JPH0793310A - データ処理システムにおけるフォント導出の方法 - Google Patents

データ処理システムにおけるフォント導出の方法

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JPH0793310A
JPH0793310A JP6036352A JP3635294A JPH0793310A JP H0793310 A JPH0793310 A JP H0793310A JP 6036352 A JP6036352 A JP 6036352A JP 3635294 A JP3635294 A JP 3635294A JP H0793310 A JPH0793310 A JP H0793310A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】MODCA文書用としてもともと定義されてい
るフォントをデータ処理システムにおいて使用可能なフ
ォントに変換すことを可能にするための改善されたフォ
ント導出方法を提供する。 【構成】本発明の方法は、必要フォントがローカルなデ
ータ処理システム上で使用可能化を調べ、可能でない場
合、ローカルなデータ処理システム上で使用可能なフォ
ントに合わせて、ユーザが代替コード・ページ名と文字
セット名を選択的に置換えることを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶された文書の印刷
または画面表示に使用するための多様なフォント定義の
導出に関連する。
【0002】
【従来の技術】フォントは、メトリックス(すなわち、
サイズおよび位置決めデータ)の組合せとラスタ・パタ
ーン(すなわち、形状および黒さの密度)とを使用して
文字データを印刷または画面表示するために使用され
る。各特定のフォントは、コード・ページと文字セット
の特定の組合せによって、無二のものとして定義され
る。コード・ページは、(16進数値である)特定の文
字に無二の文字識別符号を関連づけるものである。文字
セットは、上記の文字識別符号を特定のメトリックスと
ラスタ・パターンに関連づけるものである。各コード・
ページおよび各文字セットは,フォント・ライブラリの
メンバとして記憶される。そのようなメンバ各々の名前
が、それぞれのコード・ページまたは文字セットの名前
である。
【0003】フォント・ライブラリは、また、コード化
フォントと呼ばれるメンバを含む。各コード化フォント
は、1つのコード・ページおよび1つの文字セットの名
前を含み、それら両者の組合せによってある特定のフォ
ントを定義する。各コード化フォント・メンバの名前
は、コード化フォントの名前である。
【0004】複合オブジェクト文書構成アーキテクチャ
(Mixed Object Document ContentArchitecture、以下
MODCAと呼ぶ)において、フォントは、マップ・コ
ード化フォント(マップ・コード化フォント、以下MC
Fと略称する)構造によって指定される。
【0005】MCFには、2つの形式があり、その1つ
は、既に陳腐化したがなお一部のシステムで互換性のた
めサポートされている。使われるMCFの形式およびそ
の形式内で利用される任意選択のデータとフィールドに
従って、1つの特定のフォントが、以下の値のいずれか
1つによって指定される。
【0006】1. コード化フォント名、または、 2. コード・ページ名および文字セット名、または、 3. 資源識別符号(Global Resource ID、以下GRID
と略称する):GRIDは以下の任意フォント修正因子
のいずれかの組み合わせで定義される: a)フォント重
みクラス値−文字ストロークの厚みを指定する。 b)フォント幅クラス値−文字幅高さ比率を指定する。 c)イタリック体文字識別子 d)下線文字識別子 e)アウトライン文字識別子 f)二重打ち文字識別子 g)比例字間(プロポーショナル)文字識別子 h)斜体文字識別子 i)文字回転値(0、90、180または270度 − 無
指定ならば、0度を仮定) これらの値がMCF形式の範囲内で指定される方法に応
じて、1つ以上の上記の値を指定することが可能であ
る。
【0007】GRIDは、以下のように、4つの2バイ
ト16進数で構成される8バイトの16進数である。
【0008】1. コード・ページ識別符号(コード・ペ
ージ Global ID、以下CPGIDと略称する) 2. 文字識別符号(Graphic 文字セット Global ID、以
下GCSGIDと略称) 3. フォント識別符号(Font Global ID、以下FGID
と略称) 4. 平均文字幅(単位:1/1440インチ)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来技術において、M
ODCAに従う文書中で定義されているマップ・コード
化フォントをデータ処理システム内の特定の印刷装置で
の印刷や表示装置での画面表示のための実行フォントに
変換する適切なフォント導出方法が提供されていない。
このため、MODCA文書の印刷や画面表示の実行時に
所望の文書が所望の通りの印刷または表示がされない結
果となる場合があった。また、ユーザ自身が開発したフ
ォントや第三者から購入したフォントを使用する場合も
あり、このような追加フォントのサポートも必要とされ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、MODCAマップ・コード化フォントを
コード・ページ名と文字セット名にマップする(すなわ
ち、割り当てる)方法を提供する。
【0011】本発明は、また、ユーザが、フォント・マ
ッピング・アルゴリズムの操作を所望の通りカスタマイ
ズできる手段を提供する。
【0012】さらに、本発明は、ユーザによって開発さ
れるかもしれない、あるいは第三者から購入されるかも
しれない追加のコード・ページおよび文字セット・メン
バをサポートするためユーザがフォント・マッピング・
アルゴリズムの操作を拡張することができる手段を提供
する。
【0013】本発明は、また、ユーザのフォント・ライ
ブラリにあるコード・ページおよび文字セット・メンバ
をユーザが定義することを可能にする。ユーザが処理す
ることを望むにもかかわらずMODCAで指定のコード
・ページおよび文字セットメンバが使用できない場合そ
の代替として、そのようなメンバが使用される。
【0014】さらにまた、本発明は、特定のフォント仕
様値を希望するフォント仕様値に「置き換える」ための
方法をユーザに提供する。
【0015】上記およびその他の目的、特徴および利点
を達成するため、本発明は、記憶された文書の画面表示
または印刷のために第1のフォント定義を第2のフォン
ト定義に変換するフォント導出方法を提供する。
【0016】本発明の方法は、MODCA文書からマッ
プ・コード化フォント構造を抜き出すステップを含む。
マップ・コード化フォント構造は解析され、解析名は記
憶されたフォント置換テーブルと照合される。これによ
って、初期コード・ページ名および初期文字セット名を
生成する。この第1の照合が成功しない場合、記憶され
たデータ解釈テーブルに対して解析名を照合する第2の
照合操作が、実行される。これによって、初期コード・
ページ名および初期文字セット名が生成される。初期コ
ード・ページ名および文字セット名は、次に、フォント
・ライブラリの中で探索される。見つけられた場合、そ
れらは、画面表示や印刷のため実行用コード・ページ名
および文字セット名とされる。
【0017】しかし、解析された名前がデータ解釈テー
ブルの中でも見つけからない場合は、代替コード・ペー
ジ名および代替文字セット名がデータ解釈テーブルにお
いて探し求められ、ユーザの選択に最もよく合致するも
のが見つけられる。この場合、ユーザの選択に最もよく
合致するものが、画面表示や印刷のための実行用コード
・ページ名および文字セット名とされる。
【0018】
【実施例】本発明は、MODCAのマップ・コード化フ
ォント(MCF)をコード・ページおよび文字セット・
メンバ名にマップするための首尾一貫した方法である。
本発明は、ユーザ開発および第三者のフォントのサポー
トを追加することとユーザの状況に応じて操作をカスタ
マイズすることとを含めて、本発明の方法の操作の特性
をユーザが完全に制御することを可能にする。
【0019】本発明は、5つの標準データ解釈テーブル
を使用するが、それらを、ユーザが修正/拡張できる
し、さらに、必要に応じてユーザが作成する任意のフォ
ント置換テーブルを使用する。図1から図6は、データ
解釈テーブルおよびフォント置換表のためのデータ構造
であり、以下に詳細に記述する。
【0020】1)コード化フォント・メンバ名からコー
ド・ページ・メンバ名および文字セット・メンバ名への
解釈。 このテーブルは、フォント・ライブラリにおけるコード
化フォント・メンバと同じ目的を果たす。このテーブル
は、対応するコード化フォント・メンバがフォント・ラ
イブラリに存在しないかもしれないコード化フォント名
のサポートを提供する。図1は、表1のデータ構造を図
示する。この表のデータは、IBM社が発表した種々の
コード化フォント・データを収集したものである。
【0021】2)コード・ページID(CPGID)か
らコード・ページ・メンバ名、文字セットID(GCS
GID)および文字スタイル/アルファベット・フラッ
グへの解釈。 このテーブルの目的は、GRID(リソースID)のC
PGIDから該コード・ページと関連するコード・ペー
ジ・メンバ名と文字スタイル(またはアルファベット)
への変換を提供することである。更に、コード・ページ
と関連するGCSGIDが存在するならば、テーブル・
エントリは、そのGCSGIDをも提供する。図2は、
表2のデータ構造を図示する。この表のデータは、IB
M社発表の種々のコード・ページ・データを収集したも
のである。
【0022】3)フォントID(FGID)、平均文字
幅、文字セットID(GCSGID)、オプションのフ
ォント修正因子および文字スタイル/アルファベットフ
ラグから文字セット・メンバ名への解釈。 図3は、表3のデータ構造を図示する。この表のデータ
は、IBM社発表の種々の文字セット・データを収集し
たものである。。
【0023】加えて、各因子の関係が密接に定義できる
ものであれば、ある種の「直観的」バリエーションが、
その表に含められた。そのような「直観的」バリエーシ
ョンの例を示せば、FGID "9993"が文字セット"C000
0001"(「普通の」フォント・スタイル)を定義し、F
GID"9994"は、文字セット"C0000002"(文字セット"C
0000001"の「太字」バージョンを定義すると仮定する
と、その「直観的」バリエーションは、定義している文
字セット"C0000002"を定義するものとしての「太字」フ
ォント修正因子をもつFGID "9993"を指定するものであ
る。そのような「直観的」バリエーションは、ユーザの
選択で、使用され、拡張され、あるいは破棄されるかも
しれない。そのような「直観的」バリエーションの収集
は、時間を浪費するだけなので、行わなかった。オプシ
ョンのフォント修正因子は視認を容易にするため「構造
的」に表で提示されたが、提示のような形式は必要でな
い。単一のテーブル・エントリが、矛盾するフラッグ
(すなわち、太文字と細文字、あるいは縮小と拡大)を
持つと、そのテーブル・エントリは無視されるからであ
る。
【0024】4)コード・ページ・メンバ名から代替コ
ード・ページ・メンバ名への解釈。 このテーブルの目的は、要求されたコード・ページが与
えられたフォント・ライブラリにない場合、「受け入れ
可能な」代替コード・ページ・メンバ名のリストを提供
することである。1つ以上の代替コード・ページ・メン
バ名が供給される場合、使用優先順位は、特に定めぬ限
りは、「代替」コード・ページ・メンバ名がリストされ
る順序となる。1つの「オリジナルの」コード・ページ
・メンバ名に対するすべての代替コード・ページ・メン
バ名は、1つのテーブル・エントリ上にリストされなけ
ればならない。1つのテーブル・エントリ上の「代替」
コード・ページ・メンバ名の数は、実施システムの要求
によって制限される。図4は、表5のデータ構造を図示
する。この表のデータは、「最善の努力」にもとづいて
集められたものであり、あるがままの状態で示されてい
る。何が「受け入れられる」代替コード・ページである
かに関する最終決定は、処理されるべきデータについて
のユーザの知識に基づくユーザの意志による。従って、
この表のデータは、ユーザが任意に、使用し、拡張し、
破棄することができる。
【0025】5)文字セット・メンバ名から代替文字セ
ット・メンバ名への解釈。 このテーブルの目的は、要求された文字セットが与えら
れたフォント・ライブラリにおいて使用可能状態にない
かまたは(例えば、誤った導出、誤ったボックス形式等
で)使用できない場合に、「受け入れ可能」代替文字セ
ット・メンバ名のリストを提供することである。1つ以
上の代替文字セット・メンバ名が供給される場合、使用
優先順位は、特に定めぬ限りは、「代替」文字セット・
メンバ名がリストされる順序となる。1つの「オリジナ
ルの」文字セット・メンバ名に対するすべての代替文字
セット・メンバ名は、1つのテーブル・エントリにリス
トされなければならない。1つのテーブル・エントリ上
の代替文字セット・メンバ名の数は、実行システムの要
求によって制限される。図5は、表4のデータ構造を図
示する。この表のデータは、「最善の努力」にもとづい
て集められたものであり、あるがままの状態で示されて
いる。何が「受け入れ可能な」代替文字セットであるか
に関する最終決定は、処理されるべきデータについての
ユーザの知識に基づくユーザの意志による。従って、こ
の表のデータは、ユーザが任意に、使用し、拡張し、破
棄することができる。
【0026】図1は、データ解釈表1のデータ構造であ
り、コード化フォント・メンバ名からコード・ページ・
メンバ名および文字セット・メンバ名への変換を提供す
る。
【0027】図2は、データ解釈表2のデータ構造であ
り、コード・ページID(CPGID)からコード・ペ
ージ・メンバ名、文字セットID(GCSGID)およ
び書込み文字スタイル/アルファベット・フラッグへの
変換を提供する。
【0028】図3は、データ解釈表3のデータ構造であ
り、フォントID(FGID)、平均文字幅、文字セッ
トID(GCSGID)、オプションのフォント変更因
子および書込み文字スタイル/アルファベット・フラッ
グから文字セット・メンバ名への変換を提供する。この
表は、その他の変数との組み合わせで、GRID(リソ
ースID)のFGID部分から、文字セット・メンバ名
への複数のマッピングを提供する。これらのマッピング
は、それらが使われる優先順に、以下の通りである。
【0029】a) FGID(GRIDから) * 平均文字幅(GRIDから) * GCSGID(省略時解釈の識別子でなければ、GR
IDから) * オプションのフォント変更因子(MCFから) b) FGID(GRIDから) * 平均文字幅(GRIDから) * GCSGID(省略時解釈の識別子でなければ、GR
IDから) c) FGID(GRIDから) * 平均文字幅(GRIDから) * GCSGID(もし存在すれば表2から) * オプションのフォント変更因子(MCFから) d) FGID(GRIDから) * 平均文字幅(GRIDから) * GCSGID(もし存在すれば表2から) e) FGID(GRIDから) * 平均文字幅(GRIDから) * 書込み文字スタイル/アルファベット(表2から) * オプションのフォント変更因子(MCFから) f) FGID(GRIDから) * 平均文字幅(GRIDから) * 書込み文字スタイル/アルファベット(表2から) 上記のように、GCSGIDと書込み文字スタイル/ア
ルファベットとは、相互排他的に使われる。従って、同
じテーブル・エントリは、GCSGIDと書込み文字ス
タイル/アルファベットを共に含んではならない。同時
に指定される場合は、書込み文字スタイル/アルファベ
ットが無視される。FGID、平均文字幅およびGCS
GIDは、数値である。
【0030】GRIDからの平均文字幅が省略時解釈識
別符号(X'FFFF')であるならば、文字幅フィールドが
ブランクであるテーブル・エントリを照合することが考
慮される。FGIDおよび他の変数値のため選び出され
る可能性のある文字幅がただ1つしか存在しないような
場合には、文字幅フィールドがブランクのテーブル・エ
ントリは、理論上存在しない筈である。
【0031】図4は、データ解釈表5のデータ構造であ
り、コード・ページ・メンバ名から代替コード・ページ
・メンバ名への変換を提供する。
【0032】図5は、データ解釈表4のデータ構造であ
り、文字セット・メンバ名から代替文字セット・メンバ
名への変換を提供する。
【0033】図6は、フォント置換テーブルのデータ構
造である。合致および置換の両セグメントは、以下のた
だ1つから構成されなければならない。
【0034】a) フォント・メンバ名 b) コード・ページ・メンバ名および文字セット・メン
バ名 c) GRID(GCSGID、CPGID、FGIDお
よび文字幅のいずれかまたはすべてがサブセットとして
含まれる) 図1から図6の脚注 (k): データ値は、テーブルへのキーである。 (v): データ値は、テーブル検索値である。 (d): 5桁の10進数値。 (m): フォント・ライブラリ・メンバの名付け標準に従
わねばならない。 (x): 括弧内で”x”に続く数によって示される、複数
の16進文字(0から9またはAからF) (w/a): 以下の書込み文字スタイル/アルファベット・
フラッグ。 S - シンボル文字セット 1 - ラテン文字セット1 2 - ラテン文字セット2 G - シリリック・ギリシャ文字 A - アラブ文字 H - ヘブライ文字 Z - タイ文字 D - DBCS(2バイト文字セット) (ofm): 以下のオプションのフォント変更因子フラッ
グ。 B - ボールドすなわち太字(「普通」と相互排他的) L - ライトすなわち普通(「太字」と相互排他的) C - 縮小(「拡大」と相互排他的) E - 拡大(「縮小」と相互排他的) I - イタリック体 K - 傾斜体 P - プロポーショナル(比例文字間隔) T - アウトライン U - 下線 V - 重ね打ち 図7は、本発明の方法を実行するデータ処理システムの
アーキテクチャ図表で、バス104上でCPU106に
接続するメモリ102を含むデータ処理システム100
を示す。メモリ102は、データ・テーブル、テキスト
文書、および、プログラム/オペレーティングシステム
を記憶する。データ解釈テーブル106は、メモリ10
2に記憶される。このテーブルについては、本明細書で
別途詳細に説明する。フォント置換テーブル108も、
また、メモリ102に記憶される。このテーブルについ
てもまた別途詳細に説明する。フォント・ライブラリ1
10は、メモリ102に記憶され、データ処理システム
100のプリンタ112およびディスプレイ114によ
って生成されることができるいくつかのディスプレイお
よびプリンタ・フォントの各々を特徴づけるコード・ペ
ージおよび文字セット情報を定義する。MODCA文書
は、マップ・コード化フォント構造を含み、メモリ10
2の区画116で記憶される。
【0035】本発明に従って、一連のプログラム命令で
あるフォント導出プログラム200は、メモリ102に
記憶され、CPU106によって実行される時、図8の
流れ図で示されるように本発明の方法を実施する。ま
た、オペレーティング・システム120も、メモリ10
2に含められる。
【0036】図7で示されるように、ローカル・エリア
・ネットワークまたは他のデータ通信を通してデータ処
理システム100を、他の文書・情報源と文書・情報の
通信のため他の宛先とに連結する通信アダプター122
がある。図7で示されるように、例えば、磁気ディスク
装置や光ディスク記憶装置あるいはその他の大容量記憶
装置装置124が含まれる。
【0037】図8は、本発明に従ってフォント導出方法
200を実行する一連のステップの流れ図を示す。図8
の流れ図を具体化する一連のプログラム命令は、図7の
システム100のメモリ102に記憶される。
【0038】図8の方法200は、メモリ102の区画
106にデータ解釈テーブルをロードするステップ20
2から始まる。次に、ステップ204は、メモリ102
の区画108に、フォント置換テーブルをロードする。
ステップ206は、メモリ102の区画110に、フォ
ント・ライブラリをロードする。ステップ208は、マ
ップコード化フォント構造を持つMODCA文書を、メ
モリ102の区画116にロードする。
【0039】MODCA文書のコード化フォント構造で
特定されたフォントから、図7のシステム100のプリ
ンタ112やデイスプレイ114によって生成されるこ
とができるフォントへの変換を実行するために、ステッ
プ210は、MODCA文書からマップ・コード化フォ
ント構造を入手する。次に、ステップ212は、マップ
・コード化フォント構造を解析する。次に、ステップ2
14は、図7の区画108のフォント置換テーブルと解
析された名を照合する。
【0040】合致した名が見つかれば、ステップ216
は、初期コード・ページ名と初期文字セット名を作成す
る。フォント置換テーブルで合致する名が見つけられ場
合、ステップ218は、解析された名を図7の区画10
6のデータ解釈テーブルと照合する。次に、ステップ2
20は、初期コード・ページ名と初期文字セット名を作
成する。
【0041】この時点で、初期コード・ページ名と初期
文字セット名が指定されたなら、ステップ222は、実
行用コード・ページ名を求めて図7の区画110のフォ
ント・ライブラリを探索し、ステップ224は、実行用
文字セット名を求めフォント・ライブラリを探索する。
それらがフォント・ライブラリで見つけられるならば、
次に、ステップ226で、MODCA文書をプリンタ1
12で印刷するプロセスやディスプレイ114でMOD
CA文書を画面表示するプロセスへ、実行用コード・ペ
ージ名および実行用文字セット名を渡す。
【0042】しかし、実行用コード・ページ名と実行用
文字セット名がフォント・ライブラリで見つけられない
ならば、ステップ228は、図7の区画106のデータ
解釈テーブル上の代替コード・ページ名を参照し、フォ
ント・ライブラリ中の代替コード・ページ名の存在を探
索する。ステップ230は、データ解釈テーブル上の代
替文字セット名を調べ、フォント・ライブラリの代替文
字セット名を探索する。ステップ232において、代替
コード・ページ名と代替文字セット名が、MODCA文
書のプリンター112での印刷のためのプロセスやディ
スプレイ114上のMODCA文書の画面表示のプロセ
スへ渡される。
【0043】適当な代替コード・ページ名や文字セット
名が見つけられない場合は、その文書は、文書の姿の一
定の歪みなしにはプリンタ112またはディスプレイ装
置114上で処理できない。フォント置換テーブルは、
ユーザのオプションで指定できる。フォント置換テーブ
ルのためのデータは、ユーザの開発に全面的に委ねられ
る。図6は、フォント置換テーブルに対するデータ構造
とコーディング規則を図示する。このテーブルの唯一の
作成者は、ユーザであるので、フォント置換テーブルに
対する標準データは供給されない。
【0044】実際のフォント導出プロシージャは、次に
述べる通りである。
【0045】ステップ1. このプロシージャは、マップ
・コード化フォント、Format1またはForma
t2(MCF−1またはMCF−2)における各繰り返
しグループに対し繰り返される。
【0046】ステップ2. MCF繰り返しグループから
のデータは、以下のデータ・フィールドへと解析され
る。 − コード化フォント・メンバ名(MCF‐1からの
み) − コード・ページ・メンバ名および文字セット・メン
バ名 − リソースID(GRID)(MCF‐2からのみ) − 3対値"1F"からのオプションのフォント変更因子
(MCF−2からのみーGRIDについてのみ有効) 注:フォント重みクラス値'01'、'02'および'03'
は、「普通」フラッグになる。フォント重みクラス値'
07'、'08'および'09'は、「太字」フラッグにな
る。フォント幅クラス値'01'、'02'および'03'
は、「縮小」フラッグになる。フォント幅クラス値'0
7'、'08'および'09'は、「拡大」フラッグにな
る。
【0047】ステップ3. コード化フォント・メンバ
名、コード・ページ・メンバ名、文字セット・メンバ名
およびGRIDデータ・フィールドをユーザ定義フォン
ト置換テーブル・データと照合する。正確な合致が見つ
かれば、コード化フォント・メンバ名、コード・ページ
・メンバ名、文字セット・メンバ名およびGRIDデー
タ・フィールドを、合致したフォント置換テーブル・エ
ントリの指定された置き換え値と、置き換える。
【0048】ステップ4. コード・ページ・メンバ名お
よび文字セット・メンバ名データ・フィールドが、ブラ
ンクでなく、ヌル(nullすなわちX'00')でなく、また省
略時解釈の識別因子でなければ、ステップ13へ進む。
【0049】ステップ5. コード化フォント・メンバ名
が、ブランクでなく、ヌルでなく、また省略時解釈の識
別因子でなければ、コード化フォント・メンバ名を表1
に対し照合する。 − 合致が見つけられれば、コード・ページおよび文字
セット・メンバ名を合致した表1のテーブル・エントリ
から対応するデータ・フィールドへ移動し、ステップ1
3に進む。 − 表1に対して合致が見つからなければ、コード化フ
ォント・メンバ名データ・フィールドに等しいメンバ名
をJCL記述の"フォント・ライブラリ"内でつきとめる
ことを試みる。 − 該"フォント・ライブラリ"内で適切な名をつけられ
たメンバをつきとめたならば、対応するコード・ページ
および文字セット・メンバ名を決定するためそのメンバ
を読み取り、解析し、コード・ページおよび文字セット
・メンバ名を対応するデータ・フィールドに記憶し、ス
テップ13へ進む。 − 適切に名をつけられたメンバーをつきとめれなかっ
たならば、エラー(このMCFデータは導出不可)とな
る。
【0050】ステップ6. GRIDのバイト2〜3(C
PGID)を表2上で照合するために使う。合致が見つ
かれば、コード・ページ・メンバ名、書込みスタイル/
アルファベット・フラッグ、および、(オプションの)
GCSGIDを作成し、コード・ページ・メンバ名を対
応するデータ・フィールドへ移動し、ステップ7から1
2での使用のため書込み文字スタイル/アルファベット
・フラッグおよびオプションのGCSGIDを保存し、
プロセスを続ける。合致が見つからなければ、エラー
(このMCFデータは導出不可)となる。
【0051】ステップ7. GRIDのバイト0〜1(G
CSGID)が X'0000'またはX'FFFF'でないならば、
表3上の照合を実行するため、GRIDのバイト4〜5
(FGID)、GRIDのバイト6〜7(平均文字
幅)、GRIDのバイト0〜1(GCSGID)、およ
びオプションの変更因子を使用する。 注:GRIDからの平均文字幅が省略時解釈識別子(X"F
FFF")であるならば、ブランクを文字幅フィールドに持
つテーブル・エントリで照合することが考慮される。 − 合致が見つかれば、文字セット・メンバ名を作成
し、対応するデータ・フィールドにその文字セット・メ
ンバ名を記憶し、ステップ13へ進む。そうでない場合
は、次のステップへ進む。
【0052】ステップ8.GRIDのバイト0〜1(G
CSGID)が X'0000'またはX'FFFF'でなければ、表
3上の照合を実行するため、GRIDのバイト4〜5
(FGID)、GRIDのバイト6〜7(平均文字
幅)、およびGRIDのバイト0〜1(GCSGID)
を使用する。
【0053】注:GRIDからの平均文字幅が省略時解
釈識別子(X"FFFF")であるならば、ブランクを文字幅フ
ィールドに持つテーブル・エントリで照合することが考
慮される。
【0054】− 合致が見つかれば、文字セット・メン
バ名を作成し、対応するデータ・フィールドにその文字
セット・メンバ名を記憶し、ステップ13へ進む。そう
でない場合は、次のステップへ進む。
【0055】ステップ9.ステップ6で、GCSGID
が保存されたならば、表3上の照合を実行するため、G
RIDのバイト4〜5(FGID)、GRIDのバイト
6〜7(平均文字幅)、ステップ6で保存されたGCS
GIDおよびオプション変更因子とを使用する。
【0056】注:GRIDからの平均文字幅が省略時解
釈識別子(X"FFFF")であるならば、ブランクを文字幅フ
ィールドに持つテーブル・エントリで照合することが考
慮される。
【0057】− 合致が見つかれば、文字セット・メン
バ名を作成し、対応するデータ・フィールドにその文字
セット・メンバ名を記憶し、ステップ13へ進む。そう
でない場合は、次のステップへ進む。 ステップ10. ステップ6で、GCSGIDが保存され
たならば、表3上の照合を実行するため、GRIDのバ
イト4〜5(FGID)、GRIDのバイト6〜7(平
均文字幅)、およびステップ6で保存されたGCSGI
Dを使用する。
【0058】注:GRIDからの平均文字幅が省略時解
釈識別子(X"FFFF")であるならば、ブランクを文字幅フ
ィールドに持つテーブル・エントリで照合することが考
慮される。
【0059】− 合致が見つかれば、文字セット・メン
バ名を作成し、対応するデータ・フィールドにその文字
セット・メンバ名を記憶し、ステップ13へ進む。そう
でない場合は、次のステップへ進む。
【0060】ステップ11. 表3上の照合を実行するた
め、GRIDのバイト4〜5(FGID)、GRIDの
バイト6〜7(平均文字幅)、ステップ6で保存された
文字スタイル/アルファベット・フラッグおよびオプシ
ョン変更因子とを使用する。
【0061】注:GRIDからの平均文字幅が省略時解
釈識別子(X"FFFF")であるならば、ブランクを文字幅フ
ィールドに持つテーブル・エントリで照合することが考
慮される。
【0062】− 合致が見つかれば、文字セット・メン
バ名を作成し、対応するデータ・フィールドにその文字
セット・メンバ名を記憶し、ステップ13へ進む。そう
でない場合は、次のステップへ進む。
【0063】ステップ12. 表3上の照合を実行するた
め、GRIDのバイト4〜5(FGID)、GRIDの
バイト6〜7(平均文字幅)、およびステップ6で保存
された文字スタイル/アルファベット・フラッグを使用
する。
【0064】注:GRIDからの平均文字幅が省略時解
釈識別子(X"FFFF")であるならば、ブランクを文字幅フ
ィールドに持つテーブル・エントリで照合することが考
慮される。
【0065】− 合致が見つかれば、文字セット・メン
バ名を作成し、対応するデータ・フィールドにその文字
セット・メンバ名を記憶し、ステップ13へ進む。そう
でない場合は、エラー(このMCFデータは導出不可)
となる。
【0066】ステップ13. この時点で、「初期」コー
ド・ページ名および文字セット名が、決定された。
【0067】ステップ14.与えられた「フォント・ラ
イブラリ」の中で、初期コード・ページ名と同じメンバ
名のメンバをつきとめることを試みる。そのようなメン
バが見つかれば、ステップ17へ進む。
【0068】ステップ15.表5上での照合を実行する
ため初期コード・ページ名を使用する。合致が見つかれ
ば、ステップ16へ進む。そうでない場合は、エラー
(このMCFデータは導出不可)となる。
【0069】ステップ16.合致したテーブル・エント
リにリストされる順に、表5の中で照合したエントリか
ら「代替」コード・ページ名を使用する。各々につい
て、与えられた「フォント・ライブラリ」の中で、「代
替」コード・ページ名と同じメンバ名のメンバをつきと
めることを試みる。そのようなメンバが見つかれば、ス
テップ17へ進む。そうでない場合は、次の「代替」コ
ード・ページ名の処理へ進む。照合したテーブル・エン
トリからの「代替」コード・ページ名をすべて使い尽く
すと、エラー(このMCFデータは導出不可)となる。
【0070】ステップ17.与えられた「フォント・ラ
イブラリ」の中で、「代替」文字セット名と同じメンバ
名のメンバをつきとめることを試みる。そのようなメン
バが見つかれば、ステップ20へ進む。
【0071】ステップ18.表4上での照合を実行する
ため初期文字セット名を使用する。そのようなメンバが
見つかれば、ステップ19へ進む。見つからなければ、
エラー(このMCFデータは導出不可)となる。
【0072】ステップ19.表4の合致したエントリに
リストされる順に、合致したエントリから「代替」文字
セット名を使用する。各々について、与えられた「フォ
ント・ライブラリ」の中で、「代替」文字セット名と同
じメンバ名のメンバをつきとめることを試みる。そのよ
うなメンバが見つかれば、ステップ20へ進む。そうで
ない場合は、次の「代替」文字セット名の処理へ進む。
照合したテーブル・エントリからの「代替」文字セット
名すべてを使い尽くすと、エラー(このMCFデータは
導出不可)となる。
【0073】ステップ20.この時点で、与えられた
「フォント・ライブラリ」上に存在するメンバを識別す
る「実行用の」コード・ページ名および「実行用の」文
字セット名が、決定された。
【0074】以下に本発明のフォント導出方法の10個
の実例を示す。
【0075】図9のサンプル・フォント置換テーブル
が、これらの例のいくつかの中で使われる。図9は、フ
ォント置換テーブルのサンプル・データであり、以下の
例のために使われる。
【0076】 テーブル エントリ # テーブル・エントリに対するデータ -------- -------------------------------------------------------- 1 GRID=FFFF01F40055FFFF から GRID=07E701F400420078へ 2 CPNAME=TLD0BASE CHARSETNAME=C0S0PR10 REPL FONTNAME=X0GT10 3 FONTNAME=X0PR15 NEW(新)GRID=073701F400550078 4 CSNAME=C0D0GT12 CODEPAGENAME=T1V10500 による GRID=07E701F40042FFFF 5 CSNAME=C0D0GT20 CPNAME=T1V10202 から CPNAME=T1V10275 CSNAME=C0D0GT20 へ 第1の例は、コード・ページ名および文字セット名に表
1を用いて導出されるコード化フォント名の導出を例証
する。コード・ページ名および文字セット名が共に、フ
ォント・ライブラリに存在すると仮定される。
【0077】第2の例は、コード・ページ名および文字
セット名の導出を例証する。コード・ページ名および文
字セット名が共に、フォント・ライブラリに存在すると
仮定される。
【0078】3番目の例は、フォント置換テーブル・エ
ントリに基いてGRIDと置き換えられるコード化フォ
ント名の導出を例証する。GRIDは、表2と表3を用
いて、コード・ページ名および文字セット名に導出され
る。コード・ページ名および文字セット名が共に、フォ
ント・ライブラリに存在すると仮定される。
【0079】4番目の例は、表2と表3を用いてコード
・ページ名および文字セット名に導出されるGRIDの
導出を例証する。コード・ページ名が、フォント・ライ
ブラリに存在すると仮定される。文字セット名は、フォ
ント・ライブラリ中に存在しないと仮定されるが、フォ
ント・ライブラリ中に存在すると仮定される受け入れ可
能な代替文字セット名に、表4を用いて、導出される。
【0080】5番目の例は、コード・ページ名および文
字セット名の導出を例証する。コード・ページ名は、フ
ォント・ライブラリ中に存在しないと仮定されるが、フ
ォント・ライブラリに存在すると仮定される受け入れ可
能な代替コード・ページ名に、表5を用いて、導出され
る。文字セット名は、フォント・ライブラリ中に存在す
ると仮定される。
【0081】6番目の例は、導出不可能なコード化フォ
ント名を例証する。
【0082】7番目の例は、導出不可能なコード・ペー
ジ名を例証する。
【0083】8番目の例は、導出不可能な文字セット名
を例証する。
【0084】9番目の例は、表2を用いて導出不可能な
GRIDを例証する。
【0085】10番目の例は、表3を用いて導出不可能
なGRIDを例証する。
【0086】例1− コード化フォント名の単純な導
出。
【0087】ステップ2. マップ・コード化フォント
(MCF)MODCA構造を持つ単一の繰り返しグルー
プからのデータの解析の後、次のデータが、識別され
た。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ X0CE12 -- -- -- ステップ3. データは、図9のサンプル・フォント置換
テーブルのいずれのエントリとも合致しない。従って、
データは変らない。
【0088】 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ X0CE12 -- -- -- ステップ4. コード・ページおよび文字セット名が、ブ
ランク(またはヌル)である。従って、ステップ5へ進
む。
【0089】ステップ5. コード化フォント名は、以下
の表1のエントリと合致する。
【0090】
【表1】 コード化 コード 文字 フォント ページ セット メンバ名 メンバ名 メンバ名 -------- -------- -------- X0CD59 T1V10500 C0S0CD15 X0CE10 T1D0BASE C0S0CE10 X0CE12 T1D0BASE C0S0CE12 X0CH10 T1D0BASE C0S0CH10 X0CIEJ T1V10274 C0S0CI12 従って、データは次のように変えられる。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ X0CE12 T1D0BASE C0S0CE12 -- 処理はステップ13へ続く。
【0091】ステップ13. この時点で、「初期」コー
ド・ページ名および「初期」文字セット名が、次のよう
に決定された。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ X0CE12 T1D0BASE C0S0CE12 -- ステップ14. メンバ名"T1D0BASE"をもつメンバが「フ
ォント・ライブラリ」中に存在すると仮定する。処理は
ステップ17へ続く。
【0092】ステップ17. メンバ名"C0S0CE12"をもつ
メンバが「フォント・ライブラリ」に存在すると仮定す
る。処理はステップ20へ続く。
【0093】ステップ20. この時点で、与えられた
「フォント・ライブラリ」の既存のメンバを識別する
「実行用」コード・ページ名および「実行用」文字セッ
ト名が、決定された。これらのメンバは、すべての必要
フォント・データを決定するために、読み取られる。そ
のデータは、以下のとおりである。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1D0BASE C0S0CE12 -- 例2− コード・ページ名および文字セット名の単純な
導出。
【0094】ステップ2. マップ・コード化フォント
(MCF)MODCA構造を持つ単一の繰り返しグルー
プからのデータの解析の後、次のデータが、識別され
た。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1D0BASE C0S0CE12 -- ステップ3. データは、図9のサンプル・フォント置換
テーブルのいずれのエントリとも合致しない。従って、
データは変らない。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1D0BASE C0S0CE12 -- ステップ4. コード・ページおよび文字セット名は存在
する。従って、ステップ13へ続く。
【0095】ステップ13. この時点で、「初期」コー
ド・ページ名および「初期」文字セット名が、次のよう
に決定された。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1D0BASE C0S0CE12 -- ステップ14. メンバ名"T1D0BASE"をもつメンバが「フ
ォント・ライブラリ」中に存在すると仮定する。処理
は、ステップ17へ続く。
【0096】ステップ17. メンバ名"C0S0CE12"をもつ
メンバが「フォント・ライブラリ」中に存在すると仮定
する。処理は、ステップ20へ続く。
【0097】ステップ20. この時点で、与えられた
「フォント・ライブラリ」の既存のメンバを識別する
「実行用」コード・ページ名および「実行用」文字セッ
ト名が、決定された。これらのメンバは、すべての必要
フォント・データを決定するために、読み取られる。そ
のデータは、以下のとおりである。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1D0BASE C0S0CE12 -- 例3− フォント置換をもつコード化フォント名のGR
IDへの変換 ステップ2. マップ・コード化フォント(MCF)MO
DCA構造を持つ単一の繰り返しグループからのデータ
の解析の後、次のデータが、識別された。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ X0PR15 -- -- -- ステップ3. 図9のサンプル・フォント置換テーブルの
エントリ#3に従って、データは、次のように変更され
る。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ X0PR15 -- -- 07E701F400550078 ステップ4. コード・ページおよび文字セット名は、ブ
ランク(またはヌル)であるので、ステップ5に続く。
【0098】ステップ5. コード化フォント名は、ブラ
ンク(またはヌル)であるので、ステップ6に続く。
【0099】ステップ6. GRIDのバイト2〜3(C
PGID)は"01F4"(10進数で"00500")である。CP
GIDは、以下の表2のエントリと合致する。
【0100】
【表2】 コード化 コード 文字 スタイル/ ページ ページ セット アルファベット ID 名 ID フラッグ (CPGID) (GCSGID) -------- -------- -------- -------------- 00424 T1000424 00941 H 00437 T1000437 00919 1 00500 T1V10500 00697 1 00803 T1000803 01147 H 00813 T1000813 00925 G 従って、データは次のように変えられる。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ X0PR15 T1V10500 -- 07E701F400550078 更に、以下の暫定的値が保存される。 ステップ6で保存された値 ------------------------------------------ 文字スタイル/ GCSGID アルファベット・フラッグ -------- ------------------------ 00697 1 ステップ7. GRIDのバイト4〜5(FGID)
は、"0055"(10進数で"00085" )である。GRIDの
バイト6〜7(平均文字幅)は、"0078"(10進数で"0
0120")である。GRIDのバイト0〜1(GCSGI
D)は、"07E7"(10進数で"02023")である。オプシ
ョンの変更因子はない。これらのデータの値は、以下の
表3のエントリと合致する。
【0101】
【表3】 従って、データは次のように変えられる。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ X0PR15 T1V10500 C0S0R12 07E701F400550078 処理はステップ13へ続く。
【0102】ステップ13. この時点で、「初期」コー
ド・ページ名および「初期」文字セット名が、次のよう
に決定された。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ X0PR15 T1V10500 C0S0R12 07E701F400550078 ステップ14. メンバ名"T1V10500"をもつメンバが「フ
ォント・ライブラリ」に存在すると仮定する。処理は、
ステップ17へ続く。
【0103】ステップ17. メンバ名"C0S0CR12"をもつ
メンバが「フォント・ライブラリ」に存在すると仮定す
る。処理は、ステップ20へ続く。
【0104】ステップ20. この時点で、与えられた
「フォント・ライブラリ」の既存のメンバを識別する
「実行用」コード・ページ名および「実行用」文字セッ
ト名が、決定された。これらのメンバは、すべての必要
フォント・データを決定するために、読み取られる。そ
のデータは、以下のとおりである。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1V10500 C0S0CR12 -- 例4− 代替文字セット・テーブルを用いて変換される
GRIDの導出。
【0105】ステップ2. マップ・コード化フォント
(MCF)MODCA構造を持つ単一の繰り返しグルー
プからのデータの解析の後、次のデータが、識別され
た。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- -- -- FFFF01F40055FFFF ステップ3. データは、図9のサンプル・フォント置換
テーブルのいずれのエントリとも合致しない。従って、
データは変らない。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- -- -- FFFF01F40055FFFF コード・ページおよび文字セット名は、ブランク(また
はヌル)であるので、ステップ5に続く。
【0106】ステップ5. コード化フォント名が、ブラ
ンク(またはヌル)であるので、ステップ6へ進む。
【0107】ステップ6. GRIDのバイト2〜3(C
PGID)は、"01F4"(10進数で"00500")である。
CPGIDは、前記の表2のエントリと合致する。
【0108】従って、データは次のように変えられる。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1V10500 -- FFFF01F40055FFFF また、以下の暫定的値が保存される。 ステップ7. GRIDのバイト0〜1(GCSGID)
が、省略時解釈の識別符号((X"FFFF")であるので、こ
のステップをバイパスする。
【0109】ステップ8. GRIDのバイト0〜1(G
CSGID)が、省略時解釈の識別符号((X"FFFF")で
あるので、このステップをバイパスする。
【0110】ステップ9. GRIDのバイト4〜5(F
GID)は、"0055"(10進数で"00085")である。G
RIDのバイト6〜7(平均文字幅)は、省略時解釈の
識別符号(X"FFFF")である。ステップ6で保存されたG
CSGIDは、(10進数で)"00697"である。唯一の
オプションの変更因子は、"B" (太字)である。これら
のデータ値に基づいて、表3に対して合致するものはな
にもない。従って、ステップ10へ進む。
【0111】ステップ10. GRIDのバイト4〜5
(FGID)は、 "0055"(10進数で"00085")であ
る。GRIDのバイト6〜7(平均文字幅)は、省略時
解釈の識別符号(X"FFFF")である。ステップ6で保存さ
れたGCSGIDは、(10進数で)"00697"である。
これらのデータ値に基づいて、表3に対して合致するも
のはなにもない。従って、ステップ11へ進む。
【0112】ステップ11. GRIDのバイト4〜5
(FGID)は、"0055"(10進数で"00085")であ
る。GRIDのバイト6〜7(平均文字幅)は、省略時
解釈の識別符号(X"FFFF")である。ステップ6で保存さ
れた書込み文字スタイル/アルファベット・フラッグ
は、"1" である。唯一のオプションの変更因子は、"B"
(太字)である。これらのデータの値は、前記の表3の
エントリと合致する。
【0113】従って、データは次の通り変えられる。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1V10500 C0S0CB12 FFFF01F40055FFFF 処理はステップ13へ続く。
【0114】ステップ13. この時点で、「初期」コー
ド・ページ名および「初期」文字セット名が、次のよう
に決定された。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1V10500 C0S0CB12 FFFF01F40055FFFF ステップ14. メンバ名"T1V10500"をもつメンバが「フ
ォント・ライブラリ」に存在すると仮定する。処理はス
テップ17に続く。
【0115】ステップ17. メンバ名"C0S0CB12"をもつ
メンバが「フォント・ライブラリ」に存在しないと仮定
する。処理は、ステップ18に続く。
【0116】ステップ18. 文字セット名"C0S0CB12"
は、以下の表4のエントリと合致する。
【0117】
【表4】 元来の 代替 代替 代替 代替 代替 代替 文字 文字 文字 文字 文字 文字 文字 セット名 セット名 セット名 セット名 セット名 セット名 セット名 #1 #2 #3 #4 #5 #6 -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- C0S0BRTR C0D0GB12 C0D0SB12 C0S0CB12 C0S0LB12 C0S0PB12 C0S0DOTR C0S0CB10 C0D0GB10 C0S0CR10 C0S0CB12 C0D0GB12 C0D0SB12 C0S0LB12 C0S0PB12 C0S0BRTR C0S0DOTR C0S0CD15 C0S0CR15 C0S0CE10 C0S0CR10 C0D0GT10 C0D0GR10 C0D0RT10 C0D0ST10 C0S0CR10 C0S0CE12 C0S0CR12 C0S0CH10 C0S0CO10 C0S0CI10 C0D0SI10 C0S0CR10 C0S0CI12 C0D0GI12 C0S0PI12 C0D0SI12 C0S0EITR C0S0CR12 ステップ19. 合致した表4のエントリからの識別され
た「代替」文字セット名をリストされている順にプロセ
スする。 (a)メンバ名"C0D0GB12"をもつメンバが「フォント・ラ
イブラリ」の中に存在しない仮定する。処理は、次の
「代替」文字セット名に関し続く。 (b)メンバ名"C0D0SB12"をもつメンバが「フォント・ラ
イブラリ」に存在しないと仮定する。処理は、次の「代
替」文字セット名に関し続く。 (c)メンバ名"C0D0LB12"をもつメンバが「フォント・ラ
イブラリ」に存在しないと仮定する。処理は、次の「代
替」文字セット名に関し続く。 (d)メンバ名"C0S0PB12"をもつメンバが「フォント・ラ
イブラリ」に存在すると仮定する。
【0118】従って、データは次の通り変えられる。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1V10500 C0S0PB12 FFFF01F40055FFFF 処理はステップ20に続く。
【0119】ステップ20. この時点で、与えられた
「フォント・ライブラリ」の既存のメンバを識別する
「実行用」コード・ページ名および「実行用」文字セッ
ト名が、決定された。これらのメンバは、すべての必要
フォント・データを決定するために、読み取られる。そ
のデータは、以下のとおりである。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ T1V10500 C0S0PB12 例5− 代替コード・ページ・テーブルを用いて変換で
きるコード・ページ名および文字セット名の導出。
【0120】ステップ2. マップ・コード化フォント
(MCF)MODCA構造を持つ単一の繰り返しグルー
プからのデータの解析の後、次のデータが、識別され
た。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1L0OCR1 C0S0CE12 ステップ3. データは、図9のサンプル・フォント置換
テーブルのいずれのエントリとも合致しない。従って、
データは変らない。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1L0OCR1 C0S0CE12 ステップ4. コード・ページおよび文字セット名は存在
するので、ステップ13へ進む。
【0121】ステップ13. この時点で、「初期」コー
ド・ページ名および「初期」文字セット名が、次のよう
に決定された。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1L0OCR1 C0S0CE12 ステップ14. メンバ名"T1L0OCR1"をもつメンバが「フ
ォント・ライブラリ」に存在しないと仮定する。処理
は、ステップ15へ続く。
【0122】ステップ15. コード・ページ名"T1L0OCR
1"は、以下の表5のエントリと合致する。
【0123】
【表5】 ステップ16. 合致した表5のエントリからの識別され
た「代替」コード・ページ名をリストされている順にプ
ロセスする。 (a)メンバ名"T1000892"をもつメンバが「フォント・ラ
イブラリ」に存在しないと仮定する。処理は、次の「代
替」コード・ページ名を用いて続ける。 (b)メンバ名"T1V10500"をもつメンバが「フォント・ラ
イブラリ」中に存在すると仮定する。
【0124】従って、データは次の通り変えられる。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1V10500 C0S0CE12 処理はステップ17に続く。
【0125】ステップ17. メンバ名"C0S0CE12"をもつ
メンバが「フォント・ライブラリ」に存在すると仮定す
る。処理はステップ20に続く。
【0126】ステップ20. この時点で、与えられた
「フォント・ライブラリ」の既存のメンバを識別する
「実行用」コード・ページ名および「実行用」文字セッ
ト名が、決定された。これらのメンバは、すべての必要
フォント・データを決定するために、読み取られる。そ
のデータは、以下のとおりである。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ T1V10500 C0S0CE12 例6− 導出できないコード化フォント名。
【0127】ステップ2. マップ・コード化フォント
(MCF)MODCA構造を持つ単一の繰り返しグルー
プからのデータの解析の後、次のデータが、識別され
た。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ X0GG10 -- -- ステップ3. データは、図9のサンプル・フォント置換
テーブルのいずれのエントリとも合致しない。従って、
データは変らない。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ X0GG10 -- -- ステップ4. コード・ページおよび文字セット名は、ブ
ランク(またはヌル)であるので、ステップ5に進む。
【0128】ステップ5. コード化フォント名は、表1
のどのエントリとも合致しない。メンバ名"X0GG10 "を
もつメンバが「フォント・ライブラリ」に存在しないと
仮定する。従って、このMCFデータは、導出できな
い。
【0129】このMCFデータを導出可能にするユーザ
のオプションは、以下のとおりである。 a)フォント置換テーブル・エントリにコード化フォント
名"X0GG10の"コードを記入する。または、 b)コード化フォント名"X0GG10"のためのエントリを表1
に加える。または c)メンバ名"X0GG10" をもつコード化フォント・メンバ
を「フォント・ライブラリ」に加える。
【0130】例7− 導出できないコード・ページ名。
【0131】ステップ2. マップ・コード化フォント
(MCF)MODCA構造を持つ単一の繰り返しグルー
プからのデータの解析の後、次のデータが、識別され
た。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1D0SPEC C0S0CE12 ステップ3. データは、図9のサンプル・フォント置換
テーブルのいずれのエントリとも合致しない。従って、
データは変らない。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1D0SPEC C0S0CE12 ステップ4. コード・ページおよび文字セット名は存在
するので、ステップ13へ進む。
【0132】ステップ13. この時点で、「初期」コー
ド・ページ名および「初期」文字セット名が、次のよう
に決定された。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1D0SPEC C0S0CE12 ステップ14. メンバ名"T1D0SPEC"をもつメンバが「フ
ォント・ライブラリ」に存在しないと仮定する。処理
は、ステップ15に続く。
【0133】ステップ15. コード・ページ名"T1D0SPE
C" は、表5のどのエントリとも合致しない。従って、
このMCFデータは、導出できない。
【0134】このMCFデータを導出可能にするユーザ
のオプションは、以下のとおりである。 a)フォント置換テーブル・エントリにコード・ページ
名"T1D0SPEC"と文字セット名"C0S0CE12"のコードを記入
する。または、 b)メンバ名"T1D0SPEC"をもつコード・ページ・メンバを
「フォント・ライブラリ」に加える。または、 c)「フォント・ライブラリ」の中に存在する少くとも1
つの「代替」コード・ページ名を指定するコード・ペー
ジ名"T1D0SPEC"のためのエントリを表4に加える。
【0135】例8− 導出できない文字セット名。
【0136】ステップ2. マップ・コード化フォント
(MCF)MODCA構造を持つ単一の繰り返しグルー
プからのデータの解析の後、次のデータが、識別され
た。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1D0BASE C0S0CH10 ステップ3. データは、図9のサンプル・フォント置換
テーブルのいずれのエントリとも合致しない。従って、
データは変らない。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1D0BASE C0S0CH10 ステップ4. コード・ページおよび文字セット名は存在
するので、ステップ13に続く。
【0137】ステップ13. この時点で、「初期」コー
ド・ページ名および「初期」文字セット名が、次のよう
に決定された。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1D0BASE C0S0CH10 ステップ14. メンバ名"T1D0BASE"をもつメンバが「フ
ォント・ライブラリ」に存在すると仮定する。処理はス
テップ17に続く。
【0138】ステップ17. メンバ名"C0S0CH10"をもつ
メンバが「フォント・ライブラリ」に存在しないと仮定
する。処理はステップ18に続く。
【0139】ステップ18. 文字セット名"C0S0CH10"
は、前記の表4のエントリと合致する。
【0140】ステップ19. 合致した表4のエントリか
らの識別された「代替」文字セット名をリストされてい
る順にプロセスする。
【0141】(a)メンバ名"C0S0CO10"をもつメンバが
「フォント・ライブラリ」に存在しないと仮定する。
【0142】従って、このMCFデータは、導出できな
い。このMCFデータを導出可能にするユーザのオプシ
ョンは、以下のとおりである。
【0143】a)フォント置換テーブル・エントリにコー
ド・ページ名"T1D0BASE"と文字セット名"C0S0CH10"のコ
ードを記入する。または b)メンバ名"C0S0CH10"をもつ文字セット・メンバを「フ
ォント「ライブラリ」に加える。または、 C)「フォント・ライブラリ」の中に存在する少くとも1
つの「代替」文字セット名を指定する文字セット名"C0S
0CH10"のため表4のエントリを更新する。
【0144】例9− 表2を用いて導出できないGRI
D。
【0145】ステップ2. マップ・コード化フォント
(MCF)MODCA構造を持つ単一の繰り返しグルー
プからのデータの解析の後、次のデータが、識別され
た。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- -- -- FFFF01F90055FFFF ステップ3. データは、図9のサンプル・フォント置換
テーブルのいずれのエントリとも合致しない。従って、
データは変らない。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- -- -- FFFF01F90055FFFF ステップ4. コード・ページおよび文字セット名は、ブ
ランク(またはヌル)であるので、ステップ5へ進む。
【0146】ステップ5. コード化フォント名が、ブラ
ンク(またはヌル)であるので、ステップ6へ進む。
【0147】ステップ6. GRIDのバイト2〜3(C
PGID)は、"01F9"(10進数で"00505")である。C
PGIDは、表2のどのエントリとも合致しない。した
がって、このMCFデータは、導出できない。
【0148】このMCFデータを導出可能にするユーザ
のオプションは、以下のとおりである。 a)フォント置換テーブル・エントリにGRID"FFFF01F
90055FFFF"のコードを記入する。または、 b)CPGID"00505"のための表2のエントリを追加す
る。
【0149】例10− 表3を用いて導出できないGR
ID。
【0150】ステップ2. マップ・コード化フォント
(MCF)MODCA構造を持つ単一の繰り返しグルー
プからのデータの解析の後、次のデータが、識別され
た。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- -- -- 02BC01F40009FFFF ステップ3. データは、図9のサンプル・フォント置換
テーブルのいずれのエントリとも合致しない。従って、
データは変らない。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- -- -- 02BC01F40009FFFF ステップ4. コード・ページおよび文字セット名は、ブ
ランク(またはヌル)であるので、ステップ5に進む。
【0151】ステップ5. コード化フォント名は、ブラ
ンク(またはヌル)であるので、ステップ6に進む。
【0152】ステップ6. GRIDのバイト2〜3(C
PGID)は、 "01F4"(10進数で"00500")である。
CPGIDは、前記の表2のエントリと合致する。
【0153】従って、データは次の通り変えられる。 コード化 コード 文字 フォント名 ページ名 セット名 GRID ---------- ---------- ---------- ------------------ -- T1V10500 -- 02BC01F40009FFFF また、以下の暫定的値が保存される。 ステップ7. GRIDのバイト4〜5(FGID)は、
"0009" (小数10進数で"00009")である。GRIDの
バイト6〜7(平均文字幅)は、省略時解釈識別符号
((X"FFFF")である。GRIDのバイト0〜1(GCS
GID)は、"02BC"(10進数で"00700")である。唯
一のオプションの変更因子は、"B"(太字)である。こ
れらのデータ値に基づいて、表3に対して合致するもの
がないので、ステップ8へ進む。
【0154】ステップ8. GRIDのバイト4〜5(F
GID)は、"0009"(10進数で"00009")である。G
RIDのバイト6〜7(平均文字幅)は、省略時解釈識
別符号((X"FFFF")である。GRIDのバイト0〜1
(GCSGID)は、"02BC"(10進数で"00700" )で
ある。これらのデータ値に基づいて、表3に対して合致
するものがないので、ステップ9へ進む。
【0155】ステップ9. GRIDのバイト4〜5(F
GID)は、"0009"(10進数で"00009")である。G
RIDのバイト6〜7(平均文字幅)は、省略時解釈識
別符号((X"FFFF")である。ステップ6で保存されたG
CSGIDは、"00697"(10進数)である。唯一のオ
プションの変更因子は、"B"(太字)である。これらの
データ値に基づいて、表3に対して合致するものがない
ので、ステップ10へ進む。
【0156】ステップ10. GRIDのバイト4〜5
(FGID)は、"0009" (10進数で"00009")であ
る。GRIDのバイト6〜7(平均文字幅)は、省略時
解釈識別符号((X"FFFF")である。ステップ6で保存さ
れたGCSGIDは、"00697"(10進数)である。こ
れらのデータ値に基づいて、表3に対して合致するもの
がないので、ステップ11へ進む。
【0157】ステップ11.GRIDのバイト4〜5
(FGID)は、"0009" (10進数で"00009")であ
る。GRIDのバイト6〜7(平均文字幅)は、省略時
解釈識別符号((X"FFFF")である。ステップ6で保存さ
れた書込み文字の形/アルファベット・フラッグは、"
1"である。唯一のオプションの変更因子は、"B"(太
字)である。これらのデータ値に基づいて、表3に対し
て合致するものがないので、ステップ12へ進む。
【0158】ステップ12. GRIDのバイト4〜5
(FGID)は、"0009" (10進数で"00009")であ
る。GRIDのバイト6〜7(平均文字幅)は、省略時
解釈識別符号((X"FFFF")である。ステップ6で保存さ
れた書込み文字の形/アルファベット・フラッグは、"
1"である。これらのデータ値に基づいて、表3に対して
合致するものがない。従って、このMCFデータは、導
出できない。
【0159】このMCFデータを導出可能にするユーザ
のオプションは、以下のとおりである。
【0160】a)フォント置換テーブル・エントリにGR
ID"02BC01F90009FFFF"のコードを記入する。または、 b)FGID"00009"のための表3のエントリを加え、こ
のMCFデータをステップ7、8、9、10、llまた
は12における表3と合致させる。
【0161】
【発明の効果】上記本発明に従うフォント導出方法によ
って、複合オブジェクト文書構成アーキテクチャ(MO
DCA)で定義されたフォントを、ユーザが印刷および
画面表示のためシステムの局所的(ローカル)装置上で
使用可能なフォントに変換するプロセスをユーザがカス
タマイズすることが可能になり、MODCA定義フォン
トの使い勝手の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表1のデータ解釈(コード化フォント・メンバ
名からコード・ページ・メンバ名および文字セット・メ
ンバ名への解釈)のデータ構造を図示する。
【図2】表2のデータ解釈(CPGIDからコード・ペ
ージ・メンバ、GCSGIDおよび文字スタイル/アル
ファベット・フラッグへの解釈)のデータ構造を図示す
る。
【図3】表3のデータ解釈(FGID,平均文字幅、G
CSGID、任意文字修正因子および文字スタイル/ア
ルファベット・フラッグから文字セット・メンバへの解
釈)のデータ構造を図示する。
【図4】表5のデータ解釈(コード・ページ・メンバ名
から代替コード・ページ・メンバ名への解釈)のデータ
構造を図示する。
【図5】表4のデータ解釈(文字セット・メンバ名から
代替文字セット・メンバ名への解釈)のデータ構造を図
示する。
【図6】フォント置換テーブルのためのデータ構造を図
示する。
【図7】本発明の方法を実行するデータ処理システムの
アーキテクチャ図である。
【図8】本発明に従うフォント導出方法のための一連の
操作ステップの流れ図である。
【図9】ユーザによって準備されることのできるフォン
ト置換テーブルのサンプルである。
【符号の説明】
100 データ処理システム 102 メモリ 106 データ解釈テーブル 108 フォント置換テーブル 110 フォント・ライブラリ 116 MODCA文書 200 フォント導出プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/24 9471−5G (72)発明者 ジェームス ジェー ディマレ アメリカ合衆国メリーランド州サレム ハ イバニア・レーン 4番地 (72)発明者 ホセ エム ゴンカルベス カナダ オンタリオ スカボロ カルバ リ・トレイル 23番地 (72)発明者 マイケル シー ターキニオ アメリカ合衆国メリーランド州ロックビル アザレア・ドライブ 826番地 (72)発明者 ジェームス ダブリュ モリス アメリカ合衆国フロリダ州ボカ・ラートン サウスウエスト・フィフス・ストリート 1100番地

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理システムにおいて、ある一定の
    文書アーキテクチャで定義された第1のフォントから該
    データ処理システム内で使用可能な第2のフォントへの
    フォント導出を行なう方法であって、 複数のデータ解釈テーブルを該データ処理システムへロ
    ードするステップと、 1つのフォント置換テーブルを該データ処理システムに
    ロードするステップと、 該データ処理システムの1部を構成する出力装置におい
    てローカルに使用可能なフォント・ライブラリを該デー
    タ処理システムにロードするステップと、 マップ・コード化フォント構造を含むオリジナル文書を
    該データ処理システムにロードするステップと、 該データ処理システムにおいて上記マップ・コード化フ
    ォント構造を受け取り解析するステップと、 上記解析の結果上記マップ・コード化フォント構造から
    抽出された名前を、上記フォント置換テーブルと照合す
    るステップと、 上記フォント置換テーブルを使用して初期コード・ペー
    ジ名および初期文字セット名を生成するステップと、 実行用コード・ページ名および実行用文字セット名を上
    記フォント・ライブラリ上で探索するステップと、 上記実行用コード・ページ名および上記実行用文字セッ
    ト名を使用して上記データ処理システムの印刷装置で上
    記文書を印刷するステップと、 を含むフォント導出の方法。
  2. 【請求項2】マップ・コード化フォント構造から抽出さ
    れた名前をフォント置換テーブルと照合する上記ステッ
    プが、初期コード・ページ名および初期文字セット名を
    生成することに失敗する場合、 上記解析の結果の名前を上記データ解釈テーブルと照合
    するステップと、 初期コード・ページ名および初期文字セット名を生成す
    るステップと、 実行用コード・ページ名および実行用文字セット名を上
    記フォント・ライブラリ上で探索するステップと、 該データ処理システムにおいて上記文書を印刷し画面表
    示するため、上記データ解釈テーブルから抽出された上
    記実行用コード・ページ名および実行用文字セット名を
    取り出すステップと、 を更に含む請求項1記載のフォント導出の方法。
  3. 【請求項3】マップ・コード化フォント構造から抽出さ
    れた名前をフォント置換テーブルと照合する上記ステッ
    プが、初期コード・ページ名および初期文字セット名を
    生成することに失敗する場合、 上記データ解釈テーブルにおいて代替コード・ページ名
    および代替文字セット名を調べるステップと、 上記代替コード・ページ名および上記代替文字セット名
    を上記フォント・ライブラリ上で探索するステップと、 該データ処理システムにおいて上記文書を印刷し画面表
    示するため、実行用コード・ページ名および実行用文字
    セット名を取り出すステップと、 を更に含む請求項2記載のフォント導出の方法。
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