JPH0794251B2 - キャップ殺菌装置 - Google Patents

キャップ殺菌装置

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JPH0794251B2
JPH0794251B2 JP4226479A JP22647992A JPH0794251B2 JP H0794251 B2 JPH0794251 B2 JP H0794251B2 JP 4226479 A JP4226479 A JP 4226479A JP 22647992 A JP22647992 A JP 22647992A JP H0794251 B2 JPH0794251 B2 JP H0794251B2
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cap
ultraviolet
chute
sterilizing
shutter
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和裕 金子
賢二 橋
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L2/00Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor
    • A61L2/02Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor using physical phenomena
    • A61L2/08Radiation
    • A61L2/10Ultra-violet radiation

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャップ殺菌装置に関
するもので、特に殺菌用シュート中を通過するキャップ
の内面に対して、紫外線が必要以上に長時間照射し続け
ると、キャップ内部のパッキン、或はキャップ自体が紫
外線により変質してしまう。これを遮蔽シャッターの開
閉で防止するようにしたキャップ殺菌装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来は、殺菌用シュートの中を通過する
キャップに対して紫外線を常時照射するか、必要に応じ
て紫外線殺菌灯の電源をON、OFFするか、或は殺菌
力いいかえれば照度が低下するのを監視する上で、紫外
線の照度を確認する照度計を紫外線殺菌灯の照射部分に
設け、照度測定を行っている。ところが、この技術では
照度計が長期間紫外線に晒されることにより損傷を受け
る。この欠点を解消するために照度計と紫外線殺菌灯と
の間に紫外線の遮断用シャッターを設けたシャッター付
き照度計を有する紫外線殺菌灯(実開平2−42642
号公報参照)が存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来技術のキャップに対し紫外線を常時照射し続けるも
のは、キャップ内部のパッキン、或はキャップ自体が紫
外線によって変質してしまう欠点があった。また、必要
に応じて紫外線殺菌灯の電源をON、OFFする従来技
術は、ON、OFFする回数により紫外線照射管の寿命
を短くする欠点がある。さらに、実開平2−42642
号公報に示された従来技術は、殺菌力の低下を監視する
ために、照度計を設け、この照度計が長期間紫外線に晒
されることにより損傷を受けるのを阻止するために、照
度計と紫外線灯との間にシャッターを設けたもので、こ
れは、照度計の保護のために設けたもので、通常はシャ
ッターを閉じておくものである。したがって、キャップ
内部のパッキン、或はキャップ自体の変質を防止するこ
とについてはなんら配慮されていない。本発明は、これ
らの事情に鑑み、トラブルが発生したことを検出し、こ
の検出信号によりキャップと紫外線殺菌灯との間を遮蔽
するように、遮蔽シャッターを閉じるキャップ殺菌装置
を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、キャッパへ接続するキャップ用シュート
と、該キャップ用シュートにおけるキャップの流れ状態
を検知する検出器と、キャップ用シュートの一部を構成
する殺菌用シュートと、殺菌用シュートの略全長に渡っ
てキャップの内面に対向する紫外線殺菌灯と、該紫外線
殺菌灯とキャップの間の紫外線を遮蔽するように進退動
可能なシャッターを設け、キャップの流れが停滞した事
を検知すると遮蔽シャッターを作動させ、紫外線殺菌灯
とキャップ間の紫外線を遮蔽し、キャップの流れが正常
となった事を検知すると遮蔽シャッターを退避させると
いう技術手段を採用した。
【0005】
【作用】本発明は、以上の技術手段を採用した結果、ト
ラブルが発生したことを検出する検出器により、この異
常発生をキャッチした検出器の信号により、紫外線殺菌
灯とキャップとの間に進退自在に設けた紫外線の遮蔽シ
ャッターを閉状態に摺動させることにより、紫外線殺菌
灯の寿命を縮めることなく、キャップへの照射時間を一
定に保つようにすることが可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に
説明する。図1に示す実施例は、本発明に係るキャップ
の紫外線殺菌装置を示す概略正面図、図2は同じく概略
平面図である。この図1、図2により、本発明の全体像
を概略説明すると、図示されていないキャップソータか
ら移送されてきたキャップ2が、キャップ用シュート1
を矢印の方向に移送しながら、該キャップ用シュート1
の一部に設けた殺菌用シュート7、紫外線殺菌灯6等か
らなるキャップ殺菌装置で殺菌されるものである。そし
て、キャップ2(図3を参照)は、キャップソータから
連続的、或は間欠的に移送されてくる。この移送されて
くるキャップ2をキャップ用シュート1の上流側に設け
た適宜の第1検出器4(光電管、近接スイッチ等)でキ
ャップ殺菌装置3の前後工程装置(図示されていない)
全体が正常に運転していることをキャップ2の存在間隔
で検出している。この第1検出器4で正常運転を確認し
ている間は、キャップ殺菌装置3に設けられた紫外線殺
菌灯用の遮蔽シャッター5は、退避した状態(本実施例
においては上動している)になっていて、移送されてい
るキャップ2を紫外線殺菌灯6が紫外線照射をしてキャ
ップ2の殺菌が行われるものである。また、何等かのト
ラブルによって、キャップ殺菌装置3に設けられている
紫外線殺菌灯6が組み付けられた殺菌用シュート7にキ
ャップ2が残留した状態で、キャッパ本機が停止したこ
とを、各部の検出器で検出した場合は、それぞれの異常
検出の信号により遮蔽シャッター5を進退させる駆動装
置8に指令を与え、紫外線殺菌灯6の紫外線を遮蔽する
ように閉状態(本実施例においては下動している)にす
るものである。さらに、ここで図3、図4を含めてキャ
ップ殺菌装置について詳細に説明する。本実施例では、
図示のように殺菌用シュート7内をキャップ2が内面を
紫外線殺菌灯6側に向くように立てて移送されている。
このキャップ2の内面を照射するように殺菌用シュート
7の略全長に渡って紫外線殺菌灯6がケース9に収納さ
れている。このケース9は、キャップ2と対向する側が
開口されて、蝶番11で着脱自在になるようにケース取
付用ブラケット10を介して取り付けられている。この
殺菌用シュート7と紫外線殺菌灯6との間に遮蔽シャッ
ター5が進退できるように間隙部を設け、この間隙部を
摺動するようにトラブル時には遮蔽し、正常時には開放
するように遮蔽シャッター5が設けられている。これ
を、さらに詳細に説明すると、殺菌用シュート7の一部
に紫外線殺菌灯6の駆動装置8を支持する遮蔽シャッタ
ー用ブラケット12を固定し、この遮蔽シャッター用ブ
ラケット12の一端に駆動装置8を取り付け、この駆動
装置8に遮蔽シャッター5を進退動できるように取り付
けてあるものである。前記したものは、基本的には、紫
外線殺菌灯6が紫外線を照射いている部分にキャップ2
がある状態で、装置が何等かのトラブルで停止した際、
これを検出器で検出して、この検出信号により紫外線の
遮蔽シャッター5を駆動する駆動装置8を作動させ、遮
蔽シャッター5が閉状態に進出して、キャップ2への紫
外線照射を遮蔽するものであれば、種々設計できるもの
である。なお、金属キャップの場合は、内側のパッキン
を殺菌するように紫外線殺菌灯6は片側に設ければ良い
が、樹脂キャップ等のように両側を殺菌する必要のある
場合には、紫外線殺菌灯6を両側に設ける必要があるこ
とはいうまでもない。
【0007】次に、作用について説明する。キャップ2
は紫外線殺菌灯6が組み付けられた殺菌用シュート7の
中を通過する際に、紫外線が照射されて殺菌される。こ
れは、キャッパが正常運転中は遮蔽シャッター5を開い
た状態に維持し、紫外線殺菌灯6からの紫外線はキャッ
プ2に照射されている。この時キャップ2は殺菌用シュ
ート7の中を連続的に通過しているので過度の紫外線照
射が行われることはない。ところが、何等かのトラブル
でキャッパが停止すると、紫外線殺菌灯6を遮蔽するよ
うに遮蔽シャッター5を駆動する駆動装置8(例えばエ
アシリンダ)が作動し、遮蔽シャッター5を紫外線殺菌
灯6と殺菌用シュート7との間に挿入(本実施例におい
ては下動)する。このように遮蔽シャッター5により紫
外線が遮蔽され、殺菌用シュート7の中に滞留している
キャップ2への過度の紫外線照射を防止する。そして、
トラブルが解消され、キャッパの運転が再開されると駆
動装置8によって遮蔽シャッター5を開の状態に退避
(本実施例においては上動)して、紫外線の再照射が始
まる。また、検出に関する点について説明すると、キャ
ップソータの運転スイッチがONされると、紫外線殺菌
灯6も照射する。と同時に遮蔽シャッター5も、検出信
号により、いつでも作動できる状態になる。以上作用に
ついて説明をしたが、ここで、これらの各作用状態を箇
条書にすると、 (1)キャッパ本機が停止したことを検出すると駆動装
置8によって遮蔽シャッター5が閉の状態になり、紫外
線殺菌灯6を遮蔽する。 (2)充填機入口、キャッパ入口等に検出器を設置し、
容器の供給の状況をチェックすることにより、キャッパ
の前工程で不具合があり、容器の供給が停止したことを
検出器で検知した場合、遮蔽シャッター5を閉状態にす
る。 (3)前述した第1検出器4の働きは、この第1検出器
4の位置までキャップ2が来ていないと、殺菌照射の時
間が短くなるという位置に設置する。そして、絶えずこ
の第1検出器4を遮光するようにキャップ2が供給され
ていないといけない。この位置以下にまでキャップ2が
下がったら非常停止がかかる。 (4)キャップソータ出口部分に設けた第2検出器の働
きは、この第2検出器の位置にまでキャップ2が来てい
たら、キャップ2の供給は、しばらく良いという高さに
設置してある。第2検出器でキャップ2を検知するとキ
ャップソータが停止してキャップ用シュート1へのキャ
ップ2の供給を停止する(通常キャップソータの能力
は、キャッパの1.2倍ぐらいの能力であるのでキャッ
プ2をキャップ用シュート1に供給して、一息して、ま
た供給するという運転を行っている)。これらをまとめ
ると、キャッパ本機が停止していない限り、遮蔽シャッ
ター5は閉状態にしない。以上キャップの殺菌装置とし
て、詳細に説明したが、樹脂容器の殺菌装置等、長時間
の紫外線照射に耐えられないものに対する殺菌時間のコ
ントロールに採用すること等が考えられる。また、遮蔽
シャッター5の駆動装置8についてもエアシリンダだけ
でなくラックとピニオンなど、検出信号を利用して遮蔽
シャッターを進退動させることができるものであれば、
置き換えることが可能であることはいうまでもない。さ
らに、トラブル時だけでなく、たとえば、キャッパを昼
休み時に一時停止する場合等に応用することもできる。
また、殺菌用シュート7は自重式でもベルト式でもかま
わないが、ベルト式の場合はベルトの材質が紫外線の照
射にも変質しないものを選択する必要がある。
【0008】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
次の効果を得ることができる。 (1)紫外線殺菌灯の寿命延長ができる。 (2)紫外線によるキャップの変質防止ができる。 (3)運転再開時に遮蔽シャッターを開くことにより瞬
時に紫外線照射の再開ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に関するキャップ殺菌装置を
示す概略正面図である。
【図2】前記実施例における概略平面図である。
【図3】図1のA−A矢印で示す拡大断面図である。
【図4】図1のB−B矢印で示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1・・・・キャップ用シュート 2・・・・キ
ャップ 3・・・・キャップ殺菌装置 4・・・・第
1検出器 5・・・・遮蔽シャッター 6・・・・紫
外線殺菌灯 7・・・・殺菌用シュート 8・・・・駆
動装置 9・・・・ケース 10・・・・ケ
ース取付用ブラケット 11・・・・蝶番 12・・・・
遮蔽シャッター用ブラケ ット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャッパへ接続するキャップ用シュート
    と、該キャップ用シュートにおける、キャップの流れ状
    態を検知する検出器と、キャップ用シュートの一部を構
    成する殺菌用シュートと、殺菌用シュ−トの略全長に渡
    ってキャップの内面に対向する紫外線殺菌灯と、該紫外
    線殺菌灯とキャップの間の紫外線を遮蔽するように進退
    動可能なシャッターを設け、キャップの流れが停滞した
    事を検知すると遮蔽シャッターを作動させ、紫外線殺菌
    灯とキャップ間の紫外線を遮蔽し、キャップの流れが正
    常となった事を検知すると遮蔽シャッターを退避させる
    ことを特徴とするキャップ殺菌装置。
JP4226479A 1992-08-03 1992-08-03 キャップ殺菌装置 Expired - Fee Related JPH0794251B2 (ja)

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