JPH0797264B2 - 放電表示パネルの駆動回路 - Google Patents

放電表示パネルの駆動回路

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JPH0797264B2
JPH0797264B2 JP61039090A JP3909086A JPH0797264B2 JP H0797264 B2 JPH0797264 B2 JP H0797264B2 JP 61039090 A JP61039090 A JP 61039090A JP 3909086 A JP3909086 A JP 3909086A JP H0797264 B2 JPH0797264 B2 JP H0797264B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は放電表示パネルの電極駆動回路に係り、特に3
電位駆動波形を発生する駆動回路に関するものである。
(従来の技術) 本願人が先に出願した特願昭55-162709号「気体放電表
示パネルの駆動方法」明細書記載になるパルスメモリ駆
動方法は、比較的簡単な構成の放電表示パネルにメモリ
機能を持たせることができ、高輝度の平面表示装置を達
成するのに非常に有利な手法である。
前記駆動方法に使用される陰極Kの駆動波形の一例を第
3図に示すが、応答速度の速いテレビジョンなどのよう
に中間調を有する動画像を表示するためには、パルス幅
の狭い立上り立下りの速い大振幅の走査パルスScPを用
意しなければならない。例えば100V以上の波高のパルス
を0.5〜3μsec以内にパネルに印加する必要がある。
一方消去パルスEPの立上り(前縁)は、走査パネル程速
くする必要はないが、1〜数μsec以内で数〜数十V立
上げる必要はある。
第4図に従来技術による第3図のパルス波形を発生する
ための駆動回路例を示す。第3図の電位VBは通常接地
電位がとられるので、以下の説明でも電位VBを零Vと
する。
3電位駆動ということでこの陰極駆動波形は電位VB
外に、電位VK,VA(VK<VA<0)の2つの状態をとら
なければならないから、トランジスタTRA,TrKで発生す
る高圧パルスはダイオードDA,DKで混合せざるを得な
い。また零電位も必要とするため抵抗Rを介して接地電
位とされる。
一方放電パネルの電極間容量のため、陰極Kへの出力端
子と接地間には容量C0が負荷として存在する。この容
量C0は放電表示パネルの構造、大きさにより異なる
が、値は一般に100pF以上となり、抵抗Rとの時定数に
より走査パルスScPの立上り(後縁)、消去パルスEPの
立上り(前縁)を遅くする。立上りを速めるため抵抗R
の値を小さくすると、電位Aは100V前後の値を取るため
抵抗Rにおける定常的な電力損失が大きくなる。
(発明が解決しようとする問題点) 前述のように従来のパルスメモリ駆動方法などにおいて
3電位を有するパルス波形を形成するためには、その出
力端子を主として抵抗Rで接地電位に接続させねばなら
ないため、立上りの速いパルス波形が得られにくく、ま
た電力損失が増大し、特に駆動すべきパネルが大型にな
ると、電極間容量が増大し前述の欠点が増加された。
(問題点を解決するための手段) 本発明の目的は前述の欠点を除去し、放電表示パネルの
3電位駆動波形を発生する例えば陰極駆動回路におい
て、動作の速いパルス特に立上り(後縁)の速い走査パ
ルスを発生する駆動回路を提供せんとするものである。
すなわち本発明放電表示パネルの駆動回路は、パルスメ
モリ駆動法によって駆動される放電表示パネルを駆動す
るための走査用の電位VK、放電継続用の電位VAおよび
放電消去用の電位VBからなる3つの電位を有し、それ
ら電位間に|VK|>|VA|>|VB|の関係が存在する3電
位駆動波形のパルス信号を発生する放電表示パネルの駆
動回路において、出力端子と電位VKおよび電位VAの各
電位供給点との間にはそれぞれ少なくとも印加電圧に対
し順方向のダイオードとスイッチが介挿され、前記出力
端子と電位VBの電位供給点の間には少なくともスイッ
チが介挿され、さらに|VA|≧|VC|のごとく設定した電
位VCの電位供給点と前記出力端子の間には少なくとも
印加電圧に対し逆方向のダイオードとスイッチが介挿さ
れるように回路を配置するとともに、前記電位VKの電
位供給点と前記出力端子の間に介挿されている前記スイ
ッチが導通状態から開放状態になった直後に、前記電位
Cの電位供給点と前記出力端子の間に介挿されている
前記スイッチを導通させるように構成したことを特徴と
するものである。
(実施例) 例えばパルスメモリ型放電表示パネルの駆動に際して
は、多数の電極例えば陰極電極群各電極それぞれに第3
図のような走査パルスScPを有する波形を時間的にシフ
トした形で印加する必要がある。第1図に本発明になる
駆動回路一実施例の基本的構成を、第2図に第1図示回
路の各スイッチおよび各出力端子のon,offおよび出力波
形のタイムチャートを示す。第1図において電位VK,
VA,VCはVK<VAC<0の関係にあるものとし、図は
陰極K1とK2のみを駆動する回路を表わしている。
スイッチSK1,SK2およびスイッチSA1,SA2の動作は従来技
術と同様に、走査パルスおよび消去パルス発生時にそれ
ぞれonおよびoffとなる。本発明で着目すべき点は、ダ
イオードDC、抵抗r2、スイッチSCの回路である。スイ
ッチSCはすべての陰極回路に共通に使用可能であるが当
然各陰極回路に分割してそれぞれに挿入してもよい。ス
イッチSCはスイッチSKによる走査パルスScPの後縁に相
当する期間、厳密に言えば前記後縁に多少遅れて(すな
わち、スイッチSKが導通状態から開放状態になった直後
に)短時間onさせる。
スイッチSCがonすることにより、電極間容量C0に蓄積
されていた電荷(スイッチSKがonの時は電位VKまで充
電されている)は、VK<VCのためダイオードDC、抵
抗r2、スイッチSCの回路を介して放電する。しかしVA
Cとなっており、スイッチSAが継続してonしておれ
ば出力端子Kの電位はVA以下にはならない。抵抗r2
電位VAによる損失を少なくするためには、電位VCはな
るべく電位VAに近いか等しい方がよい。走査パルスScP
の立上り(後縁)は抵抗r2に依存し、抵抗r2を小さく
することで、放電表示パネルが大きくなり電極間容量C
0が増加しても十分速い走査パルスの立上り(後縁)を
得ることができる。
消去パルスEPは、スイッチSAをoff、スイッチSEをonと
することで立上り(前縁)の速いパルスが得られる。前
述したように消去パルスの立上りは、走査パルスの場合
程速くなくてもよいから、第2図のタイムチャートに示
すように、スイッチSAのoffとスイッチSEのonとのタイ
ミングを0.数μsec〜数μsec程度ずらしてもよく、両ス
イッチがともにonで抵抗r1を含む回路に大電流が流れ
回路を破壊することがない。
第5図に本発明駆動回路の他の実施例を示す。第1図示
の抵抗r2をそれぞれの陰極駆動回路に挿入せず、まと
めた形で駆動回路の共通部分スイッチSCを含む回路にス
イッチSCの前後いずれかに挿入している。この抵抗r3
の値は抵抗r2と同等の値でよい。それは走査パルスScP
が2つまたはそれ以上の陰極に同時に印加されることは
なく、負荷となる電極間容量C0も常にほゞ一定と考え
られるからである。従って第5図の回路も第1図の回路
と同様の作用をすることは明らかである。なお第1図、
第5図の回路において抵抗r1を省略した回路を組むこ
ともできる。
本発明駆動回路では走査パルスScPの立上り時に低抵抗
2またはr3を介して放電しているため、従来技術で問
題となった点、すなわち速い立上りが得られにくいこ
と、無効な電力損失が増大することがなくなり、消費電
力の少ない回路で高速のパルスを発生することができ
る。また第1図、第5図の回路で使用される各部品には
特種なものは必要なく、既存のトランジスタ、電界効果
トランジスタ、ダイオードなどで構成することができ
る。
なお第1図においてスイッチSCを省略しても、VA<VC
でVACであれば多少の電力損失の増加のみで立上り
の速い走査パルスが得られることをこゝで付記してお
く。また消去パルスEPの立上りが遅くなることが許容さ
れる場合には、抵抗r1、スイッチSEの替りに抵抗r1
比し高い値の抵抗Rを介挿して接地レベルを得ることも
可能である。
以上の説明では負極性の走査パルスについて述べてきた
がこの限りでなく、正極性の走査パルスについても同様
の回路構成で同じ効果が得られるのは当然である。立上
り(パルスの後縁)の速い走査パルス発生回路として、
本願人は先に出願した実願昭59-173585号「放電電極駆
動パルス発生回路」明細書において、ゼナーダイオード
を電極間容量C0と並列に介挿した回路を提案している
が、高価な高圧のゼナーダイオードを使用しない点で本
発明駆動回路は有利である。
第6図に、第1図に示した陰極回路に適用した本発明駆
動回路の効果を陰極回路のみならず陽極回路にも適用し
た実施例の回路構成を、第7図に各スイッチと各出力端
子波形のタイムチャートを図示する。陰極側参照符号は
第1図に用いたと同一部品は同一参照符号を用いた。陽
極側の電位VS,VWはそれぞれ維持パルス、書込みパルス
電位で、スイッチSUS,WRT,DCHはそれぞれ各維持パルス
用、書込みパルス用、零電位復帰用スイッチで、電位V
SAは補助陽極電位である。また表示セルDC、補助セルS
はそれぞれ2個しか図示されていない。さらに第6図示
の各電位にはVK<VAC<0,VS,VW,VSA>0の条件が
成立することは勿論である。
第1図示の実施例と異なる点はスイッチSCが陽極側のス
イッチDCHがonとなる時にもonとなることである。表示
陽極の出力端子A1,A2にはスイッチSUS1,SUS2を介して
維持パルスが印加され、スイッチSUS1,SUS2がoffした後
スイッチDCH1,DCH2がonとなり、電極容量CAに蓄積され
た電荷を放電する。この時同時にスイッチSCもonとすれ
ば、電極容量CAに蓄積された電荷は、スイッチDCH−接
地−VC電源−スイッチSC−ダイオードDC−陰極Kを介
して放電する。すなわち第6図示の実施例ではスイッチ
SC−ダイオードDCの回路を2つの電極間容量C0,CA
蓄積された電荷の放電に共用することにより維持パルス
の立下りを速くしている。スイッチSC−ダイオードDC
回路およびスイッチSE回路には抵抗をそれぞれ投入して
もよい。
なお第7図においてスイッチSUS1,2から下段にスイッチ
SCまですべて各段とも上がスイッチon下がスイッチoff
で、出力端子K1,K2,A1,A2の段はそれぞれ出力波形であ
ることを付記しておく。
第8図に第6図示本発明実施例の変形例の回路構成を、
第9図に各スイッチと各出力端子波形のタイムチャート
を図示する。第6図と同一部品については同一の参照符
号用いた。VK<VAC<0とVS,VW,VSA>0の関係
は第6図示回路の実施例と同様である。
第6図示の実施例では書込みパルスWPについてふれてな
いが、一般に維持パルスSPの間に挿入する書込みパルス
WPは常に電位VWか電位零をとるものとしている。この
ため表示陽極A1,A2間容量CCによって生じる非書込み
陽極へのかぶりはないものとしている。
これに対して第8図の実施例では、書込み時スイッチWR
T1がonして表示陽極A1は電位VWとなる。しかし非書込
み時はスイッチWRT2がoffとなっているだけで表示陽極
2はハイインピーダンス状態を維持する。このため表
示陽極A1,A2間容量CCと電極間容量CAとにより非書込
み陽極A2にかぶりによる電圧が発生する。この電圧を
下げようとするのがこの実施例である。
スイッチWRT1によるパルスの立上り時(前縁)または立
上り直前にもスイッチDCH2,SCをonとして、電極間容量
Aに蓄積された電荷を抵抗R2−スイッチDCH2−抵抗r
3−スイッチSC−ダイオードDCの径路で放電し、表示陽
極A2の電位を下げる。この場合スイッチSK1,SK2とSCが
同時にonとなる可能性があるため抵抗r3は必要とな
る。しかしここでの電力消費はそれほど大きくはない。
(発明の効果) 本発明駆動回路を使用することによりパルス幅が狭く立
上り(後縁復帰)の速い大振幅のパルスを容易に発生す
ることができ、さらに無効は電力損失を減少させること
ができる。またこの駆動回路の構成部品は既存のもので
よく安価となる。特に高品位テレビジョン用表示装置の
ような大画面となると、電極間容量も増大しこの発明の
回路は必要不可欠となる。
駆動回路のIC化は必要であるが、特に第1図示の実施例
において、スイッチSE、ダイオードDA、スイッチSAか
ら構成される回路は、前述のように数μsec程度のスイ
ッチング速度でよいこと、抵抗r1が必らずしも必要が
ないことなどで比較的IC化が可能で、シフトレジスタ、
ラッチ回路などとともに一体化することも可能である。
また第5図示の実施例においては、抵抗r2がないため
ダイオードDCのみを同上のIC中に含めることも比較的
容易である。またこの発明の駆動回路は放電表示パネル
の駆動回路のみならず、他の3電位高速パルス発生回路
にも当然使用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明になる駆動回路一実施例の基本的構成
を示し、 第2図は、第1図示回路の各部品によるタイムチャート
を示し、 第3図は、放電表示パネルの陰極駆動波形の一例を示
し、 第4図は、従来例の駆動回路を示し、 第5図は、本発明駆動回路の他の実施例を示し、 第6図は、本発明をパルスメモリ型放電表示パネルに適
用した駆動回路の構成を示し、 第7図は、第6図示回路の各部品によるタイムチャート
を示し、 第8図は、第6図示回路の他の実施例を示し、 第9図は、第8図示回路の各部品にるタイムチャートを
示す。 ScP……走査パルス、WP……書込みパルス SP……維持パルス、EP……消去パルス SK,SA,SE,SC,SUS,WRT,DCH……各スイッチ TrK,TrA……トランジスタ DK,DA,DC……各ダイオード R,R1,R2,r1,r2,r3……各抵抗 A1,A2……表示陽極とその出力端子 K,K1,K2……陰極とその出力端子 DC……表示放電セル、S……補助放電セル C0,CA,CC……電極間容量

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パルスメモリ駆動法によって駆動される放
    電表示パネルを駆動するための走査用の電位VK、放電
    継続用の電位VAおよび放電消去用の電位VBからなる3
    つの電位を有し、それら電位間に|VK|>|VA|>|VB
    の関係が存在する3電位駆動波形のパルス信号を発生す
    る放電表示パネルの駆動回路において、出力端子と電位
    Kおよび電位VAの各電位供給点との間にはそれぞれ少
    なくとも印加電圧に対し順方向のダイオードとスイッチ
    が介挿され、前記出力端子と電位VBの電位供給点の間
    には少なくともスイッチが介挿され、さらに|VA|≧|VC
    |のごとく設定した電位VCの電位供給点と前記出力端
    子の間には少なくとも印加電圧に対し逆方向のダイオー
    ドとスイッチが介挿されるように回路を配置するととも
    に、前記電位VKの電位供給点と前記出力端子の間に介
    挿されている前記スイッチが導通状態から開放状態にな
    った直後に、前記電位VCの電位供給点と前記出力端子
    の間に介挿されている前記スイッチを導通させるように
    構成したことを特徴とする放電表示パネルの駆動回路。
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