JPH0810458A - 梳きハサミ - Google Patents

梳きハサミ

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Publication number
JPH0810458A
JPH0810458A JP13678494A JP13678494A JPH0810458A JP H0810458 A JPH0810458 A JP H0810458A JP 13678494 A JP13678494 A JP 13678494A JP 13678494 A JP13678494 A JP 13678494A JP H0810458 A JPH0810458 A JP H0810458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carding
tooth
blade
scissors
gap
Prior art date
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Pending
Application number
JP13678494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimishige Kouno
仁重 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naruto KK
Original Assignee
Naruto KK
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Publication date
Application filed by Naruto KK filed Critical Naruto KK
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Publication of JPH0810458A publication Critical patent/JPH0810458A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】使用感に優れているとともに、カット後のセッ
トを上手く行うことのできる梳きハサミを提供すること
を目的としている。 【構成】梳刃2と切断刃とが回動可能に枢着されてなる
梳きハサミであって、梳刃2を構成する各歯20の先端
面23に、少なくとも2つの溝部21を歯の厚み方向に
沿って形成している。また、各歯20の基端部24にア
ンダーカット部22を設けるか、又は各歯20の間隙
を、各歯20の先端部から基端部24に向かうに従って
漸次拡げている。さらに、梳刃2の外面側であって、各
歯20の間隙の最深部25に、面取部を形成している。
さらに、溝部21に面取部を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、理美容ハサミ特に梳き
ハサミに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、理美容分野で使用されるハサミ
として、櫛状に形成された梳刃と、通常の切断刃とを回
動可能に枢着した梳きハサミが知られている。
【0003】従来より、この梳きハサミは、梳刃を構成
する各歯の先端部と切断刃との間で挟持した髪の毛を切
断し、それ以外の髪の毛は各歯にくしけずられ、切断さ
れずに各歯の間隙から逃がすようになされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の梳
きハサミの場合、梳刃の各歯の先端面には1つの溝部し
か形成されていないことから、髪の毛は各歯の先端部と
切断刃との間で輪切り状にされてしまい、このような形
状に切断された髪の毛は、全く切断されない髪の毛の中
に混在した場合に切断されていない髪の毛と絡まりにく
くなる。その結果、切断されて短くなった髪の毛が毛羽
立ち易くなり、カット後のセットが上手く仕上がらない
といった不都合を生じていた。
【0005】またそのような問題とは別に使用感が悪い
といった不都合もあった。すなわち、切断されずに各歯
の間隙に介在した髪の毛は、切断刃に押圧されて、この
間隙の最深部に圧縮されることとなるため、滑らかにく
しけずられず、この間隙に引っ掛かって詰まりやすくな
る。その結果、髪の毛から梳きハサミを離す際、この髪
の毛を引っ張ることとなって、使用者にとってもまた髪
の毛を切られる人にとっても使用感が悪いといった不都
合を生じていた。
【0006】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、使用感に優れているとともに、カット後のセ
ットを上手く行うことのできる梳きハサミを提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明に係る梳きハサミは、梳刃と切断刃
とが回動可能に枢着されてなる梳きハサミであって、梳
刃を構成する各歯の先端面に少なくとも2つの溝部が歯
の厚み方向に沿って形成されてなるものである。
【0008】請求項2の発明に係る梳きハサミは、梳刃
を構成する各歯の先端面に深さの異なる2つの溝部が歯
の厚み方向に沿って形成されてなるものである。
【0009】請求項3の発明に係る梳きハサミは、上記
請求項1又は2の発明に係るハサミにおいて、各歯の基
端部にアンダーカット部が設けられてなるものである。
【0010】請求項4の発明に係る梳きハサミは、上記
請求項1又は2の発明に係るハサミにおいて、各歯の間
隙が、各歯の先端部から基端部に向かうに従って漸次拡
げられてなるものである。
【0011】請求項5の発明に係る梳きハサミは、請求
項1、2、3または4の発明に係る梳きハサミにおい
て、上記梳刃の外面側であって、各歯の間隙の最深部に
面取部が形成されてなるものである。
【0012】請求項6の発明に係る梳きハサミは、梳刃
と切断刃とが回動可能に枢着されてなる梳きハサミであ
って、梳刃を構成する各歯の先端面に1つの溝部が歯の
厚み方向に沿って形成されるとともに、各歯の基端部に
アンダーカット部が設けられたものである。
【0013】請求項7の発明に係る梳きハサミは、梳刃
と切断刃とが回動可能に枢着されてなる梳きハサミであ
って、梳刃を構成する各歯の先端面に1つの溝部が歯の
厚み方向に沿って形成されるとともに、各歯の間隙が、
各歯の先端部から基端部に向かうに従って漸次拡げられ
てなるものである。
【0014】請求項8の発明に係る梳きハサミは、梳刃
と切断刃とが回動可能に枢着されてなる梳きハサミであ
って、梳刃を構成する各歯の先端面に1つの溝部が歯の
厚み方向に沿って形成されるとともに、梳刃の外面側で
あって、各歯の間隙の最深部に面取部が形成されてなる
ものである。
【0015】請求項9の発明に係る梳きハサミは、請求
項1乃至8のうち、何れか1記載の発明に係る梳きハサ
ミにおいて、溝部に面取部が形成されたものである。
【0016】
【作用】請求項1乃至5の発明によると、梳刃を構成す
る各歯の先端面に、溝部を歯の厚み方向に沿って2つ又
は少なくとも2つ形成しているので、先端面は凹凸面と
なっている。これにより、この梳刃と切断刃とに挟持切
断された髪の毛の毛先は輪切りとはならず、この凹凸に
よる段部が形成され易くなる。そしてこのようにして毛
先に段部が形成された髪の毛は、この段部によって切断
されない髪の毛と絡みやすくなる。
【0017】請求項3及び6の発明によると、各歯の基
端部にアンダーカット部を設けているので、間隙の最深
部が他の部分よりも拡がった状態となる。そのため、切
断されずに各歯の間隙に介在した髪の毛は、切断刃に押
圧されて間隙の最深部に圧縮されても、この最深部から
容易に抜けることができ、なめらかにくしけずることが
できることとなる。
【0018】請求項4及び7の発明によると、各歯の間
隙を、各歯の先端部から基端部に向かうに従って拡げて
いるので、上記アンダーカット部を設けた場合と同様、
切断されずに各歯の間隙に介在した髪の毛は、切断刃に
押圧されて間隙の最深部に圧縮されても、この最深部か
ら容易に抜けることができ、なめらかにくしけずること
ができることとなる。
【0019】請求項5及び8の発明によると、梳刃の外
面側であって、各歯の間隙の最深部に面取部を形成して
いるので、この間隙の最深部から抜ける髪の毛がより一
層開放され易くなる。
【0020】請求項9の発明によると、溝部に面取部を
形成しているので、切断後に溝部から抜ける髪の毛がよ
り一層開放され易くなる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0022】図1は梳きハサミ1の全体構成の概略を示
し、図2は同梳きハサミ1の梳刃2を示している。
【0023】すなわち、この梳きハサミ1は、梳刃2と
切断刃3とが回動可能に枢着されてなり、梳刃2を構成
する各歯20の先端面23に溝部21が形成されるとと
もに、基端部24にアンダーカット部22が設けられて
いる。
【0024】梳刃2と切断刃3とは、支軸ピン4と止め
ネジ5とによって回動可能に枢着されている。また、支
軸ピン4と止めネジ5との螺合具合によって、この止め
ネジ5と梳刃2との間に設けられた弧状板バネ6の付勢
力を調節することができるようになされている。そし
て、この付勢力の調節で、梳刃2と切断刃3との回動具
合が調節できるようになされている。
【0025】梳刃2は、全体が櫛状となって複数の歯2
0が形成されている。この各歯20は、図2に示すよう
に、その先端面23に深さの異なる2つの溝部21,2
1が段違状に形成されている。また、各歯20の基端部
24には、アンダーカット部22が設けられ、これによ
って各歯20の間隙は、各歯20の基端部24の近傍の
最深部25が他の部分よりも大きく円形に抉られた状態
となされている。
【0026】このようになる梳きハサミ1を使用する場
合は、まず、梳刃2と切断刃3とを開いて、梳刃2を髪
の毛にさした状態とし、梳刃2と切断刃3とを閉じる。
これにより、梳刃2を構成する各歯20の先端と切断刃
3とに挟持された髪の毛だけが切断される。そして、こ
の切断された髪の毛は、各歯20の先端面23に溝部2
1を設けて凹凸状にしているので、図3に示すように、
髪の毛7の切断面に段部71が付いた状態で切断され
る。その結果、切断された髪の毛7は、この段部71を
介して切断されない髪の毛と絡み易くなり、セット後に
毛羽立ったりしにくくなる。
【0027】また、図1に示すように梳きハサミ1は、
通常、梳刃2と切断刃3とを閉じた状態で、梳刃2と切
断刃3とが梳刃2の先端面23の側から1/2程度の位
置まで重なり合うようになされている。そのため、図2
に示すように、梳きハサミ1を開いた状態で、間隙の深
さDの全体に位置していた髪の毛は、梳きハサミ1を閉
じた状態では、その間隙が約半分の深さdになり、その
分この間隙に位置していた髪の毛が圧縮されることとな
る。すなわち、梳きハサミ1による切断の度に、歯20
の間隙に髪の毛が圧縮され、この髪の毛が間隙に詰まる
ことが懸念されるが、この圧縮された髪の毛が間隙の最
深部25に逃げることによって、詰まることもなく、滑
らかにくしけずることが可能となる。
【0028】なお、本実施例では、各歯20の基端部2
4にアンダーカット部22を設けることによって、各歯
20の間隙が最深部25で他の部分よりも大きく円形に
抉られた状態となされているが、この間隙に圧縮された
髪の毛を逃がすことができる形状であれば、特にこのよ
うなアンダーカット部22に限定されるものではなく、
例えば、図4に示すようなものであってもよい。すなわ
ち、この梳刃2は、各歯20の間隙が、各歯20の先端
部から基端部24に向かうに従って漸次拡げられてい
る。この場合も、梳きハサミ1による切断の度に、各歯
20の間隙に圧縮された髪の毛が、間隙の拡がった最深
部25に逃げることによって、詰まることもなく、滑ら
かにくしけずることが可能となる。
【0029】また、図5に示すように、梳刃2の外面側
であって、各歯20の間隙の最深部25に面取り加工を
施した面取部26を形成してもよい。この場合、切断後
の髪の毛が、間隙の最深部25から開放され易くなり、
髪の毛をくしけずる際に梳刃2の通りがより一層良くな
る。また、図2に示す梳刃2のアンダーカット部22に
もこのような面取り加工を施してもよい。
【0030】さらに、本実施例では、梳刃2を構成する
各歯20の先端面23に、段違い高さの2つの溝部21
を形成しているが、特に溝部21の数としては2つに限
定されるものではなく、1つもしくは3つ以上の溝部2
1が形成されていてもよい。また、溝部21は、特に段
違い高さに形成されている必要はなく、同じ高さの溝部
21であってもよい。
【0031】さらに、図6に示すように、各歯20に形
成された溝部21にも、面取り加工を施した面取部27
を形成してもよい。この場合、切断後の髪の毛が、溝部
21から開放され易くなり、切断後の髪の毛が梳刃2か
ら逃げ易くなる。また、面取部27を形成する溝部21
としては、図7に示すように、深さが同じ溝部21であ
ってもよいし、図8に示すように、深さが異なる3か所
以上の溝部21であってもよい。もちろん、深さが同じ
3か所以上の溝部21であってもよいし、1か所の溝部
21であってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1乃至5に係
る発明によると、切断された髪の毛の先端に段部を形成
し、切断されていない髪の毛との絡みを良くすることが
できるので、熟練した技能を有していなくても、この切
断された髪の毛の毛羽立ちを防止して綺麗に仕上げるこ
とができる。
【0033】また、請求項3、4、6及び7に係る発明
によると、切断されずに各歯の間隙に介在した髪の毛
を、この間隙の最深部から容易に逃がし、なめらかにく
しけずることができるので、散髪される人の髪の毛を引
っ張って不快感を与えることなく、また散髪する人にと
っても梳きハサミの使用感が悪くなるといったこともな
く、快適に作業を行うことができる。
【0034】さらに、請求項5及び8に係る発明による
と、面取り加工を施すことによって各歯の間隙の最深部
に圧縮された髪の毛を開放し易くすることができるの
で、髪の毛をくしけずる際に梳刃の通りがより一層良く
なり、作業性の向上を図ることができる。
【0035】さらに、請求項9に係る本発明によると、
面取部によって切断後に溝部から抜ける髪の毛をより一
層開放し易くすることができるので、髪の毛を切断し易
くなり、作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】梳きハサミの全体構成の概略を示す平面図であ
る。
【図2】梳きハサミの梳刃を示す部分平面図および同平
面図のII−II線断面図である。
【図3】梳きハサミによる髪の毛の切断部を示す部分斜
視図である。
【図4】梳きハサミの梳刃の他の実施例を示す部分平面
図および同平面図のIV−IV線断面図である。
【図5】梳きハサミの梳刃のさらに他の実施例を示す部
分平面図および同平面図のV−V線断面図である。
【図6】梳刃を構成する各歯に設けられた溝部の他の実
施例を示す部分拡大平面図および同VI-VI 線断面図であ
る。
【図7】梳刃を構成する各歯に設けられた溝部のさらに
他の実施例を示す平面図である。
【図8】梳刃を構成する各歯に設けられた溝部のさらに
他の実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ハサミ 2 梳刃 20 歯 21 溝部 22 アンダーカット部 23 先端面 24 基端部 25 最深部 26 面取部 27 面取部 3 切断刃

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梳刃と切断刃とが回動可能に枢着されて
    なる梳きハサミであって、梳刃を構成する各歯の先端面
    に少なくとも2つの溝部が歯の厚み方向に沿って形成さ
    れてなることを特徴とする梳きハサミ。
  2. 【請求項2】 梳刃と切断刃とが回動可能に枢着されて
    なる梳きハサミであって、梳刃を構成する各歯の先端面
    に深さの異なる2つの溝部が歯の厚み方向に沿って形成
    されてなることを特徴とする梳きハサミ。
  3. 【請求項3】 各歯の基端部にアンダーカット部が設け
    られてなる請求項1又は2記載の梳きハサミ。
  4. 【請求項4】 各歯の間隙が、各歯の先端部から基端部
    に向かうに従って漸次拡げられてなる請求項1又は2記
    載の梳きハサミ。
  5. 【請求項5】 梳刃の外面側であって、各歯の間隙の最
    深部に面取部が形成されてなる請求項1、2、3または
    4記載の梳きハサミ。
  6. 【請求項6】 梳刃と切断刃とが回動可能に枢着されて
    なる梳きハサミであって、梳刃を構成する各歯の先端面
    に1つの溝部が歯の厚み方向に沿って形成されるととも
    に、各歯の基端部にアンダーカット部が設けられてなる
    ことを特徴とする梳きハサミ。
  7. 【請求項7】 梳刃と切断刃とが回動可能に枢着されて
    なる梳きハサミであって、梳刃を構成する各歯の先端面
    に1つの溝部が歯の厚み方向に沿って形成されるととも
    に、各歯の間隙が、各歯の先端部から基端部に向かうに
    従って漸次拡げられてなることを特徴とする梳きハサ
    ミ。
  8. 【請求項8】 梳刃と切断刃とが回動可能に枢着されて
    なる梳きハサミであって、梳刃を構成する各歯の先端面
    に1つの溝部が歯の厚み方向に沿って形成されるととも
    に、梳刃の外面側であって、各歯の間隙の最深部に面取
    部が形成されてなることを特徴とする梳きハサミ。
  9. 【請求項9】 溝部に面取部が形成されてなる請求項1
    乃至8のうち、何れか1記載の梳きハサミ。
JP13678494A 1994-04-26 1994-06-20 梳きハサミ Pending JPH0810458A (ja)

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JP13678494A JPH0810458A (ja) 1994-04-26 1994-06-20 梳きハサミ

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JP8841294 1994-04-26
JP6-88412 1994-04-26
JP13678494A JPH0810458A (ja) 1994-04-26 1994-06-20 梳きハサミ

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JP13678494A Pending JPH0810458A (ja) 1994-04-26 1994-06-20 梳きハサミ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008178467A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Yamamura Seisakusho:Kk すき鋏
CN108908415A (zh) * 2018-09-26 2018-11-30 浙江海顺电工有限公司 双侧异形理发刀片及理发器
JP2020110195A (ja) * 2018-11-15 2020-07-27 株式会社シザーストリート 毛髪調整器

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JP2008178467A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Yamamura Seisakusho:Kk すき鋏
CN108908415A (zh) * 2018-09-26 2018-11-30 浙江海顺电工有限公司 双侧异形理发刀片及理发器
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