JPH0797762A - 図柄作製機能を有するスプレー染色装置 - Google Patents

図柄作製機能を有するスプレー染色装置

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JPH0797762A
JPH0797762A JP5241802A JP24180293A JPH0797762A JP H0797762 A JPH0797762 A JP H0797762A JP 5241802 A JP5241802 A JP 5241802A JP 24180293 A JP24180293 A JP 24180293A JP H0797762 A JPH0797762 A JP H0797762A
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JP
Japan
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spray
dye
spray nozzles
dyeing
injection
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Application number
JP5241802A
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English (en)
Inventor
Harumi Naya
治美 納谷
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IMATOKU SENI KOGYO KK
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IMATOKU SENI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 布帛にダメージを与えることなく、図柄を作
製でき、多色染色が可能なスプレー染色装置を提供す
る。 【構成】 走行する立毛布帛1の幅方向に沿って、その
立毛布帛の裏側に配列された複数のスプレーノズルN1
〜N5 と、前記各スプレーノズルにおける染料噴射期間
及び噴射停止期間を個別に制御する噴射制御手段9, L
1,L2 と、前記複数のスプレーノズルの位置を保持、ま
たは前記立毛布帛の幅方向に沿って所望の速度で往復移
動させるスプレーノズル移動手段2, 3, 4, 5, 6,
7と、を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプレー染色装置に関
し、より詳しくは、カールマイヤー編製布帛、シール織
りまたはパイル織り毛布等の立毛布帛生地に対し、スプ
レー染色を行うスプレー染色装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、表面毛先に生地白を残す方法とし
て、パイル織カーペットにおいてマングルロール(布等
を広げた状態で加圧するローラであり、ローラ間に布等
を通して液を取り除く)による染色方法を利用し、カー
ペットの裏面に若干の染料液を塗布し、そのマングルロ
ール圧縮圧力の加減により染料液の浸透率をコントロー
ルして表面毛先に白生地部分を残す方法が知られてい
る。
【0003】また、パイル立毛布帛の全面に染色する
か、または表面に図柄プリント捺染を施した後、表面毛
先に染料抜染剤を印捺し、表面毛先部分の染料を脱色し
て表面毛先に白場を作る方法が知られている。
【0004】さらにまた、カールマイヤー編組織に対
し、FBZ装置(フロッテーブリスタZ)にてブラシで
起毛した布帛もあり、パイル毛先を編糸で押さえ込んだ
状態で、表面より捺染する方法も知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の染色方法において、第一の染色方法では、単一
色の染料で全面無地染色を行うことは可能であるが、例
えば二色、三色と多色の染料を使うことや図柄を作製す
ることが困難であった。
【0006】また、第二の染色方法では、一旦、捺染染
色した染料の中から10〜30%を脱色しなければなら
ず、抜染剤の使用に費用がかさむだけでなく、その抜染
剤の使用が布帛素材に少なからずダメージを与えるた
め、毛布のような立毛布帛に要求される風合とボリュー
ム感が損なわれるという問題があった。
【0007】また、第三の染色方法では、パイル毛先を
編糸で押さえ込んだ状態で表面より捺染するため、染料
の浸透が妨げられることになり、押え糸を開放すればパ
イル毛先に白部分が現れるが、白残し部分の面積を多く
したり少なくするというコントロールができず、また染
色による色の深さをコントロールすることもできないと
いう問題があった。
【0008】このように従来の立毛布帛生地に対する染
色方法では、図柄を作製することができず、多色染色が
できず、場合によっては布帛にダメージを与えるという
問題があった。
【0009】本発明は以上のような従来の染色方法にお
ける問題を考慮し、立毛布帛にダメージを与えることな
く、図柄を作製でき、多色染色が可能である図柄作製機
能を有するスプレー染色装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行する立毛
布帛の幅方向に沿って、その立毛布帛の裏側に配列され
た複数のスプレーノズルと、各スプレーノズルにおける
染料噴射期間及び噴射停止期間を個別に制御する噴射制
御手段と、複数のスプレーノズルの位置を保持、または
立毛布帛の幅方向に沿って所望の速度で往復移動させる
スプレーノズル移動手段と、を備えた図柄作製機能を有
するスプレー染色装置である。
【0011】前記スプレーノズルの先端は、染料吐出量
の異なる複数種のチップを取り替えることができるよう
に構成されていることが好ましい。前記噴射制御手段に
よるスプレーノズルの染料噴射期間及び噴射停止期間
は、往復移動するスプレーノズルの1周期に同期するも
のであることが好ましい。
【0012】
【作用】本発明では、立毛布帛が例えばロールから巻き
解かれてローラ上を走行する際に、走行する立毛布帛裏
側に配列されたスプレーノズルが、固定状態にて、また
は所望の速度で立毛布帛の幅方向に往復移動している状
態にて、立毛布帛裏側から染料を噴射するように作用
し、スプレーノズルからの染料の噴射期間または噴射停
止期間については、噴射制御手段によって制御される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。実施例1 図1は、本発明のスプレー染色装置の第一の実施例であ
る。同図の装置は、立毛布帛の一種であるマイヤー毛布
生地1の巻き解き方向から見たものである。同図におい
て、複数の染料液槽T1 〜T5 の各槽には、異なる色の
染料、または同じ色相で濃淡色からなる染料液がそれぞ
れ収納される。これら染料液槽T1 〜T5 内の染料液
は、送液加圧ポンプP1 〜P5 にて汲み上げられ、スプ
レーノズルN1 〜N5 に圧送される。
【0014】次に、電磁弁S1 〜S5 をマイクロシーケ
ンサMS(噴射制御手段)による制御の下に連続して開
き、空気圧をスプレーノズルN1 〜N5 に供給してスプ
レーノズルN1 〜N5 における染料液吐出開閉口を開
き、スプレーノズルN1 〜N5の上方を走行するマイヤ
ー毛布生地1の裏面1aに向けて染料液を噴射する。な
お、2はスプレーノズルN1 〜N5 を固定するための棒
状のノズル台である。
【0015】また、スプレーノズルN1 〜N5 の各先端
には、ノズルチップが取り付けられており、本実施例で
は、米国イリノイ州 スプレーズ・システム・カンパニ
ー製のノズルチップを使用している。表1は同社のノズ
ルチップの孔径と吐出量の関係を噴射角65゜について
例示したものである。
【0016】
【表1】
【0017】表1において左端欄の65゜は扇形噴射の
角度を示しており、数字“650017〜6510”はノズルチッ
プの分類番号を示しており、下欄に至るほど吐出孔径が
大きくなっている。また、スプレーノズルN1 〜N5 ま
で染料液を送り出すための送液加圧ポンプP1 〜P5 の
圧力の種類によっても吐出量が変化する。表1の横軸に
おいて送液加圧ポンプの圧力が0.5kg〜1kg〜11kg
まで変化した場合の1分間の吐出量が示されている。例
えば噴射角65゜において、分類番号“6501”のノズル
チップを使用し、送液ポンプ圧力5kg/cm2で噴射する
と、1分間に0.5 lの染料液が吐出されることにな
る。
【0018】パイル長さの変化に対する染料浸透率の調
整については以下の通り対処される。天然繊維における
産地の違いによって、または化学繊維の製造においても
繊維製造会社固有の素材の特異性によって、例えば、素
材の異なるマイヤー毛布生地に同圧力、同量の染料液を
噴射しても、浸透率がパイル長の1/3まで、または1
/2まで、或いはまた3/4までというように様々な違
いが現れる。そこで、上記した多種類のノズルチップの
中から繊維素材に最も適当なノズルチップを適宜選択す
ることにより、ユーザーの所望とする浸透率に染め上げ
ることができる。
【0019】このような構成によれば、マイヤー毛布生
地1にストライプ状の模様を描くことができる。そして
色柄の目的に応じて染料を一色、二色、或いは5色と使
い分け、必要数の送液加圧ポンプを作動すれば、色数の
設定が可能になる。
【0020】また、複数の電磁弁S1 〜S5 それぞれ
を、異なった期間(秒数)on/off動作するようマ
イクロシーケンサMSを設定すれば、具体的には、電磁
弁S1を3秒間on動作させれば300mmの長さのライ
ンが描かれ、2秒間offさせれば200mmの空白部分
(ラインが消える)を形成することができる。そしてそ
のon/off動作を繰り返すことにより、断続ライン
模様を描くことができることになる。
【0021】実施例2 図2は本発明のスプレー染色装置の第二の実施例であ
る。同図の構成は、図1の構成によって得られたストラ
イプ状の模様をウエーブ状に変えるためのものである。
なお、同図において、図1と同じ構成要素については同
一符号を付してその説明を省略する。
【0022】同図において、ノズル台2の右側端部は、
クランクアーム3を介して円盤4に連結されている。円
盤4にはその直径方向に複数のねじ孔4aが形成されて
おり、クランクアーム3の右側端部3aは、図示しない
ボルト及びナットを用い、そのねじ孔4aのいずれか1
つにねじ止めすることができるようになっている。
【0023】円盤4の回転軸はチェーン5を介してギア
ボックス6の回転軸と連絡されており、回転数を連続的
に変化させるためのギアボックス6の駆動機構は、モー
タ7によって与えられるようになっている。なお、8は
ノズル台2の往復移動をガイドするためのガイド部であ
る。上記したノズル台2、クランクアーム3、円盤4、
チェーン5、ギアボックス6、モータ7及びガイド部8
はスプレーノズル移動手段として機能する。
【0024】このような構成において、円盤4が矢印A
方向に回転すると、ノズル台2が矢印B方向に往復移動
し、この時、マイヤー毛布生地1は走行中であるため、
スプレーノズルN1 〜N5 から噴射された染料液はウエ
ーブラインを描くことになる。また、クランクアームの
右側端部3aのねじ止め位置を、最外周側のねじ孔4a
にすれば、約300mmの振幅からなるウエーブラインを
描くことができ、また、最内周側のねじ孔4aにすれ
ば、約50mmの振幅からなるウエーブラインを描くこと
ができる。
【0025】さらに、ギアボックス6の回転数設定を調
整すれば、円盤4の回転数を0回転から50回転/min
の範囲で設定することができ、低速側の回転に設定すれ
ば、周期の長いゆるやかなウエーブラインが描かれ、ま
た、高速側に回転に設定すれば、周期の短いこまかいウ
エーブラインを描くことができる。したがって、上記し
た振幅の設定と、周期(回転数)の設定とを組み合わせ
れば、多種多様のウエーブラインからなる図柄を描くこ
とが可能となる。
【0026】また、上記実施例1で得られる断続模様
と、上記実施例2で得られるウエーブラインとを組み合
わせることも可能である。この場合、マイクロシーケン
サMSに設定された電磁弁on/off動作の開始と円
盤4の回転開始とを同時にスタートさせたとしても、時
間が経過するにつれて、スプレーノズルN1 〜N5 の移
動位置と、マイクロシーケンサMSによって途切れたラ
インの位置或いは噴射が停止して生じた生地白の位置と
が徐々にずれていく現象が現れる。このようにして得ら
れたものも図柄の一種であるが、スプレーノズルの移動
幅における最左端から染色ラインが現れ、最右端で染色
ラインが消えるといった規則正しい図柄の設定が不可能
となる。
【0027】そこで、規則正しい図柄の設定を可能にし
た構成について以下に説明する。図2において、円盤4
の外周面には円盤4の円周の1/2の長さからなる帯状
片9が周設されている。帯状片9は円盤4の外周に沿っ
て移動させることができ、且つ所望の位置で固定するこ
とができるようになっている。円盤4の近傍に配置され
たリミットスイッチL1 及びL2 の作動子は、それぞ
れ、回転する円盤4の外周及び帯状片9の外周と当接す
るようになっており、円盤4の外周と当接している間は
off動作し、帯状片9の外周と当接している間はon
動作するようになっている。
【0028】リミットスイッチL1 からon信号が出力
されると、リレーR1 を介して電磁弁S6 が開き、空気
圧をスプレーノズルN4 ,N5 に供給してスプレーノズ
ルN4 ,N5 における染料液吐出開閉口を開き、スプレ
ーノズルN1 〜N5 の上方を走行するマイヤー毛布生地
1の裏面1aに向けて染料液を噴射する。また、リミッ
トスイッチL2 からon信号が出力されると、リレーR
2 を介して電磁弁S7が開き、空気圧をスプレーノズル
N1 〜N3 に供給してスプレーノズルN1 〜N3 におけ
る染料液吐出開閉口を開き、スプレーノズルN1 〜N5
の上方を走行するマイヤー毛布生地1の裏面1aに向け
て染料液を噴射するようになっている。上記帯状片9、
リミットスイッチL1 ,L2 、リレーR1 ,R2 は噴射
制御手段として機能する。
【0029】このような構成において、円盤4が一回転
すると、リミットスイッチL1 ,L2 は、円盤4が1/
2回転する期間はon信号を出力し、次の1/2回転す
る期間についてはoff動作して信号を出力しない。す
なわち、スプレーノズルN1〜N3 について説明する
と、最左端から最右端に移動する間(往路)については
染料液を噴射させ、最右端から最左端に移動する間(復
路)については染料液の噴射を停止させるという規則正
しいスプレー動作を繰り返し正確に実行することができ
ることになる。それにより、断続するウエーブラインを
描くことが可能になる。 また、帯状片9の円周方向長
さを例えば1/4、1/2、3/4と変えること、及び
/または帯状片9の固定位置を移動させることにより、
ウエーブラインの断続においても様々な変化を与えるこ
とができる。このように、布帛に対し直線的に噴射する
スプレー染色という制約がありながら、上記した実施例
の構成によれば、図柄作製を無限に広げることが可能と
なる。
【0030】本実施例のスプレー染色によれば、従来行
われてきたプリント着色によって色付けされた図柄配色
には見られない全く異なった雰囲気を呈する色と図柄を
描くことが可能になる。また、パイル表面に生地生成の
白の部分(乾燥した部分)を残すことができることによ
り、スチーマーの蒸気熱の中でよりバルキー性が増し、
カールマイヤー毛布に要求される風合いが良くなり、ボ
リューム感が向上した。具体的には、パイル全体に色付
けされた染色プリント製品よりも当社比で約20%増の
ボリューム感を得ることができた。それにより、長期の
使用に供しても、風合い、ボリューム感が損なわること
は少なくなる。
【0031】図3の(a)及び(b)は、上記実施例1
により得られた図柄の一例である。また、図4の(a)
及び(b)は上記実施例2により得られた図柄の一例で
ある。
【0032】なお、上記実施例ではスプレー染色装置を
1系統で構成したが、これに限らず、マイヤー毛布生地
の走行方向の上流側または下流側に複数系統配置しても
よく、そのような構成にすればさらに多種多様な(複雑
模様の)図柄を描くことが可能となる。
【0033】なお、本発明の噴射制御手段は、上記実施
例1ではマイクロシーケンサを用いて実現されたが、そ
れらの機能を果たす専用のハード回路によって実現して
もよい。
【0034】また、本発明のスプレーノズル移動手段
は、上記実施例2ではクランク機構で実現したが、これ
に限らず、スプレーノズルを往復移動させることがで
き、且つ振幅,周期を調整することができるものであれ
ば任意の装置を使用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の図柄作製機能を有するスプレー染色装置によれ
ば、染料抜染剤を使用しないため、立毛布帛にダメージ
を与えることなく、図柄を作製でき、多色染色が可能に
なるという長所がある。
【0036】また、図柄作製においては、従来のプリン
ト着色では得られない全く異なった雰囲気を呈する色と
図柄を描くことが可能になる。また、長期の使用に供し
ても、風合い、ボリューム感が損なわることは少ないと
いう長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例に係るスプレー染色装置
の構成図である。
【図2】本発明の第二の実施例に係るスプレー染色装置
の構成図である。
【図3】第一の実施例による図柄作製例を示す説明図で
ある。
【図4】第二の実施例による図柄作製例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 立毛布帛生地 2 スプレー台 3 クランク 4 円盤 6 ギアボックス 7 モータ 9 帯状片 L1,L2 リミットスイッチ N1 〜N5 スプレーノズル P1 〜P5 送液加圧ポンプ S1 〜S7 電磁弁 T1 〜T5 染料液槽

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行する立毛布帛の幅方向に沿って、そ
    の立毛布帛の裏側に配列された複数のスプレーノズル
    と、前記各スプレーノズルにおける染料噴射期間及び噴
    射停止期間を個別に制御する噴射制御手段と、前記複数
    のスプレーノズルの位置を保持、または前記立毛布帛の
    幅方向に沿って所望の速度で往復移動させるスプレーノ
    ズル移動手段と、を備えたことを特徴とする図柄作製機
    能を有するスプレー染色装置。
  2. 【請求項2】 前記スプレーノズルの先端は、染料吐出
    量の異なる複数種のチップを取り替えることができるよ
    うに構成されている請求項1記載のスプレー染色装置。
  3. 【請求項3】 前記噴射制御手段による前記スプレーノ
    ズルの染料噴射期間及び噴射停止期間は、往復移動する
    前記スプレーノズルの1周期に同期するものである請求
    項1記載のスプレー染色装置。
JP5241802A 1993-09-28 1993-09-28 図柄作製機能を有するスプレー染色装置 Pending JPH0797762A (ja)

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Cited By (2)

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Legal Events

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Effective date: 19970617