja) 有機成分とマンガンを含む水の処理方法
JP3525699B2 (ja) 有機成分とマンガンを含む水の処理方法
JP3444202B2 (ja) 水処理装置
JPS6344989A (ja) 酸化剤を含む洗浄排水の処理方法
JP3438508B2 (ja) 高度水処理方法およびその装置
JP2002346347A (ja) ろ過装置及び方法
JP3575238B2 (ja) 有機成分とマンガンを含む水の処理方法
JP4539321B2 (ja) 浄水システム
JP3697938B2 (ja) 用排水処理装置
JP2007152163A (ja) 溶解性マンガン含有水の処理装置及び方法
JP3268876B2 (ja) 河川水または湖沼水の浄化方法
JP2003230895A (ja) マンガン含有水の処理方法及びその装置