JPH08104236A - 踏切警標表示装置 - Google Patents
踏切警標表示装置Info
- Publication number
- JPH08104236A JPH08104236A JP23884794A JP23884794A JPH08104236A JP H08104236 A JPH08104236 A JP H08104236A JP 23884794 A JP23884794 A JP 23884794A JP 23884794 A JP23884794 A JP 23884794A JP H08104236 A JPH08104236 A JP H08104236A
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- JP
- Japan
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- crossing
- railroad crossing
- sign
- display
- warning sign
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- Pending
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- Audible And Visible Signals (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来よりも踏切事故が発生しにくい踏切警標
表示装置を提供しようとするもの。 【構成】 この発明の踏切警標表示装置は、警標の部分
に電気的な発光表示機能を設けたことを特徴とする。
表示装置を提供しようとするもの。 【構成】 この発明の踏切警標表示装置は、警標の部分
に電気的な発光表示機能を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電車や列車などの線
路の踏切に設置される踏切警報機の踏切警標表示装置に
関するものである。
路の踏切に設置される踏切警報機の踏切警標表示装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電車や列車などの線路の踏切に
は、踏切通行者に対して踏切の存在を示し、また、電車
の接近による危険を警告する踏切警報機が設置されてい
る。
は、踏切通行者に対して踏切の存在を示し、また、電車
の接近による危険を警告する踏切警報機が設置されてい
る。
【0003】図5及び図6に示すように、踏切警報機2
は一般的には、高い位置に配設される警標20(通称クロ
スマーク。通常はクロス(X)形に固定され、黒色と黄
色が交互に並んだ虎模様のマークで表示される)、警報
灯3、方向指示器4、警報音発生器5などを備えてお
り、主として警標20(クロスマーク)により踏切の存在
を示すと共に、警報灯3と方向指示器4と警報音発生器
5との作動により電車の接近を横断者に警告する。な
お、7は故障表示器である。
は一般的には、高い位置に配設される警標20(通称クロ
スマーク。通常はクロス(X)形に固定され、黒色と黄
色が交互に並んだ虎模様のマークで表示される)、警報
灯3、方向指示器4、警報音発生器5などを備えてお
り、主として警標20(クロスマーク)により踏切の存在
を示すと共に、警報灯3と方向指示器4と警報音発生器
5との作動により電車の接近を横断者に警告する。な
お、7は故障表示器である。
【0004】しかし、自動車で踏切を横断するときに
は、特にトラックなどのようにエンジン音が大きい場合
は、電車の接近による危険を警告する警報音が聴こえ難
いことがある。また、車の窓を閉めた状態でカー・ステ
レオ等を大音量で聴いている運転者には、警報音が極め
て聴こえにくい。
は、特にトラックなどのようにエンジン音が大きい場合
は、電車の接近による危険を警告する警報音が聴こえ難
いことがある。また、車の窓を閉めた状態でカー・ステ
レオ等を大音量で聴いている運転者には、警報音が極め
て聴こえにくい。
【0005】一方、実際の踏切事故は、自動車などの無
理な進入の他に、遮断機がない場合などに、踏切直前ま
で警報音に気づかず且つ踏切警報機2を見落とした結果
として発生する場合が多い。とりわけ薄暗くなった後
は、見落とす傾向が強い。
理な進入の他に、遮断機がない場合などに、踏切直前ま
で警報音に気づかず且つ踏切警報機2を見落とした結果
として発生する場合が多い。とりわけ薄暗くなった後
は、見落とす傾向が強い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
従来よりも踏切事故が発生しにくい踏切警標表示装置を
提供しようとするものである。
従来よりも踏切事故が発生しにくい踏切警標表示装置を
提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明では次のような技術的手段を講じている。
この発明では次のような技術的手段を講じている。
【0008】この発明の踏切警標表示装置は、警標の部
分に電気的な発光表示機能を設けたことを特徴とする。
分に電気的な発光表示機能を設けたことを特徴とする。
【0009】また、電気的な発光表示機能により、文字
情報を表示させるようにしたこととして実施することも
できる。
情報を表示させるようにしたこととして実施することも
できる。
【0010】また、電気的な発光表示が、動的に変化す
るものとしたこととして実施することもできる。
るものとしたこととして実施することもできる。
【0011】また、電気的な発光表示機能を、警標の中
の黒色の領域に形成したこととして実施することもでき
る。
の黒色の領域に形成したこととして実施することもでき
る。
【0012】
【作用】この発明は、以下のような作用を有する。
【0013】踏切警報機の高い位置に配設される警標の
部分に電気的な発光表示機能を設けたので、従来の黒色
と黄色が単に交互に並んだ警標よりも非常に目立ちやす
い。従って、従来よりも踏切警報機に対する視認性に優
れる。
部分に電気的な発光表示機能を設けたので、従来の黒色
と黄色が単に交互に並んだ警標よりも非常に目立ちやす
い。従って、従来よりも踏切警報機に対する視認性に優
れる。
【0014】電気的な発光表示機能により文字情報を表
示させるようにすると、例えば「列車接近」「踏切注
意」などの情報を、視認性が高い状態で踏切通行者に伝
達することができる。
示させるようにすると、例えば「列車接近」「踏切注
意」などの情報を、視認性が高い状態で踏切通行者に伝
達することができる。
【0015】電気的な発光表示が動的に変化するものと
すると、非常に注意を引きやすいのでより安全性の高い
ものとなる。
すると、非常に注意を引きやすいのでより安全性の高い
ものとなる。
【0016】電気的な発光表示機能を警標の中の黒色の
領域に形成すると、バックとなる地色の黒色とのコント
ラストで発光表示が大変引き立ち目立ちやすいので、非
常に注意を引きやすく安全性の高いものとなる。
領域に形成すると、バックとなる地色の黒色とのコント
ラストで発光表示が大変引き立ち目立ちやすいので、非
常に注意を引きやすく安全性の高いものとなる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面を参照して説明する。 (実施例1)図1及び図2に示すように、この実施例の
踏切警標表示装置1は、電車や列車などの線路の踏切に
設置される踏切警報機2に適用している。
図面を参照して説明する。 (実施例1)図1及び図2に示すように、この実施例の
踏切警標表示装置1は、電車や列車などの線路の踏切に
設置される踏切警報機2に適用している。
【0018】前記踏切警報機2は、警報灯3、方向指示
器4、警報音発生器5、踏切の支障を報知するための操
作器6、故障表示器7などを備えており、踏切警標表示
装置1は通常の警標と同様に主柱8の高い位置に配設し
ている。そして、踏切警標表示装置1は、その警標の中
の黒色の領域9の部分に電気的な発光表示機能を設けて
いる。
器4、警報音発生器5、踏切の支障を報知するための操
作器6、故障表示器7などを備えており、踏切警標表示
装置1は通常の警標と同様に主柱8の高い位置に配設し
ている。そして、踏切警標表示装置1は、その警標の中
の黒色の領域9の部分に電気的な発光表示機能を設けて
いる。
【0019】電気的な発光表示のための発光素子とし
て、赤色の高輝度マルチチップ発光ダイオード(LE
D)を用いている。赤色の他にも、青色、橙色、緑色な
どの適宜の色を選択できる。このLEDを複数個用い、
警標の中の黒色の領域9の部分に配設した各文字表示板
10により「列車接近」「電車接近」「踏切注意」「踏切
故障」「使用中止」「止まれ」「工事中」「左右確認」
「止まれみよ」「一旦停止」などの文字情報を表示さ
せ、点灯・点滅を繰り返すことにより動的に変化させる
ようにしている。
て、赤色の高輝度マルチチップ発光ダイオード(LE
D)を用いている。赤色の他にも、青色、橙色、緑色な
どの適宜の色を選択できる。このLEDを複数個用い、
警標の中の黒色の領域9の部分に配設した各文字表示板
10により「列車接近」「電車接近」「踏切注意」「踏切
故障」「使用中止」「止まれ」「工事中」「左右確認」
「止まれみよ」「一旦停止」などの文字情報を表示さ
せ、点灯・点滅を繰り返すことにより動的に変化させる
ようにしている。
【0020】LEDを用いた各文字表示板10は、警標の
中のそれぞれの黒色の領域9に取り付けた。また、文字
情報の表示条件を入力するための制御基盤(図示せず)
は主柱8に取り付け、文字情報の表示条件は、電車の接
近を感知する踏切保安装置の踏切制御ユニットから得
た。なお、文字情報の表示条件は、警報音発生器5のス
ピーカーからの感音、警報灯3や方向指示器4、或いは
故障表示器7などから得ることもできる。
中のそれぞれの黒色の領域9に取り付けた。また、文字
情報の表示条件を入力するための制御基盤(図示せず)
は主柱8に取り付け、文字情報の表示条件は、電車の接
近を感知する踏切保安装置の踏切制御ユニットから得
た。なお、文字情報の表示条件は、警報音発生器5のス
ピーカーからの感音、警報灯3や方向指示器4、或いは
故障表示器7などから得ることもできる。
【0021】文字情報は、鉄道や道路の状況に応じた各
種情報を表示すべく、可変なものとなるようにしてい
る。これにより、踏切通行者に適切な警告注意情報を、
動的視認性が高い態様で伝達するようにしている。
種情報を表示すべく、可変なものとなるようにしてい
る。これにより、踏切通行者に適切な警告注意情報を、
動的視認性が高い態様で伝達するようにしている。
【0022】なお、警標の目立たせ方としては、この実
施例の如く文字情報を表示させなくても、単に警標の部
分を発光させるだけでも視認性が飛躍的に向上するの
で、薄暗くなった後も安全性を担保できる。すなわち、
警標の中の黒色の領域9内に複数の発光素子を散在・配
設するだけでも、バックとなる地色の黒色と発光素子と
の明暗のコントラストにより、発光表示が大変引き立ち
目立ちやすくなる。
施例の如く文字情報を表示させなくても、単に警標の部
分を発光させるだけでも視認性が飛躍的に向上するの
で、薄暗くなった後も安全性を担保できる。すなわち、
警標の中の黒色の領域9内に複数の発光素子を散在・配
設するだけでも、バックとなる地色の黒色と発光素子と
の明暗のコントラストにより、発光表示が大変引き立ち
目立ちやすくなる。
【0023】次に、この実施例の踏切警標表示装置の使
用状態を説明する。例えば電車などが接近すると、その
情報を踏切警標表示装置1の文字表示板10で「電車接
近」等と点滅・表示させ、横断者に危険を警告する。
用状態を説明する。例えば電車などが接近すると、その
情報を踏切警標表示装置1の文字表示板10で「電車接
近」等と点滅・表示させ、横断者に危険を警告する。
【0024】この実施例では、踏切警報機2の警報灯3
よりも高い位置に配設される警標の部分に電気的な発光
表示機能を設けているので、自動車などの後続車両の運
転者からも誠に見えやすく、従来の黒色と黄色が単に交
互に並んだ警標ものよりも非常に目立ちやすい。また、
赤色で左右に点滅する警報灯3の視認性を補強してい
る。したがって、従来よりも踏切警報機全体としての視
認性に優れるという利点がある。よって、踏切事故が発
生しにくく安全性が高いものとなる。
よりも高い位置に配設される警標の部分に電気的な発光
表示機能を設けているので、自動車などの後続車両の運
転者からも誠に見えやすく、従来の黒色と黄色が単に交
互に並んだ警標ものよりも非常に目立ちやすい。また、
赤色で左右に点滅する警報灯3の視認性を補強してい
る。したがって、従来よりも踏切警報機全体としての視
認性に優れるという利点がある。よって、踏切事故が発
生しにくく安全性が高いものとなる。
【0025】しかも、電気的な発光表示機能により文字
情報を表示させるようにしたので、例えば「列車接近」
「踏切注意」などの情報を、視認性が高い状態で踏切通
行者に伝達することができる。
情報を表示させるようにしたので、例えば「列車接近」
「踏切注意」などの情報を、視認性が高い状態で踏切通
行者に伝達することができる。
【0026】また、電気的な発光表示によって、文字表
示板10の列に示すように点灯・点滅を繰り返し動的に変
化するものとしており、静止状態よりも極めて動的視認
性が高く非常に注意を引きやすい。したがって、踏切の
通行者への注意・警告機能に優れるので、より安全性が
高いという利点がある。
示板10の列に示すように点灯・点滅を繰り返し動的に変
化するものとしており、静止状態よりも極めて動的視認
性が高く非常に注意を引きやすい。したがって、踏切の
通行者への注意・警告機能に優れるので、より安全性が
高いという利点がある。
【0027】さらに、電気的な発光表示機能は警標の中
の黒色の領域9に形成しており、バックとなる地色の黒
色と赤色に発光するLEDとの明暗のコントラストによ
って発光表示が大変引き立ち目立ちやすいと共に、遠目
でも目立つ黄色の領域の隣で発光することとなるので、
非常に注意を引きやすく安全性が高いという利点があ
る。
の黒色の領域9に形成しており、バックとなる地色の黒
色と赤色に発光するLEDとの明暗のコントラストによ
って発光表示が大変引き立ち目立ちやすいと共に、遠目
でも目立つ黄色の領域の隣で発光することとなるので、
非常に注意を引きやすく安全性が高いという利点があ
る。
【0028】すなわち、この実施例のものによると、踏
切保安設備の中の特に警標の部分の視認性を向上させる
ことにより、踏切の通行者に従来のもの以上の注意を喚
起することができるので、踏切事故を減少させることを
通じて人命及び経済的損失を未然に防ぐことに役立つと
いう大きな利点を有する。 (実施例2)次に、実施例2を上記実施例との相違点を
中心に説明する。
切保安設備の中の特に警標の部分の視認性を向上させる
ことにより、踏切の通行者に従来のもの以上の注意を喚
起することができるので、踏切事故を減少させることを
通じて人命及び経済的損失を未然に防ぐことに役立つと
いう大きな利点を有する。 (実施例2)次に、実施例2を上記実施例との相違点を
中心に説明する。
【0029】図3及び図4に示すように、この実施例の
踏切警標表示装置1は、通行者が比較的に少なく遮断機
もない踏切に設置された踏切警報機2に適用している。
踏切警標表示装置1は、通行者が比較的に少なく遮断機
もない踏切に設置された踏切警報機2に適用している。
【0030】踏切警標表示装置1は通常の警標と同様に
主柱8の高い位置に配設しており、その警標の中の黒色
の領域9の部分に電気的な発光表示機能を設けていると
共に、踏切警報機2の主柱8には「とまれみよ」と注意
を勧告する文字板11を固定している。
主柱8の高い位置に配設しており、その警標の中の黒色
の領域9の部分に電気的な発光表示機能を設けていると
共に、踏切警報機2の主柱8には「とまれみよ」と注意
を勧告する文字板11を固定している。
【0031】電気的な発光表示のための発光素子とし
て、実施例1と同様にLEDを複数個用い、警標の中の
黒色の領域9の部分に配設した各文字表示板10により
「踏切注意」などの文字情報を表示させ、点灯・点滅を
繰り返すことにより動的に変化させるようにしている。
LEDを用いた各文字表示板10は、警標の中のそれぞれ
の黒色の領域9に取り付けた。
て、実施例1と同様にLEDを複数個用い、警標の中の
黒色の領域9の部分に配設した各文字表示板10により
「踏切注意」などの文字情報を表示させ、点灯・点滅を
繰り返すことにより動的に変化させるようにしている。
LEDを用いた各文字表示板10は、警標の中のそれぞれ
の黒色の領域9に取り付けた。
【0032】なお、この実施例では、図4に示すよう
に、警標自体の裏側に文字情報の表示条件を入力するた
めの制御基盤12を固定している。また、この実施例のも
のは遮断機などがなく、信号回路を取れないので、電車
が通過するしないに関わらず100ボルトの電源により
常に文字表示板10を点滅させておくようにしている。
に、警標自体の裏側に文字情報の表示条件を入力するた
めの制御基盤12を固定している。また、この実施例のも
のは遮断機などがなく、信号回路を取れないので、電車
が通過するしないに関わらず100ボルトの電源により
常に文字表示板10を点滅させておくようにしている。
【0033】上記の両実施例の如く、踏切の存在を知ら
しめる警標の部分に電気的な表示機構を設けると、警標
は通常は踏切警報機2の主柱8の高い位置に配設され元
々視認性に優れることと相まって、後方の自動車からも
非常に視認性がよいという利点がある。したがって、薄
暗くなった後であっても踏切警報機2に極めて注目を集
めやすいので、安全性が大変高いという利点がある。
しめる警標の部分に電気的な表示機構を設けると、警標
は通常は踏切警報機2の主柱8の高い位置に配設され元
々視認性に優れることと相まって、後方の自動車からも
非常に視認性がよいという利点がある。したがって、薄
暗くなった後であっても踏切警報機2に極めて注目を集
めやすいので、安全性が大変高いという利点がある。
【0034】
【発明の効果】この発明は上述のような構成であり、次
の効果を有する。
の効果を有する。
【0035】従来よりも踏切警報機に対する視認性に優
れ、離れた位置からも確認しやすいので、踏切事故が発
生しにくい踏切警標表示装置を提供することができる。
れ、離れた位置からも確認しやすいので、踏切事故が発
生しにくい踏切警標表示装置を提供することができる。
【図1】この発明の踏切警標表示装置を適用した実施例
1の踏切警報機を説明する正面図。
1の踏切警報機を説明する正面図。
【図2】図1の踏切警報機の側面図。
【図3】この発明の踏切警標表示装置を適用した実施例
2の踏切警報機を説明する正面図。
2の踏切警報機を説明する正面図。
【図4】図3の踏切警報機の踏切警標表示装置の拡大斜
視図。
視図。
【図5】従来の踏切警報機を説明する正面図。
【図6】図5の踏切警報機の側面図。
【符号の説明】 9 黒色の領域
Claims (4)
- 【請求項1】 警標の部分に電気的な発光表示機能を設
けたことを特徴とする踏切警標表示装置。 - 【請求項2】 電気的な発光表示機能により、文字情報
を表示させるようにした請求項1記載の踏切警標表示装
置。 - 【請求項3】 電気的な発光表示が、動的に変化するも
のとした請求項1又は2記載の踏切警標表示装置。 - 【請求項4】 電気的な発光表示機能を、警標の中の黒
色の領域に形成した請求項1乃至3のいずれかに記載の
踏切警標表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23884794A JPH08104236A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 踏切警標表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23884794A JPH08104236A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 踏切警標表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08104236A true JPH08104236A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17036156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23884794A Pending JPH08104236A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 踏切警標表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08104236A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2769566A1 (fr) * | 1997-10-10 | 1999-04-16 | Fernand Paul Sibaud | Dispositif de signalisation pour un croisement entre une route et une voie ferree |
JP2004299520A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Railway Technical Res Inst | 踏切遮断システム、及び踏切遮断システムの情報表示方法 |
JP2006001506A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | 踏切列車通過時間予告システム |
-
1994
- 1994-10-03 JP JP23884794A patent/JPH08104236A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2769566A1 (fr) * | 1997-10-10 | 1999-04-16 | Fernand Paul Sibaud | Dispositif de signalisation pour un croisement entre une route et une voie ferree |
WO1999019196A1 (fr) * | 1997-10-10 | 1999-04-22 | Fernand Paul Sibaud | Dispositif de signalisation pour un croisement entre une route et une voie ferree |
JP2004299520A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Railway Technical Res Inst | 踏切遮断システム、及び踏切遮断システムの情報表示方法 |
JP2006001506A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | 踏切列車通過時間予告システム |
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