JPH08106347A - Pcカード - Google Patents

Pcカード

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JPH08106347A
JPH08106347A JP6239059A JP23905994A JPH08106347A JP H08106347 A JPH08106347 A JP H08106347A JP 6239059 A JP6239059 A JP 6239059A JP 23905994 A JP23905994 A JP 23905994A JP H08106347 A JPH08106347 A JP H08106347A
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card
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Yoshihiko Isojima
義彦 磯島
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PCカードがデータ端末装置に接続された
ままの状態でも、PCカードをパワーダウンモードに設
定できる。 【構成】 信号線に接続されたコネクターと、PCカ
ードのコネクターの接続状態を、PCカードのコネクタ
ーに接続された検知部によって検知する。この検知信号
によって、制御モード手段は、コネクターどうしが電気
的に接続された場合には動作状態の通常モードに、それ
以外の場合にはパワーダウンモードに電力制御部を設定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばモデム(変復調
装置)等のPCカード(PersonalComput
er カード)のパワーダウンモードの設定方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピューター、ワープロ等の様
々なデータ端末装置を用いて、パソコン通信やデータ通
信等が広く行われるようになってきた。パソコン通信や
データ通信は、データ端末装置どうしを通信回線によっ
て接続して行うものであり、通信回線とデータ端末装置
の間には、モデム装置が接続される。
【0003】一方、データ端末装置は小型化、軽量化が
図られ、携帯型データ端末装置として使用される場合も
多くなってきた。この場合には、AC100Vの商用電
源よりも電池駆動で使用することが多く、携帯型データ
端末装置を長時間使用するためにはできるだけ消費電力
を押さえるがことが望ましい。
【0004】PCカードを使用する場合の電源はデータ
端末装置本体から供給されるので、データ端末装置のみ
を使用してPCカードを動作させていない場合には、P
Cカードの消費電力が無駄となる。このため、PCカー
ドをパワーダウンモードという低消費電力モードに設定
できるように規格化されている。すなわち、JEIDA
Ver4.1以降(社団法人 日本電子工業振興協
会)、PCMCIA Rel 2.0以降(Perso
nal Comuter Memory Card I
nternational Asociation)の
二つの規格によって、PCカードとデータ端末装置のイ
ンターフェースレジスタにあるパワーダウンビットをO
N/OFFさせることによって、パワーダウンモードか
或いは動作状態の通常モードの何れかに設定することに
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、データ
端末装置本体には、PCカードをパワーダウンモードに
設定する手段をソフト的にもハード的にも備えていない
ことが多いため、PCカードの消費電力を無くすために
は、PCカードをデータ端末装置本体に設けたPCカー
ドスロットから引き抜くしか方法がなかった。このた
め、PCカードを使用しない場合には、そのたびにPC
カードを引き抜く必要があり、煩わしかった。また、P
Cカードを引き抜く際にノイズが発生して、データ端末
装置が誤動作をする場合もあった。さらに、データ端末
装置を持ち運ぶ場合は、引き抜いたPCカードが別荷物
となるばかりでなく、PCカードを紛失する恐れもあっ
た。
【0006】そこで、本発明は、データ端末装置に接続
された状態でも、パワーダウンモードに設定することが
できるPCカードを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のPCカードは、
上記目的を達成するために次のような構成が用いられ
る。すなわち、第一に、信号線に接続されたコネクター
に接続されるコネクターを有するPCカードにおいて、
前記コネクターの接続状態を検知する検知部と、前記コ
ネクターが接続された場合には動作状態の通常モードに
設定し、それ以外の場合にはパワーダウンモードに設定
する電力制御部と、前記検知部によって得られる前記コ
ネクターの接続状態によって前記電力制御部のモードを
制御する制御モード手段とから構成されるものであり、
第二に、第一の特徴において、コネクターには接地され
た第一の端子と、検知部に接続された第二の端子が設け
られ、前記第一の端子と第二の端子は信号線に接続され
たコネクターにより短絡されるものであり、第三に、第
一の特徴において、コネクターには電圧が印加された第
一の端子と、検知部に接続された第二の端子が設けら
れ、該第二の端子は抵抗を介して接地され、前記第一の
端子と第二の端子は信号線に接続されたコネクターによ
り短絡されるものであり、第四に、第一の特徴におい
て、検知部は接地したプッシュスイッチと、信号線に接
続されたコネクターの押す力により前記プッシュスイッ
チを開閉する可動自在なボタンを備えるものであり、第
五に、第一の特徴において、検知部は電圧を印加したプ
ッシュスイッチと、信号線に接続されたコネクターの押
す力により前記プッシュスイッチを開閉する可動自在な
ボタンを備えるものであり、第六に、第一の特徴におい
て、検知部は接地したプッシュスイッチと、信号線に接
続されたコネクターに設けた磁石により前記プッシュス
イッチを開閉する可動自在な磁性体のボタンを備えるこ
とを特徴とするものであり、第七に、第一の特徴におい
て、検知部は電圧を印加したプッシュスイッチと、信号
線に接続されたコネクターに設けた磁石により前記プッ
シュスイッチを開閉する可動自在な磁性体のボタンを備
えることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】PCカードのコネクターから信号線に接続され
たコネクターを引き抜くと、検知部はコネクターが引き
抜かれたことを検知する。モード制御手段は、この検知
信号に基づき、電力制御部を制御し、パワーダウンモー
ドに設定する。両コネクターが接続しているときは、動
作状態の通常モードに設定する。
【0009】第二の特徴においては、第一の端子と第二
の端子が短絡すると、検知部は接地され、検知部はコネ
クターが接続されたことを検知する。
【0010】第三の特徴においては、第一の端子と第二
の端子が短絡すると、検知部は電圧が印加されて、検知
部はコネクターが接続されたことを検知する。
【0011】第四の特徴においては、信号線に接続され
たコネクターがボタンを押すとプッシュスイッチが動作
し、検知部はプッシュスイッチを介して接地され、検知
部はコネクターが接続されたことを検知する。
【0012】第五の特徴においては、信号線に接続され
たコネクターがボタンを押すとプッシュスイッチが動作
し、検知部はプッシュスイッチを介して電圧が印加さ
れ、検知部はコネクターが接続されたことを検知する。
【0013】第六の特徴においては、信号線に接続され
たコネクターに磁石が設けられている。このコネクター
が、PCカードのコネクターに接続されると磁性体のボ
タンが動きプッシュスイッチが動作する。このとき、検
知部はプッシュスイッチを介して接地され、検知部はコ
ネクターが接続されたことを検知する。
【0014】第七の特徴においては、信号線に接続され
たコネクターに磁石が設けられている。このコネクター
が、PCカードのコネクターに接続されると磁性体のボ
タンが動きプッシュスイッチが動作する。このとき、検
知部はプッシュスイッチを介して電圧が印加され、検知
部はコネクターが接続されたことを検知する。
【0015】
【実施例】図1を用いて、本発明の実施例を説明する。
なお、PCカードについては、網制御部アダプターを接
続するPCカードモデムを例示して説明する。
【0016】電話回線Lと接続する網制御部アダプター
Aには、コネクター1が設けられ、このコネクター1を
介してPCカードモデムは電話回線Lに接続される。
【0017】PCカードモデムの内部には、コネクター
2と、検出部3と、CPU4と、電力制御部5とが設け
られる。PCカードモデムのコネクター2はコネクター
1と接続する。検出部3はコネクター2と接続されてお
り、コネクター1とコネクター2が接続されているかど
うかを検出する。CPU4は、検出部3が検出するコネ
クター1とコネクター2の接続状態を判断し、電力制御
部5を制御する。電力制御部5は、CPU4から指令を
受けてコネクター1とコネクター2が接続されていない
場合には、PCカードモデムをパワーダウンモードに設
定し、接続されている場合には動作状態の通常モードに
設定する。
【0018】なお、網制御部アダプターAを使用しない
場合のPCカードモデムでは、電話回線Lの端部に設け
たコネクター1が直接に、PCカードモデムのコネクタ
ー2と接続される。
【0019】次に、図2乃至7を用いて、具体的な実施
例を説明する。
【0020】図2は、電気的方法によってPCカードモ
デムをパワーダウンモードに設定する方法である。コネ
クター2の複数の端子のうち第一の端子6は接地し、第
二の端子7は検出部3に接続される。第二の端子7に
は、抵抗8を介して、+5Vが印加される。コネクター
1の複数の端子のうち、第三の端子9と第四の端子10
は短絡されている。コネクター2とコネクター1を接続
すると、第一の端子6と第二の端子7は、第三の端子9
と第四の端子10に接続され、第二の端子7が接地され
る。検知部3は、コネクター1とコネクター2とが接続
されている場合には、第二の端子7の電位の0Vを検知
し、接続されていない場合には第二の端子7の電位の+
5Vを検知する。CPU4は、第二の端子7の電位の違
いによって電力制御部5を制御し、+5Vの場合にはP
Cカードモデムをパワーダウンモードに設定し、0Vの
時には動作状態に設定する。この結果、コネクター2を
コネクター1から外すと、PCカードモデムはパワーダ
ウンモードに設定される。
【0021】図3は、第一の端子6に+5Vを印加し、
第二の端子7は抵抗8を介して接地するようにした場合
を示す。電位以外は図2に示す実施例と同じなため同じ
番号を用いて説明は省略する。
【0022】この場合には、検知部3は、コネクター1
とコネクター2とが接続されると、第二の端子7の電位
の+5Vを検知し、接続されていない場合には第二の端
子7の電位の0Vを検知する。CPU4は、第二の端子
7の電位の違いによって電力制御部5を制御し、0Vの
場合にはPCカードモデムをパワーダウンモードに設定
し、+5Vの時には動作状態に設定する。この結果、コ
ネクター2をコネクター1から外すと、PCカードモデ
ムはパワーダウンモードに設定される。
【0023】図4は、機械的方法によってPCカードモ
デムをパワーダウンモードに設定する方法である。PC
カードモデムには、ソケット11が設けられ、ソケット
11の内部にはコネクター2(図示せず)とプッシュス
イッチ12が収容される。コネクター2の複数の端子の
うち第五の端子13は、プッシュスイッチ12を介して
接地されるようになっている。第五の端子13には、抵
抗8を介して、+5Vが印加される。コネクター1を、
コネクター2と接続するため、ソケット11に差し込
む。コネクター1の先端部がプッシュスイッチ12のボ
タン14を押し込み、プッシュスイッチ12の接点部が
接続され、第五の端子13が接地される。また、コネク
ター1をコネクター2から引き抜くと、プッシュスイッ
チ12のボタン14は復帰用スプリング(図示せず)の
力によって元に戻り接続が解除される。このような構成
にしたことにより、コネクター1とコネクター2の接続
状態を、図2の場合と同様に検知できる。この結果、コ
ネクター2をコネクター1から外すと、PCカードモデ
ムはパワーダウンモードに設定される。
【0024】図5は、プッシュスイッチ12には+5V
を印加し、第五の端子13は抵抗8を介して接地するよ
うにした場合を示す。電位以外は図4に示す実施例と同
じなため同じ番号を用いて説明は省略する。
【0025】この場合には、検知部3は、コネクター1
とコネクター2とが接続されると、第五の端子13の電
位の+5Vを検知し、接続されていない場合には第五の
端子13の電位の0Vを検知する。CPU4は、第五の
端子13の電位の違いによって電力制御部5を制御し、
0Vの場合にはPCカードモデムをパワーダウンモード
に設定し、+5Vの時には動作状態に設定する。このよ
うな構成にしたことにより、コネクター1とコネクター
2の接続状態を、図2の場合と同様に検知できる。この
結果、コネクター2をコネクター1から外すと、PCカ
ードモデムはパワーダウンモードに設定される。
【0026】図6は、磁気的方法によってPCカードモ
デムをパワーダウンモードに設定する方法である。PC
カードモデムには、ソケット15が設けられ、ソケット
15の内部にはコネクター2(図示せず)とプッシュス
イッチ16が収容される。コネクター2の複数の端子の
うち第六の端子17は、プッシュスイッチ16を介して
接地されるようになっている。第六の端子17には、抵
抗8を介して、+5Vが印加される。コネクター1を、
コネクター2と接続するためにソケット15に差し込
む。コネクター1に設けられた磁石18が、プッシュス
イッチ16の接点部を押し開いていたプッシュスイッチ
16のボタン19を引きつけ、プッシュスイッチ16の
接点部が接続され、第六の端子17が接地される。な
お、ボタン19は磁性体で作られている。また、コネク
ター1をコネクター2から引き抜くと復帰スプリング
(図示せず)の力によってボタン19は元の位置に戻
り、プッシュスイッチ16の接点部が開かれ、接続が解
除される。このような構成にしたことにより、コネクタ
ー1とコネクター2の接続状態を、図2の場合と同様に
検知できる。この結果、コネクター2をコネクター1か
ら外すと、PCカードモデムはパワーダウンモードに設
定される。
【0027】図7は、プッシュスイッチ16には+5V
を印加し、第六の端子17は抵抗8を介して接地するよ
うにした場合を示す。電位以外は図6に示す実施例と同
じなため同じ番号を用いて説明は省略する。
【0028】この場合には、検知部3は、コネクター1
とコネクター2とが接続されると、第六の端子17の電
位の+5Vを検知し、接続されていない場合には第六の
端子17の電位の0Vを検知する。CPU4は、第六の
端子17の電位の違いによって電力制御部5を制御し、
0Vの場合にはPCカードモデムをパワーダウンモード
に設定し、+5Vの時には動作状態に設定する。
【0029】このような構成にしたことにより、コネク
ター1とコネクター2の接続状態を、図2の場合と同様
に検知できる。この結果、コネクター2をコネクター1
から外すと、PCカードモデムはパワーダウンモードに
設定される。
【0030】なお、実施例ではPCカードモデムを用い
て説明したが、コンピューターどうしを接続する際に使
用するLANアダプターカード(Local Area
Network)や、GPSアダプターカード(Gl
obal−Positioning−Satelite
technique)や、電子楽器アダプターカード
や、センサに使用するアダプターカードなど、外部装置
からの信号を入力し、あるいは処理信号を出力するPC
カードであってもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は、上述のような構成であるから
次のような効果を有する。すなわち、PCカードをパワ
ーダウンモードに設定できないデータ端末装置において
も、外部装置に設けたコネクターをPCカードのコネク
ターから引き抜くことにより、PCカードをパワーダウ
ンモードに設定でき、データ端末装置の消費電力の低減
をはかることができる。また、データ端末装置本体にP
Cカードを取り付けたままであるので、従来のようにデ
ータ端末装置本体からPCカードを引き抜く際に発生す
るノイズもなく、データ端末装置の誤動作が生じない。
また、データ端末装置を持ち運ぶ場合、PCカードをデ
ータ端末装置と一体として持ち運ぶことができ、PCカ
ードを紛失することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るPCカードモデムをパワーダウン
モードに設定するためのブロック図である。
【図2】本発明に係るPCカードモデムをパワーダウン
モードに設定するための電気的方法による具体例であ
る。
【図3】本発明に係るPCカードモデムをパワーダウン
モードに設定するための電気的方法による他の具体例で
ある。
【図4】本発明に係るPCカードモデムをパワーダウン
モードに設定するための機械的方法による具体例であ
る。
【図5】本発明に係るPCカードモデムをパワーダウン
モードに設定するための機械的方法による他の具体例で
ある。
【図6】本発明に係るPCカードモデムをパワーダウン
モードに設定するための磁気的方法による具体例であ
る。
【図7】本発明に係るPCカードモデムをパワーダウン
モードに設定するための磁気的方法による他の具体例で
ある。
【符号の説明】
2 PCカードモデムのコネクター 3 検出部 4 CPU 5 電力制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/00 302 G06K 19/00 J

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号線に接続されたコネクターに接続
    されるコネクターを有するPCカードにおいて、前記コ
    ネクターの接続状態を検知する検知部と、前記コネクタ
    ーが接続された場合には動作状態の通常モードに設定
    し、それ以外の場合にはパワーダウンモードに設定する
    電力制御部と、前記検知部によって得られる前記コネク
    ターの接続状態によって前記電力制御部のモードを制御
    する制御モード手段とから構成されることを特徴とする
    PCカード。
  2. 【請求項2】 コネクターには接地された第一の端子
    と、検知部に接続された第二の端子が設けられ、前記第
    一の端子と第二の端子は信号線に接続されたコネクター
    により短絡されることを特徴とする請求項1記載のPC
    カード。
  3. 【請求項3】 コネクターには電圧が印加された第一
    の端子と、検知部に接続された第二の端子が設けられ、
    該第二の端子は抵抗を介して接地され、前記第一の端子
    と第二の端子は信号線に接続されたコネクターにより短
    絡されることを特徴とする請求項1記載のPCカード。
  4. 【請求項4】 検知部は接地したプッシュスイッチ
    と、信号線に接続されたコネクターの押す力により前記
    プッシュスイッチを開閉する可動自在なボタンを備える
    ことを特徴とする請求項1記載のPCカード。
  5. 【請求項5】 検知部は電圧を印加したプッシュスイ
    ッチと、信号線に接続されたコネクターの押す力により
    前記プッシュスイッチを開閉する可動自在なボタンを備
    えることを特徴とする請求項1記載のPCカード。
  6. 【請求項6】 検知部は接地したプッシュスイッチ
    と、信号線に接続されたコネクターに設けた磁石により
    前記プッシュスイッチを開閉する可動自在な磁性体のボ
    タンを備えることを特徴とする請求項1記載のPCカー
    ド。
  7. 【請求項7】 検知部は電圧を印加したプッシュスイ
    ッチと、信号線に接続されたコネクターに設けた磁石に
    より前記プッシュスイッチを開閉する可動自在な磁性体
    のボタンを備えることを特徴とする請求項1記載のPC
    カード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003122458A (ja) * 2001-10-10 2003-04-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータ装置、コントローラ、コンピュータ装置の制御方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003122458A (ja) * 2001-10-10 2003-04-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータ装置、コントローラ、コンピュータ装置の制御方法

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