JPH079432A - セメント冷却装置 - Google Patents

セメント冷却装置

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JPH079432A
JPH079432A JP15583993A JP15583993A JPH079432A JP H079432 A JPH079432 A JP H079432A JP 15583993 A JP15583993 A JP 15583993A JP 15583993 A JP15583993 A JP 15583993A JP H079432 A JPH079432 A JP H079432A
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JP
Japan
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cement
cold air
cooling
casing
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP15583993A
Other languages
English (en)
Inventor
Tateo Kobayashi
健郎 小林
Ryotaro Kawada
良太郎 川田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
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Publication date
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Publication of JPH079432A publication Critical patent/JPH079432A/ja
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンクリートの有効な冷却化を図るため、特
別な装置を用いることなく経済的にセメントを予め冷却
するセメント冷却装置を提供すること。 【構成】 各端に各々セメントの投入口4及び排出口5
を形成した筒状ケーシング2の内部に搬送用スクリュー
3を回転可能に設置してなるスクリューコンベヤ6のそ
の筒状ケーシング2におけるセメント投入口4側端部に
冷風吹込用の開口8を形成し、他方筒状ケーシング2の
セメント排出口5側端部に冷風排気用の開口9を形成
し、この筒状ケーシング2の冷風吹込用の開口8に冷却
空気供給装置11を接続して筒状ケーシング2に冷却空
気を送り、排気する時には排気用の開口9に取り付けた
フィルター10でセメントの排出を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセメント冷却装置に関
し、更に詳細には建設現場でのコンクリートの冷却に際
し、予めセメントを冷却することでコンクリートの冷却
を行うプリクーリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建設現場において大気の温度即
ち日平均気温が25℃を越える時期に行うコンクリート
打設は、暑中コンクリートとしての対策を講じる必要が
ある。その理由は、大気の温度がこのように高い時にコ
ンクリートを打設すると、コンクリートの品質に影響を
与え、特に強度の低下等種々の問題を伴うからである。
【0003】そのため大気温度の高い夏場等でのコンク
リートの打設、例えばダム建設工事等において夏場の炎
天下でのコンクリート打設では、暑中コンクリート対策
としてコンクリートを冷却しながら行っていた。コンク
リートの冷却には、種々の方法があり、例えばコンクリ
ート製造時に氷を含む冷水を用いる方法、コンクリート
を製造するバッチャープラント全体を液体窒素で冷却し
てしまう方法等が知られている。また、コンクリートに
混入される骨材である砂や砂利を散水や真空状態下の気
化熱等により予め冷却しておき、これにより結果的にコ
ンクリートを冷却する方法も採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、セメントは
バッチャープラントへ送られる前段階の状態で約40度
から50度あり、通常はそのままバッチャープラントへ
送られ、コンクリートの製造に使用されていた。そのた
め、従来行われているコンクリート冷却も一層強力に行
わなければならず、非効率的であるという問題があっ
た。
【0005】しかし、セメントの冷却は非常に困難であ
る。というのは、骨材のように散水して冷却することは
できず、また空冷の場合にはセメントを撹拌しなくては
効果的な冷却は期待できず、従ってそのためには特別な
装置を必要とし、非常に費用が掛かるという問題の発生
を招く。本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決す
るためになされたもので、特別な装置を用いることなく
経済的にセメントを予め冷却するセメント冷却装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えばセメン
トサイロからバッチャープラントへ輸送する間にセメン
トを既設の装置を使用して冷却する装置であり、前述し
た技術的課題を解決すべく以下のように構成されてい
る。すなわち、本発明のセメント冷却装置は、筒状ケー
シングの内部に搬送用スクリューが回転可能に設置さ
れ、前記ケーシングの一端にセメント投入口及び他端に
セメント排出口が形成されたスクリューコンベヤと、前
記スクリューコンベヤの前記筒状ケーシングにおける前
記セメント投入口側端部に形成された冷風吹込用の開口
と、前記スクリューコンベヤの前記筒状ケーシングにお
ける前記セメント排出口側端部に形成された冷風排気用
の開口と、前記スクリューコンベヤの前記筒状ケーシン
グにおける前記冷風吹込用の開口に接続され前記筒状ケ
ーシングに冷却空気を送る冷却空気供給装置と、前記筒
状ケーシング内に導入された冷風を排気する時前記ケー
シング内のセメントの排出を防止するフィルターとを備
えて構成されている。
【0007】更に、本発明のセメント冷却装置では、前
記冷却空気供給装置が、高圧コンプレッサと、この高圧
コンプレッサで圧縮された加圧空気を貯蔵するレシバー
タンクと、このレシーバタンク内外に亘り設置された媒
体循環用ヒートパイプとから構成されている。この時、
このヒートパイプの前記レシーバタンク内の部分と前記
レシーバタンク外の部分にそれぞれ熱交換用フィンを設
けておくことも好ましい。
【0008】
【作用】本発明のセメント冷却装置によると、例えばセ
メントサイロ内のセメントはスクリューコンベヤに投入
され、バッチャープラント搬送用バケットエレベータに
移送される。その時、このスクリューコンベヤの筒状ケ
ーシング内には、セメント投入口側の開口から冷風が吹
き込まれる。
【0009】スクリューコンベヤの筒状ケーシング内に
吹き込まれた冷風はセメント排出口側に形成された冷風
排気用の開口から排気される間回転しているスクリュー
で筒状ケイシング内を移送されているセメントを冷却す
る。セメントは回転しているスクリューで移送されなが
らも部分的或は全体的な撹拌が生じているため、スクリ
ューコンベヤでの移送中セメントは均一に冷却される。
【0010】スクリューコンベヤ内に吹き込まれた冷風
は、筒状ケーシングの排気用開口からフイルターを介し
て排気される。このように筒状ケーシング内を通り抜け
た冷風はフイルターを通して大気へ排気されるため、筒
状ケーシング内で舞い上げられたセメント粉の大気への
放出が防止される。
【0011】
【実施例】以下、本発明のセメント冷却装置を図に示さ
れる実施例について更に詳細に説明する。図1には本発
明の一実施例に係るセメント冷却装置1が示されてい
る。この実施例のセメント冷却装置1は、筒状ケーシン
グ2の内部に搬送用スクリュー3が回転可能に設置さ
れ、このケーシング2の一端にセメント投入口4及び他
端にセメント排出口5が形成されたスクリューコンベヤ
6を備えている。
【0012】このスクリューコンベヤ6の搬送用スクリ
ュー3は、その回転中心軸が筒状ケーシング2の端部に
設置されたモータ7の駆動軸に接続されている。筒状ケ
ーシング2におけるセメント投入口4側の端部には、冷
風吹込用の開口8が形成され、またセメント排出口5側
の端部には、このセメント排出口5より搬送方向手前で
冷風排気用の開口9が形成されている。
【0013】スクリューコンベヤ6における筒状ケーシ
ング2の冷風吹込用の開口8には、図2に示されるよう
な冷却空気供給装置11における冷風吹出管12の先端
ノズル12aが嵌合されている。他方、筒状ケーシング
の冷風排気用の開口9には、筒状ケーシング2内に導入
された冷風を排気する時ケーシング2内のセメントが一
緒に排出されるのを防止するためフイルター10が設け
られている。
【0014】ところで、冷却空気供給装置11は、高圧
コンプレッサー13を含み、この高圧コンプレッサー1
3の高圧空気吐出側管14はレシーバータンク15に接
続されている。このレシーバータンク15にはその内外
に亘るヒートパイプ16が設置されている。更に、レシ
ーバータンク15の底部には水抜きパイプ即ちドレイン
パイプ17が設けられている。なお、図2において、符
号18は冷風吹出管12、高圧空気吐出側管14及び水
抜きパイプ17にそれぞれ設けられたバルブを示してい
る。
【0015】ヒートパイプ16は、図3に拡大して示さ
れるように両端が閉塞された管16aからなり、このヒ
ートパイプ16の長手方向の半分はレシーバータンク1
5内に位置し、他の部分はレシーバータンク15の外即
ち大気に位置している。そして、ヒートパイプ16にお
けるレシーバータンク15内に位置している管部分には
レシーバータンク15内の熱を吸収するための熱交換フ
ィン19aが設けられ、またレシーバータンク15外の
大気中に位置している管部分には熱を放出するための熱
交換フィン19bが設けられている。この管16aには
冷媒として適当な液体が封入されている。この液体とし
ては、例えばアルコール、水、フロンガス等が用いられ
ている。
【0016】次に、この実施例に係るセメント冷却装置
1の動作について説明する。セメントサイロ20に貯蔵
されているセメントは、スクリューコンベヤ6の筒状ケ
ーシング2にその一端の投入口4から連続的に投入され
る。筒状ケーシング2に投入されたセメントは回転する
搬送用スクリュー2によって他端の排出口5方向へ移動
される。
【0017】スクリューコンベヤ6の他端即ち排出口5
側にはバケットエレベータ装置21が配置されており、
このバケットエレベータ21は各バケット21aにスク
リューコンベヤ6から排出されたセメントを順次受け取
ってバッチャープラント(図示せず)へ送る。このよう
にしてセメントがスクリューコンベヤ6の筒状ケーシン
グ2内を移送されている間、筒状ケーシング2のセメン
ト投入口4側に設けられた冷風吹込用の開口8に接続さ
れた冷却空気供給装置11の冷風吹出管12から冷風が
筒状ケーシング2内に吹き込まれる。
【0018】ここで、この冷却空気供給装置11による
冷却空気の製造について説明すると、高圧コンプレッサ
ー13で圧縮された空気はレシーバータンク15内に貯
蔵される。このレシーバータンク15内の温度は断熱圧
縮により40℃〜50℃程に上昇する。しかし、このレ
シーバータンク15内の熱は、熱吸収用の熱交換フィン
19aを介してヒートパイプ16の冷媒に吸収され、そ
の際冷媒を気化させる。レーシーバータンク15内の熱
を吸収して気化した冷媒は、ヒートパイプ16における
管16a内をレシーバータンク15の外へ流れ、放熱用
の熱交換フィン19bを介して熱を大気へ放出して再び
液化し、管16a内を流れ落ちてレーシーバータンク1
5内へ戻り、この作用を連続的に繰り返してレシーバー
タンク15内の熱を連続的に大気へ放出する。
【0019】このようにして常温まで温度が下げられた
レシーバータンク15内の高圧縮空気は、バルブ18に
て調整されつつ冷風吹出管12の先端ノズル12aから
筒状ケーシング2内へ開放される。この時の急激な圧力
低下により先端ノズル12aから吐出する空気は冷却す
る。しかし、なおも圧力を有するこの冷却風は、その圧
力を利用してスクリューコンベヤ6内をセメント粒子を
巻き上げながら排気口へ9へ流れる。
【0020】冷風吹込口8から筒状ケーシング2内に吹
き込まれた冷風は、前述したようにスクリュー3で搬送
されているセメント粒子を巻き上げ且つ撹拌することで
セメントを効率よく冷却しながらスクリュー3に沿って
排気口9へ向う。この排気口9はセメント排出口5より
搬送方向手前に形成されており、この排気口9から筒状
ケーシング2の外へ排気される。
【0021】その時、筒状ケーシング2内で巻き上げら
れたセメントは排気口9に取付けられたフイルター10
により外部への放出が防止され、冷却用の空気だけが排
気される。筒状ケーシング2内で冷却されたセメント
は、セメント排出口5からバケットエレベータ21の各
バケット21aに順次乗せられ、バッチャープラントへ
運ばれる。
【0022】このようにセメント冷却装置1は、既存の
スクリューコンベヤ6を僅かに改良するだけの簡単な装
置によりセメントを極めて効率的に冷却することができ
るため、このセメントを用いてコンクリートを製造する
ことでその温度を下げることができると共に、既に説明
した従来の冷却手段を併用すればその冷却効率を高める
ことができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のセメント
冷却装置によれば、微粒なセメントを特別な装置を別途
設置することなく極めて簡単な構成で容易に冷却するこ
とができる。その際、冷却媒体として冷却空気を利用
し、これをスクリューコンベヤの筒状ケーシング内に吹
き込み、スクリューで搬送中のセメントを巻き上げ且つ
撹拌しながら筒状ケーシング内をスクリューに沿って流
通させるようにしたので、セメントの冷却が非常に効率
的且つ確実になされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るセメント冷却装置を概
略的に示す構成説明図である。
【図2】図1に示されるセメント冷却装置で使用される
冷却空気供給装置の一例を概略的に示す構成説明図であ
る。
【図3】図2に示される冷却空気供給装置においてレシ
ーバタンクに取り付けられたヒートパイプ及び熱交換フ
ィンを拡大して示す構成説明図である。
【符号の説明】
1 セメント冷却装置 2 筒状ケーシング 3 搬送用スクリュー 4 セメント投入口 5 セメント排出口 6 スクリューコンベヤ 7 モータ 8 冷風吹込用開口 9 冷風排気用開口 10 フィルター 11 冷却空気供給装置 12 冷風吹出管 12a 先端ノズル 13 高圧コンプレッサー 14 高圧空気吐出側管 15 レシーバータンク 16 ヒートパイプ 16a 管 17 水抜きパイプ 18 バルブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状ケーシングの内部に搬送用スクリュ
    ーが回転可能に設置され、前記ケーシングの一端にセメ
    ント投入口及び他端にセメント排出口が形成されたスク
    リューコンベヤと、前記スクリューコンベヤの前記筒状
    ケーシングにおける前記セメント投入口側端部に形成さ
    れた冷風吹込用の開口と、前記スクリューコンベヤの前
    記筒状ケーシングにおける前記セメント排出口側端部に
    形成された冷風排気用の開口と、前記スクリューコンベ
    ヤの前記筒状ケーシングにおける前記冷風吹込用の開口
    に接続され前記筒状ケーシングに冷却空気を送る冷却空
    気供給装置と、前記筒状ケーシング内に導入された冷風
    を排気する時前記ケーシング内のセメントの排出を防止
    するフィルターとを備えてなるセメント冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却空気供給装置が高圧コンプレッ
    サと、この高圧コンプレッサで圧縮された加圧空気を貯
    蔵するレシバータンクと、このレシーバタンク内外に亘
    り設置された媒体循環用ヒートパイプとを備えてなる請
    求項1に記載のセメント冷却装置。
  3. 【請求項3】 前記ヒートパイプが前記レシーバタンク
    内の部分と前記レシーバタンク外の部分にそれぞれ熱交
    換フィンを備えてなる請求項2に記載のセメント冷却装
    置。
JP15583993A 1993-06-25 1993-06-25 セメント冷却装置 Pending JPH079432A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006334838A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Kyc Machine Industry Co Ltd バッチャ−プラントにおけるセメント用空気輸送装置
JP2010214707A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Taiheiyo Cement Corp コンクリートの製造方法およびその設備
CN108724468A (zh) * 2017-04-24 2018-11-02 大元建材科技股份有限公司 湿拌砂浆存储设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010214707A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Taiheiyo Cement Corp コンクリートの製造方法およびその設備
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