JPH0810280A - 局所皮膚温熱器 - Google Patents

局所皮膚温熱器

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JPH0810280A
JPH0810280A JP18174394A JP18174394A JPH0810280A JP H0810280 A JPH0810280 A JP H0810280A JP 18174394 A JP18174394 A JP 18174394A JP 18174394 A JP18174394 A JP 18174394A JP H0810280 A JPH0810280 A JP H0810280A
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JP
Japan
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heat
skin
heat source
power source
ceramic heater
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JP18174394A
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English (en)
Inventor
Toyonari Harada
豊成 原田
Reiko Harada
礼子 原田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、虫刺されやアレルギーなどの
様々な疾患によって生じる皮膚の疼みを、約43℃以上
の温度で、熱さの苦痛と火傷の危険性を伴うことなく皮
膚を温熱することにより速やかに軽減するとともに、皮
膚の自然治癒能力を活性化させて健康な皮膚を取り戻す
ことができる健康器具を提供することである。 【構成】電源に接続された熱源と、熱源を保持し熱放射
の範囲を局所に限定する容器と、熱さの苦痛と火傷の危
険性を回避する手段として、電源と熱源の間に接続さ
れ、熱源の電源を約0.1秒から数10秒の超低周波の
周期で制御する制御回路、ないしは冷風を送風する送風
器によって構成されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【001】
【産業上の利用分野】本発明は、人の皮膚を局所的に温
熱して、皮膚の健康を維持するための健康器具に関す
る。
【002】
【従来の技術】従来、温熱器としては、肩凝りや筋肉痛
をやわらげる赤外線ランプがあった。
【003】
【発明が解決しようとする課題】皮膚が虫に刺された時
ばかりでなく、様々なアレルギーなどの疾患によって人
は皮膚の痒みに悩まされるものである。また、痒いとき
は往々にして爪で皮膚を掻くために、掻傷が出来てしま
うばかりでなく傷口に細菌が付着して化膿する場合もあ
る。このように痒みにたいする掻傷は傷跡が残ってしま
うなど、痒みの直接的疾患以上に皮膚に対して障害をあ
たえるものである。そして、昨今の生活環境の変化に伴
い、皮膚の痒みに悩まされる人は増大してきている。従
来、皮膚の痒みに対しては抗ヒスタミン剤などの薬剤を
使用していたが、効果が小さかったり、効果が現れるま
でに短くない一定の時間を要した。 また、特にステロ
イド剤などは副作用が大きな問題であった。本発明は、
このような薬剤の欠点を補って痒みを速やかに軽減し、
人体がもともともっている自然治癒能力を活性化させ
て、健康な皮膚とさらには健康な体を取り戻すことを課
題とする。
【004】
【課題を解決する手段】本発明は、痒みを速やかに軽減
し皮膚の自然治癒能力を活性化させるために次のような
手段を用いた。皮膚に痒みがあるとき、皮膚表面の加温
により痒みは増し冷却によって減少するということは医
学的常識に属すことではある。また、光線の照射により
痒みは少しく減少するということも知られてはいる。し
かし、皮膚表面の加温をさらに進めて、表面温度を約4
3℃以上に短時間加温すると、痒みは速やかに減少する
か消滅してしまうということを本発明者は発見した。一
方、皮膚は約43℃以上の温度で、しかも温度が高けれ
ば高いほど一定の短い時間の加温で火傷してしまうこと
もまた事実である。したがって本発明による局所皮膚温
熱器は、熱放射の範囲を痒みのある皮膚に小さく限定
し、さらに火傷を避ける手段として、熱源の電源を約
0.1秒から数10秒の超低周波の周期で制御して、短
時間で約43℃以上に皮膚を温熱することを繰り返す手
段、ないしは冷風を送風する手段を具備する。
【005】
【作用】生体組織の熱感受性は42.5℃を境にして急
激に高まるということ、そして、人体内部の悪性腫瘍を
治療するのに患部を約44℃位に加温するハイパーサー
ミアという温熱療法が、悪性腫瘍の熱感受性の違いによ
り効果的であるということは医学的に証明されているこ
とがらである。しかるに、痒みのある皮膚の表面温度を
約43℃以上に短時間加温すると、しかも火傷する時よ
りは少ない加温で、痒みは速やかに減少するか消滅して
しまうということは本発明者が発見したことがらではあ
るが、その科学的解明や医学的証明は本願の主題とする
ところではない。
【006】だが、痒みの元となる体内にできるヒスタミ
ンや特異な蛋白物質の熱感受性が、正常な生体組織の熱
感受性とは異なり、皮膚が火傷するより低い温度で変質
したり死滅するということは充分に推測されうることが
らである。このことは、本発明者の虫刺されや局所的な
アレルギー疾患などの多くの個人的実験結果による推論
にとどまることなく、痒みのある皮膚を加温していくと
痒みが増していくという医学的常識は、痒みの元となる
物質の熱惑受性が高いということを逆に証明していると
いうことができる。
【007】したがって本発明による局所皮膚温熱器は、
まず熱放射の範囲を小さく限定して、痒みのある皮膚を
約43℃以上の一定の温度に温熱するので皮膚の痒みを
速やかに軽減する。しかし、従来の技術である赤外線ラ
ンプのように、熱源の発熱量が一定のまま皮膚を温熱し
ようとすると、時間と共に皮膚表面に熱が蓄積して熱さ
に耐えられなくなる。この時点で皮膚から熱源を遠ざけ
たり熱源の電源を切っても、皮膚に蓄積した熱と熱源の
余熱によって熱さの苦痛があったり火傷する危険性が大
きい。このため熱源の距離の調整や電源の操作は大変難
しく、特に老人や子供には使用できないものである。こ
のように発熱量が時間的に一定していることが従来の技
術である赤外線ランプの欠点であった。ところが、熱源
の発熱量を予め超低周波の周期で制御したうえで熱源を
皮膚に近づけていくと、皮膚は皮膚に蓄積した熱と熱源
の余熱分もふくめて周期的な温熱の頂点を感じとること
ができるので、熱すぎない適度な熱源との距離を容易に
決めることができ、その距離を固定したままで安心して
繰り返し温熱を継続することができる。また、この皮膚
温度の調整は熱源の発熱時間を可変してもよい。そし
て、約43℃以上という皮膚の温熱温度は、皮膚がかな
りの熱さを感じ始める時の温度なので、皮膚の温感より
判断できるものである。または、赤外線や熱風は皮膚表
面を最大に加温するので、温熱するときに皮膚表面に冷
風を送風すると、皮膚表面は温度が低くても皮膚疾患の
内部は適度に温熱することができるので、熱さの苦痛や
火傷を避けることができる。
【008】また、人体の生体組織は、適度の刺激によっ
て活性化するものであることも知られている。本発明に
よる局所皮膚温熱器は、局所の皮膚に繰り返しの大きな
刺激をあたえることにより、自然治癒能力を活性化させ
て健康な皮膚を取り戻す。この点も従来の赤外線ランプ
の毛細血管の拡大による血行の促進効果とは異なるもの
である。特に、中国の伝統的医療技術である気功が最近
科学的に解明されようとしているのであるが、気功師よ
り周波数0.06から0.9ヘルツのわずかな赤外線が
検出され、その気功師より治療を受ける患者の患部より
それに同調した周波数の赤外線が検出されたという実例
が報告されている。この周波数は周期に換算すると約
0.1秒から17秒というもので、人が刺激を受けて気
持ち良く惑じる周期である。このことからも、一定の繰
り返しの超低周波の周期をもつ赤外線などの適度な刺激
は、生体組織を活性化させる効果を増大させるという作
用も充分推測できるものであり、約0.1秒から数10
秒の周期をもつ超低周波の温熱刺激は、気持ち良く感じ
ること自体が有意な作用となる。
【009】
【実施例】以下図面を参照して本発明による局所皮膚温
熱器の実施例を説明する。図1は第一の実施例の一部切
断側面図で、図2は第一の実施例の正面図である。熱源
のセラミックヒータ1は電源スイッチ2、図示されてい
ないスイッチ素子、電源コード3を介して電源に接続さ
れる。セラミックヒータ1から発せられる熱放射は、一
部は直接に他の一部は熱反射板4で反射して、セラミッ
クヒータ1を保持している容器5によって放射範囲を約
10cmの小範囲に限定されて、図示されていない皮
膚表面に向かって放射される。格子状金具6は容器5の
出口近くに固定され、セラミックヒータ1に物や指など
が触れることが無いようにしている。また、容器5を皮
膚表面に押し付けても熱が容器5内に籠らないように、
容器5の出口7は凹凸状になっていることが好ましい。
ボリュウム8はセラミックヒータ1の図示されていない
制御回路に接続されて、快適な温熱が得られるように温
熱の周期を可変する。LED表示器9もこの制御回路に
接続されて、温熱器の動作状態を表示する。図3はセラ
ミックヒータ1の構造図である。ニクロム線発熱部10
は端子11を介して電源に接続され、ほんのり赤く発熱
して熱源となる。セラミック12はニクロム線発熱部1
0を包み込んで保持し、端子11への熱移動を少なくす
るとともに、皮膚に良く浸透する遠赤外線を多く発生す
る。
【010】図4は第一の実施例の回路図である。電源1
3は電源コード3と電源スイッチ2とさらに温度ヒュー
ズ14を介してセラミックヒータ1とスイッチ素子であ
るフォトトライアック15に接続される。ダイオード1
6、電流制限抵抗17、平滑コンデンサ18、ツェナー
ダイオード19は次に説明する制御回路の直流電源をつ
くっている。制御回路は、ヒステリシスのある入力を持
った反転論理素子20、コンデンサ21、ボリュウム8
と抵抗22とで構成され、超低周波パルスを発生させ
る。いま、反転論理素子20の出力が高い状態にある
と、抵抗22とLED表示器9を通じてフォトトライア
ック15に電流が流れ、フォトトライアック15は導通
してセラミックヒータ1は発熱する。つぎに、コンデン
サ21はボリュウム8を通じて充電されるので、一定の
時間経過後に反転論理素子20は反転する。こうしてセ
ラミックヒータ1の発熱は停止する。この過程を繰り返
すことによって熱源であるセラミックヒータ1は、超低
周波の周期で皮膚を温熱することができる。そして約
0.1秒から数10秒の周期はコンデンサ21とボリュ
ウム8の値によって決めることができる。図5は第一の
実施例における制御回路の変形例である。ボリュウム8
の代わりにボリュウム23とボリュウム24をそれぞれ
向きの異ったダイオード25とダイオード26を介して
並列に接続する。こうすると、熱源であるセラミックヒ
ータ1が発熱している時間はボリュウム23によって、
発熱が停止している時間はボリュウム24によって別個
に調整することができるので、快適な温熱状態に設定し
易くなる。
【011】つぎに第二の実施例を説明する。図7は第二
の実施例の一部切断側面図である。セラミックヒータ1
と離れた位置に送風ファン32を配置する。送風ファン
32によって送風される冷風33はセラミックヒータ1
によって熱っせられることなく皮膚表面を冷却する。他
の構成は第一の実施例の場合と同様であるが、特に熱源
を制御する手段は無くてもよい。
【012】なおこれらのの実施例は様々に変形すること
が可能である。例えばセラミックヒータ1の代わりに裸
のニクロム線やハロゲンランプやペルチェ素子を熱源と
して用いてもよいし、第一の実施例の場合はは熱反射板
4の代わりに送風ファンを用いて熱風を送り出してもよ
い。また、容器5のセラミックヒータ1の端子11近く
に風穴を開けるなどして端子11を冷却すると、温熱器
を長時間使用することができる。また、容器5の出口7
にさらに出口の大きさの異なるキャップを取り付けて、
皮膚を温熱する範囲を変化させてもよい。また、LED
表示器9の代わりに発音素子を用いてもよいし、制御回
路にはサーモスタットやポジスターなどの感熱素子を用
いて超低周波の制御をおこなってもよい。さらに、皮膚
表面の温度を検出しながら温熱の周期や発熱量を変えて
もよいし、温熱器に支持器を取り付けて固定して温熱し
てもよい。
【013】
【発明の効果】以上説明したように本発明による局所皮
膚温熱器によれば、熱放射の範囲を小さく限定して、痒
みのある皮膚を約43℃以上の一定の温度に温熱するこ
とが容易となるので、快適かつ安全に皮膚の痒みを速や
かに軽減することができる。このことをまず第一の実施
例の場合について、図6を用いてさらに詳しく説明す
る。(A)は熱源の電源が周期27、発熱時間28の超
低周波で制御されている状態を示す。一方(B)(C)
は温熱された皮膚の温度の推移を示す。熱源の発熱時間
28の間、皮膚の温度推移29は上昇し、発熱が停止す
ると下降する。(B)の場合は皮膚と熱源の距離が少し
遠いので、皮膚の温度は痒みが軽減する温度ライン30
まで到達しない状態を示している。熱源を皮膚に徐々に
近づけていくと(C)の状態となる。皮膚の温度は約4
3℃を越えて熱さを周期的に強く惑ずるようになり、痒
みが軽減する温度ライン30を越えるようになる。しか
し、皮膚の温度推移29の頂点は火傷する温度ライン3
1より低いところにある。このようにして、皮膚は火傷
することなく痒みを速やかに軽減することができる。
【014】一方、このような超低周波の周期での皮膚へ
の温熱刺激は体に心地好く、生体組織を活性化させる効
果がある。したがって、痒みを伴った皮膚のアレルギー
疾患などに対する自然治癒能力を高めて、疾患の治癒を
促進することができる。さらに、約43℃以上の温度は
ゆで卵の例でも判るように、一般に蛋白質を凝固させて
しまう温度であり、殺菌力を有する。人間の皮膚は毛細
血管が冷却器の役割を果たしているものの、細菌は人間
の皮膚以上に温度が上昇するので、本発明による局所皮
膚温熱器は、皮膚に付着し繁殖した一部の耐熱性のない
細菌を殺菌したり、活動を弱めてしまうという効果があ
る。
【015】また第二の実施例の場合には、最も高温とな
る皮膚表面が冷却されるので、皮膚疾患の内部を適度に
温熱するのに、熱さの苦痛や火傷の危険は少なく、痒み
を速やかに軽減することができる。その他の効果も第一
の実施例の場合とほぼ同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による局所皮膚温熱器の第一の実施例
の一部切断側面図である。
【図2】 第一の実施例の正面図である。
【図3】 第一の実施例の熱源に使用するセラミックヒ
ータの構造図である。
【図4】 第一の実施例の回路図である。
【図5】 第一の実施例における制御回路の変形例であ
る。
【図6】 第一の実施例の皮膚の温度推移を示す図であ
る。
【図7】 本発明による局所皮膚温熱器の第二の実施例
の一部切断側面図である。
【符号の説明】
1…セラミックヒータ、2…電源スイッチ、3…電源コ
ード、4…熱反射板、5…容器、6…格子状金具、7…
出口7、8…ボリュウム、9…LED表示器、10…ニ
クロム線発熱部、11…端子、12…セラミック、13
…電源、14…温度ヒューズ、15…フォトトライアッ
ク、16…ダイオード 17…電流制限抵抗、18…平滑コンデンサ、19…ツ
ェナーダイオード 20…反転論理素子、21…コンデンサ、22…抵抗、
23…ボリュウム、24…ボリュウム、25…ダイオー
ド、26…ダイオード、27…周期、28…発熱時間、
29…皮膚の温度推移、30…痒みが軽減する温度ライ
ン、31…火傷する温度ライン、32…送風ファン、3
3…冷風

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源に接続された熱源と、熱源を保持
    し熱放射の範囲を限定する手段と、電源と熱源の間に接
    続され熱源の電源を約0.1秒から数10秒の超低周波
    の周期で制御する手段を具備することを特徴とする局所
    皮膚温熱器。
  2. 【請求項2】 電源に接続された熱源と、熱源を保持
    し熱放射の範囲を限定する手段と、熱源と離れた位置に
    配置され、熱源を通過しない冷風を送風する手段を具備
    することを特徴とする局所皮膚温熱器。
JP18174394A 1994-06-28 1994-06-28 局所皮膚温熱器 Pending JPH0810280A (ja)

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JP18174394A JPH0810280A (ja) 1994-06-28 1994-06-28 局所皮膚温熱器

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JP18174394A JPH0810280A (ja) 1994-06-28 1994-06-28 局所皮膚温熱器

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JPH0810280A true JPH0810280A (ja) 1996-01-16

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JP18174394A Pending JPH0810280A (ja) 1994-06-28 1994-06-28 局所皮膚温熱器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100742630B1 (ko) * 2007-01-16 2007-07-25 (주)성환이엔비 피부미용기기
JP2019521825A (ja) * 2016-07-12 2019-08-08 デルマファーム アーゲー 掻痒症の温熱治療用のデバイス
JP2022066120A (ja) * 2020-10-17 2022-04-28 株式会社モストハーモニー 痒み消し器具

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