JPH08111905A - 電気自動車 - Google Patents

電気自動車

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JPH08111905A
JPH08111905A JP6270369A JP27036994A JPH08111905A JP H08111905 A JPH08111905 A JP H08111905A JP 6270369 A JP6270369 A JP 6270369A JP 27036994 A JP27036994 A JP 27036994A JP H08111905 A JPH08111905 A JP H08111905A
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JP
Japan
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post
solar cell
panel
power source
motor
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JP6270369A
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English (en)
Inventor
Kuniyuki Tsujino
晋行 辻野
Toshiya Tanaka
俊哉 田中
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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    • Y02T10/7072Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 太陽電池パネルを装備し、走行性能を向上し
て使用範囲を拡大する。 【構成】 前輪5の推進用モータ16の駆動用電源11
の充電用太陽電池パネル36を、ハンドルポスト19に
盾状に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構内の移動手段や遊戯
具等として用いられる簡易な電気自動車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種簡易な電気自動車として、
座席がなく、起立してハンドルバーを操作するものが考
案されている。
【0003】つぎに、このハンドルバーを操作する従来
の電気自動車につき、本発明の1実施例の図3及び図6
を参照して説明する。
【0004】図3は外観を示し、同図において、1は繊
維強化プラスチック(FRP)製のステージであり、前
部に前輪用のフェンダー部2が形成され、後部に後輪用
のフェンダー部3が形成されている。
【0005】4はステージ1の中央部上面に形成された
水平なマット部であり、起立した運転者の両足が位置す
る。
【0006】5は前輪用のフェンダー部2の下部に位置
する前輪であり、ホイル6の外周にタイヤ7を装着して
形成されている。
【0007】8は後輪用のフェンダー部3の下部に位置
する駆動輪としての後輪であり、ホイル(図示せず)の
外周にタイヤ9を装着し、ホイルに同軸に動力伝達用の
大径のプーリ10を取付けて形成されている。
【0008】11はステージ1の中央の下部内側に位置
するニカド電池等の2次電池構成の駆動用電源であり、
ステージ1の下部内側のフレームに支持された前面取付
板12及び帯状の取付枠13に蝶ねじ14で着脱自在に
ねじ止めされている。
【0009】15は取付枠13に取付けられた駐車スタ
ンドであり、駐車する際にいわゆるはね上げ状態から図
示の立てた状態に操作される。
【0010】16は電源11と後輪8との間のフレーム
に支持された直流の推進用モータであり、電源11から
給電される。17はモータ16に同軸状に取付けられた
動力伝達用の小径のプーリ、18はプーリ10,17を
連結するベルトであり、モータ16の回転動力がプーリ
17,ベルト18,プーリ10を介して後輪8に伝達さ
れる。
【0011】19は前輪用のフェンダー部2の開孔20
を上下に貫通したハンドルポストであり、最下端のフォ
ーク21が前輪5の軸に取付けられ、操作性等を考慮し
て上端部が下端部より若干後方に位置するように斜めに
設けられている。
【0012】22はハンドルポスト19の上端部に装着
されたハンドルバーであり、自動車に向って左,右両端
部のグリップ23,24を運転者が握って操作する。
【0013】25はハンドルバー22のグリップ23側
に取付けられた走行レバーであり、操作により走行ワイ
ヤ26を介してステージ1の下部内側に設けられた後述
の低速スイッチ,高速スイッチをオン,オフし、低速運
転,高速運転,惰力運転に切換える。
【0014】27はハンドルバー22のグリップ24側
に取付けられたブレーキレバーであり、操作によりブレ
ーキワイヤ28を介してステージ1の下部内側に設けら
れた後述のブレーキスイッチをオン,オフし、走行,停
止(停車)に切換える。
【0015】29はワイヤ26,28をハンドルポスト
19に取付けた複数個のコードホルダである。
【0016】つぎに、回路構成を示した図6において、
30は一端が電源11の陽極(+)に接続されたメイン
スイッチであり、例えば取付枠13の側面に取付けら
れ、レバー操作によりオン,オフする。
【0017】31は一端がメインスイッチ30の他端に
接続された常閉のブレーキスイッチ、32は一端がブレ
ーキスイッチ31の他端に接続された常開の低速スイッ
チ、33は一端が低速スイッチ32の他端に接続された
減速用の抵抗であり、他端がモータ16の正端子(+)
に接続されている。
【0018】34は抵抗33の両端間に設けられた常開
の高速スイッチ、35はモータ16に並設された逆電圧
防止用のダイオードである。
【0019】なお、モータ16の負端子(−)は電源1
1の陰極(−)に接続されている。そして、運転する際
はメインスイッチ30をレバー操作でオンした後、スタ
ンド15を足で押さえてハンドルバー22を前に押し、
スタンド15を上げる。
【0020】つぎに、両手でグリップ23,24を握
り、両足が乗るように、マット部4に右足又は左足を乗
せ、もう一方の足で地面をキックして助走した後、その
足をマット部4に乗せ、両足がマット部4に乗って起立
した状態で走行レバー25を少し引き、低速スイッチ3
2をオンする。
【0021】このとき、ブレーキスイッチ31がオン
し、高速スイッチ34がオフしているため、電源11の
直流電源がメインスイッチ30,ブレーキスイッチ3
1,低速スイッチ32及び抵抗33を介してモータ16
に給電され、モータ16が低速回転する。
【0022】そして、モータ16の回転がプーリ17,
ベルト18,プーリ10を介して後輪8に伝わり、この
後輪8を駆動輪として前,後輪5,8が回転し、低速運
転状態で走行する。
【0023】つぎに、走行レバー25をさらに引くと、
高速スイッチ34がオンして抵抗33が短絡され、モー
タ16は給電電圧が上昇して高速回転し、走行速度が上
昇して高速運転状態に移行する。
【0024】この高速運転状態で走行レバー25をゆる
めると、高速スイッチ34がオフして再び低速運転に戻
り、走行レバー25をさらにゆるめると、低速スイッチ
32もオフしていわゆる惰力運転になる。
【0025】以降、走行レバー25の操作により運転状
態が低速,高速,惰力に択一的に切換わる。
【0026】つぎに、停止(停車)の際は、走行レバー
25を十分にゆるめてスイッチ32,34をオフすると
ともに、ブレーキレバー27を引いてブレーキスイッチ
31をオフし、モータ16の給電を停止し、後輪8の回
転を停止して走行を停止する。
【0027】なお、急停止の際は、走行レバー25に関
係なく、ブレーキレバー27を引いて走行を停止する。
【0028】ところで、走行性能を示す1充電当りの連
続走行距離,連続走行時間は、電源11の容量,モータ
16の出力特性や重量等にもよるが、例えば、つぎのよ
うになる。
【0029】(条件) (i)電源11に定格電圧24V,定格容量5Ahのニ
カド電池を使用 (ii)モータ16に定格出力100W,最大トルク2.
89N・m2 のDCマグネットモータを使用 (iii) 最高速度を約17Km/h,登坂能力を約5%
に設定
【0030】(走行性能) (i)1充電当りの連続走行距離は約15Km (ii)1充電当りの連続走行時間は高速運転で約55分
【0031】そして、スケートに類似した操作し易い簡
易な電動の乗り物であるため、構内の移動手段や遊戯具
等に有用である。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のこの種電気
自動車の場合、2次電池構成の駆動用電源11のみを備
えるため、使用(移動)範囲が電源11の充電設備に近
い範囲に限られ、しかも、走行性能の向上が容易に図れ
ない問題点がある。本発明は、太陽電池パネルを装備
し、走行性能を向上して使用範囲を拡大することを目的
とする。
【0033】また、太陽光を積極的に利用して太陽電池
パネルの発電量を向上し、走行性能の一層の向上等を図
ることも目的とする。さらに、太陽電池パネルを装着し
たときのデザイン上の価値を高めるとともに操作性の向
上を図ることも目的とする。
【0034】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の電気自動車においては、車輪の推進用モ
ータの駆動用電源の充電用太陽電池パネルがハンドルポ
ストに盾状に取付けられる。
【0035】また、太陽光を積極的に利用するときは、
ハンドルポストを、上端部がステージより上方に位置し
た下部ポストと、太陽電池パネルが取付けられた上部ポ
ストと、上部ポストを下部ポストに起伏自在に連結した
継手手段とにより形成することが好ましい。
【0036】さらに、デザイン上の価値を高めるととも
に操作性の向上を図るときは、太陽電池パネルの下端部
に丸みをつけることが好ましい。
【0037】
【作用】前記のように構成された本発明の電気自動車の
場合、ハンドルポストに取付けられた太陽電池パネルが
太陽光を受光して推進用モータの駆動用電源を充電する
ため、この電源の充電設備での1回の充電当りの連続走
行距離,連続走行時間が飛躍的に向上し、走行性能が向
上して使用(移動)範囲が大幅に拡大する。
【0038】つぎに、ハンドルポストを下部ポスト,上
部ポスト及び継手手段により形成し、上部ポストを下部
ポストに起伏自在に連結すると、例えば不使用時にハン
ドルポストを折り畳み、太陽電池パネルをその受光面が
太陽光に直角に近くなるように保持することができ、太
陽光が積極的に利用されて太陽電池パネルの発電量が向
上し、走行性能の一層の向上が図られる。
【0039】さらに、太陽電池パネルの下端部に丸みを
つければ、デザイン面から好ましいだけでなく、ハンド
ル操作中に太陽電池パネルがステージに接触することが
防止され、操作性の向上も図られる。
【0040】
【実施例】1実施例について、図1ないし図6を参照し
て説明する。それらの図面において、従来装置と最も異
なる点は、ハンドルポスト19に太陽電池パネル36が
盾状に取付けられた点である。
【0041】この太陽電池パネル36は断面弧状のケー
ス体37に、その開口を覆うように太陽電池38を取付
けて形成され、太陽電池38の周部にはシーリング及び
防振を図るゴム枠39が取付けられている。
【0042】さらに、前輪用のフェンダー部2に近接し
たケース体37の下端部は、デザイン面及び操作性の面
から丸みがつけられるとともに、太陽電池38の裏面の
出力端子台40から引出された電源ケーブル41の取出
し及び水抜きの開孔42が形成されている。
【0043】そして、開孔42から引出された電源ケー
ブル41はフェンダー部2の開孔20を介してステージ
1の下部内側に引込まれ、その正出力ラインが逆流防止
用のダイオード43を介して電源11の陽極に接続さ
れ、負出力ラインが電源11の陰極に接続されている。
【0044】この結果、太陽電池38がダイオード43
を介して電源11に並列接続される。一方、ハンドルポ
スト19は、円筒状の下部ポスト44と、このポスト4
4に連結される断面コ字状の上部ポスト45と、両ポス
ト44,45を起伏自在に連結する継手手段とにより形
成されている。
【0045】そして、下部ポスト44の上端部はステー
ジ1より上方に位置し、上部ポスト45は太陽電池パネ
ル36が取付けられている。さらに、上部ポスト45の
下端部は下部ポスト44の上端部の支軸46に回転自在
に連結されている。
【0046】また、上部ポスト45の支軸46より下端
側にノブ47が取付けられ、このノブ47の締付け操作
により、ノブ47のねじ48が下部ポスト44のねじ孔
49にねじ合わされる。そして、支軸46,ノブ47,
ねじ48,ねじ孔49が前記の継手手段を形成する。
【0047】つぎに、ノブ47がゆるめられたときに上
部ポスト45の上端部をステージ1に固定するため、上
部ポスト45の上端部にフック50が取付けられ、後輪
用のフェンダー部3にフック50が引掛けられる支持体
51が設けられている。
【0048】そして、使用時(運転時)は、ノブ47の
締付け操作によりハンドルポスト19が起立状態に固定
され、図1の状態で用いられる。このとき、太陽電池パ
ネル36は太陽光を受光して電源11を充電し、太陽電
池38と電源11との並列電源でモータ16が駆動され
る。
【0049】なお、運転操作等は従来装置と同様であ
る。つぎに、モータ16の給電が停止する駐車時等の不
使用時は、ノブ47がゆるめられてハンドルポスト19
が折り畳まれ、上部ポスト45のフック50がフェンダ
ー部3の支持体51に引掛けられ、上部ポスト45の上
端部がステージ1に取付けられて固定され、図2の状態
になる。
【0050】日中太陽高度が高いときには、太陽電池パ
ネル36の受光面が太陽光に直角に近くなってその出力
が増大する。なお、持ち運びや自動車のトランクへの収
納等の運搬が容易になる利点もある。
【0051】そして、太陽電池パネル36の出力により
電源11を充電するため、この電源11の充電設備での
1回の充電当りの連続走行距離,連続走行時間が向上す
る。しかも、不使用時はハンドルポスト19が折り畳ま
れ、太陽光が積極的に利用されて太陽電池パネル36の
出力が増大するため、太陽電池パネル36による電源1
1の充電量が増大し、前記の連続走行距離,連続走行時
間が飛躍的に向上する。
【0052】そして、電源11,モータ16等を従来装
置と同じ条件にし、太陽電池パネル36に最大出力1
2.5W,動作電圧26Vの多結晶シリコンの太陽電池
パネルを用いた場合、晴天日(太陽光の入射光量:5k
wh/日)のときに、つぎの結果(走行性能)が得られ
た。
【0053】(走行性能) (i)1充電当りの連続走行距離は約22Km (ii)1充電当りの連続走行時間は約80分 この場合、電源11のみを備えた従来装置に比して距離
で約7Km,時間で約25分向上し、走行性能が約30
%向上した。
【0054】つぎに、太陽電池パネル36の下端部が丸
みをつけられているため、デザイン上好ましいのは勿
論、右,左折や旋回の操作による太陽電池パネル36の
下端部のステージ1への接触が防止され、操作性が向上
する利点もある。
【0055】ところで、太陽光をさらに積極的に利用す
るため、不使用時に、上部ポスト45を、太陽電池パネ
ル36の受光面が太陽光に直角に近くなるよう、任意の
角度で支持するようにしてもよい。また、太陽電池パネ
ル36を上部ポスト45に回転自在に取付け、その受光
面を左,右方向にも傾斜できるようにすれば、太陽光を
一層有効に利用できる。
【0056】そして、電源11,太陽電池パネル36の
容量等は実施例に限定されるものではない。また、前記
実施例ではいわゆる2輪車に適用したが、例えば後輪を
2個備えた3輪車等にも適用できるのは勿論である。
【0057】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。ハンドルポ
スト19に取付けられた太陽電池パネル36が太陽光を
受光して推進用モータ16の駆動用電源11を充電する
ため、電源11の充電設備での1回の充電当りの連続走
行距離,連続走行時間を飛躍的に向上し、走行性能を向
上して使用(移動)範囲を大幅に拡大することができ
る。
【0058】そして、ハンドルポスト19を下部ポスト
44,上部ポスト45及び継手手段により形成し、上部
ポスト45を下部ポスト44に起伏自在に連結すると、
例えば不使用時(駐車時)に、ハンドルポスト19を折
り畳み、太陽電池パネル36をその受光面が太陽光に直
角に近くなるように保持することができ、太陽光を積極
的に利用して太陽電池パネル36の発電量を向上し、走
行性能の一層の向上を図ることができる。
【0059】また、太陽電池パネル36の下端部に丸み
をつければ、デザイン面から好ましいだけでなく、ハン
ドル操作中に太陽電池パネル36がステージ1に接触す
ることが防止され、操作性の向上も図られる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の斜視図である。
【図2】図1の他の状態の斜視図である。
【図3】図1の太陽電池パネルを省いた斜視図である。
【図4】図1の太陽電池パネルの断面図である。
【図5】図2のハンドルポストの一部の拡大図である。
【図6】本発明の1実施例の回路結線図である。
【符号の説明】
1 ステージ 5 前輪 11 駆動用電源 16 推進用モータ 19 ハンドルポスト 22 ハンドルバー 36 太陽電池パネル 44 下部ポスト 45 上部ポスト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に運転者が起立するステージと、該
    ステージの前部を上下に貫通したハンドルポストと、該
    ハンドルポストの下端部に連結された車輪と、前記ハン
    ドルポストの上端部に装着され、運転者が操作するハン
    ドルバーと、前記車輪の推進用モータと、該モータの駆
    動用電源と、を備えた電気自動車において、前記駆動用
    電源の充電用太陽電池パネルが前記ハンドルポストに盾
    状に取付けられたことを特徴とする電気自動車。
  2. 【請求項2】 ハンドルポストを、上端部がステージよ
    り上方に位置した下部ポストと、太陽電池パネルが取付
    けられた上部ポストと、前記上部ポストを前記下部ポス
    トに起伏自在に連結した継手手段とにより形成したこと
    を特徴とする請求項1記載の電気自動車。
  3. 【請求項3】 太陽電池パネルの下端部に丸みをつけた
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電気自動
    車。
JP6270369A 1994-10-07 1994-10-07 電気自動車 Pending JPH08111905A (ja)

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