JPH0796689B2 - 非焼成ペレットの製造方法 - Google Patents
非焼成ペレットの製造方法Info
- Publication number
- JPH0796689B2 JPH0796689B2 JP1155687A JP15568789A JPH0796689B2 JP H0796689 B2 JPH0796689 B2 JP H0796689B2 JP 1155687 A JP1155687 A JP 1155687A JP 15568789 A JP15568789 A JP 15568789A JP H0796689 B2 JPH0796689 B2 JP H0796689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curing
- gas
- concentration
- traveling
- nitrogen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B1/00—Preliminary treatment of ores or scrap
- C22B1/14—Agglomerating; Briquetting; Binding; Granulating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B1/00—Preliminary treatment of ores or scrap
- C22B1/14—Agglomerating; Briquetting; Binding; Granulating
- C22B1/24—Binding; Briquetting ; Granulating
- C22B1/2413—Binding; Briquetting ; Granulating enduration of pellets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B1/00—Preliminary treatment of ores or scrap
- C22B1/14—Agglomerating; Briquetting; Binding; Granulating
- C22B1/24—Binding; Briquetting ; Granulating
- C22B1/2406—Binding; Briquetting ; Granulating pelletizing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B1/00—Preliminary treatment of ores or scrap
- C22B1/14—Agglomerating; Briquetting; Binding; Granulating
- C22B1/24—Binding; Briquetting ; Granulating
- C22B1/242—Binding; Briquetting ; Granulating with binders
- C22B1/243—Binding; Briquetting ; Granulating with binders inorganic
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［従来技術］ 従来公知の非焼成ペレットの製造方法として、大気養生
法及び主に水和結合を利用した養生法がある。前者は、
鉄石粉、粉コークス、及びセメントを混合し、造粒した
ものを養生ヤード中に堆積しておく方法である。この方
法によれば、養生に必要な設備は所定面積のヤードだけ
であるが、養生に10日程度かかる問題がある。
法及び主に水和結合を利用した養生法がある。前者は、
鉄石粉、粉コークス、及びセメントを混合し、造粒した
ものを養生ヤード中に堆積しておく方法である。この方
法によれば、養生に必要な設備は所定面積のヤードだけ
であるが、養生に10日程度かかる問題がある。
後者の養生法として、混合造粒物をシャフト炉内に装入
し、ガス組成がCO2;25％,H2O;25％、N2 50％の養生ガス
を流通せしめて主に水和反応による養生をおこない、つ
いで養生された造粒物を第２シャフト炉に入れて乾燥す
る方法がある。この方法では、養生は10時間程度に短縮
できるが、多量の非焼成ペレットを製造するためには数
多くのシャフト炉を用意する必要がある。他の水和反応
による養生法として、特開昭61−253330号、特開昭62−
56536号、特開昭62−74028号、特開昭62−177133号など
があるが、いずれも上記の方法と同様の問題がある。
し、ガス組成がCO2;25％,H2O;25％、N2 50％の養生ガス
を流通せしめて主に水和反応による養生をおこない、つ
いで養生された造粒物を第２シャフト炉に入れて乾燥す
る方法がある。この方法では、養生は10時間程度に短縮
できるが、多量の非焼成ペレットを製造するためには数
多くのシャフト炉を用意する必要がある。他の水和反応
による養生法として、特開昭61−253330号、特開昭62−
56536号、特開昭62−74028号、特開昭62−177133号など
があるが、いずれも上記の方法と同様の問題がある。
［発明が解決しようとする技術的課題］ 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、従来の設備を有効に利用して、しかも
造粒物の炭酸化結合を利用して多量の造粒物を短時間で
養生、乾燥できる方法を提供するものである。
とするところは、従来の設備を有効に利用して、しかも
造粒物の炭酸化結合を利用して多量の造粒物を短時間で
養生、乾燥できる方法を提供するものである。
［課題を解決する手段］ 即ち、本発明は、鉄鉱石と、炭材、媒溶剤、結合剤の全
部または一部との混合造粒物をトラベリンググレートに
投入する工程と、上記グレートに投入され、上記グレー
ト上を走行する混合造粒物に、同造粒物を炭酸化結合す
るに十分な高濃度二酸化炭素と低濃度窒素を含有する養
生ガスを吹込み、混合造粒物を炭酸化養生する工程と、
炭酸化養生された造粒物を乾燥する工程とを、備えた非
焼成ペレットの製造方法である。
部または一部との混合造粒物をトラベリンググレートに
投入する工程と、上記グレートに投入され、上記グレー
ト上を走行する混合造粒物に、同造粒物を炭酸化結合す
るに十分な高濃度二酸化炭素と低濃度窒素を含有する養
生ガスを吹込み、混合造粒物を炭酸化養生する工程と、
炭酸化養生された造粒物を乾燥する工程とを、備えた非
焼成ペレットの製造方法である。
［実施例］ 以下、本発明を図示する実施例を参照して説明する。
粉鉱石等の鉄鉱石と、無煙炭粉、粉コークス等の炭材
と、セメント等の結合材とを混合機11で混合し、造粒機
12で所定の大きさ（５〜20mmφ）に造粒する。ついで、
その混合造粒物（水分約８％）をトラベリンググレート
13に投入する。トラベリンググレート13は、コンベア1
4、コンベア下部の養生ガス吹込風箱15およびファン1
7、コンベア上部の養生ガス吸引風箱16を備えている。
ファン17により養生ガスを吹込み、養生ガス吹込風箱15
から上記コンベア14上を走行する混合造粒物に養生ガス
を流通せしめ、このことにより混合造粒物を炭酸化養生
する。このガスの二酸化炭素濃度は、炭酸化養生をおこ
なう上で55容量％以上、特に90容量％以上が好適であ
る。またこの養生ガスを循環使用する場合、養生ガス中
に窒素ガスが多く含まれていると、窒素の蓄積により一
定間隔ごとに養生ガスを入替えなければならない。本発
明では、窒素の蓄積を防ぐ上で、窒素濃度は20容量％以
下が好適である。また養生ガスの流速は、短時間に養生
させるために、0.1〜1Nm/sが好適である。この養生ガス
としては、純酸素高炉操業で炉頂から発生したガスが窒
素を含まないので、これを酸素で燃焼して二酸化炭素濃
度を高めたガスが好適である。トラベリンググレードを
通過した養生ガスは、冷却脱水機18で脱水された後、燃
焼ガスと混合されて乾燥機19に吹込まれる。この乾燥機
は、コンベア20、コンベア上部の乾燥ガス吹込風箱21、
コンベア下部の養生ガス吸引風箱22を備えている。また
燃焼ガスは、燃焼機23において酸素高炉操業で炉頂から
発生したガスを酸素で燃焼したガスである。そして、こ
の乾燥ガスにより、養生後乾燥機19に投入され、コンベ
ア20を走行する造粒物を乾燥する。この乾燥によりペレ
ットの水分量は０％となる。乾燥に使用された乾燥ガス
は、前記ファン17により養生ガスとして吹込風箱15に導
入される。
と、セメント等の結合材とを混合機11で混合し、造粒機
12で所定の大きさ（５〜20mmφ）に造粒する。ついで、
その混合造粒物（水分約８％）をトラベリンググレート
13に投入する。トラベリンググレート13は、コンベア1
4、コンベア下部の養生ガス吹込風箱15およびファン1
7、コンベア上部の養生ガス吸引風箱16を備えている。
ファン17により養生ガスを吹込み、養生ガス吹込風箱15
から上記コンベア14上を走行する混合造粒物に養生ガス
を流通せしめ、このことにより混合造粒物を炭酸化養生
する。このガスの二酸化炭素濃度は、炭酸化養生をおこ
なう上で55容量％以上、特に90容量％以上が好適であ
る。またこの養生ガスを循環使用する場合、養生ガス中
に窒素ガスが多く含まれていると、窒素の蓄積により一
定間隔ごとに養生ガスを入替えなければならない。本発
明では、窒素の蓄積を防ぐ上で、窒素濃度は20容量％以
下が好適である。また養生ガスの流速は、短時間に養生
させるために、0.1〜1Nm/sが好適である。この養生ガス
としては、純酸素高炉操業で炉頂から発生したガスが窒
素を含まないので、これを酸素で燃焼して二酸化炭素濃
度を高めたガスが好適である。トラベリンググレードを
通過した養生ガスは、冷却脱水機18で脱水された後、燃
焼ガスと混合されて乾燥機19に吹込まれる。この乾燥機
は、コンベア20、コンベア上部の乾燥ガス吹込風箱21、
コンベア下部の養生ガス吸引風箱22を備えている。また
燃焼ガスは、燃焼機23において酸素高炉操業で炉頂から
発生したガスを酸素で燃焼したガスである。そして、こ
の乾燥ガスにより、養生後乾燥機19に投入され、コンベ
ア20を走行する造粒物を乾燥する。この乾燥によりペレ
ットの水分量は０％となる。乾燥に使用された乾燥ガス
は、前記ファン17により養生ガスとして吹込風箱15に導
入される。
つぎに本発明の具体的な実施例について説明する。鉱石
粉1.4t、無煙炭粉0.25t、セメント0.1tの割合で混合し
た混合粉末を、粒径約10mmφ、水分量９％に造粒した。
この造粒物を幅5m、長さ80mのグレートに層厚0.5〜1mで
投入し、0.5〜１時間滞留するようにした。このグレー
トの養生ガス吹込ファンから、70℃、二酸化炭素濃度90
％、窒素濃度０％の養生ガスを流量43×104Nm3/hr、流
速0.3Nm/sで吹込み、造粒物の養生をおこなつた。養生
された造粒物は乾燥機に投入された。一方グレートを通
過したガスは、70℃、二酸化炭素濃度83％、流量45.1×
104Nm3/hrであり、これを脱水機で脱水して（水44.2
t）、30℃、二酸化炭素濃度95％、流量39.6×104Nm3/hr
となった。このガスに、酸素高炉ガス（CO;30％、CO2;5
5％、H2;5％、H2O;10％）の1.4×104Nm3/hrを酸素0.245
×104Nm3/hrで燃焼したガスを混合し、90℃、41×104Nm
3/hrの乾燥ガスを得た。この乾燥ガスを乾燥機上の造粒
物に吹込み、乾燥した。乾燥後のガスは、養生ガスとし
てグレートに循環した。このようにして、14400t/d（60
0t/H）の非焼成ペレットを製造した。
粉1.4t、無煙炭粉0.25t、セメント0.1tの割合で混合し
た混合粉末を、粒径約10mmφ、水分量９％に造粒した。
この造粒物を幅5m、長さ80mのグレートに層厚0.5〜1mで
投入し、0.5〜１時間滞留するようにした。このグレー
トの養生ガス吹込ファンから、70℃、二酸化炭素濃度90
％、窒素濃度０％の養生ガスを流量43×104Nm3/hr、流
速0.3Nm/sで吹込み、造粒物の養生をおこなつた。養生
された造粒物は乾燥機に投入された。一方グレートを通
過したガスは、70℃、二酸化炭素濃度83％、流量45.1×
104Nm3/hrであり、これを脱水機で脱水して（水44.2
t）、30℃、二酸化炭素濃度95％、流量39.6×104Nm3/hr
となった。このガスに、酸素高炉ガス（CO;30％、CO2;5
5％、H2;5％、H2O;10％）の1.4×104Nm3/hrを酸素0.245
×104Nm3/hrで燃焼したガスを混合し、90℃、41×104Nm
3/hrの乾燥ガスを得た。この乾燥ガスを乾燥機上の造粒
物に吹込み、乾燥した。乾燥後のガスは、養生ガスとし
てグレートに循環した。このようにして、14400t/d（60
0t/H）の非焼成ペレットを製造した。
これに対して同じ量の非焼成ペレットを製造するのに、
大気養生法では10日間、シャフト炉で養生した場合には
10時間かかった。
大気養生法では10日間、シャフト炉で養生した場合には
10時間かかった。
［発明の効果］ しかして本発明によれば、グレートを走行する造粒ペレ
ットに対して、高二酸化炭素濃度の養生ガスを吹込んで
いるので、炭酸化結合により短時間で養生できる。また
養生後、乾燥しているので、付着の防止、高炉で使用す
る際の必要熱を低減することができる。また窒素の無い
ガスを使用するのでガスを循環使用する際に窒素の蓄積
がない。このため、窒素が蓄積された養生ガスを除去す
る必要がなく、二酸化炭素は全量炭酸化に使用される。
さらに既存の焼結設備（トラベリンググレート）をその
まま使用できるので、設備費が少ない。さらに、無公害
で、脱硫黄、脱NOXの設備が不要となる。
ットに対して、高二酸化炭素濃度の養生ガスを吹込んで
いるので、炭酸化結合により短時間で養生できる。また
養生後、乾燥しているので、付着の防止、高炉で使用す
る際の必要熱を低減することができる。また窒素の無い
ガスを使用するのでガスを循環使用する際に窒素の蓄積
がない。このため、窒素が蓄積された養生ガスを除去す
る必要がなく、二酸化炭素は全量炭酸化に使用される。
さらに既存の焼結設備（トラベリンググレート）をその
まま使用できるので、設備費が少ない。さらに、無公害
で、脱硫黄、脱NOXの設備が不要となる。
第１図は、本発明の一実施例を示す説明図である。11…
…混合機、12……造粒機、13……養生用トラベリンググ
レート、14……コンベア、15……養生ガス吹込用風箱、
16……養生ガス吸引用風箱、17……ファン、18……冷却
脱水機、19……乾燥用トラベリンググレート、20……コ
ンベア、21……乾燥ガス吹込用風箱、22……乾燥ガス吸
引用風箱、23……燃焼機
…混合機、12……造粒機、13……養生用トラベリンググ
レート、14……コンベア、15……養生ガス吹込用風箱、
16……養生ガス吸引用風箱、17……ファン、18……冷却
脱水機、19……乾燥用トラベリンググレート、20……コ
ンベア、21……乾燥ガス吹込用風箱、22……乾燥ガス吸
引用風箱、23……燃焼機
Claims (2)
- 【請求項１】鉄鉱石と、炭材、媒溶剤、結合剤の全部ま
たは一部との混合造粒物をトラベリンググレートに投入
する工程と、 上記グレートに投入され、上記グレート上を走行する混
合造粒物に、同造粒物を炭酸化結合せしむるに十分な高
濃度二酸化炭素と低濃度窒素を含有する養生ガスを吹込
み、混合造粒物を炭酸化養生する工程と、 炭酸化養生された造粒物を乾燥する工程とを、 備えた非焼成ペレットの製造方法。 - 【請求項２】養生ガスは、二酸化炭素濃度が55容量％以
上であり、窒素濃度が20容量％以下であり、トラベリン
ググレートを通過する養生ガスの流速が0.1Nm/s〜1Nm/s
である請求項１の非焼成ペレットの製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155687A JPH0796689B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 非焼成ペレットの製造方法 |
| AU56225/90A AU621227B2 (en) | 1989-06-20 | 1990-06-01 | Method for manufacturing cold bonded pellets |
| US07/535,496 US5066327A (en) | 1989-06-20 | 1990-06-11 | Method for manufacturing cold bonded pellets |
| KR1019900008953A KR930001949B1 (ko) | 1989-06-20 | 1990-06-18 | 상온결합된 펠릿의 제조방법 |
| EP90111545A EP0404051B1 (en) | 1989-06-20 | 1990-06-19 | Method for manufacturing cold bonded pellets |
| DE90111545T DE69003463T2 (de) | 1989-06-20 | 1990-06-19 | Verfahren zur Herstellung von kaltgebundenen Pellets. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155687A JPH0796689B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 非焼成ペレットの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324237A JPH0324237A (ja) | 1991-02-01 |
| JPH0796689B2 true JPH0796689B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=15611360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1155687A Expired - Fee Related JPH0796689B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 非焼成ペレットの製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5066327A (ja) |
| EP (1) | EP0404051B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0796689B2 (ja) |
| KR (1) | KR930001949B1 (ja) |
| AU (1) | AU621227B2 (ja) |
| DE (1) | DE69003463T2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6282026B1 (en) | 1998-02-05 | 2001-08-28 | 3M Innovative Properties Company | Retroreflectors having two optical surfaces and varying retroreflectivity |
| US6409964B1 (en) | 1999-11-01 | 2002-06-25 | Her Majesty The Queen In Right Of Canada, As Represented By The Minister Of Natural Resources | Cold bonded iron particulate pellets |
| US6716577B1 (en) * | 2000-02-02 | 2004-04-06 | Lifescan, Inc. | Electrochemical test strip for use in analyte determination |
| US7896963B2 (en) | 2003-09-23 | 2011-03-01 | Hanqing Liu | Self-reducing, cold-bonded pellets |
| SE533731C2 (sv) * | 2010-02-05 | 2010-12-14 | Linde Ag | Förfarande vid förbränning av lågvärdigt bränsle |
| WO2012112585A2 (en) * | 2011-02-14 | 2012-08-23 | Magnetation, Inc | Methods, systems and devices for making cold bonded agglomerates |
| CN104232887A (zh) * | 2014-10-09 | 2014-12-24 | 攀枝花钢城集团有限公司 | 用转炉钢渣压制球团的生产方法 |
| CN107790628B (zh) * | 2017-09-08 | 2021-02-02 | 机械科学研究总院先进制造技术研究中心 | 一种吹气固化法3d打印铸造砂型的成形方法及装置 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2844457A (en) * | 1954-11-22 | 1958-07-22 | Blocked Iron Corp | Lump ores and methods of producing them |
| US3264092A (en) * | 1963-06-20 | 1966-08-02 | Mcdowell Wellman Eng Co | System for producing carbonized and metallized iron ore pellets |
| CH468206A (fr) * | 1966-12-02 | 1969-02-15 | Battelle Memorial Inst Interna | Procédé de fabrication de boulettes à partir d'une matière solide finement divisée |
| US3617254A (en) * | 1969-03-12 | 1971-11-02 | Blocked Iron Corp | Method of making ore agglomerates |
| JPS5848642A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-22 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 非焼成塊成鉱の製造法 |
| JPS59157229A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 非焼成塊成鉱の製造方法および装置 |
| JPS60255937A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-17 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 非焼成塊成鉱の製造法 |
| JPS61253330A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | Nippon Steel Corp | 非焼成塊成鉱の製造方法 |
| JPS6237325A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-02-18 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 焼成塊成鉱およびその製造方法 |
| JPS6256536A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-12 | Nippon Steel Corp | 非焼成塊成鉱の製造方法 |
| JPS6274028A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Kobe Steel Ltd | 非焼成ペレットの製造方法 |
| JPH0629472B2 (ja) * | 1986-01-29 | 1994-04-20 | 新日本製鐵株式会社 | 粒子状材料の冷間結合方法 |
| DE3629228A1 (de) * | 1986-08-28 | 1988-03-10 | Metallgesellschaft Ag | Verfahren zur herstellung von formlingen aus erzen und kohlenstoffhaltigem material |
| AU600777B2 (en) * | 1986-12-15 | 1990-08-23 | Jfe Steel Corporation | Method for manufacturing agglomerates of fired pellets |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1155687A patent/JPH0796689B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-06-01 AU AU56225/90A patent/AU621227B2/en not_active Ceased
- 1990-06-11 US US07/535,496 patent/US5066327A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-18 KR KR1019900008953A patent/KR930001949B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-06-19 EP EP90111545A patent/EP0404051B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-19 DE DE90111545T patent/DE69003463T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR930001949B1 (ko) | 1993-03-20 |
| AU5622590A (en) | 1991-01-03 |
| JPH0324237A (ja) | 1991-02-01 |
| KR910001076A (ko) | 1991-01-30 |
| EP0404051B1 (en) | 1993-09-22 |
| DE69003463T2 (de) | 1994-02-24 |
| AU621227B2 (en) | 1992-03-05 |
| DE69003463D1 (de) | 1993-10-28 |
| US5066327A (en) | 1991-11-19 |
| EP0404051A1 (en) | 1990-12-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1004681B1 (en) | Method of making iron oxide pellets incorporated with carbonaceous material for the production of reduced iron | |
| US2855290A (en) | Method of reducing iron oxide to sponge iron | |
| RU2288900C2 (ru) | Увеличение выхода цементного клинкера | |
| US3264091A (en) | Process for producing highly metallized pellets | |
| US5976243A (en) | Process for producing cement clinker containing blast furnace slag | |
| US3313617A (en) | Iron-containing flux material for steel-making process | |
| JPH0796689B2 (ja) | 非焼成ペレットの製造方法 | |
| KR100929182B1 (ko) | 바인더리스 브리켓의 제조 방법 및 제조 장치 | |
| US3311465A (en) | Iron-containing flux material for steel making process | |
| JPS6362572B2 (ja) | ||
| KR950011830B1 (ko) | 석고의 탈황방법 및 그로부터 생성되는 고체소결재 | |
| CN110054225A (zh) | 一种载氧体的制备方法 | |
| CN115505728A (zh) | 一种以炼焦除尘灰作为超厚料层烧结主要燃料的烧结方法 | |
| CN108842025A (zh) | 一种废旧轮胎粉的高效综合利用方法 | |
| WO2001048250A1 (fr) | Procede d'utilisation de poudre de carbone activee recuperee d'un appareil de traitement de gaz d'echappement de frittage | |
| US3304168A (en) | System for producing carbonized and prereduced iron ore pellets | |
| GB831006A (en) | Iron oxide reduction | |
| KR100289194B1 (ko) | 고로 슬러지를 전로 스크랩으로 재활용하는 방법 | |
| JPS56105432A (en) | Method and apparatus for producing cold-briquetted ore | |
| JP4109379B2 (ja) | 高炉用コークスの製造方法 | |
| JPS61146745A (ja) | 製鋼スラグ路盤材の製造方法 | |
| KR100376540B1 (ko) | 고상 환원법에 의한 괴상 환원철의 제조방법 | |
| JPH0629472B2 (ja) | 粒子状材料の冷間結合方法 | |
| RU1813755C (ru) | Способ получени цементного клинкера на конвейерной машине | |
| JPH0154415B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |