JPH0795105A - 受信信号処理装置 - Google Patents

受信信号処理装置

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JPH0795105A
JPH0795105A JP5257676A JP25767693A JPH0795105A JP H0795105 A JPH0795105 A JP H0795105A JP 5257676 A JP5257676 A JP 5257676A JP 25767693 A JP25767693 A JP 25767693A JP H0795105 A JPH0795105 A JP H0795105A
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pulse signal
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Shoichiro Kawamura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確な計測を可能とする受信信号処理装置を
得る。 【構成】 計測を目標とする特定のパルス信号のパルス
内変調特性を予め波形メモリ3に記憶しておき、パルス
内変調測定回路2により受信電波のパルス信号のパルス
内周波数変調特性を測定し、引算回路4によりパルス内
変調測定回路2が出力する第1のデータaと波形メモリ
3から読み出した第2のデータとの差を算出し第3のデ
ータcを出力する。偏差算出回路5は、引算回路4が出
力する第3のデータcを入力し、受信電波のパルス信号
のパルス幅内の平均偏差値を求め、求めた第4のデータ
dを出力し、閾値回路6は、第4のデータdと所定の閾
値との大小を比較し、第4のデータdが所定の閾値より
も「小」の場合には受信した電波信号のパルス信号が測
定を目標とする特定のパルス信号であると判定し、ま
た、「大」の場合には測定を目標とする特定のパルス信
号でないと判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信信号処理装置に係
わり、特に、受信信号の不特定のパルス信号の中から、
目標とする特定のパルス信号を選別する手段を備えた受
信信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の受信信号処理装置では、
計測精度を高めるためには、空中線で受信される不特定
の信号の中から計測を目標とする特定のパルス信号を選
択し、次にこの選択された信号の計測を行う必要があ
る。この特定の信号を選択する方法として、従来実施さ
れているものとして、狭指向性の空中線を用いて計測目
標の方向から飛来した信号のみを選択受信する方法、同
調受信機を用いて計測目標の送信周波数に同調させ特定
周波数範囲の信号のみを選択抽出する方法等がある。更
にその他の方法を掲げるならば、受信信号をパルス信号
の場合に限定すると、受信したパルス信号のパルス繰り
返し周波数を計り、計測目標が送信する周波数に相当す
るパルス信号のみを選別し、受信する方法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の信号選択方法では、計測目標以外の電波発射装置
が同一方向に存在し、且つ、両信号の送信周波数が略同
一でパルス繰り返し周波数もまた略同一の場合には、計
測目標の信号のみをその他の信号の中から選択すること
は困難となる。この様な状況下で、目標とする対象が無
線機,レーダー等の場合では、同じ様な型式の装置が比
較的狭い周波数帯に多数存在する可能性が高い。しか
も、目標および目標以外の装置の移動によりそれぞれの
受信方位の交差も往々にして起こることから、上記の現
象は比較的容易に発生する可能性がある。
【0004】計測目標の信号の選択が正しく行われない
場合には、計測信号中に目標以外の信号が混入すること
となり、計測が正確に行われなくなる問題を生じさせ
る。
【0005】本発明は、計測目標の信号を正しく選別
し、正確な計測を行い得る受信信号処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の受信電波のパルス信号の中の目標とする特
定のパルス信号を処理し測定する受信信号処理装置は、
パルス内変調測定手段と記憶手段と引算手段と偏差算出
手段と閾値手段とを有し、パルス内変調測定手段は、受
信電波のパルス信号を入力しパルス信号のパルス内周波
数変調特性を測定して第1のデータを出力し、記憶手段
は、目標とする特定のパルス信号のパルス内周波数変調
特性の第2のデータを予め記憶し、引算手段は、パルス
内変調測定手段が出力する第1のデータと記憶手段から
読み出した第2のデータとの差を算出して第3のデータ
を出力し、偏差算出手段は、第3のデータを入力し、受
信電波のパルス信号のパルス幅内の平均偏差値を求めて
第4のデータを出力し、閾値手段は、第4のデータと所
定の閾値との大小を比較し、比較の結果、第4のデータ
が閾値よりも「小」の場合には受信した電波信号のパル
ス信号が目標とする特定のパルス信号であると判定し、
第4のデータが閾値よりも「大」の場合には目標とする
特定のパルス信号でないと判定することを特徴としてい
る。
【0007】なお、上記の受信信号処理装置はさらに、
受信電波のパルス信号を測定する測定手段の前段にゲー
ト手段を有し、比較の結果が「小」の場合にはゲート手
段を開いて測定を実行し、また、比較の結果が「大」の
場合にはゲート手段を閉じて測定を実行しないように構
成してもよい。
【0008】
【作用】本発明の受信信号処理装置は、目標とする特定
パルスのパルス内周波数変調特性を予め測定し、これを
記憶しておく。不特定信号である受信電波のパルス信号
のパルス内周波数変調特性を測定し、この測定結果と予
め記憶してある特定パルス信号のパルス内周波数変調特
性との差を算出し、算出値の値の大きさを所定の閾値と
比較することとしている。よって、パルス内周波数変調
特性が所定値より小さければ受信したパルス信号は特定
パルス信号であると判定でき、また、大きければ特定パ
ルス信号ではないと判定することができる。
【0009】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明による受信信
号処理装置の実施例を詳細に説明する。図1〜図3を参
照すると、本発明の受信信号処理装置の実施例および測
定処理手順を説明するためのフローチャートが示されて
いる。以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基づい
て詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の実施例を示す回路構成ブロ
ック図である。実施例の受信信号処理装置は、空中線
1,パルス内変調測定回路2,波形メモリ3,引算回路
4,偏差算出回路5,閾値回路6,A/D変換器7,ゲ
ート8および計測回路9により構成される。
【0011】空中線1は、いわゆるアンテナであり、電
波信号を受信するための素子である。
【0012】パルス内変調測定回路2は、パルス内変調
測定手段の一例であり、空中線1が受信したパルス信号
のパルス内部の周波数変調特性を測定する回路である。
【0013】波形メモリ3は、記憶手段の一例であり、
目標とする受信パルス信号の周波数変調特性を予め記憶
しておく記憶回路である。目標パルス信号をパルス内変
調特性回路2により解析させ、その結果を波形メモリ3
に記憶させる。この操作は、装置の設定当初はマニュア
ルにて行う。さらにその後の追尾的な変更は、自動で行
っても良い。図中に示していないが、発振器の経時、環
境および電波の伝搬状況等により受信パルスの特性が微
妙に変化する可能性があり、選択の正確度を厳密に求め
る場合には、所定の時間毎に波形メモリ3の記憶データ
を自動更新させると良い。
【0014】引算回路4は、引算手段の一例であり、パ
ルス内変調測定回路2と波形メモリ3からの出力信号を
入力信号とし、時間毎の周波数特性の差を求め、求めた
差の信号を出力する演算回路である。
【0015】偏差算出回路5は、偏差算出手段の一例で
あり、引算回路4から出力された差分信号を当該測定パ
ルス信号のパルス幅内で平均化し、偏差値を算出し出力
する回路である。
【0016】閾値回路6は、閾値手段の一例であり、偏
差算出回路5で求めた平均偏差値を予め定めてある所定
の閾値と比較し、その大小を判定し、判定結果を1/0
信号として出力する回路である。
【0017】A/D変換器7は、アナログ入力信号を時
系列のディジタル信号に変換して出力する回路素子であ
る。
【0018】ゲート8は、閾値回路6の出力信号を入力
し、閾値回路6の論理出力が「1」の場合にのみA/D
変換器7の出力信号を通過させ、「0」の場合には通過
させない回路素子である。この「1」の場合は、平均偏
差値が所定の閾値より小さい場合であり、受信したパル
ス信号が目標とする特定のパルス信号であると判定す
る。また、「0」の場合は、受信したパルス信号が目標
とする特定のパルス信号以外のパルス信号であると判定
する。
【0019】計測回路9は、受信信号処理装置が本来目
的とする計測を実行するための回路部であり、ゲート8
を通過し、計測回路9へ入力された信号のみについて計
測を実行する。
【0020】次に、図2に基づき、図1に示した回路構
成ブロック図の主要各部の信号波形について説明する。
【0021】図2(A)の示すパルス信号a1,a2,a
3は、パルス内変調測定回路2の入力信号であり、空中
線1が受信する不特定のパルス信号を例示している。例
示した3個のパルス信号a1,a2,a3の中、パルス信
号a1及びパルス信号a3は目標とする特定パルス、ま
た、パルス信号a2は目標以外のパルス信号として表し
ている。
【0022】図2(B)の示す波形は、引算回路4の入
力信号であり、実線の波形bがパルス内変調測定回路2
からの出力信号を、また、点線の波形b'が波形メモリ
3からの出力波形を示している。図2(B)の波形は図
2(A)のパルス頭部の波形に相当し、同波形を微分処
理し波形の特性を顕在化している。
【0023】図2(C)が示す波形は、引算回路4の出
力信号cを示し、引算回路4への2個の入力信号bおよ
び入力信号b'とは、c=b−b'、の関係を有してい
る。波形cにおいて、目標信号に基づく出力波形c1
3は偏差が小さく、目標以外の信号に基づく出力波形
2は偏差が大きくなることを示している。
【0024】図2(D)の示す波形は、偏差算出回路5
の出力信号を示し、波形cのパルス信号aのパルス幅内
での平均偏差を求めた結果の信号である。図2(D)の
点線は、閾値回路6が大小を比較する閾値を例示してお
り、信号d1,d3は閾値より小さく、信号d2は閾値よ
り大きいことを示している。
【0025】図2(E)の示す波形は、閾値回路6の出
力信号を示し、図2(D)に示した閾値と入力信号
1,c2,c3との比較に基づいた出力信号である。
【0026】第1番目と第3番目の受信信号の場合にの
み論理出力1が得られ、この出力を基に受信信号の選択
が可能となることを示している。閾値より小さい入力信
号d1,d3に対してはパルス信号を出力し、閾値より大
きい入力信号d2に対してはパルス信号を出力しない。
【0027】上記の構成に成る受信信号処理装置におい
て、図3の動作フローチャートに基づいて、信号処理の
手順を説明する。
【0028】空中線1で電波信号を受信する(ステップ
S11)。受信した信号は、図2(A)に示すパルス信
号aとする。この受信信号aは分配され、一方ではA/
D変換器7でパルス信号毎に量子化される。また他方で
は、パルス内変調測定回路2で受信パルス信号のパルス
内部の周波数変調特性を測定する(S12)。受信目標
のパルス信号の周波数変調特性のデータb'は、予め測
定され測定結果が波形メモリ3に記憶されている。この
波形メモリ3に記憶されているデータb'と受信信号の
周波数変調特性データbは、引算回路4に入力され、こ
こで時間毎の両者の周波数特性の差分データcが求めら
れる(S13)。差分データcは、偏差算出回路5に入
力され、パルス幅内での平均偏差値dが算出される(S
14)。平均偏差値dは、閾値回路6において予め定め
ている所定の設定値とその大小が比較される(S1
5)。比較結果が「YES」で所定値より小さい場合に
は、測定した特性と記憶しておいた特性が同じであると
みなし、論理出力「1」を出力する。比較結果が「No」
で所定値より大きい場合には、特性が異なると見なし論
理出力「0」を出力する。閾値回路6の出力信号「1」
または「0」は、ゲート8に送られ、閾値回路6の論理
出力が「1」の場合には、ゲート8を開きA/D変換器
7の出力を通過させる。通過された信号に基づいて、計
測回路9では計測が実行される。また「0」の場合に
は、ゲート8は開かれず、受信された信号は計測回路9
へ伝達されず、計測は実行されない。
【0029】以上説明したように本発明は、受信した不
特定信号の中から目標の信号を選択する方法としてパル
ス内周波数変調特性の差を用いるというものである。本
発明に適用する選択の方法は、従来技術における指向性
空中線を用いた選択方法、あるいは同調受信機を用いた
選択方法、あるいはパルス繰り返し周波数を用いた選択
方法と組み合わせて使用できることから、従来における
選択能力をさらに向上させる効果を有する。また、パル
ス内周波数変調特性としては、電波発射側が意図して変
調を行った場合の他、変調の意図は無くても個々の送信
器のくせにより周波数変調がかかった場合についても受
信処理としての扱いは同じであることから、本発明を広
範囲の目標に対し適用出来るという有利性を有してい
る。
【0030】尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の
一例ではあるが、本発明はこれに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実
施可能である。例えば、目標の信号の変調の形態および
パルス内変調測定の手法は、上記実施例に限定されな
い。
【0031】
【発明の効果】このように本発明による受信信号処理装
置によれば、目標とする特定のパルス信号のパルス内周
波数変調特性を予め測定しこれを記憶回路に記憶してお
き、不特定信号のパルス信号のパルス内周波数変調特性
を測定し、予め記憶してある周波数変調特性との差を算
出し、この算出値の大小を所定の閾値と比較することに
より、受信したパルス信号が目標とする特定のパルス信
号であるか否かを判定することができる。この比較判定
に基づき不特定の受信信号から目標とする特定のパルス
信号を選別抽出することにより、目標外のパルス信号を
排除でき、正確な測定を行うことが可能となる。また、
この受信信号処理装置は、アンテナ指向特性の向上等の
従来の測定精度向上策と併用して用いることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信信号処理回路の実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】図1の回路の要点における波形の例を示す図で
ある。
【図3】図1の回路の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 空中線 2 パルス内変調測定回路 3 波形メモリ 4 引算回路 5 偏差算出回路 6 閾値回路 7 A/D変換器 8 ゲート 9 計測回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信電波のパルス信号の中の目標とする
    特定のパルス信号を処理し測定する受信信号処理装置に
    おいて、該装置は、 パルス内変調測定手段と記憶手段と引算手段と偏差算出
    手段と閾値手段とを有し、 前記パルス内変調測定手段は、前記受信電波のパルス信
    号を入力し該パルス信号のパルス内周波数変調特性を測
    定して第1のデータを出力し、 前記記憶手段は、前記目標とする特定のパルス信号の前
    記パルス内周波数変調特性の第2のデータを予め記憶
    し、 前記引算手段は、前記パルス内変調測定手段が出力する
    第1のデータと前記記憶手段から読み出した第2のデー
    タとの差を算出して第3のデータを出力し、 前記偏差算出手段は、前記第3のデータを入力し、前記
    受信電波のパルス信号のパルス幅内の平均偏差値を求め
    て第4のデータを出力し、 前記閾値手段は、前記第4のデータと所定の閾値との大
    小を比較し、 前記比較の結果、前記第4のデータが前記閾値よりも
    「小」の場合には前記受信した電波信号のパルス信号が
    前記目標とする特定のパルス信号であると判定し、前記
    第4のデータが前記閾値よりも「大」の場合には前記目
    標とする特定のパルス信号でないと判定することを特徴
    とする受信信号処理装置。
  2. 【請求項2】 前記受信信号処理装置はさらに、前記受
    信電波のパルス信号を測定する測定手段の前段にゲート
    手段を有し、前記比較の結果が「大」の場合には前記ゲ
    ート手段を開いて前記測定を実行し、また、前記比較の
    結果が「小」の場合には前記ゲート手段を閉じて前記測
    定を実行しないことを特徴とする請求項1記載の受信信
    号処理装置。
JP5257676A 1993-09-21 1993-09-21 受信信号処理装置 Expired - Lifetime JP2550886B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100954599B1 (ko) * 2009-12-30 2010-04-26 엘아이지넥스원 주식회사 전자전 위협 신호의 신뢰도 판단방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100954599B1 (ko) * 2009-12-30 2010-04-26 엘아이지넥스원 주식회사 전자전 위협 신호의 신뢰도 판단방법

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