JPH0796512A - 粉末成形体のバリ除去方法及び装置 - Google Patents

粉末成形体のバリ除去方法及び装置

Info

Publication number
JPH0796512A
JPH0796512A JP24434293A JP24434293A JPH0796512A JP H0796512 A JPH0796512 A JP H0796512A JP 24434293 A JP24434293 A JP 24434293A JP 24434293 A JP24434293 A JP 24434293A JP H0796512 A JPH0796512 A JP H0796512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solvent
powder compact
burr
container
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24434293A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Okaguchi
茂樹 岡口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP24434293A priority Critical patent/JPH0796512A/ja
Publication of JPH0796512A publication Critical patent/JPH0796512A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】バリの除去を容易になし得、製品強度を確保で
きる粉末成形体1のバリ除去方法を提供する。 【構成】原料粉末、助剤、バインダ、分散剤、溶媒等を
混合したスラリ−を成形型内に注入し固化させ、粉末成
形体1を形成する。次に粉末成形体1の軸部10を保持
孔220に嵌合し弾性リング部222の弾性を利用して
軸部10を保持する。次にシリンダ38を駆動させて容
器3を矢印Y1方向に上昇させ、容器3の溶媒3k内に
粉末成形体1を浸漬させる。駆動軸20を低速で回転さ
せ、容器3内の溶媒3kはゆっくりと攪拌する。バリに
含まれているバインダは容器3の溶媒3kに次第に溶け
出し、バリの崩壊性が高まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原料粉末をバインダで
結合したセラミックス成形体等の粉末成形体のバリを除
去する方法、及び、この方法の実施に使用できるバリ除
去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉末成形体を成形する際にバリが生じる
ことがある。このバリは製品強度の確保上好ましくな
い。従って粉末成形体の状態で、あるいは、粉末成形体
を焼成した焼成体の状態で、バリを除去することにして
いる。粉末成形体例えばセラミックスの粉末成形体のバ
リを除去する方法として、焼成する前の粉末成形体のま
まの状態で回転ブラシにより粉末成形体のバリを取る方
法が知られている(特開平3−234603号公報)。
しかし焼成前のため粉末成形体の強度が充分ではないた
め、バリを除去する際に、粉末成形体に疵が形成された
り、粉末成形体の一部が破損することが往々にしてあ
る。破損を防止すべく回転ブラシの材質を軟らかくする
と、バリの除去が不充分となる。
【0003】また回転ブラシに代えて、手作業によりハ
ケや綿棒等を利用してバリを除去することも行われてい
るが、手作業のためコスト高となる。更にハンドリング
ミスにより粉末成形体の一部が破損したりすることもあ
る。また、粉末成形体を焼成した焼成体の状態でバリを
取る方法としては、研磨材を利用してバレル研磨するこ
とが行われている。このものでは、焼成後のため強度が
高く破損の問題は回避できるものの、バリも硬く、従っ
てバリの除去に長時間要する問題がある。また研摩材と
の相対運動の少ない箇所、例えば粉末成形体がターボチ
ャージャのロータである場合には翼と翼との間や中央部
付近は研摩材の相対運動がほとんど起こらないので、バ
リ除去が困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した実情
に鑑みなされたものであり、バリに含まれているバイン
ダを溶媒に溶解することにより、バリの除去を容易にな
し得、製品強度を確保できる粉末成形体のバリ除去方
法、及び、その方法の実施に使用できるバリ除去装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る粉末成形体
のバリ除去方法は、原料粉末をバインダで結合すると共
にバリを備えた粉末成形体と、バインダを溶解できる溶
媒とを用い、粉末成形体の少なくともバリと溶媒とを接
触させることにより、粉末成形体のバリに含まれている
バインダを溶媒に溶解する溶解工程と、粉末成形体と溶
媒とを離脱させる離脱工程とを順に実施することを特徴
とするものである。バリと溶媒とを接触させるにあた
り、粉末成形体の少なくともバリを含む領域を溶媒に浸
漬する手段を採用できる。
【0006】本発明に係る粉末成形体のバリ除去装置
は、本発明方法を実施するためのものであり、原料粉末
をバインダで結合すると共にバリを備えた粉末成形体を
保持する保持部と、バインダを溶解できる溶媒を収納す
る容器と、保持部に保持された粉末成形体が容器内の溶
媒に浸漬した状態で、粉末成形体及び溶媒の少なくとも
一方を相対移動させる駆動部とで構成されていることを
特徴とするものである。駆動部は、粉末成形体を保持す
る保持部を駆動させる形態でも、あるいは、溶媒を収納
する容器を駆動させる形態でも良い。駆動は例えば回転
駆動でも往復駆動でも良い。
【0007】本発明方法で用いる粉末成形体を構成する
原料粉末としては、窒化珪素粉末、炭化珪素粉末、アル
ミナ粉末、ジルコニア粉末等のセラミックス粉末を単独
であるいは複数種類混合したものを採用できる。更に原
料粉末としては、鉄系粉末、アルミ系粉末等の金属粉末
等を単独であるいは複数種類混合したものも採用でき
る。この場合、金属粉末と樹脂との混合物を射出成形す
る金属射出成形体に適用できる。バインダとしては原料
粉末の種類に応じて適宜選択するが、樹脂やゲル化剤を
採用できる。
【0008】本発明方法で用いる溶媒としては有機溶媒
を採用できる。有機溶媒としては、原料粉末の種類等に
応じて選択されるが、炭化水素系溶媒、ケトン類、エス
テル類、アミド類、アルコール類等から選択でき、単独
であるいは複数種類混合したものを採用できる。炭化水
素系溶媒としてはパラフィン系炭化水素、芳香族炭化水
素等が挙げられる。粉末成形体は溶媒を含むものでも良
い。粉末成形体に溶媒が含まれている場合には、粉末成
形体に含まれている溶媒と、バリ除去するための溶媒と
を同系のものにできる。
【0009】
【作用】粉末成形体を溶媒に浸漬させることにより、粉
末成形体のバリに含まれているバインダが溶媒に溶解す
るので、バリの崩壊性が高まる。また駆動部により粉末
成形体及び溶媒の少なくとも一方を相対移動させれば、
溶媒が相対移動するのでバリの崩壊性は一層高まる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。本実施例
では、スラリ−製造工程において、原料粉末、助剤、バ
インダ、分散剤、溶媒等を混合したスラリ−を形成す
る。原料粉末は窒化珪素粉末(平均粒径0.5〜1μ
m)である。バインダはヒマシ硬化脂肪酸であり、有機
溶媒は炭化水素系溶媒としての工業用ガソリンである。
【0011】そして成形工程において、このスラリ−を
成形型内に注入し固化させ、固化後に離型することによ
り、図1に示す粉末成形体1を形成する。粉末成形体1
は車両の内燃機関のターボチャージャのロータに利用さ
れるものであり、軸部10、11と、軸部10、11か
ら延設された薄肉の翼部12とを備えている。粉末成形
体1には、成形工程において見切りバリ15(図2参
照)が生成している。このバリ15は製品の強度を確保
において有害となる。
【0012】次にバリ除去工程を行う。この工程ではバ
リ除去装置2を用いる。バリ除去装置2では、モータで
減速機構を介して回転する駆動部としての縦向きの駆動
軸20が回転可能に装備されており、駆動軸20の上端
部には、粉末成形体1を保持する保持部22が形成され
ている。保持部22は、上面が開口する保持孔220
と、保持孔220の内周部に同軸的に設けられたリング
状の弾性リング部222とを備えている。弾性リング部
222は、比較的軟質で薬剤抵抗性の高い弾性材料例え
ばシリコンゴムからなる。容器3のスライド筒部30が
駆動軸20に対して昇降可能に設けられている。容器3
の室33には、粉末成形体1に含まれている溶媒と同系
の溶媒3kが供給管35から供給される。容器3のスラ
イド筒部30と駆動軸20との境界域にはリング状のシ
ール部37が装備されている。容器3にはエア式のシリ
ンダ38のシリンダロッド38cの先端が固定されてお
り、シリンダ38の駆動に伴い、シリンダロッド38c
が昇降すると、容器3が昇降する。容器3の底部はフィ
ルタ40を介して排出管41が連設されている。
【0013】バリ除去工程では、粉末成形体1の軸部1
0を保持孔220に嵌合し弾性リング部222の弾性を
利用して軸部10を保持する。この状態では粉末成形体
1は容器3の溶媒3kに浸漬していない。この様に粉末
成形体1を保持した状態で、シリンダ38を駆動させて
容器3を矢印Y1方向に上昇させ、容器3の溶媒3k内
に粉末成形体1の略全体を浸漬させる。この状態で駆動
軸20を低速で回転させる。これにより容器3内の溶媒
3k内で粉末成形体1は低速で回転し、ひいては溶媒3
kはゆっくりと攪拌される。そして、バリ15に含まれ
ているバインダは容器3の溶媒3kに次第に溶け出し、
バリ15の崩壊性が高まる。よってバリ15は効果的に
除去される。
【0014】本実施例では駆動軸20の回転に伴い粉末
成形体1が回転するので、単に浸漬する場合に比較して
効果的にバリ15は除去される。所定時間が経過した
ら、シリンダ38を逆動させて容器3を下降させ、容器
3の溶媒3kから粉末成形体1を離脱させる。バリ除去
の際には次の様な過程を経ると考えられている。その過
程を図3及び図4に模式的に示す。即ち、当初は図3に
示す様に粉末成形体1のバリ15の内部では原料粉末粒
子16がバインダ17で結合され、バインダ17及び溶
媒18は所定の割合でバランスしている。しかし時間が
経過すると、バリ15に含まれているバインダ17が容
器3内の溶媒3kに溶け出し、原料粉末粒子16の結合
度が低下し、次第にバリ15中の原料粉末粒子16が粉
末成形体1から脱落する。従って特に薄いバリ15が早
期に形が崩れ、容器3の溶媒3kに脱落してゆく。この
場合、溶媒3kの攪拌抵抗も寄与する。
【0015】上記したバリ除去工程では、粉末成形体1
の翼部12は容器3の溶媒3k内に浸漬しているので、
翼部12の保護のため翼部12の攪拌抵抗が過大になる
ことを回避する必要がある。この点本例方法では、容器
3の溶媒3kは低粘度であり粘性抵抗が小さいこと、回
転する粉末成形体1の最外径の周速をかなり低速に(例
えば5〜15m/min、特に10m/min程度)に
制限し、薄肉の翼部12の破損を防止している。なお駆
動軸20の回転速度によっては、回転に伴う遠心力が崩
壊中のバリ15にも作用し、バリ15の崩壊性を一層高
める効果も期待できる。
【0016】殊に本実施例では、駆動軸20を所定時間
(例えば5〜10秒)ごとに交互に正逆回転させるの
で、バリ除去の偏りは軽減または回避される。更に本実
施例では、粉末成形体1の表層の空孔のエッジ部も同様
に崩壊して丸められるので、空孔に起因する応力集中を
軽減または回避できる効果も期待できる。また成形体表
面にはバリだけでなく、シワ、キズ、介在物等の表面欠
陥が存在することもあるが、それらの影響を取り除く効
果も期待できる。
【0017】粉末成形体1は強度が小さい場合にはバリ
除去の際に破損するおそれがある。この点本実施例では
粉末成形体1を保持部22により下から支える形で保持
しているので、粉末成形体1の破損防止に有利である。
また本実施例では容器3内の溶媒3kにはバリ15に含
まれている原料粉末粒子16が脱落するので、溶媒3k
の色が変わると共に溶媒3kの粘度が増してくる。その
ため容器3内の溶媒3kがある一定の粘度になると、容
器3内の溶媒3kを新しいものと交換することが好まし
い。この様に粘度が増した溶媒3kは、基本的には粉末
成形体1を構成するスラリ−と同系の材質のため、フィ
ルタ40で不純物等をろか処理した後にスラリ−製造工
程に戻され、再利用される。
【0018】ところで本実施例において攪拌時間とバリ
除去量との関係を試験した。これを図5の特性線Cに示
す。図5の横軸は攪拌時間、縦軸はバリ除去量を示す。
図5において○印はバリ除去が良好であったことを示
し、△印はバリ15が残ったことを示し、×印は形状崩
れが生じたことを示す。図5の特性線Cから理解できる
様に攪拌時間を40〜60秒にするのが良好であった。
この様にバリ除去工程を短時間に実施し得るので、生産
能率上有利である。
【0019】(他の例)上記した実施例では粉末成形体
1を下から保持部22により支える形で保持している
が、これに限らず、粉末成形体1を上から吊持する形で
保持することもできる。また上記した実施例では容器3
の溶媒3kに粉末成形体1の大部分を浸漬することにし
ているが、粉末成形体1のうちバリ15付近の領域のみ
を浸漬する様にしても良い。粉末成形体1は上記したロ
ータに限定されるものではなく、必要に応じて適宜選択
できる。
【0020】また容器3内の溶媒3kに、バリ除去を促
進させるオガクズ、スポンジ、微小体等を混ぜることも
できる。更に、粉末成形体1のうちバリ15がない表出
部分には、バインダや溶媒の浸透を制約する非浸透性ま
たは難浸透性をもつ保護膜を積層しても良い。保護膜は
油、パラフィン等で構成できる。この場合バリ15がな
い表出部分の保護性が高まるので、浸漬時間を長くして
も支障がなく、従ってバリ15の崩壊性を一層高め得
る。
【0021】更に上記した実施例では粉末成形体1を溶
媒3kに浸漬させているが、場合によっては溶媒3kを
バリ15のみに局部的に付着させることにしても良い。
例えば、溶媒3kを含浸させた多孔質材をバリ15に被
着させることにしても良い。
【0022】
【発明の効果】本発明方法によれば、粉末成形体のバリ
に含まれているバインダが溶媒に溶けるので、バリの崩
壊性が高まり、バリを効果的に除去できる。本発明装置
によれば、上記した方法を実施するのに使用できる。ま
た本発明装置によれば、駆動部の駆動に伴い粉末成形体
及び容器内の溶媒が相対移動するので、単に浸漬する場
合に比較して効果的にバリを除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バリ除去工程を実施している状態の断面図であ
る。
【図2】バリを示す構成図である。
【図3】崩壊前のバリの内部構造を模式的に示す構成図
である。
【図4】崩壊途中のバリの内部構造を模式的に示す構成
図である。
【図5】攪拌時間とバリ除去量との関係を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
図中、1は粉末成形体、15はバリ、20は駆動軸、2
2は保持部、3は容器、3kは溶媒を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原料粉末をバインダで結合すると共にバリ
    を備えた粉末成形体と、該バインダを溶解できる溶媒と
    を用い、 該粉末成形体の少なくとも該バリと該溶媒とを接触させ
    ることにより、該粉末成形体の該バリに含まれているバ
    インダを溶媒に溶解する溶解工程と、 該粉末成形体と該溶媒とを離脱させる離脱工程とを順に
    実施することを特徴とする粉末成形体のバリ除去方法。
  2. 【請求項2】原料粉末をバインダで結合すると共にバリ
    を備えた粉末成形体を保持する保持部と、 該バインダを溶解できる溶媒を収納する容器と、 該保持部に保持された該粉末成形体が該容器内の溶媒に
    浸漬した状態で、該粉末成形体及び該溶媒の少なくとも
    一方を相対移動させる駆動部とで構成されていることを
    特徴とする粉末成形体のバリ除去装置。
JP24434293A 1993-09-30 1993-09-30 粉末成形体のバリ除去方法及び装置 Pending JPH0796512A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24434293A JPH0796512A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 粉末成形体のバリ除去方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24434293A JPH0796512A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 粉末成形体のバリ除去方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0796512A true JPH0796512A (ja) 1995-04-11

Family

ID=17117284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24434293A Pending JPH0796512A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 粉末成形体のバリ除去方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0796512A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014071935A (ja) * 2012-09-27 2014-04-21 Nippon Shokubai Co Ltd 固体酸化物形燃料電池用電解質支持型セル、並びに、それに用いられる電解質シート及びそれを備えた固体酸化物形燃料電池

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014071935A (ja) * 2012-09-27 2014-04-21 Nippon Shokubai Co Ltd 固体酸化物形燃料電池用電解質支持型セル、並びに、それに用いられる電解質シート及びそれを備えた固体酸化物形燃料電池

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2274141B1 (fr) Procede pour ebavurer un noyau de fonderie en matiere ceramique et utilisation d'un dispositif pour la mise en oeuvre d'un tel procede
CN110625099A (zh) 一种水泵叶轮制造加工方法
JPH0796512A (ja) 粉末成形体のバリ除去方法及び装置
CN211159590U (zh) 高效磨削珩磨砂条生产用混料装置
CN207155466U (zh) 一种高速无尘带式内抛光机
CN218310740U (zh) 一种精铸模壳稳定沾浆机
CN106624800A (zh) 一种泵盖自动冲孔去毛刺装置
CN1457507A (zh) 化合物半导体晶片的制备方法
JPS61178170A (ja) 金属不要付着物の除去方法
JP2003214427A (ja) 流体動圧軸受の洗浄方法および洗浄装置
FR2495544A1 (fr) Procede et appareil de production de particules de finissage
FR2929164A1 (fr) Procede d'ebavurage d'une piece en matiere ceramique obtenue par injection d'une pate ceramique dans un moule
CN212143084U (zh) 一种具有高效卸料刮刀的卧式离心机
CN205816790U (zh) 一种铸件去毛刺装置
CN107774015B (zh) 一种广告宣传用胶水滤泡方法
JPH0471611A (ja) フィルタ再生装置
JP2003326223A (ja) ボールベアリングの洗浄方法および各種部品の洗浄方法
JPH0541349B2 (ja)
CN107754383B (zh) 一种广告宣传用胶水滤泡机
US6183653B1 (en) Apparatus and method for removing sludge from filter for use in electric discharge machine
JPH07286205A (ja) 海綿鉄製造用容器からの還元剤除去装置
CN216023546U (zh) 一种印刷废墨水的清渣过滤装置
CN115382845B (zh) 一种三元动力电池材料制备过程除油设备
CN218170986U (zh) 一种橡胶炼制用的密炼机
JPH0979758A (ja) ルツボ再使用処理装置並びにそれに使用される切削装置及び塗布装置