JPH0795148A - コードレス電話装置 - Google Patents
コードレス電話装置Info
- Publication number
- JPH0795148A JPH0795148A JP23795493A JP23795493A JPH0795148A JP H0795148 A JPH0795148 A JP H0795148A JP 23795493 A JP23795493 A JP 23795493A JP 23795493 A JP23795493 A JP 23795493A JP H0795148 A JPH0795148 A JP H0795148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- channel
- mobile station
- carrier sense
- sense output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基地局あるいは移動局を運用する場所の電波
環境（妨害波の有無）を、設置時に目で正確に判断でき
るようにする。 【構成】 基地局２あるいは移動局１１にキャリアセン
ス出力に応じた表示を表示する手段２１を備えた。
環境（妨害波の有無）を、設置時に目で正確に判断でき
るようにする。 【構成】 基地局２あるいは移動局１１にキャリアセン
ス出力に応じた表示を表示する手段２１を備えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は基地局と移動局を有する
コードレス電話装置に関する。
コードレス電話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のコードレス電話装置の構成
図を示している。図３において、１は電話回線（外線ま
たは内線）であり、２は基地局で、回線とインタフェー
スするＩ／Ｆ回路３と、基地局の制御・回線との通信・
無線通信をする制御回路４と、無線送信を行う送信部５
と、無線受信を行う受信部６と、送信周波数と受信周波
数を共用させる共用器８と、アンテナ９とからなる。１
１は移動局で、移動局の制御・無線通信をする制御回路
１８と、無線送信を行う送信部１３と、無線受信を行う
受信部１４と、送信周波数と受信周波数を共用させる共
用器１２と、アンテナ１０と、送受話を行う通話回路１
５と、受話器１６と、送話器１７と、各種キー操作の操
作部２０とからなる。
図を示している。図３において、１は電話回線（外線ま
たは内線）であり、２は基地局で、回線とインタフェー
スするＩ／Ｆ回路３と、基地局の制御・回線との通信・
無線通信をする制御回路４と、無線送信を行う送信部５
と、無線受信を行う受信部６と、送信周波数と受信周波
数を共用させる共用器８と、アンテナ９とからなる。１
１は移動局で、移動局の制御・無線通信をする制御回路
１８と、無線送信を行う送信部１３と、無線受信を行う
受信部１４と、送信周波数と受信周波数を共用させる共
用器１２と、アンテナ１０と、送受話を行う通話回路１
５と、受話器１６と、送話器１７と、各種キー操作の操
作部２０とからなる。
【０００３】次に上記従来例の動作について説明する。
図３において、基地局２では制御回路４が受信部６を制
御し、いろいろなチャネルを受信状態にし、空きチャネ
ルを検索している。たとえばあるチャネルを受信部にセ
ットし、そのチャネルを受信状態にしたとき、もしその
周波数の電波がアンテナ９からはいってきた場合、受信
部６のキャリアセンス出力７から「Ｈ」レベルが出力さ
れ、制御回路４はそのチャネルが空いていないと判定
し、その周波数の電波がなにもはいって来ない場合に
は、キャリアセンス出力７から「Ｌ」レベルが出力さ
れ、制御回路４はそのチャネルが空いていると判定す
る。基地局２では、制御回路４が移動局１１と無線通信
動作する際、この情報を基に使用するチャネルを選択
し、また、電波を送信する直前にはそのチャネルが空い
ているかどうかを同様の方法で確認して動作する。
図３において、基地局２では制御回路４が受信部６を制
御し、いろいろなチャネルを受信状態にし、空きチャネ
ルを検索している。たとえばあるチャネルを受信部にセ
ットし、そのチャネルを受信状態にしたとき、もしその
周波数の電波がアンテナ９からはいってきた場合、受信
部６のキャリアセンス出力７から「Ｈ」レベルが出力さ
れ、制御回路４はそのチャネルが空いていないと判定
し、その周波数の電波がなにもはいって来ない場合に
は、キャリアセンス出力７から「Ｌ」レベルが出力さ
れ、制御回路４はそのチャネルが空いていると判定す
る。基地局２では、制御回路４が移動局１１と無線通信
動作する際、この情報を基に使用するチャネルを選択
し、また、電波を送信する直前にはそのチャネルが空い
ているかどうかを同様の方法で確認して動作する。
【０００４】また、移動局１１では、基地局２からの無
線通信が来ないか否かをつねに確認していないと基地局
からの呼出を受信できないため、制御回路１８はある一
定周期であるチャネルを受信部にセットし、そのチャネ
ルを受信状態にする。ここで受信部１４のキャリアセン
ス出力１９は上記基地局２の場合と同様に動作し、制御
回路１８はそのチャネルに電波が入って来ているか否か
を判定する。また、電波を送信する直前にはそのチャネ
ルが空いているかどうかを同様の方法で確認して動作す
る。なお、そのチャネルは制御チャネルと呼ばれ、無線
通信開始時に基地局〜移動局間で必ず使用されるチャネ
ルである。
線通信が来ないか否かをつねに確認していないと基地局
からの呼出を受信できないため、制御回路１８はある一
定周期であるチャネルを受信部にセットし、そのチャネ
ルを受信状態にする。ここで受信部１４のキャリアセン
ス出力１９は上記基地局２の場合と同様に動作し、制御
回路１８はそのチャネルに電波が入って来ているか否か
を判定する。また、電波を送信する直前にはそのチャネ
ルが空いているかどうかを同様の方法で確認して動作す
る。なお、そのチャネルは制御チャネルと呼ばれ、無線
通信開始時に基地局〜移動局間で必ず使用されるチャネ
ルである。
【０００５】このように上記従来のコードレス電話装置
でも、無線チャネルが空いているか否かを判定して動作
している。
でも、無線チャネルが空いているか否かを判定して動作
している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコードレス電話装置では、基地局あるいは移動局を
運用する場所の電波環境が悪い（妨害波が多い）場合で
も、設置しただけではそれがわからず、実際に動作さ
せ、かつしばらくの間運用してみないと実用上問題ない
か否かが判断できない、すなわち感覚的で不正確かつ時
間がかかるという問題があった。
来のコードレス電話装置では、基地局あるいは移動局を
運用する場所の電波環境が悪い（妨害波が多い）場合で
も、設置しただけではそれがわからず、実際に動作さ
せ、かつしばらくの間運用してみないと実用上問題ない
か否かが判断できない、すなわち感覚的で不正確かつ時
間がかかるという問題があった。
【０００７】本発明の第１の目的はこのような従来の問
題を解決するものであり、設置時にその電波環境を目で
正確に判断できる優れたコードレス電話装置を提供する
ことである。
題を解決するものであり、設置時にその電波環境を目で
正確に判断できる優れたコードレス電話装置を提供する
ことである。
【０００８】そして本発明の第２の目的は、もし妨害が
あった場合にはその原因追求を容易にすることのできる
優れたコードレス電話装置を提供することである。
あった場合にはその原因追求を容易にすることのできる
優れたコードレス電話装置を提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第１の目的
を達成するために、基地局あるいは移動局にキャリアセ
ンス出力に応じた表示を表示する手段を備えたものであ
る。
を達成するために、基地局あるいは移動局にキャリアセ
ンス出力に応じた表示を表示する手段を備えたものであ
る。
【００１０】また第２の目的を達成するために、前記基
地局あるいは移動局に無線チャネル設置手段とその設定
に応じたチャネル受信動作を行う手段を備えたものであ
る。
地局あるいは移動局に無線チャネル設置手段とその設定
に応じたチャネル受信動作を行う手段を備えたものであ
る。
【００１１】
【作用】したがって、本発明によれば、基地局あるいは
移動局にキャリアセンス出力に応じた表示を表示する手
段によって、基地局あるいは移動局を運用する場所の電
波環境が悪い（妨害波が多い）場合でも、設置時にその
電波環境を目で正確に判断できるという効果を有する。
移動局にキャリアセンス出力に応じた表示を表示する手
段によって、基地局あるいは移動局を運用する場所の電
波環境が悪い（妨害波が多い）場合でも、設置時にその
電波環境を目で正確に判断できるという効果を有する。
【００１２】さらに本発明によれば、前記基地局あるい
は移動局に無線チャネル設定手段とその設定に応じたチ
ャネル受信動作を行う手段によって、もし妨害があった
場合にはその原因追求を容易にすることのできるという
効果を有する。
は移動局に無線チャネル設定手段とその設定に応じたチ
ャネル受信動作を行う手段によって、もし妨害があった
場合にはその原因追求を容易にすることのできるという
効果を有する。
【００１３】
【実施例】図１は本発明の第１の実施例の構成を示すも
のである。図１において、１から２０までは図３に示す
ものと同じである。２１は表示回路である。
のである。図１において、１から２０までは図３に示す
ものと同じである。２１は表示回路である。
【００１４】次に上記第１の実施例の動作について説明
する。基地局２における空きチャネル検索等の動作及び
移動局１１における制御チャネル受信動作は従来例と同
様である。ここで表示回路２１ではキャリアセンス出力
が「Ｈ」レベルの時点灯し、「Ｌ」レベルの時消灯す
る。
する。基地局２における空きチャネル検索等の動作及び
移動局１１における制御チャネル受信動作は従来例と同
様である。ここで表示回路２１ではキャリアセンス出力
が「Ｈ」レベルの時点灯し、「Ｌ」レベルの時消灯す
る。
【００１５】このように、上記第１の実施例によれば、
基地局での受信チャネルに応じた電波環境（妨害波の有
無）を目で正確に判断できるという効果を有する。な
お、上記第１の実施例では基地局に表示回路を設けた
が、同様に移動局のキャリアセンス出力に表示回路を設
けると、移動局での受信チャネルに応じた電波環境（妨
害間の有無）を目で正確に判断できるのはいうまでもな
い。
基地局での受信チャネルに応じた電波環境（妨害波の有
無）を目で正確に判断できるという効果を有する。な
お、上記第１の実施例では基地局に表示回路を設けた
が、同様に移動局のキャリアセンス出力に表示回路を設
けると、移動局での受信チャネルに応じた電波環境（妨
害間の有無）を目で正確に判断できるのはいうまでもな
い。
【００１６】図２は本発明の第２の実施例の構成を示す
ものである。図２において、１からら２０までは図３に
示すものと同じであり、２１は図１に示すものと同じで
ある。２２は設定操作部である。
ものである。図２において、１からら２０までは図３に
示すものと同じであり、２１は図１に示すものと同じで
ある。２２は設定操作部である。
【００１７】次に上記第２の実施例の動作について説明
する。上記第２の実施例において、基地局２における空
きチャネル検索等の動作及び移動局１１における制御チ
ャネル受信動作、及び表示回路２１の点灯・消灯動作は
前記第１の実施例と同様である。ここで、設定操作部２
２を操作し、制御回路４の動作モードを通常モードから
特殊モードへと切り替える。この特殊モードにおいて、
さらに設定操作部２２を操作することにより、希望のチ
ャネルを受信部６にセットし、そのチャネルを受信状態
にする。
する。上記第２の実施例において、基地局２における空
きチャネル検索等の動作及び移動局１１における制御チ
ャネル受信動作、及び表示回路２１の点灯・消灯動作は
前記第１の実施例と同様である。ここで、設定操作部２
２を操作し、制御回路４の動作モードを通常モードから
特殊モードへと切り替える。この特殊モードにおいて、
さらに設定操作部２２を操作することにより、希望のチ
ャネルを受信部６にセットし、そのチャネルを受信状態
にする。
【００１８】このように、上記第２の実施例によれば、
希望の受信チャネルを設定してそのチャネルの電波環境
（妨害波の有無）を目で正確に判断できるので、妨害波
がどこからきているのか追求することが容易にできると
いう効果を有する。なお、上記第２の実施例では基地局
に設定操作部と表示回路を設けたが、同様に移動局に設
定操作部と表示回路を設けると、移動局での受信チャネ
ルに応じた妨害波がどこからきているのか追求すること
が容易にできるのはいうまでもない。
希望の受信チャネルを設定してそのチャネルの電波環境
（妨害波の有無）を目で正確に判断できるので、妨害波
がどこからきているのか追求することが容易にできると
いう効果を有する。なお、上記第２の実施例では基地局
に設定操作部と表示回路を設けたが、同様に移動局に設
定操作部と表示回路を設けると、移動局での受信チャネ
ルに応じた妨害波がどこからきているのか追求すること
が容易にできるのはいうまでもない。
【００１９】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、基地局あるいは移動局にキャリアセンス出力に応じ
た表示を表示する手段によって、基地局あるいは移動局
を運用する場所の電波環境が悪い（妨害波が多い）場合
でも、設置時にその電波環境を目で正確に判断できると
いう効果を有する。
に、基地局あるいは移動局にキャリアセンス出力に応じ
た表示を表示する手段によって、基地局あるいは移動局
を運用する場所の電波環境が悪い（妨害波が多い）場合
でも、設置時にその電波環境を目で正確に判断できると
いう効果を有する。
【００２０】さらに本発明によれば、前記基地局あるい
は移動局に無線チャネル設定手段とその設定に応じたチ
ャネル受信動作を行う手段によって、もし妨害があった
場合にはその原因追求を容易にすることのできるという
効果を有する。
は移動局に無線チャネル設定手段とその設定に応じたチ
ャネル受信動作を行う手段によって、もし妨害があった
場合にはその原因追求を容易にすることのできるという
効果を有する。
【図１】本発明の第１の実施例におけるコードレス電話
装置の構成図
装置の構成図
【図２】本発明の第２の実施例におけるコードレス電話
装置の構成図
装置の構成図
【図３】従来のコードレス電話装置の構成図
１ 回線（外線または内線） ２ 基地局 ３ インタフェース回路 ４ 制御回路 ５ 送信部 ６ 受信部 ７ キャリアセンス出力 ８ 共用器 ９、１０ アンテナ １１ 移動局 １２ 共用器 １３ 送信部 １４ 受信部 １５ 通話回路 １６ 受話器 １７ 送話器 １８ 制御回路 １９ キャリアセンス出力 ２０ 操作部 ２１ 表示回路 ２２ 設定操作部
Claims (2)
- 【請求項１】 基地局あるいは移動局にキャリアセンス
出力に応じた表示を表示する手段を備えたコードレス電
話装置。 - 【請求項２】 前記基地局あるいは移動局に無線チャネ
ル設定手段とその設定に応じたチャネル受信動作を行う
手段を備えたことを特徴とする請求項１記載のコードレ
ス電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23795493A JP2993329B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | コードレス電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23795493A JP2993329B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | コードレス電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795148A true JPH0795148A (ja) | 1995-04-07 |
| JP2993329B2 JP2993329B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=17022933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23795493A Expired - Fee Related JP2993329B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | コードレス電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2993329B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6912375B2 (en) | 1995-06-13 | 2005-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Radio communicating apparatus |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP23795493A patent/JP2993329B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6912375B2 (en) | 1995-06-13 | 2005-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Radio communicating apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2993329B2 (ja) | 1999-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100617784B1 (ko) | 이동통신 단말기의 전화번호 검색 장치 및 방법 | |
| JP2000165952A (ja) | 携帯移動電話機及びその使用規制方法 | |
| JPH06343189A (ja) | 移動体通信機 | |
| US7899502B2 (en) | Method and apparatus that annunciates when a mobile telephone is out of a service area | |
| KR20020054583A (ko) | Ｇｐｓ 기능을 갖는 커플용 이동통신단말기 | |
| US6023627A (en) | Digital cordless telephone system having communication mode switching device | |
| US5293419A (en) | Simultaneous voice-call system for cordless telephone | |
| JPH0795148A (ja) | コードレス電話装置 | |
| US6205331B1 (en) | Memory sharing method for integrated digital cordless telephone and radio paging receiver | |
| KR100703485B1 (ko) | 현재 위치정보를 기초로 시간을 설정할 수 있는 비동기식이동 통신 단말기 및 이를 이용하여 시간을 설정하기 위한비동기식 이동 통신 시스템 및 방법 | |
| KR100438439B1 (ko) | 이동통신단말기의 레이저 빔 지시장치 및 방법 | |
| KR20000045156A (ko) | 핸드폰의 전화번호 송수신장치 | |
| KR100539878B1 (ko) | 무선 휴대 단말기에서의 단축 다이얼링 방법 | |
| JPH10174169A (ja) | 携帯電話機 | |
| JPH06252837A (ja) | 無線電話装置 | |
| KR100263173B1 (ko) | 무선호출기를가지는디지탈무선전화기에서호출음제어방법 | |
| JP2000069563A (ja) | 移動無線機 | |
| KR0175587B1 (ko) | 휴대장치에서 현재시간 표시 가능한 무선전화기 및 그 제어방법 | |
| KR100241896B1 (ko) | 무선전화기에서 휴대장치 이용 톤/펄스 전환방법. | |
| KR100360270B1 (ko) | 블루투스 시스템의 데이터 송수신 방법 | |
| KR100233411B1 (ko) | 본체의 동작 설정상태를 표시하는 휴대장치를 가지는 팩시밀리 장치 및 방법 | |
| KR100597480B1 (ko) | 단말기 상태 표시 장치 | |
| KR19990041087A (ko) | 마스터/슬레이브 방식에 의한 듀얼모드 제어방법 | |
| KR970008676B1 (ko) | 무선 전화기의 호출음량 조절 방법 | |
| JP3152338B2 (ja) | デジタル式無線電話機およびその無線基地局選択方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081022 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091022 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091022 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101022 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111022 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121022 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |