JPH0796832A - ピグ式清掃機 - Google Patents
ピグ式清掃機Info
- Publication number
- JPH0796832A JPH0796832A JP5241273A JP24127393A JPH0796832A JP H0796832 A JPH0796832 A JP H0796832A JP 5241273 A JP5241273 A JP 5241273A JP 24127393 A JP24127393 A JP 24127393A JP H0796832 A JPH0796832 A JP H0796832A
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- Japan
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- pig
- scavenger
- cleaning machine
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 除去された付着生物が清掃機の前方に堆積す
るのを防止する機能を持つピグ式清掃機を提供する。 【構成】 円筒胴体１の外周前・後部に、清掃すべき円
筒型水路ａに内接する円板２ａ，２ｂと３ａ，３ｂを固
着させている。円筒胴体１の内部には旋回軸１２が回転
自在に配設されており、その旋回軸１２には円筒胴体１
２内でプロペラ７が取付られている。旋回軸１２の先端
には旋回ブラシ取付軸１３，１４を固着させこれにブラ
シ１５，１６が取り付けられている。このように構成さ
れた清掃機が円筒型水路ａ内を水流ｂに流されて移動す
ると水路ａ内に付着した生物を除去する。除去された付
着生物が徐々に清掃機の前方に堆積すると、その抵抗で
清掃機が停止するが、その場合水路ａ内の水流ｂによっ
てプロペラ７が旋回し、回転ブラシ１５，１６を旋回さ
せ、清掃機の前方の除去された付着生物の堆積層を攪
拌、稀釈し堆積物を除去する。
るのを防止する機能を持つピグ式清掃機を提供する。 【構成】 円筒胴体１の外周前・後部に、清掃すべき円
筒型水路ａに内接する円板２ａ，２ｂと３ａ，３ｂを固
着させている。円筒胴体１の内部には旋回軸１２が回転
自在に配設されており、その旋回軸１２には円筒胴体１
２内でプロペラ７が取付られている。旋回軸１２の先端
には旋回ブラシ取付軸１３，１４を固着させこれにブラ
シ１５，１６が取り付けられている。このように構成さ
れた清掃機が円筒型水路ａ内を水流ｂに流されて移動す
ると水路ａ内に付着した生物を除去する。除去された付
着生物が徐々に清掃機の前方に堆積すると、その抵抗で
清掃機が停止するが、その場合水路ａ内の水流ｂによっ
てプロペラ７が旋回し、回転ブラシ１５，１６を旋回さ
せ、清掃機の前方の除去された付着生物の堆積層を攪
拌、稀釈し堆積物を除去する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は発電所の円筒型取・放水
路等の付着生物除去を流水中で行うのに適用するピグ式
清掃機に関する。
路等の付着生物除去を流水中で行うのに適用するピグ式
清掃機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のピグ式清掃機を図４に示してい
る。図４に示すピグ式清掃機について説明すると、所定
の長さ及び内径を有する円筒胴体１の外周前・後部に清
掃すべき円筒型水路ａに内接するよう後部円板２ａ，２
ｂ、前部円板３ａ，３ｂを円板取付座４，５、取付ボル
ト・ナット６により固着させている。
る。図４に示すピグ式清掃機について説明すると、所定
の長さ及び内径を有する円筒胴体１の外周前・後部に清
掃すべき円筒型水路ａに内接するよう後部円板２ａ，２
ｂ、前部円板３ａ，３ｂを円板取付座４，５、取付ボル
ト・ナット６により固着させている。
【０００３】このように構成されたピグ式清掃機によっ
て円筒水路ａの付着生物を除去する場合、円筒水路ａへ
の生物付着量が多いときや、付着量が少くても長い水路
のときはピグの前方に除去した付着生物が堆積し、水流
により円筒型水路ａを流されて来たピグが水路途中で詰
まり、除去・清掃作業は中断する。
て円筒水路ａの付着生物を除去する場合、円筒水路ａへ
の生物付着量が多いときや、付着量が少くても長い水路
のときはピグの前方に除去した付着生物が堆積し、水流
により円筒型水路ａを流されて来たピグが水路途中で詰
まり、除去・清掃作業は中断する。
【０００４】この堆積物ｄは、ピグ清掃機内部を通過す
る流水ｂで徐々に押し流されて無くなる。しかし、この
堆積物ｄが流出されるまでの間は待ち時間となり清掃効
率の悪化、あるいはピグを強制的に回収する装置を水路
外部に設置する必要がある。
る流水ｂで徐々に押し流されて無くなる。しかし、この
堆積物ｄが流出されるまでの間は待ち時間となり清掃効
率の悪化、あるいはピグを強制的に回収する装置を水路
外部に設置する必要がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従来
のピグ式清掃機には除去した付着生物の堆積を排除する
機能がないため除去した堆積物により水路途中でピグが
詰まり、除去・清掃作業が中断するが、自力でこの堆積
物を排除する機能を有していない。本発明は、この堆積
物を流水速度を利用して攪拌・稀釈し流水で押し流し、
除去清掃作業を復旧さす機能を有するピグ式清掃機を提
供することを課題としている。
のピグ式清掃機には除去した付着生物の堆積を排除する
機能がないため除去した堆積物により水路途中でピグが
詰まり、除去・清掃作業が中断するが、自力でこの堆積
物を排除する機能を有していない。本発明は、この堆積
物を流水速度を利用して攪拌・稀釈し流水で押し流し、
除去清掃作業を復旧さす機能を有するピグ式清掃機を提
供することを課題としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】ピグ式清掃機が、除去し
た付着生物の堆積の抵抗で水路内で詰まり停止すると、
水路流水でピグ式清掃機内部を通過する流水速度は正常
作動時（＝正常に押し流されている時）より一層増大す
る。本発明によるピグ式清掃機ではこの流水速度を利用
してピグ式清掃機に内蔵したプロペラを旋回させ、この
旋回力により旋回ブラシを旋回させ除去した付着生物の
堆積物を攪拌・稀釈させるようにする。
た付着生物の堆積の抵抗で水路内で詰まり停止すると、
水路流水でピグ式清掃機内部を通過する流水速度は正常
作動時（＝正常に押し流されている時）より一層増大す
る。本発明によるピグ式清掃機ではこの流水速度を利用
してピグ式清掃機に内蔵したプロペラを旋回させ、この
旋回力により旋回ブラシを旋回させ除去した付着生物の
堆積物を攪拌・稀釈させるようにする。
【０００７】すなわち、本発明は、円筒型水路に付着す
る生物を流水中で円板によって除去するピグ式清掃機に
おいて、同清掃機内に回転自在に支持された旋回軸、前
記清掃機内で同旋回軸に取り付けられ同清掃機内の流水
により回転されるプロペラ、及び前記旋回軸に取り付け
られ清掃機の前方に配設され除去された付着生物の堆積
層を攪拌する旋回ブラシを設けた構成を採用する。
る生物を流水中で円板によって除去するピグ式清掃機に
おいて、同清掃機内に回転自在に支持された旋回軸、前
記清掃機内で同旋回軸に取り付けられ同清掃機内の流水
により回転されるプロペラ、及び前記旋回軸に取り付け
られ清掃機の前方に配設され除去された付着生物の堆積
層を攪拌する旋回ブラシを設けた構成を採用する。
【０００８】
【作用】除去した付着生物堆積の抵抗でピグ式清掃機が
停止すると、前記したように清掃機内部を通過する流水
速度が増大する。この流水速度で清掃機に内蔵したプロ
ペラを旋回させ、このプロペラを取付けた旋回軸に取り
付けられた旋回ブラシを旋回させることにより除去した
付着生物の堆積層を攪拌・稀釈し、流水で押し流すこと
で堆積層が除去される。
停止すると、前記したように清掃機内部を通過する流水
速度が増大する。この流水速度で清掃機に内蔵したプロ
ペラを旋回させ、このプロペラを取付けた旋回軸に取り
付けられた旋回ブラシを旋回させることにより除去した
付着生物の堆積層を攪拌・稀釈し、流水で押し流すこと
で堆積層が除去される。
【０００９】この結果、堆積層による抵抗がなくなりピ
グ式清掃機による除去・清掃作業が復旧する。また、ピ
グ式清掃機が正常作動時（＝水流で押し流されている状
態）でもプロペラは水流で緩やかに旋回する。このため
旋回ブラシも旋回し除去した付着生物の堆積防止あるい
は堆積を遅らせることが可能である。
グ式清掃機による除去・清掃作業が復旧する。また、ピ
グ式清掃機が正常作動時（＝水流で押し流されている状
態）でもプロペラは水流で緩やかに旋回する。このため
旋回ブラシも旋回し除去した付着生物の堆積防止あるい
は堆積を遅らせることが可能である。
【００１０】
【実施例】以下、本発明によるピグ式清掃機を図１〜図
３に示す一実施例に基づいて具体的に説明する。なお、
図１〜図３に示す実施例において、図４に示した従来の
ピグ式清掃機の構成と同じ部分には図４と同一の符号を
付してあり、それらについての重複する説明は省略す
る。
３に示す一実施例に基づいて具体的に説明する。なお、
図１〜図３に示す実施例において、図４に示した従来の
ピグ式清掃機の構成と同じ部分には図４と同一の符号を
付してあり、それらについての重複する説明は省略す
る。
【００１１】図１〜図３に示したピグ式清掃機では円筒
胴体１の内部に旋回軸１２が回転自在に配設されてい
る。旋回軸１２には円筒胴体１内でプロペラ７が取り付
けられており、旋回軸１２の先端は清掃機の前方まで延
長されている。旋回軸１２は軸受１０ａ，１１ａ、軸受
摺動材１０ｂ，１１ｂで支承され、各３本の軸受ブラケ
ット８ａ，８ｂ，８ｃ及び９ａ，９ｂ，９ｃで円筒胴体
１の軸心に位置するよう保持されている。
胴体１の内部に旋回軸１２が回転自在に配設されてい
る。旋回軸１２には円筒胴体１内でプロペラ７が取り付
けられており、旋回軸１２の先端は清掃機の前方まで延
長されている。旋回軸１２は軸受１０ａ，１１ａ、軸受
摺動材１０ｂ，１１ｂで支承され、各３本の軸受ブラケ
ット８ａ，８ｂ，８ｃ及び９ａ，９ｂ，９ｃで円筒胴体
１の軸心に位置するよう保持されている。
【００１２】旋回軸１２の先端には旋回ブラシ取付軸１
３，１４を固着させこれにブラシ１５，１６が取り付け
られている。軸受ブラケット８ａ，８ｂ，８ｃと９ａ，
９ｂ，９ｃ、軸受１０ａ，１１ａ、旋回軸１２と旋回ブ
ラシ取付軸１３，１４等の取り付け状況は図２、図３の
断面図によって明らかであろう。なお、図１において矢
印ｃはピグ式清掃機の進行方向を示している。
３，１４を固着させこれにブラシ１５，１６が取り付け
られている。軸受ブラケット８ａ，８ｂ，８ｃと９ａ，
９ｂ，９ｃ、軸受１０ａ，１１ａ、旋回軸１２と旋回ブ
ラシ取付軸１３，１４等の取り付け状況は図２、図３の
断面図によって明らかであろう。なお、図１において矢
印ｃはピグ式清掃機の進行方向を示している。
【００１３】本実施例によるピグ式清掃機を使って円筒
形水路ａの壁面に付着した生物を除去する場合、付着量
が多量であったり、あるいは長距離水路であると除去し
た付着生物が徐々に清掃機の前方に堆積し、その抵抗で
清掃機が停止するが、その場合、水路ａ内の水流ｂは円
筒胴体１内を流速を増して下流に流れようとする。
形水路ａの壁面に付着した生物を除去する場合、付着量
が多量であったり、あるいは長距離水路であると除去し
た付着生物が徐々に清掃機の前方に堆積し、その抵抗で
清掃機が停止するが、その場合、水路ａ内の水流ｂは円
筒胴体１内を流速を増して下流に流れようとする。
【００１４】このことは円筒胴体１内に配置されたプロ
ペラ７の受ける流水圧が増大することであり、ピグ式清
掃機が正常に水路ａ内を押し流される状態のとき以上に
プロペラ７が旋回し、回転ブラシ１５，１６を旋回さ
せ、清掃機の前方の除去された付着生物の堆積層を攪
拌、稀釈し堆積物を除去する。これにより堆積物による
抵抗が除かれ、再びピグ式清掃機が円筒型水路ａ内を水
流で押し流され正常な清掃状態に自己復帰する。
ペラ７の受ける流水圧が増大することであり、ピグ式清
掃機が正常に水路ａ内を押し流される状態のとき以上に
プロペラ７が旋回し、回転ブラシ１５，１６を旋回さ
せ、清掃機の前方の除去された付着生物の堆積層を攪
拌、稀釈し堆積物を除去する。これにより堆積物による
抵抗が除かれ、再びピグ式清掃機が円筒型水路ａ内を水
流で押し流され正常な清掃状態に自己復帰する。
【００１５】また、ピグ式清掃機が円筒型水路ａ内を正
常に水流で押し流されている清掃状態であっても円筒胴
体１内のプロペラ７は緩やかに旋回し、旋回ブラシ１
５，１６も旋回しているので除去した付着生物の堆積を
防止しあるいは遅らせる働きをする。以上、本発明を図
示した実施例に基づいて具体的に説明したが、本発明が
これらの実施例に限定されず特許請求の範囲に示す本発
明の範囲内で、その形状、構造に種々の変更を加えてよ
いことはいうまでもない。
常に水流で押し流されている清掃状態であっても円筒胴
体１内のプロペラ７は緩やかに旋回し、旋回ブラシ１
５，１６も旋回しているので除去した付着生物の堆積を
防止しあるいは遅らせる働きをする。以上、本発明を図
示した実施例に基づいて具体的に説明したが、本発明が
これらの実施例に限定されず特許請求の範囲に示す本発
明の範囲内で、その形状、構造に種々の変更を加えてよ
いことはいうまでもない。
【００１６】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のピ
グ式清掃機によれば、除去した付着生物が堆積した抵抗
で清掃機が停止すると、水流が清掃機に内蔵したプロペ
ラを旋回させ、このプロペラを取付けた旋回軸に取り付
けられた旋回ブラシを旋回させることにより、除去した
付着生物の堆積層を攪拌・稀釈し、流水で押し流すこと
で堆積層が除去され、堆積層による抵抗がなくなりピグ
による除去・清掃作業が復旧する。
グ式清掃機によれば、除去した付着生物が堆積した抵抗
で清掃機が停止すると、水流が清掃機に内蔵したプロペ
ラを旋回させ、このプロペラを取付けた旋回軸に取り付
けられた旋回ブラシを旋回させることにより、除去した
付着生物の堆積層を攪拌・稀釈し、流水で押し流すこと
で堆積層が除去され、堆積層による抵抗がなくなりピグ
による除去・清掃作業が復旧する。
【００１７】また、ピグ式清掃機が円筒型水路内を水流
で押されて流されている正常作動時もプロペラは水流で
緩やかに旋回して旋回ブラシを旋回させ除去した付着生
物の堆積を防止しあるいは遅らせることが可能である。
で押されて流されている正常作動時もプロペラは水流で
緩やかに旋回して旋回ブラシを旋回させ除去した付着生
物の堆積を防止しあるいは遅らせることが可能である。
【図１】本発明の一実施例によるピグ式清掃機の縦断面
図、
図、
【図２】図１のＡ−Ａ線に沿う断面図、
【図３】図１のＢ−Ｂ線に沿う断面図、
【図４】従来のピグ式清掃機の縦断面図、
１ 円筒胴体 ２ａ，２ｂ 後部円板 ３ａ，３ｂ 前部円板 ４，５ 円板取付座 ６ 円板取付ボルト・ナット ７ プロペラ ８ａ，８ｂ，８ｃ 後部軸受ブラケット ９ａ，９ｂ，９ｃ 前部軸受ブラケット １０ａ 後部軸受 １０ｂ 後部軸受摺動材 １１ａ 前部軸受 １１ｂ 前部軸受摺動材 １２ 旋回軸 １３，１４ 旋回ブラシ取付軸 １５，１６ ブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 園山 敏彦 東京都千代田区内幸町１丁目１番３号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 竹田 悟 神戸市兵庫区和田崎町一丁目１番１号 三 菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 船山 義光 神戸市兵庫区和田崎町一丁目１番１号 三 菱重工業株式会社神戸造船所内
Claims (1)
- 【請求項１】 円筒型水路に付着する生物を流水中で円
板によって除去するピグ式清掃機において、同清掃機内
に回転自在に支持された旋回軸、前記清掃機内で前記旋
回軸に取り付けられ同清掃機内の流水により回転される
プロペラ、及び前記旋回軸に取り付けられ前記清掃機の
前方に配設され除去された付着生物の堆積層を攪拌する
旋回ブラシを有することを特徴とするピグ式清掃機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5241273A JP2930509B2 (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | ピグ式清掃機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5241273A JP2930509B2 (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | ピグ式清掃機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796832A true JPH0796832A (ja) | 1995-04-11 |
| JP2930509B2 JP2930509B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=17071810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5241273A Expired - Fee Related JP2930509B2 (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | ピグ式清掃機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2930509B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105598104A (zh) * | 2016-03-16 | 2016-05-25 | 西华大学 | 一种高速旋转刷清管器 |
| CN105665383A (zh) * | 2016-03-16 | 2016-06-15 | 西华大学 | 一种旋转刷清管器 |
| CN106424033A (zh) * | 2016-11-26 | 2017-02-22 | 西南石油大学 | 一种旋转射流型清管器 |
| CN108554957A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-09-21 | 赵晓磊 | 一种节能型石油管道清理装置 |
| CN115318770A (zh) * | 2021-05-10 | 2022-11-11 | 中石化石油工程技术服务有限公司 | 自旋推进射流清管器 |
| CN116967224A (zh) * | 2023-09-22 | 2023-10-31 | 江苏恒博气力输送设备制造有限公司 | 一种气力输送管道远程清洁装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101674010B1 (ko) * | 2016-04-21 | 2016-11-08 | 주식회사 뉴컨스텍 | 유체 수송관로 세척장치 및 그 방법 |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP5241273A patent/JP2930509B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105598104A (zh) * | 2016-03-16 | 2016-05-25 | 西华大学 | 一种高速旋转刷清管器 |
| CN105665383A (zh) * | 2016-03-16 | 2016-06-15 | 西华大学 | 一种旋转刷清管器 |
| CN106424033A (zh) * | 2016-11-26 | 2017-02-22 | 西南石油大学 | 一种旋转射流型清管器 |
| CN108554957A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-09-21 | 赵晓磊 | 一种节能型石油管道清理装置 |
| CN115318770A (zh) * | 2021-05-10 | 2022-11-11 | 中石化石油工程技术服务有限公司 | 自旋推进射流清管器 |
| CN116967224A (zh) * | 2023-09-22 | 2023-10-31 | 江苏恒博气力输送设备制造有限公司 | 一种气力输送管道远程清洁装置 |
| CN116967224B (zh) * | 2023-09-22 | 2023-12-08 | 江苏恒博气力输送设备制造有限公司 | 一种气力输送管道远程清洁装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2930509B2 (ja) | 1999-08-03 |
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