JPH0793672A - 盗難防止装置 - Google Patents

盗難防止装置

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JPH0793672A
JPH0793672A JP13028091A JP13028091A JPH0793672A JP H0793672 A JPH0793672 A JP H0793672A JP 13028091 A JP13028091 A JP 13028091A JP 13028091 A JP13028091 A JP 13028091A JP H0793672 A JPH0793672 A JP H0793672A
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JP
Japan
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cavity
theft device
closed
lock
theft
Prior art date
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JP13028091A
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English (en)
Inventor
Frede Nielsen
フレデ ニエルセン
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Antonson Security Denmark AS
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Antonson Security Denmark AS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数が少なく、大量生産に適したロック
付き盗難防止装置を得ることを目的とする。 【構成】 販売品に印をつけるため、互いに自動的に相
互ロックする2個の部材を具え、第1の部材1は、完全
に又は部分的に尖らせた先端部を有するロッド状の本体
とし、前記ロッド状本体1を第2の部材14のキャビティ
内にゆるく配置したボール6に掛合できるようにし、ま
たゆるく配置したボールの下方に磁化可能な材料の第3
部材8を挿入し、この第3部材の下方に上方駆動力を有
する環状プラスチック部材を配置し、この環状プラスチ
ック部材10は、内方連結部分10″により中心のディスク
状部材10′に連結したものとして構成し、このディスク
状部材10′をキャビティの第3部材8に圧着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、販売品に印をつけるた
め、一方の部材を他方の部材のキャビティに挿入すると
き互いに自動的に相互ロックする2個の部材を具え、第
1の部材は、完全に又は部分的に尖らせた先端部を有す
るロッド状の本体とし、前記ロッド状本体を第2の部材
のキャビティ内にゆるく配置したボールに掛合できるよ
うにし、またゆるく配置したボールの下方に磁化可能な
材料の第3部材を挿入し、この第3部材の下方に上方駆
動力を有する弾性部材を配置した盗難防止装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】米国特許第3,858,280 号には、ロッド状
本体の保持ボールを一方の部材の窪みに収納したロック
装置が記載されている。キャビティには、更に、ばねに
よりボールを側壁に押しつける保持部材を収納する。ば
ねは、ハウジングの底部に保持リングにより支持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、保持リング
は、キャビティの内側の溝に取り付けるのが比較的困難
である。従って本発明の目的は、少ない部材のみで構成
し、大量生産に好適なロック付きの盗難防止装置を得る
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明による盗難防止装置は、前記弾性部材を環状
プラスチック部材とし、この環状プラスチック部材は、
内方連結部分により中心のディスク状プラスチック部材
に連結したものとして構成し、このディスク状プラスチ
ック部材を前記キャビティの第3部材に圧着し、前記環
状プラスチック部材は、ハウジングの底部の環状溝に圧
入により取り付けたたことを特徴とする。この結果、ロ
ックの部材の組み立ては、容易になり、底部とばねは一
体の部片により形成することができるようになる。
【0005】
【作用】ロックを収納するキャビティの周りに他のキャ
ビティを設け、他のキャビティには、液体、好適には着
色液体のような流体を収納したするとよい。他のキャビ
ティの底部は、ニードルを切断しようとして第1部材と
第2部材との間に工具を挿入した場合に破裂するよう脆
弱にする。この結果、キャビティから液体が販売品にま
きちらされる。
【0006】第1部材には、、液体、好適には着色液体
のような流体を収納した閉鎖キャビティを設けると好適
である。この閉鎖キャビティは、第1部材と第2部材と
の間に工具を挿入した場合に破裂するよう脆弱にすると
よい。
【0007】閉鎖キャビティには、電磁的に検出可能な
手段例えば、共振回路を設けるとよい。検出回路は、お
店のカウンタの下側に配置し、お客がお店を出ようとす
る前に盗難防止装置を取り外したかどうかを店員がチェ
ックできるようにする。
【0008】
【実施例】図1に示す販売品に印をつけるための盗難防
止装置は、頂部部材2と、底部部材4を有する。部材
は、例えば、プラスチック製とし、例えば、接着剤によ
り互いに取り付ける。中心に位置するキャビティと周縁
キャビティ5が、部材2、4間に形成される。中心に位
置するキャビティには、ロックの一方の部分を収納し、
ロックの第2部分を挿入する開口7を装置の底部部材4
に設ける。ロックの第2部分は、ピン状の緊締手段1の
形式のロッド状本体である。周縁キャビティ5には、所
望の共振周波数を発生するよう調整したコイル及びコン
デンサを収納し、検出領域を通過するとき電磁界により
検出されるようにする。
【0009】図2は、ロックの縦断面である。ロック
は、ロッド状本体1の形式の一方の部分を他方の部分の
キャビティに挿入するとき、互いに自動的に連動する2
個の部分を有する。ロッド状本体1は、磁化可能な材料
のゆるく配置したディスク18からキャビティに挿入し、
若干円錐形のキャビティにゆるく配置したボール6に掛
合する。磁化可能な材料の円筒形部材の形式の第3の部
分8を、ゆるく配置したボール6の下方に挿入配置す
る。上方に向かう駆動力で弾性部材10を磁化可能な材料
の円筒形部材8の下方に挿入する。
【0010】本発明によれば、弾性部材10は、内方の螺
旋状の連結部分10″を有する環状プラスチック部材とす
る。連結部分10″は、中心に位置するディスク状プラス
チック部材10′に連結し、この部材10′は、中間に開口
を有し、キャビティ内の円筒形部材8に圧着させる。環
状プラスチック部材10は、ロックのハウジングの底部の
周縁溝11に圧嵌する。ハウジングは、圧嵌により互いに
連結する2個の半部により構成する。ハウジングき上側
ハーフ14は真鍮により形成し、下側ハーフ16はプラスチ
ックにより形成する。
【0011】ロッド状本体1は、磁化可能な材料のボー
ルを引きつける極めて強力な磁石の影響を受けてロック
の底部から釈放される。ボール6が下方に強制的に押し
やられるが、ボール6は円錐形のキャビティ内に留まろ
うとする。この問題を解決するため、磁化可能な材料の
他のディスク18をボール6の上方にゆるく配置し、ハウ
ジングの真鍮ハーフ14の内方リムにより保持する。ディ
スク18は磁界によりボール6を下方に押圧する。この結
果、ニードル1は、磁界を上方ディスク18に伝達する磁
界装置により容易に引き抜くことができるようになる。
このような磁界装置を図4に示し、この磁界装置は、軟
鉄製の上方が開放した円筒形のコップ状ヨークに挿入し
た強力円筒形永久磁石を有する。
【0012】キャビティの円錐の角度は約6°とし、ニ
ードル1が後退すればするほど、ボール6は互いにニー
ドル1る周りに互いに押しつけられるというロック効果
を生ずる。ロック効果は、円錐形キャビティなしには得
ることができない。ボール6の下方の鉄製の円筒形部材
即ちシリンダ8によりボール6の釈放を生じ、磁界を受
けたときばね10を下方に押圧する。鉄シリンダ8は、飽
和しないように所定の厚さにすべきである。磁界は、管
理をまかされていない人がおもちゃの磁石により開ける
という状況を回避するため、できるだけ強力にすべきで
ある。このような状況は、シリンダ8及び連結部分即ち
ばね10″がそれぞれ適当な寸法及び力を有するときにの
み回避することができる。上述のように、ロックのハウ
ジングは、磁化不能な材料により形成する。プラスチッ
クの本体16はハウジングの真鍮ハーフ14の外側に緊締す
る。プラスチックの本体16は、ハウジングの真鍮ハーフ
14にスナップ装置11により緊締する。弾性本体10はプラ
スチック部材16の底部に配置し、弾性本体は同時に底部
部分をなす。図示の実施例においては、底部部分及びば
ねは、一体ピースとして形成する。この結果、ロックの
製造及び組立が相当容易になる。3個の螺旋アーム10″
により、シリンダ8に対向する表面を生じ、この表面は
常に対称軸線に垂直である。 底部10が円筒形部材8に
圧着させられるとき、螺旋アーム10″は僅かに回転す
る。底部部分の回転を防止するためには、少なくとも3
個の螺旋アーム10″を設けなければならない。底部部分
10は、プラスチック(ナイロン)により形成するのが好
適である。
【0013】上述のようなロックを形成する他の目的
は、溝を保持することなしにニードルを使用することが
できるようにすることである。ニードル1を後退させ、
ねじって引き出そうという試みは螺旋作用を生ずる。し
かし、このような試みは、他の安全手段により不可能で
ある。ボール6は互いに接触しないが、ボールの即ち、
1個のボールがあるか、又は4個のボールがあるかは重
要である。4個のボールがあり、これらのボールが同一
であり、円錐形のキャビティが丸いとき、ニードルがど
のくらい後退しているかに無関係に、4個のすべてのボ
ールは、ニードルの同一の断面において圧着する。更
に、ニードルを回転する試みは、常に同一の溝内でニー
ドルが回転することになる。ボールが1個のみの極端な
場合、ボールが常に同一の位置をとるようにニードルを
心決めするのは困難である。ニードルは、短い距離移動
する。管理をまかされていない人が、ニードルをねじっ
て抜き出そうとする即ち、ニードルを引き抜こうとする
状況を回避するためには、ボールが強くニードルに圧着
し、ハウジング全体が回転しつつボールが常にこの位置
に留まることが保証されているべきである。盗難防止装
置の下方部材4には、内方の周縁ビード17を設け、この
ビート17をロックの真鍮ハーフ14に圧着させる。ニード
ルが引っ張り力を受ける場合、ロックは、下方部材の方
向に移動する。この結果、摩擦力がロックと下方部材と
の間に生ずる。摩擦力が大きければ大きいほど、管理を
まかされていない人がニードルをねじって引き抜こうし
ても、ロックは回転することが困難になる。
【0014】図5のカラー盗難防止装置は、シェル20
と、底部部材21とを有し、この底部部材には、ニードル
のヘッド22を収容するキャビティを設け、このキャビテ
ィをカバー23により閉鎖する。ニードル22は、キャビテ
ィの底面とカバー23との間に保持し、カバーはキャビテ
ィのリムに周縁溶接導体24により超音波溶接する。ニー
ドルのヘッド22は、超音波溶接中にニードルヘッド22に
圧着する周縁ビード25により所定位置に固定する。底部
部材21の脆弱表面21′の厚さは約0.3mm とする。底部部
材21全体を、超音波溶接によりカップ20に取り付ける。
更に、周縁リム26を設け、キャビティ内の液体が漏れて
溶接点27に達するのを防止する。さもないと溶接の質を
低下することになる。周縁リム26は、大量生産のための
案内も行う。取り付けは、接着により行うこともでき
る。更に、取り付けは、液体が漏れることがないよう緊
密にすべきである。上述のプラスチック部材は、例え
ば、ポリカーボネート等の材料により形成する。例え
ば、染料は、水、染料、及びグリセリンの水溶液とす
る。ただし、氷点が低い非沈澱性の均一な混合体とす
る。プラスチック材料は、UV処理し、太陽光に耐えるこ
とができるようにする。更に、プラスチック材料は、強
度が強く、通常の取り扱い条件の下では漏れを生じない
ようにしなければならない。しかし、乱暴に扱った場合
にも壊れないほど丈夫であってはならない。
【0015】ロックを構成する整合部材を図6に示す。
この部材は、シェル28と底部部材29とにより構成し、底
部部材は、ロックを収容し、カバー31により閉鎖するキ
ャビティ30を有する。組み合わせ中、最初ロックはキャ
ビティ30内に配置し、この後、中心に開口32を有するカ
バー31を取り付ける。周縁ビードを下方に移動してロッ
クの真鍮ハーフに圧着し、管理をまかされていない人が
ニードルを引っ張ったり、回転しようとするとき、低摩
擦が加わるようにする。中間に開口32を有するカバー
は、超音波溶接又は接着により取り付ける。底部部材29
はカップ28に超音波溶接により取り付ける。この場合
も、周縁リム33を設け、キャビティ内の液体が漏れた
り、超音波溶接を損なわないようにする。周縁リム33は
ガイドとしても作用する。
【0016】振動回路又はアモルファス材料製の部材の
ような能動ユニットを図5及び図6に示す部材内に挿入
し、お客が店を出る前に、カラー盗難防止装置を品物か
ら取り外すのを忘れないように出口又はキャッシュレジ
スタでこのユニットを検出することができるようにす
る。
【0017】上述の部材は、勿論、他の盗難防止装置と
組み合わせることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるロックを有する盗難防止装置の線
図的説明図である。
【図2】ロックの縦断面図である。
【図3】(a)は、ロックの底部部分の底面図であり、
(b)は(a)のB−B線上の断面図である。
【図4】釈放磁石の好適な実施例の説明図である。
【図5】ピン状手段を有する部材による盗難防止装置の
好適な実施例の線図的縦断面図である。
【図6】ロックを有する整合部材による盗難防止装置の
好適な実施例の線図的縦断面ずである。
【符号の説明】
1 ロッド状本体 2 頂部部材 4 底部部材 5 周縁キャビティ 6 ボール 7 開口 8 円筒形部材 10 弾性部材 10′ディスク状プラスチック部材 10″連結部分 11 周縁溝 14 上側真鍮ハーフ 16 下側プラスチックハーフ 17 ビード 18 ディスク 20 シェル(カップ) 21 底部部材 21′脆弱表面 22 ニードルヘッド 23 カバー 24 周縁溶接導体 25 周縁ビード 26 周縁リム 27 溶接点 28 シェル(カップ) 29 底部部材 30 キャビティ 31 カバー 32 開口 33 周縁リム

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】販売品に印をつけるため、一方の部材を他
    方の部材のキャビティに挿入するとき互いに自動的に相
    互ロックする2個の部材を具え、第1の部材は、完全に
    又は部分的に尖らせた先端部を有するロッド状の本体と
    し、前記ロッド状本体を第2の部材のキャビティ内にゆ
    るく配置したボールに掛合できるようにし、またゆるく
    配置したボールの下方に磁化可能な材料の第3部材を挿
    入し、この第3部材の下方に上方駆動力を有する弾性部
    材を配置した盗難防止装置において、前記弾性部材を環
    状プラスチック部材とし、この環状プラスチック部材
    は、内方連結部分により中心のディスク状プラスチック
    部材に連結したものとして構成し、このディスク状プラ
    スチック部材を前記キャビティの第3部材に圧着したこ
    とを特徴とする盗難防止装置。
  2. 【請求項2】前記連結部分を螺旋状にした請求項1に記
    載の盗難防止装置。
  3. 【請求項3】前記環状プラスチック部材は、少なくとも
    3個の螺旋連結部分を有するものとして構成した請求項
    1に記載の盗難防止装置。
  4. 【請求項4】前記環状プラスチック部材は、ハウジング
    の底部の周縁溝に圧入により取り付けた請求項1に記載
    の盗難防止装置。
  5. 【請求項5】ボールを収納するキャビティを6°の円錐
    角の円錐形とした請求項1に記載の盗難防止装置。
  6. 【請求項6】盗難防止装置内でロックが回転しないよう
    にする手段を設けた請求項1に記載の盗難防止装置。
  7. 【請求項7】ロックは、盗難防止装置のキャビティの内
    側で周縁ビードに休止させた請求項6に記載の盗難防止
    装置。
  8. 【請求項8】釈放磁石は、軟鉄製の上向きの円筒形カッ
    プ状ヨークに配置した円筒形永久磁石とした請求項6に
    記載の盗難防止装置。
  9. 【請求項9】ロックを収納するキャビティの周りの第2
    部材に他のキャビティを設けた請求項1に記載の盗難防
    止装置。
  10. 【請求項10】第2部材の他のキャビティには、共振回
    路等の電磁的に検出できる手段を設けた請求項9に記載
    の盗難防止装置。
  11. 【請求項11】第2部材の他のキャビティには、液体、
    好適には着色液体のような流体を収納した請求項9に記
    載の盗難防止装置。
  12. 【請求項12】第2部材は、シェル、底部部材を有し、
    この底部部材には、ロックを収容し、カバーにより閉鎖
    するキャビティを設けた請求項9に記載の盗難防止装
    置。
  13. 【請求項13】他のキャビティの底部は、第1部材と第
    2部材との間に工具を挿入した場合に破裂し、キャビテ
    ィ内の液体が流出するよう脆弱にした請求項12に記載の
    盗難防止装置。
  14. 【請求項14】第1部材には、やはり閉鎖したキャビテ
    ィを設けた請求項1に記載の盗難防止装置。
  15. 【請求項15】電磁的に検出可能な手段例えば、共振回
    路を第1部材の閉鎖キャビティに設けた請求項14に記載
    の盗難防止装置。
  16. 【請求項16】第1部材の閉鎖キャビティに、液体、好
    適には着色液体のような流体を収納した請求項14に記載
    の盗難防止装置。
  17. 【請求項17】第1部材は、シェル、底部部材を有し、
    この底部部材には、ニードルヘッドを収容し、カバーに
    より閉鎖するキャビティを設けた請求項14に記載の盗難
    防止装置。
  18. 【請求項18】閉鎖キャビティの底部は、第1部材と第
    2部材との間に工具を挿入した場合に破裂するよう脆弱
    にした請求項14に記載の盗難防止装置。
  19. 【請求項19】販売品に印をつけるため、一方の部材を
    他方の部材のキャビティに挿入するとき互いに自動的に
    相互ロックする2個の部材を具え、第1の部材は、完全
    に又は部分的に尖らせた先端部を有するロッド状の本体
    とし、前記ロッド状本体を第2の部材内のロックに掛合
    できるようにした盗難防止装置において、ロックを収納
    するキャビティの周りの第2部材に他のキャビティを設
    けたことを特徴とする盗難防止装置。
  20. 【請求項20】他のキャビティには、共振回路等の電磁
    的に検出できる手段を設けた請求項19に記載の盗難防止
    装置。
  21. 【請求項21】第2部材の他のキャビティには、液体、
    好適には着色液体のような流体を収納した請求項19に記
    載の盗難防止装置。
  22. 【請求項22】第2部材は、シェル、底部部材を有し、
    この底部部材には、ロックを収容し、中心に開口を有す
    るカバーにより閉鎖するキャビティを設けた請求項19に
    記載の盗難防止装置。
  23. 【請求項23】他のキャビティの底部は、第1部材と第
    2部材との間に工具を挿入した場合に破裂するよう脆弱
    にした請求項19に記載の盗難防止装置。
  24. 【請求項24】第1部材には、やはり閉鎖したキャビテ
    ィを設けた請求項19に記載の盗難防止装置。
  25. 【請求項25】電磁的に検出可能な手段例えば、共振回
    路を第1部材の閉鎖キャビティに設けた請求項19に記載
    の盗難防止装置。
  26. 【請求項26】第1部材の閉鎖キャビティに、液体、好
    適には着色液体のような流体を収納した請求項19に記載
    の盗難防止装置。
  27. 【請求項27】第1部材は、シェル、底部部材を有し、
    この底部部材には、ニードルヘッドを収容し、カバーに
    より閉鎖するキャビティを設けた請求項19に記載の盗難
    防止装置。
  28. 【請求項28】第1部材の閉鎖キャビティの底部は、第
    1部材と第2部材との間に工具を挿入した場合に破裂す
    るよう脆弱にした請求項19に記載の盗難防止装置。
JP13028091A 1990-05-03 1991-05-07 盗難防止装置 Pending JPH0793672A (ja)

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DK110490A DK167465B1 (da) 1990-05-03 1990-05-03 Laas til en tyverisikringsmarkoer
US07/566,609 US5077872A (en) 1990-08-10 1990-08-10 Antitheft device
US1104/90 1990-08-10
US07/566609 1990-08-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018512603A (ja) * 2015-01-19 2018-05-17 マリエラ ラベルズ オーワイ 電子価格ラベルおよび電子価格ラベル用の電池ユニット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018512603A (ja) * 2015-01-19 2018-05-17 マリエラ ラベルズ オーワイ 電子価格ラベルおよび電子価格ラベル用の電池ユニット

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