JPH08110206A - 位置及び姿勢検出方法と位置及び姿勢検出装置 - Google Patents

位置及び姿勢検出方法と位置及び姿勢検出装置

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JPH08110206A
JPH08110206A JP6245816A JP24581694A JPH08110206A JP H08110206 A JPH08110206 A JP H08110206A JP 6245816 A JP6245816 A JP 6245816A JP 24581694 A JP24581694 A JP 24581694A JP H08110206 A JPH08110206 A JP H08110206A
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JP
Japan
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image pickup
index
plane
pickup means
vertical
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JP6245816A
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Tadahiro Kamijo
直裕 上条
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮像手段と撮像対象との距離が大きく離れて
いても、撮像手段と撮像対象との位置ずれ及び姿勢を正
確に、かつ容易に検出することができる。 【構成】 特徴量が判る指標を撮像する工程と、次い
で、該指標の画像を2値化する工程と、次いで、該指標
の外心を検出する工程と、次いで、該指標の上下左右の
端点を検出する工程と、次いで、該指標の面積を検出す
る工程とを有し、該指標の左右上下の端点と外心の座標
に基づいて、該指標のある平面と平行な面内での縦横及
び回転方向の撮像手段の位置ずれと、該指標のある平面
と垂直な回転方向の撮像手段の傾きとを検出し、該指標
の面積の変化量に基づいて、該指標のある平面と垂直上
下方向の撮像手段の位置ずれを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置及び姿勢検出方法
と位置及び姿勢検出装置に係り、詳しくは、画像センシ
ングにおいて撮像対象面と撮像手段との3次元的な位置
ずれと姿勢の状態を検出して補正する位置及び姿勢検出
技術に適用することができる他、例えば、ロボットの教
示、キャリブレーション、作業中の撮像対象座標検出、
トラブル復帰等に応用することができ、特に、撮像手段
と撮像対象との距離が大きく離れていても、撮像手段と
撮像対象との位置ずれ及び姿勢を正確に、かつ容易に検
出することができる位置及び姿勢検出方法と位置及び姿
勢検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、撮像手段を並進させながら撮影し
た複数枚の画像データを演算手段により写像して対象物
を3次元的に認識することができるロボットの3次元計
測システムについては、例えば特公平6−10603号
公報で報告されたものがある。この従来のロボットの3
次元計測システムでは、写像法を用い、カメラを移動し
て得た複数枚の画像から中心軸方位を求め、この軸に垂
直でカメラと中心を通る平面で対象物たる円柱体を切る
ことにより、円柱体の接線をカメラの並進により複数求
め、更に異なる任意の2接線間の2等分線を複数生成し
て集積交点を求めるように構成することにより、円柱体
の位置及び姿勢を3次元的に計測することができるとい
う利点を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のロボットの3次元計測システムでは、対象物の
位置及び姿勢を3次元的に計測するために撮像手段を並
進させながら撮影した複数枚もの画像データを演算手段
により写像していたため、演算処理する画像データ量が
多くなるため、演算処理時間に長時間を要するうえ、大
容量のメモリを用いなければならなかった。このため、
撮像手段と撮像対象(指標)との距離が大きく離れてい
ると、撮像手段と撮像対象との3次元的な位置ずれ及び
姿勢を正確に検出し難くなるという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、撮像手段と撮像対象と
の距離が大きく離れていても、撮像手段と撮像対象との
位置ずれ及び姿勢を正確に、かつ容易に検出することが
できる位置及び姿勢検出方法と位置及び姿勢検出装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
特徴量が判る指標を撮像する工程と、次いで、該指標の
画像を2値化する工程と、次いで、指標の外心を検出す
る工程と、次いで、該指標の上下左右の端点を検出する
工程と、次いで、該指標の面積を検出する工程とを有
し、該指標の左右上下の端点と外心の座標に基づいて、
該指標のある平面と平行な面内での縦横及び回転方向の
撮像手段の位置ずれと、該指標のある平面と垂直な回転
方向の撮像手段の傾きとを検出し、該指標の面積の変化
量に基づいて、該指標のある平面と垂直上下方向の撮像
手段の位置ずれを検出することを特徴とするものであ
る。
【0006】請求項2記載の発明は、特徴量と各々の位
置関係が判る複数の指標を撮像する工程と、次いで、該
指標の画像を2値化する工程と、次いで、該指標の各々
の座標を検出する工程と、次いで、該指標を通る円の中
心を検出する工程と、次いで、該指標の各々の距離を検
出する工程とを有し、該指標の各々の座標と該座標を通
る円の中心の座標に基づいて、該指標のある平面と平行
な面内での縦横及び回転方向の撮像手段の位置ずれと、
該指標のある平面と垂直な回転方向の撮像手段の傾きと
を検出し、該指標間の距離の変化量に基づいて、該指標
のある平面と垂直上下方向の撮像手段の位置ずれを検出
することを特徴とするものである。
【0007】請求項3記載の発明は、上記請求項2記載
の発明において、前記撮像手段の周囲に配置した複数の
投光手段による前記撮像手段が正しい位置における撮像
対象平面内での反射光を指標とすることを特徴とするも
のである。請求項4記載の発明は、請求項3の位置及び
姿勢検出方法を行う位置及び姿勢検出装置において、物
体を撮像する撮像手段と、該物体撮像手段の周囲に配置
した光を指標として投光する投光手段と、該投光手段か
らの光の撮像対象平面での反射光を画像処理する画像処
理手段とを有することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、特徴の判っている指
標の左右上下の端点と外心の座標から、指標のある平面
と平行な面内での縦横及び回転方向の撮像手段の位置ず
れと指標のある平面と垂直な回転方向の撮像手段の傾き
とを検出し、指標の面積の変化量から指標のある平面と
垂直上下方向の撮像手段の位置ずれを検出するように構
成する。
【0009】このため、撮像手段と撮像対象(指標)の
距離がかなり離れていても、撮像対象平面内にある指標
の画像から得られる特徴量を用いて撮像手段と撮像対象
との3次元的な位置ずれ及び姿勢を正確に、かつ容易に
検出することができる。従って、この検出した撮像対象
との撮像手段の位置ずれ及び姿勢を基に撮像手段の位置
及び姿勢を補正して位置決めすることができる。
【0010】請求項2記載の発明では、特徴量と各々の
位置関係が判っている複数の指標の各々の座標とそれら
の座標を通る円の中心の座標から、指標のある平面と平
行な面内での縦横及び回転方向の撮像手段の位置ずれ
と、指標のある平面と垂直な回転方向の撮像手段の傾き
とを検出し、指標間の距離の変化量から、指標のある平
面と垂直上下方向の撮像手段の位置ずれを検出するよう
に構成する。
【0011】このため、撮像対象等の非平面物体が複数
の指標の間の視野内にあっても、撮像手段の周囲に配置
した複数の指標の画像から得られる特徴量を用いて、撮
像手段と撮像対象との3次元的な位置ずれ及び姿勢を正
確に、かつ容易に検出することができる。従って、この
検出した撮像対象との撮像手段の位置ずれ及び姿勢を基
に撮像手段の位置及び姿勢を補正して正確に位置決めす
ることができる。
【0012】請求項3記載の発明では、撮像手段の周囲
に配置した複数の投光手段による撮像手段が正しい位置
における撮像対象平面内での反射光を指標とするように
構成する。このため、指標を与える投光手段が撮像手段
に付属して一体となって移動し撮像手段の位置が移動し
ても、任意の位置で、撮像手段と撮像対象との3次元的
な位置ずれ及び姿勢を正確に、かつ容易に検出すること
ができる。従って、この任意の位置で検出した撮像手段
と撮像対象との3次元的な位置ずれ及び姿勢を基に撮像
手段の位置及び姿勢を補正して複数箇所の位置決めを実
現することができる。
【0013】請求項4記載の発明では、物体を撮像手段
により撮像し、撮像手段の周囲に配置した投光手段によ
り光を指標として投光し、投光手段からの光の撮像対象
平面での反射光を画像処理手段により画像処理するよう
に構成する。このため、請求項3記載の発明と同様、撮
像手段の周囲に配置した複数の投光手段による撮像手段
が正しい位置における撮像対象平面内での反射光を指標
とすることができるので、指標を与える投光手段が撮像
手段に付属して一体となって移動し撮像手段の位置が移
動しても、任意の位置で、撮像手段と撮像対象との3次
元的な位置ずれ及び姿勢を正確に、かつ容易に検出する
ことができる。従って、この任意の位置で検出した撮像
手段と撮像対象との3次元的な位置ずれ及び姿勢を基に
撮像手段の位置及び姿勢を補正して複数箇所の正確な位
置決めを実現することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)図1〜3は本発明に係る実施例1の位置及
び姿勢検出方法を示す図である。本実施例では、図1に
示すように、例えば特徴量の判っている2等辺直角三角
形を指標1とし、指標1を撮像する撮像手段により取り
込んだ指標1の画像を外部の画像処理装置により2値化
する。次に、図2に示す如く、指標1の外心Oを検出
し、指標1の上下左右の端点A,B,Rを検出する。こ
こで、指標1の左右の端点はA,Bであり、上の端点は
Rである。なお、ここでは、下の端点はない。その後、
指標1の面積を検出する。ここまでの処理は、通常の画
像センシング処理方法で行う。
【0015】撮像手段は、図2の点Vより指標1の撮像
を行うものとし、その時の外接円の半径であるはずの|
OA|及び、|OC|は見かけ上、次の(1)、(2)
式で表される。
【0016】
【数1】
【0017】
【数2】
【0018】但し、θは指標1のある平面ABCと垂直
な回転方向の撮像手段の傾きであり、Rは撮像手段の距
離に関する係数(実際の距離と比例する数値であればよ
い)であり、αはVRを含む面とOAとのなす角度であ
り、γはθ=α=Oの時の見かけ上の半径である。今、
次の(3)式に示す如く、
【0019】
【数3】
【0020】|OA|と|OC|が等しいとすると、即
ち、α=±45°、±135°(−180°≦α≦18
0°)の時、図2の円Sは、図3の直線1、t上に直径
を有する円である。なお、|OA|と|OC|の大小の
関係は、図3に示した通りである。ここで、次の(4)
式に示す如く、
【0021】
【数4】
【0022】と|OA|と|OC|が等しくない時、
(3)式が成立するように、αを±45°、±135°
のうちの最短の角度に合わせ込む。この時、現在位置か
らのαを求め、偏位量の最も小さい位置に合わせ込まれ
る。次いで、θのみを外心が指標1の左右の端点ABの
中点(Oの真上)にくるように調整する。θ=α=Oが
得られた後、指標1の面積の変化量に伴い、撮像手段を
上下し補正して、高さ方向の位置決めを行う。
【0023】このように、本実施例では、特徴の判って
いる指標1の左右上下の端点A,B,Rと外心Oの座標
から、指標1のある平面ABCと平行な面内での縦横及
び回転方向の撮像手段の位置ずれと、指標1のある平面
ABCと垂直な回転方向の撮像手段の傾きθとを検出
し、指標1の面積の変化量から、指標1のある平面AB
Cと垂直上下方向の撮像手段の位置ずれを検出するよう
に構成している。
【0024】このため、撮像手段と撮像対象の指標1の
距離がかなり離れていても、撮像対象平面内にある指標
1の画像から得られる特徴量を用いて、撮像手段と撮像
対象の指標1との3次元的な位置ずれ及び姿勢を正確
に、かつ容易に検出することができる。従って、この検
出した撮像対象の指標1との撮像手段の位置ずれ及び姿
勢を基に撮像手段の位置及び姿勢を補正して位置決めす
ることができる。 (実施例2)次に、図4は本発明に係る実施例2の位置
及び姿勢検出方法を示す図である。
【0025】本実施例では、図4に示すように、各指標
2,3,4を設定して、実施例1と同様の方法により位
置決めを行う。即ち、本実施例では、特徴量と各々の位
置関係が判っている複数の指標2,3,4の各々の座標
とそれらの座標を通る円の中心の座標から、指標2,
3,4のある平面と平行な面内での縦横及び回転方向の
撮像手段の位置ずれと、指標2,3,4のある平面と垂
直な回転方向の撮像手段の傾きとを検出し、指標間の距
離の変化量から、指標2,3,4のある平面と垂直上下
方向の撮像手段の位置ずれを検出するように構成する。
【0026】このため、撮像対象等の非平面物体が複数
の指標2,3,4の間の視野内にあっても、撮像手段の
周囲に配置した複数の指標2,3,4の画像から得られ
る特徴量を用いて、撮像手段と撮像対象の指標2,3,
4との3次元的な位置ずれ及び姿勢を正確に、かつ容易
に検出することができる。従って、この検出した撮像対
象の指標2,3,4との撮像手段の位置ずれ及び姿勢を
基に撮像手段の位置及び姿勢を補正して正確に位置決め
することができる。
【0027】なお、上記実施例2においては、図5に示
すように、例えばCCDカメラ等の撮像手段5の周囲に
半導体レーザ等の投光手段6,7,8を設け、この投光
手段6,7,8による撮像手段5が正しい位置における
撮像対象平面内での反射光を指標とするように構成する
ことにより、実施例2における指標を得るようにしても
よい。
【0028】この場合、指標を与える投光手段6,7,
8が撮像手段5に付属して一体となって移動し撮像手段
5の位置が移動しても、任意の位置で、撮像手段5と撮
像対象の指標との3次元的な位置ずれ及び姿勢を正確
に、かつ容易に検出することができる。従って、この任
意の位置で検出した撮像手段5と撮像対象の指標との3
次元的な位置ずれ及び姿勢を基に撮像手段5の位置及び
姿勢を補正して複数箇所の位置決めを実現することがで
きる。
【0029】なお、この図5の位置及び姿勢検出方法
は、図6に示すように、ロボットのアーム9に取り付け
た撮像手段5の周囲に投光手段6,7,8を設けて構成
したロボットに適用することができる。この場合、物体
を撮像手段5により撮像し、撮像手段5の周囲に配置し
た投光手段6,7,8により光を指標として投光し、投
光手段6,7,8からの光の撮像対象平面での反射光を
画像処理手段により画像処理するように構成する。
【0030】このため、上記図5と同様、撮像手段5の
周囲に配置した複数の投光手段6,7,8による撮像手
段5が正しい位置における撮像対象平面内での反射光を
指標とすることができるので、指標を与える投光手段
6,7,8が撮像手段5に付属し撮像手段5の位置が移
動しても任意の位置で、撮像手段5と撮像対象との3次
元的な位置ずれ及び姿勢を正確に、かつ容易に検出する
ことができる。従って、この任意の位置で検出した撮像
手段5と撮像対象との3次元的な位置ずれ及び姿勢を基
に撮像手段5の位置及び姿勢を補正して複数箇所の位置
決めを実現することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、撮像手段と撮像対象と
の距離が大きく離れていても、撮像手段と撮像対象との
位置ずれ及び姿勢を正確に、かつ容易に検出することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例1の位置及び姿勢検出方法
を示す図である。
【図2】本発明に係る実施例1の位置及び姿勢検出方法
を示す図である。
【図3】本発明に係る実施例1の位置及び姿勢検出方法
を示す図である。
【図4】本発明に係る実施例2の位置及び姿勢検出方法
を示す図である。
【図5】本発明に係る実施例2に適用できる位置及び姿
勢検出方法を示す図である。
【図6】図5に示す位置及び姿勢検出方法を実現する位
置及び姿勢検出装置を示す図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 指標 5 撮像手段 6,7,8 投光手段 9 アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 7/00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特徴量が判る指標を撮像する工程と、次い
    で、該指標の画像を2値化する工程と、次いで、該指標
    の外心を検出する工程と、次いで、該指標の上下左右の
    端点を検出する工程と、次いで、該指標の面積を検出す
    る工程とを有し、該指標の左右上下の端点と外心の座標
    に基づいて、該指標のある平面と平行な面内での縦横及
    び回転方向の撮像手段の位置ずれと、該指標のある平面
    と垂直な回転方向の撮像手段の傾きとを検出し、該指標
    の面積の変化量に基づいて、該指標のある平面と垂直上
    下方向の撮像手段の位置ずれを検出することを特徴とす
    る位置及び姿勢検出方法。
  2. 【請求項2】特徴量と各々の位置関係が判る複数の指標
    を撮像する工程と、次いで、該指標の画像を2値化する
    工程と、次いで、該指標の各々の座標を検出する工程
    と、次いで、該指標を通る円の中心を検出する工程と、
    次いで、該指標の各々の距離を検出する工程とを有し、
    該指標の各々の座標と該座標を通る円の中心の座標に基
    づいて、該指標のある平面と平行な面内での縦横及び回
    転方向の撮像手段の位置ずれと、該指標のある平面と垂
    直な回転方向の撮像手段の傾きとを検出し、該指標間の
    距離の変化量に基づいて、該指標のある平面と垂直上下
    方向の撮像手段の位置ずれを検出することを特徴とする
    位置及び姿勢検出方法。
  3. 【請求項3】前記撮像手段の周囲に配置した複数の投光
    手段による前記撮像手段が正しい位置における撮像対象
    平面内での反射光を指標とすることを特徴とする請求項
    2記載の位置及び姿勢検出方法。
  4. 【請求項4】請求項3の位置及び姿勢検出方法を行う位
    置及び姿勢検出装置において、物体を撮像する撮像手段
    と、該物体撮像手段の周囲に配置した光を指標として投
    光する投光手段と、該投光手段からの光の撮像対象平面
    での反射光を画像処理する画像処理手段とを有すること
    を特徴とする位置及び姿勢検出装置。
JP6245816A 1994-10-12 1994-10-12 位置及び姿勢検出方法と位置及び姿勢検出装置 Pending JPH08110206A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004284454A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 潜水機用のコネクタのメイティング装置、及びそのメイティング方法
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