JPH08110983A - 缶開け装置付自動販売機 - Google Patents
缶開け装置付自動販売機Info
- Publication number
- JPH08110983A JPH08110983A JP24744694A JP24744694A JPH08110983A JP H08110983 A JPH08110983 A JP H08110983A JP 24744694 A JP24744694 A JP 24744694A JP 24744694 A JP24744694 A JP 24744694A JP H08110983 A JPH08110983 A JP H08110983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding plate
- vending machine
- pull tab
- opening device
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上部にリング状の開缶用プルタブが設けられ
た缶飲料の購入者がプルタブの引き起こしをだれでも容
易に行うことのできる缶開け装置付自動販売機を提供す
ること。 【構成】 上部にリング状のプルタブ7が設けられた缶
詰の前記プルタブ7を起こして開缶する缶開け装置を持
つ自動販売機であって、前記プルタブ7に係合する係合
部1が設けられ、前記係合部1に連接されプルタブ7の
反対方向に延びる保持板2が形成されるとともに、前記
保持板2に対し反時計回り方向に略70度の角度を持つ
保持板支持部3を形成し、前記保持板支持部3が自動販
売機本体と平行に取り付けられる缶開け装置を具備して
いるので、プルタブ缶の購入者はプルタブの孔部に缶開
け装置の係合部1を挿入し缶を手前に引きながら回転さ
せるだけで開缶できるのでプルタブの引き起こし力の弱
い人や身体に障害を持つ人、あるいは荷物を持つ等、片
手が塞がっている人でも開缶操作を容易にできる。
た缶飲料の購入者がプルタブの引き起こしをだれでも容
易に行うことのできる缶開け装置付自動販売機を提供す
ること。 【構成】 上部にリング状のプルタブ7が設けられた缶
詰の前記プルタブ7を起こして開缶する缶開け装置を持
つ自動販売機であって、前記プルタブ7に係合する係合
部1が設けられ、前記係合部1に連接されプルタブ7の
反対方向に延びる保持板2が形成されるとともに、前記
保持板2に対し反時計回り方向に略70度の角度を持つ
保持板支持部3を形成し、前記保持板支持部3が自動販
売機本体と平行に取り付けられる缶開け装置を具備して
いるので、プルタブ缶の購入者はプルタブの孔部に缶開
け装置の係合部1を挿入し缶を手前に引きながら回転さ
せるだけで開缶できるのでプルタブの引き起こし力の弱
い人や身体に障害を持つ人、あるいは荷物を持つ等、片
手が塞がっている人でも開缶操作を容易にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、プルタブを備えた缶
飲料等を販売する缶開け装置付自動販売機に関するもの
である。
飲料等を販売する缶開け装置付自動販売機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】 近年、缶飲料の開缶後の蓋の散乱によ
る公害防止等の為、缶上部にリング状の開缶用プルタブ
が設けられた缶飲料の販売が主流になりつつある。しか
し、従来の缶飲料の自動販売機はプルタブの缶開け装置
の無いものが多かった。
る公害防止等の為、缶上部にリング状の開缶用プルタブ
が設けられた缶飲料の販売が主流になりつつある。しか
し、従来の缶飲料の自動販売機はプルタブの缶開け装置
の無いものが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 缶飲料の購入者はプ
ルタブの引き起こし操作を一方の手で缶飲料を握持し、
もう一方の手の爪先で行うので爪先を傷めたり、プルタ
ブの引き起こし力の弱い人や、身体に障害を持つ人にと
ってはプルタブの引き起こしができないことがあった。
そこで本発明は上記事情に鑑み、缶飲料の購入者がプル
タブの引き起こし作業をだれでも容易に行うことのでき
る缶開け装置付自動販売機を提供することにある。
ルタブの引き起こし操作を一方の手で缶飲料を握持し、
もう一方の手の爪先で行うので爪先を傷めたり、プルタ
ブの引き起こし力の弱い人や、身体に障害を持つ人にと
ってはプルタブの引き起こしができないことがあった。
そこで本発明は上記事情に鑑み、缶飲料の購入者がプル
タブの引き起こし作業をだれでも容易に行うことのでき
る缶開け装置付自動販売機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決する為の手段】 上記目的を達成する為、
請求項1の発明は、上部にリング状の開缶用プルタブが
設けられた缶詰の前記プルタブを起こして開缶する缶開
け装置を持つ自動販売機であって、前記プルタブに係合
する係合部が設けられ、前記係合部に連接されプルタブ
の反対方向に延びる保持板が形成されるとともに、前記
保持板に対し反時計回り方向に略70度の角度を持つ保
持板支持部を形成し、前記保持板支持部が自動販売機本
体と平行に取り付けられる缶開け装置であることを特徴
としている。
請求項1の発明は、上部にリング状の開缶用プルタブが
設けられた缶詰の前記プルタブを起こして開缶する缶開
け装置を持つ自動販売機であって、前記プルタブに係合
する係合部が設けられ、前記係合部に連接されプルタブ
の反対方向に延びる保持板が形成されるとともに、前記
保持板に対し反時計回り方向に略70度の角度を持つ保
持板支持部を形成し、前記保持板支持部が自動販売機本
体と平行に取り付けられる缶開け装置であることを特徴
としている。
【0005】請求項2の発明は、上部にリング状の開缶
用プルタブが設けられた缶詰の前記プルタブを起こして
開缶する缶開け装置を持つ自動販売機であって、前記缶
開け装置を、自動販売機本体凹部または自動販売機本体
適所に地上より450から1100ミリの高さに取り付
けられることを特徴としている。
用プルタブが設けられた缶詰の前記プルタブを起こして
開缶する缶開け装置を持つ自動販売機であって、前記缶
開け装置を、自動販売機本体凹部または自動販売機本体
適所に地上より450から1100ミリの高さに取り付
けられることを特徴としている。
【0006】請求項3の発明は、上部にリング状の開缶
用プルタブが設けられた缶詰の前記プルタブを起こして
開缶する缶開け装置を持つ自動販売機であって、前記保
持板支持部に貫通孔を設け前記係合部が見える様にした
ことを特徴としている。
用プルタブが設けられた缶詰の前記プルタブを起こして
開缶する缶開け装置を持つ自動販売機であって、前記保
持板支持部に貫通孔を設け前記係合部が見える様にした
ことを特徴としている。
【0007】請求項4の発明は、上部にリング状の開缶
用プルタブが設けられた缶詰の前記プルタブを起こして
開缶する缶開け装置を持つ自動販売機であって、前記保
持板支持部に対し前記保持板と相対する側に該保持板を
延設して形成した小片を設けたことを特徴としている。
用プルタブが設けられた缶詰の前記プルタブを起こして
開缶する缶開け装置を持つ自動販売機であって、前記保
持板支持部に対し前記保持板と相対する側に該保持板を
延設して形成した小片を設けたことを特徴としている。
【0008】請求項5の発明は、上部にリング状の開缶
用プルタブが設けられた缶詰の前記プルタブを起こして
開缶する缶開け装置を持つ自動販売機であって、前記保
持板が略半円形であることを特徴としている。
用プルタブが設けられた缶詰の前記プルタブを起こして
開缶する缶開け装置を持つ自動販売機であって、前記保
持板が略半円形であることを特徴としている。
【0009】請求項6の発明は、上部にリング状の開缶
用プルタブが設けられた缶詰の前記プルタブを起こして
開缶する缶開け装置を持つ自動販売機であって、前記保
持板支持部表面に弾性材からなる缶の傾き抑制用のスト
ッパ−を設けたことを特徴としている。
用プルタブが設けられた缶詰の前記プルタブを起こして
開缶する缶開け装置を持つ自動販売機であって、前記保
持板支持部表面に弾性材からなる缶の傾き抑制用のスト
ッパ−を設けたことを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1の発明では、缶上部に設けられたプル
タブの孔部に缶開け装置の係合部を、缶の中心方向より
缶の円周方向へ挿入し、次に缶を手前に引きながら回転
させることによりプルタブを起こし開缶するものであ
る。
タブの孔部に缶開け装置の係合部を、缶の中心方向より
缶の円周方向へ挿入し、次に缶を手前に引きながら回転
させることによりプルタブを起こし開缶するものであ
る。
【0011】請求項2の発明では、購入者が缶開け装置
を使用しやすい位置に設けたので、子供あるいは車椅子
を使用した状態でも開缶し易い。
を使用しやすい位置に設けたので、子供あるいは車椅子
を使用した状態でも開缶し易い。
【0012】請求項3の発明では、保持板支持部に貫通
孔を設けたので、目視で缶上部に設けられたプルタブの
孔部に缶開け装置の係合部を挿入することができる。
孔を設けたので、目視で缶上部に設けられたプルタブの
孔部に缶開け装置の係合部を挿入することができる。
【0013】請求項4の発明では、保持板支持部に対し
保持板と相対する側に保持板を延設して形成した小片を
設けたので、プルタブを起こすのと同時に開口舌片を缶
内に押し下げられる。
保持板と相対する側に保持板を延設して形成した小片を
設けたので、プルタブを起こすのと同時に開口舌片を缶
内に押し下げられる。
【0014】請求項5の発明では、保持板を略半円形に
形成したので、開缶時に保持板が缶蓋リブ部に当たらな
い。
形成したので、開缶時に保持板が缶蓋リブ部に当たらな
い。
【0015】請求項6の発明では、保持板支持部に弾性
材からなるストッパ−を設け、缶の傾きを抑制する。
材からなるストッパ−を設け、缶の傾きを抑制する。
【0016】
【実施例】図1には本発明に係る自動販売機に付属され
る缶開け装置の一例を示してある。 同図において1は
開缶の際、缶詰めのプルタブに挿入する係合部、2は係
合部1に連接されプルタブの反対方向に延びる略半円形
の保持板、3は保持板に対し反時計回り方向に65〜7
5度の位置に形成された保持板支持部、4は保持板支持
部3に設けられた貫通孔、5は保持板支持部3に設けら
れた合成ゴム或いは軟質樹脂等の弾性材からなるストッ
パ−、6は保持板支持部3に対し保持板2と相対する側
に前記保持板2を延設して形成した小片である。
る缶開け装置の一例を示してある。 同図において1は
開缶の際、缶詰めのプルタブに挿入する係合部、2は係
合部1に連接されプルタブの反対方向に延びる略半円形
の保持板、3は保持板に対し反時計回り方向に65〜7
5度の位置に形成された保持板支持部、4は保持板支持
部3に設けられた貫通孔、5は保持板支持部3に設けら
れた合成ゴム或いは軟質樹脂等の弾性材からなるストッ
パ−、6は保持板支持部3に対し保持板2と相対する側
に前記保持板2を延設して形成した小片である。
【0017】ここで上記自動販売機に付属される缶開け
装置を用いた開缶方法を図2から図5を引用して説明す
る。
装置を用いた開缶方法を図2から図5を引用して説明す
る。
【0018】図2に示す様に開缶用のプルタブ7は蓋8
に切目がプレスされて設けられた開口舌片8aの中心側
端部に基端部が固着され、開口舌片8aと反対側に延び
るプルタブ7の先端にはリング部7aが形成されてい
る。前記リング部7aに缶開け装置の係合部1を保持板
支持部3に設けられた貫通孔4で目視しながら挿入し
(図2及び図3)、次に缶を手前に引きながら回転させ
ることによりプルタブ7のリング部7aが起こされる
と、前記開口舌片8aの中心側端部が持ち上がって切断
され、小孔が開口して開缶され、さらに缶を手前に引き
ながら回転させていくことによりプルタブ7が引き上げ
られ開口舌片8aは蓋8から分離されて内容物の注ぎ口
が開口される(図4)。この時、開口舌片8aは保持板
2を延設して形成した小片6に押し下げられる。さらに
内容物のこぼれ防止の為、保持板支持部3に合成ゴム或
いは軟質樹脂等の弾性材よりなるストッパ−5を設け缶
の傾きすぎを抑制している。(図5)
に切目がプレスされて設けられた開口舌片8aの中心側
端部に基端部が固着され、開口舌片8aと反対側に延び
るプルタブ7の先端にはリング部7aが形成されてい
る。前記リング部7aに缶開け装置の係合部1を保持板
支持部3に設けられた貫通孔4で目視しながら挿入し
(図2及び図3)、次に缶を手前に引きながら回転させ
ることによりプルタブ7のリング部7aが起こされる
と、前記開口舌片8aの中心側端部が持ち上がって切断
され、小孔が開口して開缶され、さらに缶を手前に引き
ながら回転させていくことによりプルタブ7が引き上げ
られ開口舌片8aは蓋8から分離されて内容物の注ぎ口
が開口される(図4)。この時、開口舌片8aは保持板
2を延設して形成した小片6に押し下げられる。さらに
内容物のこぼれ防止の為、保持板支持部3に合成ゴム或
いは軟質樹脂等の弾性材よりなるストッパ−5を設け缶
の傾きすぎを抑制している。(図5)
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、自動販売機からプルタブ缶を購入者が購入した
際、プルタブの孔部に缶開け装置の係合部を挿入し缶を
手前に引きながら回転させることにより開缶できるので
プルタブの引き起こし力の弱い人や身体に障害を持つ
人、あるいは荷物を持つ等、片手が塞がっている人でも
開缶操作を容易にできる。
よれば、自動販売機からプルタブ缶を購入者が購入した
際、プルタブの孔部に缶開け装置の係合部を挿入し缶を
手前に引きながら回転させることにより開缶できるので
プルタブの引き起こし力の弱い人や身体に障害を持つ
人、あるいは荷物を持つ等、片手が塞がっている人でも
開缶操作を容易にできる。
【0020】請求項2の発明によると、購入者が缶開け
装置を使用しやすい位置に設けたので子供あるいは車椅
子を使用している人でも手が届くので誰でも使用でき
る。
装置を使用しやすい位置に設けたので子供あるいは車椅
子を使用している人でも手が届くので誰でも使用でき
る。
【0021】請求項3の発明によると、缶開け装置の保
持板支持部に貫通孔を設けたのでプルタブの孔部に缶開
け装置の係合部を挿入する際、見えるので使用し易い。
持板支持部に貫通孔を設けたのでプルタブの孔部に缶開
け装置の係合部を挿入する際、見えるので使用し易い。
【0022】請求項4の発明によると、缶開け装置の保
持板支持部に対し保持板と相対する側に保持板を延設し
て形成した小片を設けたので、プルタブを起こすのと同
時に開口舌片を確実に缶内に押し下げられる。
持板支持部に対し保持板と相対する側に保持板を延設し
て形成した小片を設けたので、プルタブを起こすのと同
時に開口舌片を確実に缶内に押し下げられる。
【0023】請求項5の発明によると、缶開け装置の保
持板を略半円形に形成したので、保持板が缶蓋リブ部に
当たらずプルタブの引き起こしが簡単にできる。
持板を略半円形に形成したので、保持板が缶蓋リブ部に
当たらずプルタブの引き起こしが簡単にできる。
【0024】請求項6の発明では、缶開け装置の保持板
支持部に合成ゴム或いは軟質樹脂等の弾性材からなるス
トッパ−を設けたので缶の傾きを抑制でき内容物をこぼ
す様なことがない。
支持部に合成ゴム或いは軟質樹脂等の弾性材からなるス
トッパ−を設けたので缶の傾きを抑制でき内容物をこぼ
す様なことがない。
【図1】本発明に係る缶開け装置の一実施例を示す斜視
図
図
【図2】本発明に係るプルタブ缶の開缶行程を示す説明
図
図
【図3】本発明に係るプルタブ缶の開缶行程を示す説明
図
図
【図4】本発明に係るプルタブ缶の開缶行程を示す説明
図
図
【図5】本発明に係るプルタブ缶の開缶行程を示す説明
図
図
【図6】本発明に係る缶開け装置付自動販売機の概略正
面図
面図
【図7】同缶開け装置付自動販売機の概略側面図
1・・・係合部、2・・・保持板、3・・・保持板支持
部、4・・・貫通孔、5・・・ストッパ−、6・・・小
片、7・・・プルタブ、7a・・・リング部、 8・・
・蓋、8a・・・開口舌片
部、4・・・貫通孔、5・・・ストッパ−、6・・・小
片、7・・・プルタブ、7a・・・リング部、 8・・
・蓋、8a・・・開口舌片
Claims (6)
- 【請求項1】 上部にリング状の開缶用プルタブが設け
られた缶詰の前記プルタブを起こして開缶する缶開け装
置を持つ自動販売機であって、前記プルタブに係合する
係合部が設けられ、前記係合部に連接されプルタブの反
対方向に延びる保持板が形成されるとともに、前記保持
板に対し反時計回り方向に略70度の角度を持つ保持板
支持部を形成し、前記保持板支持部が自動販売機本体に
平行に取付られる、ことを特徴とする缶開け装置付自動
販売機。 - 【請求項2】 前記缶開け装置は、自動販売機本体凹部
または自動販売機本体適所に地上より450から110
0ミリの間に取付られることを特徴とする、請求項1記
載の缶開け装置付自動販売機。 - 【請求項3】 前記保持板に貫通孔を設け前記係合部が
見える様にしたことを特徴とする、請求項1記載の缶開
け装置付自動販売機。 - 【請求項4】 前記保持板支持部に対し前記保持板と相
対する側に、前記保持板を延設して形成した小片を設け
たことを特徴とする、請求項1記載の缶開け装置付自動
販売機。 - 【請求項5】 前記保持板が略半円形であることを特徴
とする、請求項1記載の缶開け装置付自動販売機。 - 【請求項6】 前記保持板支持部表面に弾性材からなる
缶の傾き抑制用のストッパ−を設けたことを特徴とす
る、請求項1記載の缶開け装置付自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24744694A JPH08110983A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 缶開け装置付自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24744694A JPH08110983A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 缶開け装置付自動販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08110983A true JPH08110983A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17163570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24744694A Pending JPH08110983A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 缶開け装置付自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08110983A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019043158A1 (en) | 2017-09-01 | 2019-03-07 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | AUTOMATIC CAN BEVERAGE CAN DISPENSER |
WO2019043149A1 (en) | 2017-09-01 | 2019-03-07 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | OPENING TOOL FOR DRINKING CANES |
CN113611042A (zh) * | 2021-07-05 | 2021-11-05 | 张依依 | 可选加杯套及开罐的市场饮料自动售货机辅助装置 |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP24744694A patent/JPH08110983A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019043158A1 (en) | 2017-09-01 | 2019-03-07 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | AUTOMATIC CAN BEVERAGE CAN DISPENSER |
WO2019043149A1 (en) | 2017-09-01 | 2019-03-07 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | OPENING TOOL FOR DRINKING CANES |
US11332355B2 (en) | 2017-09-01 | 2022-05-17 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Opening tool for beverage cans |
US11495079B2 (en) | 2017-09-01 | 2022-11-08 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Automatic vending machine for beverage cans |
US11873202B2 (en) | 2017-09-01 | 2024-01-16 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Opening tool for beverage cans |
CN113611042A (zh) * | 2021-07-05 | 2021-11-05 | 张依依 | 可选加杯套及开罐的市场饮料自动售货机辅助装置 |
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