JPH08109742A - 粗面と平滑面を併用した化粧型枠材 - Google Patents

粗面と平滑面を併用した化粧型枠材

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JPH08109742A
JPH08109742A JP27571694A JP27571694A JPH08109742A JP H08109742 A JPH08109742 A JP H08109742A JP 27571694 A JP27571694 A JP 27571694A JP 27571694 A JP27571694 A JP 27571694A JP H08109742 A JPH08109742 A JP H08109742A
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JP
Japan
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parts
smooth surface
decorative
fiber
rough surface
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JP27571694A
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Takeshi Kojima
毅 幸島
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Hirotani Co Ltd
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Hirotani Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンクリート表面に立体感を与え、自然石の
風合いを有し、周囲環境に調和し、遠くから見ても自然
石に見える石積模様を形成するための粗面と平滑面を併
用した化粧型枠材を提供する。 【構成】 化粧型枠材であって、それぞれ相対向する型
面に凹凸が形成され、かつクリアランスの狭い部分と広
い部分とを適宜分布させた成形型を設け、これら成形型
間に、木質繊維、植物繊維、化学繊維、グラスウール、
不織布のいずれか、または、これら2種類以上の混合物
に、バインダーとしての樹脂粉末を混合した反毛フェル
ト状の部材を挟み、成形することにより、クリアランス
の狭い部分を平滑面部に形成し、クリアランスの広い部
分を粗面部とした凹凸を有する板体に形成した粗面と平
滑面を併用した化粧型枠材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、宅地造成地や急傾斜
地崩壊対策地等において、急傾斜地等に設ける擁壁等の
コンクリート表面に、自然石状石積模様を施すための粗
面と平滑面を併用した化粧型枠材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート表面に石積模様を施
すために、凹凸の形成や着色を行える化粧型枠類はあっ
た。例えば、自然石状に着色された石積模様を表面に有
するコンクリート施工法〔特開平4−153417号公
報〕、コンクリート化粧型枠〔特開平4−166558
号公報〕、コンクリート擁壁用化粧型枠並びにこの型枠
を用いたコンクリート擁壁の製造方法〔特開平2−74
728号公報〕等が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の方法や型枠を使用して形成されるコンクリート表
面の石積模様は、いずれも、近くから眺めた場合と遠く
から眺めた場合の外観が異なって見え、特に、遠くから
眺めた場合に、一連の偏平なコンクリートブロック状に
映り、自然石の石積模様には程遠く、見劣りするもので
あった。すなわち、形状的に変化が乏しく、立体感が無
かった。
【0004】この発明は、上記の欠点を除去するためな
されたものであり、コンクリート表面に立体感を与え、
自然石の風合いを有し、周囲環境に調和し、遠くから見
ても自然石に見える石積模様を形成するための粗面と平
滑面を併用した化粧型枠材を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の粗面と平滑面
を併用した化粧型枠材は、化粧型枠材であって、それぞ
れ相対向する型面に凹凸が形成され、かつクリアランス
の狭い部分と広い部分とを適宜分布させた成形型を設
け、これら成形型間に、木質繊維、植物繊維、化学繊
維、グラスウール、不織布のいずれか、または、これら
2種類以上の混合物に、バインダーとしての樹脂粉末を
混合した反毛フェルト状の部材を挟み、成形することに
より、クリアランスの狭い部分を平滑面部に形成し、ク
リアランスの広い部分を粗面部とした凹凸を有する板体
に形成した粗面と平滑面を併用した化粧型枠材である。
【0006】また、この発明の粗面と平滑面を併用した
化粧型枠材は、化粧型枠材であって、それぞれ相対向す
る成形面に凹凸が形成された成形型を設け、これら成形
型間に、木質繊維、植物繊維、化学繊維、グラスウー
ル、不織布のいずれか、または、これら2種類以上の混
合物に、バインダーとしての樹脂粉末を混合した反毛フ
ェルト状の材料のシートに、同材料の小別物を適宜分布
させて重ねたものを挟み、成形することにより、小別物
を重ねた部分を平滑面部に形成し、重ねなかった部分を
粗面部とした凹凸を有する板体に形成した粗面と平滑面
を併用した化粧型枠材である。
【0007】
【作用】上記構成の粗面と平滑面を併用した化粧型枠材
においては、成形型にクリアランスの狭い部分と広い部
分を折り込むことで、成形した時に、狭い部分は材料に
かかる面圧力が高くなり、化粧型枠材の密度が高くな
り、平滑面部が形成される。広い部分は逆であり、粗面
部が形成される。
【0008】また、成形型のクリアランスは一定で、材
料のシートに同材料の小別物を適宜分布させて重ねるこ
とによって粗面と平滑面を併用した化粧型枠材では、成
形した時に、材料を重ねた箇所は材料にかかる面圧力が
高くなり、化粧型枠材の密度が高くなり、目付が大きい
平滑面部が形成される。材料を重ねてなかった箇所は、
逆であり、粗面部が形成される。
【0009】成形型にクリアランスの狭い部分と広い部
分を折り込むものも、成形型のクリアランスは一定であ
るが、材料のシートに同材料の小別物を適宜分布させて
重ねるものも、いずれの場合も、できた化粧型枠材の平
滑面部は吸水性が著しく低く、粗面部は、木質繊維や植
物繊維等を素材に使用していることと相まって、吸水性
が高いという特徴を有するように形成される。
【0010】粗面部と平滑面部が適所に分布し、凹凸形
状も形成し、一または複数の石が積まれた形状に成形し
た粗面と平滑面を併用した化粧型枠材を、コンクリート
擁壁等を構築する際に、複数組み合わせて壁状に組み立
て、コンクリートを流し込んで固める。
【0011】このようにして構築したコンクリート擁壁
等では、上記化粧型枠材の平滑面部に対応する部分は、
コンクリート表面も平滑面になり、化粧型枠材の粗面部
に対応する部分は、コンクリート表面も粗面になる。ま
た、化粧型枠材の粗面部は吸水性が高いことから、コン
クリートの仕上がり状態が、骨材の目立つ荒々しい表面
をした状態となる。このことにより、コンクリート表面
全体では一層コントラストのはっきりした表面となり、
凹凸が形成されていることとも相まって、自然石の風合
いを持つことができる。
【0012】
【実施例】この発明の第1実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明第1実施例の化粧型枠材の断面図
であり、図2は、この化粧型枠材を成形するための成形
型の説明断面図である。化粧型枠材(1)の成形材料
は、ここでは、木質繊維に熱硬化性樹脂の粉末を混合し
た反毛フェルト状のもので、成形前の板厚は約30mm
程度である。木質繊維のかわりに、綿等の植物繊維や、
衣類に使用するような化学繊維、グラスウール、不織
布、あるいはこれら2種類以上の混合物を使用しても良
い。
【0013】図2に示す如く、型面に凹凸が形成された
上型(2)と下型(3)の間に、クリアランスの狭い部
分(4)と広い部分(5)を適宜分布させてある。この
上型(2)と下型(3)の間に上記成形前の材料を置
き、成形を行う。成形方法は、例えば熱型による成形等
である。
【0014】この型で成形された化粧型枠材(1)に
は、図1に示す如く、材料の目付によって異なるが、板
厚1〜10mmの範囲で薄い部分や厚い部分が適所に分
布している。薄い部分は面圧力が高かった部分で、強く
締めつけられたので成形表面の密度が高い平滑面部
(6)となっている。平滑面部(6)は、木質繊維に含
まれている樹脂が硬化して皮膜を形成した状態になって
おり、吸水性は著しく低く、外観は樹脂皮膜のために光
沢を有する。逆に、厚い部分は、面圧力の低かった部分
で、締めつけが弱いため成形表面の密度が低い粗面部
(7)となっている。粗面部(7)は、木質繊維特有の
吸水性がある。
【0015】この化粧型枠材(1)を使用したコンクリ
ート擁壁の一例の構築状態の一部を、図3に示す。すな
わち、離型剤を塗布した化粧型枠材(1)を組み合わせ
て壁状に組み立て、支持パネル(8)と化粧型枠材
(1)の間にコンクリート(9)を流し込んで固めてい
る。
【0016】コンクリート(9)が硬化した後に、化粧
型枠材(1)を外して完成したコンクリート擁壁(1
0)の一部が図4に示されている。化粧型枠材(1)の
平滑面部(6)に対応していた部分は平滑面(11)が
形成され、化粧型枠材(1)の粗面部(7)に対応して
いた部分は粗面(12)が形成されている。
【0017】この発明の第2実施例を図面を参照して説
明する。図5は、本発明第2実施例の化粧型枠材の一部
拡大断面図である。成形材料は第1実施例の化粧型枠材
(1)の成形材料と同じものを使用し、例えば、熱型に
よる成形により化粧型枠材(21)を作る。但し、図
6、図7に示す如く、成形材料のシート(21b)に、
同材料の小別物(21a)を適宜分布させて重ねて置い
た後に、型面に凹凸を設けた上型(22)、下型(2
3)の間に挟み、成形する。上型(22)、下型(2
3)のクリアランスの変化はつけていない。
【0018】この型で成形された化粧型枠材(21)に
は、図5に示す如く、密度の大きい部分(X)と小さい
部分(Y)が形成されるが、全体の板厚の厚い薄いの変
化は無い。図6、図7において、小別物(21a)を重
ねて置いた部分が密度の大きい部分(X)になり、面圧
力が高かった所で、強く締めつけられ表面は平滑面部
(26)となっている。平滑面部(26)は、第1実施
例の平滑面部(6)と同じ状態を形成する。逆に、小別
物を重ねなかった部分が密度の小さい部分(Y)とな
り、面圧力の低かった所で、締めつけが弱く、表面は粗
面部(27)となっている。粗面部(27)は、第1実
施例の粗面部(7)と同じ状態を形成する。
【0019】この化粧型枠材(21)は、第1実施例に
おける化粧型枠材(1)と製法は異なるが、コンクリー
ト擁壁の構築における化粧型枠材としての性能は両者同
じである。
【0020】また、第1実施例と第2実施例において、
共通である事項を以下に説明する。化粧型枠材の表面の
粗さと吸水性には密接な関係があり、それに対応してコ
ンクリート表面の仕上がり状態がいろいろ変わるので、
粗さを適宜変えることによって、吸水性を適宜変え、そ
れに対応するコンクリート表面の仕上がり状態を変え、
荒々しい表面等程度の異なる状態を作り出し、コンクリ
ートに一層自然石の風合いを高めることができる。化粧
型枠材の表面の違いによるコンクリート表面の仕上がり
状態の違いを以下の表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】上記、表1において、目が荒い粗面部のコ
ンクリート表面の仕上がり状態が、セメント分が吸収さ
れ、砂利が表面に露出した荒れ地肌となるしくみは、化
粧型枠材の目が荒い粗面部は吸水性が高いため、コンク
リートを打った時、セメント成分が水分と共に化粧型枠
材の粗面部に吸収されて無くなり、コンクリート表面に
砂利や砂が露出して荒れ地肌を形成するものである。反
対に、吸水性が低い場合は、セメント成分は吸収され
ず、コンクリート表面に砂利等が露出しない。
【0023】さらに、例えば、マイカを始め鉱物系無機
質粒子を、あらかじめ、化粧型枠面の適所に分散配置さ
せて、表面の適所に鉱物系無機質粒子が付着した自然鉱
石風地肌の壁面を作ることもできる。化粧型枠材の表面
の粗さを変えて、コンクリート表面の仕上がり状態を変
えることと、化粧型枠面の適所に、あらかじめ、鉱物系
無機質粒子を分散配置させて、コンクリート表面に付着
させることを、組み合わせて行うこともできる。
【0024】
【発明の効果】この発明によると、凹凸のある化粧型枠
材の適所に、平滑面部と粗面部が分布しているため、コ
ンクリート表面の適所に、凹凸と平滑面と粗面を組み合
わせて設けられ、極めて自然石に近い濃淡のコントラス
ト・陰影の付いた立体感のある風合いを出すことがで
き、完成した壁面には、遠くから眺めても自然石の石積
に劣らない模様を形成できる極めて有益な効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の化粧型枠材の断面図であ
る。
【図2】第1実施例の成形型の説明断面図である。
【図3】本発明第1実施例の化粧型枠材を使用してコン
クリート擁壁を構築中の状態の一部を示す断面図であ
る。
【図4】完成したコンクリート擁壁の一部を示す断面図
である。
【図5】本発明第2実施例の化粧型枠材の一部拡大断面
図である。
【図6】本発明第2実施例の成形前の型と材料の説明断
面図である。
【図7】図6のA部拡大図である。
【符号の説明】
1 化粧型枠材 2 上型 3 下型 4 狭い部分 5 広い部分 6 平滑面部 7 粗面部 8 支持パネル 9 コンクリート 10 コンクリート擁壁 11 平滑面 12 粗面 21 化粧型枠材 21a 小別物 22 上型 23 下型 26 平滑面部 27 粗面部 X 密度の大きい部分 Y 密度の小さい部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧型枠材であって、それぞれ相対向す
    る型面に凹凸が形成され、かつクリアランスの狭い部分
    と広い部分とを適宜分布させた成形型を設け、これら成
    形型間に、木質繊維、植物繊維、化学繊維、グラスウー
    ル、不織布のいずれか、または、これら2種類以上の混
    合物に、バインダーとしての樹脂粉末を混合した反毛フ
    ェルト状の部材を挟み、成形することにより、クリアラ
    ンスの狭い部分を平滑面部に形成し、クリアランスの広
    い部分を粗面部とした凹凸を有する板体に形成したこと
    を特徴とする粗面と平滑面を併用した化粧型枠材。
  2. 【請求項2】 化粧型枠材であって、それぞれ相対向す
    る型面に凹凸が形成された成形型を設け、これら成形型
    間に、木質繊維、植物繊維、化学繊維、グラスウール、
    不織布のいずれか、または、これら2種類以上の混合物
    に、バインダーとしての樹脂粉末を混合した反毛フェル
    ト状の材料のシートに、同材料の小別物を適宜分布させ
    て重ねたものを挟み、成形することにより、小別物を重
    ねた部分を平滑面部に形成し、重ねなかった部分を粗面
    部とした凹凸を有する板体に形成したことを特徴とする
    粗面と平滑面を併用した化粧型枠材。
JP27571694A 1994-10-13 1994-10-13 粗面と平滑面を併用した化粧型枠材 Pending JPH08109742A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006518293A (ja) * 2003-02-05 2006-08-10 アンカー ウォール システムズ,インク. コンクリートブロックおよびそれを製造する方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006518293A (ja) * 2003-02-05 2006-08-10 アンカー ウォール システムズ,インク. コンクリートブロックおよびそれを製造する方法

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